ピット (SP)

曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのピットについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ピット」をご覧ください。
ピット
公式絵 SP ピット.png
シンボル 光神話 パルテナの鏡.png
出典パルテナの鏡シリーズ
他のスマブラ
への参戦
スマブラXスマブラfor
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー28

ピット(Pit)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは28。

解放条件

ファイター性能

あらゆる要素のワザを高い水準で併せ持つオールラウンダー。『スマブラ』における数多くの要素を一身に受けているほか、マリオ以上にクセがなく、対応力も高い。初級者が『スマブラ』の基礎を覚えるのに最適なファイターの一人と言える。

あらゆる状況に対応でき、危機的な状況に追い込まれることが少ないのは初心者だけでなく、上級者同士の戦いにおいても武器となる。
通常ワザは『スマブラ』の基本に忠実なものが多く、直感的に扱いやすい。また、放った矢を操作できる「パルテナの神弓」や、スーパーアーマー状態で突撃する「豪腕ダッシュアッパー」、さらに防御と飛び道具反射に加え、押し出し効果による復帰阻止性能をも兼ね備える「衛星ガーディアンズ」を持ち、適切に運用できれば、どんな相手ともある程度やり合える対処能力を持つ。復帰や着地狩りに対しても、多段ジャンプや移動距離の長い「飛翔の奇跡」を駆使すれば容易に対処できる。

一方で、どのワザも強みに対する相応の弱みを併せ持っており、ワザの強さを相手に押し付けられない点がピットの弱み。適切なワザで適切に対処し続ける必要があるため、かなり堅実な立ち回りが要求される。

長所と短所

  • 長所
    • クセのない素直な性能で使いやすい。あらゆる要素を一手に担っているため、何かしらの動きを他のファイターに流用できる入門者向けのファイターである。
      • 他のファイターをメインで使っている人でもほぼ練習なしで使えるほど敷居が低い。
    • 3段ジャンプ上必殺ワザ「飛翔の奇跡」のおかげで、復帰力が飛び抜けて高い。
    • ワザのリーチと持続が長めで、着地狩りや復帰阻止を狙いやすい。
    • 多彩なワザを併せ持っており、適切に運用する事ができれば、どんな相手ともある程度やり合えるだけの対処能力を持つ。
    • 自由に操れる飛び道具通常必殺ワザ「パルテナの神弓」を備える。当てた時の旨味は少ないが、用途は非常に幅広い。


  • 短所
    • #コンボはあまり多く持たない。
    • 空中攻撃着地隙が大きめ。
    • どのワザも強みに応じた弱点があり、一方的に押し付けられるワザが存在しない。そのため、甘えた行動を取ることができず、圧倒的優位に立てる相手がいない。

運動技能

重さは平均的だが、歩行走行速度は平均よりもかなり高く優秀。また、走行ブレーキ性能も2番目に高いため、自分が思った通りに動かしやすい。
その反面、空中でのスピードはかなり遅めとなっているが、空中ジャンプ回数が多い点や総ジャンプ距離が長い点も含め、初心者にとっては操作ミスを起こしにくいという事でもある。
これらの点に加え、一通りのことができるうえにシンプルなワザの数々により、ピットはあらゆる意味で操作の敷居が低く、マリオよりも直感的に扱えるファイターであると言える。
多段ジャンプの性能もやはり同じ性質のファイターの平均をとっており、ジャンプ高度から振り向き速度に至るまですべてが普通。故に全く過不足ない性能である。

