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モンスターボール

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2016年5月2日 (月) 16:05時点における220.25.74.37 (トーク)による版 (→‎カビゴン)
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モンスターボールとマスターボール。

モンスターボール(Poké Ball)とは、投げて地面に落ちると中からランダムでポケモンが出てくるヘルパーアイテム

ここでは、モンスターボールと、伝説のポケモンなど珍しいポケモンが出てくるマスターボール(Master ball)から登場するポケモンについて扱う。

なお、一部のポケモンはクリアゲッターで解放させないと出現しない。

登場するポケモン一覧

原作の"ポケモンずかん"のナンバー順に掲載

ニャース

ニャース
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “ばけねこポケモン”。
    アニメ版ではロケット団の喋るニャースでおなじみ。『スマブラDX』にフィギュアとして登場した時の姿と説明文はエンディングの一つ『ニャースのパーティ』に準じたものとなっている。タイプはノーマル。
    使用技は「ねこにこばん」。前方に小判を大量に投げつける。
  • ダメージ:4%



マルマイン

マルマイン
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “ボールポケモン”。
    モンスターボールに似たポケモン。ごく自然に爆発してしまうことがあるらしい。タイプはでんき。
    使用技は「だいばくはつ」。出現すると、どんどん色が赤っぽくなっていき、最後には爆発する。赤くなっているときのみ持つことができ、相手に投げつけることができる。
    なお、たまに不発したり、不発と思わせてから爆発することがある。
  • ダメージ:30%



トサキント

トサキント
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “きんぎょポケモン”。
    キンギョのような姿をしたポケモン。タイプはみず。
    使用技は「はねる」。原作同様、効果は一切なく、いわゆるスカである。
    「はねる」といえば別系統のコイキングというのがポケモンにおける定番だが、スマブラで「はねる」を使うポケモンとしてトサキントをチョイスした理由は、桜井政博氏がアニメのトサキントの声を使いたかったためとのこと[1]
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトサキントと同じく大谷育江が務める。



ヒトデマン

ヒトデマン
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “ほしがたポケモン”。
    名前の通りヒトデの姿をしたポケモン。体の中心部には「コア」と呼ばれる発光体を持ち、夜になるとコアが赤く点滅する。タイプはみず。
    使用技は「スピードスター」。ランダムに相手一体を追尾し、星形の弾を一直線に大量に飛ばす。空中に相手も固定されて連像で攻撃を受けやすい。
    声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのヒトデマンと同じく三木眞一郎が務める。
  • ダメージ:合計 38%(1%*38)



イーブイ

イーブイ
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “しんかポケモン”。
    ウサギのような長い耳と首の周りを覆う襟巻き状に生えた毛が特徴で、様々な進化をするポケモン。タイプはノーマル。
    使用技は「とっしん」。周囲を見渡し、サイドステップ(体当たり)を右に左にと間を置きながら数度繰り返す。
    誰もいないとそのまま立ちつくして消滅する。
    声の担当は佐藤恵が務める。
  • ダメージ:8%



カビゴン

カビゴン
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “いねむりポケモン”。
    よく道などで寝てしまい、通行人に迷惑をかける。タイプはノーマル。
    使用技は「のしかかり」。画面外まで上昇し、なぜか巨大化して落下してくる。地形を貫通する。
    日本版での声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場する主人公サトシのカビゴンと同じく小西克幸が務める。
  • ダメージ
    上昇:19% / 落下:20%



ファイヤー

ファイヤー
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “かえんポケモン”。
    伝説の鳥ポケモンの一種。タイプはほのお/ひこう。
    使用技は「そらをとぶ」。出現すると画面全体が赤っぽくなり、ファイヤーはそのまま真上に飛んでいく。本体に当たると大ダメージを与え大きくふっとばす。
    威力は高いものの、ファイヤーは真上にしか移動しないので、なんとかファイヤーに当てるようにするために工夫する必要がある。
    マスターボールからも登場する。
  • ダメージ:40%



