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「リドリー (SP)」の版間の差分

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**重量級にしては、攻撃範囲が直線的で狭小なワザばかりな為、死角が生まれ易い。随一級の巨体も相まって一方的な攻めを許してしまいがち。
 
**重量級にしては、攻撃範囲が直線的で狭小なワザばかりな為、死角が生まれ易い。随一級の巨体も相まって一方的な攻めを許してしまいがち。
 
***また乱戦の場合、袋叩きから抜け出す事が非常に難しい為、極力囲まれない立ち回りに他ファイターより一層神経を注ぐ必要がある。
 
***また乱戦の場合、袋叩きから抜け出す事が非常に難しい為、極力囲まれない立ち回りに他ファイターより一層神経を注ぐ必要がある。
**他の重量級と比べても全体的に隙が大きいワザが多い。後隙は顕著。とりわけ[[空中攻撃]]の着地硬直が明らかに冗長で、中にはリターンに見合っているとは思い難いワザ]]([[#下空中攻撃]])すら存在する。
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**他の重量級と比べても全体的に隙が大きいワザが多い。後隙は顕著。とりわけ[[空中攻撃]]の着地硬直が明らかに冗長で、中にはリターンに見合っているとは思い難いワザ([[#下空中攻撃]])すら存在する。
 
**「リドリーチャージ」は4方向にしか飛べず、他ファイターの類似ワザに比べ、あまり融通が利かない。ワザ自体の発生や速度の遅さも手伝って容易に動きを読まれてしまう上、こちらも妨害に対し成す術が無い事の方が多いので、復帰阻止には滅法弱い。
 
**「リドリーチャージ」は4方向にしか飛べず、他ファイターの類似ワザに比べ、あまり融通が利かない。ワザ自体の発生や速度の遅さも手伝って容易に動きを読まれてしまう上、こちらも妨害に対し成す術が無い事の方が多いので、復帰阻止には滅法弱い。
 
**大型ファイターにしては、実用的な[[スーパーアーマー]]を持つワザや、[[無敵|全身無敵]]を持つワザを持たない為、強引な力押しが出来ない。乱戦では攻撃を中断させられ続ける事も珍しくない。
 
**大型ファイターにしては、実用的な[[スーパーアーマー]]を持つワザや、[[無敵|全身無敵]]を持つワザを持たない為、強引な力押しが出来ない。乱戦では攻撃を中断させられ続ける事も珍しくない。

2019年5月27日 (月) 08:04時点における版

執筆の途中です この項目「リドリー (SP)」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのリドリーについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「リドリー」をご覧ください。
リドリー
公式絵 SP リドリー.png
シンボル メトロイド.png
出典メトロイドシリーズ
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー65

リドリー(Ridley)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは65。

ワザ目次

弱攻撃
ダッシュ攻撃
横強攻撃
上強攻撃
下強攻撃
横スマッシュ攻撃
上スマッシュ攻撃
下スマッシュ攻撃
通常空中攻撃
前空中攻撃
後空中攻撃
上空中攻撃
下空中攻撃

つかみ
つかみ攻撃
前投げ
後投げ
上投げ
下投げ
通常必殺ワザ
横必殺ワザ
上必殺ワザ
下必殺ワザ
最後の切りふだ
おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
アピール


解放条件

ファイター性能

準重量級の一体で、高い火力と尖った性能が際立つ。ファイターとして土俵に立つため原作本来の設定より小さいサイズで参戦したが、それでもかなりの体格。
リーチや攻撃力はその体格に見合っただけのものがあり、体重も重量級とまではいかないが比較的重い部類。機動力に関しても、全ファイター中でも上位の方に位置する走行速度、2回まで可能な空中ジャンプ、移動距離に長けた2種の復帰ワザと、及第点かそれ以上のものが一通り揃っている為、地上・空中の移動や復帰距離自体に、不自由さやストレスを感じる事はそう無いだろう。

難点はその並外れた体格からくる喰らい判定の大きさに集約され、特にコンボや復帰阻止への耐性に関しては、あまりに看過出来かねる問題を抱えている。相手のコンボから一切抜け出せないまま、試合開始早々に被撃墜となる危険性が高く、端的に纏めるなら、体重こそ準重量級に匹敵するが、攻撃の喰らい易さと相手の攻めに対する切り返し力の欠乏振りを考慮すると、総合的な耐久力は標準より高いとは言えない。

加えてパワーとスピードこそ不足ないものの、ワザは大振りで隙が目立つものも少なくない為、適切に回避されると反撃に転じられやすい。

また、4人以上の乱闘では大きな図体が良い的にされ易く、他の大型の重量級ファイターに比べ攻撃範囲の広いワザに欠ける事もあり、乱戦に切り込んで豪快に撃墜を稼ぐ動きが難しい。そういう意味では、どちらかと言えば1on1が本分のファイターと言えるかもしれない。


