大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

「モンスターボール」の版間の差分

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(全体の整理と修正)
1行目: 1行目:
 
[[ファイル:WiiU SuperSmashBros Items Screen 11.jpg|thumb|right|300px|モンスターボールとマスターボール。]]
 
[[ファイル:WiiU SuperSmashBros Items Screen 11.jpg|thumb|right|300px|モンスターボールとマスターボール。]]
'''モンスターボール'''(Poké Ball)とは、投げて地面に落ちると中からランダムでポケモンが出てくるヘルパー[[アイテム]]。<br />
+
'''モンスターボール'''(Poké Ball)とは、投げて地面に着くと中からランダムでポケモンが出てくるヘルパー[[アイテム]]。
  
ここでは、モンスターボールと、伝説のポケモンなど珍しいポケモンが出てくる'''マスターボール'''(Master ball)から登場するポケモンについて扱う。<br />
+
登場するポケモンの中には、強力な効果を持つ伝説・幻のポケモンなどもおり、それらの出現率は低い。<br />
 
+
また、今作ではそれらの珍しいポケモンだけが出てくる'''マスターボール'''があるが、マスターボール自体の出現率も低めになっている。
なお、一部のポケモンは[[クリアゲッター]]で解放させないと出現しない。
 
  
 +
一部のポケモンは特定の条件を満たさないと解放させないと出現しない。
 +
{{TOC limit|3}}
 
== 登場するポケモン一覧 ==
 
== 登場するポケモン一覧 ==
原作の"ポケモンずかん"のナンバー順に掲載
+
*全国図鑑のナンバー順に掲載
 
=== ニャース ===
 
=== ニャース ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_15.jpg|thumb|300px|ニャース]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_15.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“ばけねこポケモン”。
 
*:“ばけねこポケモン”。
*:アニメ版ではロケット団の喋るニャースでおなじみ。『スマブラDX』にフィギュアとして登場した時の姿と説明文はエンディングの一つ『ニャースのパーティ』に準じたものとなっている。タイプはノーマル。
+
*:アニメ版ではロケット団の喋るニャースでおなじみ。ちなみに、『スマブラDX』にフィギュアとして登場した時の姿と説明文はエンディングの一つ『ニャースのパーティ』が元になっている。タイプはノーマル。
*:使用技は「ねこにこばん」。前方に小判を大量に投げつける。
+
*:登場すると、前方に小判を大量に投げつける「ねこにこばん」で攻撃。連続で当たるとかなりのダメージになる。
*ダメージ:4%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' 1発あたり4%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_16.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_16.jpg
22行目: 23行目:
  
 
=== マルマイン ===
 
=== マルマイン ===
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分25秒a.jpg|thumb|300px|マルマイン]]
+
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分25秒a.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“ボールポケモン”。
 
*:“ボールポケモン”。
 
*:モンスターボールに似たポケモン。ごく自然に爆発してしまうことがあるらしい。タイプはでんき。
 
*:モンスターボールに似たポケモン。ごく自然に爆発してしまうことがあるらしい。タイプはでんき。
*:使用技は「だいばくはつ」。出現すると、どんどん色が赤っぽくなっていき、最後には爆発する。赤くなっているときのみ持つことができ、相手に投げつけることができる。
+
*:登場しても動きはしないが、どんどん色が赤っぽくなっていき、最後には「だいばくはつ」する。この爆発は呼び出したファイターも当たる。たまに不発したり、不発と思わせてから爆発することがある。
*:なお、たまに不発したり、不発と思わせてから爆発することがある。
+
*:爆発直前の赤くなっている時だけはマルマインを持つことができ、相手に投げつけることができる。ただし、至近で当てたり、もたついていると自分が大損害を受けるので、取り扱いには注意。
*ダメージ:30%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' 30%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
35行目: 36行目:
  
 
=== トサキント ===
 
=== トサキント ===
[[ファイル:WiiU_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_01.jpg|thumb|300px|トサキント]]
+
[[ファイル:WiiU_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_01.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“きんぎょポケモン”。
 
*:“きんぎょポケモン”。
 
*:キンギョのような姿をしたポケモン。タイプはみず。
 
*:キンギョのような姿をしたポケモン。タイプはみず。
*:使用技は「はねる」。原作同様、効果は一切なく、いわゆるスカである。
+
*:日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトサキントと同じく大谷育江が務める。
 +
*:登場したその場で「はねる」を使うが、効果は一切なく、いわゆるスカである。
 +
*:また、'''<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>'''
 
*:「はねる」といえば別系統のコイキングというのがポケモンにおける定番だが、スマブラで「はねる」を使うポケモンとしてトサキントをチョイスした理由は、[[桜井政博]]氏がアニメのトサキントの声を使いたかったためとのこと<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostCD.html スマブラ発売1周年記念&スマブラCD発売記念!! 新春特別対談]</ref>。
 
*:「はねる」といえば別系統のコイキングというのがポケモンにおける定番だが、スマブラで「はねる」を使うポケモンとしてトサキントをチョイスした理由は、[[桜井政博]]氏がアニメのトサキントの声を使いたかったためとのこと<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostCD.html スマブラ発売1周年記念&スマブラCD発売記念!! 新春特別対談]</ref>。
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトサキントと同じく大谷育江が務める。
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_13.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_13.jpg
51行目: 51行目:
  
 
=== ヒトデマン ===
 
=== ヒトデマン ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_19.jpg|thumb|300px|ヒトデマン]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_19.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“ほしがたポケモン”。
 
*:“ほしがたポケモン”。
 
*:名前の通りヒトデの姿をしたポケモン。体の中心部には「コア」と呼ばれる発光体を持ち、夜になるとコアが赤く点滅する。タイプはみず。
 
*:名前の通りヒトデの姿をしたポケモン。体の中心部には「コア」と呼ばれる発光体を持ち、夜になるとコアが赤く点滅する。タイプはみず。
*:使用技は「スピードスター」。ランダムに相手一体を追尾し、星形の弾を一直線に大量に飛ばす。空中に相手も固定されて連像で攻撃を受けやすい。
 
 
*:声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのヒトデマンと同じく三木眞一郎が務める。
 
*:声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのヒトデマンと同じく三木眞一郎が務める。
*ダメージ:合計 38%(1%*38)
+
*:ランダムに相手一体を追尾し、星形の弾を一直線に連射する「スピードスター」で攻撃する。一度当たると連続でダメージを受けるほか、空中でも当たるとその場に固定されて攻撃を受ける。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 計38% (1%*38)
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_20.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_20.jpg
65行目: 65行目:
  
 
=== イーブイ ===
 
=== イーブイ ===
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ_Direct_2014.4.9_16分29秒a.jpg|thumb|300px|イーブイ]]
+
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ_Direct_2014.4.9_16分29秒a.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“しんかポケモン”。
 
*:“しんかポケモン”。
 
*:ウサギのような長い耳と首の周りを覆う襟巻き状に生えた毛が特徴で、様々な進化をするポケモン。タイプはノーマル。
 
*:ウサギのような長い耳と首の周りを覆う襟巻き状に生えた毛が特徴で、様々な進化をするポケモン。タイプはノーマル。
*:使用技は「とっしん」。周囲を見渡し、サイドステップ(体当たり)を右に左にと間を置きながら数度繰り返す。
 
*:誰もいないとそのまま立ちつくして消滅する。
 
 
*:声の担当は佐藤恵が務める。
 
*:声の担当は佐藤恵が務める。
*ダメージ:8%
+
*:周りを見渡し、右に左に「とっしん」を数度繰り返す。
<br />
+
*:近くに誰もいないとそのまま立ちつくしたままになる。
 +
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 8%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン イーブイ 1.jpg
 
ポケモン イーブイ 1.jpg
80行目: 80行目:
  
 
=== カビゴン ===
 
=== カビゴン ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_03.jpg|thumb|300px|カビゴン]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_03.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“いねむりポケモン”。
 
*:“いねむりポケモン”。
 
*:よく道などで寝てしまい、通行人に迷惑をかける。タイプはノーマル。
 
*:よく道などで寝てしまい、通行人に迷惑をかける。タイプはノーマル。
 +
*:日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』の主人公サトシのカビゴンと同じく小西克幸が務める。
 
*:使用技は「のしかかり」。画面外まで上昇し、なぜか巨大化して落下してくる。地形を貫通する。
 
*:使用技は「のしかかり」。画面外まで上昇し、なぜか巨大化して落下してくる。地形を貫通する。
*:日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場する主人公サトシのカビゴンと同じく小西克幸が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ
+
*'''ダメージ:''' 上昇: 19% / 落下: 20%
*:上昇:19% / 落下:20%
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_04.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_04.jpg
95行目: 94行目:
  
 
=== ファイヤー ===
 
=== ファイヤー ===
[[ファイル:ポケモン ファイヤー1.JPG|thumb|300px|ファイヤー]]
+
[[ファイル:ポケモン ファイヤー1.JPG|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“かえんポケモン”。
 
*:“かえんポケモン”。
 
*:伝説の鳥ポケモンの一種。タイプはほのお/ひこう。
 
*:伝説の鳥ポケモンの一種。タイプはほのお/ひこう。
*:使用技は「そらをとぶ」。出現すると画面全体が赤っぽくなり、ファイヤーはそのまま真上に飛んでいく。本体に当たると大ダメージを与え大きくふっとばす。
+
*:出現するとしばらくその場に留まったのち、「そらをとぶ」で上に去っていく。ファイヤーの体に触れると大ダメージを受けて大きく吹っ飛ばされる。
*:威力は高いものの、ファイヤーは真上にしか移動しないので、なんとかファイヤーに当てるようにするために工夫する必要がある。
+
*:非常に威力が高いものの、ファイヤーは真上にしか移動しないので、なんとかファイヤーに当てるようにするために工夫する必要がある。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*ダメージ:40%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ''':40%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
109行目: 108行目:
  
