「ネス (3DS/Wii U)」の版間の差分
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1回転したあとPKを纏った足を下に突き出し、更に足先からPKを放出する。 | 1回転したあとPKを纏った足を下に突き出し、更に足先からPKを放出する。 | ||
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*解説 | *解説 | ||
**今作でバースト計算が変更され、後ろ投げとよく似たリアクション値となった。つまり低%でのメテオバーストはほぼ期待できない。相手が100%を超えたあたりから前作のメテオが蘇ってくる。 | **今作でバースト計算が変更され、後ろ投げとよく似たリアクション値となった。つまり低%でのメテオバーストはほぼ期待できない。相手が100%を超えたあたりから前作のメテオが蘇ってくる。 | ||
+ | **発生までが遅いが、挙動が地味で前述の低%バースト不可化も相まって意外と警戒されづらい。 | ||
**メテオ判定が厳しくなっていた時期がありました。v1.04で修正済み | **メテオ判定が厳しくなっていた時期がありました。v1.04で修正済み | ||
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左腕を振って掴みかかる。 | 左腕を振って掴みかかる。 |
2015年1月11日 (日) 18:36時点における版
ネス | |
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種類 | 隠しキャラクター |
ネス(Ness)は、スマブラ4の隠しキャラクター。forWiiUでは最初から使える。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
今回も無事参戦を果たした、世界を救った超能力少年。
ファイターとしての特徴は超能力「PSI(サイ)」を使ったフワフワとしたトリッキーな挙動と技、見た目とは裏腹のパワフルさにある。
バットやヨーヨーを使った個性的なスマッシュ技や、超能力をまとわせて放つPK技は単発火力とバーストに優れており、パワー系重量級と比べても何ら遜色ない代物。全体的に安定したバースト手段が乏しめな本作において群を抜いており、立ち回りで少々押されてもすぐに逆転できるほどのパワーを秘めている。
またPK技の手足から放つキラキラとしたPK部分は攻撃判定に優れており、(剣キャラが弱体化した本作では特に)技と技のぶつかり合いにおいて勝ちやすい。
サンダー弾を操作して様々な攻撃パターンに派生させられるPKサンダー、ダメージを与えつつ相手を拘束するPKファイアー、全キャラ中最強クラスの威力とバースト力を持つPKフラッシュ、エネルギー系の飛び道具を吸収してダメージ回復できるサイマグネット等必殺技も独特。慣れは必要だが使いこなせば他キャラにできない強力な攻めができる。
反面挙動スピード自体はふわふわとしており平均以下で、中量級としてみるとやや物足りない。
攻撃範囲やリーチは、武器を使ったスマッシュ技以外は優れているとは言い難い。
そのスマッシュ技も発生や後隙に何らかの欠陥を抱えていることが多く、隙を突かれるとそのまま手痛いダメージを受ける事も少なくない。
上BのPKサンダーによる体当たり復帰は制動が難しく、復帰阻止「される」手段も多めと欠陥だらけなのも手痛い弱点。
決してお手軽とは言えないが、使いこなせばかなり強いトリッキーファイターだ。
- 長所
- 単発火力が重量級クラス。
- バースト手段が豊富で、重量級相手でも苦にならない。
- 後ろ投げのバースト力が最強クラス。つかみも優秀な部類で、近距離でのガード固めに対して強い。
- PK部分の攻撃判定が強く、技のぶつかり合いにおいて打ち勝ちやすい。
- 空中技が総じて強力。
- 高めの空中制動を持ち、空中技と組み合わせれば強力な攻めが可能。位置によっては復帰技を使わずとも復帰可能。
- 個性的な飛び道具を持っており、他キャラにない使い方が可能。特にPKサンダーによる追撃は強力。