ミュウ

ミュウ
  • 初登場/ポケットモンスター 赤・緑(第1世代)
    “しんしゅポケモン”。
    ネコのような姿をした幻のポケモン。ミュウツーはこのポケモンのDNAから作られた。タイプはエスパー。
    使用技は「そらをとぶ」。フィギュアかカスタマイズパーツ、Wii U版ではさらにCDを1つ落として、画面外へ飛んでいく。
    いわゆるボーナスキャラで、その出現率は721分の1。これは『スマブラfor』発売当時の最新作までに登場したポケモン(未公表のポケモンも含む)の総数で、シリーズを追うごとに出現率が低くなっている。
    マスターボールからも登場する。
    声の担当は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場したミュウと同じく山寺宏一が務める。



トゲピー

トゲピー
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “はりたまポケモン”。
    自身のたまごの殻が残っているポケモン。タイプはフェアリー(『ブラック・ホワイト』以前はノーマル)。
    実はアニメ版で初登場。ゲームでは『ピカチュウげんきでちゅう』が初登場である。
    使用技は「ゆびをふる」。効果は以下からランダムで1つ選ばれる。
    声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトゲピーと同じこおろぎさとみが務める。
  • ダメージ
    埋め:5% / 凍り:合計 25%(10%+5%*3) / 眠り:10%



キレイハナ

キレイハナ
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “フラワーポケモン”。
    たいようのいしを使う事で進化するクサイハナの進化後で、タイプはくさ。
    使用技は「あまいかおり」。その場で踊り、周囲のファイターを眠らせる。出現時のみダメージがある。
    原作での「あまいかおり」は相手の回避率を1段階下げる技だが、スマブラの攻撃が当たりやすくなるという点では共通している。
    日本版での声の担当は飯塚雅弓が務める。
  • ダメージ:3%



エンテイ

エンテイ
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “かざんポケモン”。
    唯一神とも呼ばれる伝説のポケモン。タイプはほのお。
    使用技は「ほのおのうず」。その場で火柱を起こし、エンテイがいなくなるまで連続ヒットする。
    ヒットしている間はエンテイの真上の方の高い位置に移動させられる。ヒット数は多いが、小数点以下のダメージが多く含まれている。
    マスターボールからも登場する。
  • ダメージ
    炎の渦:1% / 終わり際:10%(全ヒットで合計39%)



スイクン

スイクン
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “オーロラポケモン”。
    ジョウト地方を駆け回る伝説のポケモン。「北風の化身」と言われ、どんなに汚れた水でも一瞬で清め、綺麗にすることができる。タイプはみず。
    使用技は「オーロラビーム」。出現後、1方向に向かって水平に虹色のビームを放つ。
    スイクン本体や、ビームに当たったファイターは凍りついてしまう
    マスターボールからも登場する。
  • ダメージ
    本体:4% / ビーム:35%



ルギア

ルギア
  • 初登場/ポケットモンスター 金・銀(第2世代)
    “せんすいポケモン”。
    ジョウト地方の伝説のポケモン。羽ばたくと嵐が40日続くとも言われ、その強すぎる力ゆえ、普段は海底の奥深くでひっそりと暮らしていると伝えられている。タイプはエスパー/ひこう。
    使用技は専用技の「エアロブラスト」。出現後、奥へ移動し、奥から強烈な風を出す。
    「エアロブラスト」はシールドを貫通する効果がある。
    マスターボールからも登場する。
  • ダメージ:20%



サーナイト

サーナイト
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “ほうようポケモン”。
    ロングドレスを着た女性のような姿をしており、未来を予知する能力を持つ。タイプはエスパー/フェアリー(『X・Y』から)。
    使用技は「リフレクター」。周囲に円形の結界のようなものができ、その結界の中や結界に触れた相手の飛び道具は反射される。
    サーナイトは15秒ほど辺りを歩き回る。
    「リフレクター」は本来、物理技で受けるダメージを半減する技で、スマブラでは「マジックコート」と「ミラーコート」の性質に近いものになっている。性質の近いフォックスの"リフレクター"に合わせたのだろうか。
    日本版での声の担当は川上とも子が務める。
  • 反射倍率
    2.2倍



