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初心者ページ

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このページでは『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ初心者に向けて操作方法や各ファイターの簡単な解説をします。ここでは、現行シリーズ『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を前提にした説明をしますが、一部の説明を除き過去作でも参考になると思います。

はじめに

以下のトピックスをご覧ください。

あそびかた

ルールと操作を知る

任天堂公式:はじめての『スマブラSP』Q&A

ゲーム中の基本的な操作や機能の使い方を知る

その他の外部リンク

このページでも説明しますが、以下のリンクも見ることをオススメします。

Smashlog
コミュニティ界隈を支えるプレイヤーが運営する攻略メディアサイト。取り扱うジャンルは幅広く、初心者が上達するための記事も多くあります。
スマブラ拳!!
シリーズ第1作『スマブラ64』の公式サイト。開発者自らが執筆した様々なテクニックや遊び方・仕様は、現在でも通用するものが非常に多く、参考になる部分があります。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 脱・初心者!! スマブラ奥義集
任天堂が動画公開している対戦テクニック集。映像は『スマブラ3DS/Wii U』のものですが、ジャストシールド以外はすべて『スマブラSP』でも実践できます。

スマブラの基本

スティックをステージ側に入れながら空中ジャンプ→上+B、これができれば負けにくくなる。
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ』(以下、スマブラ)とは、相手を攻撃してダメージをあたえ、画面外にふっとばして倒す対戦アクションゲームである。
    • 『スマブラ』の基本ルールでは"ファイター"(操作キャラクター)に体力というものはない。が、攻撃を食らうたびにだんだん大きくふっとばされるようになる。自分のふっとばされやすさは画面下蓄積ダメージ%として見られる
    • 攻撃を受けてふっとばされたり、操作ミスでステージから落下したりで画面外まで出てしまうと1ミスとなる(ユーザー間では「KO」「バースト」とも呼ばれる)。
      相手をミスさせれば「撃墜」したことになり、普通はどれだけ撃墜できたか、またはどこまでミスせずに戦ったかを競うのだ。
  • が、ちょっとふっとばされて足場の外側に落ちてしまってもあきらめるには早い。
    空中にいるときにジャンプボタンを押す(または、左スティックを素早く上に倒す)と、空中でもう一度だけジャンプすることができる。そしてほとんどのファイターは左スティックを上に倒しながら必殺ワザボタンを押すことで、更に大きく上昇することができる。
    • まずは「空中ジャンプ」、その次に「上必殺ワザ」。この2つのワザをうまく使えば、ある程度までならふっとばされてもステージの上に復帰することができる。


操作を知る

基本操作

ボタン設定 (SP) 標準コントローラー.JPG

『スマブラ』では基本スティック1本と、4~5種類のボタンで操作することができる。

  • スティックを横に倒すことでファイターは歩き、素早く横に倒すと、スティックを戻すまで走る。
  • ジャンプは通常設定ではX・Yボタンのどちらかを押すことで行う。また、通常設定ではスティックを素早く上に倒してもジャンプすることができる。
    • 勝手にジャンプしてしまって困るときは、ボタン設定で「はじいてジャンプ」しないように設定できる。
    • さらに空中にいるときにジャンプ操作を行うと空中ジャンプができる。ただし殆どのファイターは着地するまで1回しか使えないので、使いどころが肝心。
  • 攻撃に使うのは2つのボタン。通常設定ではAボタンとBボタンを使う。
    • Aボタンこと"通常攻撃ボタン"ではシンプルに近くの敵を攻撃する。ファイターの状況とスティックの入れ方によって様々にワザが変わるが
      大まかには地上の"弱攻撃"と"強攻撃"・"スマッシュ攻撃"、走りながら出す"ダッシュ攻撃"、そして空中での"空中攻撃"に分かれる。
      • 強攻撃・スマッシュ攻撃は、スティックの入れる向きで横・上・下の3つ、空中攻撃はスティックなしと前・後・上・下に入れながらの5種類がある。
    • Bボタンではファイターによって様々な攻撃・動作を繰り出す"必殺ワザ"が使える。飛び道具で遠くから攻撃したり、高速で体当たりしたり…ファイターによってまるで違う行動が使える。
      • 必殺ワザはスティックを動かさない通常、そしてスティックを横、上、下に入れながらボタンを押した時の4種類が用意されている。
  • ZL・ZRボタンを押さえている間は、相手の攻撃をガードする"シールド"を周囲に張り巡らせることができる。
    • シールドを張りながらスティックを上以外に素早く倒すことで"緊急回避"をすることができる。タイミングよく使えば、敵の攻撃をすり抜けることもできる。
    • 空中ではシールドが使えない代わりに、"空中回避"で一瞬無敵になって攻撃をかわせる。スティックを入れた方に動きながら回避することも可能。
      • ただし、空中回避は一度だけしか使えず、さらにしばらく硬直して何もできなくなる。ここで攻撃が来そう…というタイミングをうまく狙うのはもちろん、使う場所やスティックの動かし方にも注意。
    • シールド中に通常攻撃ボタンを押す、またはL・Rのつかみボタンを押すことで"つかみ"をすることができ、スティックを倒してつかんだ相手を好きな方向に投げることができる。
      相手をつかめる距離は大抵は短いが、シールド中の相手もつかめる。
      • アイテムを手に持っているときは、つかみボタンでどこにいても(空中でも)アイテムを捨てることもできる。スティックを入れながら捨てれば、好きな方向に投げ飛ばして遠くの相手を攻撃することができる。
  • 時たまステージに出てくるアイテムの多くは、近くでAボタンを押すと拾うことができる。手に持っている間だけAボタンで使えるもの、拾った瞬間に使われるものと、触れただけで使うものに分けられる。
    • ただし、虹色に十字の刻印があるスマッシュボールは例外で、攻撃を何度か当てることで手に入れられる。
    • スマッシュボールを手に入れたか、ダメージ下側の細いゲージが最大まで溜まった後は、スティックを動かさずに必殺ワザボタンを押すと"最後の切りふだ"が出せる。とても強力なので、相手が正面の目前に来たら惜しまず使ってしまおう。


使うファイターを決めよう

『スマブラ』には数多くのファイターが存在するが、一部を除いて初心者がどのファイターを使用しても戦えるようになっている。
自分の好みのファイターで自由に遊ぶとよいだろう。

