差分

2,157 バイト追加 、 2023年2月28日 (火) 01:33
267行目: 267行目:  
**コピー能力「ファイター」の技のひとつ「スピンキック」より。名前は変わっているが同じ技である<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn076.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>。初登場は『スーパーデラックス』。『鏡の大迷宮』以降の作品にもあるが、3段回し蹴りに変更されている。
 
**コピー能力「ファイター」の技のひとつ「スピンキック」より。名前は変わっているが同じ技である<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn076.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>。初登場は『スーパーデラックス』。『鏡の大迷宮』以降の作品にもあるが、3段回し蹴りに変更されている。
 
**『スマブラSP』ではスピン部分が省略され、原作における蹴る直前と蹴りの動作を再現するものになった。
 
**『スマブラSP』ではスピン部分が省略され、原作における蹴る直前と蹴りの動作を再現するものになった。
 +
**『Wii』からはコピー能力「スマブラ」の技として逆輸入されている。溜めることができるというスマッシュ攻撃を意識した特徴を持つ。
 
{{SG
 
{{SG
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_カービィ_横S.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_カービィ_横S.jpg]]
276行目: 277行目:  
**『スマブラ』の方が先だが、空中で3段回し蹴りする点はコピー能力「ファイター」が『鏡の大迷宮』や『参上!ドロッチェ団』で使える「スピンキック」に通じるものがある。
 
**『スマブラ』の方が先だが、空中で3段回し蹴りする点はコピー能力「ファイター」が『鏡の大迷宮』や『参上!ドロッチェ団』で使える「スピンキック」に通じるものがある。
 
***上記2作では地上版の「回しげり(ジャンプスピンキック)」も存在し、『Wii』以降はこちらが「スピンキック」として登場している。
 
***上記2作では地上版の「回しげり(ジャンプスピンキック)」も存在し、『Wii』以降はこちらが「スピンキック」として登場している。
 +
 +
*後空中攻撃:ドロップキック
 +
**『トリプルデラックス』以降の作品でコピー能力「ファイター」の「ダブルキック」のモーションとして逆輸入されている。ちなみにこの技の初登場は『スーパーデラックス』である。
 +
***「ダブルキック」は足から衝撃波が飛ぶ、前方への蹴りになっているという違いがある。
    
*上空中攻撃 {{有無|64}} / 通常空中攻撃 {{有無|DX}}以降:ティンクルスター
 
*上空中攻撃 {{有無|64}} / 通常空中攻撃 {{有無|DX}}以降:ティンクルスター
283行目: 288行目:  
**また、『初代』の開発途中のタイトルは『ティンクル☆ポポ』であった。
 
**また、『初代』の開発途中のタイトルは『ティンクル☆ポポ』であった。
 
**『鏡の大迷宮』で初登場したコピー能力、「スマブラ」の技として逆輸入もされている。
 
**『鏡の大迷宮』で初登場したコピー能力、「スマブラ」の技として逆輸入もされている。
 +
 +
*上空中攻撃:エアカッター {{有無|DX}}
 +
**『スマブラ』の方が先だが、『鏡の大迷宮』からコピー能力「ファイター」の技としてモーションがよく似た「ムーンサルトキック」が登場している。
    
*前投げ {{有無|64}} / 上投げ {{有無|DX}}以降 :いづな落とし
 
*前投げ {{有無|64}} / 上投げ {{有無|DX}}以降 :いづな落とし
366行目: 374行目:  
*上必殺ワザ:ファイナルカッター
 
*上必殺ワザ:ファイナルカッター
 
**コピー能力「[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC カッター]」の、『スーパーデラックス』における技「カッターめったぎり」をした後の最後の一撃が元となっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn057.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>(カッター自体は『夢の泉の物語』が初出)。
 
**コピー能力「[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC カッター]」の、『スーパーデラックス』における技「カッターめったぎり」をした後の最後の一撃が元となっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn057.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>(カッター自体は『夢の泉の物語』が初出)。
**『ウルトラスーパーデラックス』からは、『スマブラ』でのワザ名が逆輸入され、原作シリーズにおいても「ファイナルカッター」の名称が用いられるようになった。
+
**『ウルトラスーパーデラックス』からは『スマブラ』での技名が逆輸入され、原作シリーズにおいても「ファイナルカッター」の名称が用いられるようになった。
 +
**『鏡の大迷宮』ではコピー能力「スマブラ」の技として逆輸入されている。『鏡の大迷宮』と『ロボボプラネット』ではカッターのデザインも『スマブラ』と同様。
 +
***また『鏡の大迷宮』ではコピー能力「ソード」の技として「ファイナルカッター」を元ネタとした「ファイナルソード」も登場している。
 
**『スマブラSP』ではカッター弾のエフェクトと、着地時のポーズがより『スーパーデラックス』に近い形になった。
 
**『スマブラSP』ではカッター弾のエフェクトと、着地時のポーズがより『スーパーデラックス』に近い形になった。
 
{{SG
 
{{SG
490行目: 500行目:  
*[[シールド]] / [https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3 ストーン]の変身ポーズ {{有無|SP}}
 
*[[シールド]] / [https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3 ストーン]の変身ポーズ {{有無|SP}}
 
**『スーパーデラックス』でガードやコピー能力[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3 ストーン]で「石ころへんしん」等の技を使用した時と同じポーズ。コピー能力「[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC ミラー]」でガードすると『スマブラ』に似たシールドが展開される。
 
**『スーパーデラックス』でガードやコピー能力[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3 ストーン]で「石ころへんしん」等の技を使用した時と同じポーズ。コピー能力「[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC ミラー]」でガードすると『スマブラ』に似たシールドが展開される。
 +
**『ロボボプラネット』におけるコピー能力「スマブラ」ではガードすると『スマブラ』のものを再現したシールドが展開される。カラーは1Pの赤となっている。
    
*[[しりもち落下]]
 
*[[しりもち落下]]
569行目: 580行目:  
*[[待機モーション]]:眠たそうにする
 
*[[待機モーション]]:眠たそうにする
 
**『スーパーデラックス』では待機中は瞬きをするが、偶に目を閉じてる時間が長いときがある。それを意識したものか。
 
**『スーパーデラックス』では待機中は瞬きをするが、偶に目を閉じてる時間が長いときがある。それを意識したものか。
*[[登場演出]] {{有無|64}}, {{有無|X}}以降:乗っている[[ワープスター]]がステージに激突して放り出される形で登場
+
*[[登場演出]] {{有無|64}}{{有無|X}}以降:乗っている[[ワープスター]]がステージに激突して放り出される形で登場
 
**ワープスターはステージ間の移動に使われて、この登場シーンと同様に着地でカービィを弾かせてワープスターが消えてしまう。
 
**ワープスターはステージ間の移動に使われて、この登場シーンと同様に着地でカービィを弾かせてワープスターが消えてしまう。
 +
 +
*[[#アートワーク]] {{有無|64}}{{有無|DX}}
 +
**『初代』から見られるおなじみのポーズ。原作ではクリア時のカービィダンスやアートワークなど様々な場面で披露している。
 +
***『スマブラ』においても上述のように勝利演出やアピールなど様々な場面で見られる。
 +
**原作では殆どの場合、上げた手とは反対側の足を上げている。また片足でつま先立ちしているものなどいくつかのバリエーションが存在している。
 +
 +
*[[#アートワーク]] {{有無|for}}
 +
**『Wii』以降の作品での待機モーションと同じ座り姿勢。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
261

回編集