メタグロス

メタグロス
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “てつあしポケモン”。
    進化前のさらに進化前の"ダンバル"が四体集まり、スーパーコンピュータ並みの頭脳を持つポケモン。タイプははがね/エスパー。
    使用技は「じしん」。メタグロスを中心とした周囲の地面を揺らしダメージを与える。メタグロスの近くに寄ると、メタグロスの脚で地面に埋められる
    声の担当は石塚運昇が務める。
  • ダメージ
    本体:6% / 地震:3%



ラティアス&ラティオス

ラティアス
ラティオス
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “むげんポケモン”。
    ひとと心を通わせることのできる伝説のポケモン。赤いほうがラティアスで、青いほうがラティオス。タイプはドラゴン/エスパー。
    使用技は「はがねのつばさ」。出現時はどちらか片方だけが登場するが、効果は変わらない。交互にステージを横切り、横切る際に、風圧でファイターやアイテムを横にずらす。
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当は『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』に登場したものと同じく林原めぐみ(ラティアス) / 江原正士(ラティオス)が務める。
  • ダメージ:7%



カイオーガ

カイオーガ
  • 初登場/ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)
    “かいていポケモン”。
    海を創り出したとされる伝説のポケモン。タイプはみず。
    使用技は「ハイドロポンプ」。空中に浮きながら、正面に水を何度も発射し、相手を場外に押し出す。
    水にはダメージはないが、強い押し出し力がある。ファイターを攻撃できる位置まで移動し、方向転換もする。本体に触れるとダメージを受ける。
    マスターボールからも登場する。
  • ダメージ:8%



デオキシス

デオキシス
  • 初登場/ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(第3世代)
    “DNAポケモン”。
    宇宙から飛来した隕石に付着していたDNAより生まれた幻のポケモン。全部で四つのフォルムを持つが、スマブラでは「アタックフォルム」での登場。タイプはエスパー。
    使用技は「はかいこうせん」。ゆっくり上昇し、真下に向けて放つ。デオキシス自体には当たり判定はない。
    マスターボールからも登場する。
    声の担当は小西克幸が務める。
  • ダメージ
    出だし:30% / 光線:1% / 終わり際:30%



ユキノオー

ユキノオー
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “じゅひょうポケモン”。
    万年雪の降り積もる雪山に生息しており、雪の花が咲く頃に姿を現し、花が散ると再び姿を隠す。タイプはくさ/こおり。
    使用技は「ふぶき」と「れいとうパンチ」。
    「ふぶき」で周囲にいるファイターを攻撃し、「れいとうパンチ」で触れた相手を凍らせつつ移動する。これを2セット行う。
    日本版での声の担当は三宅健太が務める。
  • ダメージ
    ふぶき:合計 9%(1%*9) / れいとうパンチ:15%



パルキア

パルキア
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “くうかんポケモン”。
    シンオウ地方の伝説のポケモンで、空間を司るポケモン。タイプはドラゴン/みず。
    前作ではステージ"テンガンざん やりのはしら"のギミックとして登場していた。
    使用技は専用技の「あくうせつだん」[2]。切断自体に攻撃判定はなく、攻撃判定は本体のみ。
    画面を180°回転、つまり上下逆向きにしてしまう。アシストフィギュアのスタルキッドに似ているが、あちらは左右反転のミラーである。ちなみに、前作ではパルキアも左右反転にするアクションを起こしていた。
    マスターボールからも登場する。
  • ダメージ:10%



