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=== あそびかた ===
 
=== あそびかた ===
 
;ルールと操作を知る
 
;ルールと操作を知る
<center><youtube width = "460" height = "345">6E-C6BOTVUM</youtube></center>
+
<center><youtube width = "640" height = "360">6E-C6BOTVUM</youtube></center>
  
 
=== 任天堂公式:はじめての『スマブラSP』Q&A ===
 
=== 任天堂公式:はじめての『スマブラSP』Q&A ===
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このページでも説明しますが、以下のリンクも見ることをオススメします。
 
このページでも説明しますが、以下のリンクも見ることをオススメします。
 
;Smashlog
 
;Smashlog
:コミュニティ界隈を支えるプレイヤーが運営する攻略メディアサイト。取り扱うジャンルは幅広く、初心者が上達するための記事も多くあります。
+
:コミュニティ界隈を支えるプレイヤーが運営する攻略メディアサイト。現在は更新は休止していますが、取り扱うジャンルは幅広く、初心者が上達するための記事も多くあります。
:*外部リンク:[https://smashlog.games/category/practice 上達・練習法 | Smashlog]
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:*外部リンク:[https://smashlog.games/ スマブラSP(スイッチ)攻略 | Smashlog(スマッシュログ) - プレイヤーが発信するゲーミングメディア]
 
;[[スマブラ拳!!]]
 
;[[スマブラ拳!!]]
 
:シリーズ第1作『[[スマブラ64]]』の公式サイト。開発者自らが執筆した様々なテクニックや遊び方・仕様は、現在でも通用するものが非常に多く、参考になる部分があります。
 
:シリーズ第1作『[[スマブラ64]]』の公式サイト。開発者自らが執筆した様々なテクニックや遊び方・仕様は、現在でも通用するものが非常に多く、参考になる部分があります。
 
:*外部リンク:[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/ 64スマブラ拳!!]
 
:*外部リンク:[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/ 64スマブラ拳!!]
 
;大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 脱・初心者!! スマブラ奥義集
 
;大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 脱・初心者!! スマブラ奥義集
:任天堂が動画公開している対戦テクニック集。映像は『[[スマブラ3DS/Wii U]]』ですが、紹介されるテクニックはすべて『スマブラSP』でも実践できます。
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:任天堂が動画公開している対戦テクニック集。映像は『[[スマブラ3DS/Wii U]]』のものですが、[[ジャストシールド]]以外はすべて『スマブラSP』でも実践できます。
 
:*動画:[http://www.youtube.com/watch?v=Hb4CJ3gGfDk 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 脱・初心者!! スマブラ奥義集]
 
:*動画:[http://www.youtube.com/watch?v=Hb4CJ3gGfDk 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 脱・初心者!! スマブラ奥義集]
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;大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 攻略 Wiki
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:『スマブラSP』専用の攻略Wikiです。網羅的に扱っている当wikiと比べると、対戦寄りの内容です。対戦で使えるデータや各種攻撃の細かい性能、各種ファイターの対策等が紹介されています。
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:*外部リンク:[https://wikiwiki.jp/ssbswitch/ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 攻略 Wiki]
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;非公式大会の動画
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:有志のコミュニティにより、『スマブラ』の非公式大会も開かれています。こうした大会で繰り広げられるハイレベルな試合の動画を見ることで参考になる部分が見つかるかもしれません。
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:*外部リンク:[https://www.youtube.com/channel/UCI13aTPz_ip8lXGpjkGBCow Tamisuma.jp]
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:*外部リンク:[https://www.youtube.com/channel/UC1wbp2hvbSfnhiY14fTd9fg/featured まえだくん(マエスマ)]
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:*外部リンク:[https://kagaribi.tokyo/ 篝火]
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:*外部リンク:[https://www.youtube.com/c/Vgbootcamp/featured  VGBootCamp(英語)]
  
 
== スマブラの基本 ==
 
== スマブラの基本 ==
*スマブラは相手を攻撃してダメージをあたえ、<u>画面外に[[ふっとび|ふっとばして]]倒す</u>アクションゲームである。
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[[ファイル:スマブラSP How to play 復帰.gif|サムネイル|スティックをステージ側に入れながら空中ジャンプ→上+B。しぶとく戻って長く戦おう。]]
**スマブラの基本ルールでは"<span style="background-color:yellow;">ファイター</span>"<span style="font-size:small;">(操作キャラクター)</span>に体力というものはない。が、攻撃を食らうと画面下に表示される'''[[蓄積ダメージ]]%'''が増えていき、次に攻撃されたときにだんだん大きくふっとばされるようになる。<br/>攻撃を受けてふっ飛ばされたり、操作ミスでステージから落下したりで<span style="font-size:large;">画面外まで出てしまうと1ミスとなる</span>。こうしてやられることを「'''[[撃墜]]'''」(ユーザー間では「バースト」)と呼ぶ。
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*『大乱闘スマッシュブラザーズ』(以下、スマブラ)とは、相手を攻撃してダメージをあたえ、<u>画面外に[[ふっとび|ふっとばして]]倒す</u>対戦アクションゲームである。
*が、ちょっとふっとばされて足場の外側に落ちてしまってもあきらめるには早い。空中にいるときにジャンプボタンを押すか、左スティックを素早く上に倒すことで<b>空中でも[[ジャンプ]]</b>することができる。そしてほとんどのファイターは左スティックを上に倒しながら必殺ワザボタンを押すことで、<b>更に大きく上昇</b>することができる。
+
**『スマブラ』の基本ルールでは"<span style="background-color:yellow;">[[ファイター]]</span>"<span style="font-size:small;">(操作キャラクター)</span>に体力というものはない。が、攻撃を食らうたびにだんだん大きくふっとばされるようになる。自分のふっとばされやすさは画面下の'''[[蓄積ダメージ]]%'''として見られる。
**まずは「'''空中ジャンプ'''」、その次に「'''[[上必殺ワザ]]'''」。この2つのワザをうまく使えば、ある程度までならふっ飛ばされてもステージの上に復帰することができる。
+
**攻撃を受けてふっとばされたり、操作ミスでステージから[[落下]]したりで<span style="font-size:large;">画面外まで出てしまうと1ミスとなる</span>(ユーザー間では「[[KO]]」「バースト」とも呼ばれる)。<br>相手をミスさせれば「'''[[撃墜]]'''」したことになり、普通はどれだけ撃墜できたか、またはどこまでミスせずに戦ったかを競うのだ。
 
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*が、ちょっとふっとばされて足場の外側に落ちてしまってもあきらめるには早い。<br>空中にいるときにジャンプボタンを押す(または、左スティックを素早く上に倒す)と、<b>[[空中ジャンプ|空中でもう一度だけジャンプ]]</b>することができる。そしてほとんどのファイターは左スティックを上に倒しながら必殺ワザボタンを押すことで、<b>更に大きく上昇</b>することができる。
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**まずは「'''空中ジャンプ'''」、その次に「'''[[上必殺ワザ]]'''」。この2つのワザをうまく使えば、ある程度までならふっとばされてもステージの上に[[復帰]]することができる。
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{{-}}
 
=== 操作を知る ===
 
=== 操作を知る ===
 
==== 基本操作 ====
 
==== 基本操作 ====
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[[ファイル:ボタン設定_(SP)_標準コントローラー.JPG|サムネイル|ボタン割り当ては名前ごとにいじることもできる。]]
 
{{main2|各ボタンの割り当てや設定方法については「[[コントローラー]]」、「[[ボタン設定]]」を}}
 
{{main2|各ボタンの割り当てや設定方法については「[[コントローラー]]」、「[[ボタン設定]]」を}}
スマブラでは基本<b>スティック1本と最大5つのボタン</b>で操作することができる。
+
『スマブラ』では基本<b>スティック1本と、4~5種類のボタン</b>で操作することができる。
  
*スティックを横に倒すことでファイターは歩き、<span style="font-size:large;">素早く</span>横に倒すことで走る。
+
*スティックを横に倒すことでファイターは歩き、[[はじき入力|<span style="font-size:large;">素早く</span>横に倒す]]と、スティックを戻すまで走る。
 
+
*ジャンプは通常設定ではX・Yボタンのどちらかを押すことで行う。また、通常設定ではスティックを素早く上に倒してもジャンプすることができる。
*X・Yボタンことジャンプボタンを押す、またはスティックを<span style="font-size:large;">素早く</span>上に倒せばジャンプすることができる。
+
**勝手にジャンプしてしまって困るときは、[[ボタン設定]]で「はじいてジャンプ」しないように設定できる。
 
**さらに空中にいるときにジャンプ操作を行うと空中ジャンプができる。ただし殆どのファイターは着地するまで1回しか使えないので、使いどころが肝心。
 
**さらに空中にいるときにジャンプ操作を行うと空中ジャンプができる。ただし殆どのファイターは着地するまで1回しか使えないので、使いどころが肝心。
  
 
*<u>'''攻撃に使うのは2つのボタン。'''通常設定ではAボタンとBボタンを使う。</u>
 
*<u>'''攻撃に使うのは2つのボタン。'''通常設定ではAボタンとBボタンを使う。</u>
**Aボタンこと"通常攻撃ボタン"ではシンプルに近くの敵を攻撃する。主にスティックの入れ方によって様々にワザが変わるが、大きく分けて5つの種類がある。
+
**Aボタンこと"通常攻撃ボタン"ではシンプルに近くの敵を攻撃する。ファイターの状況とスティックの入れ方によって様々にワザが変わるが<br>大まかには地上の"[[弱攻撃]]""[[強攻撃]]""[[スマッシュ攻撃]]"、走りながら出す"[[ダッシュ攻撃]]"、そして空中での"[[空中攻撃]]"に分かれる。
***スティックを動かさずに攻撃すると"<b>[[弱攻撃]]</b>"。攻撃力は一番低いが、''最も素早く手を出せる。''
+
***強攻撃・スマッシュ攻撃は、スティックの入れる向きで横・上・下の3つ、空中攻撃はスティックなしと前・後・上・下に入れながらの5種類がある。
***スティックを横、上、下に倒しながら攻撃すると"<b>[[強攻撃]]</b>"。<br />大抵は攻撃力と素早さをバランスよく持っており、攻撃したい方向にさっと攻撃できる。<br />Joy-Conなどスティックが小さいコントローラーほどスマッシュ攻撃やダッシュ攻撃に化けやすいので注意。
+
**Bボタンではファイターによって様々な攻撃・動作を繰り出す"'''[[必殺ワザ]]'''"が使える。[[飛び道具]]で遠くから攻撃したり、高速で体当たりしたり…ファイターによってまるで違う行動が使える。
***スティックを''素早く倒すと同時に攻撃''すると"<b>[[スマッシュ攻撃]]</b>"(AボタンとBボタンの同時押しでも可)。<br />強攻撃よりもさらに威力が強く、100%溜まっている相手にクリーンヒットさせれば一発で場外送りにできる。その分大振りでスキが大きいので、相手がスキを晒したここぞというときを狙うべし。
+
***必殺ワザはスティックを動かさない通常、そしてスティックを横、上、下に入れながらボタンを押した時の4種類が用意されている。
***ファイターが走っている状態のときに攻撃ボタンを押すと"<b>[[ダッシュ攻撃]]</b>"。相手に詰め寄りながら強めの攻撃が出せる。
 
***ファイターが空中にいるときに攻撃ボタンを押すと"<b>[[空中攻撃]]</b>"。当てるのが難しい分、地上の強攻撃よりもちょっぴり強めでお得。
 
**Bボタンではファイターによって様々な攻撃・動作を繰り出す"必殺ワザ"が使える。飛び道具で遠くから攻撃したり、高速で体当たりしたり…ファイターによってまるで違う行動を持っている。
 
***必殺ワザはスティックを動かさずに押した時と、スティックを横、上、下に倒しながらボタンを押した時の4種類が用意されている。中でも上必殺ワザは場外に落ちそうになったときに、ステージに戻るために使うことになる。
 
  
*L・Rボタンことシールドボタンを押せば、相手の攻撃をガードする"<b>[[シールド]]</b>"を周囲に張り巡らせることができる。
+
*ZL・ZRボタンを押さえている間は、相手の攻撃をガードする"'''[[シールド]]'''"を周囲に張り巡らせることができる。
**更にシールドを張りながらスティックを素早く倒すことで、一瞬無敵になりつつ移動する"<b>[[緊急回避]]</b>"をすることができる。はじめは少し扱いにくいかもしれないが、タイミングよく使えるようになれば、反撃のチャンスが増えて強力。
+
**シールドを張りながらスティックを上以外に素早く倒すことで"'''[[緊急回避]]'''"をすることができる。タイミングよく使えば、敵の攻撃をすり抜けることもできる。
***下に素早く倒せば、移動せずその場で緊急回避をする。タイミングが難しいが、より素早く反撃ができる。
+
**空中ではシールドが使えない代わりに、"<b>[[空中回避]]</b>"で一瞬無敵になって攻撃をかわせる。スティックを入れた方に動きながら回避することも可能。
**空中ではシールドが使えない代わりに、"<b>[[空中回避]]</b>"で一瞬無敵になって攻撃をかわせる。スティックを倒しながら出すことで[[移動空中回避|移動しながら回避]]することも可能。
+
***ただし、<b>空中回避は一度だけしか使えず、さらにしばらく硬直して何もできなくなる。</b>ここで攻撃が来そう…というタイミングをうまく狙うのはもちろん、使う場所やスティックの動かし方にも注意。
**ただし、<b>ジャンプしたりふっとばされたりなどして、空中に居る時に一度までしか使えず、使用後は一定時間操作ができなくなる。特に移動回避は隙がとても大きい。</b>ここで攻撃が来そう…というタイミングをうまく狙うのはもちろん、使う場所にも注意。
+
**シールド中に通常攻撃ボタンを押す、またはL・Rのつかみボタンを押すことで"<b>[[つかみ]]</b>"をすることができ、スティックを倒してつかんだ相手を好きな方向に投げることができる。<br>相手をつかめる距離は大抵は短いが、シールド中の相手もつかめる。
*シールド中に通常攻撃ボタンを押す、またはZ・ZL・ZRのつかみボタンを押すことで"<b>[[つかみ]]</b>"をすることができ、つかんだ相手を好きな方向に投げることができる。<br/>相手をつかめる距離は短いが、シールドで防ぐことができないのでシールド対策になる。
+
***アイテムを手に持っているときは、つかみボタンでどこにいても(空中でも)''アイテムを捨てる''こともできる。スティックを入れながら捨てれば、好きな方向に投げ飛ばして遠くの相手を攻撃することができる。
**Aボタンで拾ったアイテムも、つかみのZボタンを押すと捨てることができる。スティックを入れながら捨てれば、好きな方向に投げ飛ばして遠くの相手を攻撃することができる。
 
  
*最後に、[[スマッシュボール]]を攻撃して手に入れた後は、スティックを動かさずに必殺ワザボタンを押すと"<b>[[最後の切りふだ]]</b>"が出せる。とても強力なので、相手が目の前に来たら惜しまず使ってしまおう。
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*時たまステージに出てくる'''[[アイテム]]'''の多くは、近くでAボタンを押すと拾うことができる。手に持っている間だけAボタンで使えるもの、拾った瞬間に使われるものと、触れただけで使うものに分けられる。
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**ただし、虹色に十字の刻印がある[[スマッシュボール]]は例外で、攻撃を何度か当てることで手に入れられる。
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**スマッシュボールを手に入れたか、ダメージ下側の細いゲージが最大まで溜まった後は、スティックを動かさずに必殺ワザボタンを押すと"'''[[最後の切りふだ]]'''"が出せる。とても強力なので、相手が正面の目前に来たら惜しまず使ってしまおう。
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=== 使うファイターを決めよう ===
 
=== 使うファイターを決めよう ===
スマブラには数多くのファイターが存在するが、一部を除いて初心者がどのファイターを使用しても戦えるようになっている。<br/>自分の好みのファイターで自由に遊ぶとよいだろう。
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『スマブラ』には数多くのファイターが存在するが、一部を除いて初心者がどのファイターを使用しても戦えるようになっている。<br>自分の好みのファイターで自由に遊ぶとよいだろう。
  
たくさんのファイターの中で初心者にも"思い通りに動かしやすい"ファイターといえば<u>マリオ、カービィ、マルス、ピット、メタナイト</u>あたり。決して勝ちやすいキャラであるとは限らないが、これらのファイターで慣れてから好きなファイターを使うのもよい。<br>
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多くのファイターの中でも初心者が"戦いやすい"ファイターといえば<u>[[カービィ]]、[[デデデ]]、[[サムス]]、[[クッパ]]、[[ガノンドロフ]]、[[ピット]]、[[ブラックピット]]、[[ロボット]]、[[ウルフ]]、[[リトルマック]]、[[ルキナ]]、[[クラウド]]、[[キングクルール]]</u>あたり。決して勝ちやすいキャラであるとは限らないが、これらのファイターで慣れてから好きなファイターを決めるのも一つの手。<br>
マリオならば、マリオを使った経験が他のキャラにも生かせる部分が多いので、最初はマリオを触れてみて、ゲームの基本に慣れたら他のキャラを触ってみるというのも悪くない。
 
  
== 初心者がうまくなるために ==
+
== うまくなるために ==
  
 
=== スマブラの基本の再確認 ===
 
=== スマブラの基本の再確認 ===
*全作品の『HOW TO PLAY』でも説明されているが、スマブラは基本的に上か左右に大きく吹っ飛ばすか、下に落として初めて相手を倒したことになる。'''つまりダメージを与えるだけでは倒せない。'''(体力制ルールやごく一部のギミック・最後のきりふだはあくまで例外)
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*全作品の『HOW TO PLAY』でも説明されているが、『スマブラ』は基本的に上か左右に大きくふっとばすか、下に落として初めて相手を倒したことになる。'''つまりダメージを与えるだけでは勝てない。'''(体力制ルールやごく一部のギミックとアイテム・最後の切りふだは例外)
*しかし『ダメージに比例して吹っ飛ぶ距離が変わる』ので、よほどの条件が揃わない限り、低%ダメージ帯で相手を撃墜する事は不可能と言える。
+
*しかし『ダメージに比例してふっとぶ距離が変わる』ので、よほどの条件が揃わない限り、[[蓄積ダメージ]]が少ない相手を[[撃墜]]することは不可能と言える。
*よって'''序盤はダメージを稼ぐことに専念し、50~60%以上からは使用しているファイターと状況に合わせ、100%以上になったら吹っ飛ばして撃墜を狙うというのがスマブラのセオリー。'''<br>これは全ての作品で共通する基本中の基本だ。
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*よって'''最初はダメージを稼ぐことに専念し、100%前後になったらふっとばして撃墜を狙うというのが『スマブラ』のセオリー。'''これは全ての作品で共通する基本中の基本だ。
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**50-60%以上からは使用しているファイターと[[ステージ]]の位置に合わせて戦い方を考えるべし。重たい動きの重量級ファイターを使う場合、おおむね70%の時点で撃墜が狙いやすくなっている。
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=== 三すくみで要約 ===
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[[ファイル:公式 スマブロ 2018年11月15日c.jpg|250px|サムネイル|[[スピリッツ]]の属性と相性はファイターの戦い方がモチーフだ。]]
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*『スマブラ』には大まかに<font color="red">攻撃</font><<font color="blue">シールド</font><<font color="green">つかみ</font><<font color="red">攻撃</font>…という三すくみが成り立っている。相手の行動はどんな行動で反撃できるのかを覚えよう。
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<gallery widths="240" heights="144px">
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攻撃対シールド_(SP)_(1).gif|<font color="red">相手の攻撃</font>を<font color="blue">[[シールド]]で防御</font>。ここから[[弱攻撃]]や[[つかみ]]など、出の早いワザで反撃できる。
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攻撃対シールド_(SP)_(2).gif|弱攻撃やつかみが使いづらいファイターは、[[いつでも小ジャンプ攻撃|ジャンプ+攻撃ボタン同時押し]]を代わりに使うのも手。
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シールド対つかみ_(SP)_(1).gif|<font color="blue">シールドは殆どの攻撃を防げる</font>が、<font color="green">つかみは防ぐ事ができない</font>。
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つかみ対攻撃_(SP)_(1).gif|ただし、<font color="green">つかみの多くはリーチがとても短い</font>。<font color="red">攻撃してくる相手</font>をつかもうとしてもリーチ外からやられたり、攻撃発生前の引きモーションで避けられたりしやすい。
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</gallery>
  
=== マリオを使って自身の基本と基礎力の再確認 ===
+
=== 三すくみだけじゃない! ===
*マリオは全ての作品で「スマブラの基本体」とも言えるファイター、そして全てのファイターの基準として作られている。ちなみに、桜井氏は『64』と『DX』で最初に作ったキャラだと言及している。おそらくそれは後の作品でも同じだろう。
+
これらの3すくみに加わるアクションとして、[[緊急回避]]と[[ジャンプ]]などの位置取りがあり、これが読み合いを複雑化させている。<br>いずれもつかみ・攻撃の両方に対応できるが、ジャンプは[[対空]]の攻撃ワザに弱く、[[その場回避]]は[[連続ヒットワザ]]など[[持続]]の長いワザに弱い<ref>加えてSPにおける緊急回避は、使い過ぎるとしばらくペナルティがかかる。安易な使用は厳禁である。</ref>。そして、これらはどちらも[[シールド]]を張ったまま様子見するだけでやり過ごせるので、結局は読み合いになる。
*そんなマリオは「スマブラの基本と基礎を一通り学べる」「プレイヤーの実力がストレートに現れる」「マリオで学んだモノは他のファイターにもある程度生かせる」という三つの特徴があり、いずれも全ての作品に当てはまる。
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<gallery widths="240" heights="144px">
**よって、基本の戦い方を身につける=プレイヤー自身の基礎力を磨くのにうってつけなファイターとも言える。実力が高いプレイヤーが使えば、強力無比なラッシュ力が光る。<ref>『X』までは中堅以下の性能でしかなかったが、『for』から大幅な強化が施された。</ref>
+
つかみの対空判定.PNG|つかみの判定を可視化したもの。白い部分は地上の相手に、<font color="red">空中の相手には赤い部分だけが</font>当たる。
*なので、初心者がマリオを使って基本を学ぶのはもちろん、中級者以上の人も初心に帰ってマリオを使うと、自身の思わぬ欠点が見つかったりという形で、基礎力の補強が見込める。
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つかみ対ジャンプ_(SP)_(1).jpg|つまり、つかみはジャンプした相手を(絶対ではないが)かなり捕まえにくい。
*最終的には、マリオで連戦連勝できればそれだけで強者の証とも言えるだろう。持ちキャラがマリオでなくても、たまには自身の再確認のためにマリオを使っていくとよい。
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攻撃対ジャンプ_(SP)_(1).jpg|ジャンプはいくつかの地上攻撃もかわせるため、[[切り返し]]としても使える。
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攻撃対ジャンプ_(SP)_(2).jpg|ただし、たいていのファイターは空中の相手に対して効果的な攻撃(いわゆる[[対空]]ワザ)を持っているため、万能という訳ではない。
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その場回避キャンセル攻撃.gif|[[緊急回避]]、特に[[その場回避]]は攻撃とつかみの両方を短い隙で避けながら反撃しやすい<ref>特に「[[スマブラSP]]」はその場回避の[[後隙]]を[[通常ワザ]]、[[必殺ワザ]]、[[アイテム投げ]]でキャンセルできるので、単発ワザの回避に効果的。</ref>
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スマブラSP_空中回避_(1).jpg|[[緊急回避]]は空中でも使用可能。ただし、空中で1度しか使用できない<ref>「スマブラX」「スマブラfor」のみ、空中回避が何度でも使えた。</ref>ため[[リスク]]も大きい。また、[[緊急回避]]は連続で使うと[[隙]]が増えるため、使いすぎないように。
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三すくみとジャンプの関係.jpg|つまり、スマブラは'''3すくみに回避&ジャンプを加えた形で'''読み合いが成り立っている。
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</gallery>
  
