執筆の途中です この項目「リュウ (SP)」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのリュウについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「リュウ」をご覧ください。
リュウ

出典ストリートファイターシリーズ
他のスマブラ
への参戦
スマブラfor
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー60

リュウ(Ryu)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは60。

解放条件

ファイター性能

出典元である『ストリートファイター』シリーズ(=格闘ゲーム)特有のシステムがそのまま持ち込まれている。そのため出典元ではクセがなく使いやすいキャラクターとして有名なリュウであるが、『スマブラ』においては非常に独特で個性的なファイターとなっている。

全体的にワザの動作が短く、さらにその後隙を消しつつ他の技に連結できるキャンセルシステムを持っているため、#コンボ連係がほかのファイターに比べて強力。ワザ単体の威力も高めで、流れを取れれば瞬く間にダメージ蓄積&撃墜まで持っていける。
必殺ワザも用途がハッキリしており、使いどころに困るということは少ないだろう。

しかし前述したとおり、格ゲーのシステムを搭載しているこのファイターを使いこなすには、必然的に『スマブラ』よりも高度とされる格ゲーの操作スキルが要求される。リュウたちの面白みはここにあり、彼らが難解な所以でもある。最低限、必殺ワザのコマンド入力はすべて出せるようにしておきたい。
とはいえ、基本目の前の敵に集中できる1on1はともかくとして、多人数が入り乱れ、アイテムが飛び交い、ステージギミックにも気を配らなければならない大乱闘で、スティックを用いて毎回毎回確実にコマンド入力するのは至難の業。必殺ワザのコマンドミスと暴発にも悩まされる事が多く、うっかり場外に向けて「竜巻旋風脚」を放ってしまったり場外で「昇龍拳」が出てしまったりすると致命的。時には必殺ワザボタンで出すことも考えておきたい。

リュウ自身の弱点は、周囲を纏めて攻撃できる手段に乏しいこと。左右から挟み撃ちにされると苦しいものがある。また、リアル頭身系キャラの割にはリーチが短いワザも多い。リアル頭身系ファイターはリーチの長いワザが多いが、基本的に腕を使うワザが多いリュウはその限りではない。リアル頭身系というだけで当たり判定がある程度大きいため、リーチが短いのは立ち回りでは単純に辛い。逆にリーチ内に捉えられれば、発生・上下方向への攻撃判定の厚さ・ダメージの高さなどから優秀な攻め手が火を噴く。

相手によらずとも、いかにして得意の接近戦に持ち込めるか、そして格ゲー風の独特な挙動にいかに制御できるかが最大の課題となる。言うまでもなく『スマブラ』では異端の存在なので、手に馴染むかどうかは人によるだろう。

長所と短所

  • 長所
    • #コンボ性能や火力がトップクラス。ダメージ蓄積には困らない。
    • 弱攻撃と強攻撃には弱と強の二種類があり、実質他ファイターよりもワザが多い。お陰でワンパターン相殺も受けにくく、コンボ火力の手助けになりうる。
    • 殆どの攻撃のヒットストップ補正率が大きめに設定されており、ダメージ以上に長いヒットストップが発生するため、ヒット確認が少ししやすい。
    • ワザの隙が少ない。
      • 空中攻撃の着地隙も全体的に小さい。上必殺ワザの着地隙も全ファイターの中で最短クラス。
    • 必殺ワザそれぞれの用途が明確で、死に技が無い。
      • 弾速を3段階に操れる飛び道具通常必殺ワザ「波動拳」とコマンド専用ワザ「灼熱波動拳」)を持ち、インファイターでありながら遠距離戦もある程度こなせる。
      • コマンド入力で4F目から無敵になる上必殺ワザ「昇龍拳」、1F目からスーパーアーマーで一発だけ攻撃を受け止められる下必殺ワザ「セービングアタック」、他一部のワザにある無敵判定により、波動拳を避けつつ攻撃してきた相手を返り討ちにしやすい。
      • 下必殺ワザを除く3種の必殺ワザはコマンド入力することによって、更に威力が上昇する。
    • ガードされても反撃を受けにくいワザやシールドを大きく削る通常ワザを複数持ち、ガードに対して思わぬワザでリスクを与えられる。
    • 強力なふっとばし力を持つコマンド版「昇龍拳」やメテオ効果を持つ下空中攻撃により早期から撃墜が狙える。
    • 他ファイターにない2種類の最後の切りふだを持ち、空振りに終わることが少ない。遠距離時は複数の相手を巻き込み、近距離時は一人に対して早期撃墜を決められる。
    • 対1人の状況下に限り、自動で相手の方を向く補正が機能する。背後を取られる事がなく、コマンド入力の暴発が少し軽減される。


