「サムス・アラン」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
{{see also|サムス}}
{{see also|サムス}}
本名"サムス・アラン"。『メトロイド』シリーズの主人公。メトロイドとはシリーズに主に敵キャラとして出てくる宇宙生命体の名称。
本名"サムス・アラン"。メトロイドシリーズの主人公。メトロイドとは、シリーズに主に敵キャラとして出てくる宇宙生命体の名称。


強力なパワードスーツを身にまとった、宇宙にはびこる悪党を狙う賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)で、スーツを脱いだ生身の姿は金髪の地球人型女性([[ゼロスーツサムス]])である。
強力なパワードスーツを身にまとった宇宙にはびこる悪党を狙う賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)で、スーツを脱いだ生身の姿は金髪の地球人型女性([[ゼロスーツサムス]])である。


子供の頃にスペースパイレーツの襲撃に遭って両親を失い、鳥人族に引き取られる。鳥人族は彼女に、惑星ゼーベスの環境に適応させるため鳥人族のDNAを移植し、さらに戦闘技術を習得させ、専用のパワードスーツを与えた上で銀河の守護者としての使命を託した。彼女が賞金稼ぎをするのもそのためである。
子供の頃にスペースパイレーツの襲撃に遭って両親を失い、鳥人族に引き取られる。鳥人族は彼女に、惑星ゼーベスの環境に適応させるため鳥人族のDNAを移植し、さらに戦闘技術を習得させ、専用のパワードスーツを与えた上で銀河の守護者としての使命を託した。彼女が賞金稼ぎをするのもそのためである。
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パワードスーツには外見や特性が異なる様々な種類がある。スマブラのデフォルトカラーのサムスが身に着けているのは"バリアスーツ"で、『メトロイド2 RETURN OF SAMUS』以降のほとんどの作品のパッケージデザインで使用されている。
パワードスーツには外見や特性が異なる様々な種類がある。スマブラのデフォルトカラーのサムスが身に着けているのは"バリアスーツ"で、『メトロイド2 RETURN OF SAMUS』以降のほとんどの作品のパッケージデザインで使用されている。


性格は男勝りで気が強く、男性口調である。 しかし、優しさや慈しみも持ち合わせている。 スマブラではまったく喋らないが、『メトロイドプライム』ではダメージを受けたときに声を出したり、一部のシリーズでは会話や独白をしたりしている。
性格は男勝りで気が強く、男性口調である。 しかし、優しさや慈しみも持ち合わせている。 スマブラではまったく喋らないが、『メトロイドプライム』ではダメージを受けたときに声を出したり、一部のシリーズでは会話や独白をしたりしている。『METROID Other M』では、サムスの線密な心理描写や過去のエピソードなどが登場するため、台詞が多い。
 


== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ1作目から登場。『[[スマブラDX]]』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『[[スマブラX]]』には2006年5月10日に『E3 2006』で、『[[スマブラfor]]』には2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で参戦が明らかにされた。4作全てに最初から選択可能なファイターとして登場している。
シリーズ1作目から登場。『[[スマブラDX]]』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『[[スマブラX]]』には2006年5月10日に『E3 2006』で、『[[スマブラfor]]』には2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で参戦が明らかにされた。4作全てに最初から選択可能なファイターとして登場している。


デザインは『[[初代スマブラ]]』から『[[スマブラX]]』までは『スーパーメトロイド』の、『[[スマブラfor]]』では『METROID Other M』におけるオレンジ色のバリアスーツ装着時のものをベースとしている。
デザインは『[[初代スマブラ]]』から『[[スマブラX]]』までは『スーパーメトロイド』の、『[[スマブラfor]]』では『Other M』におけるオレンジ色のバリアスーツ装着時のものをベースとしている。


