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2人合わせて1体のファイターという超変則型のファイター。<br /> | 2人合わせて1体のファイターという超変則型のファイター。<br /> | ||
実際に動かすのはポポで、ナナは自動的についてくる。『スマブラX』ではカラー変更でナナを動かす事も可能。(以降メインをポポ、サブをナナとする)<br /> | 実際に動かすのはポポで、ナナは自動的についてくる。『スマブラX』ではカラー変更でナナを動かす事も可能。(以降メインをポポ、サブをナナとする)<br /> | ||
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氷山用のスパイクを履いているため、つるつる滑る床の上でもまったく影響を受けずに走れるという地味ながら便利な能力もある。<br /> | 氷山用のスパイクを履いているため、つるつる滑る床の上でもまったく影響を受けずに走れるという地味ながら便利な能力もある。<br /> | ||
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==== ワザ ==== | ==== ワザ ==== | ||
− | * | + | *横スマッシュ攻撃:クイ打ち(DX-X) |
− | ** | + | **原作での攻撃方法と同じ。 |
− | **: | + | **:勢いよく振り下ろしているため、体が地上から浮いちゃっている。 |
− | * | + | *下空中攻撃:急降下ハンマー(DX-X) |
**効果音がトッピーが下のフロアに落ちるときのものに似ている。 | **効果音がトッピーが下のフロアに落ちるときのものに似ている。 | ||
− | * | + | *通常必殺ワザ:アイスショット(DX-X) |
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**効果音がニットピッカーが落ちるときのものに似ている。 | **効果音がニットピッカーが落ちるときのものに似ている。 | ||
− | + | *下必殺ワザ:ブリザード(DX-X) | |
− | ** | + | **元ネタというよりはもはや余談だが、『VS.アイスクライマー』では特定ステージで吹雪が発生する。 |
− | * | + | *上アピール(X) |
− | ** | + | **原作でボーナスを得たときのジャンプに似ている。 |
==== その他 ==== | ==== その他 ==== | ||
+ | *二人一組 | ||
+ | **原作のウリ、2人同時プレイを体現したもの。(速報スマブラ拳!!より) | ||
*歩き | *歩き | ||
− | ** | + | **足をちょこまか動かしたり、首がほんの少しだけ上下する点など原作に非常に近い動き。 |
*ジャンプ、通常落下、空中ジャンプ後落下 | *ジャンプ、通常落下、空中ジャンプ後落下 | ||
− | ** | + | **効果音やモーションが原作通り ジャンプのポーズから落下のポーズになるタイミングも原作に非常に近い。 |
− | **: | + | **:上方向に長く横方向に短いという点も再現されている。 |
− | **: | + | **:ジャンプは上必殺ワザのゴムジャンプのモーションの方が近いかもしれない。 |
*走行ブレーキ | *走行ブレーキ | ||
− | ** | + | **原作で止まろうとして氷の上を滑ってるときと同じように、両足で前に出して止まろうとする。 |
*星になるとき、ふっとび中の回転 | *星になるとき、ふっとび中の回転 | ||
− | ** | + | **ミスをして落下するときの再現。 |
− | * | + | *画面内登場(X) |
− | **二人がつかまってくるのは、原作のボーナスステージで飛んでいるコンドル( | + | **二人がつかまってくるのは、原作のボーナスステージで飛んでいるコンドル(翼竜に見えるがコンドルである)。 |
− | **: | + | **:掴まることでボーナスステージがクリアとなる。 |
− | **: | + | **:実際は二人も掴まれず、どちらか一方が掴まるかを競う。 |
− | + | ===== 勝利ポーズ ===== | |
− | + | ファンファーレはコンドルにつかまった時に流れる曲。 | |
− | + | *勝利演出・B(『スマブラX』での操作) | |
− | * | + | **原作の再現。ボーナスステージでコンドルに掴まれたときのリザルト画面。 |
− | ** | + | *敗北 |
− | * | + | **原作の再現。ボーナスステージでコンドルに掴まれなかったときのリザルト画面。 |
− | ** | ||