- 平均的な体重であり、上方向のバーストに対しては見た目以上の耐性を持っている。
- 受動的な回復技を持っている。
- 限定的な状況だが、反射技を持っている。また、跳ね返した飛び道具の弾速が上がるという珍しい性質がある。
- 癖が強く、使いこなせば相手は対応し辛い事が多い。
- 短所
- 挙動が遅く、追撃やお手玉を受けやすい。着地も苦手な部類。
- 復帰技が特殊。サンダー弾を自分に当てるという一連の操作が必要なため、復帰技が発動するまで一定の時間がかかり隙だらけ。
また、何らかの手段でサンダー弾を消されると、位置によっては即バースト確定。復帰阻止を受けやすいのも難点。 - 隙の大きい技が多い。 特にスマッシュ攻撃の隙が大きい。
- スマッシュ攻撃のリーチは長いものの、他はリーチが短めな技が多い。
- 3種の飛び道具を持っているとはいえ、どれも一長一短な性能で癖があり、他キャラと同じような使い方はできない。
- 癖が強く、各種動作や復帰にもある程度慣れが必要なため、使いこなすまでに時間がかかる。
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
---|---|
カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
前作からの主な変更点
- モデリング・全体的なモーション・エフェクトが作りなおされた。ボイスも新規収録。
- PKスターストームの効果音と仕様が変わった。前作のルカリオの切り札のように星の落ちる位置を変えられるようになった。
- 上スマッシュ・下スマッシュのヨーヨー技のホールド時にヨーヨーを出さなくなり、ホールドによる強化を得られるようになった。
- PKサンダーの出だしに貫通性能が付いた。
- 上強攻撃・空中下攻撃にPK判定が付いた。
- バットによる反射ダメージが1.5倍から2倍に引き上げられた。
- その他ダメージ調整諸々。
前作からの強みはそのままに、いくつかの技の上方修正が目立つ。
前述の通り今作では全体的にバースト力に下方修正が目立っている為、ネスの強力なバースト技の数々は強力な武器となるだろう。
ワザ
弱攻撃
左のパンチ→右のパンチ→前蹴り。
- 仕様
- ダメージ: 1段目 2% / 2段目 2% / 3段目 4%
- 発生: 1段目 3F / 2段目 9F(?) / 3段目 18F(?)
- 全3段。
- 誰にも当たっていないときに攻撃ボタンを押しっぱなしにすると1段目を高速で繰り返す。
- 解説
- 発生が早く使いやすい弱攻撃。
- 1・2段目も僅かだがふっとばし力が相手の蓄積ダメージの影響を受けるため、サドンデスでは3段目まで当たらないことも。
ダッシュ攻撃
両手を前方に突き出し、PKを放ちながら滑り込む。
- 仕様
- ダメージ: 計10% (4%+2%+4%) / 1段目の空中ヒット 7%
- 発生: 8F
- 連続ヒットワザ。最大3ヒットする。
- 1段目は空中にいる相手にヒットすると高めにふっ飛ばす。そのため次の段はヒットしにくい。
- 解説
- あまり前進はしない反面、リーチが長くPK部分の判定が強力で切り込みやコンボの始動に便利。持続が長いので回避つぶしにもなる優秀な技。
- 発動後の硬直が若干長い為、1弾目をガードされると反確。早めに発動して3弾目だけをかすらせるように当てると、ダメージは下がるがガードされても反撃を受けづらい。
- ダッシュつかみや空中攻撃も織り交ぜることで、ダッシュからの攻撃が読まれにくくなる。
横強攻撃
前方向にキックを繰り出す。
- 仕様
- ダメージ: 無シフト 9% / 上下シフト 10%
- 発生: 7F
- シフト対応。シフトすると威力が増す。
- 解説
- ネスの技の中では取り立てて癖の無い技。威力・発生共に中々の為、相手の意識しないタイミングで叩きこんでいこう。
上強攻撃
小さくジャンプしながら両手を挙げ、手のひらからPKを放って攻撃。
- 仕様
- ダメージ: 腕 5% / PK 7%
- 発生: 7F
- 解説
- 上方向への判定がかなり強く、上からくる攻撃に合わせると安定して迎撃できる。反面横方向へは狭い。
- 地味ながら先端のPK部分は上スマッシュよりもふっとばし力が高い。
