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『[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年4月9日に『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9』の最後に公開された「忍ぶもの」で参戦が明らかにされた。最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
 
『[[スマブラfor]]』で初参戦。2014年4月9日に『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9』の最後に公開された「忍ぶもの」で参戦が明らかにされた。最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
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日本版での声の担当はうえだゆうじが務める。うえだゆうじは、アニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシのポケモンとして登場する進化前のケロマツとゲコガシラの声を担当している。
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日本版での声の担当はうえだゆうじが務める。うえだゆうじは、アニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシのポケモンとして登場する進化前のケロマツの声を担当しており、後にゲコガシラ、続編の『ポケットモンスター XY&Z』でゲッコウガに進化してからも引き続き声を担当している。
    
[[桜井政博]]によると、『スマブラfor』の企画の最初の段階の時期で参戦するキャラクターはほぼ全て決まっていたが、『ポケットモンスターX・Y』についての情報はまだ彼の元に一切入っていなかったため、ポケモン最新作から参戦させるために「ポケモンの誰か」として1体分の参戦枠を空けていた。後に最新作に出るポケモンの資料を手に入れ、スタッフとの打ち合わせし、「きっと受ける」という判断のもと、「ポケモンの誰か」をゲッコウガにすることに決まった。このとき手に入った参考資料はイラスト程度のものしかなかったため、体術等々については桜井政博の創作が大きい。なお、ゲッコウガのモーションの構想はスマブラ史上最速で完成したという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。
 
[[桜井政博]]によると、『スマブラfor』の企画の最初の段階の時期で参戦するキャラクターはほぼ全て決まっていたが、『ポケットモンスターX・Y』についての情報はまだ彼の元に一切入っていなかったため、ポケモン最新作から参戦させるために「ポケモンの誰か」として1体分の参戦枠を空けていた。後に最新作に出るポケモンの資料を手に入れ、スタッフとの打ち合わせし、「きっと受ける」という判断のもと、「ポケモンの誰か」をゲッコウガにすることに決まった。このとき手に入った参考資料はイラスト程度のものしかなかったため、体術等々については桜井政博の創作が大きい。なお、ゲッコウガのモーションの構想はスマブラ史上最速で完成したという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。
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