「カービィ」の版間の差分

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続編がコンスタントに出続けている作品のキャラクターでは珍しく、原作側でもデザインがほとんど変わり映えしないため、スマブラでのデザインの変化も少ない。強いて挙げるとすれば、顔のデザインが『スマブラ64』は『星のカービィ3』までの物から『スマブラDX』からは『星のカービィ64』以降の作品のデザインで描かれているくらいである。特に『スマブラX』では『スマブラDX』からグラフィックの変化がほとんどなく、そのことは『スマブラX』の初公開映像『2006 E3』でもちょっとしたネタにされている。『スマブラfor』では身体の色彩が透明感のあるものになっている。
続編がコンスタントに出続けている作品のキャラクターでは珍しく、原作側でもデザインがほとんど変わり映えしないため、スマブラでのデザインの変化も少ない。強いて挙げるとすれば、顔のデザインが『スマブラ64』は『星のカービィ3』までのものから『スマブラDX』からは『星のカービィ64』以降の作品のデザインで描かれているくらいである。特に『スマブラX』では『スマブラDX』からグラフィックの変化がほとんどなく、そのことは『スマブラX』の初公開映像『2006 E3』でもちょっとしたネタにされている。『スマブラfor』では身体の色彩が透明感のあるものになっている。


声の担当は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E7%9C%9E%E5%9F%BA%E5%AD%90 大本眞基子]が務める。『スマブラ64』はゲームにおいて初めてカービィに声が当てられた作品で、これ以降の『星のカービィ64』以降も、カービィの声は大本眞基子が担当している。
声の担当は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E7%9C%9E%E5%9F%BA%E5%AD%90 大本眞基子]が務める。『スマブラ64』はゲームにおいて初めてカービィに声が当てられた作品で、これ以降の『星のカービィ64』以降も、カービィの声は大本眞基子が担当している。
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『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるようになった。<br />
『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるようになった。<br />
『スマブラfor』に関しても最初は厳しいものであったが、Ver1.1.0にてもう一度の微強化がなされ、アドリブと読みで繋げる楽しさを取り戻した。<br />
『スマブラfor』に関しても最初は厳しいものであったが、Ver1.1.0にてもう一度の微強化がなされ、アドリブと読みで繋げる楽しさを取り戻した。<br />
『スマブラSP』では飛び道具が優秀な環境の為やや厳しい面もあるが、攻撃判定や撃墜ワザがある程度強化され、飛び道具に対してもカウンター手段が増えているため、撃墜のチャンスはグンと増えている。<br />
『スマブラSP』では飛び道具が優秀な環境のためやや厳しい面もあるが、攻撃判定や撃墜ワザがある程度強化され、飛び道具に対してもカウンター手段が増えているため、撃墜のチャンスはグンと増えている。<br />


初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラという点では、[[マリオ]]に通じるものがあると言える。
初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラという点では、[[マリオ]]に通じるものがあると言える。
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:*(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
:*(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX


;[{{有無|for|1/1}}フィギュア名鑑] カービィ
;[{{有無|for}}フィギュア名鑑] カービィ
:平和な星、ポップスターのプププランドに住む丸いひと。大きな口を使って何でも吸い込み、吐き出して攻撃したり能力をコピーしたりする。『スマブラ』でも同様で、ライバルを吸い込んで通常必殺ワザをコピーし、使えるのが特徴だ。身軽なためふっとびやすいが、空中ジャンプは5回までできるため、復帰能力は非常に高い。
:平和な星、ポップスターのプププランドに住む丸いひと。大きな口を使って何でも吸い込み、吐き出して攻撃したり能力をコピーしたりする。『スマブラ』でも同様で、ライバルを吸い込んで通常必殺ワザをコピーし、使えるのが特徴だ。身軽なためふっとびやすいが、空中ジャンプは5回までできるため、復帰能力は非常に高い。
:*(GB) 星のカービィ (1992/04)
:*(GB) 星のカービィ (1992/04)
:*(SFC) 星のカービィ スーパーデラックス (1996/03)
:*(SFC) 星のカービィ スーパーデラックス (1996/03)


