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39 バイト追加 、 2020年11月9日 (月) 18:36
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『[[X]]』以降では、ファイターの[[重力]]値が大きいほど倒れふっとびの勢いが増す'''重力補正'''が導入されている。重力補正の導入の意図は、上方向へのふっとびやすさを本来の重さの順に近づけるためだと思われる。重力補正をもってしても落下が速いファイターは体重以上に上方向に耐える結果になっているものの、『DX』以前と比べれば随分マイルドになっている。なお、重力補正の影響で、補正が大きいファイターは横方向には体重以上にふっとびやすくなっている。
 
『[[X]]』以降では、ファイターの[[重力]]値が大きいほど倒れふっとびの勢いが増す'''重力補正'''が導入されている。重力補正の導入の意図は、上方向へのふっとびやすさを本来の重さの順に近づけるためだと思われる。重力補正をもってしても落下が速いファイターは体重以上に上方向に耐える結果になっているものの、『DX』以前と比べれば随分マイルドになっている。なお、重力補正の影響で、補正が大きいファイターは横方向には体重以上にふっとびやすくなっている。
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『[[SP]]』でも重力補正は存在するが、本作では縦方向へのふっとび時に専用の重力値を適用させることで、上ふっとびの勢いを減衰させすぎないようになっている。
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『[[SP]]』でも重力補正は存在するが、本作では縦方向へのふっとび時に専用の重力値を適用させることで上ふっとびの勢いを減衰させすぎないようになっており、それによる影響の方が大きい。
    
重力補正の詳細については以下のサイトが詳しい。
 
重力補正の詳細については以下のサイトが詳しい。