  • 長所
    • 全体的なワザの単発ダメージが高く、重量級・最重量級にも迫る勢い。比較的少ない手数で相手を撃墜圏内まで追い込める。
      • 運用が極めて難しい分、上手く当てれば単発で50%ものダメージを与える#下必殺ワザ「デススタッブ」による、ダメージレースの一発逆転も狙える。
    • 準重量級に値する標準以上の体重を持つ。サムスより僅かに軽いぐらいの重さなので、やられ判定の大きさを考えると些か不足感は否めないが、後述の復帰力のお陰で、機転次第では比較的粘り強く戦える。
    • 走行速度が速い。準重量級の中では元より、全ファイターの中でも10本の指に入る程の速さ。
    • 空中ジャンプが2回まで可能な為、空中ジャンプ潰しや着地狩りに多少なりとも耐性があり、抗え得る。
    • 高火力で反射に強く、更に復帰阻止にも長けた優秀な飛び道具、#通常必殺ワザ「リドリーブレス」を持つ。復帰が苦手なファイターは、復帰中にこれを崖上から放たれるだけでも苦戦を強いられる筈。
    • つかみ判定・引きずりの威力と強制力・投げのふっとばし、どれをとっても光一な#横必殺ワザ「グラビングスクラッチ」を持つ。前後隙こそリスキーで心許ないものの、ヒットに成功すれば試合序盤から終盤まで、一貫して中〜多量のリターンが見込める。
    • 多段ジャンプ、しりもち落下に移行せず横の移動距離を稼げる#横必殺ワザ、方向指定は限られるが移動距離は割方申し分ない#上必殺ワザ「リドリーチャージ」のお陰で、単純な復帰距離自体は全ファイターの中でもそこそこ長く、トップクラスとまではいかずとも秀でている部類。


  • 短所
    • 全ファイター中、最も喰らい判定が大きい。相手の攻撃を回避しきる事が特に不得手。コンボ耐性や復帰阻止耐性は劣悪な物であり、下層に位置する低さと言わざるを得ない。
      • 加えて暴れや切り返しに優れたワザも持たず、復帰に用いるワザも安定性に欠け妨害にも弱い。
    • 重量級にしては、攻撃範囲が直線的で狭小なワザばかりな為、死角が生まれ易い。随一級の巨体も相まって一方的な攻めを許してしまいがち。
      • また乱戦の場合、袋叩きから抜け出す事が非常に難しい為、極力囲まれない立ち回りに他ファイターより一層神経を注ぐ必要がある。
    • 他の重量級と比べても全体的に隙が大きいワザが多い。後隙は顕著。とりわけ空中攻撃の着地硬直が明らかに冗長で、中にはリターンに見合っているとは思い難いワザ(#下空中攻撃)すら存在する。
    • 「リドリーチャージ」は4方向にしか飛べず、他ファイターの類似ワザに比べ、あまり融通が利かない。ワザ自体の発生や速度の遅さも手伝って容易に動きを読まれてしまう上、こちらも妨害に対し成す術が無い事の方が多いので、復帰阻止には滅法弱い。
    • 大型ファイターにしては、実用的なスーパーアーマーを持つワザや、全身無敵を持つワザを持たない為、強引な力押しが出来ない。乱戦では攻撃を中断させられ続ける事も珍しくない。
    • 「リドリーブレス」には、溜め中に頭部を攻撃されると、最大20%の自爆ダメージを受けるというデメリットがある。溜め時間次第ではダメージ量も甚大な為、相手の実力や使用ファイターにもよるが迂闊に使用を試みれば、却って自分の首を絞めかねない。

運動技能

ジャンプ回数 3
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

更新履歴

Ver.1.1.0
  • 通常必殺ワザ
    • 【溜めなし】全体フレームが 57F から 55F に減少した。
    • 【頭やられ】全体フレームが 58F から 55F に減少した。
  • 横必殺ワザ
    • 【ジャンプ】
      • X速度が 3.7 から 4.0 に増加した。
      • X減速度が 0.145 から 0.135 に減少した。
      • 重力が 0.14 から 0.15 に増加した。
    • 着地までに要する最小フレームが 19F から 17F に減少した。
    • 落下時のリドリーに作用する撃墜ラインが、 内側に40 から 内側に20 に変更された。
      • リドリーが撃墜しづらくなった。
    • 失敗時のX速度倍率が 0.65 から 0.6 に減少した。
  • 上必殺ワザ
    • 【前】
      • 移動角度が -7° から -5° に変更された。
      • 移動初速が 3.8 から 4.6 に増加した。
      • 減速開始タイミングが 6F目 から 2F目 に変更された。
      • 減速度が 0.125 から 0.138 に増加した。
    • 【後】
      • 移動初速が 3.8 から 4.2 に増加した。
      • 減速開始タイミングが 6F目 から 4F目 に変更された。
    • 壁激突時のX速度倍率が 0.3倍 から 0.25倍 に減少した。
    • 着地時のX速度倍率が 0.45倍 から 0.55倍 に増加した。
Ver.1.2.0

変更点確認されず。

Ver.2.0.0
  • 強化通常空中攻撃
    • ガケつかまり開始フレームが 65F目 から 64F目 に変更された。
  • 強化前空中攻撃
    • ガケつかまり開始フレームが 67F目 から 66F目 に変更された。
  • 強化下空中攻撃
    • ガケつかまり開始フレームが ?F目 から 80F目 に変更された。
  • 強化チャージ切りふだ
    • 最後の切りふだに対するふっとばし倍率が 0.62倍 から 0.71倍 に増加した。
Ver.3.0.0
  • 弱体化通常必殺ワザ
    • シールド削り値が 0.0 から -3.0 に減少した。
  • 強化最後の切りふだ&チャージ切りふだ
    • 終了時、相手よりも先に動けるように変更された。
Ver.3.1.0