=== 三すくみで要約 ===
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=== スマッシュ攻撃とB必殺ワザを使いすぎるな! ===
*相手の<font color="maroon">攻撃ワザ</font><font color="blue">シールドで防御</font>すれば反撃しやすいが、<font color="green">つかみ投げ</font><font color="navy">シールドで防げない</font>。しかし<font color="darkgreen">つかみはリーチがかなり短く</font><font color="red">攻撃ワザで一方的に</font>やられやすい。
+
『[[#スマブラの基本の再確認]]』でも述べた通り<u>『ダメージをため、頃合いを見計らってふっとばす』</u>。この流れが『スマブラ』の基本である。<br>
**つまり、大まかに<font color="red">攻撃</font><<font color="blue">防御</font><<font color="green">投げ</font><<font color="red">攻撃</font><…という三すくみが生じる。それぞれの行動に弱点があることを意識して行動していこう。
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ただし、ダメージのため方にもセオリーがあり、基本は「<b>小ワザをひっかけてダメージを刻んでいく</b>」事がほとんど。
**余談だが、[[スピリッツ]]の属性もこの関係をモチーフとしている。
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*というのも、<b>最初のうちは[[弱攻撃]]も[[強攻撃]]もスマッシュ攻撃も、当てた時にほとんど吹っ飛ばない</b>のは一緒。同じ吹っ飛ばない技ならより出が素早く、確実に当てやすい<b style="color:red;">小技でダメージを溜める</b>→相手の隙を見て[[スマッシュ攻撃]]で[[撃墜]]、となってくるわけである。
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**まずは落ち着いて、こういった小ワザを使い分けられるようにしてみよう。強攻撃とスマッシュ攻撃の使い分けができるようになれば、相手に隙をつかれにくくなる。
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***強攻撃がスマッシュ攻撃に化けるなどで出しにくい場合は、[[ボタン設定#SP|ボタン設定]]を見直すのもひとつの手。Rスティック(GCコントローラーのCスティック)に強攻撃を割り当てれば、強攻撃を出すこと自体は簡単にできるようになる。
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 +
*スマッシュ攻撃や一部の[[必殺ワザ]]は[[ふっとばし力]]だけでなくリーチやダメージ蓄積も大きいものが多いため、初心者は特に頼りがち。<br>しかし、スマッシュ攻撃は攻撃するまでが遅めで相手がガードを固めたり空中に逃げたりすると当たりづらくなる。必殺ワザはもっと隙が大きく反撃を食らったり、最悪そのまま足場の外に飛び出して落ちたりということもある。
 +
**しかも上述通り、相手のダメージが低い状態ではスマッシュを当ててもそれほどのリスクに見合うほどには吹っ飛ばせない。
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**そして大ワザをいきなり当てる以外にも一気に/確実にダメージを稼ぐテクニックがあり、そこで弱攻撃・強攻撃が主に使われるわけである。
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*「同じ大ワザを同じ出し方/当て方ばかりする」ということはなるべく避けるべし。行動を読まれやすくなるわ、[[ワンパターン相殺|単純に威力が下がる]]わで良いことがない。
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<gallery widths="240" heights="144px">
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攻撃対シールド_(SP)_(4).gif|[[スマッシュ攻撃]]や[[必殺ワザ]]は大抵[[隙]]が長い。防がれれば、その間に相手の大ワザを食らってしまうだろう。
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攻撃対シールド_(SP)_(3).gif|逆に、[[弱攻撃]]や[[強攻撃]]の殆どはすぐに次の行動ができる。シールドボタンを押さえていれば、大技の撃ち返しは防げるはずだ。</gallery>
  
=== どんな攻撃をするか ===
+
==== 縦への攻撃で空中コンボを決めよう ====
<u>『スマブラの基本の再確認』でも言われてる通り『ダメージをため、頃合いを見計らってふっとばす』</u>。この流れがスマブラの基本である。
+
*上強攻撃や下投げは「ジャンプ・小ジャンプで追いかけてさらに空中攻撃を当てられる」ワザになっているファイターが多い。
 +
**それを使い、「上強攻撃→空中攻撃」といった、特定のワザ同士の組み合わせで連続ヒット(コンボ)が狙えるようになれば、スマッシュ攻撃に頼らなくてもダメージを一気に稼げる。'''縦方向の攻撃をうまく使いこなせ'''ば、弱攻撃や強攻撃・投げの価値がグンと上がるだろう。
 +
*'''空中攻撃は空中の相手だけでなく地面に立っている相手も攻撃できる。'''地上の強攻撃よりは当てにくいが、強攻撃よりも強くスマッシュ攻撃よりも隙が少なかったり、練習すれば[[急降下]]しながらそういう攻撃ができるなど、難しいなりに見返りが多い。
 +
**ジャンプ操作を一瞬だけするか、2つのジャンプボタンを同時に押せば、"[[小ジャンプ]]"ができる。これで地上の相手や、上強攻撃を当てた相手に比較的楽に空中攻撃を当てることができる。
 +
***'''ジャンプボタンと攻撃ボタンを同時押し'''すると、[[いつでも小ジャンプ攻撃|小ジャンプしてすぐに攻撃が出せる]]。地上の相手に空中攻撃を当てたいときはまずはこの操作からやってみよう。
 +
**'''空中攻撃の最中でも、下にスティックを弾いて[[急降下]]'''ができる。空中ワザによってはすぐに特定の地上ワザでコンボを繋げることも多いので、いつでも急降下できるように練習してみよう。
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<gallery widths="240" heights="144px">
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ヒカリ (SP) 上強 (2).gif|{{SP|ヒカリ}}の上強攻撃と上空中攻撃での例。相手を上手く打ち上げ続ければ、大ダメージも夢じゃない!?
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</gallery>
  
*スマッシュ攻撃や必殺ワザはふっとばし力だけでなくリーチもそれなりに大きめなため、初心者は特に頼りがち。<br/>しかし、スマッシュ攻撃は攻撃するまでが遅くガードや回避されやすい。必殺ワザはもっとスキが大きく反撃を食らったり、最悪そのまま足場の外に飛び出して落ちたりということもある。
+
==== ワザの共通傾向 ====
**しかも、相手のダメージが低い状態ではスマッシュを当ててもそんなにふっとばない。いきなり攻撃力の高いワザばかりブンブン振り回すのは<b style="font-size:large;">ハイリスクローリターン</b>ということだ。
+
*Aボタンの攻撃ワザは多種にわたるうえ、ファイターごとにその特色も異なる。が、多くの場合、ワザの性質には操作に応じて「スティックを入れた方向に攻撃を出す」以外にもちゃんとした傾向がある。
*対して、<b>弱攻撃や強攻撃は攻撃が素早く当てやすい</b>。ダメージが小さいうちは吹っ飛びが小さい事が大して気にならないので、こういった小技で<b style="color:red;">ダメージを溜める→相手の隙を見てスマッシュ攻撃で撃墜</b>、というのが安定の戦い方になる。<b>慣れてきたら</b>、下に紹介するテクニックを使って、一気にダメージを稼ぐ練習へとステップアップだ。
+
**「[[弱攻撃]]は発生が早く、相手の行動に[[割り込み]]やすい」「[[横強攻撃]]は前方の[[リーチ]]が長く、相手を素早く追い払える」「[[上強攻撃|上]]・[[下強攻撃]]や下[[投げ]]はコンボ・連係に持ち込みやすく、性能以上にダメージを稼ぎやすい」<br>「[[通常空中攻撃]]はリーチの割に範囲が広い・[[持続]]が長いなど、相手を迎撃しやすい」「[[後空中攻撃]]は相手に当てるのが難しい分、出が早く威力も強め」など、大まかな傾向が大体のファイターに当てはまっており、そのクセを覚えるだけでもだいぶ違ってくる。
**もちろん相手のスキに合わせてスマッシュ攻撃や必殺ワザを当てられれば、それだけでも一気に大ダメージを稼げるかも知れない。しかしそのスキを突かれては元も子もないので、相手のワザ・取れる行動が分からないうちは程々に。
+
*また、このゲームには[[ワンパターン相殺]]という仕組みがあり、同じワザを当て続けると威力が少しずつ下がり、他のワザを当てると徐々に元通りになる。そのため、ふっとばさないワザをメインに使い、必要な場面になるまで決めワザをなるべく出さないようにすることが地味に効いてくる。
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**例をあげると、{{SP|ガノンドロフ}}なら「普段は通常空中攻撃でダメージを稼ぎ、前空中攻撃はふっとばし力を活かすためできるだけ我慢する」と決めて立ちまわるだけでも、適当にワザを振るよりも効果的に火力を発揮することが多い。
  
*飛び道具の必殺ワザが多いなら別だが「同じ攻撃ばかり使っている」ということはなるべく避けるべし。行動を読まれやすくなるわ、[[ワンパターン相殺|単純に威力が下がる]]わで良いことがない。
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=== 生き残るためのアクション ===
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*[[シールド]]でがっちり防御→[[ガードキャンセル]]で反撃
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**シールドはファイターの身体全体を覆い、どこから攻撃が飛んできても大抵は防げる。発生も弱攻撃より速く、シールドボタン(ZR)を押すと同時に身を守れる。<br>'''相手が近づいて危ないと思ったらすぐZRトリガーを押さえる'''クセをつけるだけで、受けるダメージは大分減らせる。
 +
**相手がダッシュ攻撃などを頻繁に使ってくるようなら、ガードしたらすぐにつかみ(ZRを離さずにA)を使うようにしてみよう。
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***ファイターによっては上スマッシュ・上必殺ワザでも[[ガードキャンセル|素早く反撃できる]]。これができるようになれば「防御は最大の攻撃」となり、闇雲に突っ込んでくる相手にも戦いやすくなる。ただし同じ技の使いすぎには注意。
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*スマブラSPでは[[その場回避]]が便利!
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**シールド中にスティックを横はじきすれば、一瞬だけ相手をワザごとすり抜けながら左右に移動できる。少し慣れた段階ではよく使う便利なアクションだが、この場合は後隙が大きい。
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***相手の後ろに回り込むのには案外使える。また攻撃から逃げて距離を取るために使うことも多いだろうが、そういう場合は出来る限り普通の[[ステップ]]で移動するようにすれば無駄がない。
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**シールド中にスティックを下に弾くと「'''その場緊急回避'''」。その場で一瞬無敵になって敵の単発ワザをかわすアクションで、動作が素早く反撃しやすい<ref>特にスマブラSPではその場回避の終わり際を地上攻撃でキャンセルできるため、見た目よりも反撃しやすくなっている。</ref>。
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***短いだけに慣れないと扱いづらいが、攻撃を打つ直前、振った直後、相手が走り寄ってきた時にその場回避を適度に使ってみると、相手のダッシュつかみなどは結構すり抜けてくれる。
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***「忘れがちなアクション」をなくせれば、それだけ戦いの幅が広がる。特にその場回避を使いこなせるようになれば初心者卒業はすぐそこだ。
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**ただし、使いすぎには注意。1秒以内にいずれかの[[緊急回避]]を連発すると、回避の前スキが増える。傍目では分かりづらい違いだが、いざ攻撃をその場回避しようとするときにこれが響きやすい。
  
==== 攻撃のステップアップ ====
+
*攻撃で[[暴れ|割り込む]]
*上強攻撃はダメージの低い相手に当たったら、適度に浮かせて何度も当てられる場合があったり、ジャンプ・小ジャンプで追いかけてさらに空中攻撃を当てられることがある。<br />こういった、特定のワザ同士の組み合わせで連続ヒット(コンボ)が狙えるようになれば、スマッシュ攻撃に頼らなくてもダメージを一気に稼げる。そうなれば、弱攻撃や強攻撃の価値がグンと倍増する。
+
**あまりシールドを見せ続けると[[つかみ|掴み]]・投げで一方的にやられることになる。<br>また、他にも相手をつかむ必殺ワザか、シールドを一撃で割るような必殺ワザを持っているファイターもたまにいる。
 +
**そういうわけで、''こちらの攻撃で相手の攻撃を一方的に制する''、「攻撃は最大の防御」で戦うことも重要になる。
 +
***これをやるには、最低限でも、自分のファイターのどの攻撃が相手のワザを潰しやすいかを知っておく必要がある。<br>多くのファイターは、弱攻撃と通常空中攻撃(スティックを倒さない通常攻撃)が出が素早く、威力が無い代わりに身を守るような使い方ができることが多い。ファイターによっては強攻撃などでも、相手の出掛かりに素早く差し込みやすい場合も。
 +
***剣などの武器を持ったファイターは、攻撃を食らいにくく、かつ攻撃する範囲が大きく飛び出た打撃ワザがかなり多いため、少しだけ距離をとっても攻撃を当てられる。<br>つまり、武器持ちのファイターが相手だと、切り返しのワザが届かず反撃が難しいことが多い。
 +
**なお、上述したようにその場回避でつかみを避けてしまうこともできる。
  
*空中攻撃は空中の相手だけでなく地面に立っている相手も攻撃できる。高さを合わせなければいけない分地上の強攻撃よりとても当てにくいが、強攻撃よりも強くスマッシュ攻撃よりもスキが少なかったり、場合によっては前進しながらそれができるなど、見返りもたくさん。
+
==== 一歩進んだかけひき ====
**ジャンプ操作を一瞬だけすると"[[小ジャンプ]]"ができる。これを使いこなせば、地上の相手や、上強攻撃を当てた相手に比較的楽に空中攻撃を当てることができる。
 
***ジャンプボタンと攻撃ボタンを同時押しすると、小ジャンプからの攻撃が出しやすい。<br />また、ジャンプボタンを2個同時に押すと、必ず小ジャンプになる。
 
**マリオの前空中攻撃など、スキが長く当てにくいものも混ざっているが、そういった攻撃は相手を下方向に叩き落とす可能性のある[[メテオスマッシュ]]であることも多い。この手のワザは場外でクリーンヒットさせると即撃墜になる超強力なワザとなっているため、相応に使いにくくなっている。
 
**後ろ空中攻撃は威力が高い割にスキが少なめなワザとなっていることがかなり多い。背後に振り向きながらジャンプする「[[反転ジャンプ]]」は練習が必要だが、小ジャンプと組み合わせて使いこなせるようになれば、空中攻撃の幅がより広がることだろう。
 
  
=== 攻撃を喰らわないために ===
+
*安全に地上に戻るには?
*シールドでがっちりガード
+
**相手にふっとばされた時にいちばん大事なことは、'''相手の追撃を食らうことなく・近くでスキを晒さずに地上に降りれるか'''、ということだ。
**シールドはファイターの身体全体を覆いつくし、どこから攻撃が飛んできても大抵ガードできる。発生もとても早いので、危ないと思ったらすぐにシールドボタン(ZR)を押すクセをつけるだけで、受けるダメージは大分減らせる。
+
***たとえば上から降りるとき。1on1で戦っている相手が[[着地狩り|地上で待ち構えている]]ところを、こちらの攻撃で潰すのは難しくなってくるので、できるなら相手とは距離をとって足場に降りたい。<br>空中攻撃は強いことは強いが、空中に飛び出したりふっ飛ばされたりすると、それだけで地上より動きの自由が効かなくなる。
**闇雲に突っ込んでくる相手なら、大技などをガードしてすぐに攻撃し返してみよう。多くの場合、状況が有利になるはずだ。
+
**[[空中回避]]にも落とし穴がある。スティックを入れっぱなしにしていると「[[移動空中回避]]」になって空中のスキがかなり長くなる。崖の外で緊急回避を使うとそのまま復帰できなくなるのはこれが原因だ。<br>落ち着いてスティックを戻し「通常空中回避」にするよう心がけておくと後々役立つ。
*緊急回避で立ち回り
+
**地上で追いかける相手をかわすには工夫がいる。<br>ふっとばされた崖の向かい側に逃げて降りるか、あえて崖の下から一気にジャンプして戻るか、はたまた…復帰の間も相手との駆け引きは続くようになっていく。
**シールド中に無敵になりながら左右に移動できる便利なアクション。どちらに動いても一瞬だけ無敵になり、攻撃に当たりにくくなる。<br/>シールドが小さくなって危ないと感じたり、つかみでシールドを潰される事が多いなら、後方回避で逃げて仕切り直そう。
+
**どのような状態でも、特に空中ジャンプは慎重な扱いが必要。なぜなら空中回避や大抵の上必殺ワザは攻撃でのけぞっただけでも復活するが、'''空中ジャンプだけは攻撃を受けても復活しない'''からだ。<br>ほとんどのファイターは空中ジャンプ→上必殺ワザで復帰するが、確実に場外から復帰したい、と吹っ飛ばされた直後にジャンプを使ってしまうと落ち方を読まれやすくなるし、もう一回ふっ飛ばされたときに余計に復帰できなくなる。
**相手に詰め寄られた状態で緊急回避するときは、前方回避も試してみよう。攻撃をかわしつつ、背後を取れるかもしれない。
+
***空中ジャンプと横・上必殺ワザの組み合わせだけでなく、空中移動回避でガケつかまりなど…できるだけ色々な状況・軌道での復帰や大移動をこなせるように練習してみよう。その分だけ確実に長く戦える。
**当たらないタイミングが少しだけであるため、攻撃が来るタイミングを大きくハズすと結局当たってしまうことも。また、'''回避を連発していると動きが鈍り、段々と攻撃を避けにくくなっていく'''点にも注意。
 
*攻撃で割り込む
 
**「防御こそ最大の攻撃」が成り立つ場合がないとは言わないが、それはあくまで受け身で居続けるという事。それにシールドの弱点は[[つかみ|掴み]]・投げだけではない。掴みと同じ性質を持ち、普通の投げより強力な必殺ワザや、シールドを大きく削る打撃ワザを持つファイターもいるのだ。<br/>そのため、時には''こちらの攻撃で相手の攻撃を一方的に制する''ことも大事。「攻撃は最大の防御」と考えるべき場合もあるという事だ。
 
**この立ち回りを実践するには、自分と相手の使用ファイターの性能・ワザについて正しく把握する必要がある。あるいは、緊急回避に頼らず攻撃を避けられるならそれに越したことはない。<br/>攻撃が届かない死角から当てにいったり、後ろステップで攻撃をスカし前ステップ+ダッシュ攻撃で反撃したり、小ジャンプで足元の攻撃をかわしそのまま空中攻撃を当てるなど…。ここまでくれば、プレイヤー同士での戦いはすでに初心者卒業、といえるはずだ。
 
**ファイターによっては、攻撃を食らいにくく、かつ攻撃する範囲が大きく飛び出た打撃ワザを持っていることがある。<br/>特に剣などの武器を使うファイターには、そういった直接攻撃で一方的に打ち勝ちやすいワザが多い。
 
  
=== かけひき ===
 
 
*敵の攻撃の隙に'''後出し'''
 
*敵の攻撃の隙に'''後出し'''
**原則として、すべてのワザは出した後に隙が生まれる。相手のワザの方が判定が強い・リーチが長いなどで一方的にワザを潰されやすい場合はまともに打ち合うのではなく、<br/>上で述べたようにシールドや回避などで攻撃をやり過ごし、相手がワザを振った直後の隙にこちらの攻撃を当てるようにしたい。
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**原則として、移動以外殆どのアクション(各種ワザとシールド解除・緊急回避)は出した後に隙が生まれる。相手のワザの方が判定が強い・リーチが長いなどで一方的にワザを潰されやすい場合はまともに打ち合うのではなく、上で述べたようにシールドや回避、ジャンプ、ステップなどで攻撃をやり過ごし、相手がワザを振った直後の隙にこちらの攻撃を当てるようにしたい。
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**逆にシールドを見せる相手はこちらが手出ししたスキを[[ガードキャンセル]]やその場回避で狙おうとすることも多いだろう。シールドボタンを使った行動をいかに突破するかも重要。
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**こういった相手の行動への対処を全部覚えるなど、お互いがこのゲームに慣れていくほどに、'''かけひき'''というものはできてくる。
  
