スプラトゥーンシリーズのスピリットの一覧/対戦データ

スプラトゥーンシリーズスピリットとの対戦データの一覧。

コジャッジくん

  • 敵対ボディ:  
  • ランク: ACE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 9,100
  • ステージ: タチウオパーキング
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 横必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化
    • お供1:  
      • お供1の状態: 通常
    • お供2:  
      • お供2の状態: 通常
  • 音楽: イマ・ヌラネバー!(スプラトゥーン2)

『スプラトゥーン2』に登場するジャッジくんに似た小さなネコ。ナワバリバトルの勝敗判定をジャッジくんと共に行っている。しかし、実は虎視眈々とジャッジくんのポジションを狙っているという。その正体はジャッジくんから生まれたクローン。コールドスリープから目覚めたジャッジくんが一人きりにならないように、細胞の状態で一緒にコールドスリープされていた。なお、本人はクローンとして生まれたことに強いコンプレックスを抱いており、後に公開されたキャラクター相関図ではジャッジくんに対し「生まれたときから模造品である俺の気持ちがお前に理解できようか?」という一言を残している。

ミニ化したMr.ゲーム&ウォッチが登場。横必殺ワザ(ジャッジ)を多用するのは勝敗を判定(ジャッジ)するキャラクターだから。お供として登場する2体のインクリングはナワバリバトルで戦っている様子を表現している。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。音楽は『2』のナワバリバトルの試合終了1分前に流れるBGMで、このBGMが流れ終わった(試合終了)後にコジャッジくんが登場する勝敗判定画面に移行する。

シオカラーズ


スプラトゥーンシリーズに登場する二人組のアイドルユニット。アートワーク左がアオリで、アートワーク右がホタル。決め台詞は「イカ、よろしく~~」。

アシストフィギュアでシオカラーズ本人たちが登場。インクリングたちは観客の表現だろうか。バーストラインを狭めるシオカラーズとふっとびやすさアップの組み合わせによってバーストしやすい状態になるので要注意。夜に固定された"タチウオパーキング"とシオカラーズが歌う「キミ色に染めて」は「フェス」を意識している。

テンタクルズ


『スプラトゥーン2』に登場する二人組のアイドルユニット。アートワーク左のイカがメインボーカルを務める毒舌ラッパーのヒメで、アートワーク右のタコがDJを務めるしっかり者のイイダ。前作『1』のシオカラーズに代わり、ハイカラニュースやフェスの司会を担当している。決め台詞は「ぬりたく~る… テンタクル!!」。追加コンテンツの『オクト・エキスパンション』では主人公のサポート役として登場。主人公が持つNAMACO端末から見ることができるチャットでは、イイダの過去や二人の出会いのエピソードなどが明かされている。ちなみに外見では身長が低いヒメが年下に見えるが、実際はヒメの方が3歳年上(ヒメが21歳、イイダが18歳)。そのため、イイダはヒメを「センパイ」と呼んでいる。

ヒメ役には7Pカラーが、イイダ役には褐色肌繋がりで5Pカラーが選出されている。アシストフィギュアで登場するシオカラーズはテンタクルズの先輩にあたる。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。音楽はテンタクルズの代表的な曲の1つである「フルスロットル・テンタクル」。

ブキチ

  • 敵対ボディ:  
  • ランク: マスター
  • 属性:
  • セットパワー: 8,000
  • ステージ: タチウオパーキング戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 射撃系
    • 相手の状態: 通常(射撃攻撃強化)
    • お供1:  
      • お供1の状態: 通常(射撃攻撃強化)
    • お供2:  
      • お供2の状態: 通常(射撃攻撃強化)
    • お供3:  
      • お供3の状態: 通常(射撃攻撃強化)
  • 音楽: Seaskape

スプラトゥーンシリーズに登場するカブトガニ。ブキをこよなく愛するミリタリーオタク。毎日夜遅くまでブキの細かい部品をいじっていたら極度の近眼になったため、双眼鏡のような眼鏡をかけている。バトルで使用するブキを販売する「カンブリアームズ」を営業している(『2』のカンブリアームズは2号店)。新しいブキが入荷されるとそのブキに関する長い解説をプレイヤーに話してくれる。販売しているブキの中には、既存のブキをブキチが改造した「ブキチセレクション」と呼ばれるブキも存在する。ちなみに彼の祖父はアタリメ司令率いるカラストンビ隊に所属していた「カンブリヤ ブキノサイ」。