ギラティナ

  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “はんこつポケモン”。
    "やぶれたせかい"に住むとされる伝説のポケモン。タイプはゴースト/ドラゴン。ディアルガ、パルキアと同等のポケモンであるが、暴れ者のゆえ、"やぶれたせかい"に閉じ込められたという。
    2つのフォルムを持つが、スマブラでは「アナザ-フォルム」で登場。
    使用技は「りゅうのいぶき」。出現後、左右どちらか敵がいる方向に向き、水平方向に巨大な風の渦を吐き出す。
    多段ヒットし、しっかり当たればそのまま場外まで押し出すことができる。
    マスターボールからも登場する。
  • ダメージ
    本体:6% / 息吹:2%



ダークライ

ダークライ
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “あんこくポケモン”。
    悪夢を見せる幻のポケモン。タイプはあく。
    使用技は専用技の「ダークホール」。付近にブラックホールのようなものを出し、そこに吸い寄せながらダメージを与えつつ、眠らせる。
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当は三木眞一郎が務める。
  • ダメージ:合計 34%(1%*34)



アルセウス

アルセウス
  • 初登場/ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(第4世代)
    “そうぞうポケモン”。
    創造神とされる伝説のポケモン。ディアルガ、パルキアはアルセウスの分身である。タイプはノーマル。
    使用技は「じゅうりょく」。前足を上げて踏んだ瞬間に空中にいる相手に対して強烈なメテオスマッシュが発生する。ダメージは発生しないものの効果はかなり広く、これを3回行う。
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当は林原めぐみが務める。



ビクティニ

ビクティニ
  • 出現条件(3DS)/「百人組み手」を初めて遊ぶ
  • 出現条件(Wii U)/「オールスター」をクリアする。
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “しょうりポケモン”。
    リバティガーデン島に生息する伝説のポケモン。名前は、頭の形のVの由来でもあるVictory(勝利)から来ている。タイプはエスパー/ほのお。
    使用技は「しょうりのほし」。原作では技ではなく、自分と味方の命中率が上がる特性である。
    呼び出したファイターは赤いエフェクトを纏い、攻撃力が増加し、かつ一切怯まないスーパーアーマー状態になる。あくまで無敵ではないのでダメージは受け、つかみワザで貫通されてしまうので過信しない様に。
    マスターボールからも登場する。
    声の担当は佐藤恵が務める。



ツタージャ

ツタージャ
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “くさへびポケモン”。
    タイプはくさ。
    『ブラック・ホワイト』で最初に選ぶポケモンのうちの一体。
    使用技は「はっぱカッター」。前作、前々作まで登場したチコリータと同様に、1方向に一定間隔で、合計14発のカッターを飛ばす。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に登場するサトシのツタージャと同じく林原めぐみが務める。
  • ダメージ:6%



ミジュマル

ミジュマル
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “ラッコポケモン”。
    イッシュ地方で最初に選ぶポケモンのうちの一体。ラッコのような姿をしたポケモンで、腹部には「ホタチ」という貝殻を付けており、これを攻防一体の武器として使用する。タイプはみず。
    使用技は「なみのり」。前作に登場したポッチャマと同じ技で、一直線に突進し、ファイターを巻き込んでいく。
    「なみのり」中のミジュマルは反射することができる。
    日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
  • ダメージ:1%



ゾロアーク

  • 出現条件(3DS)/「十人組み手」をクリアする
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “ばけぎつねポケモン”。
    特性「イリュージョン」で他のポケモンに化ける能力を持つ。タイプはあく。
    使用技は「みだれひっかき」。瞬間移動で敵に近づき、一発ひっかく。そのひっかきが敵に当たると、その敵ごと上空に移動し、目に留まらぬ速さで敵を連続で切り裂いた後、下に勢いよく叩き落す。
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当は生天目仁美が務める。
  • ダメージ
    初撃:7% / みだれひっかき:合計 18%(1%*10+2%*4) / フィニッシュ:13%



キュレム

キュレム
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “きょうかいポケモン”。
    伝説のポケモンである、レシラムとゼクロムが分離した時にできた“抜け殻”の伝説のポケモン。タイプはドラゴン/こおり。この姿以外に、二つのフォルムになることができる。
    使用技は「こごえるかぜ」。「こごえるせかい」ではないらしい。
    左右に冷気の渦のようなものを放つ。当たると凍結状態になり、横方向に飛ばされる。
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当は三宅健太が務める。
  • ダメージ
    風:12% / 風(凍結中):6%