変更点確認されず。

Ver.4.0.0
  • 強化上スマッシュ攻撃
    • 攻撃判定の持続フレームが 5F から 6F に増加した。
    • 右足先無敵の持続フレームが 5F から 6F に増加した。
    • KBGが 76 から 78 に増加した。
  • 強化後空中攻撃
    • ダメージが 15.0% (18.0%) から 16.0% (19.2%) に増加した。
  • 強化上空中攻撃
    • 【本当て】
      • 判定サイズが 4.5 から 5.5 に増加した。
      • Y判定位置が 36.0 から 35.5 に変更され、攻撃判定の中心が下方に移動した。
      • 判定の優先度が変更され、本当て部分がヒットしやすくなった。
  • その他下空中攻撃
    • 倒れふっとびの後すぐにワザを出したとき、必ずワザの直後から落下を開始するように変更された。
  • 強化横必殺ワザ
    • 【ジャンプ派生】全体フレームが 41F から 38F に減少した。
    • 【ガケリリース】KBGが 83 から 90 に増加した。
  • 強化上必殺ワザ
    • 【前】
      • 発生フレームが 39F から 36F に高速化した。
      • 移動初速が 4.6 から 5.0 に増加した。
      • 非公開減速度が 0.138 から 0.139 に増加した。
    • 【後】
      • 発生フレームが 39F から 36F に高速化した。
      • 移動初速が 4.2 から 4.5 に増加した。
    • 【上】
      • 発生フレームが 37F から 34F に高速化した。
      • 移動初速が 3.8 から 4.2 に増加した。
      • 非公開減速開始フレームが 移動の5F目 から 移動の4F目 に変更された。
    • 【下】
      • 発生フレームが 40F から 37F に高速化した。
      • 移動初速が 4.5 から 4.7 に増加した。
Ver.5.0.0

変更点確認されず。

Ver.6.0.0

変更点確認されず。

Ver.7.0.0
  • 強化基本挙動
    • シールド中のモーションが変更され、ガード漏れしづらくなった。
    • シールドを展開してから 4F目 は、左翼の一部が無敵になるように変更された。
    • シールドを解除してから 1-5F のあいだ、両翼の一部が無敵になるように変更された。
Ver.8.0.0
  • 強化弱体化下必殺ワザ
    • 【本当て】
      • 強化ダメージが 40.0% (48.0%) から 45.0% (54.0%) に増加した。
      • 弱体化つかみ不可時間中の相手に対して本当てがヒットしないように変更された。
Ver.9.0.0
  • その他百裂攻撃
    • 【連, 〆】相殺が発生しないように変更された。
  • 弱体化上必殺ワザ
    • 【突進, 下】着地時の攻撃判定が空中の相手にヒットしないようになった。
Ver.10.1.0

変更点確認されず。

Ver.11.0.0

変更点確認されず。

Ver.12.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.0
  • その他横必殺ワザ
    • 【引き摺り, 始】ヒットストップ倍率が 0.7倍 から 0.5倍 に減少した。
    • 引き摺り, 始(叩きつけ)から引き摺り, 連に移行するまでのフレーム数が減少した。
Ver.13.0.1
  • 強化ダッシュ攻撃
    • ダメージが 12.0% (14.4%) から 13.5% (16.2%) に増加した。
    • KBGが 70 から 67 に減少した。

ワザ

弱攻撃

"スクラッチ" → "カウンタースクラッチ" → "バイトオフ" or "サウザンドニードル" → "テイルフィニッシュ"

左手で引っ掻き → 右手で引っ掻き → 噛みちぎり or 尻尾で連続突きし、振り払ってフィニッシュ。

  • ダメージ: 2.0% → 1.5% → 5.0% or 0.7%*n+2.0% [1段目→2段目→3段目 or 3段目(百裂攻撃+フィニッシュ)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 4F-5F or 3F-18F[1] → 4F-5F [1段目→2段目→3段目 or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 23F → 26F → 35F or 19F → 45F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
    • 次の段への移行: 7F-30F (17F[2]) → 11F-30F (19F[2]) or 9F-10F [2段目→3段目 or 百裂攻撃]
  • 撃墜%: [全段] 195%/?% [単発攻撃/百裂攻撃]
  • 攻撃ボタン押しっぱなしでも次の段を出せる。この場合、3段目は単発攻撃に派生する。
  • 百裂攻撃は最低でも6発繰り出す。

  • 3段目は弱攻撃の割にふっとばし力が高く、崖端なら高%の相手の撃墜も狙うことができる。
  • 百裂攻撃はリアクション影響値が低い代わりにダメージが高く、低%からでも相手をふっとばすことができる。
    • リーチは体が大きい故に長そうに見えるが、実際は平均より僅かに長い程度。
    • ベヨネッタのように大きく前進する訳では無いので、射程としては僅かな差。
  • リドリーにおいて“他ファイターのつかみより発生の早い攻撃”は基本これしかなく、近距離で困った時は回避やジャンプなどの防御行動or弱攻撃が定石となる。
    • 逆を言えば、理解している相手はこれを前提に動くため、これに対応したシールドorステップorジャンプへの対処をどうするかまでが、リドリーの典型的な攻めの課題となる。


ダッシュ攻撃

"ダッシュバイト"

前方に飛び掛かり噛み付く。

  • ダメージ: 12.0%
  • 発生: 11F-13F
  • 全体: 39F
  • 撃墜%: 165% [始]

  • 大きく踏み込んで噛み付き攻撃をするので、中距離の差し合いからの奇襲や着地狩りに役立つ。
    • リドリーは走行速度に恵まれている為、強味を引き出し易い。
  • 相手が高%帯なら撃墜も十分狙える。
  • 但しダッシュ攻撃としては持続が短く、シールドをしている相手の裏側へめくることもないので反撃され易い点には注意。


横強攻撃

"テイルスピアー"

尻尾を真っ直ぐ突き出す。

  • ダメージ: 13.0%/10.0% [先端/先端以外]
  • 発生: 10F-11F
  • 全体: 32F
  • 撃墜%: 160%/215% [先端/先端以外]
  • シフト攻撃対応ワザ。
  • 先端は切り裂き属性、先端以外は打撃属性のヒットSEが鳴る。

  • #下強攻撃程ではないがリーチに長ける横強。
  • 棘が付いている先端で当てると、根元部分より威力がかなり高く 崖端なら撃墜も狙える。当たるか当たらないかギリギリの間合いを見極めて降ると非常に強力。

