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バグ・裏技 (SP)

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バグ・裏技 > バグ・裏技 (SP)

ファイター

特定のファイターでのみ発生する現象。

  • 各しるしの解説
    • SP - 最新バージョンでも発生することが確認された現象。
    • SP - かつては発生したが、最新バージョンでは発生しない現象。
    • Icon manual.png - これを選択すると、その現象についての詳細が書かれているページへジャンプする。

複数のファイターで発生するもの

  • SPネス・アイスクライマー・スネーク・リュカのような発動中で撃墜ができる最後の切りふだで必殺ズーム演出が発生すると、すぐに専用の背景から通常の背景に戻る。
  • SP対戦相手のポケモントレーナーが開幕時とは別のポケモンを使用していると、サムス・ダークサムスの横必殺ワザ、Mii 射撃タイプの横必殺ワザ3の誘導が効かなくなる。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SPロボットがガードしている時、姿勢の関係上、マルス、ルキナ、ロイ、クロムのダッシュつかみが届かなくなる。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SP身体能力を強化するワザがあるファイターで、キングクルールの最後の切りふだを喰らっている最中に強化が切れると攻撃力と運動能力が大幅にアップする。もう一度その強化状態になるかミスになると元に戻る。
    • 該当するファイター: Wii Fit トレーナー、シュルク(シュルクをコピーしたカービィ)、クラウド
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SPマルス、ルキナ、ロイ、クロムで前空中攻撃などを使用する時に、手首が一回転してねじれる。
    • 修正済み(修正バージョン不明)
  • SPステージ作り」で作成し、壁にスプリングを配置したステージで、カベ張りつき可能なファイターでカベ張りつきをしようとすると、壁に引っ掛かるような動作をし、画面手前に向いた状態になる。通称「Z軸バグ」。
    この状態になると大半の攻撃がヒットしなくなり、ジャンプ移動以外の移動ができなくなる。横強攻撃・横スマッシュ攻撃・横必殺ワザをすると向きが元に戻る(横スマッシュ攻撃は弾き入力が早いと向きを維持できる)。手前向きになったファイターで他のファイターを掴むと、そのファイターも手前向きになる。軸が変わる関係でそのままではつかめないので、手前向きになっているファイターを壁に押し付けながらつかませる必要がある。同様の原理で、アイテムを取得すると、他のファイターが拾うまで手前向きになる。
  • SPフォックスやルイージなど、ダッシュ攻撃のボイスの再生タイミングが早いファイターはダッシュ攻撃キャンセルダッシュ掴みをすると、ダッシュ攻撃時の声を出しながらダッシュ掴みをする。

そのファイターでのみ発生するもの

カービィ

  • SPトレーニングモードにて、埋め効果を持つ攻撃で埋まっているカービィが攻撃を受けると同時にリセットを行うとカービィの下半身が地面に沈む。キングクルールやロボットの下投げにより上半身が埋まっている場合は宙に浮く。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SPトレーニングモードでジャストシールドをした瞬間にリセットすると、目がジャストシールド時の光ったもので固定される。最後の切りふだ発動でもとに戻る。
  • SPメタル化またはゴールド化したカービィが状態解除中(もとの色に戻る途中)にMr.ゲーム&ウォッチかWii Fit トレーナーを飲み込む(※すいこみではない)と、コピーを解除したカービィがメッキが剥がれたような見た目になる。

ルイージ

  • SPルイージ二人で上必殺ワザをクリティカルヒットさせないように当て続けると、無限に上昇できる。画面外に到達しても撃墜されない。また、上昇し続けることで様々な現象が発生する。
    • 撃墜演出がどんどんアップになり、ほとんど見えなくなる。
    • ルーペが画面下側に表示される。
    • ルーペ内のルイージの表示がまるでモザイクのように乱れる。

アイスクライマー

  • SPマリオ、ドクターマリオの横必殺ワザ、Mii 剣術タイプの下必殺ワザ2を受けると同時に左右どちらかにスティックを倒し続けると本体の横移動速度が大幅に強化される。移動速度は一定時間経つか、もう一度条件のワザを受けると元に戻る。ミスでは解除されない。このバグが発生している最中は埋まり状態やふらふら状態でも移動が可能。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。