  • 短所
    • コマンド必殺ワザが暴発しやすい。言うまでもなくコマンド入力技術は必須だが、それらを身につけていてもスマブラのアクション性と簡易コマンドの存在から暴発の危険を免れられない。
    • コマンド版「昇龍拳」「竜巻旋風脚」を当てられるかで撃墜能力に大きく差が出る。
    • 空中横移動の加速が悪く、空中で小回りが利かない。
      • 自動振り向きの弊害で、1on1で後空中攻撃を実戦運用するには反転ジャンプが必須。
    • 攻撃範囲の狭いワザが多く、混戦は不得手。
    • 復帰に使う横必殺ワザ「竜巻旋風脚」の隙が極めて大きく、復帰阻止されやすい。しかし横必殺ワザを使わないと横方向の復帰距離が平均未満になる。
    • 各種緊急回避の性能が平均未満。空中回避とその場回避に至っては全ファイターの中で最低の性能。

運動技能

  • 空中横移動の加速力が非常に低い。
  • 斜めジャンプ中は空中の横速度に対し自然減速が起きない。
ジャンプ回数 2
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

リュウの操作の仕様

ワザの強弱

弱攻撃と強攻撃、必殺ワザは、ボタンを押した長さによって強弱が変化する。

通常ワザは短押しで連打できるワザに、長押しで強打するワザになる。それらのワザは攻撃の種類名の後に弱・強と表記される。
必殺ワザは弱・中・強の3段階で打ち分けることが可能で、移動距離や威力などが変化する。

相手との距離で変わるワザ

弱攻撃(強)と横強攻撃(弱)、最後の切りふだは、相手ファイターとの距離によって異なるワザが出る。密着しているかどうかの判定はある程度上下に幅があり、相手が台の上にいても密着している扱いになる。

コマンド入力ワザ

通常・横・上必殺ワザは、特定のコマンド入力で出すと少し性能が良くなる。また、コマンド入力専用ワザの「灼熱波動拳」を持っている。

下記のコマンドは、自身が右を向いている時のもの。左向きの時はコマンドの左右が逆になる。

ワザ コマンド
波動拳
(通常必殺ワザ)
↓↘→ + A/B
灼熱波動拳 ←↙↓↘→ + A/B
竜巻旋風脚
(横必殺ワザ)
↓↙← + A/B
昇龍拳
(上必殺ワザ)
→↓↘ + A/B

キャンセル

次の通常ワザはヒット・ガードした直後に必殺ワザを入力することで、後隙をキャンセルしてワザを出すことができる。また、ヒットしていなくても、ワザの4F目まで(下スマッシュ攻撃のみ6F目まで)ならコマンド入力ワザでキャンセルできる。

  • 弱攻撃(弱)1-2段目、弱攻撃(強)、上強攻撃(弱)、上強攻撃(強)、下強攻撃(弱)、下強攻撃(強)、下スマッシュ攻撃、すべての空中攻撃

最後の切りふだ[1]は、投げと下必殺ワザ以外のワザからのキャンセルに対応している。

自動振り向き

1対1の対戦では、自動的に相手がいる方向に向く補正が適用される。3人以上の対戦でも途中で1対1の状況になったり、チームを組んでいる時に相手チームが残り1人になった場合は、自動振り向きが適用されるようになる。

