ドクターマリオ (SP)

2019年10月17日 (木) 05:53時点におけるかいじゅう (トーク | 投稿記録)による版 (→‎ファイター性能: 今作のドクマリはドクタートルネードの方が代名詞な感じするなぁとか)
執筆の途中です この項目「ドクターマリオ (SP)」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのドクターマリオについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ドクターマリオ」をご覧ください。
ドクターマリオ
公式絵 SP ドクターマリオ.png
シンボル スーパーマリオブラザーズ.png
出典マリオシリーズ
他のスマブラ
への参戦
スマブラDXスマブラfor
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー18

ドクターマリオ(Dr. Mario)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは18。

解放条件

  • アドベンチャー: 光の世界の毛糸山エリアで解放できる。
  • 勝ちあがり乱闘: ロイルートクリア後に挑戦者として登場する。
  • プレイ時間の経過で挑戦者として登場する。この方法でのみファイターを解放する場合は、62番目の挑戦者として現れる。

ファイター性能

マリオに一部ルイージのエッセンスを加えたアクションと、やや重量級に寄った性能をもつ。
マリオとは3つのワザ[1]が異なるが、それ以外の同じ動きのワザも、吹っ飛ぶベクトルやワザの持続などに大きな違いがあり、立ち回りやコンボに劇的な変化をもたらしている。

マリオとの主な違いは全体的な火力が向上により、撃墜手段が豊富になっていること。特に分かりやすいのは下必殺ワザの「ドクタートルネード」の存在で、高いふっとばしに加えて出始めのアーマーにより、重量級ファイターのような強引な切り込みが可能になっている。
また、ボタン連打で横に動けるため、マリオにはない横復帰の手段にも使える。

その反面、運動性能が低いという弱点も抱えている。これは単に復帰力が弱まるだけでなく、相手に接近しづらいせいでマリオそのものの弱点であるリーチの短さに拍車をかけている。とはいえ、それを補うためのテクニックやワザもちゃんと併せ持っているので、彼のような落ち着きをもって丁寧に対応していきたい。

マリオと似通っているようで、実際には全くの別物と言っていいほどの性能。機動力の低さを火力やテクニックでカバーしていくいぶし銀な仕上がりのファイターなので、同じ感覚で扱おうとすると苦労することになるだろう。


  • 長所
    • ワザの威力が全体的に高く、重量級のように相手をガンガンふっとばしていける。
    • マリオがベースとなっているため全般的にワザの発生も早め。接近戦は得意な部類。
      • 重量級並みのパワーと近距離の小回りの良さを併せ持つため、撃墜手段が非常に豊富。
    • ワザの持続に関する性能で優れる。
    • 空中攻撃の着地隙が少なく連係が豊富。
    • 投げワザの性能が非常に高い。特に後投げはネスに匹敵するほどのふっとばし力をもつ。
    • 優秀な飛び道具(通常必殺ワザ「カプセル」)をもつ。軌道が読みにくく、ドクターの苦手な距離をカバーしてくれる使い勝手の良いワザ。
      • 更に撃墜に直接繋がるコンボがあり、総じて機動力の低さから来る差し込みにくい短所を補える。
    • 範囲の広い反射ワザ(横必殺ワザ「スーパーシーツ」)をもつ。マリオの「スーパーマント」と比べ反射判定が上方向に広く、空中発動時の慣性も殺さないため使い勝手が良い。
    • 最強クラスの暴れワザである上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」をもつ。また下記の長所も含め、暴れる手段が豊富。
    • 下必殺ワザ「ドクタートルネード」にはスーパーアーマーが付与されているため、軽い攻撃ではひるまない。ボタン連打で横への復帰・あるいは滞空も可能。切り込み、切り返し、暴れ、復帰、復帰阻止など、非常に多くの用途に使える。
    • 上昇しつつ巻き込める下必殺ワザ、斜め下からの復帰を崖上からローリスクに妨害できる通常必殺ワザ、高性能なメテオワザの下空中攻撃により、運動性能の低さに反して復帰阻止性能が高い。