なお、投擲アイテム所持中は立ちしゃがみモーションが変化する。詳細はアイテム取得#備考を参照のこと。

ジャンプ回数 4
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

スマブラforからの変更点

  • 強化ジャンプ踏切高速化: F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
  • 回避
    • 強化その場回避の全体フレームが25Fから19Fに減少した。
    • 弱体化前回避の全体フレームが27Fから28Fに増加した。
    • 弱体化後ろ回避の全体フレームが27Fから32Fに増加した。
  • 弱攻撃
    • 弱体化3段目のダメージが5%から4%に減少した。
    • その他1・2段目のモーションが変更された。
  • 弱攻撃百裂派生
    • ワザ変更百裂攻撃のモーションが両剣で回転斬りから双剣で交互に切り裂くものに変更された。
    • 強化判定が大幅に伸びた。
    • 弱体化百裂攻撃のダメージが0.8%から0.5%に減少した。
  • ダッシュ攻撃
    • 強化ふっとばし力が大幅に上昇し、相手を撃墜できるようになった。
    • 弱体化踏み込みが浅くなり、シールドを張っている相手をめくれなくなった。
    • ワザ変更モーションが回転斬り抜けから踏み込んで剣を振りぬくものに変更された。
  • 上強攻撃
    • 強化全体フレームが42Fから34Fに減少した。
    • 強化一段目のダメージが2%から4%に、二段目のダメージが3%から4%に増加した。
    • その他ヒット数が3から2になった。前作では1段目で2ヒットしていた。
  • 下強攻撃
    • 強化全体フレームが32Fから30Fに減少した。
    • 強化ふっとばし角度が変更され、より垂直に飛ぶようになった。
  • 通常空中攻撃
    • 強化着地隙が24Fから10Fに減少した。
  • 前空中攻撃
    • 強化多段部分のダメージが1.5%から2.5%に、最終段のダメージが4%から6%に増加し、計7%が11%となった。
    • 強化着地隙が20Fから10Fに減少した。
  • 後空中攻撃
    • 強化着地隙が20Fから10Fに減少した。
  • 上空中攻撃
    • 強化多段部分のダメージが2%から1.5%に減少し、最終段のダメージが2%から5%に増加した。結果、総ダメージが10%から11%に増加した。
    • 強化着地隙が20Fから10Fに減少した。
  • 下空中攻撃
    • 強化着地隙が24Fから10Fに減少した。
  • つかみ
    • 弱体化その場つかみの全体フレームが29Fから34Fに増加した。
    • 弱体化ダッシュつかみの全体フレームが36Fから41Fに増加し、発生も8Fから9Fになった。
  • 通常必殺ワザ
    • 強化弾速がやや上がった。
    • 弱体化制御が若干効きにくくなった。
  • 横必殺ワザ
    • 強化地上発動時の全体フレームが82Fから79F程度に減少した。
    • 弱体化移動距離が短くなった。
  • 下必殺ワザ
    • 強化発生や動作が早くなった。
  • 最後のきりふだ
    • ワザ変更最後の切りふだが神器による広域攻撃を行う「三種の神器」からスピーディーな「光の戦車」に変更された。背景から照準の場所に突撃するもので、ドラグーンの攻撃に近い。
  • 勝利演出
    • その他カメラワークが変更された。
    • その他上キー入力勝利演出のモーションの出だしにジャンプ→ガッツポーズが追加された。その後、今まで通りピースする。
    • その他右キー入力勝利演出のモーションの最後の決めポーズが変更された。

更新履歴

Ver.1.1.0

変更点確認されず。

Ver.1.2.0

変更点確認されず。

Ver.2.0.0
  • 強化最後の切りふだ&チャージ切りふだ
    • しゃがみ時のふっとび耐性が適用されないようになった。
Ver.3.0.0
  • 弱体化通常必殺ワザ
    • シールド削り値が 0.0 から -1.6 に減少した。
Ver.3.1.0
  • 強化上スマッシュ攻撃
    • 【Hit 1】新たに攻撃判定が追加され、連続ヒットしやすくなった。
Ver.4.0.0
  • 強化弱攻撃1
    • 発生フレームが 5F から 4F に高速化した。
      • これに伴い、全体フレームが 26F から 25F に減少した。
      • これに伴い、弱攻撃2へ移行できるフレームが 8-27F から 7-27F に変更された。
      • これに伴い、ボタン押しっぱなしで弱攻撃2へ移行するフレームが 17F目 から 16F目 に変更された。
  • 強化上強攻撃
    • 全体フレームが 34F から 32F に減少した。
  • 強化下スマッシュ攻撃
    • 【前, 根本】KBGが 93 から 98 に増加し、BKBが 35 から 40 に増加した。
  • 強化後空中攻撃
    • 着地隙が 11F から 8F に減少した。
  • 強化下空中攻撃
    • 【対空】BKBが 0 から 10 に増加した。
Ver.5.0.0