インクリングが4体登場。インクリングたちは多くのワザでブキを使用している。メインが6Pカラーなのは恐らく眼鏡繋がり。射撃攻撃強化と出現アイテムはブキチが取り扱うブキの多くが射撃系だからだろうか(ローラー、フデ、スロッシャー以外は射撃系)。また、彼がミリオタ気質であることも関係していると思われる。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。

アネモ


スプラトゥーンシリーズに登場するイソギンチャクの少女。内気な性格で、隠れファンが多いという。頭には強気な口調で話すクマノミの「クマノ」が共生している。『1』では頭に着用するギアを販売するアタマ屋「おかしら堂」の看板娘として登場。『2』ではゲーム内には登場せず、Nintendo Switch Onlineの連動サービス「イカリング2」内でネットショップ「ゲソタウン」を営業している。もともと接客が苦手だったため、客と顔を合わさずに済む仕事に変えたらしい。ゲソタウンでは通常とは異なるギアパワーがついたギアを取り扱っており、プレイヤーはそれを注文してゲーム内で受け取ることができる。

7Pカラーのピーチが登場。頭の冠をアタマ用ギアに見立てたか、あるいは頭の髪をイソギンチャクの触手に見立てたのだろう。『1』でアタマ屋を営業していたことから、出現アイテムはすべて頭に関連する物になっている(頭に被るウサギずきん、頭に花を咲かせるリップステッキ、頭にキノコを生やすあるくキノコ)。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。

エチゼン

  • 敵対ボディ:  (×2)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,500
  • ステージ: ヤマブキシティ戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 毒の床(下の足場のみ)
  • 音楽: Seaskape

『スプラトゥーン』に登場するクラゲ。体に着るギアを販売するフク屋「サス・オ・ボン」を営業している(同店は様々な服を取り扱っているが、クラゲが履けないボトムズは取り扱っていない)。流行に敏感なスカしたヤツで、若者たちのファッションリーダー的存在らしい。ハイカラシティで唯一イカの言葉を喋ることができるクラゲだが、口調はカタコトで独特。また、流行語辞典を教科書にしてイカの言葉を勉強したため、「チョベリグ」「パーペキ」といった死語を使用する。しかし、そこが人気のヒミツだという。ちなみにエチゼンが着用している服の絵柄は毎日変化する。『2』には一切登場していないが、エチゼンから分裂して生まれたと噂されるほどそっくりなビゼンが登場している。

インクリングが2体登場。バトル開始前の表示では6Pカラーのインクリングが2体登場するように見えるが、実際のバトルでは6Pカラーと7Pカラーがそれぞれ1体登場する。ベイビークラゲシャツを着ている6Pカラーはエチゼン役。スクールギアシリーズを着た7Pカラーはエチゼンが若者たちのファッションリーダー的存在であることを表現するためだろうか。毒の床はクラゲが毒を持っていることが多い生物だからだと思われるが、スプラトゥーンシリーズの世界のクラゲが毒を持っているのかは不明。ステージの"ヤマブキシティ"は『1』の「ハイカラシティ」を意識したもの。音楽は『1』のバトルBGM。

ロブ

  • 敵対ボディ:  
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,600
  • ステージ: ヤマブキシティ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: アイテムに気を取られやすい
    • アイテム: たべもの
    • 相手の状態: 通常(たべるといろいろ強化)
    • 追加ギミック: 移動速度アップ(全員:開始から10秒経過で発生)
  • 音楽: Rip Entry

スプラトゥーンシリーズに登場する衣を纏ったエビ。衣はファッションであり、調理済みというわけではないらしい。『1』では足に履くギアを販売するクツ屋「エビスシューズ」を営業している。『2』ではクツ屋を辞めており、ハイカラスクエアの広場で屋台「ロブズ・10・プラー」を経営している(アートワークは『2』の姿)。この屋台ではヒーローモードやサーモンランで入手したチケットと交換する形で、バトル後に貰えるお金や経験値を増やす効果があるフードや特定のギアパワーが付きやすくなるドリンクなどを提供している。ちなみに元々は現金で取引していたが、広場に長蛇の列ができて周辺の店から苦情が入ったため、現在のチケットによる取引になったという。

3Pカラーのインクリングが登場。移動速度強化は『1』でクツ屋を営業していたから。出現アイテムのたべものと食べるといろいろ強化は前述の「ロブズ・10・プラー」のフードやドリンクが由来。ステージの"ヤマブキシティ"は『1』の「ハイカラシティ」や『2』の「ハイカラスクエア」を意識したもの。音楽は『2』のバトルBGM。