  • 短所
    • 運動不足という設定のため運動性能が低く、空中攻撃の着地隙もマリオより伸びている。そのため追撃や着地狩りが難しい。
    • 復帰力が非常に低い。上への復帰距離はリトル・マックに次ぐワースト2位。復帰ルートの自由度も高い方ではなく、復帰阻止に弱い。
      • 下必殺ワザのおかげでマリオよりは横軸の復帰距離、自由度は最低限あるが後隙に目がけて阻止もされやすい。
      • 上必殺ワザはマリオのそれと似ているが、上昇力がマリオより低く無敵もない。判定こそ強いものの、相打ち以上に持っていかれると非常に厳しい展開に陥る。
    • ワザのリーチが短い。つかみ間合いも平凡。決め手は強化されているが接近は苦手になっているため、マリオ以上にシビアな立ち回りを要求される。
      • 立ち回りでやれることはマリオほど多くない。オールラウンダーに近い性能はしているものの、マリオに比べると動きがやや単調になりがち。

運動技能

マリオと比べて、歩行・走行速度が0.7942倍、空中横移動速度・加速度が0.7648倍に低下。ジャンプ力も下がった。このことは、前途の通り復帰だけでなく立ち回りにも大きな影響を及ぼしている。 カベジャンプも上昇距離が短くなっているが、復帰力が低いドクターにとって、その重要性は増している。

ジャンプ回数 2
カベジャンプ
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

マリオとの違い一覧

  • 体格・基礎モーション
    • 身長が若干低い。また、立ちモーションが手を大きく振らず、ゆっくりと小さく動くモーションに変更されているため、喰らい判定が小さくなった。
    • その他 身長差の影響か、腕を使うワザのエフェクトが少し低い位置に発生する[2]
    • その他 待機モーションが変更された。
  • 歩行・走行速度
    • 一律で低下[3]した。
    • これに伴い、ステップの速度[4]や移動距離[5]が激減。
    • その他 動きに合わせてモーションがゆっくりになった。
    • など、重いアイテムを持った時の加速がマリオよりも早い[6]
  • 地上ジャンプ高度
    • 一律で低下[7]した。
    • これに伴い、マリオより素早く着地できるようになった[8]
  • 地上・空中ジャンプ速度
    • 一律で低下[9]した。
  • ワザの威力
    • おきあがり攻撃ガケのぼり攻撃を除く全てのワザの威力が一律で上昇[10]。一部上昇幅の大きいワザもある[11]
    • これに伴い、ワザのふっとばしが全体的に向上。強化幅の大きいもの[12]も非常に多い。
  • ワザの変更
    • その他 下空中攻撃・後投げ・下必殺ワザが全く別のものに変更された。
  • 弱攻撃
    • ワザの威力が大きめに上昇。
    • ふっとばしの向上により、つながりにくくなった。
  • ダッシュ攻撃
    • ワザの威力が大きめに上昇。
    • ふっとばしベクトルが変更され、追撃しやすくなった。
    • ふっとばしが劇的に向上。サドンデスでの決め手にも使える。
  • 上強攻撃
    • ふっとばしが劇的に向上し、撃墜が狙えるようになった。
  • 上スマッシュ攻撃
    • ふっとばしベクトルが変更され、ベクトル変更の影響を受けやすくなった[13]
    • 攻撃判定の持続が増加した。
  • ニュートラル空中攻撃
    • 出始めの威力が低下した。ただしマリオの持続部分と比べると、ふっとばしは劇的に向上している。
    • 持続部分の威力が増加した。ただし持続扱いとなる判定はマリオより長くなく、若干持続当てが狙いにくい。
    • 着地硬直が増加した[14]
  • 前空中攻撃
    • メテオ判定を失った。
    • ふっとばしが桁違いと言えるほどに増加した。
  • 後空中攻撃
    • 持続が激増し、当てやすくなった。
    • 着地隙が激増しており、マリオほど気軽に振れなくなった。
  • 上空中攻撃
    • ふっとばしベクトルが変更され、追撃しにくくなった。
    • 着地隙が激増し、連係に使いづらくなった。
  • 下投げ
    • ふっとばしベクトルが変更され、つなげやすいコンボが変化している。
  • 通常必殺ワザ
    • 跳ね方が大きくなった[15]
    • エネルギー系でなくなったため、一部の相手に吸収されなくなった。
    • 攻撃判定が大きい。
    • ふっとばしが激増し、別のワザに連係しやすくなった。
    • その他 属性が火炎から打撃に変更された。
  • 横必殺ワザ
    • その他 モーションが変更された。
    • 判定が横に狭く、縦に長くなった。
    • 空中使用時のブレーキがなくなり、着地をずらせなくなったが、飛び込むように使用することで相手の飛び道具を強引に跳ね返す芸当も可能になった。
    • 反射倍率が増加した[16]
    • 反射の持続が増加した。
  • 上必殺ワザ
    • 単発ヒットになった。出始めの威力が高く、持続部分は威力が低い。
    • 持続が増加した。
    • 上昇量が低下し、復帰ワザとして頼りなくなった。
    • 無敵がなくなった。
  • 最後の切りふだ
    • その他 属性が火炎から打撃に変更された。
    • ダメージが増加した。
  • その他
    • その他 多くのワザはマリオとモーションを共有しているため、コートが顔に干渉してしまっている。

