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== 原作 ==
 
== 原作 ==
『スーパーマリオメーカー』は『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから30周年を記念して2015年に発売された、2Dマリオのコースを自由に作成したり、世界中のプレイヤーが作成したコースで遊ぶことができるゲーム。
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『スーパーマリオメーカー』は『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから30周年を記念して2015年に発売されたコンストラクションゲームで、2Dマリオのコースを自由に作成したり、世界中のプレイヤーが作成したコースで遊ぶことができる。
4種類のゲームスキン(モード)に切り替えられ、さらにシーンスキン(背景)も地上だけでなく地下、水中など様々なシーンに変えることが出来る。
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歴代2Dマリオの中から4作を模したゲームスキン(モード)に切り替えられ、さらにシーンスキン(背景)も地上だけでなく地下、水中など様々なシーンに変えることが出来る。
    
『スマブラ』でファイターは一番最初に専用の足場に立っていたり、ブロックは破壊して一定時間たつと手が出てくるが、実はこれらも原作再現。<br/>
 
『スマブラ』でファイターは一番最初に専用の足場に立っていたり、ブロックは破壊して一定時間たつと手が出てくるが、実はこれらも原作再現。<br/>
マリオメーカーではWii Uゲームパッドをタッチ操作してステージを作るわけだが、この時テレビ画面ではゲームパッドと同じ画面に加え、ブロックを配置したところに手が表示される仕組みになっている。<br/>
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マリオメーカーではWii Uゲームパッドをタッチ操作してステージを作るわけだが、この時テレビ画面ではゲームパッドと同じ画面に加え、タッチでブロック配置したところに手が表示される仕組みになっている。<br/>
 
また、マリオが足場のない場所にいる状態からテストプレイを開始すると、なにか行動を起こすまでピンクの足場がマリオの足元に出現している。
 
また、マリオが足場のない場所にいる状態からテストプレイを開始すると、なにか行動を起こすまでピンクの足場がマリオの足元に出現している。
    
『スマブラ』では傾斜のある地形や溶岩のプールなど『スーパーマリオメーカー』では配置できないオブジェクトがあるが、傾斜のある地形は『スマブラSP』後の発売となる『スーパーマリオメーカー2』で配置できる。
 
『スマブラ』では傾斜のある地形や溶岩のプールなど『スーパーマリオメーカー』では配置できないオブジェクトがあるが、傾斜のある地形は『スマブラSP』後の発売となる『スーパーマリオメーカー2』で配置できる。
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ちなみに、『初代』スキン限定の追加要素として、特定の[[amiibo]]を読み取るとプレイヤーがマリオ以外のキャラになる「キャラマリオ」という機能があるが、『スマブラfor』のamiiboでは{{for|ロイ}}、{{for|リュウ}}、{{for|クラウド}}、{{for|カムイ}}、{{for|ベヨネッタ}}{{for|Miiファイター}}以外のすべてのキャラクターに対応している。
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ちなみに、『初代』スキン限定の追加要素として、特定の[[amiibo]]を読み取るとプレイヤーがマリオ以外のキャラになる「キャラマリオ」という機能があるが、『スマブラfor』のamiiboでは追加ファイター({{for|ロイ}}、{{for|リュウ}}、{{for|クラウド}}、{{for|カムイ}}、{{for|ベヨネッタ}})および{{for|Miiファイター}}以外のすべてのキャラクターに対応している。
    
== ギャラリー ==
 
== ギャラリー ==
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