スマブラforからの変更点

  • 弱体化本作ではファイター全般で歩行・走行・空中横移動が増加されたが、リュウには変化がなかったため、相対的には低下している。
  • 対1人の状況下に限り、常に相手の方向を向くようになった。これにより、特定ファイターを相手にした時の対戦を含む以下のような影響が起こるようになった。
    • 強化自身の向きを気にせずにコマンド入力が出せるようになった。「竜巻旋風脚」を入力しようとして向き反転「波動拳」が出るなどの暴発が起こりにくくなった。
    • 強化後方にステップ時は向きを変えずにバックステップを行うようになり、ステステの運用がしやすくなった。
    • 弱体化前方に後空中攻撃を出すには反転入力で出す必要ができた。横方向への撃墜、あるいは復帰阻止の可否に影響する。
    • 強化ルフレの「リザイア」やシュルクの「バックスラッシュ」など、相手の向き依存で威力が大きくなるワザの影響を受けにくくなった。
    • 強化マリオの「スーパーマント」などの反転効果攻撃を受けてもすぐに相手向きに戻るようになった(操作反転の効果は受ける)。
    • 弱体化ミュウツーの「かなしばり」を受けやすくなった。ロゼッタ&チコのチコなど背後にいる敵を若干攻撃しづらくなった。
  • 強化ジャンプ踏切高速化: 5F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
  • 弱攻撃(弱)
    • 強化2段目もキャンセル対応ワザになった。
  • 弱攻撃(強)
  • ダッシュ攻撃
  • 横強攻撃(弱)
    • 距離によって異なるワザが出るようになった。通常は前作と同じ「横蹴り」、密着している状態では新規追加の「フック」が出る。
  • 横強攻撃(強)
  • 上強攻撃(弱)
  • 上強攻撃(強)
  • 下強攻撃(弱)
  • 下強攻撃(強)
  • 横スマッシュ攻撃
  • 上スマッシュ攻撃
  • 下スマッシュ攻撃
    • 強化必殺ワザでキャンセルできるようになった。
  • 強化全ての空中攻撃が、必殺ワザでキャンセルできるようになった。
  • 通常空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: F ⇒ F
  • 前空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: F ⇒ F
  • 後空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: F ⇒ F
  • 上空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: F ⇒ F
  • 下空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: F ⇒ F
  • つかみ
  • つかみ攻撃
  • 前投げ
  • 後投げ
  • 上投げ
  • 下投げ
  • 通常必殺ワザ「波動拳」
  • 横必殺ワザ「竜巻旋風脚」
  • 上必殺ワザ「昇龍拳」
    • 無敵F変更
      • 弱体化通常: 3F-5F ⇒ 5F
      • コマンド: 1F-6F (全身) ⇒ 1F-14F (腕) , 4F-6F (全身)
        • 弱体化1Fから全身無敵でなくなった。
  • 下必殺ワザ「セービングアタック」
    • 弱体化スーパーアーマーの被ダメージ耐久値低下: 20%~40% ⇒ 14%~28%
      • 初期値では大半のスマッシュ攻撃、最大値ではガノンドロフの「魔人拳」や一部の最大ホールドスマッシュ攻撃を耐えることができなくなった。
    • 弱体化攻撃判定が縮小し、背後の相手にヒットできなくなった。
  • 最後の切りふだ「真空波動拳 / 真・昇龍拳」
    • 強化下必殺ワザ以外の必殺ワザをキャンセルして「真・昇龍拳」が出せるようになった。
    • その他「真・昇龍拳」をヒットさせた場合、相手がアゴを突き出す専用のやられポーズをするようになった。

更新履歴

Ver.1.1.0
  • 共通
    • すり抜け床からの台降り時の全体フレームが 10F から 6F に減少した。
    • 不明なパラメータが 800.0 から 1200.0 に増加した。
Ver.1.2.0