多くのファイターの中でも初心者が"戦いやすい"ファイターといえばカービィサムスクッパガノンドロフウルフリトルマックルキナピットブラックピットクラウドキングクルールあたり。決して勝ちやすいキャラであるとは限らないが、これらのファイターで慣れてから好きなファイターを決めるのも一つの手。

初心者がうまくなるために

スマブラの基本の再確認

  • 全作品の『HOW TO PLAY』でも説明されているが、『スマブラ』は基本的に上か左右に大きくふっとばすか、下に落として初めて相手を倒したことになる。つまりダメージを与えるだけでは勝てない。(体力制ルールやごく一部のギミックとアイテム・最後の切りふだは例外)
  • しかし『ダメージに比例してふっとぶ距離が変わる』ので、よほどの条件が揃わない限り、蓄積ダメージが少ない相手を撃墜することは不可能と言える。
  • よって最初はダメージを稼ぐことに専念し、100%前後になったらふっとばして撃墜を狙うというのが『スマブラ』のセオリー。これは全ての作品で共通する基本中の基本だ。
    • 50-60%以上からは使用しているファイターとステージの位置に合わせて戦い方を考えるべし。重たい動きの重量級ファイターを使う場合、おおむね70%の時点で撃墜が狙いやすくなっている。

三すくみで要約

スピリッツの属性と相性はファイターの戦い方がモチーフだ。
  • 『スマブラ』には大まかに攻撃シールドつかみ・投げ攻撃…という三すくみが成り立っている。相手の行動はどんな行動で反撃できるのかを覚えよう。

どんな攻撃をするか

#スマブラの基本の再確認』でも述べた通り『ダメージをため、頃合いを見計らってふっとばす』。この流れが『スマブラ』の基本である。
ただし、ダメージのため方にもセオリーがあり、基本は「小ワザをひっかけてダメージを刻んでいく」事がほとんど。

  • というのも弱攻撃強攻撃は出が素早く、確実に当てやすいからだ。そしてダメージが小さいうちはふっとびが小さいことも大して気にならないので、こういった小技でダメージを溜める→相手の隙を見てスマッシュ攻撃撃墜、というのが安定した戦い方になる。
    • まずは落ち着いて、こういった小ワザを使い分けられるようにしてみよう。強攻撃とスマッシュ攻撃の使い分けができるようになれば、相手に隙をつかれにくくなる。
      • 強攻撃がスマッシュ攻撃に化けるなどで出しにくい場合は、ボタン設定を見直すのもひとつの手。Rスティック(GCコントローラーのCスティック)に強攻撃を割り当てれば、強攻撃を出すこと自体は簡単にできるようになる。
      • ちなみにスマッシュ攻撃は攻撃+必殺ワザボタンの同時押しでも出せるように設定できる。
  • スマッシュ攻撃や一部の必殺ワザふっとばし力だけでなくリーチもあるものが多いため、初心者は特に頼りがち。
    しかし、スマッシュ攻撃は攻撃するまでが遅く、相手に当たりづらい。必殺ワザはもっと隙が大きく反撃を食らったり、最悪そのまま足場の外に飛び出して落ちたりということもある。
    • しかも、相手のダメージが低い状態ではスマッシュを当ててもそんなにふっとばない。いきなり攻撃力の高いワザばかりブンブン振り回すのはハイリスクローリターンということだ。
    • 大ワザをいきなり当てる以外にも一気にダメージを稼ぐテクニックはある。そのためにも、弱攻撃や強攻撃に慣れる意味はある。
  • 「同じ攻撃を同じ出し方ばかりする」ということはなるべく避けるべし。行動を読まれやすくなるわ、単純に威力が下がるわで良いことがない。

攻撃のステップアップ

  • 上強攻撃には「ダメージの低い相手に当たったら、適度に浮かせて何度も当てられる」または「ジャンプ・小ジャンプで追いかけてさらに空中攻撃を当てられる」ワザになっているファイターが多い。
    • それを使い、「上強攻撃→空中攻撃」といった、特定のワザ同士の組み合わせで連続ヒット(コンボ)が狙えるようになれば、スマッシュ攻撃に頼らなくてもダメージを一気に稼げる。
      縦方向の攻撃をうまく使いこなせば、弱攻撃や強攻撃の価値がグンと倍増するだろう。
  • 空中攻撃は空中の相手だけでなく地面に立っている相手も攻撃できる。地上の強攻撃よりとても当てにくいが、強攻撃よりも強くスマッシュ攻撃よりも隙が少なかったり、場合によっては前進や急降下しながらそれができるなど、難しいなりに見返りが多い。
    • ジャンプ操作を一瞬だけすると"小ジャンプ"ができる。これを使いこなせば、地上の相手や、上強攻撃を当てた相手に比較的楽に空中攻撃を当てることができる。
    • 後空中攻撃はあえて背中を向けてからジャンプする必要があるなど操作が難しい分、「素早さとふっとばし力を兼ね揃え強力なワザである」というファイターもかなり多い。プレイヤーの上手さが一番良く出るワザだ。
    • 空中攻撃の最中でも急降下ができる。空中ワザによってはすぐに特定の地上ワザでコンボを繋げることも多いので、いつでも使えるように意識してみよう。

ワザの共通傾向を覚える

  • Aボタンの攻撃ワザは多種にわたるうえ、ファイターごとにその特色も異なる。が、多くの場合、ワザの性質には操作に応じてちゃんとした傾向がある。
    • 空中の相手に強い上強攻撃・上スマッシュ、難しい分強力な後空中攻撃だけでなく、「横強攻撃は前方のリーチが長く、相手を素早く追い払える」「ニュートラル空中攻撃は出が速く相手を迎撃しやすい」「下投げはコンボ・連係に持ち込みやすく、性能以上にダメージを稼ぎやすい」
      …そういった傾向が大体のファイターに当てはまっており、その大体のクセを覚えるだけでもだいぶ違ってくる。
  • また、このゲームにはワンパターン相殺という仕組みがあり、同じワザを当て続けると威力が少しずつ下がり、他のワザを当てると徐々に元通りになる。そのため、ふっとばさないワザをメインに使い、必要な場面になるまで決めワザをなるべく出さないようにすることが地味に効いてくる。
    • 例をあげると、ガノンドロフなら「普段はニュートラル空中攻撃でダメージを稼ぎ、前と後空中攻撃はふっとばし力を活かすため我慢する」と決めて立ちまわるだけでも、適当にワザを振るよりも効果的に火力を発揮することが多い。