 
=== ミュウ ===
 
=== ミュウ ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_22.jpg|thumb|300px|ミュウ]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_22.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
 
*:“しんしゅポケモン”。
 
*:“しんしゅポケモン”。
 
*:ネコのような姿をした幻のポケモン。[[ミュウツー (3DS/Wii U)|ミュウツー]]はこのポケモンのDNAから作られた。タイプはエスパー。
 
*:ネコのような姿をした幻のポケモン。[[ミュウツー (3DS/Wii U)|ミュウツー]]はこのポケモンのDNAから作られた。タイプはエスパー。
*:使用技は「そらをとぶ」。[[フィギュア]]かカスタマイズパーツ、Wii U版ではさらにCDを1つ落として、画面外へ飛んでいく。
+
*:声の担当は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場したミュウと同じく山寺宏一が務める。
*:いわゆるボーナスキャラで、その出現率は721分の1。これは『スマブラfor』発売当時の最新作までに登場したポケモン(未公表のポケモンも含む)の総数で、シリーズを追うごとに出現率が低くなっている。
+
*:登場しても乱闘に影響を与えることはせず、「そらをとぶ」で去っていくが、この時[[フィギュア]]かカスタマイズパーツ、CD(Wii U版のみ)を1つ落とす、いわゆるボーナスキャラ。
 +
*:他の珍しいポケモンよりも出現率が低く、登場するのはごくまれ。
 +
*:[[ワールドスマッシュ]]では登場しても何も落とさない。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:声の担当は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場したミュウと同じく山寺宏一が務める。
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_23.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_23.jpg
124行目: 123行目:
  
 
=== トゲピー ===
 
=== トゲピー ===
[[ファイル:ポケモン トゲピー1.JPG|thumb|300px|トゲピー]]
+
[[ファイル:ポケモン トゲピー1.JPG|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*:“はりたまポケモン”。
 
*:“はりたまポケモン”。
 
*:自身のたまごの殻が残っているポケモン。タイプはフェアリー(『ブラック・ホワイト』以前はノーマル)。
 
*:自身のたまごの殻が残っているポケモン。タイプはフェアリー(『ブラック・ホワイト』以前はノーマル)。
 
*:実はアニメ版で初登場。ゲームでは『ピカチュウげんきでちゅう』が初登場である。
 
*:実はアニメ版で初登場。ゲームでは『ピカチュウげんきでちゅう』が初登場である。
*:使用技は「ゆびをふる」。効果は以下からランダムで1つ選ばれる。
+
*:声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトゲピーと同じこおろぎさとみが務める。
 +
*:「ゆびをふる」で、以下の効果からランダムに1つ発生する。
 
**周囲のファイターを[[状態異常#埋まり状態|地面に埋める]]。
 
**周囲のファイターを[[状態異常#埋まり状態|地面に埋める]]。
 
**周囲のファイターに[[状態異常#お花|花を咲かす]]。
 
**周囲のファイターに[[状態異常#お花|花を咲かす]]。
 
**周囲のファイターを[[状態異常#凍結|凍らせる]]。
 
**周囲のファイターを[[状態異常#凍結|凍らせる]]。
 
**周囲のファイターを[[状態異常#ねむり|眠らせる]]。
 
**周囲のファイターを[[状態異常#ねむり|眠らせる]]。
*:声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトゲピーと同じこおろぎさとみが務める。
+
===== データ =====
*ダメージ
+
*'''ダメージ:''' 埋め: 5% / 凍り: 計25% (10%+5%*3) / 眠り: 10%
*:埋め:5% / 凍り:合計 25%(10%+5%*3) / 眠り:10%
 
<br/>
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン トゲピー 2.jpg|睡眠効果発生時
 
ポケモン トゲピー 2.jpg|睡眠効果発生時
144行目: 142行目:
  
 
=== キレイハナ ===
 
=== キレイハナ ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_07.jpg|thumb|300px|キレイハナ]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_07.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*:“フラワーポケモン”。
 
*:“フラワーポケモン”。
 
*:たいようのいしを使う事で進化するクサイハナの進化後で、タイプはくさ。
 
*:たいようのいしを使う事で進化するクサイハナの進化後で、タイプはくさ。
*:使用技は「あまいかおり」。その場で踊り、周囲のファイターを眠らせる。出現時のみダメージがある。
 
*:原作での「あまいかおり」は相手の回避率を1段階下げる技だが、スマブラの攻撃が当たりやすくなるという点では共通している。
 
 
*:日本版での声の担当は飯塚雅弓が務める。
 
*:日本版での声の担当は飯塚雅弓が務める。
*ダメージ:3%
+
*:その場で踊り「あまいかおり」を出し、周囲のファイターを[[眠り|眠らせる]]。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 3%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_08.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_08.jpg
159行目: 156行目:
  
 
=== エンテイ ===
 
=== エンテイ ===
[[ファイル:20140418 Wii U 44.jpg|thumb|300px|エンテイ]]
+
[[ファイル:20140418 Wii U 44.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*:“かざんポケモン”。
 
*:“かざんポケモン”。
 
*:唯一神とも呼ばれる伝説のポケモン。タイプはほのお。
 
*:唯一神とも呼ばれる伝説のポケモン。タイプはほのお。
*:使用技は「ほのおのうず」。その場で火柱を起こし、エンテイがいなくなるまで連続ヒットする。
+
*:使用する「ほのおのうず」は、その場で火柱を起こし、当たるとエンテイの真上の方の高い位置に引き寄せられ連続ヒットする。
*:ヒットしている間はエンテイの真上の方の高い位置に移動させられる。ヒット数は多いが、小数点以下のダメージが多く含まれている。
 
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*ダメージ
+
===== データ =====
*:炎の渦:1% / 終わり際:10%(全ヒットで合計39%
+
*'''ダメージ:''' 計39% (1%*29+10%)
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分47秒a.jpg
 
大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分47秒a.jpg
175行目: 170行目:
  
 
=== スイクン ===
 
=== スイクン ===
[[ファイル:試遊映像 ポケモン6.jpg|thumb|300px|スイクン]]
+
[[ファイル:試遊映像 ポケモン6.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*:“オーロラポケモン”。
 
*:“オーロラポケモン”。
 
*:ジョウト地方を駆け回る伝説のポケモン。「北風の化身」と言われ、どんなに汚れた水でも一瞬で清め、綺麗にすることができる。タイプはみず。
 
*:ジョウト地方を駆け回る伝説のポケモン。「北風の化身」と言われ、どんなに汚れた水でも一瞬で清め、綺麗にすることができる。タイプはみず。
*:使用技は「オーロラビーム」。出現後、1方向に向かって水平に虹色のビームを放つ。
+
*:出現するとその場で一直線に「オーロラビーム」を放ち、当たると[[凍結|凍てつく]]。
*:スイクン本体や、ビームに当たったファイターは[[状態異常#凍結|凍りついてしまう]]。
+
*:また、スイクン本体に当たっても凍り付く。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*ダメージ
+
===== データ =====
*:本体:4% / ビーム:35%
+
*'''ダメージ:''' オーロラビーム: 35% / 接触: 4%
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
190行目: 184行目:
  
 
=== ルギア ===
 
=== ルギア ===
[[ファイル:20140418 Wii U 126.jpg|thumb|300px|ルギア]]
+
[[ファイル:20140418 Wii U 126.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
 
*:“せんすいポケモン”。
 
*:“せんすいポケモン”。
 
*:ジョウト地方の伝説のポケモン。羽ばたくと嵐が40日続くとも言われ、その強すぎる力ゆえ、普段は海底の奥深くでひっそりと暮らしていると伝えられている。タイプはエスパー/ひこう。
 
*:ジョウト地方の伝説のポケモン。羽ばたくと嵐が40日続くとも言われ、その強すぎる力ゆえ、普段は海底の奥深くでひっそりと暮らしていると伝えられている。タイプはエスパー/ひこう。
*:使用技は専用技の「エアロブラスト」。出現後、奥へ移動し、奥から強烈な風を出す。
+
*:出現後、画面奥へ移動し、そこから強烈な風を出す「エアロブラスト」で攻撃する。
*:「エアロブラスト」はシールドを貫通する効果がある。
+
*:登場直後のルギアに触れると30%もの大ダメージを受ける。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*ダメージ:20%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' エアロブラスト: 20% / 接触: 30%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
204行目: 198行目:
  
 
=== サーナイト ===
 
=== サーナイト ===
[[ファイル:Gardevoir SSB4 Wii U.jpg|thumb|300px|サーナイト]]
+
[[ファイル:Gardevoir SSB4 Wii U.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
 
*:“ほうようポケモン”。
 
*:“ほうようポケモン”。
 
*:ロングドレスを着た女性のような姿をしており、未来を予知する能力を持つ。タイプはエスパー/フェアリー(『X・Y』から)。
 
*:ロングドレスを着た女性のような姿をしており、未来を予知する能力を持つ。タイプはエスパー/フェアリー(『X・Y』から)。
*:使用技は「リフレクター」。周囲に円形の結界のようなものができ、その結界の中や結界に触れた相手の飛び道具は[[反射]]される。
+
*:日本版での声の担当は川上とも子が務める。
 +
*:周囲に「リフレクター」を展開し、それに触れた相手の飛び道具は[[反射]]される。リフレクターの範囲内で飛び道具を使うと即自分に当たってしまう。
 
