差分

復帰時のNBについて加筆
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**体重が軽くふっとびやすい。
 
**体重が軽くふっとびやすい。
 
**落下速度がやや遅い。浮かされたときの滞空時間が長めで、追撃や着地狩りに弱い。
 
**落下速度がやや遅い。浮かされたときの滞空時間が長めで、追撃や着地狩りに弱い。
**横方向の復帰距離が短い。低ベクトルの攻撃を喰らってしまうと、比較的低い%での落下もありうる。<br>横復帰の弱さと上述の特徴から、総合的な耐久力は低め。
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**横方向の復帰距離が短い。また、空中ジャンプの有無で復帰可能な距離にかなり差が出る。<br>既にジャンプを消費した状態で場外追撃を受けたり、台上であっても低ベクトルの攻撃を喰らったりすると、比較的低い%での落下もありうる。<br>横復帰の弱さと上述した特徴から、総合的な耐久力は低め。
    
=== 運動技能 ===
 
=== 運動技能 ===
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*突き攻撃かつ腕を伸ばしきるモーションのため、リーチが非常に長く、ほとんどのワザに対して外から一方的に攻撃できる。<br>バックジャンプから出し、迎撃手段として用いるのも有効。
 
*突き攻撃かつ腕を伸ばしきるモーションのため、リーチが非常に長く、ほとんどのワザに対して外から一方的に攻撃できる。<br>バックジャンプから出し、迎撃手段として用いるのも有効。
 
*空中版は発動時にわずかに前進するため、復帰に使えばわずかだが復帰距離を稼ぐことができる。最大溜めなら大きく前進する。<br>発動時に落下速度が減少するため、復帰のタイミングずらしにもなる。<br>しかし最大溜めには長い時間を要し、溜めている間も落下し続けるため、高い位置から溜め始める必要がある。<br>もっとも、それほどの高度があればこのワザを使わずとも復帰しやすい。たとえ使ったところで、トータルでの復帰距離はあまり変わらない。<br>強力な攻撃を繰り出しながら復帰できるという利点はあるものの、隙が大きいのでそこを叩かれる危険もある。
 
*空中版は発動時にわずかに前進するため、復帰に使えばわずかだが復帰距離を稼ぐことができる。最大溜めなら大きく前進する。<br>発動時に落下速度が減少するため、復帰のタイミングずらしにもなる。<br>しかし最大溜めには長い時間を要し、溜めている間も落下し続けるため、高い位置から溜め始める必要がある。<br>もっとも、それほどの高度があればこのワザを使わずとも復帰しやすい。たとえ使ったところで、トータルでの復帰距離はあまり変わらない。<br>強力な攻撃を繰り出しながら復帰できるという利点はあるものの、隙が大きいのでそこを叩かれる危険もある。
 
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*復帰時における活用方法としては、最大溜めではなく溜め無しを1回出す方法が有効。<br>場外にてふっとび硬直が解けた後、一呼吸間を置き、少しだけ慣性をつけてからワザを出すようにすると良い。<br>このようにすることで、空中ジャンプを温存したまま横の慣性を得ることができ、復帰距離が増すとともに復帰の選択肢が増える。<br>……なお、ふっとび硬直が解けてからすぐにワザを出すと、その場でワザを繰り出す格好になって慣性を得られない。<br>出すタイミングを間違えると、かえって復帰が困難になるので注意。
 
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