「シェリフ」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
| 17行目: | 17行目: | ||
=== アシストフィギュア === | === アシストフィギュア === | ||
[[ファイル:公式絵 SP {{PAGENAME}}.png|200x200px|サムネイル|『スマブラSP』の公式絵。]] | [[ファイル:公式絵 SP {{PAGENAME}}.png|200x200px|サムネイル|『スマブラSP』の公式絵。]] | ||
| − | 『スマブラfor』と『スマブラSP』で、[[アシストフィギュア]] | + | 『スマブラfor』と『スマブラSP』で、[[アシストフィギュア]]として原作『シェリフ』のドット状の姿で登場している。 |
| − | + | 登場すると原作のBGMが流れ、当時の操作を再現した動きで、画面を上下左右に動き回りながら8方向に弾を撃つ。<br> | |
| + | 空中を移動しながら弾を撃つ「ショット」は弾速がかなり速く、精度も高いので避けるのはかなり難しい。 | ||
| − | + | 弾は距離無限な上、地形を貫通するので実質画面全域に攻撃可能。<br> | |
| − | ==== | + | さらに『スマブラfor』では[[反射]]可能だった弾丸が、『スマブラSP』では反射できなくなり、吸収も不可能なので接近することを強要される。<br> |
| − | {{有無|for | + | しかし接近してきた相手に対する迎撃であっさり距離を離され、間合いを詰めるだけでも骨が折れる。<br> |
| − | * | + | 弾丸は低%帯でも中々にふっとばす為、あっという間にステージ外までふっとばされて、手も足も出ない内に撃墜させられてしまう |
| − | + | ||
| − | + | HP自体は低い部類だが、空中に常駐しつつ動き続ける仕様上、攻撃を当て難い。<br> | |
| + | 特に遠距離戦が苦手なファイターや、機動力に欠けるファイターが撃墜を狙うとなると、分の悪さは否めない。しかし反対に呼び出すことが出来ればこの強さを味方につけることができるので非常に頼もしい。 | ||
| + | |||
| + | その上に登場時間が長く退場までに20発以上撃つ『SP』では登場時間が多少縮んだものの「[[スピリッツ/バトル|スピリッツバトル]]」で[[スピリッツ/バトル#スピリットと戦う|敵対]]アシストとして現れた場合は、通常の対戦中のように[[スピリッツ/バトル#ギミックとヒントの説明文|時間経過で退場しない]]ので、かなり厳しい戦いになるだろう。倒すと原作のミス時と同様の青い絵になる。 | ||
| + | |||
| + | ==== HP ==== | ||
| + | {{有無|for}} | ||
| + | *30 | ||
{{有無|SP}} | {{有無|SP}} | ||
| − | *''' | + | *27 |
| − | *'''ダメージ:''' | + | ==== ワザ ==== |
| − | *''' | + | *与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。 |
| + | **[[1on1ダメージ|アイテム無し1on1]]: 1.2倍 | ||
| + | *撃墜%は、特に説明がない限り、[[トレーニングモード]]で"[[終点]]"中央の{{SP|マリオ}}（無操作状態）を一撃で[[撃墜]]できた時の[[蓄積ダメージ]]を記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。 | ||
| + | {{-}} | ||
| + | ==== ワザ ==== | ||
| + | {{ワザ名帯|キャラ=|文字色=FFFFFF|背景色=000000|ワザ名="ショット"}} | ||
| + | 相手に飛距離無限の弾丸を撃つ。 | ||
| + | |||
| + | {{有無|for}} | ||
| + | *'''ダメージ:''' 14% | ||
| + | *'''反射:''' ○ | ||
| + | *'''吸収:''' × | ||
| + | |||
| + | {{有無|SP}} | ||
| + | *'''ダメージ:''' 14.0% | ||
| + | *'''発生:''' ?F | ||
| + | *'''全体:''' ?F | ||
| + | *'''撃墜%:''' ?% | ||
| + | *'''反射:''' × | ||
| + | *'''吸収:''' × | ||
| + | *物理系の[[飛び道具]]。 | ||
| + | *弾は8方向に撃ちわけ可能。 | ||
| + | ---- | ||
| + | * | ||
| + | {{-}} | ||
| + | |||
<gallery> | <gallery> | ||
