シュルク (SP)/ワザ

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弱攻撃

"ストレート" → "サイドキック" → "アッパースイング"

パンチ → キック → 神剣モナドで斬り上げ。

  • ダメージ: [1段目→2段目→3段目:始->持続]
    • 2% → 1.5% → 5%->4.2%
  • 発生: [1段目→2段目→3段目:始->持続]
    • 5F → 5F → 6-7F -> 8F
  • 全体: [1段目→2段目→3段目]
    • 25F (13F[1]) → 33F → 44F
  • 次の段への移行: [2段目→3段目]
    • 11-30F → 13-30F
  • 撃墜%: [3段目:始->持続]
    • 通常状態: 253% -> 257%
    • モナドアーツ「撃」状態: 170% -> 164%
  • 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。
  • 各段、踏み込みながら繰り出す。

  • 3段目はそこそこふっとばす。モナドアーツ「撃」と組み合わせることで、ステージ端近くにいる130%程度の相手をローリスクに撃墜できるワザになる。


ダッシュ攻撃

"ダッシュスラッシュ"

モナドを真横に振りながら踏み込む。

  • ダメージ: [刀身/ビーム刃]
    • 12.5% / 11%
  • 発生: 12-13F
  • 全体: 40F
  • 撃墜%: [刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 157% / 178%
    • モナドアーツ「撃」状態: 100% / 114%
  • このワザの前進速度は、地上移動が変化する「モナドアーツ」による影響を受ける。「疾」では1.5倍、「盾」では0.7倍の前進速度になる。

  • 踏み込むぶんリーチは長いが、持続が短く発生も後隙も長い。
  • 撃墜にもそれなりに使うことができ、モナドアーツ「撃」状態ならかなりふっとばせる。


横強攻撃

"サイドスイング"

モナドを真横に振る。

  • ダメージ: [刀身/ビーム刃]
    • 13.5% / 12%
  • 発生: 12-13F
  • 全体: 43F
  • 撃墜%: [刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 125% / 141%
    • モナドアーツ「撃」状態: 88% / 101%

  • リーチはそれなりにあるが、発生が早いとは言えず後隙も多い。
  • ふっとばし力はなかなか高めで対高%の相手では意外と頼りになる。モナドアーツ「撃」状態だと一般的な横スマッシュ攻撃を凌ぐレベルに。


上強攻撃

"ホップスイング"

前方4時方向から後方11時方向へ斬り払う。

  • ダメージ: [始 -> 持続:刀身/ビーム刃]
    • 10% -> 10%/9%
  • 発生: [始->持続]
    • 11-12F -> 13-23F
  • 全体: 39F
  • 撃墜%: [10%部分]
    • 通常状態: 152%
    • モナドアーツ「撃」状態: 95%
  • 持続で発生するビーム刃を当てると、ベクトルが内寄りになる。

  • 上方向のリーチに非常に優れる。横への範囲も上方ならば結構広め。
    • ジャンプなどで自分の頭上を越えていこうとする相手でも捉えやすい。一方で低高度の横へのリーチは狭い。
  • 低%の相手には連続してヒットさせやすい。
  • #上投げからの読み合いに使うこともできる。回避ベクトル変更で避けられることも多いが、モナドアーツ「斬」なら繋がりやすさが上がる。
  • #横強攻撃同様、ふっとばし力はなかなか高め。モナドアーツ「撃」状態だと一般的な上スマッシュ攻撃を大きく凌ぐレベルに。


下強攻撃

"ローカッター"

足元を薙ぎ払う。

  • ダメージ: [刀身/ビーム刃]
    • 9.5% / 7.5%
  • 発生: 10-11F
  • 全体: 31F
  • 撃墜%: [刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 189% / 233%
    • モナドアーツ「撃」状態: 133% / 165%

  • シュルクのワザの中では出が早く、かつリーチも長く、後隙も短い。地上戦になった場合は重宝する。
  • 当たれば相手を浮かせられ、状況が良くなりやすい。
  • ふっとばし力は弱く、「撃」状態でも決め手には心もとない。サドンデスでならば十分撃墜できるだけの威力はあるため、発生の早さから、他の攻撃よりも優先できる。


横スマッシュ攻撃

"モナドスマッシュ"

閉じた剣先で突き、勢いよく光の刃を突き出す。

  • ダメージ
    • 1段目(刀身): 5.5-7.7%
    • 2段目: 13-18.2% / 11.5-16.1% [刀身/ビーム刃]
  • 発生
    • 14-15F (シフトあり: -16F) , 23-24F
  • ホールド開始: 9F
  • 全体: 67F
  • 撃墜%[2]: [刀身/ビーム刃]
    • 通常状態
      • 無・下シフト: 92-56% / 106-68%
      • 上シフト: 82-49% / 95-60%
    • モナドアーツ「撃」状態
      • 無・下シフト: 66-39% / 76-48%
      • 上シフト: 58-34% / 67-42%
  • シフト攻撃対応ワザ。上シフトのみ、2段目のリアクション影響値が高く、蓄積ダメージによるふっとばし力の伸びしろが大きい。