下シフトすると崖に掴まっている相手にも当てることが出きる。強力な先端部分を当てるチャンスでもある。

  • 発生こそ多少遅いものの、全体のモーションが短く牽制に適している。
    • 但し、持続は短いので置き気味に使う場合はタイミングに注意。


上強攻撃

"ウイングスライサー"

翼を後から上へ振るう。

  • ダメージ: 9.0%/7.0% [先端/先端以外]
  • 発生: 8F-12F
  • 全体: 29F
  • 無敵: 頭・右腕: 8F-9F / 右翼: 8F-12F
  • 撃墜%: [対地前方] 170%/?% [先端(始)/先端以外(始)]

  • エフェクトより僅かに攻撃範囲が狭いので注意(特に上方)。
  • 地上の相手にも当たらないことはないが、基本的には空中の相手への対空ワザとして振るのが基本的な使い道になる。
    • #上スマッシュ攻撃との使い分けとしては、上スマッシュ攻撃では直接撃墜を狙えない際にこちらを使うことになる。
  • #上空中攻撃などの空中ワザへ繋げることも可能。
  • 前方は#弱攻撃の1段目よりは有効距離が短いものの、地上の低身長のファイターにも(しゃがまれなければ)当たる。
  • 対地後方は、身長がマリオ以下のファイターには密着しても当たらない。


下強攻撃

"テイルバッシュ"

足元を尻尾で払う。

  • ダメージ: 9.0%/6.0% [先端/先端以外]
  • 発生: 9F-11F
  • 全体: 30F
  • 撃墜%: 180%/?% [先端(始)/先端以外(始)]

  • 攻撃判定はエフェクトより僅かに外側にもあり、リドリーのワザの中ではかなりリーチが長い。発生も割と早いので優秀。
  • 長めのリーチと早めの発生を持つため、リドリーの地上戦の主軸となるワザ。飛び道具を持たないファイター相手なら間合い外からガンガン振っていける。
  • 当てると相手が軽く浮くので、#ニュートラル空中攻撃#前空中攻撃などの空中攻撃で追撃を。
  • 後隙はそう短くはない。根元部分をガードされると反撃を貰うので注意。


横スマッシュ攻撃

"バークエクスプロージョン"

口元で爆発を発生させる。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 20.0%
    • 【ホールド最大】 28.0%
  • 発生: 18F-21F / ホールド開始: 6F
  • 全体: 53F
  • 撃墜%
    • 【ホールドなし(始)】 中央: 80% 右端: 55%
    • 【ホールド最大(始)】 中央: 50% 右端: 25%
  • 相殺判定が無いワザ。

  • 準重量級に相応しいダメージの高さとふっとばし力を持つスマッシュ攻撃だが、殆ど踏み込まないためかリーチは意外と短い。派手な爆発エフェクトを過信すると外してしまうこともある。
  • ダッシュ反転などから使っても滑らない。間合いの調節には注意。


上スマッシュ攻撃

"エアキック"

上方を足先で切り裂くように縦回転。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 17.0%
    • 【ホールド最大】 23.7%
  • 発生: 12F-16F / ホールド開始: 7F
  • 全体: 47F
  • 無敵: 右足先: 12F-16F
  • 撃墜% [対地後方]
    • 【ホールドなし】 110%
    • 【ホールド最大】 70%
  • 後→上→前と回る。
    • 後方は中身長以上のファイターなら当たる。前方は高身長以外には当たらない(見た目程は攻撃が持続していない)。
      • 前方に立つ相手に後方部分を当てた場合、密着させるように並ばせたマリオ2体に、一度にヒットさせられるぐらいのリーチが有る。

  • ふっとばし力が高い割に発生は早め。上方へのリーチも長めなので、すり抜け床の上にいる相手への攻撃手段としても役立つ。
  • 発生が早いのはあくまで後方なので、使用の際は反転を心がけよう。
  • リドリーの対空の要。斜め上までしっかり判定が強く、反転・非反転を使い分ければ多くの空中攻撃に打ち勝てる。


下スマッシュ攻撃

"ウイングプレス"

足と翼で地面を叩きつけ衝撃波で攻撃。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 16.0%
    • 【ホールド最大】 22.3%
  • 発生: 24F-27F / ホールド開始: 3F
  • 全体: 58F
  • 撃墜%
    • 【ホールドなし(始)】 105%
    • 【ホールド最大(始)】 65%
  • 相手を真上にふっ飛ばす。

  • 非常に広い範囲の前後を攻撃でき、接近拒否としてはそこそこ優秀。だが、発生が遅いので読まれると簡単に防御からの反撃が間に合ってしまう。
    • 攻撃範囲は、密着させるように並ばせたマリオ3体に、一度にヒットさせられるぐらい広い。先端から根本まで威力・ふっとばし力が一定なのも有難い。
  • 攻撃前に軽く飛び上がるため、打点の低い攻撃やつかみをすかせたりする。
  • このスマッシュ自体も羽を振り下ろす見た目に反して打点が低く、同ファイター戦では、このワザをこのワザの飛びあがり部分で回避できる程。故に着地取りには全く向かない。
  • 前後共に、先端とそれ以外で威力・ふっとばし力に差は無い。


ニュートラル空中攻撃

"リドリースピン"

宙返りし、尻尾で下から前を通って後方までを攻撃する。

  • ダメージ: 12.0%/9.0% -> 9.0%/5.0% [先端/先端以外] [始->持続]
  • 発生: 8F-14F -> 15F-20F [始->持続]
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 12F
  • 撃墜%: ?%