生き残るために

  • シールドでがっちり防御→ガードキャンセルで反撃
    • シールドはファイターの身体全体を覆い、どこから攻撃が飛んできても大抵は防げる。発生も弱攻撃より速く、シールドボタン(ZR)を押すと同時に身を守れる。危ないと思ったらすぐZRトリガーを押さえるクセをつけるだけで、受けるダメージは大分減らせる。
    • 相手がダッシュ攻撃などを頻繁に使ってくるようなら、ガードしたらすぐにつかみ投げ(ZRを離さずにA)や、上スマッシュ・上必殺ワザで素早く反撃できる。闇雲に突っ込んでくる相手にも戦いやすくなるが、同じ技の使いすぎには注意。
  • 緊急回避で立ち回る
    • シールド中は、無敵になりながら左右に移動できる便利なアクションが使える。どちらに動いても一瞬だけ攻撃に当たりにくくなる。
      シールドが小さくなって危ないと感じたり、つかみでシールドを潰されることが多いなら、後方回避で逃げて仕切り直そう。
    • 後ろが崖や壁でこれ以上下がれないなら、思い切って前方回避を試してみよう。攻撃をかわしつつ、背後を取れるかもしれない。
    • 当たらないタイミングは少しだけ。攻撃が来るタイミングを大きくハズすと結局当たってしまう。また、回避を連発すると動きが少し鈍り、段々と攻撃を避けにくくなっていく点にも注意。
  • 攻撃で割り込む
    • 「防御こそ最大の攻撃」…相手次第であればそれでもよいが、あまりシールドを見せ続けると掴み・投げで一方的にやられることになる。
      また、一部のファイターは他にも相手を捕まえる必殺ワザか、シールドを一撃で割るような必殺ワザを持っている者もいる。
    • そういうわけで、こちらの攻撃で相手の攻撃を一方的に制する、「攻撃は最大の防御」で戦うことも重要になる。
      • これをやるには、最低限でも、自分のファイターのどの攻撃が相手のワザを潰しやすいかを知っておく必要がある。
        多くのファイターは、空中ニュートラル攻撃が出が素早く、威力が無い代わりに身を守るような使い方ができることが多い。地上でも、出の素早い弱攻撃や強攻撃で、相手の出掛かりに差し込むことができる。
      • 剣などの武器を持ったファイターは、攻撃を食らいにくく、かつ攻撃する範囲が大きく飛び出た打撃ワザがかなり多いため、普通に攻撃を打ち合うときは間合いで有利になることが多い。
        逆に言えば、武器持ちのファイターに対しての切り返しは有効なワザが限られて難しくなるということでもある。
  • 復帰を邪魔されないように
    • 空中攻撃は強いことは強いが、空中に飛び出したりふっ飛ばされたりすると、それだけで地上より動きの自由が効かなくなる。
      • 特に空中ジャンプや上必殺ワザはそれぞれで一度きりで、特に空中ジャンプは崖か地上に戻らない限り復活しない。
        大抵のファイターは空中ジャンプ→上必殺ワザで復帰するが、確実に場外から復帰したい、と吹っ飛ばされた直後にジャンプを使ってしまうと余計に落ち方を読まれやすくなるし、もう一回ふっ飛ばされたときに余計に復帰できなくなる。
      • 空中回避も連続では使えないので、「相手が近づいた時」など、攻撃が来るタイミングを狙ってシールドボタンを押すべし。
    • 高く飛ばされた後に上から降りるときは、できるだけ相手とは違う足場に降りたい。相手が地上で待ち構えているところをこちらの攻撃で潰すのはたいてい難しいからだ。
      • すり抜け足場がまったくないステージの場合、地上で追いかける相手をかわすには工夫がいる。
      • ふっとばされた崖の向かい側に降りるか、あえて崖の下から一気にジャンプして戻るか、はたまた…復帰の間も相手との駆け引きは続くようになっていく。できるだけ色々な状況・軌道での復帰をこなせるように練習してみよう。その分だけ確実に長く戦える。

かけひき

  • 敵の攻撃の隙に後出し
    • 原則として、すべてのワザは出した後に隙が生まれる。相手のワザの方が判定が強い・リーチが長いなどで一方的にワザを潰されやすい場合はまともに打ち合うのではなく、上で述べたようにシールドや回避、ジャンプ、ステップなどで攻撃をやり過ごし、相手がワザを振った直後の隙にこちらの攻撃を当てるようにしたい。
  • シールドとつかみ
    • シールドで攻撃をガードされやすくなっていると感じた相手には、つかみ(近づいてZR+A、またはRボタン)を試してみよう。
      つかみは共通する攻撃ワザの中で、唯一シールドで防ぐことができない。
      • つかみ投げそのものが撃墜に繋がることは少ないが、投げた後には特定のワザで追い打ちがしやすくなるなど、その後の展開が多少は有利になる。
        蓄積ダメージが高い相手は投げると中途半端に強くふっとんでしまい追い打ちできないが、代わりに"つかみ打撃"を使える回数が増えて、一度に稼げるダメージが若干増える。
    • 逆につかみを多用する相手には、他の攻撃で潰してしまえば良い。つかみはリーチが短く、さらに射程内でも大抵は弱攻撃で素早く叩いて止めたり、ジャンプで避けたりできる。
    • 万能な手はほとんど存在しない。攻撃とつかみ、どちらに比重を置くにしても、シールドと他の攻撃のどちらかが必ず対処できる。
  • ダウンや崖登りを狩る
    • 相手がダウンした場合、「そのまま起き上がる」「起き上がり攻撃」「前方に移動」「後方に移動」の4通りの動きが選ばれる。
      それぞれに無敵時間があるが、相手が逃げそうな場所を狙った攻撃ができれば、有利な状況がそのまま続く。起き上がり攻撃が来ると思ったらシールドなりジャンプなりでやり過ごす。
    • 相手が崖つかまり状態の場合は、「そのまま登る」「登りながら緊急回避」「攻撃しながら崖登り」「崖ジャンプ」「崖から離れて空中ジャンプでステージ上に戻る」「崖からはなれて空中攻撃で反撃」などのパターンが考えられる。
    • 対人戦で同じ選択肢を続けて取ると、行動は読まれやすくなるだろう。いつもとは違う動きやタイミングでフェイントを入れるのが大いに有効。