;[{{有無|for|1/1}}フィギュア名鑑] カービィ(EX)
;[{{有無|for}}フィギュア名鑑] カービィ(EX)
:ボタンを押し続けると、攻撃力、ふっとばし力が上昇して、「鬼ごろし火炎ハンマー」に変化する横必殺ワザの「ハンマー」。ためすぎると、自らダメージを食らってしまうので注意だ。威力は地上で出した方が高い。<br />
:ボタンを押し続けると、攻撃力、ふっとばし力が上昇して、「鬼ごろし火炎ハンマー」に変化する横必殺ワザの「ハンマー」。ためすぎると、自らダメージを食らってしまうので注意だ。威力は地上で出した方が高い。<br />
:「ファイナルカッター」は上下に斬った後に、衝撃波を放つ上必殺ワザ。ワザ中に操作して着地をズラすことが可能だ。
:「ファイナルカッター」は上下に斬った後に、衝撃波を放つ上必殺ワザ。ワザ中に操作して着地をズラすことが可能だ。
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*下投げ:もうれつストンピング
*下投げ:もうれつストンピング
**コピー能力「スープレックス」の技のひとつ。初登場は『スーパーデラックス』。
**コピー能力「スープレックス」の技のひとつ。初登場は『スーパーデラックス』。
**いづなおとしと同じく、直接敵に対してだけでなく、星型弾等にも行える。
**いづなおとしと同じく、直接敵に対してだけでなく、星型弾などにも行える。
{{SG
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_カービィ_下投げ.jpg]]
|画像1=[[ファイル:元ネタ_カービィ_下投げ.jpg]]
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**『星のカービィ』などのように一瞬ぺしゃっとつぶれる。
**『星のカービィ』などのように一瞬ぺしゃっとつぶれる。
*やられ
*やられ
**目を閉じるのは、『夢の泉の物語』でバグジーから投げ技をうけているとき等の顔。
**目を閉じるのは、『夢の泉の物語』でバグジーから投げ技を受けているときなどの顔。
**目が縦長になるのは、『スーパーデラックス』での攻撃をうけたときの顔の一つ。
**目が縦長になるのは、『スーパーデラックス』での攻撃をうけたときの顔の一つ。
*[[たおれ|あおむけたおれ]]
*[[たおれ|あおむけたおれ]]
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}}
*[[アイテム攻撃#打撃アイテム攻撃|打撃アイテム攻撃]]:ダッシュ攻撃
*[[アイテム攻撃#打撃アイテム攻撃|打撃アイテム攻撃]]:ダッシュ攻撃
**『スーパーデラックス』のコピー能力「ソード」のダッシュ攻撃「くしざしソード」等に同じ。
**『スーパーデラックス』のコピー能力「ソード」のダッシュ攻撃「くしざしソード」などに同じ。
**『スマブラDX』ではアイテム「パラソル」を使うことで「パラソル」のダッシュ攻撃「パラソルドリル」をほぼ再現できる。
**『スマブラDX』ではアイテム「パラソル」を使うことで「パラソル」のダッシュ攻撃「パラソルドリル」をほぼ再現できる。
{{SG
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}}
*[[アイテム攻撃#射撃アイテム攻撃|射撃アイテム攻撃]]
*[[アイテム攻撃#射撃アイテム攻撃|射撃アイテム攻撃]]
**足は少ししか動かさずに、体だけひねって背を向けて撃つ点等が『夢の泉の物語』のコピー能力「レーザー」に似ている。
**足は少ししか動かさずに、体だけひねって背を向けて撃つ点などが『夢の泉の物語』のコピー能力「レーザー」に似ている。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_カービィ_射撃アイテム.png]]
|画像1=[[ファイル:元ネタ_カービィ_射撃アイテム.png]]