  • 1段目はそこそこ早い発生だがシュルクのワザの中ではリーチが短く、2段目は出るのが遅いが極めてリーチが長い。
  • リーチは長くてもガードされたら反撃確定なため、使いどころを見極めてしっかり当てるべき。後隙の長さ以外は他のファイターの横スマッシュ攻撃と比較すると高水準。
  • 混戦だと長いリーチのおかげで一度に複数をふっとばしやすく頼りになる。


上スマッシュ攻撃

"アンチエアモナド"

モナドを上方向に突き立て、光の刃を展開する。

  • ダメージ: 計18-25.2% (4.5-6.3% + 13.5-18.9%)
  • 発生
    • 18-28F , 30-33F
  • ホールド開始: 11F
  • 全体: 67F
  • 撃墜%[2]
    • 通常状態: 97-60%
    • モナドアーツ「撃」状態: 67-39%
  • 1段目の攻撃判定はシュルクの足元にも発生し、これが当たると2段目に繋がるようになっている。

  • 持続がそこそこあるので、相手の崖上り行動に合わせやすい。
  • #横スマッシュ攻撃同様、2段目のリーチが極めて長く、対空性能は抜群。しかし、2段目が出るまで時間がかかる上に横方向の攻撃範囲は狭いため、相手の動きを読み切る必要がある。


下スマッシュ攻撃

"ピボットモナド"

モナドを足元で3回転させる。

  • ダメージ: [刀身/ビーム刃] (判定は前後交互に5回発生)
    • 【ホールドなし】 14%/11% , 12%/10% , 10%/8% , 8%/6% , 6%/4%
    • 【ホールド最大】 19.6%/15.4% , 16.8%/14% , 14%/11.2% , 11.2%/8.4% , 8.4%/5.6%
  • 発生
  • ホールド開始: 5F
  • 全体: 82F
  • 撃墜%: [1回転目(前方): 刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 97-63% / 125-87%
    • モナドアーツ「撃」状態: 62-37% / 83-55%
  • 1回転目が最も威力と吹っ飛ばしが強く、少しずつ弱くなっていく。
  • 3回転目は前後ともに若干リーチが伸び、打点も僅かに低くなる。
  • 先端のビーム刃を当てると斜め上にふっとばす。刀身に当てるとベクトルが上寄りになる。ただし、2回転目の後方ヒット以降はどの部分で当ててもふっとばす角度は斜め上になる。

  • 複数回攻撃判定が出、更に範囲が広いので回避狩りに長ける。混戦時に周囲の相手をまとめてふっとばすこともしやすい。ただし動作がかなり長く、空振りすると手痛い反撃を貰いやすい。特に強力な空中攻撃を持っている相手には要注意。
  • 隙は大きいものの、相手が密着した状態でガードすると連続ヒットとなり、シールドを大きく削ることができる。モナドアーツ「斬」状態なら、相手のシールドが減っているのであればシールドブレイクもさせられる。
  • ベクトルやダメージの都合で、3段目までは刀身部分を当てるのが最も撃墜しやすい。


通常空中攻撃

"クロックターン"

モナドをほぼ一回転するように下から振り上げる。

  • ダメージ: [刀身/ビーム刃]
    • 8.5% / 7.5%
  • 発生: 13-30F
  • 全体: 59F
  • 着地硬直: 6F
  • 撃墜%: [刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 191% / 213%
    • モナドアーツ「撃」状態: 135% / 152%

  • 発生は遅いが、範囲が広く、着地隙が少いため汎用性が高い。
  • 前進しながら着地際に当てることでコンボの起点になる。モナドアーツ「翔」「疾」だと追撃の幅が広がる。
  • リターンが大きいので前進しながら当てたいところだが、それだとガードされると反撃を受けやすい。このワザを使うと見せかけて何もせず着地→#つかみを狙う等していき、ガードを崩したり、攻めを単調にしないことで行動を読まれにくくすることも大事。
  • 持続が長いため、置きワザとしても優秀。間合いを取って低空でこれを置くだけで、ダッシュ攻撃や横回避を追い払える。ただし置きで当てた場合は追撃がしにくくリターンが少ない。また、ローリスクだからと無暗に連発しているとタイミングを掴まれて着地隙を突かれたり、ダッシュガードで詰め寄られたりされやすくなる。
  • モナドアーツ「翔」「疾」で強化された空中横移動ならばめくりやすく、前進しながら出してガードされても反撃を受けにくい。
  • そのモーションの長さゆえに、ワザ終了後は使用位置より大きく落下してしまうので、崖外で出してしまうと復帰できない位置まで落ちていくこともあり危険。


前空中攻撃

"ワイドスラッシュ"

モナドを真上から振り下ろす。

  • ダメージ: [刀身/ビーム刃]
    • 8% / 6.5%
  • 発生: 14-18F
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: [刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 165% / 197%
    • モナドアーツ「撃」状態 112% / 135%
  • 背面までモナドを振るが、判定は真下当たりまで。