変更点確認されず。

Ver.2.0.0
  • 強化弱攻撃1
    • リアクション値などが調整され、空中の相手に対して連続ヒットしやすくなった。
  • その他下強攻撃(弱)
    • アタックキャンセルできないように変更された。
  • 強化前空中攻撃
    • 着地隙発生フレームが 3-40F から 3-37F に変更された。
Ver.3.0.0
  • その他ガケのぼり攻撃
    • ヒットストップ倍率が 1.5倍 から 1.1倍 に減少した。
Ver.3.1.0
  • 強化弱攻撃1
    • 必殺ワザキャンセルタイミングが 7F目まで から 11F目まで に変更された。
  • 強化弱攻撃2
    • 必殺ワザキャンセルタイミングが 7F目まで から 12F目まで に変更された。
  • 強化弱攻撃(強・密着)
    • KBGが 70 から 15 に減少し、BKBが 70 から 25 に減少した。
    • ベクトルが 85度 から 80度 に変更された。
  • 強化横強攻撃(弱・密着)
    • 必殺ワザキャンセルタイミングが 8-14F から 8-24F に変更された。
  • 強化横強攻撃(弱)
    • 【根本】X判定位置が 5.0 ~ 9.0 から 5.0 ~ 6.5 に変更された。
      • 優先度の高い根本の攻撃判定が内側に縮小し、先端の攻撃判定がヒットしやすくなった。
  • 強化上強攻撃(弱)
    • 【対空】ベクトルが 66度 から 75度 に変更された。
  • 強化下強攻撃(弱)
    • 追加やられ硬直フレームが +0F から +1F に増加した。
  • 強化下強攻撃(強)
    • KBGが 23 から 16 に減少し、BKBが 70 から 73 に増加した。
  • 強化上空中攻撃
    • 持続フレームが 1F, 1F から 2F, 2F に増加した。 [Hit 1, Hit 2]
    • 判定サイズが 4.5/5.5 から 5.0/6.0 に拡大した。 [Hit 1/Hit 2]
    • 【Hit 1】X判定位置が 5.5 から 5.1 に変更され、Y判定位置が 15.0 ~ 17.0 から 15.0 ~ 16.0 に変更された。
    • 【Hit 2】Y判定位置が 17.0 ~ 19.0 から 17.0 ~ 18.5 に変更された。
      • 判定サイズの拡大に伴い、前方へ攻撃範囲が拡大しないように攻撃判定の中心が調整された。
  • 強化通常必殺ワザ(波動拳)
    • ダメージが 6.0%/6.5%/7.0% (7.2%/7.8%/8.0%) から 7.0%/7.5%/8.0% (8.4%/9.0%/9.6%) に増加した。 [弱/中/強]
    • 発生フレームが 13F から 12F に減少した。
      • これに伴い、全体フレームが 57F から 56F に減少した。
    • 持続フレームが 63F/55F/48F から 71F/56F/49F に変更された。 [弱/中/強]
    • BKBが 65 > 55 から 68 > 58 に増加した。 [始 > 持続]
    • 対地判定が新たに1つ追加され、ヒットしやすくなった。
  • 強化通常必殺ワザ(灼熱波動拳)
    • 灼熱波動拳の速度が 0.9/1.2/1.5 から 0.8/1.3/1.8 に変更された。 [弱/中/強]
    • 発生フレームが 13F から 12F に減少した。
      • これに伴い、全体フレームが 57F から 56F に減少した。
    • 持続フレームが 56F/49F/43F から 68F/50F/35F に変更された。 [弱/中/強]
    • 【〆】ダメージが 5.0% (6.0%) から 7.3% (8.76%) に増加した。
  • 強化横必殺ワザ
    • 【地上, 始】
      • 判定サイズが 3.5 から 4.5 に拡大した。
      • X判定位置が 5.0 から 4.0 ~ 4.5 に変更され、Y判定位置が 10.0 から 9.0 に変更された。
        • 判定サイズの拡大に伴い、前方および上方に攻撃範囲が拡大しないように攻撃判定の中心が調整された。
Ver.4.0.0
  • 強化基本挙動
    • ジャストシールド後の攻撃が、相手側に向いてから出るように変更された。
Ver.5.0.0

変更点確認されず。

Ver.6.0.0

変更点確認されず。

Ver.7.0.0
  • 強化基本挙動
    • シールドサイズが従来の 約1.128倍 に拡大した。
  • 強化下強攻撃(強)
    • ベクトルが 64度 から 55度 に変更された。
    • 非公開BKBが 73 から 66 に減少した。
  • 強化下スマッシュ攻撃
    • 13F目までのあいだ、各必殺ワザ・最後の切りふだでワザをキャンセルできるように変更された。
    • シールド削り値が 0.0 から -8.0/-6.0 に減少した。 [本当て/カス当て]
  • 強化通常必殺ワザ
    • 【通常】
      • 【弱】ガード硬直倍率が 0.29倍 から 1.2倍 に増加した。
      • 【中】ガード硬直倍率が 0.29倍 から 1.13倍 に増加した。
      • 【強】ガード硬直倍率が 0.29倍 から 1.06倍 に増加した。
    • 【灼熱】
      • 【連】ベクトルが 0度 から 366度 に変更され、連続ヒットしやすくなった。
  • 強化横必殺ワザ
    • 【地上】回転中の軸足が無敵になるように変更された。
    • 全攻撃判定のダメージが 2.0% (2.4%) ずつ上昇した。
Ver.8.0.0

