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使用できるキャラクター(ファイター)は、3DSとWii Uの両バージョンで共通している。
 
使用できるキャラクター(ファイター)は、3DSとWii Uの両バージョンで共通している。
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前作に引き続き、任天堂以外のメーカーが開発したキャラクターがファイターとしてゲスト出演している。現時点で、Xから引き続き[[ソニック]]がセガから、新規にカプコンから[[ロックマン]]、バンダイナムコゲームスから[[パックマン]]の参戦が判明している。ファイターだけでなく、[[フィールドスマッシュ]]の敵キャラクターや[[アシストフィギュア]]などの[[アイテム]]として出演しているキャラクターには、ゲストファイターに縁のある他者のキャラクターがいる。
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前作に引き続き、任天堂以外のメーカーが開発したキャラクターがファイターとしてゲスト出演している。『X』から引き続き[[ソニック]]がセガから、新規にカプコンから[[ロックマン]]、バンダイナムコゲームスから[[パックマン]]がしている。<br />ファイターだけでなく、[[フィールドスマッシュ]]の敵キャラクターや[[アシストフィギュア]]などの[[アイテム]]として出演しているキャラクターには、ゲストファイターに縁のある他社のキャラクターがいる。
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[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月12日a.jpg|サムネイル|右|攻撃を受けた瞬間のドンキーコング。]]
 
[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月12日a.jpg|サムネイル|右|攻撃を受けた瞬間のドンキーコング。]]
ファイターのデザインは、そのキャラクターの原作シリーズの最新作のものを準拠としているものが多いが、装飾などにアレンジが加えられているものや(これは元が簡素なデザインのものに多い)、パックマンのようにレトロに寄せたものもある。<br />
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ファイターのデザインは、そのキャラクターの原作シリーズの最新作のものを準拠としているものが多いが、装飾などにアレンジが加えられているものや(これは元が簡素なデザインのものに多い)、パックマンのようにレトロに寄せたものもある。
前作ではファイターの対戦中にとる表情は控えめなものが多かったが、本作では多くのパターンの表情がわかりやすいものになっており、例えば前作でドンキーコングは攻撃を受けたときの表情は、目を見開き口を少し開けるようなものだったが、本作では目が飛び出し、口を突き出すようなものになっている。
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前作ではファイターの対戦中にとる表情は控えめなものが多かったが、本作では多くのパターンの表情がわかりやすいものになっており、たとえば前作でドンキーコングは攻撃を受けたときの表情は、目を見開き口を少し開けるようなものだったが、本作では目が飛び出し、口を突き出すようなものになっている。
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本作では、過去作の一部のキャラが持っていた、対戦中に特定の技を使用することにより別のキャラクターに変身するワザは廃止された。そのため、過去作では変身し入れ替わることが出来たゼルダとシークなどは、本作でそれぞれ完全に独立したキャラクターとなり、キャラクターセレクトではそれぞれの選択用の枠が用意されている。なお、桜井政博氏は変身を廃止した理由として、3DSのハード性能と、ユーザーがより一つのキャラクターを深く遊ぶための手立てだと述べている。<ref>E3 2014 開発者ラウンドテーブル</ref>
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本作では、過去作の一部のキャラが持っていた、対戦中に特定のワザを使用することにより別のキャラクターに変身するものは廃止された。そのため、過去作では変身し入れ替わることができたゼルダとシークなどは、本作でそれぞれ完全に独立したキャラクターとなり、キャラクターセレクトではそれぞれの選択用の枠が用意されている。<br />なお、桜井政博氏は変身を廃止した理由として、3DSのハード性能と、ユーザーがより一つのキャラクターを深く遊ぶための手立てだと述べている<ref>E3 2014 開発者ラウンドテーブル</ref>
    
== ファイターの一覧 ==
 
== ファイターの一覧 ==
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[[カテゴリ:ファイター]]
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