「カウンターワザによるヒットストップ変化現象」の版間の差分
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2020年2月26日 (水) 17:18時点における最新版
『X』と『3DS/Wii U』でおきる現象。特定のカウンターワザと攻撃の組み合わせによって起きる。
カウンターワザは以下の通り。
- パルテナ
- マルス
- アイク
- ゲッコウガ
- ルキナ
- Mii 剣術タイプ
攻撃は次のものが確認されている。
- ゼルダの通常必殺ワザ
- ゼロスーツサムスの下スマッシュ攻撃
- ファルコの下必殺ワザ
- プリンの上必殺ワザ
- ベヨネッタの各バレットアーツのノーリアクション部分
- 『X』のみ、メタナイトの通常必殺ワザ
上記のカウンターワザと攻撃が衝突したとき、それによって発動した反撃が誰にも当たらないことで、現象の条件のセットが完了する。その後、上記の攻撃の使用者が何か攻撃を受けたとき、或いは攻撃を誰かに当てたとき、先程のカウンターワザの反撃が当たった際に発生するはずだったヒットストップが、その攻撃の使用者にだけ発生する。
例をあげると、ファルコがある程度離れた位置にいるカウンター状態のマルスに対して、下必殺ワザのリフレクターシュートで攻撃し、カウンターを反応させつつ、反撃を空振りさせる。その後マルスがファルコに対して弱攻撃を当てると、ファルコは通常よりも長く硬直する。同じように、ファルコがマルスに前空中攻撃を当てると、ファルコが通常よりも長く硬直する。
一方だけが通常よりも長く硬直するために、これを利用すれば本来は不可能なコンボが可能になる。