  • #通常空中攻撃と同様に範囲・リーチともに優秀。こちらは持続が短いが、動作が速い。このワザを連続して出して相手を運ぶことも可能。
  • 場外では復帰阻止に使いやすい。ただし、発生の遅さは相変わらず。
  • 着地際にヒットさせると、追撃を狙える事がある。


後空中攻撃

"ビハインドスラスト"

モナドを後ろに突き出し、光の刃を展開。

  • ダメージ: [始 -> 持続:刀身/ビーム刃]
    • 12.5% -> 12.5%/8.5%
  • 発生: [始->持続]
    • 19-20F -> 21-23F
  • 全体: 54F
  • 着地硬直: 11F
  • 撃墜%: [12.5%部分/8.5%部分]
    • 通常状態: 118%/197%
    • モナドアーツ「撃」状態: 80%/121%

  • リーチが非常に長く、横軸さえ合わせれば一方的にワザを押し付けることができる。
  • 反面、上下方向への判定は薄く、出も遅いので、当てるのは難しい。慣れていないと低空で出そうとして判定が出る前に着地してしまいやすいので、着地際で出すのは練習が必要。モナドアーツでジャンプの性能が変わっても安定して低空で出すことができるようになれば心強い。
  • 着地際で出せば先端をガードされてもまず反撃を受けない。中間でも反撃できるファイターはあまりいない。


上空中攻撃

"スタッブアップ"

モナドを上方向に突き出し、光の刃を展開。

  • ダメージ
    • 1段目: 5.5%
    • 2段目: 10.5% / 8% [刀身/ビーム刃]
  • 発生: 14-16F , 24-26F
  • 全体: 54F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%: [2段目:刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 127% / 163%
    • モナドアーツ「撃」状態: 83% / 109%

  • #後空中攻撃と同じくリーチに特化した空中攻撃。こちらは横・上スマッシュ攻撃と同じ2段攻撃となっており密着している状況なら攻撃の出は遅くない。
  • しかし、各段の持続は短いので、横に大きく移動しながら出していると、2段目が出る前に相手を通り過ぎてヒットしないことも。ただ、その遅い出のおかげで緊急回避を狩りやすい。
  • 足場の下から上にいる相手に向けて繰り出し不意打ち気味に当てることもできる。崖が垂直になっていないステージならば、復帰中に崖の下から崖の上にいる相手に攻撃すること可能。


下空中攻撃

"スタッブダウン"

モナドを下方向に突き出し、光の刃を展開。

  • ダメージ
    • 1段目: 6% / 7.5% [対空/対地]
    • 2段目: 11.5% / 10.5% [刀身/ビーム刃]
  • 発生: 14-16F , 23-25F
  • 全体: 60F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: [2段目:刀身/ビーム刃]
    • 通常状態: 138% / 105%
    • モナドアーツ「撃」状態: 92% / 95%
    • メテオの場合、崖つかまり中のマリオを59% / 38% [通常/モナド撃] で直接撃墜。
  • 2段目の刀身部分は、空中にいる相手に当てるとメテオになる。

  • メテオ部分を当てるのは容易ではないが、崖外で相手が空中回避をしたところや、崖の2Fなど、狙える場面はある。
  • シュルクの空中攻撃では最も着地隙が大きいため、地上で出すにはあまり向いていない。
  • 1段目はヒットした相手をシュルク側に少し引き寄せる。
    • 崖際の相手に崖外から1段目をヒットさせることで、無理やり崖外に引きずり出して2段目を当てることもできる。
  • #上空中攻撃同様、大きく横に移動しながら出すと、2段目が空振りやすい。


つかみ

"つかみ"

腕を振ってつかみかかる。

  • 発生
    • 立ちつかみ: 7-8F
    • ダッシュつかみ: 10-11F
    • 振り向きつかみ: 11-12F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 36F
    • ダッシュつかみ: 44F
    • 振り向きつかみ: 39F

  • 標準性能のつかみ。ガードキャンセルの択でもある。
  • #通常空中攻撃を透かしてつかんだり、通常空中攻撃と見せかけてつかんだりと、用途はそれなり。
  • 投げはいずれも周囲を巻き込むため、混戦には重宝する。ただし、周囲に爆発物があるときや、コッコハチのすなど攻撃に反応するモノの側にいるときなどには、それがアダとなることも。


つかみ攻撃

"つかみヒルトバッシュ"

つかんだ相手をモナドの柄で殴る。

  • ダメージ: 1.3%
    • 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
  • 発生: 1F
  • 全体: 6F

  • モナドアーツ「斬」なら重量級のつかみ攻撃1発を超える1.8%のダメージになる。しかし効果時間が勿体ないのでワンパターン相殺緩和に1発入れたらさっさと投げるのが良いか。


前投げ

"ホールドスイング"

つかんだ相手を斬り上げる。

  • ダメージ: 計8% (3%+5%)
  • 撃墜%
    • 通常状態: 230%
    • モナドアーツ「撃」状態: 152%
  • 3%部分は打撃投げ

  • 崖に近い場合、これか#後投げで場外に出してやると良い。


後投げ

"バックブレイカー"