スマブラforからの変更点

「マリオよりパワーがあるが、動きが遅く復帰も苦手」という個性付けと差別化がより強調され、ダメージ倍率はわずかながらも増加し、ダメージ蓄積力は上がっている。また、通常ワザの全体硬直増加がなくなったにも関わらず、一部ワザの持続が長いという特徴は据え置きなのも嬉しい点。下必殺ワザの「ドクタートルネード」は攻撃と復帰両方の面で強化を獲得、移動空中回避の追加もあり欠点の復帰力は多少なりとも改善された。

しかしながら、本作が移動速度の増加を主としてゲームスピードが上がった中、ドクターマリオの運動性能は前作からほぼ据え置きであり、相対的には悪化している。また、ジャンプ力がマリオより低くなったのもそれに拍車をかけている。ふっとばし力の増加のみならず、マリオと同様に上強攻撃の対地判定縮小や掴みの隙が増加したのも、コンボ性能の足を引っ張る要因になっている。

  • その他立ちモーションが若干変わり、両方の拳を上下に振らなくなった。また、片手で持てるアイテムを持っている時、前作ではマリオと同じモーションだったのが立ち姿勢と同様のモーションになり、マリオとはより差別化された。
  • マリオとの歩行・走行速度の倍率変更: 0.832倍 ⇒ 0.7942倍
  • マリオとの空中横移動速度・加速度の倍率変更: 0.808倍 ⇒ 0.7648倍
  • 歩行最高速度増加: 0.9152 ⇒ 0.917301
  • 強化走行最高速度増加: 1.3312 ⇒ 1.397792
  • 強化ステップ速度増加: 1.3312 ⇒ 1.5375712
    • ただし、全ファイター中最遅のステップになった。
  • 強化ブレーキ力増加: 0.045 ⇒ 0.106
    • マリオよりもわずかに強くなった。
  • 空中横移動最高速度減少: 0.9292 ⇒ 0.9238784
  • 落下加速度減少: 0.08715 ⇒ 0.087
  • 弱体化小ジャンプ高度減少: 17.539339 ⇒ 16.9843
  • 弱体化大ジャンプ高度減少: 36.331814 ⇒ 30.8805
    • 地上ジャンプ高度がそれぞれマリオの0.85倍となり、同等ではなくなった。
  • 空中ジャンプ高度減少: 36.331814 ⇒ 36.33
  • 強化ジャンプ踏切高速化: 5F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
  • 前方回避
    • 弱体化無敵F減少: 4F-16F ⇒ 4F-15F
  • 後方回避
    • 弱体化無敵F発生鈍化・減少: 4F-16F ⇒ 5F-16F
    • 弱体化後隙増加: FAF: 30F ⇒ 35F
  • その場回避
    • 強化後隙減少: FAF: 27F ⇒ 26F
  • 空中回避
    • 強化無敵F増加: 3F-27F ⇒ 3F-29F
    • 弱体化後隙増加: FAF: 33F ⇒ 53F
  • 強化ジャンプ踏切高速化: 5F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
  • 強化マリオと共通の全てのワザのダメージ倍率増加: 1.12倍 ⇒ 1.176倍
    • ただし、この補正はおきあがり攻撃とガケのぼり攻撃には適用されなくなった。
    • 弱体化コンボできる%帯が若干狭まった。
  • 以下のワザは、本作でマリオのモーションに若干の変更があった物で、ドクターマリオにも適用された共通の変更である。それらのワザの変更の詳細については、マリオ (SP)#スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点を参照。
    • その他次のワザのモーションが少し変化した: 上・下強攻撃、上・下スマッシュ攻撃、前空中攻撃、つかみ攻撃、投げ各種
      • ワザ変更この内、弱攻撃・1段目、下スマッシュ攻撃、前投げはワザの名称も変更された。
  • 弱攻撃
    • フレーム、リアクション値、ベクトルがマリオの弱攻撃と一致するようになった。
      • 強化これにより、ドクターマリオも1・2段目でダウン連が可能になった。
    • 強化1段目のBKB増加: 45 ⇒ 60
    • 強化1段目のキャンセル可能F高速化: ?F ⇒ 6F
    • 強化3段目の発生高速化: 7F ⇒ 3F
      • 上記の変更により、次の段に繋ぎやすくなった。
  • ダッシュ攻撃
  • 横強攻撃
    • リアクション値変更: 8/100 ⇒ 55/70 [BKB/KGB]
      • 強化低%の相手にヒットした時に牽制として機能しやすくなった。
      • 弱体化高%の相手に対する吹っ飛びが弱くなり、撃墜%が上がった。