*シールドとつかみ
+
*ダウン[[起き上がり]]や[[崖登り]]の終わり際も狙える
**シールドで攻撃をガードされやすくなっていると感じた相手には、つかみ(近づいてZR+A、またはRボタン)を試してみよう。<br />つかみは共通する攻撃ワザの中で、唯一シールドで防ぐことができない。
+
**相手が受け身を取れなかった場合、「そのまま起き上がる」「起き上がり攻撃」「前方に移動」「後方に移動」の4通りの動きが選ばれる。<br>それぞれに無敵時間があるが、相手が逃げそうな場所を狙った攻撃ができれば、有利な状況がそのまま続く。起き上がり攻撃が来ると思ったらシールドなりジャンプなりでやり過ごす。
***つかみ投げそのものが撃墜に繋がることは少ないが、投げた後には特定のワザで追い打ちがしやすくなるなど、その後の展開が多少は有利になる。<br />ダメージが多い相手は投げると中途半端に強くふっとんでしまい追い打ちできないが、代わりに"''つかみ打撃''"を使える回数が増えて、一度に稼げるダメージが若干増える。
+
**相手が崖つかまり状態の場合は、「そのまま登る」「登りながら緊急回避」「攻撃しながら崖登り」「崖ジャンプ」「崖から降り、すぐに空中ジャンプで(空中攻撃を置きながら)ステージ上に戻る」「崖に捕まったまま少しの間様子を見る」などのパターンが考えられる。
**逆につかみを多用する相手には、他の攻撃で潰してしまえば良い。つかみはリーチが短く、さらに射程内でも大抵は弱攻撃で素早く叩いて止められる。
+
**対人戦で同じ選択肢を続けて取ると、行動は読まれやすくなるだろう。そんな頃合いで'''いつもとは違う'''動きやタイミングでフェイントを入れるのも良いかも。
**万能な手はほとんど存在しない。攻撃とつかみ、どちらに比重を置くにしても、シールドと他の攻撃のどちらかが必ず対処できる。
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<gallery widths="240" heights="144px">
 
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ホムラ_(SP)_NB_(3).jpg|ガケのぼりを狩りやすいワザを持つファイターも多い。逃げ方を覚えておくとよい。
*転倒や崖つかまりからの復帰を狩れ
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</gallery>
**相手がダウンした場合、「そのまま起き上がる」「起き上がり攻撃」「前方に移動」「後方に移動」の4通りの動きが選ばれる。<br/>それぞれに無敵時間があるが、相手が逃げそうな場所を狙った攻撃ができれば、有利な状況がそのまま続く。
 
**相手が崖つかまり状態の場合は、「そのまま登る」「登りながら緊急回避」「攻撃しながら崖登り」「崖ジャンプ」「崖から離れて空中ジャンプでステージ上に戻る」「崖からはなれて空中攻撃で反撃」などのパターンが考えられる。
 
**対人戦で同じ選択肢を続けて取ると、行動は読まれやすくなるだろう。''いつもとは違う''動きやタイミングでフェイントを入れるのも大いに有効。ワンパターンな動きは練習のときだけだ。
 
  
 
=== 自分がよく使うファイターを知る ===
 
=== 自分がよく使うファイターを知る ===
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*投げはつかんだ後に方向を選ぶことができるが、ふっとばす方向以外にもダメージやふっとばし力といった性能が異なる。
 
*投げはつかんだ後に方向を選ぶことができるが、ふっとばす方向以外にもダメージやふっとばし力といった性能が異なる。
**与えるダメージが異なっていたり、投げる際に周囲の他のファイターにも攻撃ができるものや、ダメージ%によって、他の攻撃(強攻撃や空中攻撃)で追い打ちがしやすい投げもある。<br />よく使うファイターの投げの特徴を少しでも知っておくと、多少は攻めのパターンが広がるはずだ。
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**与えるダメージが異なっていたり、投げる際に周囲の他のファイターにも攻撃ができるものや、ダメージ%によって、他の攻撃(強攻撃や空中攻撃)で追い打ちがしやすい投げもある。<br>よく使うファイターの投げの特徴を少しでも知っておくと、多少は攻めのパターンが広がるはずだ。
  
*必殺ワザボタンで出せる必殺ワザはファイターごとに特殊な能力がある。しかし特殊なだけあって使い所は限られるものが多い。<br />派手なワザも多いのでついつい連発したくなるが、ここはぐっと我慢してここぞというときだけ使おう。復帰以外ではBボタンを封印して戦ってみるのもいい練習になる。
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*必殺ワザボタンで出せる必殺ワザはファイターごとに特殊な能力がある。しかし特殊なだけあってスキがすごく大きかったり、使いどころが限られるものが多い。<br>派手なワザも多いのでついつい連発したくなるが、ここはぐっと我慢してここぞというときだけ使おう。復帰以外ではBボタンを封印して戦ってみるのもいい練習になる。
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=== 決してあきらめるな!自分の感覚を信じろ! ===
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*精神論としか思えない人もあるだろうが、勝負事において“最後のチャンスまで手放さない”ことは不可欠。ストック数や得点、蓄積ダメージをどれだけリードされてピンチになったときでも、常に逆転のチャンスを狙って真剣に努め続けることは、試合の結果を問わず絶対に無駄にはならない。
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**全員が空中にいるときは、ワザを一度避けるだけでも大きなチャンスにつながる事が多いため、冷静に対応していきたい。特に'''相手が[[復帰阻止]]を目的に崖の外へ飛び出してきた時は、ファイターの組み合わせによっては最大の逆転チャンス'''、という場合もある。
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**逆に自分が優勢の時は、攻撃を避けられたときのリスクと相手の起死回生の一発を常に警戒し、最後まで気を抜かずに戦おう。油断は最大の隙ゆえ、突かれれば逆転負けもありうる。
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**ルカリオに限らず、どのファイターも[[ほかほか補正|自分のダメージが高いほどふっ飛ばし力も増す]]。ワザによって補正の効き具合が違うが、だいたい20・30%ぐらいは撃墜ラインが早まっていく。
  
 
== アクションや用語、ルールをより知る ==
 
== アクションや用語、ルールをより知る ==
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== ファイターの簡単な紹介  ==
 
== ファイターの簡単な紹介  ==
*使いやすさのランクは、<b style="color:#0CC;">★</b> ⇒ <b style="color:#0F0;">◎</b> ⇒ <b style="color:#EE0;">●</b> ⇒ <b style="color:#F80;">■</b> ⇒ <b style="color:#F00;">▲</b> の順に進むにつれて難しいことを示している。ただ、提示した使いやすさはあくまで目安。使っていて楽しいと思えるファイターを使うのがベスト。
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*使いやすさのレベルは、<b style="color:#0CC;">★</b> ⇒ <b style="color:#0F0;">◎</b> ⇒ <b style="color:#EE0;">●</b> ⇒ <b style="color:#F80;">■</b> ⇒ <b style="color:#F00;">▲</b> の順に進むにつれて難しいことを示している。ただ、提示した使いやすさはあくまで目安。使っていて楽しいと思えるファイターを使うのがベスト。
**<b style="color:#F80;">■</b>以上のファイターは操作や性能の癖が強め。<b style="color:#F00;">▲</b>のファイターは特殊な操作などを求められるため、スマブラの基本が身についてから使いだすことを推奨する。
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**<b style="color:#EE0;">●</b>と<b style="color:#F80;">■</b>のファイターは操作や性能の癖が強めで、正面からの殴り合い以外を得意とするファイターや操作に慣れていないと振り回されがちなスピードタイプ、また復帰操作が難しいファイターを挙げている。<br><b style="color:#F00;">▲</b>のファイターは身軽さを活かす前提のファイターだったり、他のファイターにはない独自の操作や高い操作精度を必要とするなどで単純に使うのが難しいファイターを挙げている。<br>これらのファイターは『スマブラ』の基本を身につけてから使った方が良いかもしれない。
 
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**操作に慣れない初心者同士の対戦をある程度想定しているため、<b style="color:#0CC;">★</b>のファイターでも対戦しているうちにその弱いところが見つかるかもしれない。<br/>上手くなりたいと思うのなら<b style="color:#0F0;">◎</b>のファイターも使ってみよう。
 
<!-- ここは初心者ページです。ある程度性能面に触れる必要はあるがガチ寄り過ぎてもいけない。並びは使いやすさを意識して並べる。ただ、明確に順位づけできるものではないのでほどほどであまり難度の高いほうに寄せないこと -->
 
<!-- ここは初心者ページです。ある程度性能面に触れる必要はあるがガチ寄り過ぎてもいけない。並びは使いやすさを意識して並べる。ただ、明確に順位づけできるものではないのでほどほどであまり難度の高いほうに寄せないこと -->
{| class="wikitable sortable"
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! [[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL#ファイター|参戦No.]] !! ファイター !! 使いやすさ !! 端的な紹介
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! [[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL#ファイター|No.]]  
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! レベル
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! 端的な紹介
 
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| 01 || <span style="display:none">マリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=マリオ|s=32px|cl=01}} マリオ || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b> || スピード寄りの万能ファイター。ワザは大体が素直で取っ付きやすい。<br/>'''スマブラの基本がほぼ詰まっている為、スマブラを一から学びたい人に特にオススメ。'''<br/>また、マリオで得た技術や経験は、他のファイターを使う際にも応用が利きやすい点も魅力。
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| style="text-align:center" | 01  
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| style="text-align:center" | <span style="display:none">マリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=マリオ|s=15px|cl=01}}<br>マリオ  
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| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
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|| スピード寄りの万能ファイターで、全体的にワザの出が早くスムーズにアクションをさせやすい。[[コンボ]]もしやすく、攻めの[[立ち回り]]が得意。<br>ワザの[[リーチ]]と[[復帰]]距離が短めで、[[#ワザの共通傾向]]から逸れたものも多いのでクセはあるが、'''『スマブラ』における多くの要素が詰まっており、基礎を学びやすい。'''
 
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| 18 || <span style="display:none">ドクターマリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ドクターマリオ|s=32px|cl=01}} ドクターマリオ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || マリオをやや鈍重なパワータイプに近づけたようなファイター。マリオに似ているようで、使い込むと全然違ってくる。<br/>必殺ワザの癖が減っているうえに素早さの抑えが絶妙で、速さに振り回されることが起きにくい。反面、復帰力は意外なほどに落ち込んでいる。
+
| style="text-align:center" | 18  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ドクターマリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ドクターマリオ|s=15px|cl=01}}<br>Dr.マリオ
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| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
 +
|| マリオに似ているが段違いの[[撃墜]]性能を持つ、パワータイプ寄りのファイター。<br>[[飛び道具]]で相手を動かし迎撃する受けの[[立ち回り]]が得意で、ワザの発生も変わらず早めだが、運動性能や[[復帰]]距離がワーストクラスに落ち込んでいる。
 
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| 09 || <span style="display:none">ルイージ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルイージ|s=32px|cl=01}} ルイージ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || マリオのワザをくだけた感じにし、分かりやすい決定打を増やしたファイター。<br/>元が基本的なだけあって使い勝手は良いが、動作がかなりふんわりとしているため、素早い相手には翻弄されやすい。
+
| style="text-align:center" | 09  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ルイージ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルイージ|s=15px|cl=01}}<br>ルイージ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
 +
|| マリオに少し似たワザを揃えている一発屋タイプ。[[通常攻撃]]が概ねマリオより扱いやすくなっているが、[[必殺ワザ]]は[[リターン|ハイリスク・ハイリターン]]に。<br>コンボはしやすいが空中移動とつかみ動作が鈍く、相手の守りを[[崩し]]にくい。
 
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| 02 || <span style="display:none">ドンキーコング</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ドンキーコング|s=32px|cl=01}} ドンキーコング || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || パワフルなワザと素早さを併せ持った重量級。上に大きく飛べないので復帰がややニガテだが、[[メテオスマッシュ|相手を下に叩き落とす]]空中攻撃が多いのは魅力的。
+
| style="text-align:center" | 02  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ドンキーコング</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ドンキーコング|s=15px|cl=01}}<br>ドンキー
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
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|| 高めのパワーと素早さを併せ持った[[重量級]]で、意外とテクニカルなワザも多い。<br>上に大きく飛べないため、大柄故の[[重さ]]をあまり当てにはできない。
 
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| 03 || <span style="display:none">リンク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リンク|s=32px|cl=01}} リンク || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || 剣と多彩な飛び道具という重装備のため動作が遅めだが、リーチと攻撃力は高水準。<br />下必殺ワザは好きなタイミングで起爆できる「リモコンバクダン」で、様々な使い道がある。
+
| style="text-align:center" | 03  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">リンク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リンク|s=15px|cl=01}}<br>リンク  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| 剣と多彩な[[飛び道具]]により[[リーチ]]と攻撃力は高水準。そのぶん動作が鈍いので、付かず離れずをキープしたい。<br>斜めに打ち分けできる往復飛び道具の横必殺ワザ「ブーメラン」や、再使用で任意に起爆できるアイテムを取り出す下必殺ワザ「リモコンバクダン」には様々な使い道がある。
 
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| 22 || <span style="display:none">コドモリンク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=こどもリンク|s=32px|cl=01}} こどもリンク || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b> || 身軽なリンクといった性能。優秀な飛び道具でジリジリと相手を追い詰め、空中ですばやく切り込める。<br />剣のおかげでワザの判定も良好だが、ふっとばし力は心許ないので、タイム制での得点が難しい。
+
| style="text-align:center" | 22  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">コドモリンク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=こどもリンク|s=15px|cl=01}}<br>こども<br>リンク
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| ふっとばしを若干抑えたぶん、身軽に動けるリンクといった性能。剣の根本が強く、果敢に攻め込むタイプ。<br>炎の弓矢やブーメランなど複数持つ[[飛び道具]]がいずれも強力で、これらを基点に[[コンボ]]を叩き込むのが得意。
 
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| 43 || <span style="display:none">トゥーンリンク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=トゥーンリンク|s=32px|cl=01}} トゥーンリンク || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b> || こどもリンクとよく似ているが、こちらは地上がすばやく空中はゆったりとしている。<br/>剣のおかげでリーチもそこそこ長いが、やはり火力は控えめ。
+
| style="text-align:center" | 43  
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| style="text-align:center" | <span style="display:none">トゥーンリンク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=トゥーンリンク|s=15px|cl=01}}<br>トゥーン<br>リンク
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 挙動はふんわりとしているが、地上では素早く動ける。剣先と根本のどちらでも威力が変わらず、扱いやすいワザが多め。<br>弾速の遅い弓矢やブーメラン・バクダンで相手の行動を制限する、守りの[[立ち回り]]を得意とする。
 
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| 04 || <span style="display:none">サムス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=サムス|s=32px|cl=01}} サムス || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 強力な飛び道具をメインに戦う遠距離型ファイター。ジャンプの挙動がやや特殊で、素早い相手には多少苦労しがち。
+
| style="text-align:center" | 04  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">サムス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=サムス|s=15px|cl=01}}<br>サムス  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b>
 +
|| [[撃墜]]が狙える威力を持った溜め系の[[飛び道具]]を主軸に戦う遠距離型ファイター。[[ジャンプ]]の挙動が独特で、素早い相手はややニガテ。<br>飛び道具一辺倒では苦戦しやすいので、リーチの長い打撃と飛び道具をバランスよく使い分ける必要はある。
 
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| 04´ || <span style="display:none">ダークサムス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ダークサムス|s=32px|cl=01}} ダークサムス || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || サムスの[[ダッシュファイター]]。ただしワザを当てた時の硬直など、攻撃動作以外の挙動が結構違っている。<br/>両方を使ってみて、しっくりきた方を選ぶとよい。
+
| style="text-align:center" | 04´  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ダークサムス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ダークサムス|s=15px|cl=01}}<br>ダークサムス
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
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|| サムスの[[ダッシュファイター]]。サムスとは細かい部分がかなり異なり、接近戦がちょっぴりニガテ。<br>そのぶん遠距離戦が少しだけ得意なので、両方を使ってみてしっくりきた方を選ぶとよい。
 
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| 05 || <span style="display:none">ヨッシー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ヨッシー|s=32px|cl=01}} ヨッシー || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || 独特の動きの空中ジャンプでシンプルな復帰や空中戦が得意。通常ワザの判定の強さも立派な武器。<br/>上必殺ワザのたまご投げは復帰力が殆どないが、かなり多彩な方向に投げ分けられる。
+
| style="text-align:center" | 05
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ヨッシー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ヨッシー|s=15px|cl=01}}<br>ヨッシー  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
 +
|| ワザの[[判定]]がかなり強力で[[かち合い]]に強いファイター。[[ファイター固有能力|シールドや空中ジャンプ]]も独自の性能を持っており、守りもある程度はカンタン。<br>上必殺ワザはほんのり浮きながら「タマゴを投げつける」[[飛び道具]]で、用途がちょっと独特な点に注意。
 
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| 06 || <span style="display:none">カービィ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=カービィ|s=32px|cl=01}} カービィ || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b> || 6段ジャンプによる空中での扱いやすさが魅力の軽量ファイター。横必殺・下必殺ワザの威力や、多段ジャンプを活かした空中攻撃ラッシュが魅力。<br/>通常必殺ワザで相手を吸い込んで通常必殺ワザをコピーできれば、試合の流れを変えられるかも?<br/>'''{{SP|アドベンチャー}}モードで必ず使うことになる'''
+
| style="text-align:center" | 06
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">カービィ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=カービィ|s=15px|cl=01}}<br>カービィ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b>
 +
|| '''初心者の使いやすさを重視した'''[[軽量級]]ファイター。動きが激しすぎず、それでいて5回も使える空中ジャンプだけでもカンタンに[[復帰]]しやすい。通常攻撃のリーチは短めだが、その分出が早かったりパワフルだったりする。<br>通常必殺ワザで相手を「すいこみ」した後、さらに必殺ワザボタンを押せば相手の通常必殺ワザを[[コピー能力|コピー]]できる。
 
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| 07 || <span style="display:none">フォックス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=フォックス|s=32px|cl=01}} フォックス || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || スピード型で攻撃も移動も速い。扱いは少し難しいが、使いこなした時の強さは一級品。必殺ワザは中~遠距離に対応できる。
+
| style="text-align:center" | 07
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">フォックス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=フォックス|s=15px|cl=01}}<br>フォックス
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| 挙動がとても素早く、慣れるまでは自分も振り回されがちなスピードファイター。<br/>特に[[通常ワザ]]特化の性能で、素早いわりには単発火力がそれなりに高め。
 
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| 20 || <span style="display:none">ファルコ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ファルコ|s=32px|cl=01}} ファルコ || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 極端にジャンプ力と落下速度が高い。フォックスに似ていてワザ自体はシンプルだが、縦の動きが激しいため、うかつに足場を離れると自滅する恐れも。
+
| style="text-align:center" | 20  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ファルコ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ファルコ|s=15px|cl=01}}<br>ファルコ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 扱いやすい空中攻撃を多く持つファイター。横移動の速さはフォックスほどではないが、縦の動きが激しい。<br/>必殺ワザもフォックス同様に補助的なものが多く、ある程度の慣れが必要。
 
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| 44 || <span style="display:none">ウルフ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ウルフ|s=32px|cl=01}} ウルフ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || ワザの後隙が少なめなのが大きな長所で、横スマッシュ以外の通常ワザには意外とソツがない。飛び道具の性能も高く、反射ワザまで併せ持つ。
+
| style="text-align:center" | 44  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ウルフ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ウルフ|s=15px|cl=01}}<br>ウルフ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
 +
|| [[隙]]が少ないか判定が強いワザを多く持つ攻め重視のバランスファイター。<br>ただし[[#ワザの共通傾向]]や運動性能に少しクセがあり、[[復帰]]距離にも難がある。
 
|-
 
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| 08 || <span style="display:none">ピカチュウ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピカチュウ|s=32px|cl=01}} ピカチュウ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 身体が軽いスピードタイプで、立ち回りでは欠点がない。電気ワザの攻撃力も高めだが、決めワザは隙が大きい。<br/>上必殺ワザはすばやく向きを変えれば2度移動できるので、その点を練習しておきたい。
+
| style="text-align:center" | 08  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ピカチュウ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピカチュウ|s=15px|cl=01}}<br>ピカチュウ
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| [[隙]]が少ないぶん軽い打撃ワザと、パワフルなぶん重たい電撃ワザを兼ね備えたメリハリの強いスピードファイター。<br>「'''上必殺ワザはすばやく向きを変えれば2度移動できる'''」が扱いは難しく、復帰のための練習が必要。
 
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| 19 || <span style="display:none">ピチュー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピチュー|s=32px|cl=01}} ピチュー || <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b> || ピカチュウに似た動きのワザを使うが、体重・リーチ・ワザの威力が総じて控えめで、正面からのぶつかり合いではかなりのハンデを負う。<br/>また、'''電撃ワザは使っただけで自分がダメージを受けてしまう'''ので、不利な状況にとても追い込まれやすい。<br/>体が小さく、一部のワザに無敵があるなど、パッと見ではわかりづらい強みに特化しているので、リスクリターンが非常に極端な'''超上級者向けのファイター'''といえる。
+
| style="text-align:center" | 19  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ピチュー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピチュー|s=15px|cl=01}}<br>ピチュー  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b>
 +
|| 使うワザはピカチュウとよく似ているが、非常に軽い上'''電撃ワザを使っただけで自分がダメージを受けてしまう'''ので、ワザをうまく使い分けないと不利になる。<br>'''強みを発揮できるかがウデマエに特に左右されやすい'''、超上級者向けのファイター。
 
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| 10 || <span style="display:none">ネス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ネス|s=32px|cl=01}} ネス || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 強力かつ変則的なワザにより攻めに回れば非常に強いが、受けに回るとかなりもろい。<br/>'''一番のボトルネックは復帰方法'''で、だいぶ慣れを要する。
+
| style="text-align:center" | 10  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ネス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ネス|s=15px|cl=01}}<br>ネス  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 変則的なワザや、[[ふっとばし力]]の強い[[投げ]]により攻めが非常に強いファイター。ただし守りに使えるワザが少なく、[[お手玉]]されると非常に脆い。<br>'''一番のボトルネックは「電撃弾を操作して、自分に当ててふっとばさせる」という[[復帰]]方法'''で、練習と慣れを要する。
 
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| 37 || <span style="display:none">リュカ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リュカ|s=32px|cl=01}} リュカ || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b> || ネスに似ているように見えるが、得意不得意が入れ替わっている。<br/>復帰方法がネスと共通なうえ、上下のスマッシュ攻撃は癖がとても強いので注意。
+
| style="text-align:center" | 37  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">リュカ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リュカ|s=15px|cl=01}}<br>リュカ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b>
 +
|| ネスに似ているようで真逆のタイプ。中距離から付かず離れず、相手を[[牽制]]するのが得意。<br>ネスと違い[[ワイヤー復帰]]も可能だが、[[#ワザの共通傾向]]に反した[[通常攻撃]]が多く、クセが強い。
 