変更点確認されず。

Ver.6.0.0

変更点確認されず。

Ver.7.0.0
  • 強化基本挙動
    • シールドサイズが従来の 約1.164倍 に拡大した。
Ver.8.0.0
  • 強化下強攻撃
    • ベクトルが 75度 から 83度 に変更された。
    • KBGが 50 から 46 に減少した。
  • 強化上スマッシュ攻撃
    • 【Hit 3】KBGが 102 から 111 に増加した。
  • 強化下スマッシュ攻撃
    • 【Hit 1】ベクトルが 55度 から 48度 に変更された。
  • 強化上空中攻撃
    • 全体フレームが 49F から 40F に減少した。
      • これに伴い、着地隙発生フレームが 5-36F から 5-34F に変更された。
    • 発生フレームが 12F から 10F に高速化した。
    • 【Hit 5】
      • ベクトルが 68度 から 80度 に変更された。
      • KBGが 130 から 143 に増加した。
  • 強化下必殺ワザ
    • 最短保持フレームが 20F から 15F に減少した。
    • 解除後の全体フレームが 23F から 18F に減少した。
      • トータルの最短保持フレームが 49F から 39F に減少した。
  • その他弱体化その他
    • 【転倒起きあがり攻撃】全体フレームが 46F から 49F に増加し、他ファイターと統一された。
Ver.9.0.0

変更点確認されず。

Ver.10.1.0

変更点確認されず。

Ver.11.0.0

変更点確認されず。

Ver.12.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.1

変更点確認されず。

ワザ

簡易ワザ表

ワザ ダメージ 発生 撃墜%
弱攻撃 単発派生:(全3段)
計8%
百裂派生:(全11-∞)
計10-∞%[1]
4F 単発派生
289%
百裂派生
214%
ダッシュ攻撃 11% 7F 156%
横強攻撃 10-7% 10F 141-194%
上強攻撃 計9%
(全2Hit)
6F -
下強攻撃 6% 6F -
横スマッシュ攻撃 計15-21%
(全2Hit)
10F 108-75%
上スマッシュ攻撃 13-17.9%
(全3Hit)
6F -
下スマッシュ攻撃 10-16.8% 5F 93-195%
通常空中攻撃 計9.5%
(全8Hit)
4F 231%
前空中攻撃 計11%
(全3Hit)
11F 162%
後空中攻撃 8-12% 10F 134-216%
上空中攻撃 計11%
(全5Hit)
12F 185%
下空中攻撃 10% 10F 208-312%
つかみ - 6F -
つかみ攻撃 1.3% - -
前投げ 計10%
(全2Hit)
- 176%
後投げ 8% - 255%
上投げ 計11%
(全2Hit)
- 203%
下投げ 計6%
(全2Hit)
- -
通常必殺ワザ 3.2-8.6% 16F -
横必殺ワザ 地上:11%
空中:9%
地上:18F
空中:21F
地上:115%
空中:158%
上必殺ワザ - - -
下必殺ワザ - 7F -
最後の切りふだ 40% 9F 18%


アピール

  • 上アピール
    双剣を頭上で交差させ、「勝負だ!」
  • 横アピール
    双剣を2回斬り払った後、ポーズを決める。「まだまだ!」
    ちなみに、これは今作のアートワークのポーズ。
  • 下アピール
    腕と翼を大きく広げる。
  • スマッシュアピール
    エンジェランドで可能。
    しばらくしゃがんで祈るように両手を組み、立ち上がると同時に拳を突き上げる。中断されずにアピールを決めると、パルテナナチュレとともに対戦相手に関する会話を始める。
上アピール 横アピール 下アピール スマッシュアピール
       


待機モーション

  • 靴を履きなおし、体勢を整える。
  • 神弓の状態を確認し、双剣に変形させて構える。通常必殺ワザの後などで神弓になっていた場合は双剣になる。
   


登場演出

天の光から降臨し、地に降り立つ。

勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:『光神話 パルテナの鏡』タイトルの1フレーズ
    • ポーズ:十字ボタン←
      着地して、双剣を2回振るい、「撃破ー!」。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      小さくジャンプした後、「ピース!」と勝利のVサイン。 
    • ポーズ:十字ボタン→
      神弓を回転させながら、「楽勝、楽勝!」または「任務完了!」と決めポーズ。ポーズは『スマブラX』の公式イラストと同じ。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
     