ロイ

  • SP最後の切りふだ取得時、空中で横移動しながら横必殺ワザを行った直後に最後の切りふだを発動させると、最後の切りふだを行いながら横方向へ移動していく。

クロム

  • SP上必殺ワザを使用してから8F目に攻撃を受けて中断されると、攻撃時の剣が光るエフェクトが出続ける。何かワザを繰り出すと元に戻る。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SPクロムの勝利ファンファーレは、原作『ファイアーエムブレム 覚醒』になぞらえた「「Ⅰ」~為」ではなく、「ファイアーエムブレムのテーマ」となっている。これが意図的な物かは不明だが、元となったファイターのロイの物と同じまま変更されなかったという見方がある。ちなみに、ダッシュファイターと元のファイターで勝利ファンファーレが異なる者は、ダークサムスとブラックピットがいる。
    • 更新データのVer.3.0.0以降で、「「Ⅰ」~為」に変更された。

Mr.ゲーム&ウォッチ

  • SPステップ動作が終わると同時(前方ステップの場合18F目)に下必殺ワザを行うと、バケツを構えたまま左右に移動できるようになる。弾を吸収すると再び動けなくなる。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。

フシギソウ

  • SP崖に背を向けた状態で上必殺ワザを空中ダッシュで使用して崖にぶら下がると、本来とは逆向きの状態でぶら下がる。
    • 更新データのVer.3.0.0で修正。

リザードン

  • SP更新データのVer.4.0.0以降で発生。上スマッシュ攻撃1段目の持続4F目をヒットさせると明らかに当たっているにも関わらず、ダメージを全く与えていない。当たった相手はダメージモーションを取るが、ダメージは全く貰っていない。
    • 更新データのVer.6.0.0以降で修正。

デデデ

  • SP通常必殺ワザで対戦相手とボムへいを同時に飲み込むと、デデデの顔がくらい状態で固定される。アピール中・最後の切りふだ発動中だけはもとに戻る。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SPデデデ二体とサムスを用意する。デデデ1が通常必殺ワザでサムスのチャージショットを吸い込み、吐いたショットをデデデ2が吸い込むと、デデデ2の背中からショットが吐き出される。

ソニック

  • SP通常必殺ワザが地面に当たってバウンドしている間にリドリーの横必殺ワザで掴まれると、ソニックが異常に離れた位置にワープし、そこからリドリーの手元に高速移動する。離れ具合はステージによって異なり、プププランド GBフラットゾーンXといったファイターが2Dで描写されるステージではソニックがバーストラインを超えてミスになる程離れる。

ピクミン&オリマー

  • SPスピリットを装備している時、ピクミンを武器のように使う攻撃(前空中攻撃など)でオリマーとピクミンで二重に攻撃力の補正がかかっており、ダメージとふっとばし力が異様に上昇する。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SP更新データのVer.2.0.0で発生。全てのスマッシュ攻撃で、ホールドによる補正が全くかかっていない。

むらびと

  • SPトレーニングモードでマリオUワールドを選び、時間の流れをスローにする。トッテンが現れたら、トッテンに対し「つかみ+下投げ+ポーズ」を押すと、ポーズ画面なのにむらびとが下投げをし、トッテンが消滅する。
  • SP上記のトッテン消滅バグの状態で相手を投げるとキャラがくっつく。

ロックマン

  • SP地上で「ロックバスター」を3発撃った直後、特定のタイミングで小ジャンプと同時に必殺ワザやアイテム投げを入力するとロックバスターの後隙がキャンセルされる。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。

Mii 剣術タイプ

ルフレ

  • SP激辛カレーライスを取得すると、魔導書の表紙が高速で切り替わり続ける。激辛カレーライスの効果が終わっても表紙は切り替わり続け、何かしらの魔導書を使うワザを出すと戻る。
    • 更新データのVer.3.0.0で修正。

シュルク

  • SP上強攻撃の際、光の刃のエフェクトが出ているのにモナドが展開するギミックが作動していない。
    • 修正済み(修正バージョン不明)

ケン

  • SP上必殺ワザ(強)を使用してから5F目に泳げる水に着水して中断されると炎のエフェクトが腕に残り続ける。もう一度上必殺ワザを使用すると解除される。

インクリング

  • SP横必殺ワザでインクを塗った床の上で他のファイターが特定のワザを使用すると、そのワザを使用中の重力やブレーキ力がなくなる。以下はその一例。
    • デデデの上必殺ワザやシュルクの横必殺ワザを使用すると、上昇中の重力がなくなり落下動作に移行するまで上昇し続ける。
    • ピーチやデイジーの横必殺ワザでインクの揺られた床に着地すると、ブレーキがかからず滑っていく。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。