- データ
下強攻撃
しゃがんだまま足を突きだす。
- 仕様
- ダメージ: 4%
- 発生: 3F
- このワザの動作の後半をこのワザでキャンセルすることができる。
- 相手を転倒させる確率が高い。
- 解説
- ボタン押しっぱなしで連発できるワザを除くと、最も高速で連射ができるワザ。密着して連発すればあっとういう間にダメージが10%、20%と増えていく。しかしこの連射速度でも相当相手のダメージが溜まっていないとシールドで割り込まれてガードキャンセル投げをされてしまう。またワザを当て続けるとネス自身が後ろに下がって行ってしまうため、連続で命中させ続けられる状況はかなり限られる。
- 高い確率で相手を転ばせる効果を持つ。転ばせてからすぐさま次の攻撃につなげることが出来る。転倒するかどうかは運なので過信は禁物。
横スマッシュ攻撃
バットをスイング。右打ち。
- 仕様
- ダメージ: 先端 22% / 中間 20% / 根本 18%
- 反射倍率: 2.0倍
- 発生: 21F / 反射 18F(?) / ホールド開始 11F
- バットには飛び道具を反射する効果もある。反射した飛び道具は弾速が倍になる。
- 解説
- 出が遅く判定の出現が一瞬なので当てるのは簡単ではないが、それに見合った強力なふっとばし力がある。根元でも十分強いが、先端なら終点中央のマリオを90%程度から撃墜できるほどに。
- あらゆる反射ワザのなかでも随一の反射効果を持つ。反射ワザで唯一の弾速を倍にして反射するという性質があり、遠距離から放たれた飛び道具でも相手の硬直中に反射して当てやすい。更に倍率が最高級の2.0倍。ただし当然ながら、使えるのは地上のみ。
- 反射判定は攻撃判定と異なり、バットの(構えを除く)振り始めから振り終わり全部で持続し、反射範囲もネスの前方ほぼ全てをカバーできる。見た目に騙されると痛い目を見る。
- 原因はよくわかっていないが、バットでデデデゴルドーを反射すると即死級の威力になることが稀にある。そのときのダメージにはむらがあり、100%前後のことが多い。大きいときは300%近くになる。
- 「何らかの原因でゴルドーがバットの反射判定をすり抜け、攻撃判定によって打ち返される」→「打ち返す際、ゴルドーが硬直している間に反射判定が複数回ヒットする」と言うのが原因では、という仮説がある。
上スマッシュ攻撃
ヨーヨーを前方に伸ばした後、後方へと弧を描くように振り回し、最後に引き寄せてキャッチ。
- 仕様
- 解説
- ヨーヨーを上方向にぶんまわして攻撃。低ダメージでもそこそこふっ飛ばし、攻撃範囲も広い。ただし相殺モーションが無い為、相手の技とぶつかり合うと隙だらけになる為連発は禁物。
- 構えながらのホールドに変わったため崖でもホールドできるようになったが、ホールド時の攻撃判定がなくなった。
下スマッシュ攻撃
ヨーヨーを後方に伸ばした後、前方へと転がして攻撃する。
- 仕様
- ダメージ:
- 解説
- 後ろ→前にヨーヨーを飛ばして攻撃。ネス自身の方向へヨーヨーを引き戻す時に、真横ベクトルへの強烈なふっ飛ばしがかかる。先端が当たるギリギリの距離だとカス当たりに化けやすい為、見た目以上に攻撃範囲は狭いと考えた方がよい。
- こちらも構えながらのホールドに変わったため崖でもホールドできるようになったが、ホールド時の攻撃判定がなくなった。
ニュートラル空中攻撃
両腕を伸ばしたままスピンして攻撃。
- 仕様
- ダメージ: 出打し~ 11% / 終わり際 7%
- 発生: 5F
- 解説
- ネス自身が回転して攻撃。発生が異様に早く、攻撃範囲も全身にあってダメージもふっ飛ばしも優秀。困った時に置きたい技の一つ。
前空中攻撃
両手を前方に突き出し、てのひらからPKを放つ。
- 仕様
- ダメージ: 計7% (1%*3+4%)
- 発生: 8F
- ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ。最大4ヒットする。
- 最後の段以外は相殺判定が無い。
- 解説
- 全キャラの空中技の中でもトップクラスの攻撃判定の強さを誇る。DX・Xに続いてのネスの主力技の一つ。
- 吸い込みメテオ削除の影響あり?