  • 小ジャンプと同時に出しても着地隙が生じず、範囲・持続に優れる為、小ジャンプからの発動を繰り返すだけでも、相手を寄せ付けない立ち回りが可能。
    • 下側の攻撃判定は発生が早いので復帰阻止に特に有効。
  • 空中戦にて頼りにする場面が多いが、ニュートラル空中攻撃らしくリーチは長くないので過信は禁物。
  • 全方位を攻撃するが、後方の攻撃判定は最後に発生する関係上、相手に背後を取られた場合の使用には向かない。


前空中攻撃

"トリプルスラスト"

素早く三度尻尾で前方を突く。

  • ダメージ: 5.0%*2+7.0% 、全3段ヒットで計17.0%
  • 発生: 10F-11F , 13F-14F , 16F-17F
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 16F
  • 撃墜%: ?%

  • 上下への範囲は狭めだが、発生が早く持続も長め。3段目のふっとばしも程良い為、空中戦全般や復帰阻止に用い易い。
    • リドリーは低めの空中ジャンプを2回行える為、高度調整もし易い。
  • 持続・リーチに長け、多段攻撃なのでジャストシールドもされにくく優秀。
  • 欠点としては、巨体の割に膝下部分から真横にしか攻撃判定が出ないものがある。
    • 相手の攻撃とかち合った場合、同高度で先に出していなければほぼ打ち負ける。
      • 逆に言えば、同高度で先に出していればまず打ち負けない。大・小ジャンプを使い分け、このワザを相手より先に置いておくのが、リドリーの空中戦の基本の1つとなるだろう。
  • 着地硬直も少々長め。対地に対しては最終弾を当てる前に着地すると相手のガードや暴れが間に合うこともあるので注意。


後空中攻撃

"ソバット"

後方蹴り。

  • ダメージ: 15.0%
  • 発生: 10F-12F
  • 全体: 43F
  • 着地硬直: 17F
  • 撃墜%: 135% [始]

  • スタンダードで頼れる後蹴り。しかし着地硬直は他より多少見劣りする数値で、巨体も相まって差し合いでは不利が付く。
  • ふっとばし力自体は並程度だが、発生が早めで当てやすい。リドリーの多段ジャンプを活かして追撃として強引に当てやすい。
  • 先端、根元、持続などの細かい判定の区別がなく、どこへ当てても一定の威力で相手をふっとばすことができる。
  • 判定が巨体の足元から出る関係か、小ジャンプから最速で繰り出しても身長が低めのファイターにも当たる。


上空中攻撃

"ウイングスタッブ"

両翼の翼爪を上方へ突き出す。

  • ダメージ: 14.0%/12.0% [先端/先端以外]
  • 発生: 11F-13F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: ?%

  • 攻撃範囲はほぼ青紫のエフェクト通り。上には広いが、横には密着していないと当たらない。
  • 真上へのリーチは長めで、また先端の方が威力とふっとばしが強い。
  • 攻撃時の部分無敵は付いていないため、かち合いになると相打ちになることも珍しくはない。威力を発揮するためにも先端を意識しよう。


下空中攻撃

"ヒールダイブ"

両足を揃えて真下へ急降下し踏みつける。

  • ダメージ: 14.0%/12.0% -> 12.0% [始:先端(メテオ)/先端以外 -> 持続]
  • 発生: 11F-18F -> 19F-40F [始(メテオ)->持続]
  • 全体: 55F
  • 着地硬直: 32F
  • 撃墜%: 190%/160% -> 155% [始:先端(メテオ)/先端以外 -> 持続]
  • 急降下ワザ。使用時に一瞬空中で止まり、その後真下に急降下していく。動作が終わるまで一切操作できない。ふっとばされた直後に使うと、落下速度が大幅に遅くなる。
  • 出始めの先端はメテオスマッシュ
  • 動作中はガケつかまりができない。

  • リドリーの数少ないメテオワザだが、発動後は左右に移動出来ない上、出始めの先端にしかメテオ判定が無い為、当てるのが難しい。
    • 急降下による自滅の危険性が非常に高い事も考慮すると、初心者には運用を推奨しかねる。
  • 他ファイターの急降下ワザと比べ、当たり判定があまりに外見通りであり、着地攻撃(衝撃波)も無ければ、着地硬直も大変長い。故に工夫無き使用はリスキー。


つかみ

"つかみ"

片手を伸ばして掴みかかる。

  • 発生: 立ちつかみ: 8F-10F / ダッシュつかみ: 11F-13F / 振り向きつかみ: 12F-14F
  • 全体: 立ちつかみ: 34F / ダッシュつかみ: 42F / 振り向きつかみ: 39F

  • 重量級のファイターとしては後隙が少ないつかみ。
    • その分、余程の高%でもない限り撃墜手段となる投げは無い。
  • 威力高めのつかみ攻撃や下投げからのコンボ等、%蓄積に重宝する。
  • リドリーは復帰阻止が得意である為、単純に敵を崖外へ放り出すだけでも相手によっては脅威となる。


つかみ攻撃

"つかみテイルニードル"

掴んだ相手を尻尾で刺す。

  • ダメージ: 1.6%
  • 撃墜%: -

  • 連発できる割にダメージはそこそこ高い。#ニュートラル空中攻撃など同じワザを連発する場面が多いので1発以上は入れておきたい。


前投げ

"フロントスルー"

掴んだ相手を片手で前方へぶん投げる。

  • ダメージ: 9.0%
  • 撃墜%: 右端: 190%

  • 特に突出した部分がない普通の前投げ。
  • #下投げからの追撃が見込めない場面や、崖外に出したい時に主に使う。


後投げ

"ストライクスルー"

