キャラ概要
ロゼッタ
『スーパーマリオギャラクシー』で初登場した女性キャラクター。英名はRosalina。
その後も『マリオカート』シリーズなどのゲームに登場している。
名前の由来は彗星探索機ロゼッタ、薔薇のローズから。
スーパーマリオギャラクシーでは、宇宙を旅する『ほうき星の天文台』の主として登場。
星の子『チコ』たちが、立派な星に生まれ変わる場所を求めて、ともに旅をしている。
ゲーム中では、とある少女の幼少期を伝える絵本をロゼッタが読み聞かせてくれる。
その少女の正体をロゼッタだと推測する人は多い。
もしロゼッタだとすると、ロゼッタの故郷や両親なども大体予想がついてくる・・・が、はっきりと断定することはできない。
チコ
銀河中に住んでいる星の子。金平糖のような形をした星屑『スターピース』が大好物。
変身能力を持ち、スターリングなどに変身することができる。
様々な種類のチコが存在し、スマブラでロゼッタと戦う黄色や青色、緑色、赤色のチコの他、マリオと行動を共にすることになる肌色のチコや、『ほうき星の天文台』でマリオに説明をしてくれる他より大きめの黒いチコ、要求するものを与えるとスターリングやギャラクシーなどに変身する「ハラペコチコ」、2人協力プレイでのみ操作可能なオレンジ色で小柄な「アシストチコ」、ギャラクシー2でマリオがお世話になる大型のおばちゃんチコの「ルーバ」などがいる。
多くのチコはロゼッタのことを「ママ」と呼び慕う。
登場作品
- スーパーマリオギャラクシー
- スーパーマリオギャラクシー2
- マリオカートシリーズ(Wii以降)
- スーパーマリオ 3Dワールド
- マリオパーティシリーズ(アイランドツアー)
ファイター性能
特徴
星の子チコと、それを遠隔操作しつつ戦うロゼッタという、特殊なファイター。
「ピクミン&オリマー」と同じように、本体はロゼッタであり、チコはやられても得点には影響しない。
ロゼッタはピーチよりも頭一つほど縦に大きく、それでいながら、魔法か何かの力で重力の作用を軽減しているという設定のため、軽い。
常にふわふわと浮いており、ダッシュやしゃがみ移動などの地上移動では、低空飛行する。
Xでのメタナイトとリザードン、DXでのミュウツーのダッシュと同じ、と言えば、過去作のプレイヤーにはわかりやすいか。
持っているステッキで殴打したり、手や足から小さな銀河や土星の環のような「サターンリング」を出して攻撃する。
最大の特徴はチコの生成。
生成されたチコはロゼッタの周囲を浮遊し、プレイヤーが攻撃ワザのコマンドを入力すると、ロゼッタだけでなく、チコもそのコマンドに対応した技を繰り出す。
この点はXのアイスクライマーのポポとナナの関係に似ている。
アイスクライマーとの大きな違いは、同じ攻撃ワザのコマンドでも、チコとロゼッタは全く異なる技を繰り出すこと。
例えば上強攻撃の場合、ロゼッタは頭の上にサターンリングを出現させ、チコはアッパーを繰り出す。
攻撃の際にロゼッタがステッキを振る動作は指揮者がタクトを振るうかのようで、まるでチコはステッキの力によってロゼッタに指揮されているかのようだ。
チコは攻撃を受けるとふっ飛んで離れたり、消滅したりする。掴みは効かない模様。
消滅してしまっても、チコを生成する技を使えば、何度でも生成可能。
生成されたチコには黄・赤・緑・青と複数の色の物が確認されているが、ピクミンのようにそれぞれに性能差があるのかどうかは不明。
ギャラリー
ロゼッタ&チコ (3DS/Wii U)が映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
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【上強攻撃】 | |
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【下必殺ワザ:アイテムキャプチャー】 | |
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【チコシュート】 | ||
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