スマブラではチャージショットなどの遠距離攻撃は勿論、アクロバティックな格闘技も使いこなして戦う。一貫してキャラクターボイスに人声はついておらず、サウンドエフェクトでスーツの駆動音のような音が入るのみだが、これはオリジナル製作者の意向からである<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn020.html アンケート集計拳!!]</ref>。
スマブラではチャージショットなどの遠距離攻撃は勿論、アクロバティックな格闘技も使いこなして戦う。一貫してキャラクターボイスに人声はついておらず、サウンドエフェクトでスーツの駆動音のような音が入るのみだが、これはオリジナル製作者の意向からである<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn020.html アンケート集計拳!!]</ref>。
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原作のフワリとした独特の操作感と「ジャンプ中に射撃をすることが多いゲーム」という点を反映させたため<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>、ジャンプ力が高めで落下速度が遅く、空中制御力に優れる。それに加えて強力な遠距離攻撃とアクロバティックな体術が特徴。通常必殺ワザの"チャージショット"は直進系飛び道具では最強クラスの威力を誇り、スマブラのサムスの代表ワザと言える存在。『スマブラDX』ではすぐに発射できてそれなりのダメージを持つ"ミサイル"を獲得、『スマブラX』では空中版"グラップリングビーム"に固有の着地隙が無く、低リスクで長いリーチの強力な攻撃ワザとなる等、作品が進むごとに遠距離での強みが増している。また、動きの軽さに反して[[重量]]は初代に参戦したファイターの中ではドンキーに次に重い。更に『スマブラDX』からは"ボムジャンプ"や[[空中攻撃#空中ワイヤー|空中ワイヤー]]の実装によりかなり高い復帰力を獲得したため、しぶとく戦える。しかし『スマブラDX』を除いては全体的にふっとばし力が低く決め手に欠ける。特に『スマブラX』ではそれが顕著である。『スマブラDX』ではふっとばし力はどちらかというと高く、決め手が豊富で隙のないファイターである。
原作のフワリとした独特の操作感と「ジャンプ中に射撃をすることが多いゲーム」という点を反映させたため<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>、ジャンプ力が高めで落下速度が遅く、空中制御力に優れる。それに加えて強力な遠距離攻撃とアクロバティックな体術が特徴。通常必殺ワザの"チャージショット"は直進系飛び道具では最強クラスの威力を誇り、スマブラのサムスの代表ワザと言える存在。『スマブラDX』ではすぐに発射できてそれなりのダメージを持つ"ミサイル"を獲得、『スマブラX』では空中版"グラップリングビーム"に固有の着地隙が無く、低リスクで長いリーチの強力な攻撃ワザとなる等、作品が進むごとに遠距離での強みが増している。また、動きの軽さに反して[[重量]]は初代に参戦したファイターの中ではドンキーに次に重い。更に『スマブラDX』からは"ボムジャンプ"や[[空中攻撃#空中ワイヤー|空中ワイヤー]]の実装によりかなり高い復帰力を獲得したため、しぶとく戦える。しかし『スマブラDX』を除いては全体的にふっとばし力が低く決め手に欠ける。特に『スマブラX』ではそれが顕著である。『スマブラDX』ではふっとばし力はどちらかというと高く、決め手が豊富で隙のないファイターである。


『スマブラX』からは、新規追加となる最後の切りふだ「ゼロレーザー」を使うことで、パワードスーツが壊れ、[[ゼロスーツサムス]]に変身するようになった。ゼロスーツサムスも最後の切りふだ「パワードスーツ装着」でサムスに変身する。必殺ワザで任意に選ぶことが出来る[[ゼルダ]]と[[シーク]]、[[ポケモントレーナー]]とは異なる特殊な変身キャラクターである。<br />
『スマブラX』からは、新規追加となる最後の切りふだ「ゼロレーザー」を使うことで、パワードスーツが壊れ[[ゼロスーツサムス]]に変身するようになった。ゼロスーツサムスも最後の切りふだ「パワードスーツ装着」でサムスに変身する。必殺ワザで任意に選ぶことが出来る[[ゼルダ]]と[[シーク]]、[[ポケモントレーナー]]とは異なる特殊な変身キャラクターである。<br />
『スマブラfor』では変身ワザ全撤廃の方針によって、お互い完全に別々のファイターとなり、「ゼロレーザー」でパワードスーツが壊れることはなくなった。
『スマブラfor』では変身ワザ全撤廃の方針によって、お互い完全に別々のファイターとなり、「ゼロレーザー」でパワードスーツが壊れることはなくなった。