リザルト画面の拍手


カラーバリエーション

 
  黄色
  薄赤 『光神話 パルテナの鏡』で金の矢を装備した時の配色に似ている。
  『光神話 パルテナの鏡』で銅の矢を装備した時の配色に似ている。
前作『スマブラfor』と比べ、翼が赤色に変更された。
  薄青 『光神話 パルテナの鏡』で聖なる矢を装備した時の配色に似ている。
  『スマブラX』からある堕天使風のカラーで、恐らくブラックピットの元ネタと思われる。
前作から細部の配色が変更され、翼が『スマブラX』時代の黒色に戻された一方で、ブラックピットとの区別化のためか茶髪になった。
  白+金髪 過去作には存在しなかった金髪カラー。一般的な天使のイメージを反映したものと思われる。
  ピンク 前作『スマブラfor』からインナーや冠が基本カラーに近くなり、翼が青紫色になった。

コンボ

コンボ

  • 始動ワザ:上強攻撃
  • 始動ワザ:下強攻撃
  • 始動ワザ:通常空中攻撃
    • 【0%】通常空中攻撃小ジャンプ 前空中攻撃
    • 【低-高%】通常空中攻撃 → 着地弱攻撃
    • 【0-35%】通常空中攻撃 → 着地 → 下強攻撃 → 小ジャンプ 前空中攻撃
    • 【25-75%】通常空中攻撃 → 着地 → 下強攻撃 → 大ジャンプ 前空中攻撃
    • 【0-25%】通常空中攻撃 → 着地 → 上強攻撃 → 大ジャンプ 通常空中攻撃
    • 【20-145%】通常空中攻撃 → 着地 → 上強攻撃 → 大ジャンプ 上空中攻撃
      • 上から順にダメージコンボの難易度が上がっていく。特に上強攻撃をつなぎに使うコンボは相手に向かって飛び込みながらでなければつながらないため非常に難易度が高い。
      • また、通常空中攻撃はオートリンクベクトルなので、当たり方次第では繋がらない。急降下を併用すると相手を下へ引き寄せ素早く着地させてしまう確率が増えるため、なるべく普通に降りながら使おう。
  • 始動ワザ:上空中攻撃
    • 【低-高%】上空中攻撃着地上スマッシュ攻撃
    • 【0-25%】上空中攻撃 → 着地 → 上強攻撃 → 大ジャンプ 通常空中攻撃
    • 【20-145%】上空中攻撃 → 着地 → 上強攻撃 → 大ジャンプ 上空中攻撃
      • 上から順にコンボの難易度が上がっていく。弓の端は打点が高いうえにカス当たりとなりやすいため、自身の中心部を当てるように相手に飛び込んで使いたい。
      • カス当たりにさえならなければ通常空中攻撃よりも安定して狙えるのが魅力。
  • 始動ワザ:下空中攻撃
    • 【0-25%】下空中攻撃 → 横強攻撃
    • 【0-20%】下空中攻撃 → 弱攻撃
    • 【0-15%】下空中攻撃 → 上強攻撃 → 大ジャンプ 通常空中攻撃
    • 【20-35%】下空中攻撃 → 上強攻撃 → 大ジャンプ 上空中攻撃
    • 【0%】下空中攻撃 → 下強攻撃 → 小ジャンプ 前空中攻撃
      • 上から順にコンボの難易度が上がっていく。上二つが主によく使われる。
    • 【0-40%】下空中攻撃 → 空中ジャンプ 下空中攻撃
    • 【0-55%】下空中攻撃 → 空中ジャンプ 通常空中攻撃
    • 【45-60%】下空中攻撃 → 空中ジャンプ 前空中攻撃
      • 上から順にコンボの難易度が上がっていく。下空中攻撃は使用頻度の高いワザであるため、コンボが狙えるようになるとダメージ稼ぎの効率がかなり変わってくる。
    • 【50-84%】下空中攻撃 メテオスマッシュ → 弱攻撃
      • 降りながら使う。相手がバウンドするダメージになると狙うのが難しくなる。
    • 【70-84%】下空中攻撃 メテオスマッシュ → 横強攻撃
      • 相手がバウンドして受け身に失敗した場合は115%まで狙うことができる。
    • 【85-105%】下空中攻撃 メテオスマッシュ横スマッシュ攻撃
    • 【85-115%】下空中攻撃 メテオスマッシュ横必殺ワザ
    • 【85-160%】下空中攻撃 メテオスマッシュ上スマッシュ攻撃
      • 相手がバウンドした時に狙える基本撃墜コンボ。これが使えるかどうかで勝率が劇的に変わるといっても過言ではない。
    • 【87-155%】下空中攻撃 メテオスマッシュ → 空中横必殺ワザ
      • 相手がバウンドした時に狙える。蓄積ダメージが140%ほど溜まっていれば撃墜も可能。
  • 始動ワザ:後投げ
  • 始動ワザ:下投げ
    • 【0-90%】下投げ → 大ジャンプ 前空中攻撃
      • かなり広い確定帯のコンボ。つかんだ時は主にこれ。
    • 【0-45%】下投げ → 走行 → 上スマッシュ攻撃
    • 【0-75%】下投げ → 走行 → 小ジャンプ 上空中攻撃
    • 【50-115%】下投げ → 走行 → 大ジャンプ 上空中攻撃