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| 11 || <span style="display:none">キャプテン・ファルコン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=キャプテン・ファルコン|s=32px|cl=01}} キャプテン・ファルコン || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || スピードとパワーを兼ね揃えたガン攻めタイプのインファイター。必殺ワザもシンプルかつ豪快な打撃ワザが揃う。<br/>反面、ワザのスキがやや大きいものが多く、攻め込まれたときの切り返しが苦手な部類。
+
| style="text-align:center" | 11  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">キャプテン・ファルコン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=キャプテン・ファルコン|s=15px|cl=01}}<br>C・ファルコン
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| スピードとパワーを兼ね揃えたガン攻めインファイター。<br>しかし相応にワザの[[隙]]が多いため[[撃墜]]を狙うのが難しく、攻め込まれたときの[[切り返し]]もニガテ。
 
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| 12 || <span style="display:none">プリン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=プリン|s=32px|cl=01}} プリン || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b> || カービィに似ているが性能は全然違い、空中での立ち回りが非常に得意。<br/>その代わりとんでもなく軽く、地上ワザも心許ないうえ、シールドが割れると上に飛んでほぼ即ミスになってしまう。<br/>必殺ワザも非常にクセが強く、リスクリターンがとても激しい。
+
| style="text-align:center" | 12  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">プリン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=プリン|s=15px|cl=01}}<br>プリン  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b>
 +
|| 空中で最も自在に動けるファイターで、足場外での[[立ち回り]]がいちばん得意。<br>その代わり非常に軽く、[[必殺ワザ]]のクセも強いなど、ハイ[[リスク]]な上級者向けファイター。
 
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| 13/13´ || <span style="display:none">ピーチ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピーチ|s=32px|cl=01}} ピーチ<br />{{頭アイコン|g=SP|c=デイジー|s=32px|cl=01}} デイジー || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || ふわふわした動きと、ジャンプ押しっぱなしで空中を浮遊しながら攻撃できる固有能力が特徴的。<br/>下必殺ワザはランダムな威力の投擲アイテムを取り出すという変わったワザ。<br/>ピーチ・デイジーともに性能差はほぼ無いので、お好みでどうぞ。
+
| style="text-align:center" | 13<br>13´  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ピーチ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピーチ|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=デイジー|s=15px|cl=01}}<br>ピーチ<br>デイジー  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| ジャンプボタン押しっぱなしで1回だけ空中を[[浮遊]]できる特技をもつ不思議なファイター。火力そのものはやや控えめ。<br>癖の強い空中攻撃や下必殺ワザで取り出した投擲アイテムを浮遊と組み合わせて活かせるとよい。<br>ピーチ・デイジーともに性能差はほぼ無いので、お好みでどうぞ。
 
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| 14 || <span style="display:none">クッパ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クッパ|s=32px|cl=01}} クッパ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 重量級の中でも特に打たれ強く攻撃もパワフル。ただしその分、体が大きく動きもやや遅めなので攻撃を避けにくい。<br/>しかしシールドで防いでから素早い反撃に転じやすいワザがあるなど、どちらかといえば守りの戦いが得意。<br/>逆に、相手のシールドに強いワザが多いのも魅力。
+
| style="text-align:center" | 14  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">クッパ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クッパ|s=15px|cl=01}}<br>クッパ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b>
 +
|| [[重量級]]の中でも特に打たれ強く高火力で、[[シールド]]に強いパワフルな必殺ワザもとても多い。<br>意外とダッシュも速く、上必殺ワザも[[ガードキャンセル|ガードからの反撃]]に向いているが、体が大きく多くのワザが鈍重なので飛び道具を避けづらい。
 
|-
 
|-
| 15 || <span style="display:none">アイスクライマー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=アイスクライマー|s=32px|cl=01}} アイスクライマー || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 二人一組のファイターで、プレイヤーの動きに合わせてもう片方も動く。空中では横に動きづらい点を除けば、普通に使うだけならわりと問題は無い。<br/>しかし相方がやられると攻撃力の半分と復帰力の殆どを失うので、攻撃を防ぐのではなく受けないような立ち回りが重要。
+
| style="text-align:center" | 15  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">アイスクライマー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=アイスクライマー|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=アイスクライマー|s=15px|cl=05}}<br>アイスクライマー
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 二人一組のファイターで、プレイヤーに合わせてもう片方の相方が動く。2人がかりということで、ワザの隙の割に攻撃力がとても高い。<br>ただし相方がやられると攻撃力だけでなく復帰力まで激減するので、攻撃を受けないように動くのが重要になってくる。
 
|-
 
|-
| 16 || <span style="display:none">シーク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=シーク|s=32px|cl=01}} シーク || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 非常に素早く、判定も強め。通常必殺ワザの針も高速かつ見切られにくいと便利。<br/>その一方で全体的に火力がないため撃墜にはもれなく苦労する。
+
| style="text-align:center" | 16  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">シーク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=シーク|s=15px|cl=01}}<br>シーク  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F00;"></b>
 +
|| [[隙]]の少なさや運動性能に特化しており、[[立ち回り]]の自由度はトップクラスのスピードファイター。<br>一方でワザの攻撃力が総じて低く、[[体重]]も軽いため、あらゆる場面で繊細な動きが求められる。
 
|-
 
|-
| 17 || <span style="display:none">ゼルダ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゼルダ|s=32px|cl=01}} ゼルダ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 必殺ワザが強力で、中~遠距離に強い。イメージ通り軽くふっとばされやすい方だが、魔法攻撃は見た目によらずかなりパワフル。
+
| style="text-align:center" | 17  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ゼルダ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゼルダ|s=15px|cl=01}}<br>ゼルダ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| 運動性能が控えめなぶん、魔法を使った高火力なワザが多い変わったファイター。<br>[[必殺ワザ]]が強力で、中~遠距離から相手を追い詰めるのが得意。
 
|-
 
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| 21 || <span style="display:none">マルス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=マルス|s=32px|cl=01}} マルス || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || 速さとリーチの長さを兼ね揃えたスピード剣士で、剣先の威力は重量級にも匹敵する。<br />ややクセのあるワザほど強い傾向にあるため、間合い取りに慣れるまで撃墜に困ることが多い。<br />飛び道具がなく、復帰性能も控えめなのも懸念点。
+
| style="text-align:center" | 21  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">マルス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=マルス|s=15px|cl=01}}<br>マルス  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| 速さと[[リーチ]]を兼ね揃えたスピードタイプの剣士系ファイター。剣先ギリギリで当てると[[重量級]]に匹敵する破壊力を生む中距離特化型。<br>動きは素直だが強みは独特でクセがあり、ポテンシャルを発揮するのには知識とかなりの慣れが必要。
 
|-
 
|-
| 21´ || <span style="display:none">ルキナ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルキナ|s=32px|cl=01}} ルキナ || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b> || マルスの[[ダッシュファイター]]でワザ自体はマルスとほぼ同じだが、どの部分が当たっても威力は一定。<br />マルスでは扱いづらそうなワザがやや強化されており、よりシンプルな性能になっている。
+
| style="text-align:center" | 21´  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ルキナ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルキナ|s=15px|cl=01}}<br>ルキナ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b>
 +
|| マルスの[[ダッシュファイター]]。挙動はマルスとほぼ同じだが、どの部分が当たっても威力は一定。<br>'''最もスタンダードな剣士系ファイター'''で、クセが殆どない。
 
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|-
| 25 || <span style="display:none">ロイ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロイ|s=32px|cl=01}} ロイ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || マルスと似ているようで全然違う剣技を使い、マルスとは逆に剣の根本が強い。<br/>フルパワーでふっとばすにはリーチを捨ててインファイトを仕掛ける必要がある。復帰やシールド対策があまり強くないのも注意。
+
| style="text-align:center" | 25  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ロイ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロイ|s=15px|cl=01}}<br>ロイ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
 +
|| マルスと似ているようで全く異なる剣技を使うガン攻め特化の剣士系ファイター。<br>攻撃の根本が強いため、[[リーチ]]ではなく素早さを活かしたインファイトが持ち味。
 
|-
 
|-
| 25´ || <span style="display:none">クロム</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クロム|s=32px|cl=01}} クロム || <span style="display:none">3</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || ロイの[[ダッシュファイター]]。ルキナ同様根本のクリティカルがないぶん小技が強力な傾向にあり、コンボのしやすさも決定力も上々。<br/>ただし横の復帰力は極端に低く、シールド対策もやや弱い。地上戦重視のリトル・マックに似た攻撃重視タイプだが、空中攻撃自体はなかなかのもの。
+
| style="text-align:center" | 25´  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">クロム</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クロム|s=15px|cl=01}}<br>クロム  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
 +
|| ロイの[[ダッシュファイター]]。剣のどこを当てても威力は一定でラッシュが安定しやすい。<br>ステージ上では圧倒的な強さを誇るが、復帰力はワーストクラスなので崖外に放りだされないように。
 
|-
 
|-
| 23 || <span style="display:none">ガノンドロフ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ガノンドロフ|s=32px|cl=01}} ガノンドロフ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || あらゆるワザが撃墜に繋がる超パワータイプのファイター。<br/>全体的に動作や隙が大きいものの、動き自体はシンプルでリーチもそれなり。
+
| style="text-align:center" | 23  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ガノンドロフ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ガノンドロフ|s=15px|cl=01}}<br>ガノンドロフ
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b>
 +
|| あらゆるワザが[[撃墜]]に繋がる超パワータイプの[[重量級]]ファイター。<br>全体的に動作や[[隙]]が大きいものの、動きはシンプルでクセがなく、[[リーチ]]もそれなり。
 
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| 24 || <span style="display:none">ミュウツー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ミュウツー|s=32px|cl=01}} ミュウツー || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || 飛び道具も含め、多くのワザの攻撃力・ふっとばし力が高めの超火力万能キャラ。その代わり、軽い割に体が大きいなど、防御面はかなりもろい。
+
| style="text-align:center" | 24  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ミュウツー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ミュウツー|s=15px|cl=01}}<br>ミュウツー
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| 攻撃力・[[ふっとばし力]]に優れるワザが多い高火力ファイター。<br>その反面、体が大きいうえに[[体重]]も軽く、非常に打たれ弱い。
 
|-
 
|-
| 26 || <span style="display:none">Mr.ゲーム&ウォッチ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|s=32px|cl=01}} Mr.ゲーム&ウォッチ || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b> || 軽くて吹っ飛ばされやすいが、機動力が良好で攻撃力・リーチともにやや強いものが揃っている。<br/>横必殺ワザは運次第で凶悪な威力に。
+
| style="text-align:center" | 26  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">Mr.ゲーム&ウォッチ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|s=15px|cl=01}}<br>Mr.G&W
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 不思議な挙動のワザを数多く持つトリッキーなファイター。<br>運動性能に優れるほか、[[シールドキャンセル]]上必殺ワザで[[切り返し]]て逃げることも得意。状況や運次第では凶悪な性能になるワザもあり、一発逆転も狙える。<br>ただし[[空中攻撃]]のクセがかなり強く、[[体重]]が軽い点はネック。
 
|-
 
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| 27 || <span style="display:none">メタナイト</span>{{頭アイコン|g=SP|c=メタナイト|s=32px|cl=01}} メタナイト || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 多段ジャンプで復帰力が高く、動きがより素早いファイターの一人。ただやはり小柄故かパワーや攻撃範囲が剣士にしては狭めで、大技のメリハリが激しい。
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| style="text-align:center" | 27  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">メタナイト</span>{{頭アイコン|g=SP|c=メタナイト|s=15px|cl=01}}<br>メタナイト
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| 素早い動きと[[多段ジャンプ]]で運動性能に優れたスピード型の剣士系ファイター。<br>多段ジャンプを活かした[[復帰阻止]]など、崖外へ押し込む空中戦が得意だが、攻撃力やワザの[[リーチ]]には不安が残る。
 
|-
 
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| 28 || <span style="display:none">ピット</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピット|s=32px|cl=01}} ピット || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b> || 長めのリーチと3段ジャンプを持った、軽量寄りの万能ファイター。<br/>飛び道具・反射・押し出し・強引な突撃・高い復帰力と、Bボタンのお手軽万能性が魅力。コンボがしづらく、攻めの連携が途切れやすいのが懸念点。
+
| style="text-align:center" | 28  
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| style="text-align:center" | <span style="display:none">ピット</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピット|s=15px|cl=01}}<br>ピット  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| 挙動が素直で操作の敷居・復帰の難易度が非常に低く、'''誰でも手軽に扱える'''ファイター。<br>大抵のことがこなせるオールラウンダーだが、気軽に振れるワザは少なく的確な状況判断が求められる。
 
|-
 
|-
| 28´ || <span style="display:none">ブラックピット</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ブラックピット|s=32px|cl=01}} ブラックピット || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b> || 基本的な性能はピットと同じ万能型だが、通常/横必殺ワザが攻撃的な性能で、より地上戦向け、初心者向けの性能。<br>最後の切りふだだけはピットとはまるきり別物になっている。連続攻撃は相変わらず苦手。
+
| style="text-align:center" | 28´  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ブラックピット</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ブラックピット|s=15px|cl=01}}<br>ブラピ
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b>
 +
|| ピットの[[ダッシュファイター]]。通常/横必殺ワザがより攻撃的で、相手に詰め寄られにくい。<br>'''誰でも手軽に扱える'''ピットを'''より初心者向け'''にしたようなファイター。
 
|-
 
|-
| 29 || <span style="display:none">ゼロスーツサムス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゼロスーツサムス|s=32px|cl=01}} ゼロスーツサムス || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 素早い体術とリーチの長い武器を駆使するスピードタイプ。つかみ間合いも広いが、その分外したときの隙も大きい。
+
| style="text-align:center" | 29  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ゼロスーツサムス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゼロスーツサムス|s=15px|cl=01}}<br>ゼロスーツ<br>サムス
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;"></b>
 +
|| 素早い体術と[[リーチ]]の長い武器を駆使するスピードタイプ。<br>相手を翻弄する[[立ち回り]]を得意とするが、全体的にふっとばし力が控えめで早期撃墜のチャンスも局所的。
 
|-
 
|-
| 30 || <span style="display:none">ワリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ワリオ|s=32px|cl=01}} ワリオ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || やや重いが空中では意外とよく動ける。横必殺ワザのバイクを中心にした立ち回り、長丁場で忘れた頃に炸裂する下必殺ワザが強力。
+
| style="text-align:center" | 30  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ワリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ワリオ|s=15px|cl=01}}<br>ワリオ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| やや[[重量|重い]]割に、意外と軽快に動けるファイター。横必殺ワザの「バイク」を活かした独特な立ち回りで翻弄し、忘れた頃に炸裂する下必殺ワザなど長期戦が得意。
 
|-
 
|-
| 31 || <span style="display:none">スネーク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=スネーク|s=32px|cl=01}} スネーク || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 体術に加え多種多様な飛び道具・爆発物を駆使して戦うファイター。<br/>体重の重さと高い復帰力のおかげでやられにくいが、[[吸収]][[反射]]ワザを持っているファイターには要注意。
+
| style="text-align:center" | 31  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">スネーク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=スネーク|s=15px|cl=01}}<br>スネーク  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| 多様な[[飛び道具]]と素早く高火力な[[強攻撃]]を兼ね備えた、地上戦向けのファイター。相手を追い詰め、近寄らせたところでお見舞いする小ワザが強烈。<br>[[スマッシュ攻撃]]と空中での動作は総じて重く、クセが非常に強い。
 
|-
 
|-
| 32 || <span style="display:none">アイク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=アイク|s=32px|cl=01}} アイク || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 攻撃力と攻撃範囲が大きいものの、剣士系の中では動きが遅い。複数の相手を同時に吹っ飛ばしやすいので、乱戦には強い。意外と空中ワザも強力。
+
| style="text-align:center" | 32
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">アイク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=アイク|s=15px|cl=01}}<br>アイク  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 攻撃力と攻撃範囲に優れる[[重量級]]剣士系ファイター。地上でのスマッシュ攻撃は威力が強烈だが、動作も鈍重なので注意。<br>[[弱攻撃]]・[[強攻撃]]や[[空中攻撃]]などの小ワザが強力なほか、複数の相手を同時にふっとばしやすいため乱戦にも強い。
 
|-
 
|-
| rowspan="4" | 33-35 || <span style="display:none">ポケモントレーナー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ポケモントレーナー|s=32px|cl=01}} ポケモントレーナー || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体のポケモン=別々のファイターを切り替えながら戦う。<br/>3体分の特徴を理解し、うまく切り替えて幅広い状況に対応しよう。
+
| style="text-align:center" | 33-35
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ポケモントレーナー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ポケモントレーナー|s=15px|cl=01}}<br>ポケモン<br>トレーナー
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体のポケモン=別々のファイターを切り替えながら戦う。<br>ダメージがたまったらより重いポケモンに変えていけば問題ないが、ポケモンごとに使い勝手は結構違うので、覚えることが多い。
 
|-
 
|-
|| <span style="display:none">ゼニガメ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゼニガメ|s=32px|cl=01}} ゼニガメ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 3体の中では挙動がかなり素直。<br/>身軽さを活かしたラッシュや逃げをこなしやすいが、小柄なりの体重の軽さと、ふっとばし力の弱さが短所。<br/>ダメージを稼いだらフシギソウにチェンジして撃墜を狙いたい。
+
| style="text-align:center" | 33
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ゼニガメ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゼニガメ|s=15px|cl=01}}<br>ゼニガメ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 挙動がかなり素直な[[軽量級]]ファイター。横必殺ワザは大半の攻撃をノーダメージで防ぎつつ突っ込める。<br>[[体重]]の軽さ・[[リーチ]]の短さ・ふっとばしの弱さが主な短所。
 
|-
 
|-
|| <span style="display:none">フシギソウ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=フシギソウ|s=32px|cl=01}} フシギソウ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 3体の中ではふっとばし力が強いワザが多い。上への攻撃範囲が広いのもポイント。<br />ただし大きく移動できるワザがないので、復帰する時はリザードンにチェンジさせよう。
+
| style="text-align:center" | 34
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">フシギソウ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=フシギソウ|s=15px|cl=01}}<br>フシギソウ
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| [[つかみ]]と[[飛び道具]]が優秀な[[中量級]]ファイター。上下に強いワザを数多く持ち、[[ふっとばし力]]も高め。<br>ただし接近戦に比較的弱く、詰め寄られたときの切り返しが難しい。
 
|-
 
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|| <span style="display:none">リザードン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リザードン|s=32px|cl=01}} リザードン || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 攻撃力・範囲と移動速度・復帰力のバランスが取れた重量級。<br/>空中横の立ち回りに不安があり、それを補う手段は諸刃の横必殺ワザのみ。
+
| style="text-align:center" | 35
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">リザードン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リザードン|s=15px|cl=01}}<br>リザードン
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| トップクラスの[[走行速度]]と火力を併せ持つ[[重量級]]。3匹の中では[[復帰力]]も高いほう。<br>[[リーチ]]が長めで非常に強力なワザも多いが、一度浮かされるとズルズルとやられがち。
 
|-
 
|-
| 36 || <span style="display:none">ディディーコング</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ディディーコング|s=32px|cl=01}} ディディーコング || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || 身軽さ・手数とワザの判定の強さを両立したファイター。<br/>早期撃墜をしにくいのと、横必殺ワザと上必殺ワザのクセが強く場外のリスクが高いのが弱点。
+
| style="text-align:center" | 36  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ディディーコング</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ディディーコング|s=15px|cl=01}}<br>ディディー
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| 身軽さと[[判定]]の強さを両立したファイターで、[[立ち回り]]に優れる。[[早期撃墜]]のしにくさや縦の復帰手段がネック。<br/>[[バナナのかわ|乱闘でも登場するアイテム]]を下必殺ワザで取り出すことが出来る。
 
|-
 
|-
| 38 || <span style="display:none">ソニック</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ソニック|s=32px|cl=01}} ソニック || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b> || 原作と名前の通り、地上の移動速度がとてつもなく速いキャラ。<br/>やはりスピードを乗りこなし緩急をつけた立ち回りで相手を翻弄したいところだが、必殺ワザの扱いがやや難しい。
+
| style="text-align:center" | 38  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ソニック</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ソニック|s=15px|cl=01}}<br>ソニック  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b>
 +
|| 地上の[[走行]]速度がとてつもなく速いファイター。ただし意外とワザの[[隙]]は大きく、空中では小回りがきかない。<br>[[必殺ワザ]]も扱いが難しく、全体的に火力が伸び悩みやすい。
 
|-
 
|-
| 39 || <span style="display:none">デデデ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=デデデ|s=32px|cl=01}} デデデ || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 屈指の破壊力と復帰力を併せ持つ重量級。さらに横必殺ワザの飛び道具も火力が高めだが、普通の攻撃に打ち返される危険がある。<br/>横スマッシュやダッシュ攻撃のスキがとても大きいため、弾き操作そのもののリスクが高い。強攻撃弾かない入力を使えるようにしたい。
+
| style="text-align:center" | 39  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">デデデ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=デデデ|s=15px|cl=01}}<br>デデデ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| 屈指の破壊力と[[復帰力]]を併せ持つ[[重量級]]。[[飛び道具]]の火力も高めだが、相手に打ち返される危険がある。<br>[[ダッシュ攻撃]]と[[横スマッシュ攻撃]]はバツグンの[[ふっとばし力]]を誇るが、[[隙]]も非常に大きいため、慎重に操作したい。
 
|-
 
|-
| 50 || <span style="display:none">ピクミン&オリマー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピクミン&オリマー|s=32px|cl=01}} ピクミン&オリマー || <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b> || 隊列に加えているピクミンを駆使して戦う。5色のピクミンはそれぞれ性質が異なっており、やや変則的かつ優秀な飛び道具や武器になる。<br/>しかし隊列のピクミンがいなくなると復帰以外の手出しができなくなるので、'''通常必殺ワザでこまめに補充'''を。
+
| style="text-align:center" | 40
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ピクミン&オリマー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ピクミン&オリマー|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=ピクミン&オリマー|s=15px|cl=05}}<br>ピクミン<br>&オリマー<br>(アルフ)
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b>
 +
| 5色のピクミンを駆使して戦うファイター。ピクミンの色やピクミンの数でワザの性能が変化するのが特徴。<br>ピクミンがいなくなると行動に大きな制限がかかるので、'''通常必殺ワザでこまめに補充'''を。
 