*:サーナイトは15秒ほど辺りを歩き回る。
 
*:サーナイトは15秒ほど辺りを歩き回る。
*:「リフレクター」は本来、物理技で受けるダメージを半減する技で、スマブラでは「マジックコート」と「ミラーコート」の性質に近いものになっている。性質の近いフォックスの"リフレクター"に合わせたのだろうか。
+
===== データ =====
*:日本版での声の担当は川上とも子が務める。
+
*'''反射倍率:''' 2.2倍
*反射倍率
 
*:2.2倍
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
220行目: 212行目:
  
 
===メタグロス ===
 
===メタグロス ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_24.jpg|thumb|300px|メタグロス]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_24.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
 
*:“てつあしポケモン”。
 
*:“てつあしポケモン”。
 
*:進化前のさらに進化前の"ダンバル"が四体集まり、スーパーコンピュータ並みの頭脳を持つポケモン。タイプははがね/エスパー。
 
*:進化前のさらに進化前の"ダンバル"が四体集まり、スーパーコンピュータ並みの頭脳を持つポケモン。タイプははがね/エスパー。
*:使用技は「じしん」。メタグロスを中心とした周囲の地面を揺らしダメージを与える。メタグロスの近くに寄ると、メタグロスの脚で地面に[[状態異常#埋まり状態|埋められる]]。
 
 
*:声の担当は石塚運昇が務める。
 
*:声の担当は石塚運昇が務める。
*ダメージ
+
*:メタグロスを中心とした周囲の地面を「じしん」で揺らしてダメージを与える。
*:本体:6% / 地震:3%
+
*:メタグロスの近くに寄ると、メタグロスの脚で踏みつけられて[[埋まり|埋められてしまう]]。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' じしん: 3% / 接触: 6%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_25.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_25.jpg
240行目: 232行目:
 
*:“むげんポケモン”。
 
*:“むげんポケモン”。
 
*:ひとと心を通わせることのできる伝説のポケモン。赤いほうがラティアスで、青いほうがラティオス。タイプはドラゴン/エスパー。
 
*:ひとと心を通わせることのできる伝説のポケモン。赤いほうがラティアスで、青いほうがラティオス。タイプはドラゴン/エスパー。
*:使用技は「はがねのつばさ」。出現時はどちらか片方だけが登場するが、効果は変わらない。交互にステージを横切り、横切る際に、[[風|風圧]]でファイターやアイテムを横にずらす。
+
*:日本版での声の担当は『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』に登場したものと同じく林原めぐみ(ラティアス) / 江原正士(ラティオス)が務める。
 +
*:2体が交互にステージを「はがねのつばさ」で横切り、横切る際に、[[風|風圧]]でファイターやアイテムを横に流す。
 +
使用技は。
 +
*:登場する時はどちらか片方だけだが、効果は同じ。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:日本版での声の担当は『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』に登場したものと同じく林原めぐみ(ラティアス) / 江原正士(ラティオス)が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ:7%
+
*'''ダメージ:''' 7%
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
250行目: 244行目:
  
 
=== カイオーガ ===
 
=== カイオーガ ===
[[ファイル:KyogreSSB4.png|thumb|300px|カイオーガ]]
+
[[ファイル:KyogreSSB4.png|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
 
*:“かいていポケモン”。
 
*:“かいていポケモン”。
 
*:海を創り出したとされる伝説のポケモン。タイプはみず。
 
*:海を創り出したとされる伝説のポケモン。タイプはみず。
*:使用技は「ハイドロポンプ」。空中に浮きながら、正面に水を何度も発射し、相手を場外に押し出す。
+
*:空中に浮きながら敵を追い掛けばがら、正面の敵に向かって「ハイドロポンプ」を何度も発射し、相手を場外に[[風|押し出す]]
*:水にはダメージはないが、強い[[風|押し出し力]]がある。ファイターを攻撃できる位置まで移動し、方向転換もする。本体に触れるとダメージを受ける。
 
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*ダメージ:8%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' 接触: 8%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
264行目: 257行目:
  
 
=== デオキシス ===
 
=== デオキシス ===
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分52秒a.jpg|thumb|300px|デオキシス]]
+
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分52秒a.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(第3世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(第3世代)
 
*:“DNAポケモン”。
 
*:“DNAポケモン”。
 
*:宇宙から飛来した隕石に付着していたDNAより生まれた幻のポケモン。全部で四つのフォルムを持つが、スマブラでは「アタックフォルム」での登場。タイプはエスパー。
 
*:宇宙から飛来した隕石に付着していたDNAより生まれた幻のポケモン。全部で四つのフォルムを持つが、スマブラでは「アタックフォルム」での登場。タイプはエスパー。
*:使用技は「はかいこうせん」。ゆっくり上昇し、真下に向けて放つ。デオキシス自体には当たり判定はない。
+
*:声の担当は小西克幸が務める。
 +
*:登場するとステージ上空に移動し、真下にめがけて強力な「はかいこうせん」を放つ。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:声の担当は小西克幸が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ
+
*'''ダメージ:''' はかいこうせん: 計30% (1%*30) / 接触: 7%
*:出だし:30% / 光線:1% / 終わり際:30%
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
279行目: 271行目:
  
 
=== ユキノオー ===
 
=== ユキノオー ===
[[ファイル:Abomasnow Wii U.jpg|thumb|300px|ユキノオー]]
+
[[ファイル:Abomasnow Wii U.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*:“じゅひょうポケモン”。
 
*:“じゅひょうポケモン”。
 
*:万年雪の降り積もる雪山に生息しており、雪の花が咲く頃に姿を現し、花が散ると再び姿を隠す。タイプはくさ/こおり。
 
*:万年雪の降り積もる雪山に生息しており、雪の花が咲く頃に姿を現し、花が散ると再び姿を隠す。タイプはくさ/こおり。
*:使用技は「ふぶき」と「れいとうパンチ」。
 
*:「ふぶき」で周囲にいるファイターを攻撃し、「れいとうパンチ」で触れた相手を[[状態異常#凍結|凍らせつつ]]移動する。これを2セット行う。
 
 
*:日本版での声の担当は三宅健太が務める。
 
*:日本版での声の担当は三宅健太が務める。
*ダメージ
+
*:「ふぶき」は周囲にいるファイターを攻撃し、「れいとうパンチ」で触れた相手を[[状態異常#凍結|凍らせつつ]]移動する。これを2セット行う。
*:ふぶき:合計 9%(1%*9) / れいとうパンチ:15%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' ふぶき: 計9% (1%*9) / れいとうパンチ: 15%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン ユキノオー 1.jpg
 
ポケモン ユキノオー 1.jpg
296行目: 286行目:
  
 
=== パルキア ===
 
=== パルキア ===
[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月05日.jpg|thumb|300px|パルキア]]
+
[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月05日.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*:“くうかんポケモン”。
 
*:“くうかんポケモン”。
 
*:シンオウ地方の伝説のポケモンで、空間を司るポケモン。タイプはドラゴン/みず。
 
*:シンオウ地方の伝説のポケモンで、空間を司るポケモン。タイプはドラゴン/みず。
*:前作ではステージ"テンガンざん やりのはしら"のギミックとして登場していた。
+
*:『スマブラX』のステージ"テンガンざん やりのはしら"のギミックから、今作ではモンスターボールから登場。
*:使用技は専用技の「あくうせつだん」<ref>[https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAADMUKljgxvCkQ Miiverse Sakuraiさんの投稿] 2014/2/5</ref>。切断自体に攻撃判定はなく、攻撃判定は本体のみ。
+
*:使用する「あくうせつだん」は画面を180°回転、つまり上下逆向きにしてプレイヤーの操作を逆にしてしまう。アシストフィギュアの[[アシストフィギュア#スタルキッド|スタルキッド]]に似ているが、あちらは左右反転のミラーである。
*:画面を180°回転、つまり上下逆向きにしてしまう。アシストフィギュアの[[アシストフィギュア#スタルキッド|スタルキッド]]に似ているが、あちらは左右反転のミラーである。ちなみに、前作ではパルキアも左右反転にするアクションを起こしていた。
+
*:「あくうせつだん」に攻撃力はないが、パルキアに触れるとダメージを受ける。
 +
*:ちなみに、『スマブラX』のパルキアもランダムに発生する効果で左右反転にするものがあった。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*ダメージ:10%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' 接触: 10%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_17.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_17.jpg
313行目: 304行目:
  
 
=== ギラティナ ===
 
=== ギラティナ ===
[[ファイル:ポケモン ギラティナ1.JPG|thumb|300px|ギラティナ]]
+
[[ファイル:ポケモン ギラティナ1.JPG|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*:“はんこつポケモン”。
 
*:“はんこつポケモン”。
 
*:"やぶれたせかい"に住むとされる伝説のポケモン。タイプはゴースト/ドラゴン。ディアルガ、[[#パルキア|パルキア]]と同等のポケモンであるが、暴れ者のゆえ、"やぶれたせかい"に閉じ込められたという。
 
*:"やぶれたせかい"に住むとされる伝説のポケモン。タイプはゴースト/ドラゴン。ディアルガ、[[#パルキア|パルキア]]と同等のポケモンであるが、暴れ者のゆえ、"やぶれたせかい"に閉じ込められたという。
 