背面へ軽く投げた相手にモナドを突き刺す。

  • ダメージ: 計9% (3%+6%)
  • 撃墜%
    • 通常状態: 220%
    • モナドアーツ「撃」状態: 141%
  • 3%部分は打撃投げ

  • シュルクの投げでは最もダメージが高い。
  • 崖を背負った状態での相手を場外へ出す手段として有効。
  • 相手が背中向きでふっとぶので、モナドアーツ「斬」状態高%帯の相手を投げれば、#横必殺ワザの背面当てを狙うこともできる。


上投げ

"アンダーハンドスピア"

相手を上に投げ串刺しにする。

  • ダメージ: 計7% (3%+4%)
  • 撃墜%
    • 通常状態: 320%
    • モナドアーツ「撃」状態: 213%
  • 3%部分は打撃投げ

  • 浮きが弱いため、#上強攻撃での追撃が可能。回避された場合は#横強攻撃などが当たる。
  • 空中ジャンプで逃げられても自慢のリーチで追撃しやすい。


下投げ

"アースピアース"

相手を地面に叩きつけ串刺しにする。

  • ダメージ: 計5.5% (3%+2.5%)
  • 撃墜%
    • 通常状態: 302%
    • モナドアーツ「撃」状態: 182%
  • 3%部分は打撃投げ


通常必殺ワザ

"モナドアーツ"

攻撃力やスピードなど特定の能力に特化する。ボタンを押すか、長押ししてからスティックで選択、連打で解除。

  • 無敵: アーツ決定時: 1-14F (全身)
  • 」「」「」「」「」の5種類のアーツを選択し、一定時間能力を変化させることができる。各アーツの選択は以下の2つの方式で行える。
    • 1つは、ボタン単押しによる順送り方式。入力するとシュルクの頭上にそのアーツを表すシンボルが表示され、必殺ワザボタンを押すごとにアーツを切り替えられる。ボタンを押さずに0.5秒経過すると、そのアーツに決定される。
      • 順送り方式では切り替え中、自由に動けるが、他の必殺ワザを出すことはできない。また、通常ワザやシールドを出している時や攻撃を受けている時などの状態ではアーツ切り替えの入力を受け付けなくなる。
      • アーツ使用中にこのワザを使用すると、灰色のアーツの文字が表示され、ボタン3連打で解除ができる。
    • もう1つは、ボタン長押しで5方向にシンボルを展開し、方向入力したままボタンを離してアーツを決定するショートカット方式
      • シンボル展開中は方向入力がアーツ選択になるので、順送り方式とは違い他の行動をすることはできない。
      • アーツ選択中に攻撃を受けた場合、そのアーツに決定される。
  • 2つの選択方式はどちらも、途中から別の方式に移行することができる。
  • アーツの切り替えは、自身が攻撃を受けて硬直している間や、空中攻撃の着地硬直中でも開始することができる。
    • ショートカット方式(ボタン長押し)は、攻撃・シールド中や行動不能な状態異常になっている時でも入力を受け付け、行動可能後に切り替えできる。
      • これらの仕様が存在するため、最後の切りふだのスタンバイ状態中でもアーツ切り替えが可能になっている。
        能動的に出す方法もあり、シールド展開中に必殺ワザボタンを押したままシールド解除で切り替え可能。
  • アーツ選択が完了すると、それぞれ固有のモーションを取る。何かしらの行動でキャンセル可能。
    • なお、固有モーションの出始めには無敵時間があるが、キャンセルすると切れる。
  • 各アーツは変化する能力や効果時間が異なる。また、連続使用することはできず、リキャストタイム(再使用可能になるまでの時間)もそれぞれで異なる。
    • シュルクがミスになるとアーツは解除され、全てのアーツの使用状況がリセットされた状態で復活する。
  • アーツ使用中は、シュルクの蓄積ダメージ部分にアーツの文字と効果時間を示すゲージが表示される。効果が切れる直前になると文字が点滅する。
    • なお、効果時間のゲージはアーツ選択中のシンボル下部にも表示される。
  • リキャスト中のアーツはアーツ選択中、シンボルが灰色になり、シンボル下部にリキャストタイムを示すゲージが表示される。
  • 以下のファイターの最後の切りふだを受けると、使用中のアーツが強制解除される。
    • ジョーカーの「総攻撃」の初撃を受けると、アーツが強制解除される。
    • 「盾」状態に限り、ホムラの「バーニングソード」及びヒカリの「セイクリッドアロー」発動時に初撃の攻撃判定内にいると、アーツの効果時間がゼロになる(初撃にも被ダメージ補正が掛からない)。
      • なお他アーツの場合は、場面転換演出後の攻撃中、効果時間のカウントダウンがストップする。


ジャンプ(翔)

  • 強化
  • 弱体化
    • 被ダメージアップ: 1.3倍
  • その他
    • 落下速度アップ[5]
  • 効果時間: 6秒
  • リキャスト: 18秒