しずえ

[icon] この節の加筆が望まれています。
主に: 横Bワイヤー、テレポート復帰の詳細
  • SPしずえ同士で、取得直後に自動で使用するタイプのアイテムを同時に横必殺ワザ「つりざお」で引っ掛けると、アイテムを掴んだプレイヤーが意図せぬ動作を起こす。アシストフィギュアの場合、掴んだプレイヤーが同一のアシストフィギュアを無限に呼び出し続ける。通称「しずえインフィニティ」。
    本来アシストフィギュアは同じ種類のものは同時には呼び出せず、3つ以上出現しないため、更なる異常動作を誘発してしまう。ファイターが非表示になる、シルエットのないアシストフィギュアのアイテムがしずえの手に表示されっぱなしになるなど。
    ワープスターの場合、掴んだプレイヤーがワープスターに乗って上を向いた状態でその場にとどまり、一切の操作を受け付けなくなる。また、ダメージを全く喰らわない状態になっており、ステージの外に押し出されてもミスにならない。
  • SPしずえの前空中攻撃のパチンコ玉をむらびとの通常必殺ワザでしまい、むらびとのしまったものをしずえの通常必殺ワザでしまい合うとゲームが停止する。この現象はゲームデータが破損する可能性がある。
  • SP特定の位置から横必殺ワザ「つりざお」でワイヤー復帰すると、崖に掴まず即座にステージに戻り立つことができる。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。

ガオガエン

  • SP下必殺ワザの受付中に背後から攻撃を受けると、反撃時のエフェクトが発生しなくなる。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。

ジョーカー

  • SPチーム戦で、味方のポケモントレーナーが下必殺ワザ「ポケモンチェンジ」を使用すると、ポケモントレーナーの蓄積ダメージの分だけ、ジョーカーの反逆ゲージが溜まる。恐らくチェンジ先のポケモンに蓄積ダメージを増やすという処理がなされてるのが原因。反逆ゲージには味方がダメージを受けるとゲージが増加するという仕様がある。
  • SPチーム戦で、味方のポケモントレーナーにハンデダメージを設定し、ポケモントレーナーがダメージを受けた後に下必殺ワザ「ポケモンチェンジ」を使用すると、ポケモントレーナーに設定したハンデダメージの分だけジョーカーの反逆ゲージが溜まる。この現象は一度でもダメージを受けていれば、ポケモントレーナーがミスするまで発生させることができる。

バンジョー&カズーイ

  • SP崖のぼりジャンプ中にパルテナの横必殺ワザをヒットさせると、カズーイの首が一瞬だけ異常に長く伸びる。

テリー

  • SP超必殺ワザ「バスターウルフ」を相手にヒットさせた時、まれに、テリーと相手がフリーズしその場から動けなくなる。「バスターウルフ」はヒットすると追加攻撃が終わるまで両者無敵になるため、この現象が発生すると試合続行が不可能になる。

ステージ

特定のステージでのみ発生する現象。なお、その現象を発生させることができるファイターが極少数に限られるのであれば、#ファイターに記述する。

ポケモンスタジアム

[icon] この節の加筆が望まれています。
  • SP地形がほのおからノーマルにもどる際に、転がるタイプのスマッシュボールが中央にもどって来ると炎の地形と同じように地面に埋まってしまう。

子犬がいるリビング

  • SPハンバーガーなどのグッズが落下している最中に、ネスの「PKスターストーム」など発動者以外が動ける最後の切りふだを発動し、空中のグッズにぶつかると、切りふだ終了後にグッズの中に入りこめるようになる。

アイテム

特定のアイテムでのみ発生する現象。なお、その現象を発生させることができるファイターが極少数に限られるのであれば、#ファイターに記述する。

アシストフィギュア

  • SP戦場などのすり抜け床(下段)に「アイテム引き寄せ」スキルを持ったファイターを配置すると、引き寄せられたアイテムが無限にはね続ける。この時、アシストフィギュアをはねさせるとアシストフィギュアのシルエットが少しずつ上昇していく。

リオレウス

[icon] この節の加筆が望まれています。
  • SPマリオギャラクシーステージでリオレウスが地面をすり抜けて、地中に入り込んでしまうことがある。このときリオレウスは高度を上げて攻撃を行わず少しずつ降下していく。