掴んだ相手を後方へ放り投げる。

  • ダメージ: 11.0%
  • 撃墜%: 右端: 175%

  • #前投げと同じく、平凡な性能の投げワザ。こちらの方が威力がやや高め。
  • こちらも崖外などに出したい時に使うことが多い。


上投げ

"バックボーンブレイカー"

掴んだ相手を上に放り投げて尻尾で追撃。

  • ダメージ: 計12.0% (8.0%+4.0%)
  • 撃墜%: 200%
  • 8.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ

  • リドリーの投げワザの中で最もダメージが高い。
  • このワザ単体で撃墜を狙うには要する%が高すぎるため、着地狩りなどを狙う時にこのワザを使う。


下投げ

"ヘッドフリング"

掴んだ相手を地面に叩き付ける。

  • ダメージ: 7.0%
  • 撃墜%: 185%

  • 追撃を狙いやすいよくあるタイプの下投げ
  • このワザから#前空中攻撃での確定追撃を狙うのがリドリーの基本的なつかみからのダメージの取り方。
    • 序盤は#横強攻撃の上シフトが相手ファイターによっては入る。前空中攻撃が当たらない相手にはこちらを選ぶのもアリ。
    • 70%前後になると、崖端の相手を掴んだ際に#後空中攻撃に繋げると撃墜を狙うこともできる。


通常必殺ワザ

"リドリーブレス"

勾玉のような炎を放射線状に吐く。ためると炎を連続で放つことができる。

  • ダメージ [始->持続]
    • 溜め1: 4.5%~4.7% -> 3.5%~3.5%
    • 溜め2: 4.8%~5.0% -> 3.7%~3.9% *2
    • 溜め3: 5.1%~5.3% -> 3.9%~4.1% *3
    • 溜め4: 5.3%~5.5% -> 4.1%~4.3% *4
    • 最大溜め: 5.6% -> 4.4% *5 、計24.0%~28.0%
  • 発生
    • 溜め: 16F~42F (自爆判定: 18F~51F)
    • 溜めなし: 29F-58F -> 59F-78F [始->持続]
    • 最大溜め: 56F-85F -> 86F-125F [始->持続]
  • 溜め時間:溜め1: 1F-22F / 溜め2: 23F-27F / 溜め3: 28F-34F / 溜め4: 35F-40F / 最大溜め: 41F-42F
  • 吸収:
  • 撃墜%: -
  • ボタン押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできない。溜めるほど弾の威力・弾数・弾速・サイズが上がる。射程は僅かに伸びる。
  • 溜め中に頭部を攻撃されると自爆ダメージを負う。自爆ダメージは溜め段階によって変わり、最大溜めに近い程大きなダメージになる。
    • 一切溜めなかった場合、自爆判定は出現しない。

  • 地面が無いと斜め下に向かって落ちていくため、復帰が弱い相手にはこれを連発しているだけで阻止できることも。
  • 地面で跳ねる関係で、球形ステージの"マリオギャラクシー"などでは低い弾道で前へ進む。
  • 弾が連射される関係で、反射されても次の弾と相殺される。吸収ワザには最初の1発しか吸われない。
  • 自爆によるひるみは短めなので、相手のワザによってはこちらが先に動ける。
    • 自爆ダメージは受けた攻撃のダメージとは無関係で、またふっとびを完全に無効化するため、強力な攻撃を回避できないときの最後の手段として使えなくもない。
      • 但し、自爆ダメージそのものは無視できない大きさなので、乱用は出来ない。最大かそれに近い溜め具合でおおよそ20%超えと、戦慄を禁じ得ない量。


横必殺ワザ

"グラビングスクラッチ"

相手を地に叩きつけ地面で削りながら突進。上入力かボタンを押すと前方に投げ飛ばす。

  • ダメージ: 引き摺り始め: 4.0% / 引き摺り: 2.0%*n / リリース: 7.0%/12.0% [崖際・ジャンプ/壁激突]
  • 発生: つかみ: 22F-34F / 引き摺り: 11F-16F , 25F- (ヒット間隔: 4F) / 投げ: 2F
  • 撃墜%: 中央: 125% / 右端: 125%~130%
  • シールド無効のつかみワザ。相手を掴むと、足場の端か壁まで地面に引き摺り続けてそこで投げる。
    • 引き摺り中に攻撃・必殺ワザ・ジャンプ入力で、その場で放してふっとばす。その際リドリーはジャンプする。
    • 場外まで地続きのステージでは、バーストラインに触れるとリドリーが先にミスになる。掴まれた相手は、バーストラインの逆側に軽くホップするようにふっとび、撃墜にはならない。
    • 空中でつかんだ場合は急降下し、着地してから引き摺っていく。足場のない場所で掴むと道連れになるが、落下中も放して投げることは可能。
  • つかまれた相手はレバガチャで脱出可能。脱出された場合、リドリーもその場で止まる。拘束時間は蓄積ダメージが高いほど長い。
  • 引き摺り中は他の相手を巻き込み、ヒットした相手を上にふっとばす。ダメージは掴んだ相手をささやか。
    • ふっとばし力は、300%のマリオでもあまりふっとばない程弱い。
  • 引き摺りの速度は、ソニックの走行よりも速い。
  • つかみの範囲は、トレーニングステージの0の赤線の位置から、5の青線の位置に立つマリオを掴めるぐらい広い。
  • 引き摺りの出始めは相殺モーションが無い。引き摺り中は相殺判定が無い。