|-
 
|-
| 41 || <span style="display:none">ルカリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルカリオ|s=32px|cl=01}} ルカリオ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || ダメージが蓄積したときなどのワザ強化が他ファイターよりも顕著で、追い込まれた分だけ攻撃力・範囲・復帰力が劇的に伸びる。<br/>反面、動きはゆるやかでワザはやや遅めであり、この欠点だけは最後までつきまとう。
+
| style="text-align:center" | 41  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ルカリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルカリオ|s=15px|cl=01}}<br>ルカリオ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| ダメージが蓄積したときのワザ強化が他ファイターよりも顕著。追い込まれた分だけ強くなる[[リスク|ハイリスクハイリターン]]なファイター。
 
|-
 
|-
| 42 || <span style="display:none">ロボット</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロボット|s=32px|cl=01}} ロボット || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || やや変わった飛び道具の必殺ワザが多めで、重量と復帰力の高さと相まって地上でどっしり構える戦法が得意。
+
| style="text-align:center" | 42  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ロボット</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロボット|s=15px|cl=01}}<br>ロボット  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| 優秀な[[飛び道具]]と[[隙]]の少ない[[通常ワザ]]で相手の接近を許さない、守備的なファイター。<br>[[重量]]と[[復帰力]]も高いが、カラダの大きさと空中での反撃しづらさが弱点。<br/>下必殺ワザの飛び道具はアイテムとして拾ったり投げることも出来る。
 
|-
 
|-
| 45 || <span style="display:none">ムラビト</span>{{頭アイコン|g=SP|c=むらびと|s=32px|cl=01}} むらびと || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b> || 地上のリーチが短いため正面切っての戦い方はあまり得意ではないが、変わったワザや遠距離向きのワザを数多く持つ。復帰力も高め。<br/>通常必殺ワザでアイテムや相手の飛び道具などをキャッチし、好きなタイミングで投げ返せる。
+
| style="text-align:center" | 45  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ムラビト</span>{{頭アイコン|g=SP|c=むらびと|s=15px|cl=01}}<br>むらびと  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b>
 +
|| 変わったワザや遠距離向けのワザを多く持つファイター。上必殺ワザのBボタン長押しによる[[復帰力]]もかなりのもの。<br>通常必殺ワザでアイテムや相手の飛び道具などをキャッチし、好きなタイミングで投げ返せる。
 
|-
 
|-
| 68 || <span style="display:none">シズエ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=しずえ|s=32px|cl=01}} しずえ || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b> || むらびとと似たワザをいくつか持つが、こちらもまたむらびととは違った方向性で変わったワザを持つ。<br/>設置して相手に反応するワザや、遠くから相手を釣り上げられるワザなど、中距離での撹乱や待ち伏せが得意。
+
| style="text-align:center" | 68  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">シズエ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=しずえ|s=15px|cl=01}}<br>しずえ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b>
 +
|| むらびとと似ているようで方向性の異なるワザを持つファイター。実はむらびとよりもパワフル。<br>足元に設置して相手を待ち伏せる下必殺ワザや、遠くから相手をつかむワイヤーつかみの横必殺ワザなど、中距離での待ち戦法が得意。
 
|-
 
|-
| 46 || <span style="display:none">ロックマン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロックマン|s=32px|cl=01}} ロックマン || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 半分以上のワザが飛び道具なので、あまり近接戦で無茶ができない。特に'''横方向の通常攻撃は他のファイターとはまるで異なる使い方'''になる。<br/>この点は原作シリーズにアクション性を近づけたためなので、原作をやっている人だとやや有利かもしれない。
+
| style="text-align:center" | 46  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ロックマン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロックマン|s=15px|cl=01}}<br>ロックマン
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;"></b>
 +
|| 原作シリーズに倣ってか、半分以上のワザが[[飛び道具]]になっている変則的なファイター。<br>原作を再現した弱/横強/通常空中攻撃のクセが強めで、詰め寄られると特に辛い。
 
|-
 
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| 47 || <span style="display:none">Wii Fit トレーナー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Wii Fit トレーナー|s=32px|cl=01}} Wii Fit トレーナー || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 遠距離からの攻撃や微量のダメージ回復を兼ねた必殺ワザが目を引くが、通常ワザは攻撃範囲が尖っているものばかり。<br/>考えなしに使うとやや空振りやすいので、この位置ならこのワザが当たるという使い分けをきっちり覚える必要がある。
+
| style="text-align:center" | 47  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">Wii Fit トレーナー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Wii Fit トレーナー|s=15px|cl=01}}<br>Wii Fit トレーナー
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 意外とパワフルな打撃ワザが多いファイター。[[必殺ワザ]]を活かした遠距離攻撃もこなせるが、通常ワザの攻撃範囲にかなりクセがあるため注意。
 
|-
 
|-
| 48 || <span style="display:none">ロゼッタ&チコ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロゼッタ&チコ|s=32px|cl=01}} ロゼッタ&チコ || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || ロゼッタとチコのペアで戦う。チコを失っても一定時間で復活するがその間攻撃力は減った状態に。<br />チコを切り離して戦うことができ挟み撃ちもできるが、いわば'''2体を同時操作する形になるので難易度が高い'''。
+
| style="text-align:center" | 48  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ロゼッタ&チコ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ロゼッタ&チコ|s=15px|cl=01}}<br>ロゼッタ&チコ
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| ロゼッタとチコのペアで戦うファイター。挙動はゆったりしているが、ワザ自体は意外と癖が少なめ。<br/>通常必殺ワザでチコを切り離して戦うこともできるが、2体を同時操作する形になるので難易度が上がりやすい。
 
|-
 
|-
| 49 || <span style="display:none">リトル・マック</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リトル・マック|s=32px|cl=01}} リトル・マック || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || 地上では最強のスピードとパワーを兼ね備え、さらにもう一つのチャージ切りふだというべき超必殺の「K.O.アッパーカット」で逆転やダメ押しも狙える。<br/>ただし空中戦が圧倒的に弱いので、なるべく無理せず足場の上を堅守することを意識するように。
+
| style="text-align:center" | 49  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">リトル・マック</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リトル・マック|s=15px|cl=01}}<br>リトル・マック
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
 +
|| '''地上では最強'''と言ってもいいレベルの強さだが'''空中戦は圧倒的に弱い'''。できる限り崖外に出されないようにしたい。
 
|-
 
|-
| 50 || <span style="display:none">ゲッコウガ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゲッコウガ|s=32px|cl=01}} ゲッコウガ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 地上・空中ともにスピードが総じて素早い。必殺ワザは変わった特性を備えたものが多く、フォックスをよりテクニカルにしたような構成。
+
| style="text-align:center" | 50  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ゲッコウガ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ゲッコウガ|s=15px|cl=01}}<br>ゲッコウガ
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| [[空中攻撃]]の出は遅めだが、運動性能に優れるスピードタイプ。[[必殺ワザ]]は変わった特性を持ったものが多く、かなりテクニカル。
 
|-
 
|-
| 51 || <span style="display:none">Miiカクトウタイプ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mii 格闘タイプ|s=32px|cl=01}} Mii 格闘タイプ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 自分のMiiを使って誰でも参戦。リーチが短い分運動性能は高く、素早さと攻撃力を兼ね揃えたワザも多い。<br/>だが、弱点をフォローできる必殺ワザが少なく、上必殺ワザはどれも復帰力が低め。
+
| style="text-align:center" | 51  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">Miiカクトウタイプ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mii 格闘タイプ|s=15px|cl=01}}<br>格闘Mii
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| 自分のMiiを使って誰でも参戦。[[リーチ]]が短い分、パワフルな決めワザを多く持つ。<br>ただし[[隙]]の少ないワザは[[ふっとばし力]]が中途半端になってしまうため長期戦が苦手。素早さに振り回されやすく復帰距離も短いのもネック。
 
|-
 
|-
| 52 || <span style="display:none">Miiケンジュツタイプ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mii 剣術タイプ|s=32px|cl=01}} Mii 剣術タイプ || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b> || 自分のMiiを使って誰でも参戦。Miiファイターの中ではバランス重視で、こどもリンクなどに近いタイプ。<br/>必殺ワザも、近距離/遠距離/対策ワザなどでバランスよく用意されているので、お好みでカスタマイズがしやすい。
+
| style="text-align:center" | 52  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">Miiケンジュツタイプ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mii 剣術タイプ|s=15px|cl=01}}<br>剣術Mii
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| 自分のMiiを使って誰でも参戦。中距離で高い火力を発揮するが、[[立ち回り]]や[[切り返し]]に不安を抱える。<br>[[必殺ワザ]]のバランスがとても良く、お好みでカスタマイズしやすい。
 
|-
 
|-
| 53 || <span style="display:none">Miiシャゲキタイプ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mii 射撃タイプ|s=32px|cl=01}} Mii 射撃タイプ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || 自分のMiiを使って誰でも参戦。リーチや持続が長い攻撃ワザが多く、うまく捕まえれば一方的にダメージを与えられる。<br/>範囲自体は尖っているものが多く隙も多めなので、接近戦だけでは厳しい。豊富な飛び道具の必殺ワザをうまく活かしていこう。
+
| style="text-align:center" | 53  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">Miiシャゲキタイプ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=Mii 射撃タイプ|s=15px|cl=01}}<br>射撃Mii
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| 自分のMiiを使って誰でも参戦。[[飛び道具]]の必殺ワザが豊富で、[[リーチ]]・[[持続]]の長いワザがとても多い。<br>クセが多少強いが、うまく扱えれば一方的にダメージを与えられる。
 
|-
 
|-
| 54 || <span style="display:none">パルテナ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=パルテナ|s=32px|cl=01}} パルテナ || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 移動性能と攻撃範囲は優秀。しかしワザの後スキの割に撃墜力に乏しく、素早く立ち回ってくる相手は比較的苦手な部類。
+
| style="text-align:center" | 54  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">パルテナ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=パルテナ|s=15px|cl=01}}<br>パルテナ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b>
 +
|| 運動性能と攻撃範囲が優秀で、相手を一方的に制圧し続けられる立ち回り重視のファイター。<br/>[[空中攻撃]]が強力なぶん、地上ワザの[[隙]]が大きい。
 
|-
 
|-
| 55 || <span style="display:none">パックマン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=パックマン|s=32px|cl=01}} パックマン || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b> || スタンダードな性能ではあるが、トリッキーな動きをしたりさせたりできるのが真髄。<br/>ため段階で特性が様々に変わる通常必殺ワザ、下必殺ワザで出した消火栓を攻撃でふっとばして敵にぶつけたりできるなど、必殺ワザは個性的なギミックだらけ。
+
| style="text-align:center" | 55  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">パックマン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=パックマン|s=15px|cl=01}}<br>パックマン
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b>
 +
|| [[必殺ワザ]]重視の非常にトリッキーなファイター。<br>溜めた段階で飛び方が変わる[[飛び道具]]や、設置系のワザ2種など、必殺ワザは個性的なギミックだらけ。
 
|-
 
|-
| 56 || <span style="display:none">ルフレ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルフレ|s=32px|cl=01}} ルフレ || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 遠距離に強いが、それを支える魔導書といった'''多くのワザに制限があり'''、何度か使った武器がしばらくは使えなくなる。<br/>また、ファイターの中で一二を争う鈍足なので、常に間合いや残りの武器数を考えながら戦わねばならない。
+
| style="text-align:center" | 56  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ルフレ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ルフレ|s=15px|cl=01}}<br>ルフレ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 全体的に[[持続]]とパワーを兼ね備えたワザが多く、魔法の必殺ワザのおかげで遠距離攻撃も得意。ただし、ゲージを切らした武器の必殺ワザはしばらく使えなくなる。<br>移動速度がワーストクラスのため、常に間合いや残りの武器数を考えながら慎重に戦わねばならない。
 
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| 57 || <span style="display:none">シュルク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=シュルク|s=32px|cl=01}} シュルク || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 通常必殺ワザで能力バランスを大きく変えることができるが、それぞれのモードで弱点を覚える必要がある。<br/>ただし、「ワザの範囲が総じて広い」長所と、「ワザを出すのはやや遅め」という欠点はどのモードでも同じ。
+
| style="text-align:center" | 57  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">シュルク</span>{{頭アイコン|g=SP|c=シュルク|s=15px|cl=01}}<br>シュルク  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;"></b>
 +
|| [[リーチ]]がかなり長い分、挙動が重い剣士系ファイター。<br>通常必殺ワザでワザの速さ以外の能力バランスを大きく変えることができるが、それぞれの長所だけでなく短所も覚えておきたい。
 
|-
 
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| 58 || <span style="display:none">クッパJr.</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クッパJr.|s=32px|cl=01}} クッパJr. || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 立ち回りの基点になる横必殺ワザの突撃、勝手に動き回る飛び道具など、有利な状況を作り上げていくことが得意。<br/>通常ワザも判定や持続が強めだが、出が遅い物が多いので接近されると心もとない。
+
| style="text-align:center" | 58  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">クッパJr.</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クッパJr.|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=クッパJr.|s=15px|cl=02}}<br>クッパJr.<br>クッパ7人衆
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 突撃ワザや勝手に動き回る飛び道具・空中から真下に落とせる[[飛び道具]]など、自分の有利な状況を発展させて相手を追い詰めるのが得意なファイター。<br>[[通常ワザ]]も[[判定]]や[[持続]]に優れ、特に前空中攻撃が空中の相手に使いやすいが、[[発生]]は総じて遅めで詰め寄られると[[切り返し]]が難しい。
 
|-
 
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| 59 || <span style="display:none">ダックハント</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ダックハント|s=32px|cl=01}} ダックハント || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || 基本部分はとてもシンプルだが、変わった必殺ワザが特徴で動きも速め。<br/>通常必殺ワザと横必殺ワザは出てさえいれば、本体が動けない状態でも操作可能。逆に言えば'''同時操作する場面も出てくる'''ため、持て余しやすい。
+
| style="text-align:center" | 59  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ダックハント</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ダックハント|s=15px|cl=01}}<br>ダックハント
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;"></b>
 +
|| 変わった[[飛び道具]]を2種類持つファイター。それぞれ、本体が動けない状態でも操作可能。逆に言えば'''同時操作の技術'''が必要となるため、持て余しやすい。
 
|-
 
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| 60 || <span style="display:none">リュウ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リュウ|s=32px|cl=01}} リュウ || <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b> || スマブラにおいて異端と言える格闘ゲームのコマンドシステム搭載。近接攻撃が総じて優秀で癖が無いが、通常攻撃の勝手が結構違う。<br/>地上ワザの出し分けと、必殺ワザが強くなるおなじみのコマンド入力を活かすために'''練習が必須'''<br/>最終的には原作の『格闘ゲーム特有のシステム』と、『スマブラ特有のシステム』両方を頭に入れることになる。
+
| style="text-align:center" | 60  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">リュウ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リュウ|s=15px|cl=01}}<br>リュウ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b>
 +
|| 近接ワザが総じて優秀だが、『格闘ゲーム特有の仕様』を再現したため『スマブラ』ではかなり異質なファイター。<br>[[通常攻撃]]の出し分けと、[[必殺ワザ]]が強くなるコマンド入力、通常ワザ→必殺ワザのキャンセルコンボなど'''練習を必要とする'''特徴が多い。<br>ケン・テリーと比較し、リュウは[[飛び道具]]が優秀で[[切り返し]]を重視した立ち回りが得意。
 
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| 60´ || <span style="display:none">ケン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ケン|s=32px|cl=01}} ケン || <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b> || リュウ以上にコマンド専用のワザが増えており、接近戦主体キャラの中でも操作がかなり複雑になっている。<br/>また、動きが速いぶんコマンド昇龍拳以外のふっとばし力が低めなので、リュウ以上に'''練習が必須'''。
+
| style="text-align:center" | 60´  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ケン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ケン|s=15px|cl=01}}<br>ケン  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b>
 +
|| コマンド専用のワザがリュウよりも多く、近接重視ファイターの中でも操作がかなり複雑になっている。<br>動きがちょっと速いぶん攻めの[[立ち回り]]を得意とするが、昇龍拳以外のワザの[[ふっとばし力]]は控えめで、リュウ・テリー以上に'''練習が必須'''。
 
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|-
| 61 || <span style="display:none">クラウド</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クラウド|s=32px|cl=01}} クラウド || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 攻撃重視型の剣士系ファイター。重そうな武器の割にスマッシュ攻撃などがアイクよりも機敏だが、一番の不安は復帰力。<br/>'''必殺ワザを強化する“リミットブレイク”'''をどう使うかが腕の見せ所で、それを除けばミュウツーの挙動を素直にしたものに近い。
+
| style="text-align:center" | 61  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">クラウド</span>{{頭アイコン|g=SP|c=クラウド|s=15px|cl=01}}<br>クラウド  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;"></b>
 +
|| 攻撃重視の剣士系ファイター。重そうな武器の割にかなり機敏だが、[[復帰力]]には難がある。<br>'''必殺ワザを一度だけ強化する「リミットブレイク」'''をどう使うかが腕の見せ所。
 
|-
 
|-
| 62 || <span style="display:none">カムイ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=カムイ|s=32px|cl=01}} カムイ || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || 他の剣使いと違い、身体の一部を竜のものに変身させる「竜穿」ワザが特徴。横スマッシュなどスーパーリーチを誇るワザが多いが、マルスと同じく先端当てが強い傾向にある。<br/>機動力と復帰力には不安が残るので、横必殺ワザで相手を翻弄したい。
+
| style="text-align:center" | 62  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">カムイ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=カムイ|s=15px|cl=01}}<br>カムイ  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| [[リーチ]]の長いワザが多めで、先端当てが強い傾向にある。<br>運動性能には不安が残るので、強力な[[空中攻撃]]でうまく相手を翻弄したい。
 
|-
 
|-
| 63 || <span style="display:none">ベヨネッタ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ベヨネッタ|s=32px|cl=01}} ベヨネッタ || <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b> || 空中コンボ前提の上級者向けファイター。攻撃範囲自体は広めだが隙の割に撃墜力が低く、空中攻撃での連係がまともに出来ないうちは攻め手に事欠く。<br/>さらに復帰の流れが『上B→空中ジャンプ→上B』であるといった必殺ワザの特殊仕様の多さはまだしも、軽い割に大技やコンボを喰らいやすいのもマイナス。
+
| style="text-align:center" | 63  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ベヨネッタ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ベヨネッタ|s=15px|cl=01}}<br>ベヨネッタ
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b>
 +
|| [[コンボ]]向けのワザが多くダメージを稼ぎやすいが、相手を強くふっとばせるワザが限られている上級者向けファイター。<br>'''復帰の手順が他とは全然違う'''、コンボ以外の性能が低めなど、とてもクセが強く敷居が高い。
 
|-
 
|-
| 64 || <span style="display:none">インクリング</span>{{頭アイコン|g=SP|c=インクリング|s=32px|cl=01}} インクリング || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;"></b> || 見た目ほど飛び道具で戦うキャラではないが、ワザのクセがマリオ並みに少ないうえに高性能。<br/>インクで塗って防御力を下げられる技もあるが、インクゲージが必要。'''補充はシールド+Bボタン長押し'''で。<br/>中でも横必殺ワザは[[埋まり|埋め]]効果もあり強力。
+
| style="text-align:center" | 64  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">インクリング</span>{{頭アイコン|g=SP|c=インクリング|s=15px|cl=01}}<br>インクリング
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 特殊な仕様を持つ割に意外とシンプルな[[通常ワザ]]が揃っており、かなりクセが少ない。また、横必殺ワザは[[埋まり|埋め]]効果があり強力。<br>ただし、インクを切らすとワザの性能が激減してしまう。'''シールド+必殺ワザ長押し'''でこまめに補充しよう。
 
|-
 
|-
| 65 || <span style="display:none">リドリー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リドリー|s=32px|cl=01}} リドリー || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || ワザの攻撃力はかなり高め。しかし当てるのが難しいもの、反撃されたときのリスクが高いものが多い。<br/>重量級に見えてそこまで重い訳でもなく、その割に身体が大きいのでやられやすい。
+
| style="text-align:center" | 65  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">リドリー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=リドリー|s=15px|cl=01}}<br>リドリー  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| 範囲と[[持続]]、または威力に優れるワザが揃っており、優秀な攻撃ワザを多く持つ。<br>しかし、身体がかなり大きい割に[[準重量級]]程度の[[重さ]]しかなく、切り返しも苦手で[[崩し|崩される]]と脆い。
 
|-
 
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| 66/66´ || <span style="display:none">シモン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=シモン|s=32px|cl=01}} シモン<br />{{頭アイコン|g=SP|c=リヒター|s=32px|cl=01}} リヒター || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || 鎖のムチによるスーパーリーチと、優秀な飛び道具必殺ワザの数々が魅力。相手を寄せ付けず、中距離からふっとばしてしまうのが一番得意。<br/>やや重量級寄りでスキが多いワザが多く、復帰力も低いため接近されると危ない。横強攻撃をうまく使いこなしたい。<br/>シモン・リヒターどちらもワザは同じなので、お好みでどうぞ。
+
| style="text-align:center" | 66<br>66´  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">シモン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=シモン|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=リヒター|s=15px|cl=01}}<br>シモン<br>リヒター  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| 鎖のムチによる超[[リーチ]]に加え、優秀な飛び道具で相手を寄せ付けない戦いが得意。ただし接近戦はニガテなので、[[強攻撃]]でうまくいなしたいところ。<br>シモン・リヒターの性能差はごくわずかなので、お好みでどうぞ。
 
|-
 
|-
| 67 || <span style="display:none">キングクルール</span>{{頭アイコン|g=SP|c=キングクルール|s=32px|cl=01}} キングクルール || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b> || 扱いやすい飛び道具に加え、おなか(前方)に[[スーパーアーマー]]が付いていて強引に通しやすいワザが多い。<br/>重量級なのでふっとびにくい上に、上必殺ワザの復帰力と妨害耐性が高い。
+
| style="text-align:center" | 67  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">キングクルール</span>{{頭アイコン|g=SP|c=キングクルール|s=15px|cl=01}}<br>キングクルール
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b>
 +
|| 扱いやすい[[飛び道具]]と復帰ワザに加え、一部のワザはおなか(前方)に[[スーパーアーマー]]が付いており、強引に通せるのが強み。<br>ただし体がとても大きいうえワザの動作が総じて遅く、攻撃をかなり避けにくい。特に空中の[[立ち回り]]でハンデを背負う。
 