その他

ゲームプレイ

  • SPオレ曲セレクトの各ステージの設定画面最下部にある「もとにもどす」の表記が不規則に乱れる。オレ曲セレクトを長時間設定していると発生しやすい。
  • SPサウンドテストで「一曲リピート」のとき、楽曲の進行度を示すバーがループせず、最後で止まることがある。Rボタンで早送りをすると発生しやすい。音楽は問題なく流れ続ける。
  • SP1on1の最後のストック撃墜演出時、演出に入っていない方のファイターが同時に攻撃を食らっていてかつ地上にいる場合、そのファイターのふっとび方がおかしくなる。
    ふっとびの上成分が消え、地面を横に滑った後ダウン状態になる。このダウンは受け身が取れない。ダウンする前に崖に到達すると、崖端から本来の角度でふっとび始める。
  • SP「だれかと」のチーム戦において、まれに1VS3になる。この現象が発生した場合世界戦闘力の変動はない。
  • SP更新データのVer.5.0.0より発生。「だれかと」で、試合後に自分が再戦を選択して相手が対戦を抜けた場合、その次に来た対戦相手の使用ファイターが表示される。
  • SP体力制乱闘および体力制スピリッツバトル勝利時の「GAME SET」「VICTORY」コールのタイミングが不自然に早い。体力が尽きたファイターの悲鳴よりも先にコールがある。
  • SPスピリッツバトル後の解放射撃のガードサークルの当たり判定が不正確。サークルの頭側の端に見えない判定があり、逆に尾側の端には当たり判定がない。
  • SPスピリッツ>手もち>セット作りにおいて、作成済みセットの構成を変更して保存すると上書き保存ではなく新規保存になる。「ためす」を複数回使用すると発生しやすい。
  • SPスピリッツ>手もち>名鑑>アイテム>台座において、実際には呼び出せないスピリット(隣に並んでいる台座から呼び出せるスピリット)が「呼び出せるスピリット」として表示される。
  • SPスピリッツ>手もち>帰すにおいて、スピリットのステータスのLvの「L」が文字化けする。
  • SPスピリッツボードのイベント「メトロイド オモロイド」(2019/6/28 15:00~2019/7/1 15:00)のイベントボーナスがスピリッツポイントではなくゴールドになっていた。
  • SPカウント集の勝ちあがり乱闘関連の各項に2人プレイによるデータが記録されない。

誤植

  • SPサウンドテストの、ZUNTATAの新規アレンジ曲で、編曲担当に(ZUNTATA)表記が無かった。
    • 更新データのVer.1.2.0以降で修正。
  • SPスマちしき」のドクターマリオの解説内にあった下空中攻撃のワザ名表記が前作の下空中攻撃「ドリルキック」になっていた。本作では新規のワザに変更されており、公式攻略本に記載された名称も「全力メテオキック」に変わっている。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SP『MOTHER』シリーズの音楽「Bein' Friends」が「Bein' Friend」になっていた。
    • 更新データのVer.2.0.0以降で修正。
  • SP『スーパーメトロイド』出典の音楽「スーパーメトロイドのテーマ」が、「宇宙戦士 サムス・アランのテーマ」として収録されている。原作側で「宇宙戦士 サムス・アランのテーマ」と呼ばれている楽曲は別の楽曲として存在する。
  • SP「スピリッツ名鑑」で、Wii用ソフト『キキトリック』出典のスピリッツ「ノイズ君」が、3DS初出のシリーズ出典の位置に配置されている。並び順は出典タイトルの発売日に準じており、他作品と混同したわけではないものと思われる。

詳細が不明 / 検証が求められている現象

発生条件がシビアなもの

  • SPアドベンチャー」においてピクミン&アルフに後投げを喰らって特に強いふっとばしを受けたオリマーがふっとびエフェクトを出しながら、空中でふっとびの勢いがなくなった状態でふっとび状態のまま浮遊して、左右入力で空中移動のように動かせる状態になる。

信憑性に欠けるもの

  • SPパックンフラワーで「オールスター組み手」をプレイすると、セーブデータ破損の現象が発生する可能性があるとの報告がある[1][2]。しかし、実際にこのバグが発生した映像などがなく、また任天堂もこのバグを確認することはできなかった[3]。これについてはゲーム側ではなく、偽造品のmicroSDカードが原因で発生しているのではないかいう意見があり、偽造品を使用してデータが破損したという報告がある[4]

脚注