ケルディオ

ケルディオ
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “わかごまポケモン”。
    みず/かくとうタイプの幻のポケモン。2つのフォルムを持ち、スマブラでは「かくごのすがた」で登場。
    使用技は専用技の「しんぴのつるぎ」。相手に近づき、ツノを光る剣にして攻撃する。攻撃範囲はかなり広い。ジャンプも行うが、壁につっかえると進めない場合がある。落下しても、再び画面上から出現する。
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
  • ダメージ:18%



メロエッタ

メロエッタ
  • 出現条件(3DS)/起動時間が8時間に達する(※クリアゲッター2枚目のご褒美で、2枚目を出すために1枚目をすべて埋める必要がある)
  • 出現条件(Wii U)/レベル「ふつう」以上の「オールスター」でルカリオを選びクリアする
  • 初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “せんりつポケモン”。
    歌や踊りを得意とする幻のポケモン。タイプが異なる二つのフォルムを持ち、「ボイスフォルム」ではノーマル/エスパー、「ステップフォルム」ではノーマル/かくとう。スマブラではボイスフォルムの姿で登場する。
    使用技は「エコーボイス」。音符マークの入った紫色の玉を二つ飛ばす。玉は地形や画面端で反射する。
    マスターボールからも登場する。
    日本版での声の担当は寺崎裕香が務める。
  • ダメージ:12%



ゲノセクト

  • 出現条件(3DS)/「エンドレス組み手」を初めて遊ぶ
    初登場/ポケットモンスター ブラック・ホワイト(第5世代)
    “こせいだいポケモン”。
    もともとは古代に生息していたポケモンで、プラズマ団の手で復元、改造された幻のポケモン。タイプはむし/はがね。
    使用技は専用技である「テクノバスター」。画面上を動き回りながら、背中の砲台で攻撃を行う。
    小さめの光弾3連射から太いレーザーを撃つ攻撃を2セット行う。
    光弾とレーザーは壁を貫通する。
    マスターボールからも登場する。
    声の担当はうえだゆうじが務める。
  • ダメージ
    光弾:8% / レーザー:30%



ハリマロン

ハリマロン
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “いがぐりポケモン”。
    カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。いが栗のような頭をしたハリネズミのような可愛らしい外見をしている。タイプはくさ。
    使用技は「たねばくだん」。周りに種を撒き散らし、それを爆発させる。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するシトロンのハリマロンと同じく生天目仁美が務める。
  • ダメージ:11%



フォッコ

  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “キツネポケモン”。
    カロス地方で最初に選べるポケモンの一体。狐のような外見をしたポケモン。炎のような形をした耳から出す熱気は最大200度を超えるという。タイプはほのお。
    使用技は「やきつくす」。火の玉を飛ばし、着弾したところに連続ヒットする小さな火柱を起こす。これを4回繰り出す。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するセレナのフォッコと同じく林原めぐみが務める。
  • ダメージ
    火の玉:3% / 火柱:2%



ヤヤコマ

  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “コマドリポケモン”。
    人懐っこい性格で、さえずる声は美しいが、縄張りに入ってきた敵には容赦のない荒々しさも持っている。タイプはノーマル/ひこう。
    使用技は「つつく」。フィールド上を跳ねるように移動し、ファイターをしつこく追い回す。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するサトシのヤヤコマと同じく寺崎裕香が務める。
  • ダメージ: 2%



コフーライ

コフーライ
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “こなふきポケモン”。
    コフキムシの進化形。普段は茂みの中に隠れて暮らしているが、敵に見つかると全身を覆う毛をトゲのように鋭く逆立てながら、粉を撒き散らして身を守る。ビビヨンに進化すると生まれた地域によって様々な模様の羽をもつ。タイプはむし。
    使用技は「しびれごな」。攻撃を受けると緑色の粉を撒き、触れると麻痺状態になり、一定時間動けなくなってしまう。
    日本版での声の担当は林原めぐみが務める。
  • ダメージ:3%



