「ガイル」の版間の差分

55行目: 55行目:
*相殺可能なエネルギー系の[[飛び道具]]。
*相殺可能なエネルギー系の[[飛び道具]]。
**非貫通性で、ヒットや[[相殺]]によって消滅する。
**非貫通性で、ヒットや[[相殺]]によって消滅する。
*画面内に複数出すことができ、速度の強弱がつけられる。
*画面内に複数出すことができ、速度の強弱をつけることもある。
*ふっとばし力がほとんど無い代わりに、ダメージの蓄積に優れる。
*ふっとばし力がほとんど無い代わりに、ダメージの蓄積に優れる。
----
----
*「弱」か「強」かを問わず、"[[終点]]"の左端から、右端の[[ガケ|崖]]外付近まで届くほど射程が長い。加えて、画面内に複数出せるうえに後隙が短いので弾幕を張りやすい。ダメージ量も、連射が容易な飛び道具としてはあまりに優秀。
*「弱」か「強」かを問わず、"[[終点]]"の左端から、右端の[[ガケ|崖]]外付近まで届くほど射程が長い。加えて、画面内に複数出せるうえに後隙が短いので弾幕を張りやすい。ダメージ量も、連射が容易な飛び道具としてはあまりに優秀。
**端的にまとめると、{{SP|リュウ}}・{{SP|ケン}}の「[[リュウ_(SP)#波動拳|波動拳]]」をベースにしつつ、「波動拳」の短所である“画面内に1発までしか出せない”という仕様を撤廃し、単発ダメージを底上げしたような性能になっている。
**端的にまとめると、{{SP|リュウ}}・{{SP|ケン}}の「[[リュウ_(SP)#波動拳|波動拳]]」をベースにしつつ、「波動拳」の短所である“画面内に1発までしか出せない”という仕様を撤廃し、単発ダメージを底上げしたような性能になっている。
*「強ソニック」は弾速が速いうえにダメージが高い。「弱ソニック」は弾速が遅いため見切りやすいが、連射された「強」に「弱」を混じらせることで、相手の行動を制限させられうる。また、「弱」を放ったあと追いかけるように「強」を飛ばすことで、一度に2発ヒットさせることも可能。
*「強ソニック」は弾速が速いうえにダメージが高い。「弱ソニック」は弾速が遅いため見切りやすいが、連射された「強」に「弱」を混じらせていると、相手の行動を制限させられうる。また、「弱」を放ったあと追いかけるように「強」を飛ばし、一度に2発ヒットさせることもある。
*遠方にいる限り「ソニックブーム」を打ち続けるので、一見[[反射]]に弱そうだが、その連射性能の高さから、反射されたソニックを新しく放ったソニックで相殺させる展開に持ち込まれやすく、やはり一筋縄ではいかない。
*遠方にいる限り「ソニックブーム」を打ち続けるので、一見[[反射]]に弱そうだが、連射性能がやや高めなので、速度を上げて跳ね返せる反射ワザでなければ、反射されたソニックを新しく放ったソニックで相殺されやすい。
**呼び出したプレイヤー自身も、反射で飛んできた流れ弾が被弾しないよう意識したい。
**呼び出したプレイヤー自身も、反射で飛んできた流れ弾が被弾しないよう意識したい。
{{-}}
{{-}}
83行目: 83行目:
*ふっとばし力はガイルのワザの中では随一で、相手ファイターの重量にもよるが、出始め部分でも、蓄積%が100%以上であれば十分撃墜できうるほどに強烈。
*ふっとばし力はガイルのワザの中では随一で、相手ファイターの重量にもよるが、出始め部分でも、蓄積%が100%以上であれば十分撃墜できうるほどに強烈。
*「弱サマー」は繰り出したあと大きく前進するため、地上ワザとしては「強サマー」よりも性能が高め。
*「弱サマー」は繰り出したあと大きく前進するため、地上ワザとしては「強サマー」よりも性能が高め。
**出始めを回避でかわされても持続部分がヒットしうるほか、相手を「弱サマー」で浮かせ、そこからさらに[[着地狩り|着地を狩る]]、などといったリターンも期待できる。
**出始めを回避でかわされても持続部分がヒットしうるほか、「弱サマー」で浮いた相手の[[着地狩り|着地を狩り]]に行ける、などといったリターンも期待できる。
*「強サマー」は対空に特化しており、高くジャンプしてガイルを飛び越えようとするファイターに対し、持続部分で迎撃することで行動を咎める効果が期待できる。
*「強サマー」は対空に特化しており、高くジャンプしてガイルを飛び越えようとするファイターに対し、持続部分で迎撃することで行動を咎める効果が期待できる。
{{-}}
{{-}}