ビゼン


『スプラトゥーン2』に登場するクラゲ。体に着るギアを販売するフク屋「フエール・ボンクレー」を営業している。『1』に登場したクラゲのエチゼンから分裂して生まれたと噂されるほど容姿が似ている。常に最新のファッショントレンドを追及しているが、なぜか古い書物でイカの言葉を覚えたため喋り方は古風。プレイヤーに対しても「~たまへ」「なんじ」「いとをかし」といった古語を使用する。その影響もあってか、年1回行われる全国かるた大会で初参加の新人でありながら総合優勝を成し遂げたこともある。ちなみにビゼンが着用している帽子、ネクタイ、服は色や絵柄が毎日変化する。

体色が似ている2Pカラーのゼニガメが登場。透明化は恐らくクラゲの透明な体が由来。常に最新のファッショントレンドを追及するファッショニスタであることから、出現アイテムは身につける物や見た目がオシャレな物が多い。ステージの"ヤマブキシティ"は『2』の「ハイカラスクエア」を意識したもの。音楽は『2』のバトルBGM。

シガニー

  • 敵対ボディ:  
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 1,700
  • ステージ: ヤマブキシティ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(足攻撃強化)
    • 追加ギミック: 移動速度アップ(相手:開始から10秒経過で発生)
  • 音楽: Endolphin Surge

『スプラトゥーン2』に登場するタカアシガニ。足に履くギアを販売するクツ屋「ドゥーラック」を営業している。長い手足とゆったりとした物腰、そして非常に穏やかで親切な口調が特徴的。ロブとは甲殻類かつクツを愛する者同士で気が合うらしく、クツ談義に花が咲くと朝まで止まらないという。ちなみに出身は寒い北の地方で、バンドをやるために恋人と別れてハイカラスクエアにやってきたという(ヒーローモードで入手できる「ミステリーファイル06」には別れる時のシガニーと恋人らしき女性が描かれている)。現在はとあるバンドのギターと作曲を担当しており、実際にクツ屋の店内ではシガニーの後ろにギターが置いてあるのが確認できる。

黄色繋がりでパックマンが登場。シガニーが6本もの足に靴を履いていることからか、足攻撃が強化されている。移動速度アップは彼がクツ屋を営業していることから。ステージの"ヤマブキシティ"は『2』の「ハイカラスクエア」を意識したもの。音楽は『2』のバトルBGM。

スパイキー

  • 敵対ボディ:  
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,700
  • ステージ: ヤマブキシティ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: ウニラ
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から25秒経過で発生)、移動速度アップ(相手:開始から5秒経過で発生し発生から15秒経過で解除)
  • 音楽: Inkoming!

『スプラトゥーン2』に登場する手先が器用なウニ(トックリガンガゼモドキ)の少年。ダウニーに憧れて田舎からハイカラスクエアにやってきた。彼の子分として様々なビジネスを手伝っており、前作『1』でダウニーが行っていた「他のプレイヤーが装備しているギアの注文」「ギアのスロット増加」「ギアパワーの付け直し」の担当を引き継いでいる。さらに、付いていたギアを落としてギアパワーのかけらに変える「スロットクリーニング」、ギアパワーのかけらを消費して空いているスロットに好きなギアパワーを付けることができる「ギアパワーの復元」といったサービスも行っている。

モートンが登場。攻撃力アップと移動速度アップはギアに付くギアパワーが由来。アイテムはウニ繋がりでウニラのみ。ステージの"ヤマブキシティ"は『2』の「ハイカラスクエア」を意識したもの。音楽は『2』のバトルBGM。

アタリメ司令

  • 敵対ボディ:  (コスチューム: ビンス先生のぼうし+スタルキッドのふく 必殺ワザ: 1・3・2・3 声: タイプ12・ひくめ)
  • ランク: マスター
  • 属性:
  • セットパワー: 3,300
  • ステージ: マリオUワールド(ロックさんみゃく固定)
  • ルール
  • 音楽: シオカラ節

スプラトゥーンシリーズに登場するイカの老人。シオカラーズの祖父で、本名は「アタリメ ヨシオ」。約100年前にイカとタコの間で起こった大ナワバリバトルで活躍した「カラストンビ隊」の隊長を務めていた。『1』では「ヒーローモード」に登場。日干し(長生きのために身体の保存性を高める行為)を行っている間にオクタリアンに奪われたオオデンチナマズを取り戻すため、プレイヤーを「New!カラストンビ隊」の3号に任命する。『2』では追加コンテンツの『オクト・エキスパンション』に登場。地下世界に迷い込んでいたが、そこで出会った8号と共に地上への脱出を目指す。

