差分

141 バイト除去 、 2016年12月7日 (水) 18:56
編集の要約なし
106行目: 106行目:     
== 備考 ==
 
== 備考 ==
[[ファイル:3D Flying Man.png|サムネイル|3Dフライングマン。「桜井政博のゲームについて思うこと」より。]]
   
*フライングマンは原作の『MOTHER2』と同じ2Dドット絵で登場するが、開発当時は3Dモデルでも制作されていた<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.464<br />“■何か、開発中の映像で面白いものはありますか?<br />いっぱいありますけど……。3DSの“マジカント”ステージの“フライングマン”はドット絵で表現されているけれど、実は立体でも制作していた、というのはどうでしょう。ドット絵のほうがそれらしく、負荷も少ないのでドット絵になりました。” </ref>。
 
*フライングマンは原作の『MOTHER2』と同じ2Dドット絵で登場するが、開発当時は3Dモデルでも制作されていた<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.464<br />“■何か、開発中の映像で面白いものはありますか?<br />いっぱいありますけど……。3DSの“マジカント”ステージの“フライングマン”はドット絵で表現されているけれど、実は立体でも制作していた、というのはどうでしょう。ドット絵のほうがそれらしく、負荷も少ないのでドット絵になりました。” </ref>。
 
**このフライングマンの3Dモデルは、後に[[Miiファイター]]の[[追加コンテンツ#追加コスチューム|追加コスチューム]]として再利用された<ref>ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー<br />“フライングマンは3DS版のマジカントステージに2Dドット絵で登場しますが、実は3D版も作っていたんです。そこから検証した上で、やっぱり2Dのほうが合うなぁという結論になり、今に至ります。つまり、その時に作った副産物として3Dモデルがあって、それは監修も通っているものだったんです。だから、それを元にMiiに似合うように作り替えていったというわけですね。でも、フライングマンの3Dモデルがなかったら作らなかったかというと、そうでもないですが。”</ref>。
 
**このフライングマンの3Dモデルは、後に[[Miiファイター]]の[[追加コンテンツ#追加コスチューム|追加コスチューム]]として再利用された<ref>ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー<br />“フライングマンは3DS版のマジカントステージに2Dドット絵で登場しますが、実は3D版も作っていたんです。そこから検証した上で、やっぱり2Dのほうが合うなぁという結論になり、今に至ります。つまり、その時に作った副産物として3Dモデルがあって、それは監修も通っているものだったんです。だから、それを元にMiiに似合うように作り替えていったというわけですね。でも、フライングマンの3Dモデルがなかったら作らなかったかというと、そうでもないですが。”</ref>。