|-
 
|-
| 69 || <span style="display:none">ガオガエン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ガオガエン|s=32px|cl=01}} ガオガエン || <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b> || 弱点は多いものの、地上の接近戦では無類の破壊力が炸裂する。<br/>移動つかみの横必殺ワザはタイミングよく追加入力できるかで、威力が上がるか自分にダメージが入るかに変わるので、そこは練習が必要。
+
| style="text-align:center" | 69  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ガオガエン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ガオガエン|s=15px|cl=01}}<br>ガオガエン
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| 運動性能や[[復帰力]]など弱点が多いものの、接近戦では非常に強力なワザが揃う。<br>移動つかみの横必殺ワザは練習が必要。これで相手を掴んだ場合、タイミングよくボタンを押せば強力な攻撃になるが、押すのが遅れると自分にダメージが入ってしまう。
 
|-
 
|-
| 70 || <span style="display:none">パックンフラワー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=パックンフラワー|s=32px|cl=01}} パックンフラワー ([[DLC]]) || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;"></b> || トリッキーなワザが多く、崖外追撃も得意。しかし地上・空中ともに隙の大きいワザが目立つので、繊細な立ち回りが必要。<br/>飛び道具や動きの速い相手に弱いのも難点。
+
| style="text-align:center" | 70  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">パックンフラワー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=パックンフラワー|s=15px|cl=01}}<br>パックンフラワー<br>([[DLC]])  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;"></b>
 +
|| トリッキーなワザが多く、[[対空]]の迎撃と崖外追撃が得意。しかしそのぶん[[隙]]の大きいワザが目立つので、繊細な立ち回りも必要。
 
|-
 
|-
| 71 || <span style="display:none">ジョーカー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ジョーカー|s=32px|cl=01}} ジョーカー ([[DLC]]) || <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b> || ダメージを受けることで召喚するペルソナ・アルセーヌによる強化攻撃が魅力。<br />通常時の攻撃力は心許ないので、下必殺ワザの「反逆ガード」をうまく使って効率よく反逆ゲージを溜め、時間内に一気に攻め込めるかが問われる。
+
| style="text-align:center" | 71  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ジョーカー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ジョーカー|s=15px|cl=01}}<br>ジョーカー<br>([[DLC]])  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b>
 +
|| [[隙]]が少ないスピードタイプで、「反逆ゲージ」を溜めてペルソナ「アルセーヌ」を召喚するとほとんどのワザが強化される。<br>反面、素の状態での攻撃力は心もとなく、[[空中攻撃]]での果敢な[[復帰阻止]]や「反逆ガード」で相手の攻めを利用するといったテクニックが求められる。
 
|-
 
|-
<!--
+
| style="text-align:center" | 72  
| 72 || <span style="display:none"></span>{{頭アイコン|g=SP|c=|s=32px|cl=01}} 勇者 ([[DLC]]) || <span style="display:none"></span> ||  
+
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ユウシャ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=勇者|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=勇者|s=15px|cl=02}}<br>勇者<br>([[DLC]])  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| 全体的に単発の攻撃力が高めで、スマッシュ攻撃と下必殺ワザには強い運要素がある。<br>[[必殺ワザ]]は強力な分MPを消費する。MPは[[通常攻撃]]を当てれば素早く回復できるが、[[復帰]]に使う分は残すようにしたい。<br>ワザの[[発生]]が遅めで攻め込まれた時の迎撃手段に乏しく、インファイトを仕掛けられると一気に追い詰められてしまう事も。
 
|-
 
|-
| 73 || <span style="display:none"></span>{{頭アイコン|g=SP|c=|s=32px|cl=01}} バンジョー&カズーイ ([[DLC]]) || <span style="display:none"></span> ||  
+
| style="text-align:center" | 73  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">バンジョー&カズーイ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=バンジョー&カズーイ|s=15px|cl=01}}<br>バンジョー<br>&カズーイ<br>([[DLC]])  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| [[判定]]の強いワザを多く持ったバランス型の[[重量級]]ファイターだが、[[飛び道具]]や[[立ち回り]]のクセが強め。<br>横必殺ワザは投げ系以外のワザを突き破る強力な突進だが、'''1ストック毎に最大5回しか使えない'''。
 
|-
 
|-
| 74 || <span style="display:none"></span>{{頭アイコン|g=SP|c=|s=32px|cl=01}} ([[DLC]]) || <span style="display:none"></span> ||  
+
| style="text-align:center" | 74  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">テリー</span>{{頭アイコン|g=SP|c=テリー|s=15px|cl=01}}<br>テリー<br>([[DLC]])  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| リュウ・ケンを使いやすくした攻撃重視のインファイター。全体的にコマンド入力が簡単にできるよう調整が施されている。<br>コマンド入力なしでもある程度戦える性能でコンボ火力も高めだが、[[必殺ワザ]]の[[隙]]は大きめで[[復帰]]や着地などの防御面が弱点。<br>[[蓄積ダメージ]]100%以上(体力制では残HP1/3以下)で、超強力なコマンド専用ワザを使える。
 
|-
 
|-
| 75 || <span style="display:none"></span>{{頭アイコン|g=SP|c=|s=32px|cl=01}} ([[DLC]]) || <span style="display:none"></span> ||  
+
| style="text-align:center" | 75  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ベレト</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ベレト|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=ベレト|s=15px|cl=02}}<br>ベレト<br>ベレス<br>([[DLC]])  
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">3</span><b style="color:#EE0;">●</b>
 +
|| [[リーチ]]が長く、重たい威力を持つワザが多い中距離向けのパワーファイター。<br>移動速度はかなり遅く[[発生]]の早いワザにも乏しいため、浮かされると[[切り返し|切り返す]]のが難しい。
 
|-
 
|-
-->
+
| style="text-align:center" | 76
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">ミェンミェン</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ミェンミェン|s=15px|cl=01}}<br>ミェンミェン<br>([[DLC]])
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b>
 +
|| 2つのボタンで左右のアームを交互に伸ばして攻撃する'''独自の操作スタイルを持った長射程ファイター'''。<br>近接攻撃は[[後隙]]が長めで扱いづらいため、'''常に距離を取り、相手の真横を捉えて狙い撃つことに慣れなければならない。'''
 +
|-
 +
| style="text-align:center" | 77
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">スティーブ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=スティーブ|s=15px|cl=01}}{{頭アイコン|g=SP|c=スティーブ|s=15px|cl=02}}<br>スティーブ<br>アレックス<br>([[DLC]])
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">5</span><b style="color:#F00;">▲</b>
 +
|| 多彩な道具で翻弄するユニークなファイター。'''道具の使い方や組み合わせが物を言う技巧派。'''<br/>火力とワザの隙の短さは優秀だが、[[リーチ]]の短さと運動性能の低さなどが大きな欠点。<br>'''合間をぬって地上でBボタン長押しで素材を補充'''すべし。武器の補充は作業台のそばでBボタン。
 +
|-
 +
| style="text-align:center" | 78
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">セフィロス</span>{{頭アイコン|g=SP|c=セフィロス|s=15px|cl=01}}<br>セフィロス<br>([[DLC]])
 +
| style="text-align:center" | <span style="display:none">4</span><b style="color:#F80;">■</b>
 +
|| [[重量級]]に匹敵する破壊力と[[リーチ]]を兼ね備えた超攻撃特化のファイター。しかしその割に[[体重]]はかなり軽く、身体の大きさと相まって打たれ弱い。<br/>[[隙]]が非常に大きいワザが多いため、[[空中攻撃]]での[[牽制]]やワザの[[差し込み|差し返し]]を慎重に決めていかないとジリ貧になる。
 +
|-
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|| 優れた[[リーチ]]と[[重量級]]並の火力を併せ持つワザが多く、[[早期撃墜]]や地上からの[[復帰阻止]]が得意な剣士系ファイター。<br/>移動の遅さ・ワザの[[隙]]といった一部の弱点は、下必殺ワザでヒカリにチェンジすれば補える。
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|| [[武器判定]]とトップクラスの運動性能を兼ね揃え、ステージ上での立ち回りに特化した剣士系ファイター。<br/>慣れれば相手を圧倒できるが攻撃力は総じて弱いので、下必殺ワザでホムラと交代して[[撃墜]]を狙えるとよい。
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|| [[重量級]]すら凌駕する圧倒的な火力を持つ、接近戦重視のファイター。その代わり地上ジャンプの性能が極端に悪く、飛び道具を飛び越える事さえ難しい。<br/>通常ワザ、特に'''[[強攻撃]]の使い分けがかなり複雑'''で、コマンド入力ワザもあえて出すのが難しくなるよう調整が施されているため、使いこなすにはかなりの練習が必要。
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| style="text-align:center" | <span style="display:none"></span>{{頭アイコン|g=SP|c=ソラ|s=15px|cl=01}}<br>ソラ<br>([[DLC]])
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| style="text-align:center" | <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b>
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|| 緩やかな動きをしながらの空中コンボや[[復帰阻止]]が得意な[[軽量級]]ファイター。上必殺ワザは続けて横必殺ワザに繋げることができるので、復帰ルートの自由度が高め。<br>ふっとばされやすさや隙の大きいワザが弱点ではあるものの、'''『スマブラ』の[[立ち回り]]で重要な空中戦を手軽に楽しめる。'''
 
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=== 乱闘でしゃがみ連打でペコペコしているプレイヤーがいる ===
 
=== 乱闘でしゃがみ連打でペコペコしているプレイヤーがいる ===
乱闘で行われる馴れ合い行為の一種です。<br>
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乱闘で行われる馴れ合い行為の一種です([[しゃがみ#備考]])。この行為により、お互いが意思疎通を計って同士であることを認識し、従わないプレイヤーを集団リンチにしようと画策します。当然<b>マナー違反</b>です。出会ってしまったら即抜けしてブロックしましょう。
この行為により、お互いが意思疎通を計って同士であることを認識し、従わないプレイヤーをリンチにしようと画策します。<br>
 
当然<b>マナー違反</b>です。出会ってしまったら即抜けしてブロックしましょう。
 
  
ちなみに、特に海外プレイヤーが1on1でしゃがみを連打することがありますが、これは向こうでの挨拶であり馴れ合いではありません。
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ちなみに、1on1でもしゃがみを連打されることがありますが、試合開始直後や相手が撃墜を決めた場面以外でも頻繁に行っている場合は、馴れ合いではなく煽り目的の可能性が高いのでトラブルに発展しないよう注意してください。
  
 
=== 舐めプレイをされた場合の対処 ===
 
=== 舐めプレイをされた場合の対処 ===
<b>無視してください</b>。相手はこちらの反応を見て楽しんでいるからです。<br>
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<b>無視してください</b>。相手はこちらの反応を見て楽しんでいるからです。そういう嫌な人はどんなゲームにもいます。付き合うだけ損なので、ブロックして終わらせましょう。
そういう嫌な人はどんなゲームにもいます。付き合うだけ損なので、ブロックして終わらせましょう。<br>
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なお、舐めプレイに対して一番効果的であるのは<b>「一切の反応を見せず完全に放置すること」</b>なのですが、<b>全く操作をしないと、こちらがペナルティを受けてオンラインから切断されてしまう</b>ので注意してください。
なお、舐めプレイに対して一番効果的であるのは<b>「一切の反応を見せず完全に放置すること」</b>なのですが、<br>
 
<b>全く操作をしないと、こちらがペナルティを受けてオンラインから切断されてしまう</b>ので注意してください。
 
  
 
{{デフォルトソート:しよしんしやへえし}}
 
{{デフォルトソート:しよしんしやへえし}}
[[Category:大乱闘スマッシュブラザーズ]]
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[[カテゴリ:ゲームプレイ]]

2022年9月9日 (金) 01:42時点における最新版

このページでは『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ初心者に向けて操作方法や各ファイターの簡単な解説をします。ここでは、現行シリーズ『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を前提にした説明をしますが、一部の説明を除き過去作でも参考になると思います。

はじめに

以下のトピックスをご覧ください。

あそびかた

ルールと操作を知る

任天堂公式:はじめての『スマブラSP』Q&A

ゲーム中の基本的な操作や機能の使い方を知る

その他の外部リンク

このページでも説明しますが、以下のリンクも見ることをオススメします。

Smashlog
コミュニティ界隈を支えるプレイヤーが運営する攻略メディアサイト。現在は更新は休止していますが、取り扱うジャンルは幅広く、初心者が上達するための記事も多くあります。
スマブラ拳!!
シリーズ第1作『スマブラ64』の公式サイト。開発者自らが執筆した様々なテクニックや遊び方・仕様は、現在でも通用するものが非常に多く、参考になる部分があります。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 脱・初心者!! スマブラ奥義集
任天堂が動画公開している対戦テクニック集。映像は『スマブラ3DS/Wii U』のものですが、ジャストシールド以外はすべて『スマブラSP』でも実践できます。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 攻略 Wiki
『スマブラSP』専用の攻略Wikiです。網羅的に扱っている当wikiと比べると、対戦寄りの内容です。対戦で使えるデータや各種攻撃の細かい性能、各種ファイターの対策等が紹介されています。
非公式大会の動画
有志のコミュニティにより、『スマブラ』の非公式大会も開かれています。こうした大会で繰り広げられるハイレベルな試合の動画を見ることで参考になる部分が見つかるかもしれません。

スマブラの基本

スティックをステージ側に入れながら空中ジャンプ→上+B。しぶとく戻って長く戦おう。
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ』(以下、スマブラ)とは、相手を攻撃してダメージをあたえ、画面外にふっとばして倒す対戦アクションゲームである。
    • 『スマブラ』の基本ルールでは"ファイター"(操作キャラクター)に体力というものはない。が、攻撃を食らうたびにだんだん大きくふっとばされるようになる。自分のふっとばされやすさは画面下の蓄積ダメージ%として見られる。
    • 攻撃を受けてふっとばされたり、操作ミスでステージから落下したりで画面外まで出てしまうと1ミスとなる(ユーザー間では「KO」「バースト」とも呼ばれる)。
      相手をミスさせれば「撃墜」したことになり、普通はどれだけ撃墜できたか、またはどこまでミスせずに戦ったかを競うのだ。
  • が、ちょっとふっとばされて足場の外側に落ちてしまってもあきらめるには早い。
    空中にいるときにジャンプボタンを押す(または、左スティックを素早く上に倒す)と、空中でもう一度だけジャンプすることができる。そしてほとんどのファイターは左スティックを上に倒しながら必殺ワザボタンを押すことで、更に大きく上昇することができる。
    • まずは「空中ジャンプ」、その次に「上必殺ワザ」。この2つのワザをうまく使えば、ある程度までならふっとばされてもステージの上に復帰することができる。


操作を知る

基本操作

ボタン割り当ては名前ごとにいじることもできる。

『スマブラ』では基本スティック1本と、4~5種類のボタンで操作することができる。

  • スティックを横に倒すことでファイターは歩き、素早く横に倒すと、スティックを戻すまで走る。
  • ジャンプは通常設定ではX・Yボタンのどちらかを押すことで行う。また、通常設定ではスティックを素早く上に倒してもジャンプすることができる。
    • 勝手にジャンプしてしまって困るときは、ボタン設定で「はじいてジャンプ」しないように設定できる。
    • さらに空中にいるときにジャンプ操作を行うと空中ジャンプができる。ただし殆どのファイターは着地するまで1回しか使えないので、使いどころが肝心。
  • 攻撃に使うのは2つのボタン。通常設定ではAボタンとBボタンを使う。
    • Aボタンこと"通常攻撃ボタン"ではシンプルに近くの敵を攻撃する。ファイターの状況とスティックの入れ方によって様々にワザが変わるが
      大まかには地上の"弱攻撃"と"強攻撃"・"スマッシュ攻撃"、走りながら出す"ダッシュ攻撃"、そして空中での"空中攻撃"に分かれる。
      • 強攻撃・スマッシュ攻撃は、スティックの入れる向きで横・上・下の3つ、空中攻撃はスティックなしと前・後・上・下に入れながらの5種類がある。
    • Bボタンではファイターによって様々な攻撃・動作を繰り出す"必殺ワザ"が使える。飛び道具で遠くから攻撃したり、高速で体当たりしたり…ファイターによってまるで違う行動が使える。
      • 必殺ワザはスティックを動かさない通常、そしてスティックを横、上、下に入れながらボタンを押した時の4種類が用意されている。
  • ZL・ZRボタンを押さえている間は、相手の攻撃をガードする"シールド"を周囲に張り巡らせることができる。
    • シールドを張りながらスティックを上以外に素早く倒すことで"緊急回避"をすることができる。タイミングよく使えば、敵の攻撃をすり抜けることもできる。
    • 空中ではシールドが使えない代わりに、"空中回避"で一瞬無敵になって攻撃をかわせる。スティックを入れた方に動きながら回避することも可能。
      • ただし、空中回避は一度だけしか使えず、さらにしばらく硬直して何もできなくなる。ここで攻撃が来そう…というタイミングをうまく狙うのはもちろん、使う場所やスティックの動かし方にも注意。
    • シールド中に通常攻撃ボタンを押す、またはL・Rのつかみボタンを押すことで"つかみ"をすることができ、スティックを倒してつかんだ相手を好きな方向に投げることができる。
      相手をつかめる距離は大抵は短いが、シールド中の相手もつかめる。
      • アイテムを手に持っているときは、つかみボタンでどこにいても(空中でも)アイテムを捨てることもできる。スティックを入れながら捨てれば、好きな方向に投げ飛ばして遠くの相手を攻撃することができる。
  • 時たまステージに出てくるアイテムの多くは、近くでAボタンを押すと拾うことができる。手に持っている間だけAボタンで使えるもの、拾った瞬間に使われるものと、触れただけで使うものに分けられる。
    • ただし、虹色に十字の刻印があるスマッシュボールは例外で、攻撃を何度か当てることで手に入れられる。
    • スマッシュボールを手に入れたか、ダメージ下側の細いゲージが最大まで溜まった後は、スティックを動かさずに必殺ワザボタンを押すと"最後の切りふだ"が出せる。とても強力なので、相手が正面の目前に来たら惜しまず使ってしまおう。


使うファイターを決めよう

『スマブラ』には数多くのファイターが存在するが、一部を除いて初心者がどのファイターを使用しても戦えるようになっている。
自分の好みのファイターで自由に遊ぶとよいだろう。

多くのファイターの中でも初心者が"戦いやすい"ファイターといえばカービィデデデサムスクッパガノンドロフピットブラックピットロボットウルフリトルマックルキナクラウドキングクルールあたり。決して勝ちやすいキャラであるとは限らないが、これらのファイターで慣れてから好きなファイターを決めるのも一つの手。

うまくなるために

スマブラの基本の再確認

  • 全作品の『HOW TO PLAY』でも説明されているが、『スマブラ』は基本的に上か左右に大きくふっとばすか、下に落として初めて相手を倒したことになる。つまりダメージを与えるだけでは勝てない。(体力制ルールやごく一部のギミックとアイテム・最後の切りふだは例外)
  • しかし『ダメージに比例してふっとぶ距離が変わる』ので、よほどの条件が揃わない限り、蓄積ダメージが少ない相手を撃墜することは不可能と言える。
  • よって最初はダメージを稼ぐことに専念し、100%前後になったらふっとばして撃墜を狙うというのが『スマブラ』のセオリー。これは全ての作品で共通する基本中の基本だ。
    • 50-60%以上からは使用しているファイターとステージの位置に合わせて戦い方を考えるべし。重たい動きの重量級ファイターを使う場合、おおむね70%の時点で撃墜が狙いやすくなっている。

三すくみで要約

スピリッツの属性と相性はファイターの戦い方がモチーフだ。
  • 『スマブラ』には大まかに攻撃シールドつかみ攻撃…という三すくみが成り立っている。相手の行動はどんな行動で反撃できるのかを覚えよう。

三すくみだけじゃない!

これらの3すくみに加わるアクションとして、緊急回避ジャンプなどの位置取りがあり、これが読み合いを複雑化させている。
いずれもつかみ・攻撃の両方に対応できるが、ジャンプは対空の攻撃ワザに弱く、その場回避連続ヒットワザなど持続の長いワザに弱い[1]。そして、これらはどちらもシールドを張ったまま様子見するだけでやり過ごせるので、結局は読み合いになる。

スマッシュ攻撃とB必殺ワザを使いすぎるな!