*:2つのフォルムを持つが、スマブラでは「アナザ-フォルム」で登場。
 
*:2つのフォルムを持つが、スマブラでは「アナザ-フォルム」で登場。
*:使用技は「りゅうのいぶき」。出現後、左右どちらか敵がいる方向に向き、水平方向に巨大な風の渦を吐き出す。
+
*:敵に向かって「りゅうのいぶき」を巻き起こして、場外まで押し出す。
*:多段ヒットし、しっかり当たればそのまま場外まで押し出すことができる。
+
*:向いている方向に敵がいない時は振り向いてから攻撃する。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*ダメージ
+
===== データ =====
*:本体:6% / 息吹:2%
+
*'''ダメージ:''' りゅうのいぶき: 2% / 接触: 6%
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン ギラティナ2.JPG
 
ポケモン ギラティナ2.JPG
330行目: 320行目:
  
 
=== ダークライ ===
 
=== ダークライ ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_11.jpg|thumb|300px|ダークライ]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_11.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*:“あんこくポケモン”。
 
*:“あんこくポケモン”。
 
*:悪夢を見せる幻のポケモン。タイプはあく。
 
*:悪夢を見せる幻のポケモン。タイプはあく。
*:使用技は専用技の「ダークホール」。付近にブラックホールのようなものを出し、そこに吸い寄せながらダメージを与えつつ、眠らせる。
+
*:日本版での声の担当は三木眞一郎が務める。
 +
*:敵に向かって、暗黒の世界に相手を引きずり落として[[眠り|眠らせる]]「ダークホール」を炸裂させる。
 +
*:炸裂したダークホールは、吸い寄せとダメージ効果を持つ。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:日本版での声の担当は三木眞一郎が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ:合計 34%(1%*34)
+
*'''ダメージ:''' 計34% (1%*34)
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_12.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_12.jpg
345行目: 336行目:
  
 
=== アルセウス ===
 
=== アルセウス ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_01.jpg|thumb|300px|アルセウス]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_01.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
 
*:“そうぞうポケモン”。
 
*:“そうぞうポケモン”。
 
*:創造神とされる伝説のポケモン。ディアルガ、[[#パルキア|パルキア]]はアルセウスの分身である。タイプはノーマル。
 
*:創造神とされる伝説のポケモン。ディアルガ、[[#パルキア|パルキア]]はアルセウスの分身である。タイプはノーマル。
*:使用技は「じゅうりょく」。前足を上げて踏んだ瞬間に空中にいる相手に対して強烈なメテオスマッシュが発生する。ダメージは発生しないものの効果はかなり広く、これを3回行う。
+
*:日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
 +
*:前足を上げて踏んだ瞬間に強烈な「じゅうりょく」が発生し、空中にいる相手は[[メテオスマッシュ]]される。ダメージはないが、メテオの吹っ飛びは非常に強力。これを3回行う。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_02.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_02.jpg
359行目: 349行目:
  
 
=== ビクティニ ===
 
=== ビクティニ ===
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分04秒a.jpg|thumb|300px|ビクティニ]]
+
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分04秒a.jpg|thumb|300px|]]
*出現条件(3DS)/「百人組み手」を初めて遊ぶ
+
*出現条件
*出現条件(Wii U)/「[[オールスター]]」をクリアする。
+
**{{有無|3DS=1|}}「百人[[組み手]]」を初めて遊ぶ
 +
**{{有無|WiiU=1|}}「[[オールスター]]」をクリアする。
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“しょうりポケモン”。
 
*:“しょうりポケモン”。
 
*:リバティガーデン島に生息する伝説のポケモン。名前は、頭の形のVの由来でもあるVictory(勝利)から来ている。タイプはエスパー/ほのお。
 
*:リバティガーデン島に生息する伝説のポケモン。名前は、頭の形のVの由来でもあるVictory(勝利)から来ている。タイプはエスパー/ほのお。
*:使用技は「しょうりのほし」。原作では技ではなく、自分と味方の命中率が上がる特性である。
+
*:声の担当は佐藤恵が務める。
*:呼び出したファイターは赤いエフェクトを纏い、攻撃力が増加し、かつ一切怯まないスーパーアーマー状態になる。あくまで無敵ではないのでダメージは受け、つかみワザで貫通されてしまうので過信しない様に。
+
*:登場すると特性の「しょうりのほし」が発動し、ビクティニがいる間は、呼び出したファイター(と味方)の攻撃力が1.5倍アップし、[[スーパーアーマー|攻撃を受けてもひるまない状態]]になる。
 +
*:あくまで無敵ではないのでダメージは受け、つかみワザで貫通されてしまうので過信しない様に。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:声の担当は佐藤恵が務める。
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
375行目: 365行目:
  
 
=== ツタージャ ===
 
=== ツタージャ ===
[[ファイル:ポケモン ツタージャ 1.jpg|thumb|300px|ツタージャ]]
+
[[ファイル:ポケモン ツタージャ 1.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“くさへびポケモン”。
 
*:“くさへびポケモン”。
*:タイプはくさ。
+
*:『ブラック・ホワイト』で最初に選ぶポケモンのうちの一体。くさタイプ。
*:『ブラック・ホワイト』で最初に選ぶポケモンのうちの一体。
 
*:使用技は「はっぱカッター」。前作、前々作まで登場したチコリータと同様に、1方向に一定間隔で、合計14発のカッターを飛ばす。
 
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に登場するサトシのツタージャと同じく林原めぐみが務める。
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に登場するサトシのツタージャと同じく林原めぐみが務める。
*ダメージ:6%
+
*:相手がいる方向に向かって横に「はっぱカッター」を飛ばす。一発のスピードが速く、連続ヒットになりやすい。合計14発を放つ。
<br />
+
*:『スマブラ』DX・Xのチコリータと同じ技。
 +
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 6%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
SnivySSB43DS.jpg
 
SnivySSB43DS.jpg
390行目: 380行目:
  
 
=== ミジュマル ===
 
=== ミジュマル ===
[[ファイル:OshawottSSBU.jpg|thumb|300px|ミジュマル]]
+
[[ファイル:OshawottSSBU.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“ラッコポケモン”。
 
*:“ラッコポケモン”。
 
*:イッシュ地方で最初に選ぶポケモンのうちの一体。ラッコのような姿をしたポケモンで、腹部には「ホタチ」という貝殻を付けており、これを攻防一体の武器として使用する。タイプはみず。
 
*:イッシュ地方で最初に選ぶポケモンのうちの一体。ラッコのような姿をしたポケモンで、腹部には「ホタチ」という貝殻を付けており、これを攻防一体の武器として使用する。タイプはみず。
*:使用技は「なみのり」。前作に登場したポッチャマと同じ技で、一直線に突進し、ファイターを巻き込んでいく。
+
*:日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
 +
*:「なみのり」で一直線に突進し、ファイターを巻き込んでいく。
 
*:「なみのり」中のミジュマルは[[反射]]することができる。
 
*:「なみのり」中のミジュマルは[[反射]]することができる。
*:日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
+
*:『スマブラX』のポッチャマと同じ技。
*ダメージ:1%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' 1%/3% [前面/背面]
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
404行目: 395行目:
  
 
=== ゾロアーク ===
 
=== ゾロアーク ===
[[ファイル:ゾロアーク.jpg|thumb|300px|ゾロアーク]]
+
[[ファイル:ゾロアーク.jpg|thumb|300px|]]
 
*出現条件(3DS)/「十人[[組み手]]」をクリアする
 
*出現条件(3DS)/「十人[[組み手]]」をクリアする
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“ばけぎつねポケモン”。
 
*:“ばけぎつねポケモン”。
 
*:特性「イリュージョン」で他のポケモンに化ける能力を持つ。タイプはあく。
 
*:特性「イリュージョン」で他のポケモンに化ける能力を持つ。タイプはあく。
*:使用技は「みだれひっかき」。瞬間移動で敵に近づき、一発ひっかく。そのひっかきが敵に当たると、その敵ごと上空に移動し、目に留まらぬ速さで敵を連続で切り裂いた後、下に勢いよく叩き落す。
+
*:日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
 +
*:ワープで瞬時に敵に近づき、打ち上げると上空に移動し、目に留まらぬ速さの「みだれひっかき」で切り裂いた後、下に勢いよく叩き落す。
 +
*:一度当たると、以降の攻撃が必ずヒットする。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ
+
*'''ダメージ:''' 38% (7%+1%*10+2%*4+13%)
*:初撃:7% / みだれひっかき:合計 18%(1%*10+2%*4)  / フィニッシュ:13%
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン ゾロアーク 1.jpg
 
ポケモン ゾロアーク 1.jpg
422行目: 413行目:
  
 
=== キュレム ===
 
=== キュレム ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_05.jpg|thumb|300px|キュレム]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_05.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“きょうかいポケモン”。
 
*:“きょうかいポケモン”。
 
*:伝説のポケモンである、レシラムとゼクロムが分離した時にできた“抜け殻”の伝説のポケモン。タイプはドラゴン/こおり。この姿以外に、二つのフォルムになることができる。
 
*:伝説のポケモンである、レシラムとゼクロムが分離した時にできた“抜け殻”の伝説のポケモン。タイプはドラゴン/こおり。この姿以外に、二つのフォルムになることができる。
*:使用技は「こごえるかぜ」。「こごえるせかい」ではないらしい。
+
*:日本版での声の担当は三宅健太が務める。
*:左右に冷気の渦のようなものを放つ。当たると[[状態異常#凍結|凍結]]状態になり、横方向に飛ばされる。
+
*:「こごえるかぜ」は、キュレムの左右に冷気の渦を放つ。当たると[[凍結|凍結]]状態になり、横方向に飛ばされる。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:日本版での声の担当は三宅健太が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ
+
*'''ダメージ:''' 12%/6% [6%部分は凍結状態時に受ける]
*:風:12% / 風(凍結中):6%
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_06.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_06.jpg
439行目: 428行目:
  
