ドクターライト
| ドクターライト | |
|---|---|
).png) SFC版『シムシティー』のドクターライト |
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| 出典 | シムシティシリーズ |
| デビュー | シムシティー （1991年4月26日/SFC） |
| スマブラ への出演 | スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP |
ドクターライト（Dr. Wright）は、『シムシティ』シリーズの任天堂発売タイトルに登場するキャラクター。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
『スマブラDX』ではフィギュアで、『スマブラX』からはアシストフィギュアで出演している。
アシストフィギュア
『スマブラX』以降、アシストフィギュアとして登場している。日本版での声の担当は、里内信夫が務める。
出現すると指し棒で地面を指し、前方に一瞬でビル群を建てる。建つというよりは、地中から飛び出してくる。ビル群に当たると、ダメージとともに強く上方に吹っ飛ばされる。ビルはガードできるが、ガードしたのがビルの端でもない限りはシールドブレイクする。
ビルのダメージは非常に高い上、1/10の確率で巨大になる。『スマブラfor』まではふっとばし力も極めて強く、普通のビルでもクッパを45%程度から撃墜できたが、『スマブラSP』では大きく減少し115%程は要するようになった。
『スマブラSP』では攻撃を当てて撃墜できるようになった。ただし、攻撃を受けるとカウンターで即座にビルを建てるようになり、その場合は必ず巨大な物になる。
ドクターライトの前方のすぐ上に台がある場合、その上にビルが建つ。ドクターライトの正面に足場が無いが、その上下にはある場合、そこにビルが建つ。ドクターライトが極めて狭い足場に立っており、尚且つ近くに他の台が無い場合、ドクターライトが立っている位置にビルが建つ。
データ
X
- HP: - (撃墜不可)
- ダメージ
- 登場～着地: 2%
- ビル(通常): 先端: 15% / 先端以外: 10%+10%+30%
- ビル(大): 10%+15%+30%
- ガード: ○
3U
- HP: - (撃墜不可)
- ダメージ
- 登場～着地: 2%
- ビル: 計50% (10%*2 + 30%)
- ガード: ○
SP
- HP: 36
- ダメージ
- 登場～着地: 2%
- ビル(通常): 計45% (5% + 7.5%*2 + 10% + 15%)
- ビル(大):計50% (5% + 7.5%*2 + 10% + 20%)
- ガード: ○
フィギュア
『スマブラDX』『スマブラX』『スマブラfor』にフィギュアが収録されている。
- [DXフィギュア名鑑] ドクターライト
- 『シムシティー』に登場する市長の助役。その知識と経験をもって適切なアドバイスを市長に送り、都市づくりに貢献する。ドクターライトの”ライト”は”Wright”であり、製作者をあらわしている。決して周囲を明るく照らすわけではない。
- シムシティー64 (64DD)
- [Xフィギュア名鑑] ドクターライト
- 市政に励む市長のアシスタント。独特な髪形と眼鏡にチョビヒゲがとっても印象深いキャラクター。市政運営に関する豊富な知識と豊かな経験を持っており、的確にアドバイスをしてくれる。さらにゲームの現状を伝えたり、プレゼントをくれたりもする。『ゼルダの伝説 夢をみる島』ではリンクから手紙を受け取り、ほうきを渡す役として出演。
- (SFC) シムシティー
- [3Uフィギュア名鑑] ドクターライト
- 市政のために汗を流す、市長のお手伝い役。なにか問題が発生すると、的確なアドバイスを行って、街づくりを助けてくれる頼もしい存在。場合によっては素敵なプレゼントをくれるときも。呼び出すと目の前にビルを建てる攻撃を行う。当てづらい攻撃だが、床付近で当たった時の上方向へのふっとばし力は、かなりのものだ。
- (SFC) シムシティー (1991/04)
スピリット
対戦データについては「その他のシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#Dr.ライト(シムシティー)」を参照
『スマブラSP』ではサポータースピリットとしても登場している。
| No. | 名前 | ランク | スキル | コスト | 出典シリーズ アートワークの出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1,149 | Dr.ライト（シムシティー） | ACE | 巨塔持ち込み | 3 | シムシティー シムシティー (SFC) |
ギャラリー
『スマブラX』の公式絵。
『スマブラWii U』
原作
スーパーファミコン版『シムシティー』と『シムシティー64』にて、経営のチュートリアルやアドバイスなど、様々な助言をしてくれるプレイヤーである市長の補佐をしてくれるキャラクター。『シムシティ』の生みの親のウィル・ライトがモチーフになっている。
多くの任天堂キャラがゲスト出演する『ゼルダの伝説 夢をみる島』にも登場しており、そちらでは文通が趣味なキャラクターとなっている。