  • 上強攻撃
    • 弱体化攻撃判定の横幅が小さくなり、高い位置から発生するようになったため、体格の大きいファイター以外の一部に対しては地上で当てることができなくなった。
  • 下強攻撃
  • 横スマッシュ攻撃
  • 上スマッシュ攻撃
    • ベクトル変更: 130 ⇒ 120
  • 下スマッシュ攻撃
    • 上記のモーション変更以外の変更点確認されず。
  • ニュートラル空中攻撃
  • 前空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: 28F ⇒ 17F
  • 後空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: 16F ⇒ 10F
  • 上空中攻撃
    • KGB増加: 100 ⇒ 114
      • 撃墜しやすくなったが、コンボしにくくもなった。
    • 強化後隙減少: FAF: 32F ⇒ 31F
    • 強化着地硬直減少: 14F ⇒ 8F
    • 強化オート着地キャンセル可能F高速化: 18F ⇒ 17F
  • 下空中攻撃
    • ワザ変更きりもみ回転をして攻撃する「ドリルキック」から「全力メテオキック」に変更された。
    • 弱体化発生鈍化: 11F ⇒ 16F
    • 強化着地硬直減少: 21F ⇒ 13F
    • 強化オート着地キャンセル可能F高速化: 45F ⇒ 35F
  • つかみ
    • 弱体化ダッシュつかみと振り向きつかみの発生鈍化: 8F/9F ⇒ 9F/10F [ダッシュ/振り向き]
    • 弱体化全てのつかみの後隙増加: FAF: 29F/36F/34F ⇒ 35F/43F/37F [立ち/ダッシュ/振り向き]
  • つかみ攻撃
    • 強化動作Fが大幅に減少し、連射しやすくなった。
      • 発生: 16F ⇒ 1F / 後隙: FAF: 24F ⇒ 7F
    • ヒットストップ増加: 5F ⇒ 14F
  • 投げ各種
    • 相手ファイターの体重によって、モーション速度が変化しなくなった(投げ後の追撃のしやすさが一定になった)。
  • 前投げ
  • 後投げ
    • ワザ変更マリオと同じ「ジャイアントスイング」から「ヒコーキ投げ」に変更された。「ヒコーキ投げ」は前作の前投げと同じ名称だが、モーションは大きく異なる。
    • 強化相手をリリースするまでの時間が早くなった。
    • 強化KGB増加: 60 ⇒ 68
      • ダメージの増加と合わせて、最高クラスのふっとばし力を持つ後投げになった。
    • 弱体化打撃投げでなくなり、他の相手を巻き込まなくなった。
  • 上投げ
    • 上記のモーション変更以外の変更点確認されず。しかし、ジャンプ踏切が早くなったことで追撃しやすくなった。
  • 下投げ
  • 通常必殺ワザ「カプセル」
    • 強化後隙減少: FAF: 53F ⇒ 50F
    • ベクトルが高くなった。
      • 強化追撃しやすくなった。
      • 弱体化ダウン連できなくなった。
    • 強化攻撃判定のサイズ拡大。
    • その他地上で使用した時、口を閉じたままワザを出すようになった。マリオの「ファイアボール」と同じ変更。
  • 横必殺ワザ「スーパーシーツ」
    • その他モーションが一新され、足元のシーツを下から上に翻す専用の物になった。これにより、これまでモーションが同じながらも判定は縦に広く横は狭いことが視覚的に表現されるようになった。
  • 上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」
    • 攻撃判定を出した直後に振り向けなくなった。場外で迎撃しながら復帰することは難しくなったが、上昇距離を上げる入力がしやすくなった。
  • 下必殺ワザ「ドクタートルネード」
    • 強化ダメージ増加: 計8.736% (1.344%*4+3.36%) ⇒ 計14.8176% (1.8816%*7+3.528%)
      • ヒット数は5から8になった。
    • 強化KGB増加: 130 ⇒ 154
    • 強化後隙減少。
    • 強化10%以下の攻撃に耐えられるスーパーアーマーが付与された。
    • 強化攻撃判定のサイズ拡大: 3.5/4.2 / 6 ⇒ 4.0/4.5 / 6.5 [連続ヒット:体/腕 / 最終段]
    • 強化ボタン連打による上昇量が増加した。
  • 最後の切りふだ「ドクターファイナル」
  • ガケのぼり攻撃
    • 強化ダメージ増加: 7.84% ⇒ 10.0%