  • ガード無効で崖まで運べ、高%では撃墜も狙える大技であるが、外した際は他のつかみワザ系必殺ワザとは比較にならない程の大きな隙を晒す。
  • 空中で外した場合には隙が小さく、即行動に移る事が可能。
    • また、空中では1回しか使えないが、地上から使って空中に落ちた場合にはもう一度使える。
  • "終点"などでは、崖外から崖際の相手を掴んで崖下で投げれば崖メテオを狙える。
    • 高度にもよるが、崖から1体分ステージ内側に居る相手も崖下へ運ぶ程度には狙える範囲は広い。
      • ただし、ステージ内側の相手を狙って外した場合は、着地する関係で崖外の比にならない隙があるので注意。
    • 崖下で投げるタイミングはある程度自由なので、掴まれた側はいつ崖に当たるか判別しづらく受け身をとり辛い。決まれば非常に強力。


上必殺ワザ

"リドリーチャージ"

力をためながら浮かび勢いよく突進する。突進する向きは方向入力で変えられる。

  • ダメージ
    • 前: 16.0%
    • 後: 16.0%
    • 上: 18.0%
    • 下: 15.5% / 着地攻撃: 5.0%
  • 発生
    • 前: 39F-56F (無敵: 翼の先端: 39F-58F)
    • 後: 39F-58F (無敵: 翼の先端: 39F-58F)
    • 上: 37F-60F (無敵: 翼の先端: 37F-60F)
    • 下: 40F-62F / 着地攻撃: 1F-2F
  • 無敵: 両翼: 39F-58F/39F-58F/37F-60F [前/後/上]
  • 撃墜%: 120%/?%/?%/?% [前/後/上/下]
  • 突進するまでにスティックを倒すことで、入力した方向(4方向)へ突進する。
    • 上は真上、前は浅い斜め下、後ろは浅い斜め上、下でほぼ垂直の斜め前に向かって突進する。何も入力しないと上へ進む。
    • 下入力以外は翼を折り畳みそのトゲを突き出して突進、下入力は脚を伸ばしてキックのモーションになる。
  • 地上で使った場合も軽く浮き上がってから溜めを開始し、真下に突進することもできる。
  • 前・後入力は地形に壁にヒットすると反対側の斜め上にバウンドする。
  • 下入力は空中の相手にヒットさせるとメテオスマッシュになる。
  • 使用後はしりもち落下になる。
  • 相殺モーションが無いワザ。

  • 発生や突進速度は遅いが、移動距離は意外に長い方で、威力・ふっとばし力も高め。
  • ウルフの「ウルフシュート」などのように突進方向を変えられるが、入力できるのは4方向だけで飛行方向も変則的であり、斜め上に進むには進行方向に対して背を向ける必要がある。角度は真横に近く、復帰の際にこれが原因でミスするということは少ないが覚えておいて損はない。
  • 下方向へはメテオがあるが、発生が遅い上にしりもち落下になってしまうため、場外でメテオを狙うのはかなり難しい。
    • 一応下方向に使用した際には着地に衝撃波(着地攻撃)があることや、足場を抜けて降下できること、降下中も崖に捕まれることなどから、崖際では狙える場面はある。


下必殺ワザ

"デススタッブ"

鋭利なしっぽのトゲを横から突き刺す。先端で突けば致命傷を与える凶悪な一撃。

  • ダメージ: 先端: 計50% (40.0%+10.0%) / 先端以外: 5.0%
  • 発生: 30F
  • 無敵: クリティカル時: 31F-51F (当たり有り無敵)
  • 全体: 67F
  • 撃墜%: - [地上]
  • 突き出した尻尾の先端がスイートスポットになっている。ヒットするとその場に崩れるように[[[ダウン]]させるが、追撃は間に合わない。
  • 空中の相手に当てると軽くふっとばす。
  • 先端がヒットすると必殺ズーム演出が入る。
  • 先端以外はカス当たりとなり、威力・ふっとばし力共に僅少になってしまう。
    • 先端すぎてもカス当たりとなってしまう点にも注意。
  • ダウン中の相手には先端を当ててもカス当たりとなる。
  • 相殺モーションが無いワザ。

  • ハイリスク・ハイリターンを極端に表したギャンブル性の高い必殺ワザ。カウンターワザの反撃以外では、全ファイターの攻撃で最もダメージが大きい。
  • リーチ自体は長い方だが、先端でなければ利点は殆ど無い。
  • 先端が命中すれば一気に相手を追い詰める事も可能だが、発生はかなり遅く予備動作もわかりやすいものであり、慣れている相手はまずヒットしてくれない。もし外してしまえば隙も大きい。相手の大きな後隙を狙うか、相当先を読む必要があり、慣れない内は無闇に狙わないほうが良い。
  • 威力が大きい分ワンパターン相殺の影響も大きい。そういった意味でも一発必中を心掛けたい。
  • 当てさえすれば確定追撃こそできないものの、「目の前に大ダメージを受けたダウン中の相手が居る」という撃墜チャンスとなる。


最後の切りふだ

"デストロイビーム"

相手に突進し宇宙にあるスターシップへ叩きつけ強烈な熱線で貫く。

  • ダメージ: 計70.0% (初撃:15% / ビーム:40% / 即撃墜失敗時の追加ダメージ:15%)
    • ダメージ(チャージ): ?%
  • 発生: ?F
  • 撃墜%: 45%
  • 最初の突進が当たると発動する初撃型の切りふだ。同時に2体までのファイターを巻き込める。
    • 密着した状態であれば、真後ろの相手にも当たる。
  • ビームのヒット後、相手のダメージが100%以上だった場合は即撃墜となる。
    • 最後の15%分は含まないので、相手のダメージが45%の時点から撃墜できる。
  • 使った場所にかかわらず、当てた相手はステージ中央上方から下に叩き落とされる。中央に穴のあるステージの場合、足場のある場所に叩き落とす。
  • 成功すると演出終了後、ステージ背景に墜落していくスターシップが映る。