自分がよく使うファイターを知る

  • 自分がよく使うファイターについては、トレーニングや一人用モード、このWikiのページなどでワザの性能を把握しておくとよい。
  • どのワザが当てやすくダメージを稼ぎやすいか、どのワザで何%から撃墜できるかを知っていれば自ずから出すべきワザがわかってくる。復帰の流れもしっかり練習しておきたい。
    • 慣れてきたら、自分が使わない他のキャラのワザも確認して、敵として戦う時に備えたい。
  • 投げはつかんだ後に方向を選ぶことができるが、ふっとばす方向以外にもダメージやふっとばし力といった性能が異なる。
    • 与えるダメージが異なっていたり、投げる際に周囲の他のファイターにも攻撃ができるものや、ダメージ%によって、他の攻撃(強攻撃や空中攻撃)で追い打ちがしやすい投げもある。
      よく使うファイターの投げの特徴を少しでも知っておくと、多少は攻めのパターンが広がるはずだ。
  • 必殺ワザボタンで出せる必殺ワザはファイターごとに特殊な能力がある。しかし特殊なだけあって使いどころは限られるものが多い。
    派手なワザも多いのでついつい連発したくなるが、ここはぐっと我慢してここぞというときだけ使おう。復帰以外ではBボタンを封印して戦ってみるのもいい練習になる。

決してあきらめるな!自分の感覚を信じろ!

  • 精神論としか思えない人もあるだろうが、勝負事において“最後のチャンスまで手放さない”ことは不可欠。ストック数や得点、蓄積ダメージをどれだけリードされてピンチになったときでも、常に逆転のチャンスを狙って真剣に努め続けることは、試合の結果を問わず絶対に無駄にはならない。
    • 全員が空中にいるときは、ワザを一度避けるだけでも大きなチャンスにつながる事が多いため、冷静に対応していきたい。特に相手が復帰阻止を目的に崖の外へ飛び出してきた時は、ファイターの組み合わせによっては最大の逆転チャンス、という場合もある。
    • 逆に自分が優勢の時は、攻撃を避けられたときのリスクと相手の起死回生の一発を常に警戒し、最後まで気を抜かずに戦おう。油断は最大の隙ゆえ、突かれれば逆転負けもありうる。
    • ルカリオに限らず、どのファイターも自分のダメージが高いほどふっ飛ばし力も増す。ワザによって補正の効き具合が違うが、だいたい20・30%ぐらいは撃墜ラインが早まっていく。