後空中攻撃
PKをまとった両足蹴りを後方に繰り出す。
- 仕様
- ダメージ: 出始め根元 15% / それ以外 8%
- 発生: 10F (出始め根元以外 12F)
- 解説
- 発生の割に、根元から当てると他キャラの下手なスマッシュ以上のバースト力を誇る。ネスの主力バースト技の一つ。
上空中攻撃
頭を思い切り振って頭突き。
- 仕様
- ダメージ: 13%
- 発生: 8F
- 解説
- 空後と同じく、下手な軽量級の上スマ以上に吹っ飛ぶネスの主力バースト技の一つ。
- データ
下空中攻撃
1回転したあとPKを纏った足を下に突き出し、更に足先からPKを放出する。
- 仕様
- ダメージ: メテオ部分 12% / それ以外 10%
- 発生: 20F (非メテオ 21F)
- 解説
- 今作でバースト計算が変更され、後ろ投げとよく似たリアクション値となった。つまり低%でのメテオバーストはほぼ期待できない。相手が100%を超えたあたりから前作のメテオが蘇ってくる。
- 発生までが遅いが、挙動が地味で前述の低%バースト不可化も相まって意外と警戒されづらい。
- メテオ判定が厳しくなっていた時期がありました。v1.04で修正済み
つかみ
左腕を振って掴みかかる。
- 仕様
- 発生: つかみ 6F / ダッシュつかみ 8F / 振り向きつかみ 10F
- 解説
- リーチが少し長めで優秀。掴んだ後の展開は良い。
つかみ攻撃
掴んでいる相手に頭突きで攻撃。
- 仕様
- ダメージ: 1.2%
- 解説
- かなり速い速度で連打できるつかみ攻撃。投げバーストまであと少しの稼ぎやOP相殺回復に。
前投げ
掴んでいる相手をPKで操って一回転させた後、前方にふっ飛ばす。
- 仕様
- ダメージ:
- 解説
後投げ
掴んでいる相手をPKで操って後方に回したあと、ふっ飛ばす。
- 仕様
- ダメージ:
- 解説
上投げ
掴んでいる相手をPKで操って頭上で振り回したあと、ふっとばす。
下投げ
掴んでいる相手を地面に叩きつけた後、PKファイアー(?)を何度も発射して炎上させる。
- 仕様
- ダメージ: 計9% (1%*5+4%、v1.03まで)→7%(1%*5+2%、v1.04から)
- 発射した炎(1%部分)は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする。
- (v1.03まで)Mr.ゲーム&ウォッチと、毒キノコなどで矮小化した一部のファイターには炎がヒットしない。この場合、ダメージは4%になる。
- v1.04ではゲムヲに炎がヒットしないバグが修正された。
- 解説
- あまりふっ飛ばさず、投げた後はすぐ動けるようになるため、空中攻撃で追撃がしやすい。
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
巨大な緑色の光球を出現させ、爆発させることで相手を攻撃する。
- 仕様
- ダメージ: ため無し 9% / 最大ため 37%
- ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできない。
- ボタンを離すか、最大まで溜まると爆発する。爆発にのみ攻撃判定がある。
- ワザを入力すると光球がネスから現れゆっくり上昇していく。ある程度の高さまで達すると、今度はゆっくり下降していく。
- ネス自身が攻撃を受けたり、光球が地形に触れたりすると、光球が消滅、不発となる。
- 溜め中にスティックを左右に倒すとその方向に僅かずつ光球を動かすことができる。
- 光球は、ワザ発動時のネスの頭の高さ程度まで下降すれば最大威力になる。
- 爆発はエネルギー系の飛び道具。貫通系で、相殺判定は無い。
- 使用後はしりもち落下になる。
- 解説
