「リザードン (SP)/ワザ」の版間の差分

編集の要約なし
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*'''撃墜%:''' ?%
*'''撃墜%:''' ?%
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*出の早さの割には、威力が高めな優秀な弱攻撃。吹っ飛ばし力も高く、相手が軽量級ならこれで撃墜も可能。
*出の早さの割には、威力が高めな優秀な弱攻撃。
*ふっとばし力が高く、相手の非ダメージがかなり溜まっていて尚且つガケ端ならこれで撃墜することも可能。
*1段目は見た目のエフェクトよりもリーチが短いため、このワザを振る際の間合いには気を付けよう。
*1段目は見た目のエフェクトよりもリーチが短いため、このワザを振る際の間合いには気を付けよう。
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*威力はそれなりにあるが、ダッシュ攻撃らしく隙が大きめ。防がれると反撃を受けやすい。
*威力はそれなりにあるが、ダッシュ攻撃らしく隙が大きめ。防がれると反撃を受けやすい。
*崖際で出始めを当てると撃墜を狙える。
*序盤からでもそこそこ飛ばすことが出来るため、リザードンが得意な着地狩りや復帰阻止の展開に持っていきやすい。
*ガケ際で出始めを当てると撃墜を狙える。


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{{ワザ名帯|キャラ=ポケモントレーナー(SP)|ワザ名="つばさでうつ"}}
{{ワザ名帯|キャラ=ポケモントレーナー(SP)|ワザ名="つばさでうつ"}}
[[ファイル:SP Charizard Dsmash 01.jpg|300px|サムネイル]]
[[ファイル:SP Charizard Dsmash 01.jpg|300px|サムネイル]]
思い切り四股踏みし、衝撃波で周囲を攻撃する。
思い切り四股踏みし、両翼を叩き付けた時の衝撃波で周囲を攻撃する。
*'''ダメージ'''  
*'''ダメージ'''  
**【ホールドなし】 16.0%
**【ホールドなし】 16.0%
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*隙は少々大きいが横への広い攻撃範囲と、強いパワーと鋭いふっとばしベクトルがある。
*隙は少々大きいが横への広い攻撃範囲と、強いパワーと鋭いふっとばしベクトルがある。
*大きくはないが縦にも範囲がある。そのため、似たような地面を叩いて衝撃波で攻撃する{{SP|ドンキーコング}}の下必殺ワザと違い、空中にいる相手にもヒットする。リザードンの近くのほうが縦の範囲が大きい。
*大きくはないが縦にも範囲がある。そのため、似たような地面を叩いて衝撃波で攻撃する{{SP|ドンキーコング}}の下必殺ワザと違い、翼で攻撃するため空中にいる相手にもヒットする。リザードン本体に近いほど縦の範囲が大きい。


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*上方向への発生が早いので、対空ワザとしても使いやすい。横方向に相手を飛ばしたい場合はこっちを使おう。
*上方向への発生が早いので、対空ワザとしても使いやすい。横方向に相手を飛ばしたい場合はこっちを使おう。
*下方向への攻撃判定発生が遅く判定も薄いので、空中で対地に使おうとすると攻撃判定が出る前に着地してしまい隙だらけになることがあるので注意したい。
*下方向への攻撃判定発生が遅く判定も薄いので、空中で対地に使おうとすると攻撃判定が出る前に着地してしまい隙だらけになることがあるので注意したい。
**特に終わり際は先端の炎判定がかなり薄い。直接当てにいくとガードされて相手と密着してしまうリスクが高いため多用は禁物。
**特に終わり際は先端の炎判定がかなり薄い。直接当てた時のリターンは高いが、ガードされて相手と密着してしまうリスクも高いため多用は禁物。
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
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*{{SP|クッパ}}の[[クッパ_(SP)#前空中攻撃|前空中攻撃]]によく似たワザだが、発生はこちらの方が少し早い。
*{{SP|クッパ}}の[[クッパ_(SP)#前空中攻撃|前空中攻撃]]によく似たワザだが、発生はこちらの方が少し早い。
*吹っ飛ばすベクトルが真横に近く、吹っ飛ばし力も抜群に高いため撃墜を狙う場合に頼れるワザ。
*ワザの終わり際や先端付近で当てるとふっとばすベクトルが真横に近く、ふっとばし力も抜群に高いため撃墜を狙う場合に頼れるワザ。
**発生も早く当てやすいので後述の隙が出ない場面では無類の強さを発揮する。虫の息となった上空の相手や、崖より下にいる相手に対していきなり飛び込みながらの奇襲として使うと強力。
**発生も早く当てやすいので後述の隙が出ない場面では無類の強さを発揮する。虫の息となった上空の相手や、崖より下にいる相手に対していきなり飛び込みながらの奇襲として使うと強力。
*発生が早い、判定が広め、威力が高い、と一見すると万能なワザに思えるが、着地硬直が前空中攻撃の中では{{SP|スネーク}}と並んで最も長いという弱点が存在する。
*発生が早い、判定が広め、威力が高い、と一見すると万能なワザに思えるが、着地硬直が前空中攻撃の中では{{SP|スネーク}}と並んで最も長いという弱点が存在する。
**さらに小ジャンプから最速で出しても着地の隙が出るためガードされると反撃を貰いやすい。
**さらに小ジャンプから最速で出しても着地硬直が出るためガードされると反撃を貰いやすい。
**この技を地上付近で使う場合は引きながら迎撃するように振る、出来るだけ硬直が少なくなるよう最低空で振る、最低でも先端をガードさせる、等の工夫が必要。
**この技を地上付近で使う場合は引きながら迎撃するように振る、出来るだけ硬直が少なくなるよう最低空で振る、最低でも先端をガードさせる、等の工夫が必要。