アクションや用語、ルールをより知る

以下のページでより詳しく確認できます。わからない用語が出てきたら確認するとよいでしょう。

ファイターの簡単な紹介

  • 使いやすさのレベルは、 の順に進むにつれて難しいことを示している。ただ、提示した使いやすさはあくまで目安。使っていて楽しいと思えるファイターを使うのがベスト。
    • 以上のファイターは操作や性能の癖が強め。のファイターは特殊な技術や高い操作精度を必要とするため、『スマブラ』の基本を身につけてから使った方がよい。
No. ファイター レベル 端的な紹介
01 マリオ頭アイコン SP マリオ 01.png
マリオ
2 スピード寄りの万能ファイター。ワザの出が早くコンボもしやすいなど、攻めの立ち回りが得意。
リーチと復帰距離が小さめで、ワザの配置も独特なのである程度の慣れは必要だが、『スマブラ』における多くの要素が詰まっているため、基礎を学びやすい。
18 ドクターマリオ頭アイコン SP ドクターマリオ 01.png
Dr.マリオ
2 マリオに似ているようで段違いの撃墜力を持つ、パワータイプ寄りのファイター。
飛び道具で相手を動かし迎撃する受けの立ち回りが得意だが、運動性能や復帰力はワーストクラス。
09 ルイージ頭アイコン SP ルイージ 01.png
ルイージ
2 マリオに少し似たワザを持つギャンブル性の強い一発屋。
動作がかなりふんわりしており、素早い相手に翻弄されやすい。
02 ドンキーコング頭アイコン SP ドンキーコング 01.png
ドンキー
3 高めのパワーと素早さを併せ持った重量級で、意外とテクニカルなワザも多い。
上に大きく飛べないため、復帰のときは上必殺ワザを早めに使うこと。あまり大柄故の重さを当てにはできない。
03 リンク頭アイコン SP リンク 01.png
リンク
3 剣と多彩な飛び道具によりリーチと攻撃力は高水準。動作が遅く剣先が強めなので、付かず離れずをキープしたい。
任意で起爆できる「リモコンバクダン」には様々な使い道がある。
22 コドモリンク頭アイコン SP こどもリンク 01.png
こども
リンク
1 ふっとばしを若干抑えたぶん、身軽に動けるリンクといった性能。その分根本が強く果敢に攻め込むタイプ。
炎の弓矢など複数持つ飛び道具も強力で、これらを基点にコンボを叩き込むのが得意。
43 トゥーンリンク頭アイコン SP トゥーンリンク 01.png
トゥーン
リンク
2 ふんわりとした挙動で火力も低いが、撃墜ワザは意外とパワフルで隙も少ない。剣先と根本どちらでも威力が変わらない。
弓矢やブーメランは弾速が遅い分相手を牽制しやすく、守りの立ち回りが得意。
04 サムス頭アイコン SP サムス 01.png
サムス
1 撃墜が狙える威力を持った飛び道具を主軸に戦う遠距離型ファイター。
ジャンプの挙動が独特で、素早い相手はややニガテ。
04´ ダークサムス頭アイコン SP ダークサムス 01.png
ダークサムス
2 サムスのダッシュファイター。攻撃性能は同じだが、運動性能やワザの挙動など、細かい部分がかなり違う。
両方を使ってみて、しっくりきた方を選ぶとよい。
05 ヨッシー頭アイコン SP ヨッシー 01.png
ヨッシー
2 ワザの判定がかなり強力で打撃を押し通しやすいファイター。シールド判定や空中ジャンプが独特で、守りもある程度はカンタン。
06 カービィ頭アイコン SP カービィ 01.png
カービィ
1 復帰がカンタンで意外とワザがパワフルな軽量級のファイター。動きが緩やかでシンプルなワザが揃うため、初心者でも容易に扱える。
「すいこみ」は相手の通常必殺ワザをコピーできるため、可能性も無限大。
07 フォックス頭アイコン SP フォックス 01.png
フォックス
3 挙動がとても素早く、慣れるまでは自分も振り回されがちなスピードファイター。その分通常ワザの火力は高い。
20 ファルコ頭アイコン SP ファルコ 01.png
ファルコ
4 縦の動きが激しく、空中戦が得意なファイター。横の動きは遅めでワザのクセも強いので、扱いにはある程度の慣れが必要。
44 ウルフ頭アイコン SP ウルフ 01.png
ウルフ
2 隙が少なく扱いやすいワザを多く持ち、攻守万能にこなせるバランス型ファイター。
ただしワザの割り振りや運動性能に少しクセがあり、復帰力にも難を抱える。
08 ピカチュウ頭アイコン SP ピカチュウ 01.png
ピカチュウ
2 隙が少なく軽い打撃ワザと、パワフルで重たい電撃ワザを持ったメリハリの強いスピードファイター。
上必殺ワザはすばやく向きを変えれば2度移動できる」というところで復帰が難しく、ある程度の練習が必要。
19 ピチュー頭アイコン SP ピチュー 01.png
ピチュー
5 ピカチュウとよく似ているが、非常に軽い上電撃ワザを使っただけで自分がダメージを受けてしまうので、ワザをうまく使い分けないと不利になる。
強みがパッと見ではわかりづらい上級者向けのファイター
10 ネス頭アイコン SP ネス 01.png
ネス
3 変則的なワザや、ふっとばし力の強い投げにより攻めが非常に強いファイター。ただし守りに使えるワザが少なく、攻め込まれるとかなり脆い。
一番のボトルネックは復帰方法で、だいぶ練習と慣れを要する。
37 リュカ頭アイコン SP リュカ 01.png
リュカ
4 ネスに似ているようで真逆のタイプ。中距離から付かず離れず、相手を牽制するのが得意。
ネスと違いワイヤー復帰も可能だが、ふっとばしワザのクセがかなり強いのがネック。
11 キャプテン・ファルコン頭アイコン SP キャプテン・ファルコン 01.png
C・ファルコン
4 スピードとパワーを兼ね揃えたガン攻めインファイター。相応に隙も多くふっとばしワザを当てるのが難しい上、攻め込まれたときの切り返しがニガテ。
12 プリン頭アイコン SP プリン 01.png
プリン
4 空中で最も自在に動けるファイターで、足場外での立ち回りがいちばん得意。
その代わり非常に軽く、必殺ワザのクセも強いなど、リスクリターンがとにかく激しい。
13
13´
ピーチ頭アイコン SP ピーチ 01.png頭アイコン SP デイジー 01.png
ピーチ
デイジー
3 ジャンプボタン押しっぱなしで1回だけ空中を浮遊できる特技があり、地上下必殺ワザで投擲アイテムを取り出せるファイター。
ピーチ・デイジーともに性能差はほぼ無いので、お好みでどうぞ。
14 クッパ頭アイコン SP クッパ 01.png
クッパ
2 重量級の中でも特に打たれ強く、攻撃もパワフルで、シールドの上から相手を圧倒しやすい。
意外と足は速く、上必殺ワザもガードからの反撃に向いているが、体が大きく多くのワザが鈍重なので攻撃を避けにくい。
15 アイスクライマー頭アイコン SP アイスクライマー 01.png頭アイコン SP アイスクライマー 05.png
アイスクライマー
3 二人一組のファイターで、プレイヤーに合わせてもう片方も動く。
相方がやられると攻撃力と復帰力が激減するので、攻撃を受けないように動くのが重要。
16 シーク頭アイコン SP シーク 01.png
シーク
4 隙の少なさや運動性能に特化しており、自由度の高さでは随一を誇るスピードファイター。
一方でワザの攻撃力が総じて低く体重も軽いため、あらゆる場面で繊細な動きが求められる。
17 ゼルダ頭アイコン SP ゼルダ 01.png
ゼルダ
3 ふっとばされやすい軽量級ではあるが運動性能は控えめで、魔法を使った高火力なワザが多い変わったファイター。
「ディンの炎」や「ファントムアタック」などの必殺ワザで中~遠距離から相手を追い詰めることが得意。
21 マルス頭アイコン SP マルス 01.png
マルス
3 速さとリーチを兼ね揃えたスピード剣士で、剣先ギリギリで当てると重量級に匹敵する破壊力を生む中距離特化ファイター。
動き自体は素直だが、強さを発揮するためにはコツがいるため、立ち回りが難しい。
21´ ルキナ頭アイコン SP ルキナ 01.png
ルキナ
1 マルスのダッシュファイター。あらゆる挙動がマルスとほぼ同じだが、どの部分が当たっても威力は一定。
剣士の中では最もスタンダードなファイターで、クセが殆どない。
25 ロイ頭アイコン SP ロイ 01.png
ロイ