- 最大ためはあらゆる飛び道具の中で最大のダメージを持つ。しかも一度に複数人にヒットさせることも可能。しかし溜め中はあまりにも目立つことと、最大まで溜まるまでにとても時間がかかること、溜め中に攻撃を受けると不発になることから、どの対戦ルールでも当てるのは容易ではない。復帰してくるところを狙ったり、混戦地帯に放り込んだりすると少し当たりやすくなる。
- 地上で出すと溜め終わる前に地面に触れてしまう為、最大溜めまでしたい場合はほんの少しだけジャンプしてから撃つと地面に触れる前に溜めが間に合う。
通常必殺ワザ2
- 仕様
- ダメージ: ため無し 6% / 最大ため 24%
- 通常のと比べ、上に飛びやすい。光球の色は赤。
- 解説
- 最大ため時の高度はトモコレの一番下に立っている所からから屋根上に立っているキャラまで。
通常必殺ワザ3
- 仕様
- ダメージ: ため無し 10% / 最大ため 19%
- 光球の色は水色。(地上で溜めた時に地面に当たる前に最大溜めになるため)Xのリュカほどではないが操作性が良く、当たると相手を凍らせる。
- 解説
- ボイスもしっかり「PKフリーズ!」になっているXのリュカのワザ。
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
前方にPKを撃つ。対戦相手に命中すると連続ヒットする火柱が上がる。
- 仕様
- ダメージ: 弾 4% / 火柱 2%
- 弾・火柱が全段ヒットで22%
- 発射した弾は相手に当たると火柱に変わる。シールドに当たった場合は火柱は立たず消滅する。
- 火柱は連続ヒットする。
- 火柱は時間経過で徐々に小さくなっていく。
- 弾は地上版では真っ直ぐ飛び、空中版では斜め下に飛ぶ。
- 動作中に着地するとそこで着地モーションに移行する。
- ダメージ: 弾 4% / 火柱 2%
- 解説
- 火柱は上手く当たれば長時間相手を拘束するため、追撃がしやすい。
- 動作の後半はキャンセル可能。大ジャンプから最速でPKファイヤーを出した場合、キャンセルしないとモーション中に着地して大きな隙ができてしまうが、空中ジャンプしたり、下空中攻撃でモーションをキャンセルすれば隙を作らずに済む。
横必殺ワザ2
- 仕様
- ダメージ: 弾 ?% / 火柱 ?%
- 弾・火柱が全段ヒットで??%
- ダメージ: 弾 ?% / 火柱 ?%
- 解説
- 飛距離は短いが、火柱の出ている時間が長い。
横必殺ワザ3
- 仕様
- ダメージ: 計9%
- ひそかに2hitしているがほとんど単発ヒット。
- 解説
- Xのリュカのワザ。空中でも水平に飛ぶところまでしっかり再現。
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
尾を引く雷の弾を上方向に打ち出す。雷の弾が自分にぶつかると、ぶつかった位置から反発するように、きりもみ回転しながら電撃を帯びた猛烈な突進をする。
- 仕様 ( 弾と尾 )
- ダメージ: 弾 8% / 尾 1%
- ワザを発動すると、弾がネスから発射され、真上に直進していく。
- 弾が消滅するまでネスは行動不能になるが、スティックを倒すと弾の進行方向をその方向に変えることができる。
- 弾とそこから引く尾に別々の攻撃判定がある。どちらもエネルギー系なので吸収はできるが、反射できるのは弾のみ。
- 弾は一般的な飛び道具同様、何かに接触すれば消滅する。尾は接触しても消滅せず、また、対戦相手にヒットした場合は殆どふっとばさず、連続ヒットする。
- 尾には相殺判定が無い。
- 弾のふっとばしベクトルは後ろ。つまり右から当てれば右に飛ぶ。
- ワザ開始から僅かな間は弾は貫通系の飛び道具で、誰かにヒットしたり相殺しても消えない。
- 弾がネスに接触すると、弾の中心点とネスの中心点を結んだ方向に"PKサンダーたいあたり"をする。弾は消える。
