「ゼルダ (3DS/Wii U)」の版間の差分
編集の要約なし |
(ファントムの仕様変更について追記) |
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93行目: | 93行目: | ||
左腕を前に突きだし、手のひらから閃光を放って攻撃。 | 左腕を前に突きだし、手のひらから閃光を放って攻撃。 | ||
*データ | *データ | ||
**'''ダメージ:''' 計8% (2%+3% | **'''ダメージ:''' 計8% (2.5%*2+3%) | ||
**'''発生F:''' 11F | **'''発生F:''' 11F | ||
*数少ない1段のみの弱攻撃で、[[連続ヒットワザ]]。<br>全体動作が短く、高速で連射はできるが、3ヒット目でそこそこふっ飛ばすので、壁でも利用しないと複数ヒットはしない。 | *数少ない1段のみの弱攻撃で、[[連続ヒットワザ]]。<br>全体動作が短く、高速で連射はできるが、3ヒット目でそこそこふっ飛ばすので、壁でも利用しないと複数ヒットはしない。 | ||
112行目: | 112行目: | ||
*ガードに弱く、容易に反撃される。相手の隙に刺したり着地狩りに用いたりするのが無難。 | *ガードに弱く、容易に反撃される。相手の隙に刺したり着地狩りに用いたりするのが無難。 | ||
*クリーンヒット部分は、ダメージが十分に溜まっている相手に対しては撃墜手段にもなりうる。<br>相手の軽さやステージ上の位置、ほかほか補正の影響にもよるが、140%あたりから撃墜が見込める。 | *クリーンヒット部分は、ダメージが十分に溜まっている相手に対しては撃墜手段にもなりうる。<br>相手の軽さやステージ上の位置、ほかほか補正の影響にもよるが、140%あたりから撃墜が見込める。 | ||
*Ver.1.1.0で威力が6%から8%に増加。 | |||
{{-}} | {{-}} | ||
138行目: | 139行目: | ||
*上スマッシュは判定が左右に動くため攻撃が途切れがちで、途中で抜けられてしまう危険もあるため、対空ワザとしては単発のこちらを使うほうが安定する。 | *上スマッシュは判定が左右に動くため攻撃が途切れがちで、途中で抜けられてしまう危険もあるため、対空ワザとしては単発のこちらを使うほうが安定する。 | ||
*正面でガードされた場合や空振りしてしまった場合には大きな隙を晒す。地上にいる相手を狙うときは注意。 | *正面でガードされた場合や空振りしてしまった場合には大きな隙を晒す。地上にいる相手を狙うときは注意。 | ||
*Ver.1.0.4で威力が6. | *Ver.1.0.4で威力が6.5%から7.2%に増加。 | ||
*Ver.1.1.0で後隙が減少。 | *Ver.1.1.0で後隙が減少。 | ||
462行目: | 463行目: | ||
**ファントムは決まったタイミングで剣を振るので、溜め具合と相手の距離によっては相手を通り過ぎてから剣を振ることも。 | **ファントムは決まったタイミングで剣を振るので、溜め具合と相手の距離によっては相手を通り過ぎてから剣を振ることも。 | ||
**溜め時間が長いほどファントムが出ている時間が伸びる。<br>リロード(次の使用)を早くする場合は溜めを短く、飛び道具などに対する盾として用いる場合はある程度溜めを長くする必要がある。<br>Ver.1.0.6以降は出現時間が若干伸び、盾として活用しやすくなった反面、リロードは少し遅くなった。 | **溜め時間が長いほどファントムが出ている時間が伸びる。<br>リロード(次の使用)を早くする場合は溜めを短く、飛び道具などに対する盾として用いる場合はある程度溜めを長くする必要がある。<br>Ver.1.0.6以降は出現時間が若干伸び、盾として活用しやすくなった反面、リロードは少し遅くなった。 | ||
**Ver.1.1.0にて、突進中のファントムに押し出し効果がつき、使い勝手が向上した。<br>攻撃判定が出る前でも、相手にファントムが触れれば相手との距離が離れるようになった。 | |||
*ファントムは物理系の[[飛び道具]]。 | *ファントムは物理系の[[飛び道具]]。 | ||
**飛び道具判定ゆえに、[[反射]]ワザや[[むらびと (3DS/Wii U)|むらびと]]のしまう(通常必殺技1)の的になりやすい。発生が遅いので近距離でも油断はできない。 | **飛び道具判定ゆえに、[[反射]]ワザや[[むらびと (3DS/Wii U)|むらびと]]のしまう(通常必殺技1)の的になりやすい。発生が遅いので近距離でも油断はできない。 | ||
*ファントムには[[ぬるり]]判定と喰らい判定と耐久力(13%)がある。耐久力が尽きると崩れ去って消滅する。<br>ぬるり判定と喰らい判定はゼルダ本人には影響しない。 | *ファントムには[[ぬるり]]判定と喰らい判定と耐久力(13%)がある。耐久力が尽きると崩れ去って消滅する。<br>ぬるり判定と喰らい判定はゼルダ本人には影響しない。 | ||
**喰らい判定があるので、相手の飛び道具を防ぐ盾にもなる。<br>また、相手がファントムを殴れば相手に[[ヒットストップ]]が発生するので、その隙に攻撃を差し込みやすい。<br>これを嫌ってファントムをすり抜けて近づこうとしても、ファントムには[[ぬるり]]判定があり、しかも巨大なために通常よりも接近を遅らせることができる。<br>そのため、強引な接近に対しても一定の効果が見込める。 | **喰らい判定があるので、相手の飛び道具を防ぐ盾にもなる。<br>また、相手がファントムを殴れば相手に[[ヒットストップ]]が発生するので、その隙に攻撃を差し込みやすい。<br>これを嫌ってファントムをすり抜けて近づこうとしても、ファントムには[[ぬるり]]判定があり、しかも巨大なために通常よりも接近を遅らせることができる。<br>そのため、強引な接近に対しても一定の効果が見込める。 | ||
**ヒット時に停止(減速)するタイプの突進ワザに対する壁としても利用できなくはないが、いかんせん発生が遅いため、先読み気味に出さないと機能しにくい。 | **ヒット時に停止(減速)するタイプの突進ワザに対する壁としても利用できなくはないが、いかんせん発生が遅いため、先読み気味に出さないと機能しにくい。 | ||
**ファントムは[[ソニック (3DS/Wii U)|ソニック]]の[[ソニック (3DS/Wii U)#通常必殺ワザ1|ホーミングアタック]]の追尾対象にもなる。 | **ファントムは[[ソニック (3DS/Wii U)|ソニック]]の[[ソニック (3DS/Wii U)#通常必殺ワザ1|ホーミングアタック]]の追尾対象にもなる。 | ||
*手に紫の炎のようなエフェクトが表示されている間はファントムが出せない。<br>通常、ファントムが消えればエフェクトも消えるが、ファントムの耐久力が尽きて崩壊した場合は、しばらくエフェクトが残り続け、消えるまで召喚できなくなる。 | *手に紫の炎のようなエフェクトが表示されている間はファントムが出せない。<br>通常、ファントムが消えればエフェクトも消えるが、ファントムの耐久力が尽きて崩壊した場合は、しばらくエフェクトが残り続け、消えるまで召喚できなくなる。 |