 
=== ケルディオ ===
 
=== ケルディオ ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_09.jpg|thumb|300px|ケルディオ]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_09.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“わかごまポケモン”。
 
*:“わかごまポケモン”。
 
*:みず/かくとうタイプの幻のポケモン。2つのフォルムを持ち、スマブラでは「かくごのすがた」で登場。
 
*:みず/かくとうタイプの幻のポケモン。2つのフォルムを持ち、スマブラでは「かくごのすがた」で登場。
*:使用技は専用技の「しんぴのつるぎ」。相手に近づき、ツノを光る剣にして攻撃する。攻撃範囲はかなり広い。ジャンプも行うが、壁につっかえると進めない場合がある。落下しても、再び画面上から出現する。
+
*:日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
 +
*:使用する技は、相手に近づき、ツノを光る剣にして攻撃する「しんぴのつるぎ」。攻撃範囲はかなり広い。ジャンプも行うが、壁につっかえると進めない場合がある。
 +
*:落下しても、画面上から復帰してくる。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ:18%
+
*'''ダメージ:''' 18%
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分06秒a.jpg
 
大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分06秒a.jpg
454行目: 444行目:
  
 
=== メロエッタ ===
 
=== メロエッタ ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_26.jpg|thumb|300px|メロエッタ]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_26.jpg|thumb|300px|]]
*出現条件(3DS)/起動時間が8時間に達する(※[[クリアゲッター]]2枚目のご褒美で、2枚目を出すために1枚目をすべて埋める必要がある)
+
*出現条件
*出現条件(Wii U)/レベル「ふつう」以上の「[[オールスター]]」で{{for|ルカリオ}}を選びクリアする
+
**{{有無|3DS=1|}}起動時間が8時間に達する(※[[クリアゲッター]]2枚目のご褒美で、2枚目を出すために1枚目をすべて埋める必要がある)
 +
**{{有無|WiiU=1|}}レベル「ふつう」以上の「[[オールスター]]」で{{for|ルカリオ}}を選びクリアする
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“せんりつポケモン”。
 
*:“せんりつポケモン”。
 
*:歌や踊りを得意とする幻のポケモン。タイプが異なる二つのフォルムを持ち、「ボイスフォルム」ではノーマル/エスパー、「ステップフォルム」ではノーマル/かくとう。スマブラではボイスフォルムの姿で登場する。
 
*:歌や踊りを得意とする幻のポケモン。タイプが異なる二つのフォルムを持ち、「ボイスフォルム」ではノーマル/エスパー、「ステップフォルム」ではノーマル/かくとう。スマブラではボイスフォルムの姿で登場する。
*:使用技は「エコーボイス」。音符マークの入った紫色の玉を二つ飛ばす。玉は地形や画面端で反射する。
+
*:日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
 +
*:浮遊しながら移動し、2つの音玉「エコーボイス」を飛ばす。音玉は地形や画面端で反射する。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
+
===== データ =====
*ダメージ:12%
+
*'''ダメージ:''' 12%
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_27.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_27.jpg
471行目: 462行目:
  
 
=== ゲノセクト ===
 
=== ゲノセクト ===
[[ファイル:ポケモン ゲノセクト1.JPG|thumb|300px|ゲノセクト]]
+
[[ファイル:ポケモン ゲノセクト1.JPG|thumb|300px|]]
*出現条件(3DS)/「エンドレス[[組み手]]」を初めて遊ぶ
+
*出現条件
 +
**{{有無|3DS=1|}}「エンドレス[[組み手]]」を初めて遊ぶ
 +
**{{有無|WiiU=1|}}最初から出現する
 
*:初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
 
*:“こせいだいポケモン”。
 
*:“こせいだいポケモン”。
 
*:もともとは古代に生息していたポケモンで、プラズマ団の手で復元、改造された幻のポケモン。タイプはむし/はがね。
 
*:もともとは古代に生息していたポケモンで、プラズマ団の手で復元、改造された幻のポケモン。タイプはむし/はがね。
*:使用技は専用技である「テクノバスター」。画面上を動き回りながら、背中の砲台で攻撃を行う。
+
*:声の担当はうえだゆうじが務める。
*:小さめの光弾3連射から太いレーザーを撃つ攻撃を2セット行う。
+
*:動き回りながら背中の砲台から放つ「テクノバスター」で攻撃を行う。小さめの光弾を数発撃ち、太いレーザーを発射する2種類の攻撃を2セット行う。
 
*:光弾とレーザーは壁を貫通する。
 
*:光弾とレーザーは壁を貫通する。
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
*:声の担当はうえだゆうじが務める。
+
===== データ =====
*ダメージ
+
*'''ダメージ:''' 光弾: 8% / レーザー: 30%
*:光弾:8% / レーザー:30%
 
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
試遊映像 ポケモン4.jpg
 
試遊映像 ポケモン4.jpg
491行目: 482行目:
  
 
=== ハリマロン ===
 
=== ハリマロン ===
[[ファイル:WiiU_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_02.jpg|thumb|300px|ハリマロン]]
+
[[ファイル:WiiU_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_02.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“いがぐりポケモン”。
 
*:“いがぐりポケモン”。
 
*:カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。いが栗のような頭をしたハリネズミのような可愛らしい外見をしている。タイプはくさ。
 
*:カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。いが栗のような頭をしたハリネズミのような可愛らしい外見をしている。タイプはくさ。
*:使用技は「たねばくだん」。周りに種を撒き散らし、それを爆発させる。
 
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するシトロンのハリマロンと同じく生天目仁美が務める。
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するシトロンのハリマロンと同じく生天目仁美が務める。
*ダメージ:11%
+
*:その場で周りに種を撒き散らし、それを爆発させる「たねばくだん」で数回攻撃する。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 11%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン ハリマロン 1.jpg
 
ポケモン ハリマロン 1.jpg
505行目: 496行目:
  
 
=== フォッコ ===
 
=== フォッコ ===
[[ファイル:ポケモン フォッコ 1.jpg|thumb|300px|フォッコ]]
+
[[ファイル:ポケモン フォッコ 1.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“キツネポケモン”。
 
*:“キツネポケモン”。
 
*:カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。狐のような外見をしたポケモン。炎のような形をした耳から出す熱気は最大200度を超えるという。タイプはほのお。
 
*:カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。狐のような外見をしたポケモン。炎のような形をした耳から出す熱気は最大200度を超えるという。タイプはほのお。
*:使用技は「やきつくす」。火の玉を飛ばし、着弾したところに連続ヒットする小さな火柱を起こす。これを4回繰り出す。
 
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するセレナのフォッコと同じく林原めぐみが務める。
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するセレナのフォッコと同じく林原めぐみが務める。
*ダメージ
+
*:その場から火の玉を飛ばし、着弾したところに連続ヒットする小さな火柱を起こして「やきつくす」。これを4回繰り出す。
*:火の玉:3% / 火柱:2%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' 火の玉: 3% / 火柱: 2%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_21.jpg
 
N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_21.jpg
520行目: 510行目:
  
 
=== ヤヤコマ ===
 
=== ヤヤコマ ===
[[ファイル:SSB4 - Fletchling.jpg|thumb|300px|ヤヤコマ]]
+
[[ファイル:SSB4 - Fletchling.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“コマドリポケモン”。
 
*:“コマドリポケモン”。
 
*:人懐っこい性格で、さえずる声は美しいが、縄張りに入ってきた敵には容赦のない荒々しさも持っている。タイプはノーマル/ひこう。
 
*:人懐っこい性格で、さえずる声は美しいが、縄張りに入ってきた敵には容赦のない荒々しさも持っている。タイプはノーマル/ひこう。
*:使用技は「つつく」。フィールド上を跳ねるように移動し、ファイターをしつこく追い回す。
 
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するサトシのヤヤコマと同じく寺崎裕香が務める。
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するサトシのヤヤコマと同じく寺崎裕香が務める。
*ダメージ: 2%
+
*:跳ねるように移動しながら、相手をしつこく追い回し「つつく」で攻撃。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 2%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
533行目: 523行目:
  
 
=== コフーライ ===
 
=== コフーライ ===
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_10.jpg|thumb|300px|コフーライ]]
+
[[ファイル:N3DS_SuperSmashBros_NewPokemon_Screen_10.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“こなふきポケモン”。
 
*:“こなふきポケモン”。
 
*:コフキムシの進化形。普段は茂みの中に隠れて暮らしているが、敵に見つかると全身を覆う毛をトゲのように鋭く逆立てながら、粉を撒き散らして身を守る。ビビヨンに進化すると生まれた地域によって様々な模様の羽をもつ。タイプはむし。
 
*:コフキムシの進化形。普段は茂みの中に隠れて暮らしているが、敵に見つかると全身を覆う毛をトゲのように鋭く逆立てながら、粉を撒き散らして身を守る。ビビヨンに進化すると生まれた地域によって様々な模様の羽をもつ。タイプはむし。
*:使用技は「しびれごな」。攻撃を受けると緑色の粉を撒き、触れると[[状態異常#麻痺|麻痺]]状態になり、一定時間動けなくなってしまう。
 
 
*:日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
 
*:日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
*ダメージ:3%
+
*:自分から攻撃はしないが、攻撃を受けると「しびれごな」を撒き散らし、触れると[[麻痺|痺れて]]一定時間動けなくなってしまう。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 3%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン コフーライ1.JPG
 
ポケモン コフーライ1.JPG
547行目: 537行目:
  
 
=== ゴーゴート ===
 
=== ゴーゴート ===
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分45秒a.jpg|thumb|300px|ゴーゴート]]
+
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分45秒a.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“ライドポケモン”。
 
