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== 作品一覧 ==
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=== カエルの為に鐘は鳴る ===
===== カルチョビットシリーズ =====
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{{infobox ゲームシリーズ
*『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
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|タイトル=カエルの為に鐘は鳴る
*『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションRPG
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|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/okj/ カエルの為に鐘は鳴る]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B カエルの為に鐘は鳴る]
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|出典X=1
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|出典for=1
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|出典SP=1
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}}
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'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。移植版については下記を参照。
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プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
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===== カセキホリダーシリーズ =====
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*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公が"[[サブレ王国の王子]]"の名で、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラfor』と『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]として登場している。
*『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
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*{{有無|for}} [[サブレ王国の王子]]の[[フィギュア]]が収録されている。
*『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カエル & ヘビ、[[サブレ王国の王子]]、リチャード王子
*『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)
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===== 作品一覧 =====
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*『カエルの為に鐘は鳴る』(1992年9月14日/GB)
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**ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)
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**バーチャルコンソール (2012年9月5日/3DS)
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===== カードヒーローシリーズ =====
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=== カスタムロボシリーズ ===
*『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)
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{{infobox ゲームシリーズ
**バーチャルコンソール(2011年8月10日/3DS)
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|タイトル=カスタムロボシリーズ
*『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
**『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア): DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。
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|ジャンル=ロボットアクションRPG
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|開発元=ノイズ
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%9C カスタムロボ]
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|出典DX=1
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|出典X=1
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|出典SP=1
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'''カスタムロボシリーズ'''は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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===== カエルの為に鐘は鳴る =====
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体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
*『カエルの為に鐘は鳴る』(1992年9月14日/GB)
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**ニンテンドウパワー書き換え版(2000年3月1日)
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**バーチャルコンソール(2012年9月5日/3DS)
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===== カスタムロボシリーズ =====
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*{{有無|DX}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイMkII、ベイオネット、アニー
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*{{有無|X}} [[レイMkIII]]が"カスタムロボ"の名で[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[レイMkIII]]、カスタムロボ、ジェイムスン&A.I.R.S.
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />レイ、アニー、ロボキューブ、シールヘッド、ラカンセン、レイ01、[[レイMkIII]]
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*{{有無|SP}} [[レイMkIII]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レイMkII、[[レイMkIII]]、フレア、ベイオネット
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
*『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
 
*『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
 
*『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)
 
*『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)
**バーチャルコンソール(2008年2月19日/Wii、2016年6月8日/Wii U): Wii版はWiiショッピングチャンネルのサービス終了により現在は購入不可。
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**バーチャルコンソール (2008年2月19日/Wii、2016年6月8日/Wii U): Wii版はWiiショッピングチャンネルのサービス終了により現在は購入不可。
 
*『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
 
*『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
 
*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
 
*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
 
*『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)
 
*『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)
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=== カセキホリダーシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=カセキホリダーシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=RPG
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|開発元=任天堂(1作目・スーパーカセキホリダー)<br />レッド・エンタテインメント
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%BC ぼくらはカセキホリダー]
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|出典3DS=1
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|出典SP=1
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}}
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'''カセキホリダーシリーズ'''は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。
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*{{有無|3DS}} 『カセキホリダー ムゲンギア』の男の子主人公(ジュラ)と女の子主人公(ハクア)とパートナーのガジローが、[[フィギュア]]"主人公(カセキホリダー)"として登場している。
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*{{有無|SP}} 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
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*{{有無|SP}} ティラノとガジローが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
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*『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
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*『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)
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=== カルチョビットシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=カルチョビットシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=サッカーチーム育成シミュレーション
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|開発元=パリティビット
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88 カルチョビット]
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|出典3DS=1
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|出典SP=1
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'''カルチョビットシリーズ'''は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。
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プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
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*{{有無|3DS}} 選手たちと審判が[[フィギュア]]"選手"として登場している。
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*{{有無|SP}} 選手が[[スピリット]]"カルチョビットの選手"として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
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*『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)
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=== カルドセプトシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=カルドセプトシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=カードゲーム+ボードゲーム
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|開発元=大宮ソフト
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|発売元=大宮ソフト<br>任天堂(3DS版)
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|公式サイト=[https://www.culdcept.com/ カルドセプト オフィシャルサイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88 カルドセプト]
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|出典WiiU=1
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|出典SP=1
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'''カルドセプトシリーズ'''は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
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*{{有無|3DS}} ゴリガンが、[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 3DS版『カルドセプト』のタイトルBGMのアレンジが収録されている。
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*{{有無|SP}} 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カルドラ、ゴリガン、アレン
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『カルドセプト』(1997年10月30日/SS)
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**『カルドセプト エキスパンション』(1999年5月1日/PS): バージョンアップ版。
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**『カルドセプト エキスパンション・プラス』(2000年11月30日/PS): 大会でしか入手できなかった要素を収録。
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**『カルドセプトDS』(2008年10月16日/DS): 『カルドセプト エキスパンション』の移植。
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*『カルドセプト セカンド』(2001年7月12日/DC)
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**『カルドセプト セカンド エキスパンション』(2002年9月26日/PS2): バージョンアップ版。
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*『カルドセプト サーガ』(2006年11月22日/Xbox 360)
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*『カルドセプト』(2012年6月28日/3DS): 任天堂との共同開発。販売も任天堂が担当している。
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*『カルドセプト リボルト』(2016年7月7日/3DS): 引き続き任天堂が販売を担当。
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=== カードヒーローシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=カードヒーローシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=トレーディングカードゲーム
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|開発元=インテリジェントシステムズ
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ahhj/news/index.html HERO'S NEWS]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ychj/ 高速カードバトル カードヒーロー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%26%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC トレード&バトル カードヒーロー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC 高速カードバトル カードヒーロー]
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|出典DX=1
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|出典X=1
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|出典SP=1
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'''カードヒーローシリーズ'''は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
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*{{有無|DX}} マルヒゲ屋店長が[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。<br />ためお、マスター、ひろし
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*{{有無|SP}} 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)
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**バーチャルコンソール (2011年8月10日/3DS)
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*『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
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**『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア): DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。
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== 作品一覧 ==
 
===== 巨人のドシン =====
 
===== 巨人のドシン =====
 
*『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64): 64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
 
*『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64): 64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。

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