  • 空中での運動性能が大幅に強化される。ジャンプ力と空中横移動速度に至っては他のどの素の状態のファイターをも上回る。更に「エアスラッシュ」の上昇距離も増し、復帰力が大幅に向上する。相手に大きくふっとばされたときは、すぐにこれに切り替えて復帰するとよい。上空の相手への追撃や、空中攻撃を絡めたコンボがしやすくもなり、攻撃的な使い方も可能。
  • しかし空中での小回りが効かなくなり、慣れておかないと高すぎるジャンプ力に振り回されてしまう。
  • 移動目的でも、地形が複雑なステージならば「疾」よりもこちらの方がはやく目的地へ辿りつきやすい。宙を飛びまわるスマッシュボールを追いかけるのにもこのモナドアーツだと楽。逃げ回るのにも適しており、強力なアイテムを相手が獲得した場合、「盾」で耐えるよりもこちらで逃げ回る方がいいことも。
  • 被ダメージが増加するデメリットは痛いが、空中移動の強化がある分相手の攻め展開から脱出しやすいので、完全に防御面が落ちるわけではない。
  • 攻撃性能が変わらない唯一のモナドアーツ。

スピード(疾)

  • 強化
    • 地上移動速度アップ[6]
    • 空中横移動速度・加速度アップ: 1.4倍
    • #ダッシュ攻撃の前進速度アップ: 1.5倍
  • 弱体化
    • ジャンプ初速ダウン: 0.7倍
    • 与ダメージダウン: 0.7倍
  • その他
    • ブレーキ力アップ: 2.0倍
    • 重力アップ: 1.4倍
  • 効果時間: 8秒
  • リキャスト: 16秒

  • 地上での運動性能が大幅に強化される。走行速度はトップのソニックに匹敵するものとなり、歩行速度は1位のマルスルキナを遥かに上回る。「翔」程ではないにせよ空中の横移動も強化されるが、ジャンプ力は低下するので、あちらに比べると上空戦は苦手。
  • 「翔」同様に移動目的だけでなく立ち回りを有利に運ぶ目的でも大いに役立つ。攻めや逃げがしやすくなる他、めくりも容易になって反撃を受けにくくなる。
  • ジャンプ力が低下するデメリットは低高度の相手に仕掛けるのにはむしろ好都合。与ダメージ低下のデメリットもあるが、結果的に攻撃のチャンスが増えてダメージは稼ぎやすくなる。
  • 空中横移動が強化されるおかげで横方向の復帰力は伸びるが、ジャンプ力の低下によって上方向への復帰力は「盾」と同等かそれ以上に下がってしまう。場外追撃をする際や大きく吹っ飛ばされた際は要注意。
  • 防御性能が変わらない唯一のモナドアーツ。

シールド(盾)

  • 強化
    • 被ダメージダウン: 0.5倍
    • 被ふっとびダウン: 0.6倍
    • シールド耐久値・回復速度アップ: 2.0倍
  • 弱体化
    • 与ダメージダウン: 0.5倍
    • 与ふっとびダウン: 0.8倍
    • 地上移動速度ダウン[7]
    • 空中横移動速度・加速度ダウン: 0.6倍
    • ジャンプ初速ダウン: 0.8倍
    • #ダッシュ攻撃の前進速度ダウン: 0.7倍
  • 効果時間: 6秒
  • リキャスト: 18秒
  • アーツ適用中に攻撃を受けると、受けたダメージ量に応じて効果時間が減少する(上限あり)。

  • クッパを遥かに凌駕するふっとびにくさを得られる。自分が高%で撃墜される危険が高い時に。
  • しかし、効果時間がかなり短い上にダメージを受けると効果時間が減ってしまうため、撃墜されそうになったらこれで耐えしのぐという使い方は難しい。本当に危ない場面で局所的に耐えるのが一番の使いどころ。
  • 攻撃を受けている最中でも他のアーツへの切り替えはできるので、ゼロスーツサムスの「ブーストキック」など、強烈なふっとばし力を持つ多段攻撃を受けた際の防御手段になる。
  • シールドも強化されるので、シールド削り値が高めの攻撃も比較的安心してガードできる。
  • 多人数戦では、開幕から暫くは攻撃を仕掛ける必要も動き回る必要もあまりないため、ダメージ軽減目的でいきなり「盾」を使う戦術もある。
  • サドンデスにおいては、驚異となるダッシュ攻撃や投げ、飛び道具をモノによっては耐えることができるようになり、頼もしい場合も。
  • 他、相手が特定の%帯のとき限定で決まる強力なコンボを持っており、尚且つその%帯に自分が入っているとき、「盾」でいることで一時的にふっとびやすさを変えてそのコンボだけはされないようにする、という使い方もある。
  • 強固な耐久力を得る反面、デメリットはモナドアーツの中で最も重たい移動性能の弱体化。場外に飛ばされたらすかさず「盾」以外の状態、できれば「翔」にして復帰するように。
  • さらに耐久力と引き換えに攻撃力も大きく下がるので、攻めに転じた際の足かせになってしまうこともあり得る。上記のこともあるので、このアーツだけは状態を維持せず、いざという時だけ出せるように。
  • 攻撃性能、防御性能、移動性能の全てに影響する唯一のモナドアーツ。