アシスト シェリフ1.JPG|『スマブラ3DS』のシェリフ。 | アシスト シェリフ1.JPG|『スマブラ3DS』のシェリフ。 | ||
2019年12月9日 (月) 17:25時点における版
| シェリフ | |
|---|---|
| 出典 | シェリフ |
| デビュー | シェリフ（1979/AC） |
| スマブラ への出演 | スマブラDXスマブラforスマブラSP |
シェリフ（Sheriff）は、同名のアーケードゲームのキャラクター。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
アシストフィギュア
『スマブラfor』と『スマブラSP』で、アシストフィギュアとして原作『シェリフ』のドット状の姿で登場している。
登場すると原作のBGMが流れ、当時の操作を再現した動きで、画面を上下左右に動き回りながら8方向に弾を撃つ。
空中を移動しながら弾を撃つ「ショット」は弾速がかなり速く、精度も高いので避けるのはかなり難しい。
弾は距離無限な上、地形を貫通するので実質画面全域に攻撃可能。
さらに『スマブラfor』では反射可能だった弾丸が、『スマブラSP』では反射できなくなり、吸収も不可能なので接近することを強要される。
しかし接近してきた相手に対する迎撃であっさり距離を離され、間合いを詰めるだけでも骨が折れる。
弾丸は低%帯でも中々にふっとばす為、あっという間にステージ外までふっとばされて、手も足も出ない内に撃墜させられてしまう
HP自体は低い部類だが、空中に常駐しつつ動き続ける仕様上、攻撃を当て難い。
特に遠距離戦が苦手なファイターや、機動力に欠けるファイターが撃墜を狙うとなると、分の悪さは否めない。しかし反対に呼び出すことが出来ればこの強さを味方につけることができるので非常に頼もしい。
その上に登場時間が長く退場までに20発以上撃つ『SP』では登場時間が多少縮んだものの「スピリッツバトル」で敵対アシストとして現れた場合は、通常の対戦中のように時間経過で退場しないので、かなり厳しい戦いになるだろう。倒すと原作のミス時と同様の青い絵になる。
HP
3U
- 30
SP
- 27
ワザ
- 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
- アイテム無し1on1: 1.2倍
- 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ（無操作状態）を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
ワザ
相手に飛距離無限の弾丸を撃つ。
3U
- ダメージ: 14%
- 反射: ○
- 吸収: ×
SP
- ダメージ: 14.0%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- 撃墜%: ?%
- 反射: ×
- 吸収: ×
- 物理系の飛び道具。
- 弾は8方向に撃ちわけ可能。
『スマブラ3DS』のシェリフ。
銃を撃った直後のシェリフ。右端に見えるのは弾丸。
フィギュア
『スマブラDX』と『スマブラfor』にフィギュアが収録されている。
- [DXフィギュア名鑑] シェリフ
- 『シェリフ』は、数ある任天堂の作品中でも特に古い歴史を誇るアーケードゲームである。ダイアルを回して保安官の銃の向きを8方向に操作し、ダイアルを押し込んで弾丸を発射する。画面の隅から侵入してくる”ならず者”の侵略からテリトリーを守るのが目的。
- シェリフ (AC)
- [3Uフィギュア名鑑] シェリフ
- 英語で「保安官」という意味の「シェリフ」は、1979年に登場したアーケードゲーム。攻撃しながら迫ってくるならず者を、ダイヤル式のスイッチで射撃しながら倒す。『スマブラ』では、登場すると当時のままの姿で空中を動き回り、8方向に弾を撃ってくる。動きが呼べず、弾に当たりやすく、食らった時のダメージは大きい。
- (AC) シェリフ (1979/10)
スピリット
『スマブラSP』ではサポータースピリットとしても登場している。スピリッツバトルはなく、「灯火の星」の光の世界にある宝箱か、召還で入手できる。LEGEND級としては比較的序盤に入手できる。
| No. | 名前 | ランク | スキル | コスト | 出典シリーズ アートワークの出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1,115 | シェリフ | LEGEND | アシストキラー | 1 | シェリフ 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U |
ギャラリー
『スマブラWii U』
原作
1979年に稼動開始した同名アーケードゲームのプレイヤーキャラで、16人のならず者から街を守る保安官。筐体のデザインは、『スーパーマリオブラザーズ』の生みの親で知られる宮本茂によるもの。