*:“ライドポケモン”。
 
*:人を乗せることが大好きで、乗った人がゴーゴートの角に触れるとその気持ちを感じ取ることができる。初登場の『ポケットモンスター X・Y』では場所限定だがゴーゴートに乗ることができる。タイプはくさ。
 
*:人を乗せることが大好きで、乗った人がゴーゴートの角に触れるとその気持ちを感じ取ることができる。初登場の『ポケットモンスター X・Y』では場所限定だがゴーゴートに乗ることができる。タイプはくさ。
*:使用技は「とっしん」。原作再現でスマブラでもゴーゴートの上に乗る(立つ)ことができる。ジャンプもできるが、壁にぶつかるとふらふらしてしまう。
 
*:背中は床と同じ扱いで、相手も乗ることができるほか、アイテムなどが上に乗ることもある。
 
 
*:声の担当は三宅健太が務める。
 
*:声の担当は三宅健太が務める。
*ダメージ
+
*:勢いのいい「とっしん」を繰り出してくる。ジャンプもできる。壁にぶつかるとふらふらしてしまう。
*:突進:15% / ジャンプ突進:6% / 方向転換:8% / ブレーキ:5%
+
*:背中は床と同じ扱いで、相手を含むファイターが乗ることができるほか、アイテムなどが上に乗ることもある。相手は乗ると攻撃を受けずに済む。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 突進: 15% / ジャンプ突進: 6% / 方向転換: 8% / ブレーキ: 5%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
562行目: 551行目:
  
 
=== ペロッパフ ===
 
=== ペロッパフ ===
[[ファイル:ポケモン ペロッパフ1.JPG|thumb|300px|ペロッパフ]]
+
[[ファイル:ポケモン ペロッパフ1.JPG|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“わたあめポケモン”。
 
*:“わたあめポケモン”。
 
*:綿菓子のような姿をしたポケモン。体色はピンク色で、常に舌を出している。タイプはフェアリー。
 
*:綿菓子のような姿をしたポケモン。体色はピンク色で、常に舌を出している。タイプはフェアリー。
*:使用技は「わたほうし」。ピンク色のエフェクトを出し、範囲内のファイターの動きを遅くする。
 
 
*:日本版での声の担当は佐藤恵が務める。
 
*:日本版での声の担当は佐藤恵が務める。
<br />
+
*:ペロッパフの周囲に「わたほうし」が起き、範囲内の相手の動きが遅くなる。
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
574行目: 562行目:
  
 
=== マーイーカ ===
 
=== マーイーカ ===
[[ファイル:ポケモン マーイーカ1.JPG|thumb|300px|マーイーカ]]
+
[[ファイル:ポケモン マーイーカ1.JPG|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“かいてんポケモン”。
 
*:“かいてんポケモン”。
 
*:丸みを帯びたホタルイカのような姿のポケモン。タイプはあく/エスパー。
 
*:丸みを帯びたホタルイカのような姿のポケモン。タイプはあく/エスパー。
*:使用技は代名詞技とも言える「ひっくりかえす」。マーイーカが跳ねて逆さまになるたびに、近くにいるファイターを転倒させる。空中にいれば転ばない。
 
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するコジロウのマーイーカと同じく三宅健太が務める。
 
*:日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するコジロウのマーイーカと同じく三宅健太が務める。
*ダメージ:5%
+
*:使用技は代名詞技とも言える「ひっくりかえす」。マーイーカが跳ねて逆さまになるたびに、近くにいるファイターを[[転倒]]させる。空中にいれば転ばない。
<br />
+
===== データ =====
 +
*'''ダメージ:''' 5%
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
587行目: 575行目:
  
 
=== デデンネ ===
 
=== デデンネ ===
[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月28日.jpg|thumb|300px|デデンネ]]
+
[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月28日.jpg|thumb|300px|]]
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“アンテナポケモン”。
 
*:“アンテナポケモン”。
 
*:頬に生えたひげがアンテナの役割をしており、電波を送受信して、離れたところにいる仲間とコミュニケーションをとる。タイプはでんき/フェアリー。
 
*:頬に生えたひげがアンテナの役割をしており、電波を送受信して、離れたところにいる仲間とコミュニケーションをとる。タイプはでんき/フェアリー。
*:使用技は「ほうでん」。回転する十字の電撃で攻撃する。
 
 
*:声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するユリーカのキープポケモン(シトロン)のデデンネと同じく佐藤恵が務める。
 
*:声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するユリーカのキープポケモン(シトロン)のデデンネと同じく佐藤恵が務める。
*ダメージ
+
*:登場すると飛び上がってから「ほうでん」で周囲を攻撃。十字の電撃が回転する。
*:ほうでん:1% / 終わり際:5%
+
===== データ =====
<br />
+
*'''ダメージ:''' 1%/5% [電撃/フィニッシュ]
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
</gallery>
 
</gallery>
601行目: 588行目:
  
 
=== ゼルネアス ===
 
=== ゼルネアス ===
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分12秒a.jpg|thumb|300px|ゼルネアス]]
+
[[ファイル:大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分12秒a.jpg|thumb|300px|]]
*出現条件(3DS)/「[[スマッシュボンバー]]」を初めて遊ぶ
+
*出現条件
*出現条件(Wii U)/「ひとりで」の「スマッシュボンバー」で{{for|ピカチュウ}}を選び200個のブロックを壊す
+
**{{有無|3DS=1|}}「[[スマッシュボンバー]]」を初めて遊ぶ
 +
**{{有無|WiiU=1|}}「ひとりで」の「スマッシュボンバー」で{{for|ピカチュウ}}を選び200個のブロックを壊す
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
 
*:“せいめいポケモン”。
 
*:“せいめいポケモン”。
 
*:カロス地方の伝説のポケモン。鹿のような角が生えた姿をしており、その角と前脚でXのような文字に見える。1000年の寿命が尽きる時、その生命を周りに与えるポケモンと言われている。タイプはフェアリー。
 
*:カロス地方の伝説のポケモン。鹿のような角が生えた姿をしており、その角と前脚でXのような文字に見える。1000年の寿命が尽きる時、その生命を周りに与えるポケモンと言われている。タイプはフェアリー。
*:使用技は専用技の「ジオコントロール」。
+
*:全てのファイターに効果を及ぼす「ジオコントロール」は、ふっとばし力を上げる恩恵を授けてくれる。呼び出したファイターは他よりも格別に高まる。
*:全てのファイターに青白いエフェクトをかけ、ふっとばし力を上げる。呼び出したファイターは格別に高まる。
 
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:<span style="color:purple;">マスターボールからも登場する。</span>
 
*:声の担当は生天目仁美が務める。
 
*:声の担当は生天目仁美が務める。
<br />
 
 
<gallery heights="72px">
 
<gallery heights="72px">
 
ポケモン ゼルネアス 1.jpg|強化されたむらびと。
 
ポケモン ゼルネアス 1.jpg|強化されたむらびと。

2017年6月22日 (木) 07:05時点における版

モンスターボールとマスターボール。

モンスターボール(Poké Ball)とは、投げて地面に着くと中からランダムでポケモンが出てくるヘルパーアイテム

登場するポケモンの中には、強力な効果を持つ伝説・幻のポケモンなどもおり、それらの出現率は低い。
また、今作ではそれらの珍しいポケモンだけが出てくるマスターボールがあるが、マスターボール自体の出現率も低めになっている。

一部のポケモンは特定の条件を満たさないと解放させないと出現しない。

登場するポケモン一覧

  • 全国図鑑のナンバー順に掲載

ニャース

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 15.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “ばけねこポケモン”。
    アニメ版ではロケット団の喋るニャースでおなじみ。ちなみに、『スマブラDX』にフィギュアとして登場した時の姿と説明文はエンディングの一つ『ニャースのパーティ』が元になっている。タイプはノーマル。
    登場すると、前方に小判を大量に投げつける「ねこにこばん」で攻撃。連続で当たるとかなりのダメージになる。
データ
  • ダメージ: 1発あたり4%


マルマイン

大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分25秒a.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “ボールポケモン”。
    モンスターボールに似たポケモン。ごく自然に爆発してしまうことがあるらしい。タイプはでんき。
    登場しても動きはしないが、どんどん色が赤っぽくなっていき、最後には「だいばくはつ」する。この爆発は呼び出したファイターも当たる。たまに不発したり、不発と思わせてから爆発することがある。
    爆発直前の赤くなっている時だけはマルマインを持つことができ、相手に投げつけることができる。ただし、至近で当てたり、もたついていると自分が大損害を受けるので、取り扱いには注意。
データ
  • ダメージ: 30%


トサキント

WiiU SuperSmashBros NewPokemon Screen 01.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “きんぎょポケモン”。
    キンギョのような姿をしたポケモン。タイプはみず。
    日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトサキントと同じく大谷育江が務める。
    登場したその場で「はねる」を使うが、効果は一切なく、いわゆるスカである。
    また、マスターボールからも登場する。
    「はねる」といえば別系統のコイキングというのがポケモンにおける定番だが、スマブラで「はねる」を使うポケモンとしてトサキントをチョイスした理由は、桜井政博氏がアニメのトサキントの声を使いたかったためとのこと[1]


ヒトデマン

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 19.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “ほしがたポケモン”。
    名前の通りヒトデの姿をしたポケモン。体の中心部には「コア」と呼ばれる発光体を持ち、夜になるとコアが赤く点滅する。タイプはみず。
    声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのヒトデマンと同じく三木眞一郎が務める。
    ランダムに相手一体を追尾し、星形の弾を一直線に連射する「スピードスター」で攻撃する。一度当たると連続でダメージを受けるほか、空中でも当たるとその場に固定されて攻撃を受ける。
データ
  • ダメージ: 計38% (1%*38)