#スマブラの基本の再確認』でも述べた通り『ダメージをため、頃合いを見計らってふっとばす』。この流れが『スマブラ』の基本である。
ただし、ダメージのため方にもセオリーがあり、基本は「小ワザをひっかけてダメージを刻んでいく」事がほとんど。

  • というのも、最初のうちは弱攻撃強攻撃もスマッシュ攻撃も、当てた時にほとんど吹っ飛ばないのは一緒。同じ吹っ飛ばない技ならより出が素早く、確実に当てやすい小技でダメージを溜める→相手の隙を見てスマッシュ攻撃撃墜、となってくるわけである。
    • まずは落ち着いて、こういった小ワザを使い分けられるようにしてみよう。強攻撃とスマッシュ攻撃の使い分けができるようになれば、相手に隙をつかれにくくなる。
      • 強攻撃がスマッシュ攻撃に化けるなどで出しにくい場合は、ボタン設定を見直すのもひとつの手。Rスティック(GCコントローラーのCスティック)に強攻撃を割り当てれば、強攻撃を出すこと自体は簡単にできるようになる。
  • スマッシュ攻撃や一部の必殺ワザふっとばし力だけでなくリーチやダメージ蓄積も大きいものが多いため、初心者は特に頼りがち。
    しかし、スマッシュ攻撃は攻撃するまでが遅めで相手がガードを固めたり空中に逃げたりすると当たりづらくなる。必殺ワザはもっと隙が大きく反撃を食らったり、最悪そのまま足場の外に飛び出して落ちたりということもある。
    • しかも上述通り、相手のダメージが低い状態ではスマッシュを当ててもそれほどのリスクに見合うほどには吹っ飛ばせない。
    • そして大ワザをいきなり当てる以外にも一気に/確実にダメージを稼ぐテクニックがあり、そこで弱攻撃・強攻撃が主に使われるわけである。
  • 「同じ大ワザを同じ出し方/当て方ばかりする」ということはなるべく避けるべし。行動を読まれやすくなるわ、単純に威力が下がるわで良いことがない。

縦への攻撃で空中コンボを決めよう

  • 上強攻撃や下投げは「ジャンプ・小ジャンプで追いかけてさらに空中攻撃を当てられる」ワザになっているファイターが多い。
    • それを使い、「上強攻撃→空中攻撃」といった、特定のワザ同士の組み合わせで連続ヒット(コンボ)が狙えるようになれば、スマッシュ攻撃に頼らなくてもダメージを一気に稼げる。縦方向の攻撃をうまく使いこなせば、弱攻撃や強攻撃・投げの価値がグンと上がるだろう。
  • 空中攻撃は空中の相手だけでなく地面に立っている相手も攻撃できる。地上の強攻撃よりは当てにくいが、強攻撃よりも強くスマッシュ攻撃よりも隙が少なかったり、練習すれば急降下しながらそういう攻撃ができるなど、難しいなりに見返りが多い。
    • ジャンプ操作を一瞬だけするか、2つのジャンプボタンを同時に押せば、"小ジャンプ"ができる。これで地上の相手や、上強攻撃を当てた相手に比較的楽に空中攻撃を当てることができる。
    • 空中攻撃の最中でも、下にスティックを弾いて急降下ができる。空中ワザによってはすぐに特定の地上ワザでコンボを繋げることも多いので、いつでも急降下できるように練習してみよう。

ワザの共通傾向

  • Aボタンの攻撃ワザは多種にわたるうえ、ファイターごとにその特色も異なる。が、多くの場合、ワザの性質には操作に応じて「スティックを入れた方向に攻撃を出す」以外にもちゃんとした傾向がある。
    • 弱攻撃は発生が早く、相手の行動に割り込みやすい」「横強攻撃は前方のリーチが長く、相手を素早く追い払える」「下強攻撃や下投げはコンボ・連係に持ち込みやすく、性能以上にダメージを稼ぎやすい」
      通常空中攻撃はリーチの割に範囲が広い・持続が長いなど、相手を迎撃しやすい」「後空中攻撃は相手に当てるのが難しい分、出が早く威力も強め」など、大まかな傾向が大体のファイターに当てはまっており、そのクセを覚えるだけでもだいぶ違ってくる。
  • また、このゲームにはワンパターン相殺という仕組みがあり、同じワザを当て続けると威力が少しずつ下がり、他のワザを当てると徐々に元通りになる。そのため、ふっとばさないワザをメインに使い、必要な場面になるまで決めワザをなるべく出さないようにすることが地味に効いてくる。
    • 例をあげると、ガノンドロフなら「普段は通常空中攻撃でダメージを稼ぎ、前空中攻撃はふっとばし力を活かすためできるだけ我慢する」と決めて立ちまわるだけでも、適当にワザを振るよりも効果的に火力を発揮することが多い。

生き残るためのアクション

  • シールドでがっちり防御→ガードキャンセルで反撃
    • シールドはファイターの身体全体を覆い、どこから攻撃が飛んできても大抵は防げる。発生も弱攻撃より速く、シールドボタン(ZR)を押すと同時に身を守れる。
      相手が近づいて危ないと思ったらすぐZRトリガーを押さえるクセをつけるだけで、受けるダメージは大分減らせる。
    • 相手がダッシュ攻撃などを頻繁に使ってくるようなら、ガードしたらすぐにつかみ(ZRを離さずにA)を使うようにしてみよう。
      • ファイターによっては上スマッシュ・上必殺ワザでも素早く反撃できる。これができるようになれば「防御は最大の攻撃」となり、闇雲に突っ込んでくる相手にも戦いやすくなる。ただし同じ技の使いすぎには注意。
  • スマブラSPではその場回避が便利!
    • シールド中にスティックを横はじきすれば、一瞬だけ相手をワザごとすり抜けながら左右に移動できる。少し慣れた段階ではよく使う便利なアクションだが、この場合は後隙が大きい。
      • 相手の後ろに回り込むのには案外使える。また攻撃から逃げて距離を取るために使うことも多いだろうが、そういう場合は出来る限り普通のステップで移動するようにすれば無駄がない。
    • シールド中にスティックを下に弾くと「その場緊急回避」。その場で一瞬無敵になって敵の単発ワザをかわすアクションで、動作が素早く反撃しやすい[4]
      • 短いだけに慣れないと扱いづらいが、攻撃を打つ直前、振った直後、相手が走り寄ってきた時にその場回避を適度に使ってみると、相手のダッシュつかみなどは結構すり抜けてくれる。
      • 「忘れがちなアクション」をなくせれば、それだけ戦いの幅が広がる。特にその場回避を使いこなせるようになれば初心者卒業はすぐそこだ。
    • ただし、使いすぎには注意。1秒以内にいずれかの緊急回避を連発すると、回避の前スキが増える。傍目では分かりづらい違いだが、いざ攻撃をその場回避しようとするときにこれが響きやすい。
  • 攻撃で割り込む
    • あまりシールドを見せ続けると掴み・投げで一方的にやられることになる。
      また、他にも相手をつかむ必殺ワザか、シールドを一撃で割るような必殺ワザを持っているファイターもたまにいる。
    • そういうわけで、こちらの攻撃で相手の攻撃を一方的に制する、「攻撃は最大の防御」で戦うことも重要になる。
      • これをやるには、最低限でも、自分のファイターのどの攻撃が相手のワザを潰しやすいかを知っておく必要がある。
        多くのファイターは、弱攻撃と通常空中攻撃(スティックを倒さない通常攻撃)が出が素早く、威力が無い代わりに身を守るような使い方ができることが多い。ファイターによっては強攻撃などでも、相手の出掛かりに素早く差し込みやすい場合も。
      • 剣などの武器を持ったファイターは、攻撃を食らいにくく、かつ攻撃する範囲が大きく飛び出た打撃ワザがかなり多いため、少しだけ距離をとっても攻撃を当てられる。
        つまり、武器持ちのファイターが相手だと、切り返しのワザが届かず反撃が難しいことが多い。
    • なお、上述したようにその場回避でつかみを避けてしまうこともできる。

一歩進んだかけひき

  • 安全に地上に戻るには?
    • 相手にふっとばされた時にいちばん大事なことは、相手の追撃を食らうことなく・近くでスキを晒さずに地上に降りれるか、ということだ。
      • たとえば上から降りるとき。1on1で戦っている相手が地上で待ち構えているところを、こちらの攻撃で潰すのは難しくなってくるので、できるなら相手とは距離をとって足場に降りたい。
        空中攻撃は強いことは強いが、空中に飛び出したりふっ飛ばされたりすると、それだけで地上より動きの自由が効かなくなる。
    • 空中回避にも落とし穴がある。スティックを入れっぱなしにしていると「移動空中回避」になって空中のスキがかなり長くなる。崖の外で緊急回避を使うとそのまま復帰できなくなるのはこれが原因だ。
      落ち着いてスティックを戻し「通常空中回避」にするよう心がけておくと後々役立つ。
    • 地上で追いかける相手をかわすには工夫がいる。
      ふっとばされた崖の向かい側に逃げて降りるか、あえて崖の下から一気にジャンプして戻るか、はたまた…復帰の間も相手との駆け引きは続くようになっていく。
    • どのような状態でも、特に空中ジャンプは慎重な扱いが必要。なぜなら空中回避や大抵の上必殺ワザは攻撃でのけぞっただけでも復活するが、空中ジャンプだけは攻撃を受けても復活しないからだ。
      ほとんどのファイターは空中ジャンプ→上必殺ワザで復帰するが、確実に場外から復帰したい、と吹っ飛ばされた直後にジャンプを使ってしまうと落ち方を読まれやすくなるし、もう一回ふっ飛ばされたときに余計に復帰できなくなる。
      • 空中ジャンプと横・上必殺ワザの組み合わせだけでなく、空中移動回避でガケつかまりなど…できるだけ色々な状況・軌道での復帰や大移動をこなせるように練習してみよう。その分だけ確実に長く戦える。
  • 敵の攻撃の隙に後出し
    • 原則として、移動以外殆どのアクション(各種ワザとシールド解除・緊急回避)は出した後に隙が生まれる。相手のワザの方が判定が強い・リーチが長いなどで一方的にワザを潰されやすい場合はまともに打ち合うのではなく、上で述べたようにシールドや回避、ジャンプ、ステップなどで攻撃をやり過ごし、相手がワザを振った直後の隙にこちらの攻撃を当てるようにしたい。
    • 逆にシールドを見せる相手はこちらが手出ししたスキをガードキャンセルやその場回避で狙おうとすることも多いだろう。シールドボタンを使った行動をいかに突破するかも重要。
    • こういった相手の行動への対処を全部覚えるなど、お互いがこのゲームに慣れていくほどに、かけひきというものはできてくる。
  • ダウン起き上がり崖登りの終わり際も狙える
    • 相手が受け身を取れなかった場合、「そのまま起き上がる」「起き上がり攻撃」「前方に移動」「後方に移動」の4通りの動きが選ばれる。
      それぞれに無敵時間があるが、相手が逃げそうな場所を狙った攻撃ができれば、有利な状況がそのまま続く。起き上がり攻撃が来ると思ったらシールドなりジャンプなりでやり過ごす。
    • 相手が崖つかまり状態の場合は、「そのまま登る」「登りながら緊急回避」「攻撃しながら崖登り」「崖ジャンプ」「崖から降り、すぐに空中ジャンプで(空中攻撃を置きながら)ステージ上に戻る」「崖に捕まったまま少しの間様子を見る」などのパターンが考えられる。
    • 対人戦で同じ選択肢を続けて取ると、行動は読まれやすくなるだろう。そんな頃合いでいつもとは違う動きやタイミングでフェイントを入れるのも良いかも。

自分がよく使うファイターを知る

  • 自分がよく使うファイターについては、トレーニングや一人用モード、このWikiのページなどでワザの性能を把握しておくとよい。
  • どのワザが当てやすくダメージを稼ぎやすいか、どのワザで何%から撃墜できるかを知っていれば自ずから出すべきワザがわかってくる。復帰の流れもしっかり練習しておきたい。
    • 慣れてきたら、自分が使わない他のキャラのワザも確認して、敵として戦う時に備えたい。
  • 投げはつかんだ後に方向を選ぶことができるが、ふっとばす方向以外にもダメージやふっとばし力といった性能が異なる。
    • 与えるダメージが異なっていたり、投げる際に周囲の他のファイターにも攻撃ができるものや、ダメージ%によって、他の攻撃(強攻撃や空中攻撃)で追い打ちがしやすい投げもある。
      よく使うファイターの投げの特徴を少しでも知っておくと、多少は攻めのパターンが広がるはずだ。
  • 必殺ワザボタンで出せる必殺ワザはファイターごとに特殊な能力がある。しかし特殊なだけあってスキがすごく大きかったり、使いどころが限られるものが多い。
    派手なワザも多いのでついつい連発したくなるが、ここはぐっと我慢してここぞというときだけ使おう。復帰以外ではBボタンを封印して戦ってみるのもいい練習になる。

決してあきらめるな!自分の感覚を信じろ!

  • 精神論としか思えない人もあるだろうが、勝負事において“最後のチャンスまで手放さない”ことは不可欠。ストック数や得点、蓄積ダメージをどれだけリードされてピンチになったときでも、常に逆転のチャンスを狙って真剣に努め続けることは、試合の結果を問わず絶対に無駄にはならない。
    • 全員が空中にいるときは、ワザを一度避けるだけでも大きなチャンスにつながる事が多いため、冷静に対応していきたい。特に相手が復帰阻止を目的に崖の外へ飛び出してきた時は、ファイターの組み合わせによっては最大の逆転チャンス、という場合もある。
    • 逆に自分が優勢の時は、攻撃を避けられたときのリスクと相手の起死回生の一発を常に警戒し、最後まで気を抜かずに戦おう。油断は最大の隙ゆえ、突かれれば逆転負けもありうる。
    • ルカリオに限らず、どのファイターも自分のダメージが高いほどふっ飛ばし力も増す。ワザによって補正の効き具合が違うが、だいたい20・30%ぐらいは撃墜ラインが早まっていく。