== 主な登場作品 == | == 主な登場作品 == | ||
− | *アイスクライマー | + | *アイスクライマー(1985/FC) |
+ | *VS.アイスクライマー(1985/AC) | ||
+ | |||
+ | ほか、外部出演している作品がある。 | ||
== 備考 == | == 備考 == | ||
+ | *海外版ではアイスクライマーズ(Ice crimbmers)と呼ばれている。これは複数形の名詞にする必要があるため。 | ||
==脚注== | ==脚注== |
2015年7月3日 (金) 14:46時点における版
アイスクライマー | |
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デビュー | アイスクライマー (1985年1月30日/FC) |
アイスクライマー(Ice crimbmers)は、同名の作品に登場するキャラクターであるポポとナナのこと。
概要
ジャンプで山を登っていくゲームのプレイヤーキャラクター。
2人のうち、青い方が男の子の"ポポ"、ピンクの方が女の子の"ナナ"。
『アイスクライマー』は、2人で遊ぶことができ1Pがポポ、2Pがナナを使う。基本的にはどちらが先に頂上まで行くかを競うことになるが、協力することもできる。
『スマブラDX』のフィギュア解説によると、2人は友達以上恋人未満の仲らしい。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
シリーズ2作目から登場。『スマブラDX』『スマブラX』に参戦し、2作ともに最初から選択可能なキャラクターとして登場していた。
『スマブラfor』でも参戦予定であったが、3DS版では処理が重すぎる為、参戦が見送られることとなった。アイスクライマーは『スマブラX』のデザインで鑑賞用フィギュアとして登場している。
デザインは大きくアレンジされ、頭身が低めのファンシーな姿になっている。
声の担当はポポ・ナナ共に小林沙苗が務める。
2人合わせて1体のファイターという超変則型のファイター。
実際に動かすのはポポで、ナナは自動的についてくる。『スマブラX』ではカラー変更でナナを動かす事も可能。(以降メインをポポ、サブをナナとする)
ナナはポポよりも少し攻撃力が低めに設定されている事とごく一部の技の性質が異なること以外は、ポポと全く同じ性能を持つ。
アイテムを一つずつ同時にニつまで持つことが出来る、片方が掴まれたときにもう片方で救出することができる、など2キャラ分行動できる利点は多い。通常一度に二回分の攻撃判定が出るため打ち合いに強く、またダメージも大きい。
技自体も武器持ちキャラとしてはクセが少なく比較的扱いやすいものが多い。
ナナが撃墜されてもポポが撃墜されない限りミスにカウントされないが、通常のファイターに比べて一人分の能力は低めの設定になっている。 特に復帰力は、独りになると重量級以下になるという致命的なほど。
そのため、なるべく二人での行動を保ち、一人になってしまった場合は特に慎重に立ち回らなければない。
ナナが撃墜されてしまうとポポが撃墜されるまで復活することはない。
ダッシュ力は並みでジャンプ力こそ高めだが体重は軽い。ジャンプ中の横移動が遅いのも原作通り。武器を使用するキャラの中では極端にリーチが短い。
ふっとばし力も平凡で、確実にダメージを溜めていく戦いが要求される。
ナナは基本的にポポの動作に追従するように動き、距離が離れた場合は合流しようとするが、
あまりに距離が離れていた場合は無理に戻ろうとはせず、ポポが近くに来るまでは独自の判断で戦闘する。
CPUのレベルが高めに設定されているらしく、結構強い。無理に戻ろうとして自滅ということも無いので安心。
アイテムは一人一つ持てる。一見有利に思えるかもしれないが、即効性のアイテム(例えばハンマー)をナナが持ってしまった場合、ナナはポポの真後ろでハンマーを振るう事になる。そのせいで敵に接触するのが一瞬遅れる等の不利益が生じる可能性もある。
ナナは本体よりも数フレーム遅れて行動するため、緊急回避したがナナは当たってしまった。なんてこともある。
ナナにもダメージはポポとは別に存在する。ナナもファイターであり、HP制ではないので画面外までふっとばされなければ撃墜されない。
乱闘中に数値では確認はできないが、吹っ飛びやすくなるので、危険なほどなのかどうかは分かる。
氷山用のスパイクを履いているため、つるつる滑る床の上でもまったく影響を受けずに走れるという地味ながら便利な能力もある。
今作ではロゼッタ&チコという似て非なるファイターが参戦している。パートナーであるチコが時間経過で復活する、チコを故意的に切り離すことができる、チコはHP制ですぐに落下してバーストしたりダメージだけでやられてしまう、切り離されたチコは入力が無ければ少しずつロゼッタに近づくだけで何もしない、など様々な面で異なっている。