バスター(斬)

  • 強化
    • 与ダメージアップ: 1.4倍
  • 弱体化
    • 被ダメージアップ: 1.3倍
    • 与ふっとびダウン: 0.65倍
  • 効果時間: 10秒
  • リキャスト: 14秒

  • 攻撃面強化のアーツ。与ダメージが4割増になり、各種攻撃がパワーファイター並みの火力になる。被ダメージも大きく増えてしまうのでリーチを生かして攻撃を受けないように立ち回りたい。
  • ふっとばし力ダウンは一見デメリットに思えるが、相手が吹っ飛びにくいがゆえに攻撃が繋がりやすく、ワンチャンスで一気に大ダメージを与えることができる。
  • 撃墜を狙うにはまだ早い段階でダメージ稼ぎのために積極的に使うとよい。特に相手を打ち上げたときや相手を端に追い詰めたときなどの有利状況や、こちらの蓄積ダメージが高くコンボされにくい状況だと、デメリットを受けにくく、尚且つメリットを活かしやすい。逆に、自分が打ち上げられた時など攻撃を受けやすく攻撃を与えにくい不利な状況ではすぐにキャンセルした方が良い。
  • シールドに与えるダメージも同様に増加するので、相手のシールドが減っている状態ならば、#横スマッシュ攻撃#下スマッシュ攻撃#横必殺ワザでのシールドブレイクが狙いやすくなる。
  • モナドアーツの中で最も効果時間が長い。

スマッシュ(撃)

  • 強化
    • 与ふっとびアップ: 1.25倍
  • 弱体化
    • 与ダメージダウン: 0.3倍
    • 被ふっとびアップ: 1.2倍
  • 効果時間: 8秒
  • リキャスト: 16秒

  • 攻撃面強化のアーツ。ふっとばし力が大幅に上がるので、撃墜に向く。ただし、自身もふっとびやすくなるので注意。
  • 各種スマッシュ攻撃などの大技の更なるふっとばし力の上昇は勿論#横強攻撃、や#上強攻撃#後投げ#下投げなどのローリスクで当てやすいワザのふっとばし力もかなり高められる。
  • 被ダメージは増えないため、自分が低%かつ相手が高%のときは殆どデメリット無しに使える。ふっとびやすくなるためコンボが入りづらくなり、却って防御力が高まる場合も。

総括

  • 基礎能力そのものを変化させ、戦術の幅を大きく広げられる。
  • それぞれの能力にはメリットだけでなくデメリットもあり、それをしっかり把握しなければ逆に不利になる可能性がある。使うべき順番とタイミングは熟知しておかないと有利な展開は厳しい。
  • 一度使用されたアーツはしばらく再使用できないので、不用意にどんどんアーツを切り替えてしまうと、肝心なときに使用できなくなる可能性があるため注意。
  • ふっとばし力・直接的なふっとばされやすさがどちらも変化しない「翔」「疾」は立ち回りから撃墜狙いまでゲーム全体を通して十分使える。「撃」ばかりを使っている人はご一考を。
  • 「盾」はコンボ耐性が大きく上がるため、コンボを受けそうになったら即座に切り替えて抜け出すと良い。フォックスミュウツーの前・後投げのような投げた後に飛び道具を放つワザなら、飛び道具が来る前に空中回避ができる。
  • 「盾」状態と「撃」状態のふっとばされやすさの変化については以下の表を参照。以下は、終点にてマリオ横スマッシュ攻撃(炎部分)を無操作状態で受けた時の撃墜%。参考として最重量のクッパと最軽量のピチューも記載している。
ファイター 撃墜%
シュルク(通常状態) 85%
シュルク(盾状態) 182%[8]
シュルク(撃状態) 62%
クッパ 103%
ピチュー 65%

横必殺ワザ

"バックスラッシュ"

ジャンプして全力で斬りかかる。相手の背中から斬りつけると大ダメージ。

  • ダメージ: [刀身/ビーム刃]
    • 正面: 10% / 9%
    • 背面: 16% / 14%
  • シールド削り値: [落下/着地]
    • -7% / -10%
  • 発生: 23F-
  • 着地硬直: 40F
  • 撃墜%: [刀身/ビーム刃]
    • 通常状態
      • 正面: 199% / 219%
      • 背面: 95% / 111%
    • モナドアーツ「撃」状態
      • 正面: 144% / 159%
      • 背面: 65% / 77%
  • 相手の背面から当てるとダメージ・ふっとばし力が上昇する。また、ヒット時の効果音が変化し、ヒットストップが長くなる。
  • 着地するまでは能動的にワザを止めることはできず、落下し続ける。
  • 落下中は、左右入力で軌道をある程度操作できる。
  • 動作中は、背面から崖つかまりすることができない。