連係

対策

  この節の加筆が望まれています。


オススメスキル

  この節の加筆が望まれています。

通常ワザの大半(上強攻撃・つかみ攻撃・後投げ・上投げを除く)と通常必殺ワザをまとめて強化できる「武器攻撃強化」や、総合的なジャンプ力をコスト1で効率よく上げられる「ジャンプ強化」などがオススメ。

1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

群がる悪を浄化する!!
ROUND 1  
通常戦 ブリンスタ 冥府界
ROUND 2   
通常戦 すれちがい伝説 (終点化) ボス戦1(新・光神話 パルテナの鏡)
ROUND 3  
通常戦 ゲルドの谷 マグナのテーマ
ROUND 4  
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 5  
通常戦 アンブラの時計塔 ハデスのテーマ
ROUND 6  
チーム乱闘
(味方:  )
エンジェランド (戦場化) 崩壊エンジェランド
BONUS GAME
BOSS  & 
ボス戦
(味方:  )
終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 主に悪役のファイター達と戦っていく。
  • また、一部のROUNDは『新・光神話 パルテナの鏡』のボス戦をオマージュしたバトルになっている。
    • ROUND 2:魔獣ツインベロス(1章のボス。頭が2つあり、口から炎を吐く魔物)
    • ROUND 3:魔王ガイナス(2章のボス。地上で人々を襲った、王道ファンタジー的な魔王)
    • ROUND 4:ブラックピット(6章のボス)
  • ROUND 5のベヨネッタは天使を狩る魔女。『スマブラfor』の参戦ムービーやエンジェランドのスマッシュアピールではパルテナ軍の天敵として描かれており、勝ちあがり乱闘でもパルテナやベヨネッタのルートでスポットが当てられている。
  • ROUND 6は『新・光神話 パルテナの鏡』の終盤の展開が由来。パルテナが「混沌の遣い」によって乱心したため、ピットは自然軍やブラックピットの援護を受けて事態収束に奔走した。


組み手

  この節の加筆が望まれています。

スピリッツバトル出現データ一覧

メインファイターとして
No. 名前 ランク
0,363 ブロントバート NOVICE
0,425 ポッポ NOVICE
0,680 タクミ(ファイアーエムブレム) ACE
0,707 イカロス NOVICE
0,708 三種の神器 ACE
0,817 サライムシ NOVICE
0,840 ぺりみ & ぺりこ HOPE
1,021 アフィニティ NOVICE
1,187 キュピット NOVICE
お供として
No. 名前 ランク
1,127 ディスくん ACE
1,246 オーヴィル HOPE
1,316 明智吾郎 HOPE
1,423 ハンイット & オフィーリア ACE
1,514 ラウル LEGEND