- 弾の消滅後はしりもち落下になる。
- 仕様 ( PKサンダーたいあたり )
- ダメージ: 出始め~ 25% / 終わり際 21%
- 相手にヒットすると、それ以降の直進距離は大幅に減る。
- 体当たり開始から少しの間は無敵になる。
- 浅い角度で床に接触すると床に沿って進み、壁に接触すると進行方向が反転する。直角に近い角度で接触すると弾かれ、そこで体当たりは終わる。
- 壁に衝突してバウンドした場合、すぐに上必殺ワザを入力するとバウンド動作をキャンセルして再度このワザが使用できる。着地までに一度だけ可能。
- 体当たり後はしりもち落下になる。
- v1.04では地上で使用した際、弾がヒットor消滅時の後隙が微増。
- 解説
- ネスの代わりにサンダー弾を操作する、かなり独特な技。
- サンダー弾を操作している間はネスは無防備状態となるため、他キャラの飛び道具の様に遠~中距離の牽制としてはかなりリスクが伴う。しかし操作できる性質上、相手への追撃においてはかなり有用な飛び道具となる。弾部分のヒットストップが大きく、空中において相手の周りにまとわりつかせれば空中緊急回避が意味を成さなくなる点は大変強力。
- 尾部分は当たっても消滅せず、反射ができない上に相手への拘束力が非常に高い。当てづらいが、これをどう上手く当てるかが上級ネス使いへの第一歩。
- ネス自身に当てると「PKサンダーたいあたり」となる。
- 出始めは全キャラ中トップクラスのバースト力を誇り、出終わりでも並みのスマッシュレベルのバースト力はある、超強力な技。出始めなら終点中央のマリオを60%あれば緩和込みで確定バーストできる。
- しかしサンダー弾を自分に当てる予備動作が長いため、技の発生としては実質ガノンの魔人拳以上。まともに狙ってはまず発動させてすらくれないので、サンダー弾で牽制しつつ着地隙を狙う、尾の部分で拘束しつつ出始めを当てる…等ひと工夫必要。なお乱闘・チーム戦等多人数戦では発動阻止が追いつかない場面が少なくないため、たいあたり乱発が猛威を振るう。
- 復帰技としては性能欄の通り、発動までの隙が甚大・弾を消されたり奪われると場外では落下死確定・押し出し技で簡単にずらされる・相手にヒットするとたいあたり距離が縮む…等欠陥だらけ。ネスを使うにおいて、たいあたりの方向制御は精密に出来るようになることと2段目のジャンプを復帰に使うために安易に使わないことは鉄則である。
- 少なくとも崖から上の位置でたいあたり復帰は厳禁。サンダーの仕様変更のおかげで、崖下から上方向への復帰は比較的復帰阻止を受けづらい。それでもローリスクで復帰阻止が出来るキャラが何人か存在する(ロゼッタのアイテムキャプチャー・むらびとのしまう等)ので油断は禁物。
- なお、崖の真下から戻る場合で姿が隠れるギリギリの距離なら崖つかみまで戻れる等、妨害さえ受けなければ復帰距離自体は優秀な方。
- ネスの代わりにサンダー弾を操作する、かなり独特な技。
上必殺ワザ2
- 仕様 ( 弾と尾 )
- ダメージ: 弾 7% / 尾 1%
- 弾も貫通する。
- 仕様 ( PKサンダーたいあたり )
- ダメージ: 1*10+10%
- 連続ヒットし、全段ヒットで25%くらい
- ダメージ: 1*10+10%
- 解説
- Xのリュカのワザ。弾速が遅く相手を貫通し(相殺判定は有り)、体当たりは相手を巻き込みつつ多段ヒットして最後にふっとばす。色は濃い青。
- 通常のサンダーより扱いやすいが、弾の速度が遅くふっとばしもない為、浮かした相手への追撃力は劣る。
上必殺ワザ3
- 仕様 ( 弾と尾 )
- ダメージ: 弾 ?% / 尾 ?%
- 仕様 ( PKサンダーたいあたり )
- ダメージ: ?%
- 解説
- 弾が緑で大きい。