2 マルスと似ているようで全く違う剣技を使うガン攻め剣士ファイター。剣の根本が強いため、リーチではなく素早さを活かしたインファイトが持ち味。
25´ クロム頭アイコン SP クロム 01.png
クロム
2 ロイのダッシュファイター。剣のどこを当てても威力は一定でラッシュが安定しやすい。
台上での攻めは圧倒的な強さを誇るが、復帰力がワーストクラスなので崖外に放りだされないように。
23 ガノンドロフ頭アイコン SP ガノンドロフ 01.png
ガノンドロフ
2 あらゆるワザが撃墜に繋がる超パワータイプの重量級ファイター。全体的に動作や隙が大きいものの、動きはシンプルでクセがなく、リーチもそれなり。
24 ミュウツー頭アイコン SP ミュウツー 01.png
ミュウツー
3 攻撃力・ふっとばし力に優れるワザが多い高火力ファイター。その代わり、軽いわりに体が非常に大きいなど、防御面はとにかくもろい。
26 Mr.ゲーム&ウォッチ頭アイコン SP Mr.ゲーム&ウォッチ 01.png
Mr.G&W
2 運動性能に優れるほか、シールドからの切り返しも得意。状況や運次第では凶悪な性能になるワザも複数持ち一発逆転も狙える。
ただし空中ワザのクセがかなり強く、体重が軽い点はネック。
27 メタナイト頭アイコン SP メタナイト 01.png
メタナイト
3 素早い動きと多段ジャンプで運動性能に優れたスピードファイター。
多段ジャンプを活かした復帰阻止などの崖外の空中戦が得意だが、攻撃力やワザのリーチには不安が残る。
28 ピット頭アイコン SP ピット 01.png
ピット
1 挙動が素直で操作の敷居が最も低く、誰でも手軽に扱えるファイター。
大抵のことがこなせるオールラウンダーだが、気軽に振れるワザが少なく的確な状況判断が求められる。
28´ ブラックピット頭アイコン SP ブラックピット 01.png
ブラピ
1 ピットのダッシュファイター。通常/横必殺ワザがより攻撃的で、苦手な相手もいなしやすい。
誰でも手軽に扱えるピットをより初心者向けにした性能。
29 ゼロスーツサムス頭アイコン SP ゼロスーツサムス 01.png
ゼロスーツ
サムス
3 素早い体術とリーチの長い武器を駆使するスピードタイプ。
相手を翻弄する立ち回りが得意だが、攻撃範囲が狭いワザと、リーチが広い分隙の多いワザがはっきり分かれており、攻撃面でのクセはそれなりに強い。
30 ワリオ頭アイコン SP ワリオ 01.png
ワリオ
3 やや重い割に、意外と軽快に動けるファイター。横必殺ワザの「バイク」を活かした独特な立ち回りで翻弄し、忘れた頃に炸裂する下必殺ワザなど長期戦が得意。
31 スネーク頭アイコン SP スネーク 01.png
スネーク
2 多様な飛び道具と素早く高火力な強攻撃を揃えた、地上戦向けのファイター。相手を追い詰め、近寄らせたところでお見舞いする小技が強烈。
スマッシュ攻撃と空中での動作は総じてかなり重く、クセが非常に強い。
32 アイク頭アイコン SP アイク 01.png
アイク
3 攻撃力と攻撃範囲に優れる重量級剣士。地上では鈍重だが、空中ワザが強力なほか、複数の相手を同時にふっとばしやすいため乱戦に強い。
33
34
35
ポケモントレーナー頭アイコン SP ポケモントレーナー 01.png
ポケモン
トレーナー
4 ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体のポケモン=別々のファイターを切り替えながら戦う。
ダメージがたまったらより重いポケモンに変えていけば問題ないが、そうは行かない状況も当然存在する。
3体分の特徴を理解し、うまく切り替えて幅広い状況に対応しよう。
ゼニガメ頭アイコン SP ゼニガメ 01.png
ゼニガメ
3 挙動がかなり素直なファイター。横必殺ワザは大半の攻撃をノーダメージで防ぎつつ突っ込める。
体重の軽さ・リーチの短さ・ふっとばしの弱さが主な短所。
フシギソウ頭アイコン SP フシギソウ 01.png
フシギソウ
4 つかみと飛び道具が非常に優秀で、上下に強いワザが多い。ふっとばし力も高め。
ただし大きく移動できるワザがなく、ワイヤー復帰に頼りがちなのが懸念点。
リザードン頭アイコン SP リザードン 01.png
リザードン
2 攻撃力と移動速度のバランスが良い重量級。3匹の中では復帰力も高いほう。
リーチが長めで非常に強力なワザも多いが、一度浮かされると意外ともろい。
36 ディディーコング頭アイコン SP ディディーコング 01.png
ディディー
3 身軽さと判定の強さを両立したファイターで、立ち回りに優れる。早期撃墜のしにくさや縦の復帰手段がネック。
38 ソニック頭アイコン SP ソニック 01.png
ソニック
4 地上の移動速度がとてつもなく速いファイター。ただし意外とワザの隙は大きく空中では小回りがきかない。必殺ワザも扱いがやや難しい。
39 デデデ頭アイコン SP デデデ 01.png
デデデ
2 屈指の破壊力と復帰力を併せ持つ重量級。飛び道具の火力も高めだが、相手に打ち返される危険がある。
ダッシュ攻撃と横スマッシュ攻撃はバツグンのふっとばし力を誇るが、隙も非常に大きいため間違って出さないよう注意したい。
40 ピクミン&オリマー頭アイコン SP ピクミン&オリマー 01.png頭アイコン SP ピクミン&オリマー 05.png
ピクミン
&オリマー
(アルフ)
5 5色のピクミンを駆使して戦う。色ごとにワザの効果が少しずつ変わるが、基本的には優秀な飛び道具や武器になる。
ピクミンがいなくなると復帰以外の手出しができなくなるので、通常必殺ワザでこまめに補充を。
41 ルカリオ頭アイコン SP ルカリオ 01.png
ルカリオ
3 ダメージが蓄積したときのワザ強化が他ファイターよりも顕著。追い込まれた分だけ強くなるハイリスクハイリターンなファイター。
42 ロボット頭アイコン SP ロボット 01.png
ロボット
2 2つの優秀な飛び道具と隙の少ない通常ワザで相手の接近を許さない要塞型ファイター。
重量と復帰力も高く長期戦にも耐えうるが、カラダの大きさが弱点。
45 ムラビト頭アイコン SP むらびと 01.png
むらびと
4 変わったワザや遠距離向けのワザを多く持つファイター。復帰力もかなりのもの。
通常必殺ワザでアイテムや相手の飛び道具などをキャッチし、好きなタイミングで投げ返せる。
68 シズエ頭アイコン SP しずえ 01.png
しずえ
4 むらびとと似ているようで方向性の異なるワザを持つファイター。
設置して相手に反応するワザや、遠くから相手を釣り上げられるワザなど、中距離での待ち戦法が得意。
46 ロックマン頭アイコン SP ロックマン 01.png
ロックマン
4 原作シリーズに倣ってか、半分以上のワザが飛び道具になっている変則的なファイター。
原作を再現した弱/横強/ニュートラル空中攻撃のクセが強めで、近くに詰め寄られると特に辛い。
47 Wii Fit トレーナー頭アイコン SP Wii Fit トレーナー 01.png
Wii Fit トレーナー
4 意外とパワフルな打撃ワザが多いファイター。必殺ワザを活かした遠距離攻撃もこなせるが、通常ワザの攻撃範囲にかなりクセがあるため注意。
48 ロゼッタ&チコ頭アイコン SP ロゼッタ&チコ 01.png
ロゼッタ&チコ
4 ロゼッタとチコのペアで戦うファイター。チコを切り離して戦うこともできるが、2体を同時操作する形になるので難易度が非常に高くなる
49 リトル・マック頭アイコン SP リトル・マック 01.png
リトル・マック
2 地上では最強と言ってもいいレベルの強さだが空中戦は圧倒的に弱い。できる限り崖外に出されないようにしたい。
50 ゲッコウガ頭アイコン SP ゲッコウガ 01.png
ゲッコウガ
3 空中ワザの出は遅めだが、運動性能に優れるスピードタイプ。必殺ワザは変わった特性を持ったものが多く、かなりテクニカル。
51 Miiカクトウタイプ頭アイコン SP Mii 格闘タイプ 01.png
格闘Mii
3 自分のMiiを使って誰でも参戦。リーチ・復帰力が短い分運動性能は高い。
隙の少ないワザはふっとばし力が中途半端に伸びないため、長期戦が苦手。素早さに振り回されやすいのもネック。
52 Miiケンジュツタイプ頭アイコン SP Mii 剣術タイプ 01.png
剣術Mii