  • 原作と同じく背面特攻効果を持つ必殺ワザ[9]。正面ヒットではあまりふっとばせないので、相手の隙を突くのが主な使い時である。
  • 発生がやや遅いので注意を向けられていると当てにくい。一方でかなり攻撃範囲が広いおかげで混戦では誰かに当たってくれやすく、背後クリティカルを狙える機会も多い。
  • 1on1の状況では回避や崖登り、引き行動や着地狩りが狙い目。いずれにしても相手の行動に加えてタイミングも読み切る必要があり、当てるのは容易ではない。
  • 空中で使用する時は、崖つかまりが可能になるまでの時間が49F以降と遅いため自滅に注意[10]。地上でも小さく跳躍しながら攻撃するので、崖に向かって出す時に距離が短いと不意に飛び出してしまうことがある。



上必殺ワザ

"エアスラッシュ"

ジャンプしながら相手を斬り上げる。追加入力をすると空中で斬り払う。

  • ダメージ: 6%->5% + 5.5% [1段目:始->持続]
  • 発生: 10-11F -> 12-17F , 9-10F
  • 撃墜%[2]
    • 通常状態: 140%
    • モナドアーツ「撃」状態: 100%
  • 1段目の上昇が頂点に達してから落下し始めるまでの間に、攻撃・必殺ワザ・つかみボタンを入力すると、2段目を放つ。
  • 1段目の上昇が頂点に達するまでは崖つかまりができない。
  • モナドアーツ「翔」状態で使用すると、上昇量が増加する。
  • 使用後はしりもち落下になる。

  • 復帰ワザとしては、上昇量はそこそこ大きいものの、横移動はイマイチ。追加入力の攻撃を行うと、わずかに上昇・前進する。これをすることでギリギリ復帰できる場合も多い。
    • 復帰の際にはなるべく崖との横の距離を近づけて使う必要がある。しかし上には攻撃判定が殆ど無く、更に上昇途中では崖につかまれないため、崖から頭を出したところを狙い撃ちされやすい。崖で待ち構えている相手がいる場合には、うまく高度を調節して上昇の頂点を崖にぴたりと合わせるか、崖から出来る限り離れて崖上からの攻撃を受けないようにしつつ追加攻撃で相手を追い払うといい。それでも優秀な下空中攻撃を持つ相手などには復帰阻止をされやすい。
    • 追加攻撃を出すタイミングによって復帰距離を伸ばす方向が変えられる。上方向へ伸ばしたい場合は最速で、横方向へ伸ばしたい場合は追加入力を受け付けるギリギリで追加攻撃を行うとよい。
    • 追加攻撃の2段目は攻撃判定が出ている間以外はいつでも崖つかまりでキャンセル可能。崖つかまりが出来る高度に調整して2段目を最速入力することで、1段目のみよりわずかだが早く崖につかまることが出来る。
    • 1段目の上昇が終了するまで崖につかまれないと記載されているが、発生直後であれば崖をつかむことができる。高度の目安としてはシュルクの顔と崖が同じ高さの位置になる高度。
  • 攻撃ワザとしては、発生がなかなか早く、かなりリーチが長く、追加攻撃はふっとばし力がなかなか強い。
    • ガードキャンセルで使える撃墜ワザとしても優秀。だが、外すと隙だらけ。
    • 復帰阻止でも活躍。主に崖近くで場外を向き、復帰しに来た相手をこのワザで迎撃する。長いリーチのおかげで多くの復帰ワザを潰して当てることができる。
    • また、崖つかまり中の相手に対し、崖から1キャラ分程離れた位置で待機することで、一般的な崖上り行動をこのワザで理論上全て狩ることもできる。相手が高%ならば、「撃」状態でシールド待機してガードキャンセル#つかみと使い分けることで、反転上必殺ワザと#下投げとの二択の撃墜手段としても使用が可能。
  • モナドアーツを「翔」にすると上昇高度が上昇する。復帰の強化は勿論のこと、攻撃範囲が広がるので、特に空中戦における攻撃的な使い方もしやすくなる。ただし、その上昇量の増加が仇となり、出始めをヒットさせた場合は相手よりも高く上昇してしまい追加攻撃がヒットしにくくなる。その場合は追加攻撃の入力をやや遅らせるとヒットさせやすくなる。


下必殺ワザ

"ビジョン"

未来を視て相手の攻撃を予測しカウンター。受付時間は使うほどに短くなる。

  • カウンター倍率: 1.3倍
  • ダメージ下限: [剣/体]
    • 通常: 10% / 9%
    • 前入力: 13% / 10%
  • ダメージ上限: 50%
  • フレーム
    • カウンター受付: 7-41F[11] / 無敵: 6-7F (全身)
    • 反撃
    • 通常: 45-47F / 無敵: 1-45F (全身)
    • 前入力: 29-30F / 無敵: 1-36F (全身)
    • 全体: 69F
  • 撃墜%[12]
    • 通常: 63%
    • 前入力: 54%
  • 成功すると攻撃してきた相手の動きがスローになり、前進しながら反撃するカウンターワザ
  • 使用を重ねるたびにカウンターを受け付ける時間が減少する。受付時間は時間経過で少しずつ回復し、ミスになるとリセットされる。
  • カウンター攻撃には2種類ある。
    • 地上で追加の方向入力をしていない時や空中では、一旦シュルクが後ろに退いたのち、前進しながら薙ぎはらう。吹っ飛ばす方向はシュルクの正面。
    • 地上でのみ、シュルクが動き出したときに前に方向入力がされている場合、すぐに前進し、相手をすり抜けるようにして攻撃を行う。ふっとばす方向は後ろで、攻撃の判定は後に長い。
  • 空中で反撃する間にモナドアーツの効果時間が切れると、落下速度が急上昇する。
  • マリオゼロスーツサムスの上空中攻撃等、ダメージ下限が無視される攻撃が幾つか確認されている。

