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**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
 
**追加ギミック: 低重力化(全員)
 
**追加ギミック: 低重力化(全員)
*'''音楽:''' エレクトロプランクトン
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*'''音楽:''' エレクトロプランクトン (アレンジ)
2001年に株式会社クリーチャーズから発売されたGBCソフト『ちっちゃいエイリアン』のキャラクター。このゲームでは、身の回りにある赤外線から「ちゃいリアン」と呼ばれる生き物をキャッチし、体についた暗黒物質を落として宇宙に帰してあげるのが目的となる。2005年には、このゲームのキャラクターが登場するGBAソフト『のののパズル ちゃいリアン』が発売しており、こちらは任天堂発売であるためスピリットの出展作品はこちらとなっている。アオチャンはちゃいリアンの事に詳しくちゃいリアン。『ちっちゃいエイリアン』ではゲームの案内役を務め、『のののパズル』では「くるパチ6」モードで役に立たない豆知識を披露してくれる。<br>エレクトロプランクトンがステージに選ばれているのは、ちゃいリアンがとても小さな体をしている事から。また、アルフは地球外の星の住民である。低重力化は、ちゃいリアンが身の回りを漂っている事が由来と思われる。音楽はアレンジ版。
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2001年に株式会社クリーチャーズから発売されたGBCソフト『ちっちゃいエイリアン』のキャラクター。このゲームでは、身の回りにある赤外線から「ちゃいリアン」と呼ばれる生き物をキャッチし、体についた暗黒物質を落として宇宙に帰してあげるのが目的となる。2005年には、このゲームのキャラクターが登場するGBAソフト『のののパズル ちゃいリアン』が発売しており、こちらは任天堂発売であるためスピリットの出展作品はこちらとなっている。アオチャンはちゃいリアンの事に詳しくちゃいリアン。『ちっちゃいエイリアン』ではゲームの案内役を務め、『のののパズル』では「くるパチ6」モードで役に立たない豆知識を披露してくれる。<br>エレクトロプランクトンがステージに選ばれているのは、ちゃいリアンがとても小さな体をしている事から。また、アルフは地球外の星の住民である。低重力化は、ちゃいリアンが身の回りを漂っている事が由来と思われる。
    
== アキラ ==
 
== アキラ ==
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**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
 
**追加ギミック: [[毒キノコ|縮小化]](全員:開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: [[毒キノコ|縮小化]](全員:開始から1秒経過で発生)
*'''音楽:''' エレクトロプランクトン
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*'''音楽:''' エレクトロプランクトン (原曲)
2007年発売のDSソフト『くりきん ナノアイランドストーリー』に登場する「キン」の一種。この作品は「ナノアイランド」という島を舞台に、島中の"キン"(モチーフは菌)を集めてバトルと育成を楽しむゲームである。簡単で言うと『ポケモン』やその流れを汲む作品なのだが、他にない大きな特徴としてDSのタッチペンを活かしたゲーム性、大量のキンを操って戦うシステムが挙げられる。今でいう「リアルタイムストラテジーゲーム」である。<br>"くりキン"はナノアイランドに最も多く生息するキンであり、長年に渡ってウニと勘違いされていたらしい。<br>多対多のゲームシステムや軽快なBGMなど原作『くりきん』を表す要素はなにひとつ登場せず、見た目の特徴や現実世界における菌を意識した対戦となっている。対戦相手のパックマンは、菌が侵食するイメージからか。音楽は原曲。
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2007年発売のDSソフト『くりきん ナノアイランドストーリー』に登場する「キン」の一種。この作品は「ナノアイランド」という島を舞台に、島中の"キン"(モチーフは菌)を集めてバトルと育成を楽しむゲームである。簡単で言うと『ポケモン』やその流れを汲む作品なのだが、他にない大きな特徴としてDSのタッチペンを活かしたゲーム性、大量のキンを操って戦うシステムが挙げられる。今でいう「リアルタイムストラテジーゲーム」である。<br>"くりキン"はナノアイランドに最も多く生息するキンであり、長年に渡ってウニと勘違いされていたらしい。<br>多対多のゲームシステムや軽快なBGMなど原作『くりきん』を表す要素はなにひとつ登場せず、見た目の特徴や現実世界における菌を意識した対戦となっている。対戦相手のパックマンは、菌が侵食するイメージからか。
    
== クリス ==
 
== クリス ==
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**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
 