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
エネルギー系の飛び道具を吸収するバリアを展開する。
- 空中で発動すると一時的に微弱な上向きの力が加わる。
- 仕様
- ダメージ: なし
- 必殺ワザボタンを押し続けている間、バリアを展開し続ける。
- バリアに接触したエネルギー系の飛び道具を吸収し、そのダメージの1.6倍の量を回復する。
- 回復量は最大で30%。
- 吸収した瞬間はシールドと同じ回避行動が可能。
- 解除時に風が発生し、周囲にいる相手を押し出す。
- 解説
- エネルギー系の飛び道具を無効化させ、更に回復まで出来る技。本作では通常アイテムのボム兵(サドンデスのは不可)やリンクの爆弾等一部の爆弾も吸収可能。
- 実体系の飛び道具は普通にダメージを受ける。何が吸収できてできないのかはしっかり把握しておこう。
- 本作で発生と解除の隙はかなり減少したが、それでも打撃や実体系飛び道具を織り交ぜられると苦しい隙なため、積極的には使用しづらい。本作ではバット反射も有効な飛び道具対策となりうる為、影は若干薄目。
- サムスのチャージショットやルカリオのはどうだん等、強力な飛び道具相手にはちらつかせてやると中々プレッシャーを与えられる。バット反射も含め「的確に使えるぞ」という威圧が大事。
下必殺ワザ2
- 仕様
- ダメージ: 10%
- 解説
- 回復はできないが、相手を吸い寄せて攻撃。
下必殺ワザ3
- 仕様
- ダメージ: 9%
- 解除時に攻撃判定がある。
- 解説
- 前方にサイマグネットを展開する、Xのリュカのワザ。ただし本作では背面に吸収判定がないという弱点がある。向きを変えることもできない。
最後の切りふだ
無数の流星を天から落として攻撃。
- 仕様
- ダメージ:
- 左スティックかスライドパッドで向きを変えることができる。
- 解説
- 発動時に原作の音が鳴る。
- 主な用途は復帰妨害。
- 狭いステージなら軽く1バースト可能。
あおむけおきあがり攻撃
- 名前:
- 仕様
- ダメージ:
- 解説
うつぶせおきあがり攻撃
- 名前:
- 仕様
- ダメージ:
- 解説
転倒おきあがり攻撃
- 名前:
- 仕様
- ダメージ:
- 解説
ガケのぼり攻撃
- 名前:
- 仕様
- ダメージ:
- 解説
アピール
- 上アピール
- 手前を向き、「OK」。
- 横アピール
- バットを構える。
- 下アピール
- 指先にPKを纏わせ振り回す。
登場演出
64、Xに続き「テレポート成功してるはずなのに爆発」。 灰を振り落とす所まで一緒。
勝利・敗北演出
- 勝利(ボタン:)
- ぴょんぴょん、としてから「OK」のアピール。頭を下げるのが1回に。
- 勝利(ボタン:)
- 辺りを見回し、照れ顔。辺りを見回すのがダイレクトになり、ボイスがなくなった。
- 勝利(ボタン:)
- バットを2回振り(前作は向きを変えてもう1度していたがそれがなくなった)、横アピールのようなポーズ。
この節の加筆が望まれています。 |
カラーバリエーション
- いつものカラー
- 前作と比べると服の青が明るくなった印象を受ける。
- フエルなカラー
- Xから続投のカラー。
- 阪神なカラー
- リュックの色:青。
- みどりぼうしカラー
- リュカそっくりの服。リュックの色:赤。
- あおぼうしカラー
- リュックの色:橙。
- どせいさんのふく
- 赤紫のぼうし。リュックの色:抹茶。
- ゲップーな服
- 空色のぼうし。リュックの色:赤。
- いちまつがらの服
- このいちまつ柄はファイルセレクト画面を意識しているらしい。
この節の加筆が望まれています。 |
公式スクリーンショット
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