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*着地隙が大きいので、まずは着地隙の発生しない大J空後、崖外での空後を練習するとよい。SJ→急降下空後は身長の低い相手にも当たるが、着地隙が発生するため最低でもガードさせるよう意識したい。
*着地隙が大きいので、まずは着地隙の発生しない大J空後、崖外での空後を練習するとよい。SJ→急降下空後は身長の低い相手にも当たるが、着地隙が発生するため最低でもガードさせるよう意識したい。
*着地隙を狙ってダッシュで近づいてくる相手に刺す、掴みをすかしてSJ→急降下空後、崖際にわざと立って崖上がり攻撃読みでダッシュ→SJ→急降下空後などなど。リーチがかなり長いため、それ以外にも狙える場面があると思われる。発生は遅い部類に入るので、くれぐれもワザを出す前に着地してしまわないように。
*着地隙を狙ってダッシュで近づいてくる相手に刺す、掴みをすかしてSJ→急降下空後、崖際にわざと立って崖上がり攻撃読みでダッシュ→SJ→急降下空後などなど。リーチがかなり長いため、それ以外にも狙える場面があると思われる。発生は遅い部類に入るので、くれぐれもワザを出す前に着地してしまわないように。
*後ろ投げから直接先端に繋げることも出来る。簡単な始動技からの強力な早期撃墜を狙う手段でもあるので、リザードンを使う上では確定する%を把握して当てることが可能な場面では必ず決めれるようにしたい。
*後ろ投げから直接先端に繋げることも出来る。簡単な始動ワザからの強力な早期撃墜を狙う手段でもあるので、リザードンを使う上では確定する%を把握して当てることが可能な場面では必ず決めれるようにしたい。
*上方向への判定がかなり広く、斜め上の相手へ対空気味に振っても先端が当たるほど。相手のジャンプを読んで鋭い一撃を刺せるようになると撃墜を狙える場面が飛躍的に多くなるだろう。
*上方向への判定がかなり広く、斜め上の相手へ対空気味に振っても先端が当たるほど。相手のジャンプを読んで鋭い一撃を刺せるようになると撃墜を狙える場面が飛躍的に増えるだろう。