  • カウンター受付時間が非常に長いうえ、成功したときのリターンも非常に大きい、シュルクの切り札的なワザ。相手のスマッシュ攻撃などの強力なワザを返すと一気に逆転できる場合も。ただし、使えば使うほど受付時間が短くなるため、ここぞという時に使いたい。
  • 横の範囲が広く、混戦では無関係な相手も纏めてふっとばしやすい。一方で上下への判定は狭いため、地対空・空対地の場面で使いづらいのが玉に瑕。
    • なお、横の範囲は通常版と前入力版それぞれ、前と後ろにのみ判定が発生する。そのため、通常版は突進スピードが速い攻撃だとカウンターが当たらない場合がある。前入力版は正面の相手を巻き込むことはできない。
  • 前入力のものは全体Fが短いため、反撃の最中に第三者からの攻撃を受けるリスクが減る。
    また、一旦退いてから斬る通常版よりも、こちらの方が後ろへの攻撃範囲が広い。よって、シュルクを通り過ぎていくような突進系の攻撃をカウンターした場合はこちらを選択。
    また、相手を後方にふっとばすので、崖を背負っている時に当てることができれば起死回生の一撃になる。




最後の切りふだ

"チェインアタック"

旅仲間のダンバンリキフィオルンを呼び出して連携攻撃。最初に放つ光の円に当てることで発動する。

  • ダメージ: 計46% (3%+2%*13+12%+5%)
  • 撃墜%
    • 通常状態: およそ30%[13]
    • モナドアーツ「撃」状態: 4% [14]
  • 正面に発生する光に当てることで発動する初撃型の切りふだ。
  • 複数の相手に当てた場合、12%ダメージを与えられるのは演出中で一番手前に出ている一人のみとなり、それ以外には2%のダメージを与える。

  • モナドアーツ」の効果は切りふだ中でも適用される。しかし、事前にアーツを選択する必要があり、当てることができてもほぼ確実に途中で効果切れになる[15]ので、「撃」状態にしてふっとびを強化する使い方は現実的ではない。
  • ちなみに最後の切りふだのスタンバイ状態中でも、シールド展開中に必殺ワザボタンを押したままシールド解除で能動的にアーツの切り替えが可能なので、モナドアーツを駆使した立ち回りを継続することはできる。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら前→後の順にモナドで斬り払う。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら前→後の順にモナドで斬り払う。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら前→後の順にモナドで斬り払う。

  • ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    • 7% / 7% / 5%


ガケのぼり攻撃

ガケを登り、モナドで斬り払う。

  • ダメージ: 9%


アピール

  • 上アピール
    「穏やかじゃないですね」と、片手を腰に手を当て、もう片方の手で尋ねるジェスチャーをする。
  • 横アピール
    モナドを柄を掴み、意気揚々にガッツポーズ。
    「だんだんノッてきたよ!」
  • 下アピール
    モナドを手に取り、機構を展開した状態で構える。
    「モナドの力よ!」
上アピール 横アピール 下アピール
     



脚注

  1. 空振り時に14F目から1段目でキャンセル可能。
  2. 2.0 2.1 2.2 全段ヒット(ダメージ固定OFF)時。
  3. 詳細: 18-19F , 23-24F , 28-29F , 35-36F , 41-42F
  4. ジャンプ初速: 2.0倍
    崖登りジャンプ初速:1.3倍
  5. 落下速度: 1.4倍
    重力: 1.7倍
  6. 歩行速度: 1.7倍
    走行速度・走行加速度・ステップ初速: 2.0倍
  7. 歩行速度・走行速度・走行加速度: 0.6倍
    ステップ初速: 0.7倍
  8. 盾状態のままでステージ上に復帰できるのはおよそ170%まで。
  9. 『スマブラ』で背面特攻を持つワザは、このワザとルフレの「リザイア」のみ。
  10. 崖を掴むためにはトレーニングステージの5mの青ライン程度の高さが必要。2段ジャンプ最高点より1キャラ分低い位置。
  11. 繰り返し使用すると7-11Fまで減少する。
  12. マリオ横スマッシュ攻撃の炎部分(17.7%)で計測。
  13. ベクトルが低くなることがある(原因不明)。その場合は23%付近から撃墜可能。
  14. ベクトルが最も低くなった場合。
  15. 「撃」の場合、アーツ選択から切りふだヒットまで1秒程度の猶予しかない。

外部リンク


ファイターのワザ (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