1 自分のMiiを使って誰でも参戦。中距離で高い火力を発揮するが、立ち回りや切り返しに不安を抱える。
必殺ワザのバランスがとても良く、お好みでカスタマイズしやすい。
53 Miiシャゲキタイプ頭アイコン SP Mii 射撃タイプ 01.png
射撃Mii
2 自分のMiiを使って誰でも参戦。飛び道具などリーチ・持続の長い攻撃ワザがとても多い。
クセが多少強いが、うまく扱えれば一方的にダメージを与えられる。
54 パルテナ頭アイコン SP パルテナ 01.png
パルテナ
2 移動性能と攻撃範囲が優秀で、全体的に間合いの外から相手を一方的に攻撃するのが得意。ただし、ワザのクセは意外と強め。
55 パックマン頭アイコン SP パックマン 01.png
パックマン
3 スタンダードな性能に見えて、かなりトリッキーなファイター。
溜めた段階で飛び方が変わる飛び道具や、設置系のワザ2種など、必殺ワザは個性的なギミックだらけ。
56 ルフレ頭アイコン SP ルフレ 01.png
ルフレ
4 全体的に持続とパワーを兼ね備えたワザが多く、魔法の必殺ワザのおかげで遠距離攻撃も得意。ただし、ゲージを切らした武器のワザはしばらく使えなくなる。
移動速度がワーストクラスのため、常に間合いや残りの武器数を考えながら慎重に戦わねばならない。
57 シュルク頭アイコン SP シュルク 01.png
シュルク
4 リーチがかなり長い分、挙動が重い剣士ファイター。通常必殺ワザでワザの速さ以外の能力バランスを大きく変えることができるが、それぞれの長所だけでなく短所も覚えておきたい。
58 クッパJr.頭アイコン SP クッパJr. 01.png頭アイコン SP クッパJr. 02.png
クッパJr.
クッパ7人衆
2 突撃ワザや勝手に動き回る飛び道具など、自分の有利な状況を作り上げて相手を追い詰めるのが得意なファイター。
通常ワザも判定や持続に優れるが、出が遅めで詰め寄られると切り返しが難しい。
59 ダックハント頭アイコン SP ダックハント 01.png
ダックハント
4 変わった飛び道具を2種類持つファイター。それぞれ、本体が動けない状態でも操作可能。逆に言えば同時操作の技術が必要となるため、持て余しやすい。
60 リュウ頭アイコン SP リュウ 01.png
リュウ
5 近接ワザが総じて優秀だが、『格闘ゲーム特有の仕様』を再現したためか意外とクセが強い。
通常攻撃の出し分けと、必殺ワザが強くなるコマンド入力、通常ワザ→必殺ワザのキャンセルコンボなど練習を必要とする特徴が多い。
ケン・テリーと比較し、リュウは飛び道具が優秀で切り返しを重視した立ち回りが得意。
60´ ケン頭アイコン SP ケン 01.png
ケン
5 コマンド専用のワザがリュウよりも多く、インファイターの中でも操作がかなり複雑になっている。
動きがちょっと速いぶん攻めの立ち回りが得意だが、昇龍拳以外のワザのふっとばし力は控えめで、リュウ・テリー以上に練習が必須
61 クラウド頭アイコン SP クラウド 01.png
クラウド
2 攻撃重視型の剣士系ファイター。重そうな武器の割にかなり機敏だが、復帰力には難がある。
必殺ワザを一度だけ強化する“リミットブレイク”をどう使うかが腕の見せ所。
62 カムイ頭アイコン SP カムイ 01.png
カムイ
3 リーチの長いワザが多めで、マルスと同じく先端当てが強い傾向にある。
運動性能と復帰力には不安が残るので、強力な空中ワザでうまく相手を翻弄したい。
63 ベヨネッタ頭アイコン SP ベヨネッタ 01.png
ベヨネッタ
5 コンボ向けのワザが多くダメージを稼ぎやすいが、ふっとばしワザが限られている上級者向けファイター。
復帰の手順が他とは全然違う、コンボ以外の性能が低めなど、とてもクセが強く敷居が高い。
64 インクリング頭アイコン SP インクリング 01.png
インクリング
2 意外とシンプルな通常ワザが揃っており、かなりクセが少ない。また、横必殺ワザは埋め効果があり強力。
インクを塗って相手の防御力を下げるワザもあるが、インクゲージが必要。補充はシールド+Bボタン長押しで。
65 リドリー頭アイコン SP リドリー 01.png
リドリー
4 範囲と持続、または威力に優れるワザが揃っており、優秀な攻撃ワザを多く持つ。
しかし、重量と復帰力は意外と控えめで、身体も大きいため崩されると脆い。
66
66´
シモン頭アイコン SP シモン 01.png頭アイコン SP リヒター 01.png
シモン
リヒター
3 鎖のムチによる超リーチに加え、優秀な飛び道具で相手を寄せ付けない戦いが得意。ただし接近戦はニガテなので、強攻撃でうまくいなしたいところ。
シモン・リヒターの性能差はごくわずかなので、お好みでどうぞ。
67 キングクルール頭アイコン SP キングクルール 01.png
キングクルール
1 扱いやすい飛び道具に加え、一部のワザはおなか(前方)にスーパーアーマーが付いており、強引に通せるのが強み。
ただしワザの動作が総じて遅く、立ち回りでハンデを背負う。
69 ガオガエン頭アイコン SP ガオガエン 01.png
ガオガエン
3 運動性能や復帰力など弱点が多いものの、接近戦では強力なワザが揃う。
移動つかみの横必殺ワザはタイミングよくボタンを押せなければ自分にダメージが入ってしまうので、練習が必要。
70 パックンフラワー頭アイコン SP パックンフラワー 01.png
パックンフラワー
(DLC)
4 トリッキーなワザが多く、対空の迎撃と崖外追撃が得意。しかしそのぶん隙の大きいワザが目立つので、繊細な立ち回りも必要。
71 ジョーカー頭アイコン SP ジョーカー 01.png
ジョーカー
(DLC)
4 隙が少ないスピードタイプで、「反逆ゲージ」を溜めてペルソナ・アルセーヌを召喚するとほとんどのワザが強化されパワーも兼ね備えた速攻ファイターとなる。
反面、素の状態での攻撃力は心もとなく「反逆ガード」などで相手の攻めを捌く技量も求められる。
72 ユウシャ頭アイコン SP 勇者 01.png頭アイコン SP 勇者 02.png
勇者
(DLC)
4 全体的に単発の攻撃力と運要素が高め。必殺ワザは強力な分MPを消費する。
MPは通常攻撃を当てれば素早く回復できるが、復帰に使う分は残すようにしたい。
ワザの出が少し遅めで攻め込まれた時の迎撃手段に乏しく、インファイトを仕掛けられると一気に追い詰められてしまう事も。
73 バンジョー&カズーイ頭アイコン SP バンジョー&カズーイ 01.png
バンジョー
&カズーイ
(DLC)
3 判定の強いワザが多いバランス型の重量級ファイターだが、飛び道具や立ち回りのクセが強め。
横必殺ワザは投げ系以外のワザを突き破る強力な突進だが、1ストック毎に最大5回しか使えない
74 テリー頭アイコン SP テリー 01.png
テリー
(DLC)
2 リュウ・ケンを使いやすくした攻撃重視インファイター。
簡単な地上コンボで高い火力を出せるが、必殺ワザの隙は大きめで復帰や着地などの防御面も弱点。
蓄積ダメージ100%以上(体力制では残HP1/3以下)で、超強力なコマンド専用ワザを使えるようになるが、そのコマンドは他よりも難しい。
75 ベレト頭アイコン SP ベレト 01.png頭アイコン SP ベレト 02.png
ベレト
ベレス
(DLC)
4 リーチが長く、重たい威力を持つワザが多い中距離向けのパワーファイター。
移動速度はかなり遅く発生の早いワザにも乏しいため、浮かされると切り返しが難しい。
76 ミェンミェン頭アイコン SP ミェンミェン 01.png
ミェンミェン
(DLC)
5 2つのボタンで左右のアームを交互に伸ばして攻撃する操作スタイルを持った、最も異質なファイター
近接攻撃は発生などは優れるが後隙で劣り、それありきで戦うには厳しい。
常に距離を取り、相手との縦軸を合わせながら攻撃を当てるための技術を要する。
77 スティーブ頭アイコン SP スティーブ 01.png頭アイコン SP スティーブ 02.png
スティーブ
アレックス
(DLC)
5 多彩な道具で翻弄するユニークなファイターで、道具の使い方や組み合わせが物を言う技巧派。
要となる通常必殺ワザは素材調達・道具の作成と修理・ブロック生成の3行動を兼ねている。
ワザごとに使用する道具・素材が異なるため管理が大変なほか、移動性能もクセがかなり強い。