変更点確認されず。

Ver.9.0.0

変更点確認されず。

Ver.10.1.0

変更点確認されず。

Ver.11.0.0

変更点確認されず。

Ver.12.0.0
  • 強化通常必殺ワザ
    • 【灼熱波動拳】地上にいる相手に対して連続ヒットしやすくなった。
Ver.13.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.1
  • 強化横強攻撃(強)
    • 発生フレームが 16F から 14F に高速化した。
      • これに伴い、全体フレームが 37F から 35F に減少した。
  • 強化通常必殺ワザ
    • コマンドダメージ倍率が 1.25倍 から 1.2倍 に減少した。
    • 【弱】ダメージが 7.0% (8.4%)/8.75% (10.5%) から 9.0% (10.8%)/10.8% (12.96%) に増加した。 [コマンドなし/コマンドあり]
    • 【中】ダメージが 7.5% (9.0%)/9.375% (11.25%) から 9.5% (11.4%)/11.4% (13.68%) に増加した。 [コマンドなし/コマンドあり]
    • 【強】ダメージが 8.0% (9.6%)/10.0% (12.0%) から 10.0% (12.0%)/12.0% (14.4%) に増加した。 [コマンドなし/コマンドあり]
    • 【灼熱, 〆】ダメージが 7.3% (8.76%) から 9.3% (11.16%) に増加した。
    • 【全】リアクション値が調整された。
  • 強化横必殺ワザ
    • 【地上】
      • 【弱】全体フレームが 58F から 54F に減少した。
      • 【中・強】全体フレームが 90F から 86F に減少した。

ワザ

  • 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
  • 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ(無操作状態)を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
  • 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。

簡易ワザ表

ワザ ダメージ 発生 撃墜%
弱攻撃(弱) 計8%(全3段) 3F -
弱攻撃(強) 10% 9F 147%
弱攻撃(強/密着) 12% 7F -
ダッシュ攻撃 12->8% 7F 166->240%
横強攻撃(弱) 6.8% 9F -
横強攻撃(弱/密着) 6% 4F -
横強攻撃(強) 9% 16F -
上強攻撃(弱) 2% 4F -
上強攻撃(強) 12% 7F 152%
下強攻撃(弱) 1.6% 3F -
下強攻撃(強) 7%/5.5% 6F -
横スマッシュ攻撃 16-24.5% 15F 97-53%
上スマッシュ攻撃 13.5-23.8% 9F 143-76%
下スマッシュ攻撃 12-22.4% 5F 265-131%
通常空中攻撃 8->4.5% 4F -
前空中攻撃 8-14% 8F 743-165%
後空中攻撃 16%/13% 8F 114%/143%
上空中攻撃 計11%(2Hit) 6F 167%
下空中攻撃 11-15% 8F 約80%
つかみ - 6F -
つかみ攻撃 1.3% - -
前投げ 9% - -
後投げ 12% - -
上投げ 8% - -
下投げ 計6%(2Hit) - -
通常必殺ワザ 7-10% 12F -
灼熱波動拳 計11%(5Hit) 12F -
横必殺ワザ 地上:10-15%
空中:9-13.9%
8F 地上:352-113%
空中:353-123%
上必殺ワザ 地上:7-18%
空中:7-16.8%
6F 284-89%
下必殺ワザ 10-17% 32F ×-125%
最後の切りふだ
真空波動拳
計33.5% - 約75%
最後の切りふだ
真・昇龍拳
計41%/計16% - 39%


アピール

  • 上アピール
    鉢巻きを締めながら、「かかってこい!」
  • 横アピール
    拳を突き出して、「拳で語り合おう!」
  • 下アピール
    構えを取って気合いを溜める。
上アピール 横アピール 下アピール
     


待機モーション

  • グローブを調整する。
  • 指を折り曲げて拳の形を取り、腕を交差して、立ち姿勢の構えに戻る。
   


登場演出

 

煙の中からからゆっくりと歩いてくる。

勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:『ストリートファイターII』結果画面BGM
    • ポーズ:十字ボタン←
      画面に向かってパンチを放ち、「必殺のタイミングを計れ!」
    • ポーズ:十字ボタン↑
      バッグを肩に担ぎ、背を向きながら、「旅はまだ、始まったばかりだ」
    • ポーズ:十字ボタン→
      正拳突きを放った後、拳を頭上まで挙げ、「その間合いじゃ、拳半分届かない!」
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
     

リザルト画面の拍手

 

目を背けながら拍手を送る。

カラーバリエーション

2~7Pカラーは『ストリートファイターII』シリーズにおけるカラーバリエーションを意識している。

 
  灰色 『ストリートファイターII'』の2Pカラー。
  薄水色 『ストリートファイターII'ターボ』の1Pカラー。
  『スーパーストリートファイターIIX』での基本カラー。
  オレンジ 『スーパーストリートファイターII』でリュウを小キックボタンで選択した時のカラー。原作由来ではないが、オレンジの胴着はSNKの『龍虎の拳』シリーズや『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズに登場するリョウ・サカザキもオレンジの道着を着ている。
  『スーパーストリートファイターII』でリュウを中キックボタンで選択した時のカラー。
  黄緑 『スーパーストリートファイターII』でリュウを大キックボタンで選択した時のカラー。
  『ストリートファイターV』のカラー10。ただし、元ネタの鉢巻きは茶色。

戦術指南

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テクニック

  この節の加筆が望まれています。

コンボ

コンボ始動ワザで書き終えているものは、更に別のコンボに繋ぐ事が可能。
特記無き限り、必殺ワザはコマンド入力でもそうでなくても繋がる。キャンセル可能なワザから必殺ワザに繋ぐ場合、キャンセルして繋ぐものとする。

  • 始動ワザ:弱
    • 【0%~[2]】弱(弱)×2 → 横B or 上B
    • 【0%~】弱(強、密着) → NB or 横B or 上B
  • 始動ワザ:横強
    • 【0%~】横強(弱、密着) → 横B or 上B
    • 【0~50%】横強(弱、非密着) → 空N or (反転)空後
  • 始動ワザ:上強
    • 【低%】上強(弱) → 弱(弱)
    • 【低~高%】上強(弱) → 上強(弱) or 横B or 上B
    • 【中~高%】上強(弱) → 弱(強、密着) or 空上
    • 【高%】上強(弱) → 空下(メテオ)
      • 崖際なら撃墜可能。
  • 始動ワザ:下強
    • 【低~高%】下強(弱) → 下強(弱) or 下強(強) or 横B or 上B
    • 【低~高%】下強(強) → NB or 横B
  • 始動ワザ:下スマ
    • 【低%】下スマ → 横B
    • 【低〜中%】下スマ → NB
  • 始動ワザ:空N
    • 【低~中%】空N → 弱(弱) or 弱(強) or 横強(弱、密着) or 上強(弱) or 下強(弱) or 下スマ
    • 【中%】空N(出始め) → (ダウン) → 横強(弱、密着)×2(ダウン連) → 横強(弱、密着) or 弱(強、密着)
    • 【高%】空N(持続) → 下強(弱) or 下強(強) or 横スマ
  • 始動ワザ:空前
    • 【低~中%】空前(先端) → 空N or 空前(先端) or (反転)空後
    • 【低~中%】空前(根本) → 空N or 空前(先端)
    • 【高%】空前(根本) → 上B or 空上
  • 始動ワザ:空後
    • 【低%】空後 → 下強(弱) or 下スマ
  • 始動ワザ:空上
    • 【低〜高%】空上 → 横B or 上B
      • 高%では1段目でキャンセル必須。
  • 始動ワザ:空下
    • 【低~高%】空下 → 上強(弱) or 弱(強、密着) or 横B or 上B
    • 【中〜高%】空下 → 空上
    • 【高%】空下 → 空下(メテオ)
      • 崖際なら撃墜を狙える。
  • 始動ワザ:下投げ
    • 【低%】下投げ → 上強(弱) or 弱(強、密着)
    • 【中%】下投げ → 空N or 空上
  • 始動ワザ:灼熱波動拳
    • 【低〜中%】灼熱波動拳 → 空N or 空前 or 空後 or空上
      • 弱入力かつ遠距離ヒット時限定。

対策

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オススメスキル

  この節の加筆が望まれています。

各投げと通常必殺ワザを除くあらゆる通常ワザ・必殺ワザをまとめて強化できる「身体攻撃強化」がオススメ。

通常必殺ワザは「エネルギーショット強化」や「射撃攻撃強化」で強化できる。

1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

俺より強いファイターに会いに行く
ROUND 1  
通常戦 朱雀城 (終点化) Ken Stage Type A
ROUND 2  
通常戦 オネット (終点化) Chun-Li Stage Type A
ROUND 3  
通常戦 特設リング (終点化) Zangief Stage Type A
ROUND 4  
通常戦 いかだと滝 (終点化) Blanka Stage Type A
BONUS GAME
ROUND 5  (ジャイアント)
通常戦 特設リング (終点化) M.Bison Stage Type A
ROUND 6  
通常戦 フェリア闘技場 (終点化) Balrog Stage Type A
BOSS  & 
ボス戦
(味方:  )
終点 Vega Stage Type A
  • 全ラウンド共通ルール: 体力制(150HP)、アイテム無し
元ネタ・備考
  • 体力制乱闘が存在するコースのひとつ。全てアイテム無し終点化という格闘ゲームそのもののシチュエーションで対戦することになる。
  • 登場ファイターとボスは、『ストリートファイターII』に登場する各キャラクターとの対戦を再現している。
    • ROUND 1:ケン
    • ROUND 2:春麗(足技を得意とする女性)
    • ROUND 3:ザンギエフ(赤きプロレスラー)
    • ROUND 4:ブランカ(緑色の肌を持つ野生児)
    • ROUND 5:バイソン(凶暴なプロボクサー)
      • バイソンは大柄な体格のため、本来なら小柄であるリトル・マックも大きめのサイズになって登場する。
    • ROUND 6:バルログ(仮面を付けた美男子)
    • BOSS:ベガ(手袋をつけ、サイコパワーを駆使して攻撃する悪の組織のボス)
      • 両方のハンドが登場するのは、『ストリートファイターII'』のメインビジュアルに描かれたベガの両手から。
  • ボーナスステージがボス前ではなくROUND 4のあとにあるのも『ストII』のボーナスステージのオマージュと思われる。原作では3戦ごと(SFC版無印では4戦ごと)にボーナスステージがあるが、『スマブラ64』では四天王(ボス)前に一息といったところか。
  • ボス戦は劇場版アニメ『ストリートファイターII MOVIE』のクライマックスであるリュウ&ケンVSベガ、及びそれらを意識した『ストリートファイターZERO』シリーズのドラマティックバトルモードの再現。
  • ルート名は『ストリートファイターII』で初登場したキャッチコピー「俺より強い奴に会いに行く」より。

組み手

スピリッツバトル出現データ一覧

メインファイターとして
No. 名前 ランク
0,170 コンフーコング ACE
0,379 ナックルジョー ACE
0,574 プー ACE
0,954 ライン HOPE
0,988 サガット ACE
0,994 豪鬼 LEGEND
0,997 さくら ACE
1,192 カラテ家 ACE
1,217 夕日町応援団 HOPE
1,294 アキラ LEGEND
1,397 りゅういち & りゅうじ ACE
1,513 殺意の波動に目覚めたリュウ LEGEND


公式スクリーンショット

脚注

  1. 通常は「真・昇龍拳」に接続されるが、吹っ飛びの勢いによっては「真空波動拳」にも接続可能。しかし、その場合コンボにはなり難い。
  2. 始動時の相手の蓄積%。特記なき限り、マリオを前提とする。

外部リンク


ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
ストリートファイターシリーズ
ファイター リュウ:for/SP - ケン:SP
ステージ 朱雀城
アシストフィギュア ガイル
音楽 ストリートファイターシリーズの音楽の一覧
スピリット ストリートファイターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