公式スクリーンショット

備考

発売前情報

E3 2018 バージョン
  • 回避
    • 強化その場回避の全体フレームが25Fから19Fに減少した。
    • 弱体化前回避の全体フレームが27Fから28Fに増加した。
    • 弱体化後ろ回避の全体フレームが27Fから32Fに増加した。
  • 弱攻撃
    • 弱体化3段目のダメージが5%から4%に減少した。
  • 弱攻撃百裂派生
    • 強化判定が大幅に伸びた。
    • ワザ変更百裂攻撃のモーションが回転斬りから双剣で交互に切り裂くものに変更された。
    • 弱体化百裂攻撃のダメージが0.8%から0.5%に減少した。
  • ダッシュ攻撃
    • 強化ふっとばし力が大幅に上昇し、相手を撃墜できるようになった。
    • 弱体化踏み込みが浅くなり、シールドを張っている相手をめくれなくなった。
    • ワザ変更モーションが回転斬り抜けから踏み込んで剣を振りぬくものに変更された。
  • 上強攻撃
    • 強化全体フレームが42Fから34Fに減少した。
    • 強化一段目のダメージが2%から4%に、二段目のダメージが3%から4%に増加した。
  • 下強攻撃
    • 強化全体フレームが32Fから30Fに減少した。
    • 強化ふっとばし角度が変更され、より垂直に飛ぶようになった。
  • 通常空中攻撃
    • 強化着地隙が24Fから10Fに減少した。
  • 前空中攻撃
    • 強化多段部分のダメージが1.5%から2.5%に、最終段のダメージが4%から6%に増加し、計7%が11%となった。
    • 強化着地隙が20Fから10Fに減少した。
  • 後空中攻撃
    • 強化着地隙が20Fから10Fに減少した。
  • 上空中攻撃
    • 強化多段部分のダメージが2%から1.5%に減少し、最終段のダメージが2%から5%に増加した。結果、総ダメージが10%から11%に増加した。
    • 強化着地隙が20Fから10Fに減少した。
  • 下空中攻撃
    • 強化着地隙が24Fから10Fに減少した。
  • つかみ
    • 弱体化その場つかみの全体フレームが29Fから34Fに増加した。
    • 弱体化ダッシュつかみの全体フレームが36Fから41Fに増加し、発生も8Fから9Fになった。
  • 通常必殺ワザ
    • 強化弾速がやや上がった。
    • 弱体化制御が若干効きにくくなった。
  • 横必殺ワザ
    • 強化地上発動時の全体フレームが82Fから79F程度に減少した。
    • 弱体化移動距離が短くなった。
  • 下必殺ワザ
    • 強化発生や動作が早くなった。
  • 最後のきりふだ
    • ワザ変更最後の切りふだが神器による広域攻撃を行う「三種の神器」からスピーディーな「光の戦車」に変更された。背景から照準の場所に突撃するもので、ドラグーンの攻撃に近い。
  • 勝利演出
    • その他カメラワークが変更された。
    • その他上キー入力勝利演出のモーションの出だしにジャンプ→ガッツポーズが追加された。その後、今まで通りピースする。
    • その他右キー入力勝利演出のモーションの最後の決めポーズが変更された。

脚注

  1. ノーダメージ密着のマリオ相手では最大23ヒットの16%ダメージが限界。
  2. 始動時の相手の蓄積%。特記なき限り、マリオを前提とする。

外部リンク


ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
パルテナの鏡シリーズ
ファイター ピット:X/for/SP - パルテナ:for/SP - ブラックピット:for/SP
ステージ 天空界 - 初期化爆弾の森 - エンジェランド
アイテム 巨塔 - キラーアイ - ジェネシス - 十文字爆弾 - 狙杖 - バックシールド
アシストフィギュア 電光のエレカ - マグナ
敵キャラ オーン - ケーク - コロコロ爆弾 - 死神 - ズリー - ダフネ - ダリオス - デススカル - トツコツ - ドスドス - フラージ - ポックリ - ボックン - マーヴァ - ミミッ子 - メガンタ - モノアイ
その他の出演 自然王ナチュレ
音楽 パルテナの鏡シリーズの音楽の一覧
スピリット パルテナの鏡シリーズのスピリットの一覧/対戦データ