更新履歴

ワザ

  • 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
  • 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ(無操作状態)を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
  • 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。

アピール

  • 上アピール
    地面を踏みしめる。
  • 横アピール
    カプセルをぽいっと投げてキャッチ。カプセルの色はどれもランダム。
    『スマブラDX』にもあったアピール。
  • 下アピール
    肩を叩く。
上アピール 横アピール 下アピール
     


待機モーション

  • 拳を打ち鳴らす。
  • 首をぐるりと回す。
   


登場演出

並べられた大量のカプセルに一つのカプセルが落ちると連鎖を起こして消えていき、その先のドクターマリオが目を見開く。 ちなみに連鎖パターンは以下のように決まっている。

  • 青赤黄青
  • 赤黄黄青
  • ↓赤赤赤黄
  • 青黄黄青青
  • 青黄黄青青
  • 赤黄赤赤赤
  • 青赤赤赤青
  • 赤黄黄黄青


勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:『スーパーマリオブラザーズ』ステージクリアBGM(オーケストラアレンジ)
    • ポーズ:十字ボタン←
      カプセルを2個飛ばして手を払った後、両手からカプセルを取り出す。カプセルの色はどれもランダム。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      聴診器を目の前に3回かざす。
    • ポーズ:十字ボタン→
      手を顎に添えてこちらを見つめる。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
     

リザルト画面の拍手

マリオとは違い、手の動きは逆で右手を下にして拍手する。また、若干マリオより動きが小さい。

カラーバリエーション

主に医療用に用いられる白衣を意識した色彩となっている。ちなみに、白衣は必ずしも白とは限らず、白以外の色が付いていても白衣と呼ぶ。

 
  原作『ドクターマリオ』では、敵キャラの赤いウイルスが登場する。
  原作『ドクターマリオ』では、敵キャラの青いウイルスが登場する。
  手術服に似ている。
  無免許医とのウワサありなカラー[17]恐らく漫画『ブラック・ジャック』の主人公ブラック・ジャックを意識したものと思われる。
  黄色 原作『ドクターマリオ』では、敵キャラの黄色のウイルスが登場する。
 
  ピンク 『ドクターマリオ』の説明書に描かれているナース服ピーチに似た配色。


戦術指南

  この節の加筆が望まれています。

テクニック

  この節の加筆が望まれています。

コンボ

  この節の加筆が望まれています。

ドクターマリオ対策

  この節の加筆が望まれています。

オススメスキル

  この節の加筆が望まれています。

ほとんどマリオと同じだが、「電撃攻撃強化」で横スマッシュ攻撃を強化しよう。また、機動力を上げるために「移動速度強化」「空中ジャンプ追加」「ロケットベルト装備」などを付けよう。

