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通称“不可能を可能にする男”であり、過去3度にわたり、メタルギアと核兵器の脅威から世界を救った伝説の英雄。目下、核搭載二足歩行兵器"メタルギア"撲滅のため、オタコンことハル・エメリッヒらと共に活動する。<br />
 
通称“不可能を可能にする男”であり、過去3度にわたり、メタルギアと核兵器の脅威から世界を救った伝説の英雄。目下、核搭載二足歩行兵器"メタルギア"撲滅のため、オタコンことハル・エメリッヒらと共に活動する。<br />
 
ダンボール箱好き。敵の目を欺くためよくダンボール箱に隠れるため、「ダンボール箱に隠れているどっかの傭兵」と、他の作品で揶揄られる事が多い。<br />
 
ダンボール箱好き。敵の目を欺くためよくダンボール箱に隠れるため、「ダンボール箱に隠れているどっかの傭兵」と、他の作品で揶揄られる事が多い。<br />
禁煙運動のせいで喫煙者が少なくなった、という設定の世界において、かなりのスモーカーらしい。任務中でも煙草が手放せないようだ。本人曰く「煙草はお守り」。また冷静沈着な皮肉屋だが、かなりの女性好きでその性格は[[サムス]]などに対する[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話一覧#サムス|無線会話]]にも現れている。<br />
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禁煙運動のせいで喫煙者が少なくなった、という設定の世界において、かなりのスモーカーらしい。任務中でも煙草が手放せないようだ。本人曰く「煙草はお守り」。また冷静沈着な皮肉屋だが、かなりの女性好きでその性格は[[サムス]]などに対する[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話集#サムス|無線会話]]にも現れている。<br />
    
"スネーク"というコードネームを持つキャラクターは『メタルギア』シリーズに複数人登場しており、中でもソリッド・スネークはビッグ・ボス(ネイキッド・スネーク)のクローンの一人。<br />
 
"スネーク"というコードネームを持つキャラクターは『メタルギア』シリーズに複数人登場しており、中でもソリッド・スネークはビッグ・ボス(ネイキッド・スネーク)のクローンの一人。<br />
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敵に見つからないようにコソコソ動くことが重要なことや、ジャンプ操作がないという原作のゲーム性を体現し、そのゲーム性を体現して各種運動性能は低く、特にジャンプ力など空中関係の移動性能は極端に悪い。そのかわり、コソコソ動いているときに繰り出せる攻撃の弱攻撃や強攻撃は高性能で、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるようになっている<ref>2008年2月29日ファミ通増刊号「直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く後編<br />原作のスネークはジャンプしませんし、基本的にコソコソ動くため、あまりスピーディに動かず、ジャンプ力も最低という設定にしようと思いました。とにかく、地道だけど効くというバランスに徹していて、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるような。たとえば手榴弾を置き逃げしたり、C4爆弾をこっそり仕掛けるといった戦法ですね。ただ、動きが遅い分は破壊力を大きくしてあります。</ref>。
 
敵に見つからないようにコソコソ動くことが重要なことや、ジャンプ操作がないという原作のゲーム性を体現し、そのゲーム性を体現して各種運動性能は低く、特にジャンプ力など空中関係の移動性能は極端に悪い。そのかわり、コソコソ動いているときに繰り出せる攻撃の弱攻撃や強攻撃は高性能で、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるようになっている<ref>2008年2月29日ファミ通増刊号「直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く後編<br />原作のスネークはジャンプしませんし、基本的にコソコソ動くため、あまりスピーディに動かず、ジャンプ力も最低という設定にしようと思いました。とにかく、地道だけど効くというバランスに徹していて、うまく操ろうとするほどコソコソした戦法になるような。たとえば手榴弾を置き逃げしたり、C4爆弾をこっそり仕掛けるといった戦法ですね。ただ、動きが遅い分は破壊力を大きくしてあります。</ref>。
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また、ステージ"[[シャドーモセス島]]"では[[スマッシュアピール]]をすることで[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話一覧|無線会話]]をし、『MGS1』に登場した人物と共に対峙する[[ファイター]]について会話をする。これは『[[スマブラfor]]』の[[ピット]]に継承されている。
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また、ステージ"[[シャドーモセス島]]"では[[スマッシュアピール]]をすることで[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話集|無線会話]]をし、『MGS1』に登場した人物と共に対峙する[[ファイター]]について会話をする。これは『[[スマブラfor]]』の[[ピット]]に継承されている。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
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*食べ物アイテム取得時
 
*食べ物アイテム取得時
 
**時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタは『MGS』1・2のソリッド・スネークではなく、『MGS3』の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。
 
**時々「うますぎる!」「もっと食わせろ」と呟くが、この台詞の元ネタは『MGS』1・2のソリッド・スネークではなく、『MGS3』の主人公ネイキッド・スネークが最高に美味い食料を食べた時に発する台詞である。
*[[スマッシュアピール]]による無線通信(会話に関する元ネタについては、[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話一覧]]を参照)
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*[[スマッシュアピール]]による無線通信(会話に関する元ネタについては、[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話集]]を参照)
 
**『MGS』シリーズでは、作戦協力者と通信を取ることで、敵に関する情報や雑談を聴くことができる。しゃがんでこめかみ付近の通信機に手を当てるポーズは無線を聞く場面が描写された時と同じ。
 
**『MGS』シリーズでは、作戦協力者と通信を取ることで、敵に関する情報や雑談を聴くことができる。しゃがんでこめかみ付近の通信機に手を当てるポーズは無線を聞く場面が描写された時と同じ。
 
**スマッシュアピールで登場するキャラクターは、『MGS1』のテロリスト鎮圧作戦の関係者の[[ロイ・キャンベル|ロイ・キャンベル大佐]]、[[オタコン]]、[[メイ・リン]]の3人。
 
**スマッシュアピールで登場するキャラクターは、『MGS1』のテロリスト鎮圧作戦の関係者の[[ロイ・キャンベル|ロイ・キャンベル大佐]]、[[オタコン]]、[[メイ・リン]]の3人。