**追加ギミック: 画面逆転
 
**追加ギミック: 画面逆転
*'''音楽:''' エレクトロプランクトン
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*'''音楽:''' エレクトロプランクトン (アレンジ)
2012年発売の3DS用DL専売ソフト『ぐるっと!スプラッシュ』の主人公。自由自在に形を変える水のセイレイで、時には氷や雲にも変身してみせる多芸の持ち主。悪のセイレイ「グープ」に捕らえられた「レインボーシスターズ」を救うため、絵本の世界へ冒険に出かける。画面反転は原作のゲームシステムが元ネタ。プレイヤーは本体を傾け、水に変身したスプラッシュを移動させてゲームを進めることになる。時にはこのバトルのように、3DS本体を180度傾けるステージも存在した。音楽はアレンジ版。
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2012年発売の3DS用DL専売ソフト『ぐるっと!スプラッシュ』の主人公。自由自在に形を変える水のセイレイで、時には氷や雲にも変身してみせる多芸の持ち主。悪のセイレイ「グープ」に捕らえられた「レインボーシスターズ」を救うため、絵本の世界へ冒険に出かける。画面反転は原作のゲームシステムが元ネタ。プレイヤーは本体を傾け、水に変身したスプラッシュを移動させてゲームを進めることになる。時にはこのバトルのように、3DS本体を180度傾けるステージも存在した。
    
== スプリングマン ==
 
== スプリングマン ==
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**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[鷹丸]])
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[鷹丸]])
*'''音楽:''' マイナーサーキット
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*'''音楽:''' マイナーサーキット (原曲)
2008年のWii専用ソフト『キャプテン★レインボー』の主人公。スーパーヒーロー「キャプテン★レインボー」の真の姿である。かつては自由の国マメルカの人気ヒーローだったのだが、新しいヒーローに水をあけられ人気は低迷。かつての栄光を取り戻すため、なんでも願いが叶うミミン島へ旅立つのであった。島の住人は『謎の村雨城』の[[鷹丸]]や『パンチアウト!!』の[[リトル・マック]]など、懐かしの<ref>Wii版パンチアウト発売やマックのスマブラ参戦はこれよりも後の事であり、当時は『スマブラX』のアシストフィギュアにマックが出演した事を除いて暫く作品展開が行われていなかった。</ref>任天堂キャラクターばかり。ニックは、彼らの願いを叶えられる唯一の存在となり、ヒーローとして奮闘する事になる。対戦ステージの夢の泉は、作中に登場する祭壇を意識している。ここはキャラクターの願いが叶う場所で、ストーリーにおいても重要な地点であった。アイテムのスーパースターは「キラリン」と呼ばれる作中アイテムの再現。ニックはこれを集めて祭壇を呼び出す事になる。余談だが、ニックを超化させて得られる「キャプテン★レインボー」の対人戦性能は、同じヒーロー姿の「パワフル赤ちゃん」の完全な下位互換となっている(レベルカンスト時)。新生のヒーローに立場を奪われてしまうのは如何にも彼らしい。音楽は原曲。
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2008年のWii専用ソフト『キャプテン★レインボー』の主人公。スーパーヒーロー「キャプテン★レインボー」の真の姿である。かつては自由の国マメルカの人気ヒーローだったのだが、新しいヒーローに水をあけられ人気は低迷。かつての栄光を取り戻すため、なんでも願いが叶うミミン島へ旅立つのであった。島の住人は『謎の村雨城』の[[鷹丸]]や『パンチアウト!!』の[[リトル・マック]]など、懐かしの<ref>Wii版パンチアウト発売やマックのスマブラ参戦はこれよりも後の事であり、当時は『スマブラX』のアシストフィギュアにマックが出演した事を除いて暫く作品展開が行われていなかった。</ref>任天堂キャラクターばかり。ニックは、彼らの願いを叶えられる唯一の存在となり、ヒーローとして奮闘する事になる。対戦ステージの夢の泉は、作中に登場する祭壇を意識している。ここはキャラクターの願いが叶う場所で、ストーリーにおいても重要な地点であった。アイテムのスーパースターは「キラリン」と呼ばれる作中アイテムの再現。ニックはこれを集めて祭壇を呼び出す事になる。余談だが、ニックを超化させて得られる「キャプテン★レインボー」の対人戦性能は、同じヒーロー姿の「パワフル赤ちゃん」の完全な下位互換となっている(レベルカンスト時)。新生のヒーローに立場を奪われてしまうのは如何にも彼らしい。
    
== 人形武者ガウス ==
 
== 人形武者ガウス ==
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