ロゼッタ&チコが処理面で大丈夫だったチコはナナとは違い、離れたら戻るだけの単純なAIしか必要ない為だろう。
公式イラスト
亜空の使者
ゲーム中の解説
フィギュア名鑑(DX)
(SMASH)
(SMASH)
フィギュア名鑑(for)
フィギュア名鑑(for)
動作などの元ネタ
ワザ
- 横スマッシュ攻撃:クイ打ち(DX-X)
- 原作での攻撃方法と同じ。
- 勢いよく振り下ろしているため、体が地上から浮いちゃっている。
- 原作での攻撃方法と同じ。
- 下空中攻撃:急降下ハンマー(DX-X)
- 効果音がトッピーが下のフロアに落ちるときのものに似ている。
- 通常必殺ワザ:アイスショット(DX-X)
- アイスショットで打ち出す氷は、原作中でトッピーが運んで来るものと同じ。
- 横必殺ワザ:トルネードハンマー(DX-X)
- 効果音がニットピッカーが落ちるときのものに似ている。
- 下必殺ワザ:ブリザード(DX-X)
- 元ネタというよりはもはや余談だが、『VS.アイスクライマー』では特定ステージで吹雪が発生する。
- 上アピール(X)
- 原作でボーナスを得たときのジャンプに似ている。
その他
- 二人一組
- 原作のウリ、2人同時プレイを体現したもの。(速報スマブラ拳!!より)
- 歩き
- 足をちょこまか動かしたり、首がほんの少しだけ上下する点など原作に非常に近い動き。
- ジャンプ、通常落下、空中ジャンプ後落下
- 効果音やモーションが原作通り ジャンプのポーズから落下のポーズになるタイミングも原作に非常に近い。
- 上方向に長く横方向に短いという点も再現されている。
- ジャンプは上必殺ワザのゴムジャンプのモーションの方が近いかもしれない。
- 効果音やモーションが原作通り ジャンプのポーズから落下のポーズになるタイミングも原作に非常に近い。
- 走行ブレーキ
- 原作で止まろうとして氷の上を滑ってるときと同じように、両足で前に出して止まろうとする。
- 星になるとき、ふっとび中の回転
- ミスをして落下するときの再現。
- 画面内登場(X)
- 二人がつかまってくるのは、原作のボーナスステージで飛んでいるコンドル(翼竜に見えるがコンドルである)。
- 掴まることでボーナスステージがクリアとなる。
- 実際は二人も掴まれず、どちらか一方が掴まるかを競う。
- 二人がつかまってくるのは、原作のボーナスステージで飛んでいるコンドル(翼竜に見えるがコンドルである)。
勝利ポーズ
ファンファーレはコンドルにつかまった時に流れる曲。
- 勝利演出・B(『スマブラX』での操作)
- 原作の再現。ボーナスステージでコンドルに掴まれたときのリザルト画面。
- 敗北
- 原作の再現。ボーナスステージでコンドルに掴まれなかったときのリザルト画面。
主な登場作品
- アイスクライマー(1985/FC)
- VS.アイスクライマー(1985/AC)
ほか、外部出演している作品がある。
備考
- 海外版ではアイスクライマーズ(Ice crimbmers)と呼ばれている。これは複数形の名詞にする必要があるため。
脚注
外部リンク
ファイター | |
64 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
DX | クッパ - ピーチ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - マルス - ピチュー - ガノンドロフ - ドクターマリオ - ファルコ - ミュウツー - ロイ - こどもリンク - Mr.ゲーム&ウォッチ |
X | ピット - ワリオ - ゼロスーツサムス - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ - フシギソウ - リザードン) - ディディーコング - メタナイト - スネーク - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー/アルフ - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
3U | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター - パルテナ - パックマン - ルキナ - ルフレ - シュルク - ブラックピット - クッパJr./クッパ7人衆 - ダックハント - リュウ - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
SP | インクリング - デイジー - リドリー - シモン - リヒター - クロム - ダークサムス - キングクルール - しずえ - ケン - ガオガエン - パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |