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ロボット (SP)/ワザ

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ロボット (SP) > ロボット (SP)/ワザ

弱攻撃

"11" → "12"
ロボット (SP) 弱攻撃 (1).jpg

アームユニットを捻ってフック → 反対の腕でフック。

  • ダメージ: [1段目→2段目]
    • 3% → 3%
  • 発生: [1段目→2段目]
    • 3-4F → 3-4F
  • 全体: [1段目→2段目]
    • 20F (13F[1]) → 20F
  • 次の段への移行: [2段目]
    • 11-30F
  • 撃墜%: [2段目]
    • ?%
  • 誰にもあたっていない場面では、ボタン押しっぱなしで1段目を連発できる。

  • 全体的に隙が少なく連射が効きやすい回転率に優れた弱攻撃。2段目で飛ばすため連発するだけではコンボはできない。
  • ダメージや判定こそ弱いものの発生が速く、近づいてきた相手を追い払うのに役立つ。下強攻撃とうまく使い分けよう。
  • 地味ながら、1段目の先端を当てると相手を少し引き寄せる。そこから下スマッシュ攻撃や下強攻撃を狙うこともできる。


ダッシュ攻撃

"DashA"
ロボット (SP) ダッシュ攻撃.jpg

前のめりになりながら両アームを振り下ろして攻撃する。

  • ダメージ: 7%
  • 発生: 7-8F
  • 全体: 31F
  • 撃墜%: ?%

  • ダッシュ攻撃らしく発生が早い。
    相手のちょっとした隙にも差し込みやすく、そのまま追撃を狙うか遠距離戦に持ち込むかの選択も出来る。
  • ワザを出した後の硬直はダッシュ攻撃としては少なめだが、回避やガードされると反撃される危険がある。つかみと織り交ぜて出すと刺さりやすくなるはず。
  • 判定が弱いので、他の攻撃や飛び道具などとぶつかると負けてしまうことが多い。


横強攻撃

"S2"
ロボット (SP) 横強 (1).jpg

アームユニットを捻って大きくフック。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 10% / 8% / 7%
  • 発生: 7-9F
  • 全体: 33F
  • 撃墜%: ?%
  • シフト攻撃対応ワザ。

  • リーチが長めで、離れた相手にも届く。先端の方がダメージが大きいため、反撃を受けにくくするためにも先端を狙っていこう。
  • ロボットの強攻撃の中では後隙が大きめ。回避読みや起き上がり時の置きワザとして活用するのがいいだろう。
  • 下シフトは崖つかまり中の相手にも当たる。
  • 相手のダメージが溜まりすぎている場合は先端をヒットさせれば撃墜も可能。


上強攻撃

"Hi2"
ロボット (SP) 上強.jpg

両アームを真上に突き出して攻撃。

  • ダメージ: 計9-8%
    • 3% + 5%/6% [2段目: 先端/先端以外]
  • 発生: 4-5F , 6-7F
  • 全体: 26F
  • 撃墜%: ?%

  • 発生が早く、素早く上方を攻撃できるロボットの対空の要となるワザ。
  • ヒット後は#上空中攻撃に繋ぐのが安定。相手の浮き具合によっては再度このワザを繰り出し、お手玉を狙うとよりダメージを稼げる。
  • 密着した地上の相手にもヒットするが、1段目までしか当たらない場合がほとんど。


下強攻撃

"Lw2"
ロボット (SP) 下強.jpg

しゃがみ姿勢から、両アームを地面すれすれに突き出して攻撃。

  • ダメージ: 5%
  • 発生: 3F
  • 全体: 14F
  • 撃墜%: ?%

  • ダメージこそ控えめだがかなり発生が早く、連射も効くロボットの地上戦の要となるワザ。
  • 低〜中%帯かつ密着している相手には連続で当てることができる。
    • 高%帯の相手にはダッシュキャンセルと併用する事で崖端まで運ぶことも可能。
    • さらに撃墜が狙える%帯の相手には倒れふっとびが狙える。ダウン連や受け身先に追撃をして撃墜を狙うチャンス。
  • 1on1補正なしのマリオに対して、ダメージが76%未満(この攻撃のダメージを加えて81%未満)はダウン連対応ワザ。相手ファイターの体重によって%帯が異なる。
    #弱攻撃1段目に対して%帯が狭いものの、打点があちらより低いため相手の大きさを問わない。


横スマッシュ攻撃

"S3"
ロボット (SP) 横スマ (1).jpg

両アームを地に付け、両目から短距離ビームを発射する。

  • ダメージ [根本/中間/先端]
    • 【ホールドなし】 15% / 11.5% / 6%
    • 【ホールド最大】 21% / 16.1% / 8.4%
  • 発生: 16-17F
  • ホールド開始: 7F
  • 全体: 54F
  • 撃墜%: [根本/中間/先端]
    • 102% / 128% / 229%
  • シフト攻撃対応ワザ。
  • 先端は相殺されない。
  • 電撃属性

  • リーチと吹っ飛ばし力に優れたスマッシュ攻撃。とはいえ根本の方が一番強力。
  • なお、エフェクトの先端部分までは攻撃判定が無いので見た目よりは短い。
    • しかし根本の判定は、ロボット本体部分にまで及ぶ。
  • 発生が遅く、後隙も長い部類なので慎重な運用が求められる。


上スマッシュ攻撃

"Hi3"
ロボット (SP) 上スマ.jpg

逆立ちし、真上に向けてホバーユニットからジェットを噴射して攻撃。

  • ダメージ: [2段目: 先端/根本]
    • 【ホールドなし】 計17-16% (3% + 13%/14%)
    • 【ホールド最大】 計23.8-22.4% (4.2% + 18.2%/19.6%)
  • 発生: 10-11F (対地限定) , 14-18F
  • ホールド開始: 8F
  • 全体: 48F
  • 撃墜%: [対地部分当て/先端/根本]
    • 101% / 103% / 約101-109%
  • 1段目は逆立ちでアームを地面につけた瞬間で、これが当たると軽く打ち上げて2段目のジェット噴射につながる。
    • なお、1段目は空中の相手にはヒットしない。
    • 1段目は相殺モーションが発生することはない。
  • 2段目は相殺されない。

  • ロボットのワザの中でも強めの吹っ飛ばし力があり、発生が早めで左右にも判定が出るので対空攻撃だけでなくガードキャンセルとしても使いやすい。
  • だが、一段目であらぬ方向へ吹っ飛んで二段目が当たらないこともあるので注意。


下スマッシュ攻撃

"Lw3"
ロボット (SP) 下スマ.jpg

アームユニットをボディの下ぎりぎりまで下げ、両アームを回して左右を同時攻撃する。

  • ダメージ: [1-2段目: 根本/先端]
    • 【ホールドなし】 計11%~12% (3.5%/3%*2 +5%)
    • 【ホールド最大】 計15.4%~16.8% (4.9%/4.2%*2 +7%)
  • 発生: 7-8F , 11-12F , 16F
  • ホールド開始: 4F
  • 全体: 45F
  • 撃墜%: 141%

  • 発生が速く、下スマッシュ攻撃の中では吹っ飛ばしが強め。さらにベクトルも低めで復帰力の低めのファイターには特に有効
  • 発生の速さを活かして回避やジャストガードからの切り返しにも使える。
  • 持続の長さにも優れるため、相手の回避、受け身などに引っ掛けるようにヒットさせることも可能。


通常空中攻撃

"AirN"
ロボット (SP) N空中 (2).jpg

縦回転しながら、ホバーユニットからジェットを噴射し攻撃する。

  • ダメージ: [先端/根本]
    • 9.5% / 7.5%
  • 発生: 14-32F
  • 全体: 47F
  • 着地硬直: 7F
  • 撃墜%: ?%

  • 発生は遅いが、とても広い攻撃範囲と長い判定の持続、非常に短い着地隙が特徴。相手の動きを制限するつもりで、置きとして使おう。空中に打ち上げられたときの暴れとしても使えるが、発生負けには注意。
  • 中距離で小ジャンプから置いておくだけで、内側回避を多用するプレイヤーには絶大な効果を発揮する。
  • 着地隙が短いので、着地際にヒットすれば追撃がしやすい。攻撃判定の持続が終わった直後から着地しても着地隙が発生しなくなるので、それを利用しても追撃がしやすい。


前空中攻撃

"AirF"
ロボット (SP) 前空中.jpg

両アームを振り下ろして攻撃する。

  • ダメージ: 7%
  • 発生: 6-8F
  • 全体: 35F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%: ?%

  • リーチ・発生・後隙ともに優秀で使いやすい、ロボットの空中戦の主軸になるワザ。
    • ロボットは発生が遅めの空中攻撃が多いので、こちらからガンガン攻め込む時は#下強攻撃#ダッシュ攻撃と合わせてこのワザを使うことになる。
  • ふっとばし力が弱めなので、相手を運んで押し出すように使える。もちろん、復帰阻止にも。
  • ロボットはつかみのリーチが短いため、それを補うためのガードキャンセルからの反撃手段の一つになる。


後空中攻撃

"AirB"
ロボット (SP) 後空中.jpg

後方に向けてホバーユニットのジェット噴射で攻撃。

  • ダメージ: [始->持続][根本/先端]
    • 15%/13% -> 9%/7.5%
  • 発生: [始->持続]
    • 19-23F -> 24-32F
  • 全体: 52F
  • 着地硬直: 13F
  • 撃墜%: ?%

  • 発生は遅く、着地隙も大きいが、判定、リーチ、吹っ飛ばし力が揃っているためなかなか優秀。
  • 攻撃発生時に反動でロボットが少し前進する。
    崖側を向いていれば復帰に利用できる。緩急を付けたい時に。
  • 距離が開くので反撃も受けにくい。


上空中攻撃

"AirHi"
ロボット (SP) 上空中 (1).jpg

両アームをぐるぐると回して上方向を攻撃。


  • リーチ、発生、持続が揃ったワザ。真上にいる相手に強い。ふっとばし力がそこそこあるため、上空では撃墜ワザとなる。
  • 急降下からこのワザを当てて着地すると、当てた位置にもよるが#上強攻撃ののちに再度このワザに繋がる。


下空中攻撃

"AirLw"
ロボット (SP) 下空中.jpg

真下に向けてホバーユニットのジェット噴射で攻撃。

  • ダメージ: [始:根本/中間(メテオ)/先端 -> 持続]
    • 12%/11%/6% -> 8%
  • 発生: [始:根本・中間/先端 -> 持続]
    • 20-21F / 20-26F -> 22-26F
  • 全体: 69F
  • 着地硬直: 13F
  • 撃墜%
  • 出始めの中間部分は、空中にいる相手にはメテオスマッシュになる。
  • 使用すると縦・横の慣性がなくなり、攻撃後は真下に落下する。自分が吹っ飛んだ直後に出した場合、慣性は完全には消えない。

  • リーチが長くふっとばし力も十分あるメテオワザ。発生が遅く発動時に一瞬停止するために、相手の動きに合わせながら繰り出すことは難しいので、復帰ルートを予測してそれを塞ぐ形で使う。当てやすくはないが、ロボットの高い復帰力と一瞬停止する仕様のおかげで、少々無茶な使い方をしても戻ってこれる。
  • 一部の相手には、空中にいるところを踏み台ジャンプしてからすぐにこのワザを出すと、必ずメテオ部分がヒットする。メテオ部分がヒットするファイターには落下速度が速くない者が多い。


つかみ

"つかみ"
ロボット (SP) つかみ (1).jpg

アームで挟むように掴みかかる。

  • 発生
    • 立ちつかみ: 6-7F
    • ダッシュつかみ: 9-10F
    • 振り向きつかみ: 10-11F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 37F
    • ダッシュつかみ: 45F
    • 振り向きつかみ: 40F

  • 範囲は短め。しかし、投げワザはあらゆる状況で有効に使える優秀なものが揃っており、狙う価値は高い。


つかみ攻撃

"CatchA"
ロボット (SP) つかみ攻撃.jpg

掴んでいる相手に頭突きで攻撃。

  • ダメージ: 1.3%
    • 1秒毎のダメージ効率: 4.333%
  • 発生: 1F
  • 全体: 5F


前投げ

"ThrowF"
ロボット (SP) 前投げ.gif

つかんでいる相手を片腕で投げ飛ばす。

  • ダメージ: 8%
  • 撃墜%: 268%

  • とても動作が短い。ロボットは打撃投げを持っていないが、この投げの動作の短さなら、混戦地帯でも投げている最中に第三者による妨害を受けにくい。


後投げ

"ThrowB"
ロボット (SP) 後投げ.gif

振り向きながら自身を回転させ、掴んでる相手を後方へ放り投げる。

  • ダメージ: 10%
  • 撃墜%: [中央/崖際]
    • 206% / 147%

  • 前投げ同様、とても動作が短い投げ。前投げよりは吹っ飛ばし力は高い。


上投げ

"ThrowHi"
ロボット (SP) 上投げ.gif

相手を掴んだままホバーで少し上昇した後、パイルドライバーのように地面に叩きつける。

  • ダメージ: 12%
  • 撃墜%: 164%

  • 動作時間は長いが、後隙は少ない。
  • 中%までは相手が程よく浮くため、前空中攻撃などでコンボが可能。
  • さらに、相手%によるふっとびの伸びがかなり良い。%を溜めすぎてしまった相手への撃墜手段にも。
  • 動作中に押し出されたり床が無くなったりすれば、道連れ可能。
  • カービィなどの上投げとは異なり、画面外まで飛び上がるわけではないため、早期撃墜や移動手段にはならない。しかし、すぐ上にすり抜け床があればそこに着地して投げるため、より低いダメージからの撃墜が狙える。


下投げ

"ThrowLw"
ロボット (SP) 下投げ.jpg

掴んでいる相手を逆さまにしてドリルで穴を開けるかのように埋め込む。

  • ダメージ: 5%
  • 撃墜%: -
  • 投げた相手を吹っ飛ばさず、埋まり状態にする[3]。埋まり時間は相手が高ダメージであるほど長くなる。


通常必殺ワザ

"ロボビーム"
ロボット (SP) NB (1).jpg

目から超高速のビームを発射する。頭部が強く点滅するまで待つとビームが強化。

  • ダメージ
    • 溜め無し(不発): 7%
    • 溜め1段階目: 4.5%/11.5% [至近以外/至近]
    • 溜め2段階目: 15%/7% [ビーム/至近]
  • シールド削り値: -2.2% / -3.7% [溜め: 1段階目/2段階目]
  • フレーム
    • 発生
      • 溜め無し(不発): 25-27F
      • 溜め1段階目: 25-43F
      • 溜め2段階目: 25-66F
    • 全体: 49F
    • 溜めに要する時間: 160F → 860F [1段階目/2段階目]
      • 対戦開始時点では300Fチャージされている。
  • 吸収:
  • 撃墜%: ?%
  • 時間経過でビームのエネルギーが溜まる特殊な溜めワザ。3段階式になっており、ロボットの頭部にあるLEDランプの点灯具合で何段階目か判断できる。ランプの光が大きくなるとビームを発射可能(1段階目)、さらに激しくなると最大溜めになる。3秒ほどで1段階目になり、15秒ほどで2段階目(最大)になる。
    • 対戦開始時は最初から1段階目分のエネルギーが溜まっている。ミスすると溜めた分がリセットされるが、0ではなく1段階目分が溜まった状態で復活する。
  • ビームはエネルギー系の飛び道具で、貫通性がある。相殺判定は無い。
    また、浅い角度で地形に当たると、一度だけ跳ね返って方向が変わる。
    • 溜め1段階目は非常に弾速が早い。判定は細く打点が高いためしゃがみで避けることができる。
    • 2段階目(最大溜め)になると、弾速は遅くなるが威力やビームのサイズが大きくなる。射程距離もわずかに伸びる。
    • エネルギーが溜まっていない状態でもワザは使えるが、ビームは出ず不発になる。しかし、ロボットの目の先にエネルギーが出て目の前の相手を攻撃することはできる。なお、この攻撃は火炎属性となっている。
  • ワザを入力してから発射する直前までスティックを上下に倒して発射角度をつけることができる。また、斜め入力にも対応しており、細かな角度も打ち分け可能。

  • ロボットの遠距離戦の要となるワザ。連発は出来ないものの、射程が長く地形反射もあり、2段階目は持続にも優れているので、様々な場面で使える。
  • 復帰阻止で狙うのも有効。2段階目は崖外で当てれば十分に撃墜できるふっとばし力がある。
  • 事前にジャイロを警戒させ、相手がジャンプをしたくなる状況を作り出して上方向へ置くように発射するのも良い。


横必殺ワザ

"アームスピン"
ロボット (SP) 横B (1).jpg

腕をまわして攻撃しながら飛び道具を反射。ボタン連打で回転する時間が長くなる。

  • ダメージ: [連続ヒット/最終段]
    • 1.5% / 3%
    • ボタン連打によってヒット数が増加、最小6ヒット・最大11ヒットで計10.5-18%
  • 反射倍率
    • ダメージ: 1.5倍
    • 速度: 1.3倍
  • 発生
    • 攻撃(最短時): [連続ヒット/最終段]
      • 13-37F (ヒット間隔: 5F) / 44F
    • 反射:13-36F
  • 全体: 85F
  • 撃墜%: ?%
  • 使用するとアームを高速回転させると同時にわずかにホップする。回転攻撃の後、最後にアッパーカットでフィニッシュする。
    • 攻撃中は左右に移動できる。同時に回転するアームの角度が変わる。
    • 必殺ワザボタン連打で回転時間が伸び、ヒット数を増やすことができる。
  • 動作中にスティック左右でその方向に移動ができる。
  • 攻撃中のアーム部分は、触れた飛び道具を反射する効果を持つ。ただし、ボタン連打によって増えた部分(7段目以降)にはない。
  • 相殺モーションがないワザ。

  • 反射と攻撃を兼ね備えたワザ。反射特化ワザに比べて出は遅いものの、最後のアッパーカットまで決めれば撃墜も狙える攻撃性能。
  • 横方面の攻撃性能はバッチリだが、上下方向には弱い点に注意すること。
  • %によるふっとびの伸びは平均的だが、低%からある程度ふっとばすこともあって、復帰阻止やコンボの〆に使うのが有効。
    • 復帰阻止で使用する場合、全体動作がかなり長いのである程度の高度を確保しておかないと自滅する危険が高い。深追いして追撃する時は#前空中攻撃を使うのが無難。
  • 持続の長さと横方向の判定の広さを利用した回避狩りに機能しやすい。後方に回り込もうとした相手もしっかり拾い、尚且つ前方にふっとばす安定感が魅力。


上必殺ワザ

"ロボバーナー"
ロボット (SP) 上B (1).jpg

燃料が切れるまで必殺ワザボタンか上入力でホバリングする。着地していると燃料が回復。

  • ダメージ: -
  • 無敵: 2-4F
  • 全体: 24F
  • 撃墜%: -
  • 一度このワザを入力するとホバーユニットが点火し、以降はスティックを上に倒す または 必殺ワザボタンを押している間ホバリングする。
  • 点火中は左右移動のほかに、ジャンプ・空中攻撃・空中回避でキャンセルが可能。
  • ホバリングしている間は“燃料”を消費する。これが尽きるとホバーユニットから黒い煙が出て、ホバリングができなくなる。
    エネルギーはロボットが着地している間に自動で溜まり、大体5秒ほどで最大になる。
    ガケつかまりでは溜まらないが、エネルギーが尽きているとわずかに回復する。
  • 必殺ワザボタンを押しっぱなし・スティックを上に倒しっぱなしにするよりも、連打したほうが燃費が良く上昇距離が伸びる。

  • 驚異的な移動距離と行動中の自由度がある復帰ワザ。燃料が満タンなら、どんなステージの画面下隅ギリギリからでも復帰ができる。
    逆に、燃料が尽きているとまともに復帰が出来なくなってしまう。復帰後は地上で燃料が回復するまで耐えなければいけない。
  • 行動中の自由度の高さから、復帰阻止や高い位置にいる相手への奇襲に使うことも可能。奇襲に使う場合は、振り向き必殺ワザ方向転換必殺ワザを利用すると幅が広がる。
  • しかし、移動は遅く、攻撃判定もないため、非常に妨害されやすい。空中攻撃や、空中回避を織り交ぜて安全に復帰しよう。


下必殺ワザ

"ジャイロ"
ロボット (SP) 下B (1).jpg

コマを高速回転させて撃ち出す。長くためるほど威力も強まって遠くまで飛ぶ。

  • ダメージ
    • 発射: 8.4%~10.7% (至近距離でヒットした時)
    • 回転(地上): 5%/2% [回転の勢い:通常/弱]
    • アイテム投げ: 6.7% (通常投げ)
  • フレーム
    • 発生: 発射: 9F-
    • 溜めキャンセル: 7F-
    • 全体
      • 42F
      • 失敗: 60F
  • 最大溜めに要する時間: 90F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: ?%
  • 入力すると同時に溜め始める溜めワザ中断と保持が可能。溜めるほどコマの威力と発射時の速度、回転の勢いが上がっていく。
  • 発射されたコマのダメージはヒットした時のコマの速度に比例する。これには落下速度も含まれる。
  • 発射されたコマは床に落ちるとその場で回転し続ける。徐々に回転の勢いが落ちていき、最後には止まって消える。床の上で回転しているコマには攻撃判定がある。普段は5%の威力で、回転の勢いが落ちてフラフラしてるときは2%になる。
  • コマは物理系飛び道具で投擲アイテム。誰でも拾って、自分のものとすることができる。
    • 自分が拾っている場合は、再度下必殺ワザを入力すると溜め直すことができる。
  • コマはシールドに当たるとそこで消滅する。
  • 自分のコマは画面内に一つしか出せない。既に存在する状況で使うと、失敗モーションを取り不発となる。
  • コマはワンパターン相殺からの影響を受けず、ワンパターン相殺に影響を与えることもない。ほかほか補正による影響も受けない。

  • ステージに設置することで相手の行動を制限したり、起き上がり行動、崖上がり行動を潰したり、地上に置いて飛び道具を防御したり、コンボパーツに使ったり、牽制や復帰妨害に使ったりと、使用用途は幅広い。
  • 方向転換必殺ワザを利用すると、ロボットの空中での左右の機動力を補いつつ、トリッキーな動きができる。
  • ただ、地上に置かれた状態でないと、コマの判定は弱く、簡単に打ち消されてしまうので注意。
  • ただ置くだけでなく、投擲アイテムとして使用するのも強力。
    • 投擲モーションがかなり短く、弾速も速めなので中〜遠距離から相手のちょっとした隙に刺すことが可能となる。
    • 空中かつ密着状態でぶつければコンボの始動にもなる。崖外ならアームスピンに繋げて早期撃墜となることも。


最後の切りふだ

"誘導ロボビーム"
ロボット (SP) 最後の切りふだ.gif

複数の相手を自動でロックオンしながら追尾するレーザーをいくつも発射する。最後に連続ヒットする巨大ビームを照射。

  • ダメージ: 約55%
    • 追尾ビーム: 1.2%
    • 巨大ビーム: 1%/3% [前半/後半]
  • 撃墜%: ?%
  • 近くの相手をロックオンして追尾するビームを5連射。2セット行った後、前方に巨大なビームを放つ。
  • 巨大ビームは30発以上連続ヒットし、後半はさらに太くなる。
    • ビームが太くなる直前までは角度を変えることが可能。
    • 射程は非情に長く、よほど広いステージでなければ端から端まで届く。

  • 追尾ビームはロボットの後ろにいる相手も追いかけるが、肝心の巨大ビームは後ろに回られてしまうと当たらない。発動から巨大ビーム発射までが長いため、ステージ端や、相手が遠くにいる状況で使いたい。
  • ロボットは通常必殺ワザと上必殺ワザの性能のおかげでスマッシュボールを獲得しやすく、高い命中率のわりに使用機会は多い。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】前→後ろの順にアームで殴りながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】後ろ→前の順にアームで殴りながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がり、アームを回転させる。前→後ろの順に攻撃。

  • ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    • 7% / 7% / 5%


ガケのぼり攻撃

ロボット (SP) ガケのぼり攻撃.jpg

ガケを登りつつホバーユニットを突き出して攻撃。

  • ダメージ: 9%
  • ホバーユニットからジェットを出しているがそれに攻撃判定は無い。


アピール

  • 上アピール
    頭と腕を回転させる。
  • 横アピール
    目の部分をフラッシュさせながら首を回す。
  • 下アピール
    胸部を一番下まで落とし、回転させながら元の位置まで上げる。
上アピール 横アピール 下アピール
ロボット (SP) 上アピール.gif ロボット (SP) 横アピール.gif ロボット (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 空振り時に14F目から1段目でキャンセル可能。
  2. 詳細: 7F , 9F , 13F , 17F , 23-24F
  3. ふっとばしはないがベクトルは設定されており、トレーニングモードのふっとばし予測線でベクトルが上に設定されているのが確認できる。ちなみに、これは前作の下投げで吹っ飛ばす方向とほぼ同じ(前作の下投げは垂直の90°)。

外部リンク


ファイターのワザ (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