格闘Miiが登場。ビンス先生のぼうしで髭を、スタルキッドのふくでボロボロの服を表現している。レイガンは彼の愛用武器で現在は杖代わりにしている「14式竹筒銃」が由来。このブキはプレイヤーがバトルで使用できるブキとしても登場しており、フルチャージ弾でも敵を1発で倒せないほど攻撃力が低いが、フルチャージまでの時間が非常に短いという特徴を持つ。移動速度強化は14式竹筒銃装備時の移動速度が他のチャージャー装備時よりも速いからだと思われる。ステージはロックさんみゃくに固定された"マリオUワールド"で、『1』のヒーローモードの舞台である「タコツボバレー」を意識したもの。音楽は孫のシオカラーズが歌うシオカラ節。アタリメ司令いわく「シオカラ節が好きな者に 悪い者はおらん」というのが人生の鉄則らしい。

タコゾネス

  • 敵対ボディ:  (×4)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,000
  • ステージ: ミッドガル戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常必殺ワザ多用
    • アイテム: 射撃系
    • 相手の状態: 通常(75HP)
  • 音楽: Octoweaponry

スプラトゥーンシリーズに登場するオクタリアンの上級兵士。主に1人用モードの「ヒーローモード」に登場する敵キャラクターで、性別はガールのみ(タコガールの中の精鋭がタコゾネスになれるという)。インクリングのようにヒト形態とタコ形態を自由に切り替えられる。主な使用ブキはシューター(オクタシューター)だが、『2』ではローラー、ブラスター、スロッシャーなどを使用するタコゾネスも登場している。一部ステージに登場する頭の触手が黒色でゴーグルにワカメを付けたタコゾネスは「デラタコゾネス」と呼ばれ、通常のタコゾネスより優れた戦闘能力を持つ。アートワークは『1』の姿で、『2』ではゴーグルや服のデザインが少し変更されている。ちなみに公式Twitterにおいてゴーグルを外した素顔[1]が公開されている。

5Pカラーのインクリングが登場。通常必殺ワザ(スプラシューター)を多用するのはタコゾネスの主な使用ブキがシューターだから。射撃系アイテムはプレイヤー(インクリング)側が使用するブキが由来だろうか。ステージの"ミッドガル"はヒーローモードの舞台となる地下世界を意識したものだと思われる。音楽は『1』のヒーローモードのボスBGM。

デンチナマズ

  • 敵対ボディ:  (×4)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,500
  • ステージ: プリズムタワー戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
  • 音楽: Octoweaponry

スプラトゥーンシリーズに登場する黄色いナマズ。1人用モードの「ヒーローモード」に登場する。同モードはオクタリアンに奪われたデンチナマズを取り戻すのが目的で、ステージのゴールにいるデンチナマズを救出すればクリアとなる。『2』のヒーローモードでは「マメデンチナマズ」という小さいデンチナマズを8体救出するステージも存在する(マメデンチナマズを8匹集めることでデンチナマズ1匹分に相当するという)。ちなみにクリアしたステージに再度挑戦すると、ゴールのデンチナマズがぬいぐるみに変化している。これは、アタリメ司令が製作したデンチナマズと同じ機能を持つ模造品で、デンチナマズがいなくなったことがオクタリアンにバレないように主人公(プレイヤー)がすり替えている。

電気繋がりでピチューが4体登場。ステージのゴール地点で電気を帯びたバリアに囲まれていることから電撃床が設置されている。ステージの"プリズムタワー"は『1』のハイカラシティにある「イカスタワー」や『2』のハイカラスクエアにある「デカ・タワー」を意識したものだろうか。また、タワー内にでんきタイプのジムがあることも関係しているのかもしれない。音楽は『1』のヒーローモードのボスBGM。

オオデンチナマズ

  • 敵対ボディ:  
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,800
  • ステージ: プリズムタワー終点化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: なし
    • 相手の状態: 巨大化(電撃攻撃強化)
    • 追加ギミック: 電撃床(足場全体)
  • 音楽: Splattack! (アレンジ)

スプラトゥーンシリーズに登場する御年100歳の巨大ナマズ。『1』のハイカラシティや『2』のハイカラスクエアの電力供給を担っている。『1』『2』共に初回プレイ時はオクタリアンに攫われているため行方不明となっているが、ヒーローモードをクリアすることで街に戻ってくる。普段は街のシンボルであるタワー(『1』はイカスタワー、『2』はデカ・タワー)に巻き付いているが、『2』では稀にタワーを離れて空を飛ぶ姿を見ることができる。ナワバリバトルの一部ステージの背景にも登場しており、「ショッツル鉱山」では残り時間が50秒になると背景の湖に野生らしきオオデンチナマズが一瞬だけ出現する。また、『2』の「デボン海洋博物館」では背景にオオデンチナマズの模型が展示されている。