イーブイ

大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分29秒a.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “しんかポケモン”。
    ウサギのような長い耳と首の周りを覆う襟巻き状に生えた毛が特徴で、様々な進化をするポケモン。タイプはノーマル。
    声の担当は佐藤恵が務める。
    周りを見渡し、右に左に「とっしん」を数度繰り返す。
    近くに誰もいないとそのまま立ちつくしたままになる。
データ
  • ダメージ: 8%


カビゴン

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 03.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “いねむりポケモン”。
    よく道などで寝てしまい、通行人に迷惑をかける。タイプはノーマル。
    日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』の主人公サトシのカビゴンと同じく小西克幸が務める。
    使用技は「のしかかり」。画面外まで上昇し、なぜか巨大化して落下してくる。地形を貫通する。
データ
  • ダメージ: 上昇: 19% / 落下: 20%


ファイヤー

ポケモン ファイヤー1.JPG
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “かえんポケモン”。
    伝説の鳥ポケモンの一種。タイプはほのお/ひこう。
    出現するとしばらくその場に留まったのち、「そらをとぶ」で上に去っていく。ファイヤーの体に触れると大ダメージを受けて大きく吹っ飛ばされる。
    非常に威力が高いものの、ファイヤーは真上にしか移動しないので、なんとかファイヤーに当てるようにするために工夫する必要がある。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ:40%


ミュウ

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 22.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “しんしゅポケモン”。
    ネコのような姿をした幻のポケモン。ミュウツーはこのポケモンのDNAから作られた。タイプはエスパー。
    声の担当は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場したミュウと同じく山寺宏一が務める。
    登場しても乱闘に影響を与えることはせず、「そらをとぶ」で去っていくが、この時フィギュアかカスタマイズパーツ、CD(Wii U版のみ)を1つ落とす、いわゆるボーナスキャラ。
    他の珍しいポケモンよりも出現率が低く、登場するのはごくまれ。
    ワールドスマッシュでは登場しても何も落とさない。
    マスターボールからも登場する。


トゲピー

ポケモン トゲピー1.JPG
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “はりたまポケモン”。
    自身のたまごの殻が残っているポケモン。タイプはフェアリー(『ブラック・ホワイト』以前はノーマル)。
    実はアニメ版で初登場。ゲームでは『ピカチュウげんきでちゅう』が初登場である。
    声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトゲピーと同じこおろぎさとみが務める。
    「ゆびをふる」で、以下の効果からランダムに1つ発生する。
データ
  • ダメージ: 埋め: 5% / 凍り: 計25% (10%+5%*3) / 眠り: 10%


キレイハナ

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 07.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “フラワーポケモン”。
    たいようのいしを使う事で進化するクサイハナの進化後で、タイプはくさ。
    日本版での声の担当は飯塚雅弓が務める。
    その場で踊り「あまいかおり」を出し、周囲のファイターを眠らせる
データ
  • ダメージ: 3%


エンテイ

20140418 Wii U 44.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “かざんポケモン”。
    唯一神とも呼ばれる伝説のポケモン。タイプはほのお。
    使用する「ほのおのうず」は、その場で火柱を起こし、当たるとエンテイの真上の方の高い位置に引き寄せられ連続ヒットする。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 計39% (1%*29+10%)


スイクン

試遊映像 ポケモン6.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “オーロラポケモン”。
    ジョウト地方を駆け回る伝説のポケモン。「北風の化身」と言われ、どんなに汚れた水でも一瞬で清め、綺麗にすることができる。タイプはみず。
    出現するとその場で一直線に「オーロラビーム」を放ち、当たると凍てつく
    また、スイクン本体に当たっても凍り付く。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: オーロラビーム: 35% / 接触: 4%


ルギア

20140418 Wii U 126.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “せんすいポケモン”。
    ジョウト地方の伝説のポケモン。羽ばたくと嵐が40日続くとも言われ、その強すぎる力ゆえ、普段は海底の奥深くでひっそりと暮らしていると伝えられている。タイプはエスパー/ひこう。
    出現後、画面奥へ移動し、そこから強烈な風を出す「エアロブラスト」で攻撃する。
    登場直後のルギアに触れると30%もの大ダメージを受ける。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: エアロブラスト: 20% / 接触: 30%


サーナイト

Gardevoir SSB4 Wii U.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “ほうようポケモン”。
    ロングドレスを着た女性のような姿をしており、未来を予知する能力を持つ。タイプはエスパー/フェアリー(『X・Y』から)。
    日本版での声の担当は川上とも子が務める。
    周囲に「リフレクター」を展開し、それに触れた相手の飛び道具は反射される。リフレクターの範囲内で飛び道具を使うと即自分に当たってしまう。
    サーナイトは15秒ほど辺りを歩き回る。
データ
  • 反射倍率: 2.2倍


メタグロス

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 24.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “てつあしポケモン”。
    進化前のさらに進化前の"ダンバル"が四体集まり、スーパーコンピュータ並みの頭脳を持つポケモン。タイプははがね/エスパー。
    声の担当は石塚運昇が務める。
    メタグロスを中心とした周囲の地面を「じしん」で揺らしてダメージを与える。
    メタグロスの近くに寄ると、メタグロスの脚で踏みつけられて埋められてしまう
データ
  • ダメージ: じしん: 3% / 接触: 6%


ラティアス&ラティオス

ラティアス
ラティオス
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “むげんポケモン”。
    ひとと心を通わせることのできる伝説のポケモン。赤いほうがラティアスで、青いほうがラティオス。タイプはドラゴン/エスパー。
    日本版での声の担当は『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』に登場したものと同じく林原めぐみ(ラティアス) / 江原正士(ラティオス)が務める。
    2体が交互にステージを「はがねのつばさ」で横切り、横切る際に、風圧でファイターやアイテムを横に流す。

使用技は。

  • 登場する時はどちらか片方だけだが、効果は同じ。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 7%


カイオーガ

KyogreSSB4.png
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “かいていポケモン”。
    海を創り出したとされる伝説のポケモン。タイプはみず。
    空中に浮きながら敵を追い掛けばがら、正面の敵に向かって「ハイドロポンプ」を何度も発射し、相手を場外に押し出す
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 接触: 8%


デオキシス

大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分52秒a.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(第3世代)
    “DNAポケモン”。
    宇宙から飛来した隕石に付着していたDNAより生まれた幻のポケモン。全部で四つのフォルムを持つが、スマブラでは「アタックフォルム」での登場。タイプはエスパー。
    声の担当は小西克幸が務める。
    登場するとステージ上空に移動し、真下にめがけて強力な「はかいこうせん」を放つ。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: はかいこうせん: 計30% (1%*30) / 接触: 7%


ユキノオー

Abomasnow Wii U.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “じゅひょうポケモン”。
    万年雪の降り積もる雪山に生息しており、雪の花が咲く頃に姿を現し、花が散ると再び姿を隠す。タイプはくさ/こおり。
    日本版での声の担当は三宅健太が務める。
    「ふぶき」は周囲にいるファイターを攻撃し、「れいとうパンチ」で触れた相手を凍らせつつ移動する。これを2セット行う。
データ
  • ダメージ: ふぶき: 計9% (1%*9) / れいとうパンチ: 15%


パルキア

公式 きょうの1枚 2014年02月05日.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “くうかんポケモン”。
    シンオウ地方の伝説のポケモンで、空間を司るポケモン。タイプはドラゴン/みず。
    『スマブラX』のステージ"テンガンざん やりのはしら"のギミックから、今作ではモンスターボールから登場。
    使用する「あくうせつだん」は画面を180°回転、つまり上下逆向きにしてプレイヤーの操作を逆にしてしまう。アシストフィギュアのスタルキッドに似ているが、あちらは左右反転のミラーである。
    「あくうせつだん」に攻撃力はないが、パルキアに触れるとダメージを受ける。
    ちなみに、『スマブラX』のパルキアもランダムに発生する効果で左右反転にするものがあった。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 接触: 10%


ギラティナ

  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “はんこつポケモン”。
    "やぶれたせかい"に住むとされる伝説のポケモン。タイプはゴースト/ドラゴン。ディアルガ、パルキアと同等のポケモンであるが、暴れ者のゆえ、"やぶれたせかい"に閉じ込められたという。
    2つのフォルムを持つが、スマブラでは「アナザ-フォルム」で登場。
    敵に向かって「りゅうのいぶき」を巻き起こして、場外まで押し出す。
    向いている方向に敵がいない時は振り向いてから攻撃する。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: りゅうのいぶき: 2% / 接触: 6%


ダークライ

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 11.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “あんこくポケモン”。
    悪夢を見せる幻のポケモン。タイプはあく。
    日本版での声の担当は三木眞一郎が務める。
    敵に向かって、暗黒の世界に相手を引きずり落として眠らせる「ダークホール」を炸裂させる。
    炸裂したダークホールは、吸い寄せとダメージ効果を持つ。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 計34% (1%*34)


アルセウス

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 01.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “そうぞうポケモン”。
    創造神とされる伝説のポケモン。ディアルガ、パルキアはアルセウスの分身である。タイプはノーマル。
    日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
    前足を上げて踏んだ瞬間に強烈な「じゅうりょく」が発生し、空中にいる相手はメテオスマッシュされる。ダメージはないが、メテオの吹っ飛びは非常に強力。これを3回行う。
    マスターボールからも登場する。