  • 即撃墜にする効果があるが、寧ろ即撃墜でなければ撃墜出来ない。即撃墜とならなかった相手は、ステージ中央に軽く叩き落とすだけとなる。
  • ダメージ自体は計70%と、切りふだの中でも非常に大きい。
    • 但し複数の相手(3体以上)にヒットすると、ワンパターン相殺により与ダメージが減少し、合計が70%を下回る場合がある。
  • 初撃の突進はかなり速く、直線上にいた場合は切りふだ発動を先読みしていなければ回避は困難。ダメージの溜まっている相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら尻尾で前→後となぎ払う。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら爪で前→後と引っかく。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら後ろは腕で、前は足で攻撃する。

  • ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ガケを登って引っかく。

  • ダメージ: 10.0%


アピール

  • 上アピール
    咆哮しながらその場で翼を激しく動かす。
  • 横アピール
    一回転して決めポーズ。
  • 下アピール
    背筋を伸ばして立つ。
上アピール 横アピール 下アピール
リドリー (SP) 上アピール.gif リドリー (SP) 横アピール.gif リドリー (SP) 下アピール.gif


待機モーション

  • 首を軽く回しつつ上半身を振るわせる。
  • 顎に手を当て、軽く思案するようなしぐさ。翼も軽く動かす。
リドリー (SP) 待機モーション (1).gif リドリー (SP) 待機モーション (2).gif


登場演出

リドリー (SP) 登場演出.gif

画面奥から飛来し、滑るように着地する。

勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:『メトロイド』アイテム獲得BGM(ホラーアレンジ)
    • ポーズ:十字ボタン←
      遠くから飛来し、滑るように着地してポーズを決める。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      空中で縦に1回転し、力強く咆哮。ひっかくように着地。
    • ポーズ:十字ボタン→
      背を向けたまま獲物をズタズタに引き裂くような動きを見せた後、振り向く。
      単独勝利時には獲物を隠すようなカメラワークだが、チーム勝利時には何もいない事がわかる。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
リドリー (SP) 勝利演出・左.gif リドリー (SP) 勝利演出・上.gif リドリー (SP) 勝利演出・右.gif

リザルト画面の拍手

スマブラSP 拍手 (17).gif

右斜め下を俯くように見つめながら、不本意そうにゆっくりめの拍手をする。

カラーバリエーション

頭アイコン SP リドリー 01.png 薄紫 デザインは『スーパーメトロイド』のゲーム内グラフィックに近い。
頭アイコン SP リドリー 02.png メタリドリー/黒 『メトロイドプライム』シリーズに登場するメタリドリー
頭アイコン SP リドリー 03.png 『スーパーメトロイド』のアートワークを意識した配色[3]
頭アイコン SP リドリー 04.png 『メトロイドフュージョン』のネオリドリーを意識した配色。
頭アイコン SP リドリー 05.png 『メトロイド ゼロミッション』のアートワークを意識した配色。
頭アイコン SP リドリー 06.png 初代『メトロイド』のゲーム内グラフィックを意識した配色。
頭アイコン SP リドリー 07.png 黄色 『スーパーメトロイド』に登場する、金色像を意識した配色。
頭アイコン SP リドリー 08.png メタリドリー/銀色 『メトロイド ゼロミッション』のメカリドリーを意識した配色。


戦術指南

[icon] この節の加筆が望まれています。

テクニック

コンボ

リドリー対策

[icon] この節の加筆が望まれています。

オススメスキル

[icon] この節の加筆が望まれています。

1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

組み手

[icon] この節の加筆が望まれています。

スピリッツバトル出現データ一覧

メインファイターとして
No. 名前 ランク
0,255 グフー ACE
0,277 メトロイド ACE
0,287 メカリドリー HOPE
0,289 リトルバード HOPE
0,291 オメガリドリー LEGEND
0,292 パラサイトクイーン HOPE
0,371 バグジー HOPE
0,403 アパロイド HOPE
0,426 アーボック NOVICE
0,454 カイロス HOPE
0,456 ギャラドス HOPE
0,471 ウソッキー NOVICE
0,475 ハガネール HOPE
0,490 フライゴン HOPE
0,500 レックウザ ACE
0,558 ルナアーラ ACE
0,607 コンドル HOPE
0,635 メディウス HOPE
0,713 ヒュードラー HOPE
0,820 カニタマ HOPE
1,081 全てのやみの王 LEGEND
1,102 マスタービースト ACE
1,118 タマゴン NOVICE
1,119 デビル HOPE
お供として
No. 名前 ランク
0,656 リオン HOPE
0,739 アシュリー LEGEND
1,063 ヘクター HOPE
1,148 サトル NOVICE
1,232 ガジロー NOVICE
1,271 アレン HOPE
1,307 イゴール ACE

公式スクリーンショット

脚注

  1. 3F毎に発生。持続は最小時。
  2. 2.0 2.1 ボタン押しっぱなしでの移行F。
  3. 桜井 政博 Twitter 2021/3/19[インターネットアーカイブ]

外部リンク


ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
メトロイドシリーズ
ファイター サムス:64/DX/X/for/SP - ゼロスーツサムス:X/for/SP - リドリー:SP - ダークサムス:SP
ステージ 惑星ゼーベス - ブリンスタ - ブリンスタ深部 - ノルフェア - フリゲートオルフェオン - パイロスフィア
アイテム スクリューアタック - スクリューアタック改
アシストフィギュア メトロイド - マザーブレイン - ダークサムス
ボスキャラ リドリー:X - メタリドリー:X
敵キャラ キハンター星人 - ジーマ - メトロイド - リオ
乗り物 スターシップ
音楽 メトロイドシリーズの音楽の一覧
スピリット メトロイドシリーズのスピリットの一覧/対戦データ