オンライン対戦の心得

マナーを守り、迷惑行為に記されている行為は慎みましょう。

回線切断は絶対にしない

故意に回線を切断するのは絶対にやめましょう。ペナルティが付く場合もあります。

対戦相手の動きが鈍くなった

相手に回線切断されて、操作がCPUに切り替わっています。

対戦相手が突然動かなくなった

おそらく捨てゲー(試合放棄)されています。

捨てゲーされる主な理由

  • 電話が来たり宅配便が届いたりして操作ができなくなった。
  • 実力差がありすぎるので勝負を放棄した。
  • あなたの行動が舐めプレイやマナー違反と判断されて、付き合うのをやめた。
  • 戦いをやめたいが自滅はしたくないので、攻撃されるのを待っている。

時間の無駄なので、さっさと倒して次に行きましょう。

対戦相手が突然自滅した

捨てゲーと似たような理由ですが、違う部分もあります。上記の理由に加え、以下のような理由の可能性もあります。

  • あまりにもラグがひどかったので、まともに戦うことができずに抜けた。
  • ダメージ蓄積に差が付きすぎたため、そのラウンドで勝つことをあきらめた(仕切り直し)。
  • キャラ選択を間違えた。

乱闘でしゃがみ連打でペコペコしているプレイヤーがいる

乱闘で行われる馴れ合い行為の一種です。この行為により、お互いが意思疎通を計って同士であることを認識し、従わないプレイヤーをリンチにしようと画策します。当然マナー違反です。出会ってしまったら即抜けしてブロックしましょう。

ちなみに、1on1でもしゃがみを連打されることがありますが、これは馴れ合いとは別の意味合いのようです。特に海外プレイヤー間では挨拶などの意味を含むことがあるらしいです。

舐めプレイをされた場合の対処

無視してください。相手はこちらの反応を見て楽しんでいるからです。そういう嫌な人はどんなゲームにもいます。付き合うだけ損なので、ブロックして終わらせましょう。

なお、舐めプレイに対して一番効果的であるのは「一切の反応を見せず完全に放置すること」なのですが、全く操作をしないと、こちらがペナルティを受けてオンラインから切断されてしまうので注意してください。