ビクティニ

大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分04秒a.jpg
  • 出現条件
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “しょうりポケモン”。
    リバティガーデン島に生息する伝説のポケモン。名前は、頭の形のVの由来でもあるVictory(勝利)から来ている。タイプはエスパー/ほのお。
    声の担当は佐藤恵が務める。
    登場すると特性の「しょうりのほし」が発動し、ビクティニがいる間は、呼び出したファイター(と味方)の攻撃力が1.5倍アップし、攻撃を受けてもひるまない状態になる。
    あくまで無敵ではないのでダメージは受け、つかみワザで貫通されてしまうので過信しない様に。
    マスターボールからも登場する。


ツタージャ

ポケモン ツタージャ 1.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “くさへびポケモン”。
    『ブラック・ホワイト』で最初に選ぶポケモンのうちの一体。くさタイプ。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に登場するサトシのツタージャと同じく林原めぐみが務める。
    相手がいる方向に向かって横に「はっぱカッター」を飛ばす。一発のスピードが速く、連続ヒットになりやすい。合計14発を放つ。
    『スマブラ』DX・Xのチコリータと同じ技。
データ
  • ダメージ: 6%


ミジュマル

OshawottSSBU.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “ラッコポケモン”。
    イッシュ地方で最初に選ぶポケモンのうちの一体。ラッコのような姿をしたポケモンで、腹部には「ホタチ」という貝殻を付けており、これを攻防一体の武器として使用する。タイプはみず。
    日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
    「なみのり」で一直線に突進し、ファイターを巻き込んでいく。
    「なみのり」中のミジュマルは反射することができる。
    『スマブラX』のポッチャマと同じ技。
データ
  • ダメージ: 1%/3% [前面/背面]


ゾロアーク

  • 出現条件(3DS)/「十人組み手」をクリアする
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “ばけぎつねポケモン”。
    特性「イリュージョン」で他のポケモンに化ける能力を持つ。タイプはあく。
    日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
    ワープで瞬時に敵に近づき、打ち上げると上空に移動し、目に留まらぬ速さの「みだれひっかき」で切り裂いた後、下に勢いよく叩き落す。
    一度当たると、以降の攻撃が必ずヒットする。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 38% (7%+1%*10+2%*4+13%)


キュレム

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 05.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “きょうかいポケモン”。
    伝説のポケモンである、レシラムとゼクロムが分離した時にできた“抜け殻”の伝説のポケモン。タイプはドラゴン/こおり。この姿以外に、二つのフォルムになることができる。
    日本版での声の担当は三宅健太が務める。
    「こごえるかぜ」は、キュレムの左右に冷気の渦を放つ。当たると凍結状態になり、横方向に飛ばされる。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 12%/6% [6%部分は凍結状態時に受ける]


ケルディオ

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 09.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “わかごまポケモン”。
    みず/かくとうタイプの幻のポケモン。2つのフォルムを持ち、スマブラでは「かくごのすがた」で登場。
    日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
    使用する技は、相手に近づき、ツノを光る剣にして攻撃する「しんぴのつるぎ」。攻撃範囲はかなり広い。ジャンプも行うが、壁につっかえると進めない場合がある。
    落下しても、画面上から復帰してくる。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 18%


メロエッタ

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 26.jpg
  • 出現条件
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “せんりつポケモン”。
    歌や踊りを得意とする幻のポケモン。タイプが異なる二つのフォルムを持ち、「ボイスフォルム」ではノーマル/エスパー、「ステップフォルム」ではノーマル/かくとう。スマブラではボイスフォルムの姿で登場する。
    日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
    浮遊しながら移動し、2つの音玉「エコーボイス」を飛ばす。音玉は地形や画面端で反射する。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 12%


ゲノセクト

  • 出現条件
    • 「エンドレス組み手」を初めて遊ぶ
    • 最初から出現する
    初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “こせいだいポケモン”。
    もともとは古代に生息していたポケモンで、プラズマ団の手で復元、改造された幻のポケモン。タイプはむし/はがね。
    声の担当はうえだゆうじが務める。
    動き回りながら背中の砲台から放つ「テクノバスター」で攻撃を行う。小さめの光弾を数発撃ち、太いレーザーを発射する2種類の攻撃を2セット行う。
    光弾とレーザーは壁を貫通する。
    マスターボールからも登場する。
データ
  • ダメージ: 光弾: 8% / レーザー: 30%


ハリマロン

WiiU SuperSmashBros NewPokemon Screen 02.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “いがぐりポケモン”。
    カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。いが栗のような頭をしたハリネズミのような可愛らしい外見をしている。タイプはくさ。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するシトロンのハリマロンと同じく生天目仁美が務める。
    その場で周りに種を撒き散らし、それを爆発させる「たねばくだん」で数回攻撃する。
データ
  • ダメージ: 11%


フォッコ

  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “キツネポケモン”。
    カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。狐のような外見をしたポケモン。炎のような形をした耳から出す熱気は最大200度を超えるという。タイプはほのお。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するセレナのフォッコと同じく林原めぐみが務める。
    その場から火の玉を飛ばし、着弾したところに連続ヒットする小さな火柱を起こして「やきつくす」。これを4回繰り出す。
データ
  • ダメージ: 火の玉: 3% / 火柱: 2%


ヤヤコマ

  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “コマドリポケモン”。
    人懐っこい性格で、さえずる声は美しいが、縄張りに入ってきた敵には容赦のない荒々しさも持っている。タイプはノーマル/ひこう。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するサトシのヤヤコマと同じく寺崎裕香が務める。
    跳ねるように移動しながら、相手をしつこく追い回し「つつく」で攻撃。
データ
  • ダメージ: 2%


コフーライ

N3DS SuperSmashBros NewPokemon Screen 10.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “こなふきポケモン”。
    コフキムシの進化形。普段は茂みの中に隠れて暮らしているが、敵に見つかると全身を覆う毛をトゲのように鋭く逆立てながら、粉を撒き散らして身を守る。ビビヨンに進化すると生まれた地域によって様々な模様の羽をもつ。タイプはむし。
    日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
    自分から攻撃はしないが、攻撃を受けると「しびれごな」を撒き散らし、触れると痺れて一定時間動けなくなってしまう。
データ
  • ダメージ: 3%


ゴーゴート

大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 16分45秒a.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “ライドポケモン”。
    人を乗せることが大好きで、乗った人がゴーゴートの角に触れるとその気持ちを感じ取ることができる。初登場の『ポケットモンスター X・Y』では場所限定だがゴーゴートに乗ることができる。タイプはくさ。
    声の担当は三宅健太が務める。
    勢いのいい「とっしん」を繰り出してくる。ジャンプもできる。壁にぶつかるとふらふらしてしまう。
    背中は床と同じ扱いで、相手を含むファイターが乗ることができるほか、アイテムなどが上に乗ることもある。相手は乗ると攻撃を受けずに済む。
データ
  • ダメージ: 突進: 15% / ジャンプ突進: 6% / 方向転換: 8% / ブレーキ: 5%


ペロッパフ

ポケモン ペロッパフ1.JPG
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “わたあめポケモン”。
    綿菓子のような姿をしたポケモン。体色はピンク色で、常に舌を出している。タイプはフェアリー。
    日本版での声の担当は佐藤恵が務める。
    ペロッパフの周囲に「わたほうし」が起き、範囲内の相手の動きが遅くなる。


マーイーカ

  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “かいてんポケモン”。
    丸みを帯びたホタルイカのような姿のポケモン。タイプはあく/エスパー。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するコジロウのマーイーカと同じく三宅健太が務める。
    使用技は代名詞技とも言える「ひっくりかえす」。マーイーカが跳ねて逆さまになるたびに、近くにいるファイターを転倒させる。空中にいれば転ばない。
データ
  • ダメージ: 5%


デデンネ

公式 きょうの1枚 2014年02月28日.jpg
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “アンテナポケモン”。
    頬に生えたひげがアンテナの役割をしており、電波を送受信して、離れたところにいる仲間とコミュニケーションをとる。タイプはでんき/フェアリー。
    声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するユリーカのキープポケモン(シトロン)のデデンネと同じく佐藤恵が務める。
    登場すると飛び上がってから「ほうでん」で周囲を攻撃。十字の電撃が回転する。
データ
  • ダメージ: 1%/5% [電撃/フィニッシュ]


ゼルネアス

大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 17分12秒a.jpg
  • 出現条件
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “せいめいポケモン”。
    カロス地方の伝説のポケモン。鹿のような角が生えた姿をしており、その角と前脚でXのような文字に見える。1000年の寿命が尽きる時、その生命を周りに与えるポケモンと言われている。タイプはフェアリー。
    全てのファイターに効果を及ぼす「ジオコントロール」は、ふっとばし力を上げる恩恵を授けてくれる。呼び出したファイターは他よりも格別に高まる。
    マスターボールからも登場する。
    声の担当は生天目仁美が務める。


公式スクリーンショット

モンスターボールが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索
/
(検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)

備考

  • トサキント、カビゴン、ニャース、ファイヤー、マルマイン、ミュウは『スマブラ64』からの皆勤賞である(ファイヤーとマルマインは『スマブラ64』ではステージ"ヤマブキシティ"の背景とステージの仕掛けとして、ニャースは『スマブラDX』ではフィギュアとしての出演)。
  • 前作までは全タイプの中で唯一ゴーストタイプのみ、モンスターボールのポケモンが一度も出演していない状況であった。今作でギラティナが登場したことにより、ようやく全てのタイプのポケモンがモンスターボールのポケモンとして出演したことになった。なお、『X・Y』で新たに登場したフェアリータイプの新規ポケモンはペロッパフとゼルネアスが該当する。

登場ポケモン

脚注

テンプレート:アイテム