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| == 出現条件 == | | == 出現条件 == |
| *{{有無|3DS}}対戦で[[むらびと (3DS/Wii U)|むらびと]]を3回以上使う | | *{{有無|3DS}}対戦で[[むらびと (3DS/Wii U)|むらびと]]を3回以上使う |
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| 『バルーンファイト』を原作そのままのドット絵で再現したステージ。最大の特徴は、画面外に入ってもミスにはならずループして移動できること。しかし、相手の攻撃などによってふっとばされて画面外に行った場合は通常通りミスになってしまう。 | | 『バルーンファイト』を原作そのままのドット絵で再現したステージ。最大の特徴は、画面外に入ってもミスにはならずループして移動できること。しかし、相手の攻撃などによってふっとばされて画面外に行った場合は通常通りミスになってしまう。 |
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− | [[グルグル]]や雷の球、[[魚]]も健在。<br /> | + | [[グルグル]]や雷の球、魚も健在。<br /> |
| グルグルは触れると回転し1%のダメージを受け、雷雲からは時折小さな雷の球が出てステージの中を跳ねるようにゆっくり飛び回り当たると5%のダメージ。<br /> | | グルグルは触れると回転し1%のダメージを受け、雷雲からは時折小さな雷の球が出てステージの中を跳ねるようにゆっくり飛び回り当たると5%のダメージ。<br /> |
− | 魚は視認不可の水面下で左右に移動しており、噛み付かれるとそのまま海の底へ連れ去られてしまう。レバガチャによって抜け出すことができるが、蓄積ダメージが高いほど脱出に必要な入力数が増える。魚から抜け出す事自体はそれ程難しくないが、抜け出した所を相手ファイターに[[メテオ]]ワザ等で狙われる危険性がある為、噛み付かれないに越したことはない。
| + | 魚は視認不可の水面下で左右に移動しており、噛み付かれるとそのまま海の底へ連れ去られてしまう。[[レバガチャ]]によって抜け出すことができるが、蓄積ダメージが高いほど脱出に必要な入力数が増える。魚から抜け出す事自体はそれ程難しくないが、抜け出した所を相手ファイターに[[メテオワザ]]などで狙われる危険性がある為、噛み付かれないに越したことはない。 |
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| === ステージのパターン === | | === ステージのパターン === |
| このステージは3種類のパターンが存在し、入るたびに以下のどれかになる。どのパターンが選ばれるかはランダムで、指定する方法はない。 | | このステージは3種類のパターンが存在し、入るたびに以下のどれかになる。どのパターンが選ばれるかはランダムで、指定する方法はない。 |
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| + | 『スマブラSP』ではパターン2、3に存在する浮遊足場の下の岩を攻撃で壊せるようになっており、壊すと復活するまでその足場がすり抜け可能になる。 |
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| ファイル:Balloon Fight Variation 3.JPG|パターン1 | | ファイル:Balloon Fight Variation 3.JPG|パターン1 |
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| ファイル:Balloon Fight Variation 1.JPG|パターン3 | | ファイル:Balloon Fight Variation 1.JPG|パターン3 |
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− | 『SP』ではパターン2、3に存在する浮遊足場の下の岩を攻撃で壊せるようになっており、壊すと復活するまでその足場がすり抜け可能になる。
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| == [[戦場化]]・[[終点化]] == | | == [[戦場化]]・[[終点化]] == |
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| {{see|音楽 (SP)#その他}} | | {{see|音楽 (SP)#その他}} |
| == 元ネタ == | | == 元ネタ == |
| + | == 元ネタ == |
| + | {{see also|グルグル}} |
| 『バルーンファイト』は、ヘルメットに二つの風船を付けた主人公を操作して進めていくゲーム。このステージは、画面上の敵を倒して面をクリアしていく「1-PLAYER/2-PLAYER GAME」モードを基にしている。『スマブラ』において、ステージの左右の[[画面外]]が繋がっており、[[ふっとび|吹っ飛び]]状態でなければ[[画面外|バーストライン]]を過ぎても[[ミス]]にならないゆえに、ステージの片端から片端へ移動できるという仕様は、原作において、画面の左右端が繋がっていることが由来。 | | 『バルーンファイト』は、ヘルメットに二つの風船を付けた主人公を操作して進めていくゲーム。このステージは、画面上の敵を倒して面をクリアしていく「1-PLAYER/2-PLAYER GAME」モードを基にしている。『スマブラ』において、ステージの左右の[[画面外]]が繋がっており、[[ふっとび|吹っ飛び]]状態でなければ[[画面外|バーストライン]]を過ぎても[[ミス]]にならないゆえに、ステージの片端から片端へ移動できるという仕様は、原作において、画面の左右端が繋がっていることが由来。 |
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− | グルグルは、原作ではぶつかるとグルグルが回転して自機を跳ね飛ばす。この効果は敵キャラにも適用される。したがって工夫次第では、敵をグルグルの近くまで誘導し、グルグルにぶつけることで敵を自機から遠ざけたり、あえて自らぶつかることで自機を敵から遠ざけたりすることも可能。
| + | 魚は、原作ではプレイヤーが近づくと、海面から顔を出し直ちに喰らいつく(そのまま海に潜るパターンもある)。プレイヤーは喰らいつかれた時点でミスとなる。海面に近づくとすぐに出てくることもあれば、なかなか出てこないこともある。この現象について、『バルーンファイト』のプログラマーである岩田聡は、[https://m.youtube.com/watch?v=3qdRzxmgYWo 「海面下にて、魚の出現判定が常に左右に動いており(海面下なので目視不可)、この出現判定が海面に近づいたプレイヤーから遠ければ出現せずに済み、近ければすぐに魚が現れるために起こる」と説明している]。 |
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− | 魚は、原作ではプレイヤーが近づくと、海面から顔を出し直ちに喰らいつく(そのまま海に潜るパターンもある)。プレイヤーは喰らいつかれた時点でミスとなる(この仕様は[[頂上]]の魚のほうが近いか)。海面に近づくとすぐに出てくることもあれば、なかなか出てこないこともある。この現象について、『バルーンファイト』のプログラマーである岩田聡は、「海面下にて、魚の出現判定が常に左右に動いており(海面下なので目視不可)、この出現判定が海面に近づいたプレイヤーから遠ければ出現せずに済み、近ければすぐに魚が現れるために起こる」と[https://m.youtube.com/watch?v=3qdRzxmgYWo 説明している]。なお、『スマブラ』のものも同様にプログラムされているかは不明。<br />
| + | ステージセレクト画面でも使われているパターン1はPHASE-02を再現したもの。 |
− | ちなみに、ステージセレクト画面でも使われているパターン1はPHASE-02を再現したもの。
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| == ギャラリー == | | == ギャラリー == |