ゴーゴート

ゴーゴート
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “ライドポケモン”。
    人を乗せることが大好きで、乗った人がゴーゴートの角に触れるとその気持ちを感じ取ることができる。初登場の『ポケットモンスター X・Y』では場所限定だがゴーゴートに乗ることができる。タイプはくさ。
    使用技は「とっしん」。原作再現でスマブラでもゴーゴートの上に乗る(立つ)ことができる。ジャンプもできるが、壁にぶつかるとふらふらしてしまう。
    背中は床と同じ扱いで、相手も乗ることができるほか、アイテムなどが上に乗ることもある。
    声の担当は三宅健太が務める。
  • ダメージ
    突進:15% / ジャンプ突進:6% / 方向転換:8% / ブレーキ:5%



ペロッパフ

ペロッパフ
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “わたあめポケモン”。
    綿菓子のような姿をしたポケモン。体色はピンク色で、常に舌を出している。タイプはフェアリー。
    使用技は「わたほうし」。ピンク色のエフェクトを出し、範囲内のファイターの動きを遅くする。
    日本版での声の担当は佐藤恵が務める。



マーイーカ

  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “かいてんポケモン”。
    丸みを帯びたホタルイカのような姿のポケモン。タイプはあく/エスパー。
    使用技は代名詞技とも言える「ひっくりかえす」。マーイーカが跳ねて逆さまになるたびに、近くにいるファイターを転倒させる。空中にいれば転ばない。
    日本版での声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するコジロウのマーイーカと同じく三宅健太が務める。
  • ダメージ:5%



デデンネ

デデンネ
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “アンテナポケモン”。
    頬に生えたひげがアンテナの役割をしており、電波を送受信して、離れたところにいる仲間とコミュニケーションをとる。タイプはでんき/フェアリー。
    使用技は「ほうでん」。回転する十字の電撃で攻撃する。
    声の担当はアニメ『ポケットモンスター XY』に登場するユリーカのキープポケモン(シトロン)のデデンネと同じく佐藤恵が務める。
  • ダメージ
    ほうでん:1% / 終わり際:5%



ゼルネアス

ゼルネアス
  • 出現条件(3DS)/「スマッシュボンバー」を初めて遊ぶ
  • 出現条件(Wii U)/「ひとりで」の「スマッシュボンバー」でピカチュウを選び200個のブロックを壊す
  • 初登場/ポケットモンスター X・Y(第6世代)
    “せいめいポケモン”。
    カロス地方の伝説のポケモン。鹿のような角が生えた姿をしており、その角と前脚でXのような文字に見える。1000年の寿命が尽きる時、その生命を周りに与えるポケモンと言われている。タイプはフェアリー。
    使用技は専用技の「ジオコントロール」。
    全てのファイターに青白いエフェクトをかけ、ふっとばし力を上げる。呼び出したファイターは格別に高まる。
    マスターボールからも登場する。
    声の担当は生天目仁美が務める。



公式スクリーンショット

モンスターボールが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索
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備考

  • トサキント、カビゴン、ニャース、ファイヤー、マルマイン、ミュウは『スマブラ64』からの皆勤賞である(ファイヤーとマルマインは『スマブラ64』ではステージ"ヤマブキシティ"の背景とステージの仕掛けとして、ニャースは『スマブラDX』ではフィギュアとしての出演)。
  • 前作までは全タイプの中で唯一ゴーストタイプのみ、モンスターボールのポケモンが一度も出演していない状況であった。今作でギラティナが登場したことにより、ようやく全てのタイプのポケモンがモンスターボールのポケモンとして出演したことになった。なお、『X・Y』で新たに登場したフェアリータイプの新規ポケモンはペロッパフとゼルネアスが該当する。

登場ポケモン

脚注

テンプレート:アイテム