巨大化したピカチュウが登場。電撃床や電撃攻撃強化は街の電力供給を担っていることが由来。ステージの"プリズムタワー"はオオデンチナマズが街のタワーに巻き付いているから。また、タワー内にでんきタイプのジムがあることも関係しているのかもしれない。音楽は『1』のバトルBGM。

タコガール & タコボーイ

  • 敵対ボディ:  
  • ランク: ACE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 9,400
  • ステージ: ミッドガル(ギミックOFF)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(必殺ワザ強化)
    • お供1:  
      • お供1の状態: 通常(必殺ワザ強化)
  • 音楽: Undertow

『スプラトゥーン2』の追加コンテンツ『オクト・エキスパンション』で主人公を務めるタコの少年少女。記憶喪失の状態で深海メトロのホームに倒れていたが、そこでアタリメ司令と出会う。喋る謎の電話機のデンワから「No.10008」と呼ばれていたことからアタリメ司令に「8号」と名付けられ、共に地下世界からの脱出を目指すことになる。『オクト・エキスパンション』のストーリーをクリアすると、タコボーイやタコガールの姿でナワバリバトルに参加することが可能になる。ちなみにアートワークをよく見ると、耳のくぼみの有無が左右で異なるのが確認できる。これは、タコが移動時に使用する器官「漏斗」を模しているから。

タコガール役にはタコゾネスのスピリッツバトルと同様に5Pカラーが、タコボーイ役にはタコTとタコゾネスブーツを装備した8Pカラーが選出されている。ステージの"ミッドガル"は『オクト・エキスパンション』の舞台となる「深海メトロ」を意識したもの。ちなみにミッドガルは神羅カンパニーが牛耳る実験都市だが、深海メトロもネル社の巨大地下実験施設である。

タコ

  • 敵対ボディ:  (×4)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,900
  • ステージ: タチウオパーキング
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制(制限時間:2分)
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化
  • 音楽: Octoweaponry

『スプラトゥーン2』に登場するタコガール及びタコボーイがインクに潜伏している時の姿。スプラトゥーンシリーズの世界のタコ「オクタリアン」には、ヒトの姿とタコの姿を自由に切り替えられるタイプ[2]とタコの足(触手)のような見た目で姿の切り替えができないタイプがいる。タコガールの精鋭がなることができるタコゾネスはもちろん姿の切り替えが可能だが、タコの姿のデザインはタコガールたちとは少し異なる。オクタリアンの親玉であるDJタコワサ将軍もかつては姿の切り替えができていたようで、『1』のヒーローモードで入手できる「ミステリーファイル16」にはヒトの姿のDJタコワサ将軍らしき人物が描かれている(現在も姿の切り替えができるのかは不明)。

ミニ化した3Pカラーのゲッコウガが4体登場。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。音楽は『1』のヒーローモードのボスBGMで、タコに関連した選曲となっている。

すりみ連合


『スプラトゥーン3』に登場する3人組。青いオクトリングのフウカ、黄色いインクリングのウツホ、マンタのマンタローから成り、それぞれが本作の舞台であるバンカラ街の神事に関わる名家の出身で、歴代のシオカラーズ、テンタクルズに次ぐニュース・フェス担当。ハイカラシティやハイカラスクエアをライバル視している。ヒーローモードでは裏の顔である盗賊としての姿を見せ、主人公と対立することになる。

青いインクリングはボーイなので、紫のインクリングがフウカ役となっている。マンタロー役は見た目の似ているカイオーガが担当。余談だが『スプラトゥーン3』で行われたポケモンシリーズとのコラボフェスではマンタローがみずタイプ陣営だった。

アシストフィギュアでシオカラーズが登場するのはヒーローモードの終盤に紆余曲折を経てシオカラーズをアネゴと慕うようになり、共闘したことに由来。シオカラーズと共に歌う「シオカラ節 Three Mix」も披露した。

脚注

  1. アートワークの画像
  2. 『スプラトゥーン3』からは「オクトリング」と総称されるようになった。


スピリッツバトルのデータ一覧
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スプラトゥーンシリーズ
ファイター インクリング:SP
ステージ タチウオパーキング
アシストフィギュア シオカラーズ
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音楽 スプラトゥーンシリーズの音楽の一覧
スピリット スプラトゥーンシリーズのスピリットの一覧/対戦データ