1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

組み手

  この節の加筆が望まれています。

スピリッツバトル出現データ一覧

メインファイターとして
No. 名前 ランク
0,592 ドクタースチュワート -
0,736 Dr.クライゴア HOPE
0,752 ハル・エメリッヒ HOPE
0,867 Dr.ライト(ロックマン) ACE
0,873 Dr.ワイリー LEGEND
1,132 ホッケー選手 NOVICE
1,135 リョウ HOPE
1,195 バイキンはかせ NOVICE
1,214 川島教授 HOPE
1,216 ハカリ先生 HOPE
1,266 プレイグナイト NOVICE
1,319 ツクルト室長 & アソン & マナンジャ NOVICE
お供として
No. 名前 ランク
1,344 グランチルダ LEGEND

公式スクリーンショット

備考

脚注

  1. 下空中攻撃後投げ下必殺ワザの3つ。
  2. 弱攻撃など、エフェクトの発生パターンが数種類あるワザも存在するが、同じ位置に発生するエフェクト同士で比較するとごく僅かにドクターマリオの方が低い。
  3. 0.7942倍。
  4. 全ファイター中最も遅い
  5. 移動距離はおおよそマリオ一人分ほど短い。
  6. 最高速度は同じ
  7. 0.85倍。
  8. 落下速度はマリオと変わらないうえ、高度の差に加えて通常ジャンプからの急降下入力受付がマリオは23F目なのに対し、ドクターマリオは22F目となっており、わずかに早い。
  9. 0.7648倍。
  10. 1.176倍。
  11. 弱攻撃・ダッシュ攻撃・上空中攻撃が該当
  12. ダッシュ攻撃・上強攻撃・通常必殺ワザが該当
  13. ただしワザの性質上、正しいベクトル変更を行うのは非常に困難
  14. マリオは6F、ドクターマリオは7F。
  15. ファイアボールよりバウンド回数が1回分少ないが、飛距離に差はない
  16. マリオは1.5倍、ドクターマリオは1.6倍
  17. 速報スマブラ拳!! :ドクターマリオ

外部リンク

関連項目

ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
マリオシリーズ
ファイター マリオ:64/DX/X/for/SP - ルイージ:64/DX/X/for/SP - ピーチ:DX/X/for/SP - クッパ:DX/X/for/SP - ドクターマリオ:DX/for/SP - ロゼッタ&チコ:for/SP - クッパJr./クッパ7人衆:for/SP - デイジー:SP - パックンフラワー:SP
ステージ ピーチ城 上空 - いにしえの王国 (64) - ピーチ城 - レインボークルーズ - いにしえの王国 (DX) - いにしえの王国 USA - ドルピックタウン - いにしえっぽい王国 - エイトクロスサーキット - ルイージマンション - マリオブラザーズ - 3Dランド - 野原 - レインボーロード - ペーパーマリオ - マリオUワールド - マリオギャラクシー - マリオサーキット (Wii U) - スーパーマリオメーカー - ニュードンク市庁舎
アイテム POWブロック - キラー - - こうら(ミドリ/アカ) - サッカーボール - サンダー - スーパースターリング - スーパーキノコ - スーパーこのは - スーパースター - 毒キノコ - トゲゾーこうら - パサラン - バナナのかわ - ファイアバー - ファイアフラワー - ブーメラン - フリーザー - ボムへい - 緑ブロック
アシストフィギュア ジュゲム&トゲゾー - ドッスン - ハエと手 - ハンマーブロス - ワルイージ - ワンワン
ボスキャラ メタルマリオ(&メタルルイージ) - ボスパックン:X
敵キャラ カメック - キラー - キラー砲台 - クリボー - ケロンパ - ジュゲム&トゲゾー - でかクリボー - トゲメット - ノコノコ - ハンマーブロス - パタパタ - ヘイホー - マグナムキラー - ワンワン
その他の出演 キノピオ - キャッピー - ジーノ - トッテン - ポリーン - ポンプ
音楽 マリオシリーズの音楽の一覧 - マリオカートシリーズの音楽の一覧
スピリット マリオシリーズのスピリットの一覧/対戦データ
関連シリーズ ドンキーコングシリーズ - ヨッシーシリーズ - ワリオシリーズ - レッキングクルーシリーズ