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**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]]
 
**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]]
 
*'''音楽:''' スーパーマリオ64:メインテーマ
 
*'''音楽:''' スーパーマリオ64:メインテーマ
*'''由来:'''『スーパーマリオ64』で初登場したキャラクター。赤ボムと黒ボムが戦う戦場に佇み、黒ボム側の首領を務める。クッパがピーチ城から奪い取った「パワースター」を所有しており、マリオが『64』で一番最初に戦うボスキャラとなる。王様らしい態度でマリオに一騎打ちを申し込むが、自分がされて嫌な行為を自身は平然と行うなど、どこか理不尽なところがある。普通のボムへいと違って投げ出されても爆発しないが、『マリオパーティ5』では引火すると爆発する事が判明し、『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』では自爆攻撃でマリオ達に応戦した。このバトルは『スーパーマリオ64DS』のシチュエーションを再現している。『64DS』で最初に戦うボムキングは原作と異なり、ボムへいを投げて攻撃する。対するヨッシーは自慢の舌でボムへいを頬張り、ボムキングに吐き出して対抗する。このバトルのBGMは、ボムキングが登場する『ボムへいのせんじょう』で聞くことができた。
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*'''由来:'''『スーパーマリオ64』で初登場した[[ボムへい]]の王様。赤ボムへいと黒ボムへいが戦う同作最初のステージ「ボムへいのせんじょう」で黒ボム側のリーダーを務めている。パワースターを所有しており、マリオが同作で一番最初に戦うボス。後ろから持ち上げて投げ飛ばすとダメージが入る。ただし、山の頂上の外に投げ飛ばすと反則扱いとなりやり直しとなる。その際に「リングの上でフェアに戦おう」と言ってくるが、ボムキングはマリオを平気で外に投げ飛ばそうとする。リメイクの『スーパーマリオ64DS』では物を持てないヨッシーと戦うためボム兵を投げつけてくる攻撃に変わっている。また、ヨッシーには「この前来たヒゲの奴ら(マリオたち)は口ほどにも無かったので3秒でボコボコにしてやった」と語っている。<br/>ボムへいと同様に8Pカラーのカービィで再現。少し大きいので巨大化されている。アイテムはボムへいのみ。つまり『64DS』の攻撃方法が再現されている。ステージのピーチ城 上空はモチーフが『スーパーマリオ64』であることから。音楽は「ボムへいのせんじょう」のBGM。ちなみに、ボムへいの王様であるがボムへいからボムキングに超化させることはできない。
    
=== ボムへい ===
 
=== ボムへい ===