アクションや用語、ルールをより知る

以下のページでより詳しく確認できます。わからない用語が出てきたら確認するとよいでしょう。

ファイターの簡単な紹介

  • 使いやすさのレベルは、 の順に進むにつれて難しいことを示している。ただ、提示した使いやすさはあくまで目安。使っていて楽しいと思えるファイターを使うのがベスト。
    • のファイターは操作や性能の癖が強めで、正面からの殴り合い以外を得意とするファイターや操作に慣れていないと振り回されがちなスピードタイプ、また復帰操作が難しいファイターを挙げている。
      のファイターは身軽さを活かす前提のファイターだったり、他のファイターにはない独自の操作や高い操作精度を必要とするなどで単純に使うのが難しいファイターを挙げている。
      これらのファイターは『スマブラ』の基本を身につけてから使った方が良いかもしれない。
    • 操作に慣れない初心者同士の対戦をある程度想定しているため、のファイターでも対戦しているうちにその弱いところが見つかるかもしれない。
      上手くなりたいと思うのならのファイターも使ってみよう。
No. ファイター レベル 端的な紹介
01 マリオ頭アイコン SP マリオ 01.png
マリオ
2 スピード寄りの万能ファイターで、全体的にワザの出が早くスムーズにアクションをさせやすい。コンボもしやすく、攻めの立ち回りが得意。
ワザのリーチ復帰距離が短めで、#ワザの共通傾向から逸れたものも多いのでクセはあるが、『スマブラ』における多くの要素が詰まっており、基礎を学びやすい。
18 ドクターマリオ頭アイコン SP ドクターマリオ 01.png
Dr.マリオ
2 マリオに似ているが段違いの撃墜性能を持つ、パワータイプ寄りのファイター。
飛び道具で相手を動かし迎撃する受けの立ち回りが得意で、ワザの発生も変わらず早めだが、運動性能や復帰距離がワーストクラスに落ち込んでいる。
09 ルイージ頭アイコン SP ルイージ 01.png
ルイージ
2 マリオに少し似たワザを揃えている一発屋タイプ。通常攻撃が概ねマリオより扱いやすくなっているが、必殺ワザハイリスク・ハイリターンに。
コンボはしやすいが空中移動とつかみ動作が鈍く、相手の守りを崩しにくい。
02 ドンキーコング頭アイコン SP ドンキーコング 01.png
ドンキー
3 高めのパワーと素早さを併せ持った重量級で、意外とテクニカルなワザも多い。
上に大きく飛べないため、大柄故の重さをあまり当てにはできない。
03 リンク頭アイコン SP リンク 01.png
リンク
3 剣と多彩な飛び道具によりリーチと攻撃力は高水準。そのぶん動作が鈍いので、付かず離れずをキープしたい。
斜めに打ち分けできる往復飛び道具の横必殺ワザ「ブーメラン」や、再使用で任意に起爆できるアイテムを取り出す下必殺ワザ「リモコンバクダン」には様々な使い道がある。
22 コドモリンク頭アイコン SP こどもリンク 01.png
こども
リンク
2 ふっとばしを若干抑えたぶん、身軽に動けるリンクといった性能。剣の根本が強く、果敢に攻め込むタイプ。
炎の弓矢やブーメランなど複数持つ飛び道具がいずれも強力で、これらを基点にコンボを叩き込むのが得意。
43 トゥーンリンク頭アイコン SP トゥーンリンク 01.png
トゥーン
リンク
3 挙動はふんわりとしているが、地上では素早く動ける。剣先と根本のどちらでも威力が変わらず、扱いやすいワザが多め。
弾速の遅い弓矢やブーメラン・バクダンで相手の行動を制限する、守りの立ち回りを得意とする。
04 サムス頭アイコン SP サムス 01.png
サムス
1 撃墜が狙える威力を持った溜め系の飛び道具を主軸に戦う遠距離型ファイター。ジャンプの挙動が独特で、素早い相手はややニガテ。
飛び道具一辺倒では苦戦しやすいので、リーチの長い打撃と飛び道具をバランスよく使い分ける必要はある。
04´ ダークサムス頭アイコン SP ダークサムス 01.png
ダークサムス
2 サムスのダッシュファイター。サムスとは細かい部分がかなり異なり、接近戦がちょっぴりニガテ。
そのぶん遠距離戦が少しだけ得意なので、両方を使ってみてしっくりきた方を選ぶとよい。
05 ヨッシー頭アイコン SP ヨッシー 01.png
ヨッシー
2 ワザの判定がかなり強力でかち合いに強いファイター。シールドや空中ジャンプも独自の性能を持っており、守りもある程度はカンタン。
上必殺ワザはほんのり浮きながら「タマゴを投げつける」飛び道具で、用途がちょっと独特な点に注意。
06 カービィ頭アイコン SP カービィ 01.png
カービィ
1 初心者の使いやすさを重視した軽量級ファイター。動きが激しすぎず、それでいて5回も使える空中ジャンプだけでもカンタンに復帰しやすい。通常攻撃のリーチは短めだが、その分出が早かったりパワフルだったりする。
通常必殺ワザで相手を「すいこみ」した後、さらに必殺ワザボタンを押せば相手の通常必殺ワザをコピーできる。
07 フォックス頭アイコン SP フォックス 01.png
フォックス
4 挙動がとても素早く、慣れるまでは自分も振り回されがちなスピードファイター。
特に通常ワザ特化の性能で、素早いわりには単発火力がそれなりに高め。
20 ファルコ頭アイコン SP ファルコ 01.png
ファルコ
3 扱いやすい空中攻撃を多く持つファイター。横移動の速さはフォックスほどではないが、縦の動きが激しい。
必殺ワザもフォックス同様に補助的なものが多く、ある程度の慣れが必要。
44 ウルフ頭アイコン SP ウルフ 01.png
ウルフ
2 が少ないか判定が強いワザを多く持つ攻め重視のバランスファイター。
ただし#ワザの共通傾向や運動性能に少しクセがあり、復帰距離にも難がある。
08 ピカチュウ頭アイコン SP ピカチュウ 01.png
ピカチュウ
4 が少ないぶん軽い打撃ワザと、パワフルなぶん重たい電撃ワザを兼ね備えたメリハリの強いスピードファイター。
上必殺ワザはすばやく向きを変えれば2度移動できる」が扱いは難しく、復帰のための練習が必要。
19 ピチュー頭アイコン SP ピチュー 01.png
ピチュー
5 使うワザはピカチュウとよく似ているが、非常に軽い上電撃ワザを使っただけで自分がダメージを受けてしまうので、ワザをうまく使い分けないと不利になる。
強みを発揮できるかがウデマエに特に左右されやすい、超上級者向けのファイター。
10 ネス頭アイコン SP ネス 01.png
ネス
3 変則的なワザや、ふっとばし力の強い投げにより攻めが非常に強いファイター。ただし守りに使えるワザが少なく、お手玉されると非常に脆い。
一番のボトルネックは「電撃弾を操作して、自分に当ててふっとばさせる」という復帰方法で、練習と慣れを要する。
37 リュカ頭アイコン SP リュカ 01.png
リュカ
4 ネスに似ているようで真逆のタイプ。中距離から付かず離れず、相手を牽制するのが得意。
ネスと違いワイヤー復帰も可能だが、#ワザの共通傾向に反した通常攻撃が多く、クセが強い。
11 キャプテン・ファルコン頭アイコン SP キャプテン・ファルコン 01.png
C・ファルコン
4 スピードとパワーを兼ね揃えたガン攻めインファイター。
しかし相応にワザのが多いため撃墜を狙うのが難しく、攻め込まれたときの切り返しもニガテ。
12 プリン頭アイコン SP プリン 01.png
プリン
4 空中で最も自在に動けるファイターで、足場外での立ち回りがいちばん得意。
その代わり非常に軽く、必殺ワザのクセも強いなど、ハイリスクな上級者向けファイター。
13
13´
ピーチ頭アイコン SP ピーチ 01.png頭アイコン SP デイジー 01.png
ピーチ
デイジー
4 ジャンプボタン押しっぱなしで1回だけ空中を浮遊できる特技をもつ不思議なファイター。火力そのものはやや控えめ。
癖の強い空中攻撃や下必殺ワザで取り出した投擲アイテムを浮遊と組み合わせて活かせるとよい。
ピーチ・デイジーともに性能差はほぼ無いので、お好みでどうぞ。
14 クッパ頭アイコン SP クッパ 01.png
クッパ
1 重量級の中でも特に打たれ強く高火力で、シールドに強いパワフルな必殺ワザもとても多い。
意外とダッシュも速く、上必殺ワザもガードからの反撃に向いているが、体が大きく多くのワザが鈍重なので飛び道具を避けづらい。
15 アイスクライマー頭アイコン SP アイスクライマー 01.png頭アイコン SP アイスクライマー 05.png
アイスクライマー
3 二人一組のファイターで、プレイヤーに合わせてもう片方の相方が動く。2人がかりということで、ワザの隙の割に攻撃力がとても高い。
ただし相方がやられると攻撃力だけでなく復帰力まで激減するので、攻撃を受けないように動くのが重要になってくる。
16 シーク頭アイコン SP シーク 01.png
シーク
4 の少なさや運動性能に特化しており、立ち回りの自由度はトップクラスのスピードファイター。
一方でワザの攻撃力が総じて低く、体重も軽いため、あらゆる場面で繊細な動きが求められる。
17 ゼルダ頭アイコン SP ゼルダ 01.png
ゼルダ
2 運動性能が控えめなぶん、魔法を使った高火力なワザが多い変わったファイター。
必殺ワザが強力で、中~遠距離から相手を追い詰めるのが得意。
21 マルス頭アイコン SP マルス 01.png
マルス
3 速さとリーチを兼ね揃えたスピードタイプの剣士系ファイター。剣先ギリギリで当てると重量級に匹敵する破壊力を生む中距離特化型。
動きは素直だが強みは独特でクセがあり、ポテンシャルを発揮するのには知識とかなりの慣れが必要。
21´ ルキナ頭アイコン SP ルキナ 01.png
ルキナ
1 マルスのダッシュファイター。挙動はマルスとほぼ同じだが、どの部分が当たっても威力は一定。
最もスタンダードな剣士系ファイターで、クセが殆どない。
25 ロイ頭アイコン SP ロイ 01.png
ロイ
2 マルスと似ているようで全く異なる剣技を使うガン攻め特化の剣士系ファイター。
攻撃の根本が強いため、リーチではなく素早さを活かしたインファイトが持ち味。
25´ クロム頭アイコン SP クロム 01.png
クロム
2 ロイのダッシュファイター。剣のどこを当てても威力は一定でラッシュが安定しやすい。
ステージ上では圧倒的な強さを誇るが、復帰力はワーストクラスなので崖外に放りだされないように。
23 ガノンドロフ頭アイコン SP ガノンドロフ 01.png
ガノンドロフ
1 あらゆるワザが撃墜に繋がる超パワータイプの重量級ファイター。
全体的に動作やが大きいものの、動きはシンプルでクセがなく、リーチもそれなり。
24 ミュウツー頭アイコン SP ミュウツー 01.png
ミュウツー
3 攻撃力・ふっとばし力に優れるワザが多い高火力ファイター。
その反面、体が大きいうえに体重も軽く、非常に打たれ弱い。
26 Mr.ゲーム&ウォッチ頭アイコン SP Mr.ゲーム&ウォッチ 01.png
Mr.G&W
3 不思議な挙動のワザを数多く持つトリッキーなファイター。
運動性能に優れるほか、シールドキャンセル上必殺ワザで切り返して逃げることも得意。状況や運次第では凶悪な性能になるワザもあり、一発逆転も狙える。
ただし空中攻撃のクセがかなり強く、体重が軽い点はネック。
27 メタナイト頭アイコン SP メタナイト 01.png
メタナイト
4 素早い動きと多段ジャンプで運動性能に優れたスピード型の剣士系ファイター。
多段ジャンプを活かした復帰阻止など、崖外へ押し込む空中戦が得意だが、攻撃力やワザのリーチには不安が残る。
28 ピット頭アイコン SP ピット 01.png
ピット
2 挙動が素直で操作の敷居・復帰の難易度が非常に低く、誰でも手軽に扱えるファイター。
大抵のことがこなせるオールラウンダーだが、気軽に振れるワザは少なく的確な状況判断が求められる。
28´ ブラックピット頭アイコン SP ブラックピット 01.png
ブラピ
1 ピットのダッシュファイター。通常/横必殺ワザがより攻撃的で、相手に詰め寄られにくい。
誰でも手軽に扱えるピットをより初心者向けにしたようなファイター。
29 ゼロスーツサムス頭アイコン SP ゼロスーツサムス 01.png
ゼロスーツ
サムス
5 素早い体術とリーチの長い武器を駆使するスピードタイプ。
相手を翻弄する立ち回りを得意とするが、全体的にふっとばし力が控えめで早期撃墜のチャンスも局所的。
30 ワリオ頭アイコン SP ワリオ 01.png
ワリオ
2 やや重い割に、意外と軽快に動けるファイター。横必殺ワザの「バイク」を活かした独特な立ち回りで翻弄し、忘れた頃に炸裂する下必殺ワザなど長期戦が得意。
31 スネーク頭アイコン SP スネーク 01.png
スネーク
4 多様な飛び道具と素早く高火力な強攻撃を兼ね備えた、地上戦向けのファイター。相手を追い詰め、近寄らせたところでお見舞いする小ワザが強烈。
スマッシュ攻撃と空中での動作は総じて重く、クセが非常に強い。
32 アイク頭アイコン SP アイク 01.png
アイク
3 攻撃力と攻撃範囲に優れる重量級剣士系ファイター。地上でのスマッシュ攻撃は威力が強烈だが、動作も鈍重なので注意。
弱攻撃強攻撃空中攻撃などの小ワザが強力なほか、複数の相手を同時にふっとばしやすいため乱戦にも強い。
33-35 ポケモントレーナー頭アイコン SP ポケモントレーナー 01.png
ポケモン
トレーナー
4 ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体のポケモン=別々のファイターを切り替えながら戦う。
ダメージがたまったらより重いポケモンに変えていけば問題ないが、ポケモンごとに使い勝手は結構違うので、覚えることが多い。
33 ゼニガメ頭アイコン SP ゼニガメ 01.png
ゼニガメ
3 挙動がかなり素直な軽量級ファイター。横必殺ワザは大半の攻撃をノーダメージで防ぎつつ突っ込める。
体重の軽さ・リーチの短さ・ふっとばしの弱さが主な短所。
34 フシギソウ頭アイコン SP フシギソウ 01.png
フシギソウ
4 つかみ飛び道具が優秀な中量級ファイター。上下に強いワザを数多く持ち、ふっとばし力も高め。
ただし接近戦に比較的弱く、詰め寄られたときの切り返しが難しい。
35 リザードン頭アイコン SP リザードン 01.png
リザードン
2 トップクラスの走行速度と火力を併せ持つ重量級。3匹の中では復帰力も高いほう。
リーチが長めで非常に強力なワザも多いが、一度浮かされるとズルズルとやられがち。
36 ディディーコング頭アイコン SP ディディーコング 01.png
ディディー
3 身軽さと判定の強さを両立したファイターで、立ち回りに優れる。早期撃墜のしにくさや縦の復帰手段がネック。
乱闘でも登場するアイテムを下必殺ワザで取り出すことが出来る。
38 ソニック頭アイコン SP ソニック 01.png
ソニック
4 地上の走行速度がとてつもなく速いファイター。ただし意外とワザのは大きく、空中では小回りがきかない。
必殺ワザも扱いが難しく、全体的に火力が伸び悩みやすい。
39 デデデ頭アイコン SP デデデ 01.png
デデデ
2 屈指の破壊力と復帰力を併せ持つ重量級飛び道具の火力も高めだが、相手に打ち返される危険がある。
ダッシュ攻撃横スマッシュ攻撃はバツグンのふっとばし力を誇るが、も非常に大きいため、慎重に操作したい。
40 ピクミン&オリマー頭アイコン SP ピクミン&オリマー 01.png頭アイコン SP ピクミン&オリマー 05.png
ピクミン
&オリマー
(アルフ)
5 5色のピクミンを駆使して戦うファイター。ピクミンの色やピクミンの数でワザの性能が変化するのが特徴。
ピクミンがいなくなると行動に大きな制限がかかるので、通常必殺ワザでこまめに補充を。
41 ルカリオ頭アイコン SP ルカリオ 01.png
ルカリオ
4 ダメージが蓄積したときのワザ強化が他ファイターよりも顕著。追い込まれた分だけ強くなるハイリスクハイリターンなファイター。
42 ロボット頭アイコン SP ロボット 01.png
ロボット
2 優秀な飛び道具の少ない通常ワザで相手の接近を許さない、守備的なファイター。
重量復帰力も高いが、カラダの大きさと空中での反撃しづらさが弱点。
下必殺ワザの飛び道具はアイテムとして拾ったり投げることも出来る。
45 ムラビト頭アイコン SP むらびと 01.png
むらびと
4 変わったワザや遠距離向けのワザを多く持つファイター。上必殺ワザのBボタン長押しによる復帰力もかなりのもの。
通常必殺ワザでアイテムや相手の飛び道具などをキャッチし、好きなタイミングで投げ返せる。
68 シズエ頭アイコン SP しずえ 01.png
しずえ
4 むらびとと似ているようで方向性の異なるワザを持つファイター。実はむらびとよりもパワフル。
足元に設置して相手を待ち伏せる下必殺ワザや、遠くから相手をつかむワイヤーつかみの横必殺ワザなど、中距離での待ち戦法が得意。
46 ロックマン頭アイコン SP ロックマン 01.png
ロックマン
5 原作シリーズに倣ってか、半分以上のワザが飛び道具になっている変則的なファイター。
原作を再現した弱/横強/通常空中攻撃のクセが強めで、詰め寄られると特に辛い。
47 Wii Fit トレーナー頭アイコン SP Wii Fit トレーナー 01.png
Wii Fit トレーナー
3 意外とパワフルな打撃ワザが多いファイター。必殺ワザを活かした遠距離攻撃もこなせるが、通常ワザの攻撃範囲にかなりクセがあるため注意。
48 ロゼッタ&チコ頭アイコン SP ロゼッタ&チコ 01.png
ロゼッタ&チコ
3 ロゼッタとチコのペアで戦うファイター。挙動はゆったりしているが、ワザ自体は意外と癖が少なめ。
通常必殺ワザでチコを切り離して戦うこともできるが、2体を同時操作する形になるので難易度が上がりやすい。
49 リトル・マック頭アイコン SP リトル・マック 01.png
リトル・マック
2 地上では最強と言ってもいいレベルの強さだが空中戦は圧倒的に弱い。できる限り崖外に出されないようにしたい。
50 ゲッコウガ頭アイコン SP ゲッコウガ 01.png
ゲッコウガ
4 空中攻撃の出は遅めだが、運動性能に優れるスピードタイプ。必殺ワザは変わった特性を持ったものが多く、かなりテクニカル。
51 Miiカクトウタイプ頭アイコン SP Mii 格闘タイプ 01.png
格闘Mii
4 自分のMiiを使って誰でも参戦。リーチが短い分、パワフルな決めワザを多く持つ。
ただしの少ないワザはふっとばし力が中途半端になってしまうため長期戦が苦手。素早さに振り回されやすく復帰距離も短いのもネック。
52 Miiケンジュツタイプ頭アイコン SP Mii 剣術タイプ 01.png
剣術Mii
2 自分のMiiを使って誰でも参戦。中距離で高い火力を発揮するが、立ち回り切り返しに不安を抱える。
必殺ワザのバランスがとても良く、お好みでカスタマイズしやすい。
53 Miiシャゲキタイプ頭アイコン SP Mii 射撃タイプ 01.png
射撃Mii
2 自分のMiiを使って誰でも参戦。飛び道具の必殺ワザが豊富で、リーチ持続の長いワザがとても多い。
クセが多少強いが、うまく扱えれば一方的にダメージを与えられる。
54 パルテナ頭アイコン SP パルテナ 01.png
パルテナ
2 運動性能と攻撃範囲が優秀で、相手を一方的に制圧し続けられる立ち回り重視のファイター。
空中攻撃が強力なぶん、地上ワザのが大きい。
55 パックマン頭アイコン SP パックマン 01.png
パックマン
4 必殺ワザ重視の非常にトリッキーなファイター。
溜めた段階で飛び方が変わる飛び道具や、設置系のワザ2種など、必殺ワザは個性的なギミックだらけ。
56 ルフレ頭アイコン SP ルフレ 01.png
ルフレ
3 全体的に持続とパワーを兼ね備えたワザが多く、魔法の必殺ワザのおかげで遠距離攻撃も得意。ただし、ゲージを切らした武器の必殺ワザはしばらく使えなくなる。
移動速度がワーストクラスのため、常に間合いや残りの武器数を考えながら慎重に戦わねばならない。
57 シュルク頭アイコン SP シュルク 01.png
シュルク
5 リーチがかなり長い分、挙動が重い剣士系ファイター。
通常必殺ワザでワザの速さ以外の能力バランスを大きく変えることができるが、それぞれの長所だけでなく短所も覚えておきたい。
58 クッパJr.頭アイコン SP クッパJr. 01.png頭アイコン SP クッパJr. 02.png
クッパJr.
クッパ7人衆
3 突撃ワザや勝手に動き回る飛び道具・空中から真下に落とせる飛び道具など、自分の有利な状況を発展させて相手を追い詰めるのが得意なファイター。
通常ワザ判定持続に優れ、特に前空中攻撃が空中の相手に使いやすいが、発生は総じて遅めで詰め寄られると切り返しが難しい。
59 ダックハント頭アイコン SP ダックハント 01.png
ダックハント
5 変わった飛び道具を2種類持つファイター。それぞれ、本体が動けない状態でも操作可能。逆に言えば同時操作の技術が必要となるため、持て余しやすい。
60 リュウ頭アイコン SP リュウ 01.png
リュウ
5 近接ワザが総じて優秀だが、『格闘ゲーム特有の仕様』を再現したため『スマブラ』ではかなり異質なファイター。
通常攻撃の出し分けと、必殺ワザが強くなるコマンド入力、通常ワザ→必殺ワザのキャンセルコンボなど練習を必要とする特徴が多い。
ケン・テリーと比較し、リュウは飛び道具が優秀で切り返しを重視した立ち回りが得意。
60´ ケン頭アイコン SP ケン 01.png
ケン
5 コマンド専用のワザがリュウよりも多く、近接重視ファイターの中でも操作がかなり複雑になっている。
動きがちょっと速いぶん攻めの立ち回りを得意とするが、昇龍拳以外のワザのふっとばし力は控えめで、リュウ・テリー以上に練習が必須
61 クラウド頭アイコン SP クラウド 01.png
クラウド
1 攻撃重視の剣士系ファイター。重そうな武器の割にかなり機敏だが、復帰力には難がある。
必殺ワザを一度だけ強化する「リミットブレイク」をどう使うかが腕の見せ所。
62 カムイ頭アイコン SP カムイ 01.png
カムイ
3 リーチの長いワザが多めで、先端当てが強い傾向にある。
運動性能には不安が残るので、強力な空中攻撃でうまく相手を翻弄したい。
63 ベヨネッタ頭アイコン SP ベヨネッタ 01.png
ベヨネッタ
5 コンボ向けのワザが多くダメージを稼ぎやすいが、相手を強くふっとばせるワザが限られている上級者向けファイター。
復帰の手順が他とは全然違う、コンボ以外の性能が低めなど、とてもクセが強く敷居が高い。
64 インクリング頭アイコン SP インクリング 01.png
インクリング
3 特殊な仕様を持つ割に意外とシンプルな通常ワザが揃っており、かなりクセが少ない。また、横必殺ワザは埋め効果があり強力。
ただし、インクを切らすとワザの性能が激減してしまう。シールド+必殺ワザ長押しでこまめに補充しよう。
65 リドリー頭アイコン SP リドリー 01.png
リドリー
3 範囲と持続、または威力に優れるワザが揃っており、優秀な攻撃ワザを多く持つ。
しかし、身体がかなり大きい割に準重量級程度の重さしかなく、切り返しも苦手で崩されると脆い。
66
66´
シモン頭アイコン SP シモン 01.png頭アイコン SP リヒター 01.png
シモン
リヒター
3 鎖のムチによる超リーチに加え、優秀な飛び道具で相手を寄せ付けない戦いが得意。ただし接近戦はニガテなので、強攻撃でうまくいなしたいところ。
シモン・リヒターの性能差はごくわずかなので、お好みでどうぞ。
67 キングクルール頭アイコン SP キングクルール 01.png
キングクルール
1 扱いやすい飛び道具と復帰ワザに加え、一部のワザはおなか(前方)にスーパーアーマーが付いており、強引に通せるのが強み。
ただし体がとても大きいうえワザの動作が総じて遅く、攻撃をかなり避けにくい。特に空中の立ち回りでハンデを背負う。
69 ガオガエン頭アイコン SP ガオガエン 01.png
ガオガエン
3 運動性能や復帰力など弱点が多いものの、接近戦では非常に強力なワザが揃う。
移動つかみの横必殺ワザは練習が必要。これで相手を掴んだ場合、タイミングよくボタンを押せば強力な攻撃になるが、押すのが遅れると自分にダメージが入ってしまう。
70 パックンフラワー頭アイコン SP パックンフラワー 01.png
パックンフラワー
(DLC)
3 トリッキーなワザが多く、対空の迎撃と崖外追撃が得意。しかしそのぶんの大きいワザが目立つので、繊細な立ち回りも必要。
71 ジョーカー頭アイコン SP ジョーカー 01.png
ジョーカー
(DLC)
4 が少ないスピードタイプで、「反逆ゲージ」を溜めてペルソナ「アルセーヌ」を召喚するとほとんどのワザが強化される。
反面、素の状態での攻撃力は心もとなく、空中攻撃での果敢な復帰阻止や「反逆ガード」で相手の攻めを利用するといったテクニックが求められる。
72 ユウシャ頭アイコン SP 勇者 01.png頭アイコン SP 勇者 02.png
勇者
(DLC)
3 全体的に単発の攻撃力が高めで、スマッシュ攻撃と下必殺ワザには強い運要素がある。
必殺ワザは強力な分MPを消費する。MPは通常攻撃を当てれば素早く回復できるが、復帰に使う分は残すようにしたい。
ワザの発生が遅めで攻め込まれた時の迎撃手段に乏しく、インファイトを仕掛けられると一気に追い詰められてしまう事も。
73 バンジョー&カズーイ頭アイコン SP バンジョー&カズーイ 01.png
バンジョー
&カズーイ
(DLC)
3 判定の強いワザを多く持ったバランス型の重量級ファイターだが、飛び道具立ち回りのクセが強め。
横必殺ワザは投げ系以外のワザを突き破る強力な突進だが、1ストック毎に最大5回しか使えない
74 テリー頭アイコン SP テリー 01.png
テリー
(DLC)
3 リュウ・ケンを使いやすくした攻撃重視のインファイター。全体的にコマンド入力が簡単にできるよう調整が施されている。
コマンド入力なしでもある程度戦える性能でコンボ火力も高めだが、必殺ワザは大きめで復帰や着地などの防御面が弱点。
蓄積ダメージ100%以上(体力制では残HP1/3以下)で、超強力なコマンド専用ワザを使える。
75 ベレト頭アイコン SP ベレト 01.png頭アイコン SP ベレト 02.png
ベレト
ベレス
(DLC)
3 リーチが長く、重たい威力を持つワザが多い中距離向けのパワーファイター。
移動速度はかなり遅く発生の早いワザにも乏しいため、浮かされると切り返すのが難しい。
76 ミェンミェン頭アイコン SP ミェンミェン 01.png
ミェンミェン
(DLC)
5 2つのボタンで左右のアームを交互に伸ばして攻撃する独自の操作スタイルを持った長射程ファイター
近接攻撃は後隙が長めで扱いづらいため、常に距離を取り、相手の真横を捉えて狙い撃つことに慣れなければならない。
77 スティーブ頭アイコン SP スティーブ 01.png頭アイコン SP スティーブ 02.png
スティーブ
アレックス
(DLC)
5 多彩な道具で翻弄するユニークなファイター。道具の使い方や組み合わせが物を言う技巧派。
火力とワザの隙の短さは優秀だが、リーチの短さと運動性能の低さなどが大きな欠点。
合間をぬって地上でBボタン長押しで素材を補充すべし。武器の補充は作業台のそばでBボタン。
78 セフィロス頭アイコン SP セフィロス 01.png
セフィロス
(DLC)
4 重量級に匹敵する破壊力とリーチを兼ね備えた超攻撃特化のファイター。しかしその割に体重はかなり軽く、身体の大きさと相まって打たれ弱い。
が非常に大きいワザが多いため、空中攻撃での牽制やワザの差し返しを慎重に決めていかないとジリ貧になる。
79 ホムラ頭アイコン SP ホムラ 01.png
ホムラ
(DLC)
2 優れたリーチ重量級並の火力を併せ持つワザが多く、早期撃墜や地上からの復帰阻止が得意な剣士系ファイター。
移動の遅さ・ワザのといった一部の弱点は、下必殺ワザでヒカリにチェンジすれば補える。
80 ヒカリ頭アイコン SP ヒカリ 01.png
ヒカリ
(DLC)
4 武器判定とトップクラスの運動性能を兼ね揃え、ステージ上での立ち回りに特化した剣士系ファイター。
慣れれば相手を圧倒できるが攻撃力は総じて弱いので、下必殺ワザでホムラと交代して撃墜を狙えるとよい。
81
カズヤ頭アイコン SP カズヤ 01.png
カズヤ
(DLC)
5 重量級すら凌駕する圧倒的な火力を持つ、接近戦重視のファイター。その代わり地上ジャンプの性能が極端に悪く、飛び道具を飛び越える事さえ難しい。
通常ワザ、特に強攻撃の使い分けがかなり複雑で、コマンド入力ワザもあえて出すのが難しくなるよう調整が施されているため、使いこなすにはかなりの練習が必要。
82
頭アイコン SP ソラ 01.png
ソラ
(DLC)
2 緩やかな動きをしながらの空中コンボや復帰阻止が得意な軽量級ファイター。上必殺ワザは続けて横必殺ワザに繋げることができるので、復帰ルートの自由度が高め。
ふっとばされやすさや隙の大きいワザが弱点ではあるものの、『スマブラ』の立ち回りで重要な空中戦を手軽に楽しめる。

オンライン対戦の心得

マナーを守り、迷惑行為に記されている行為は慎みましょう。

回線切断は絶対にしない

故意に回線を切断するのは絶対にやめましょう。ペナルティが付く場合もあります。

対戦相手の動きが鈍くなった

相手に回線切断されて、操作がCPUに切り替わっています。

対戦相手が突然動かなくなった

おそらく捨てゲー(試合放棄)されています。

捨てゲーされる主な理由

  • 電話が来たり宅配便が届いたりして操作ができなくなった。
  • 実力差がありすぎるので勝負を放棄した。
  • あなたの行動が舐めプレイやマナー違反と判断されて、付き合うのをやめた。
  • 戦いをやめたいが自滅はしたくないので、攻撃されるのを待っている。

時間の無駄なので、さっさと倒して次に行きましょう。

対戦相手が突然自滅した

捨てゲーと似たような理由ですが、違う部分もあります。上記の理由に加え、以下のような理由の可能性もあります。

  • あまりにもラグがひどかったので、まともに戦うことができずに抜けた。
  • ダメージ蓄積に差が付きすぎたため、そのラウンドで勝つことをあきらめた(仕切り直し)。
  • キャラ選択を間違えた。

乱闘でしゃがみ連打でペコペコしているプレイヤーがいる

乱闘で行われる馴れ合い行為の一種です(しゃがみ#備考)。この行為により、お互いが意思疎通を計って同士であることを認識し、従わないプレイヤーを集団リンチにしようと画策します。当然マナー違反です。出会ってしまったら即抜けしてブロックしましょう。

ちなみに、1on1でもしゃがみを連打されることがありますが、試合開始直後や相手が撃墜を決めた場面以外でも頻繁に行っている場合は、馴れ合いではなく煽り目的の可能性が高いのでトラブルに発展しないよう注意してください。

舐めプレイをされた場合の対処

無視してください。相手はこちらの反応を見て楽しんでいるからです。そういう嫌な人はどんなゲームにもいます。付き合うだけ損なので、ブロックして終わらせましょう。

なお、舐めプレイに対して一番効果的であるのは「一切の反応を見せず完全に放置すること」なのですが、全く操作をしないと、こちらがペナルティを受けてオンラインから切断されてしまうので注意してください。

  1. 加えてSPにおける緊急回避は、使い過ぎるとしばらくペナルティがかかる。安易な使用は厳禁である。
  2. 特に「スマブラSP」はその場回避の後隙通常ワザ必殺ワザアイテム投げでキャンセルできるので、単発ワザの回避に効果的。
  3. 「スマブラX」「スマブラfor」のみ、空中回避が何度でも使えた。
  4. 特にスマブラSPではその場回避の終わり際を地上攻撃でキャンセルできるため、見た目よりも反撃しやすくなっている。