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251行目: 253行目:
*'''全体:''' 立ちつかみ: 39F / ダッシュつかみ: 45F / 振り向きつかみ: 42F
*'''全体:''' 立ちつかみ: 39F / ダッシュつかみ: 45F / 振り向きつかみ: 42F
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*一般的なつかみと比べて少々出が遅い。首が長いのでリーチが多少長めで、特にダッシュつかみのリーチの伸び方は全キャラ中でもかなりのもの。走行速度も早いので奇襲や着地狩りとして有効。
*一般的なつかみと比べて少々出が遅い。首が長いのでリーチが多少長めで、特にダッシュつかみの伸び方は全ファイター中でもかなりのもの。走行速度も早いので差し合いからの奇襲や着地狩りとして有効。
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292行目: 294行目:
*'''撃墜%:''' ?%
*'''撃墜%:''' ?%
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*低%なら、追いかけてからの[[#前空中攻撃]]が確定する。相手キャラの落下速度が早ければ[[#ダッシュ攻撃]]、[[#下強攻撃]]等の各種地上技も繋がる。その後の展開を考えながら技選択をしよう。
*後隙が非常に短いのが特徴となっている投げワザ。
**崖端なら%次第では[[#後空中攻撃]]に繋いで早期撃墜も狙える。難易度はやや高めだが狙う価値は高い。[[トレーニングモード]]等で何度も練習しよう。
*低%なら、追いかけてからの[[#前空中攻撃]]が確定する。相手ファイターの落下速度によっては[[#ダッシュ攻撃]]、[[#下強攻撃]]等の各種地上ワザも繋がる。その後の展開を考えながらワザ選択をしよう。
**ガケ端なら%次第では[[#後空中攻撃]]に繋いで早期撃墜も狙える。難易度はやや高めだが狙う価値は高い。[[トレーニングモード]]等で何度も練習しよう。
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
329行目: 332行目:
*吐き出す炎は[[飛び道具]]ではない。
*吐き出す炎は[[飛び道具]]ではない。
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*軽く前に浮かせる。低%時は前空中攻撃で追撃が可能。
*相手を軽く前に浮かせる。
*低%帯でのコンボ狙いなら[[#後ろ投げ]]の方がダメージ、展開共に優れていることが多く、影が薄くなりがち。
**後ろ投げからのコンボが繋がらなくなる中~高%帯から使うと、程よく浮かせることが出来るのでリザードンの得意な着地狩りの展開に持っていくことが可能。
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*「[[クッパ (SP)#通常必殺ワザ|クッパブレス]]」とほぼ同じ性能のワザで使いどころも変わらない。あちらとの違いは、先端部分でヒットしてものけぞることと炎のサイズが小さいことと威力が若干低いこと。
*「[[クッパ (SP)#通常必殺ワザ|クッパブレス]]」とほぼ同じ性能のワザで使いどころも変わらない。あちらとの違いは、先端部分でヒットしてものけぞることと炎のサイズが小さいことと威力が若干低いこと。
*根本で当てれば一度に大量のダメージを与えることができる。この時くらった相手は[[ヒットストップずらし]]で被害を軽減可能。
*ジャンプで勢いよく飛び込みながら根本から当てれば一度に大量のダメージを与えることができる。
**この時に喰らっている相手は[[ヒットストップずらし]]で被害を軽減可能。
*持続、範囲が優れているので復帰阻止にも強力。ガケ上から相手の復帰ルートに重ねるように吐けば、決め手になることは少ないが確実にダメージを稼げる。事故も期待できるので取り敢えずで繰り出して損はない。
**ただし、吐きすぎると回避ガケ上がり等で裏側に回されて反撃されるので引き際も肝心となる。
*一定時間以上炎を当て続けると、当てている間はリザードンが後退していくようになる。このため、ガケ際で出して当てていると落ちてしまうので注意。
*一定時間以上炎を当て続けると、当てている間はリザードンが後退していくようになる。このため、ガケ際で出して当てていると落ちてしまうので注意。
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402行目: 410行目:
*使用後は[[しりもち落下]]になる。
*使用後は[[しりもち落下]]になる。
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*ガードキャンセルからの撃墜ワザの1つ。しかし出始めにアーマーがあるとはいえ、発生Fはガーキャンワザにしては心もとない。当然外せば反撃は免れないので、慎重に。
*ガードキャンセルからの撃墜ワザの1つ。しかし出始めにアーマーがあるとはいえ、発生はガーキャンワザにしては心もとない。当然外せば反撃は免れないので、慎重に。
*相手が高%のとき、着地隙を狙おうとダッシュ掴みを狙ってきたところにワンチャンで出すのもあり。自分の蓄積ダメージが高い時は控えよう。
*相手が高%のとき、着地狩りを狙ってきたところにワンチャンで出すのもあり。自分の蓄積ダメージが高い時は控えよう。
*途中で崖をつかむとワザが中断されるので、「崖下で空を飛ぶを当てる→途中で崖をつかんで中断し、相手は軽く打ち上がる→崖のぼりor崖離しから追撃」というコンボが決まることがある。
*出始めの攻撃発生前と攻撃の終わり際でないとガケを掴んでくれないので、復帰するタイミングや距離に注意する必要がある。
*回転攻撃ではあるが、攻撃判定は前方にしか無い。背後に相手がいる状況でうっかり使ってしまわないように。
*回転攻撃ではあるが、攻撃判定は前方にしか無い。背後に相手がいる状況でうっかり使ってしまわないように。
*前述の方向入力により角度が変わる関係で、前入力していると終点などの崖に沿って上昇する場合の上昇量が大きく減る。誤入力には注意。
*前述の方向入力により角度が変わる関係で、前入力していると終点などの崖に沿って上昇する場合の上昇量が大きく減る。誤入力には注意。