差分

539行目: 539行目:  
|}
 
|}
   −
== 案 ==
+
== ARMS ==
=== BIT.TRIPシリーズ ===
   
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=BIT.TRIPシリーズ
+
|タイトル=ARMS
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=リズムアクション
+
|ジャンル=対戦格闘ゲーム
|開発元=Gaijin Games
+
|開発元=任天堂<br>バンダイナムコスタジオ (制作協力)
|発売元=Aksys Games<br>アークシステムワークス
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000014942 BIT.TRIP SAGA]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/aabqa/index.html ARMS]
|Wikipedia=[https://en.wikipedia.org/wiki/Bit.Trip Bit.Trip(英語版)]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/ARMS_(%E5%AF%BE%E6%88%A6%E6%A0%BC%E9%97%98%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ARMS (対戦格闘ゲーム)]
|出典WiiU=1
+
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''BIT.TRIPシリーズ'''は、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。
+
'''ARMS'''は、任天堂より2017年6月16日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
   −
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
+
腕(アーム)が伸びるキャラクターたちが戦う対戦格闘ゲーム。[[パンチアウト!!シリーズ|『パンチアウト!!』シリーズ]]のような手前にプレイヤーの背面が映る構図でありながら、奥の方にいる相手に伸びるアームを狙ってヒットさせるシューティングの側面も持つ。アームはカスタマイズが可能で、アームの種類によって属性やパワーが変化する。また、左右の腕に違う種類のアームを装備することもできる。そのため、両腕のアームとキャラクターの組み合わせは数千通りにもなる。
   −
*{{有無|WiiU}} 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"が[[フィギュア]]として登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
+
*{{有無|SP}} [[スプリングマン]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
===== 作品一覧 =====
+
*{{有無|SP}} [[スプリングマン]]と[[リボンガール]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[スプリングマン]]、[[リボンガール]]、ミェンミェン、ツインテーラ、ニンジャラ
*『BIT.TRIP BEAT』(2009年4月28日/Wiiウェア)
  −
*『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(2009年8月4日/Wiiウェア)
  −
*『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(2009年10月27日/Wiiウェア)
  −
*『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(2010年9月14日/Wiiウェア)
  −
*『BIT.TRIP FATE』(2010年10月25日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
  −
*『BIT.TRIP FLUX』(2011年2月28日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
  −
*『BIT.TRIP SAGA』(2013年7月10日/3DS):上記6作品をまとめて収録。
  −
*『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015年9月30日/Wii U)
  −
*『Runner3』(2018年5月22日/Switch)※日本未発売
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== bit Generationsシリーズ ===
+
== ARゲームズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=bit Generationsシリーズ
+
|タイトル=ARゲームズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=リズムアクション
+
|ジャンル=ミニゲーム集
|開発元=スキップ
+
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/ bit Generations]<br/>[https://www.nintendo.co.jp/artstyle/ Art Style]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/hardware/3ds/ar/index.html ARゲームズ 公式サイト]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Bit_Generations bit Generations]<br/>[https://ja.wikipedia.org/wiki/Art_Style Art Style]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/AR%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA ARゲームズ]
|出典X=1
+
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''bit Generationsシリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。後に、続編シリーズの'''Art Styleシリーズ'''がニンテンドーDSiやWiiで展開された。海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開されている。
+
'''ARゲームズ'''は、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵のゲームソフト。
   −
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
+
3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。ミニゲームの種類は様々で、出現した的を射る「マトあて」、[[マリオ]]や[[カービィ]]といったキャラクターの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」、ARカード上を水面にして釣りをする「つり」などがある。ちなみにARカードは紛失してしまった場合でも任天堂のサポートページからダウンロードできる。
   −
*{{有無|X}} 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠が[[シール]]として収録されている。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
Art StyleシリーズについてはWikipediaの記事を参照。
  −
*シリーズ1
  −
**『dotstream』(2006年7月13日/GBA):後にアレンジ版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
  −
**『BOUNDISH』(2006年7月13日/GBA)
  −
**『DIALHEX』(2006年7月13日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
  −
*シリーズ2
  −
**『COLORIS』(2006年7月27日/GBA)
  −
**『DIGIDRIVE』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がDSiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
  −
**『ORBITAL』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
  −
**『Soundvoyager』(2006年7月27日/GBA)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== GIRLS MODEシリーズ ===
+
== ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=GIRLS MODEシリーズ
+
|タイトル=ASH -ARCHAIC SEALED HEAT
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ファッションコーディネート
+
|ジャンル=RPG
|開発元=シンソフィア
+
|開発元=ミストウォーカー<br>ラクジン
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ds/azlj/index.html わがままファッション ガールズモード]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/yasj/ ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89 ガールズモード]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/ASH_-ARCHAIC_SEALED_HEAT- ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-]
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''GIRLS MODEシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''ASH -ARCHAIC SEALED HEAT'''は、任天堂より2007年10月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
 +
 
 +
[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信がエグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザインを務めたRPG作品。シミュレーションRPGの要領で相手に近づき戦闘は古来のコマンド選択で行う。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、ゲーム内のグラフィックはニンテンドーDS用ソフトの中でも最高レベルという評価もある。
   −
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。
+
*{{有無|SP}} 主人公のアイシャが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
   −
*{{有無|3DS}} 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、[[フィギュア]]として登場している。
+
== ASTRAL CHAIN ==
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
  −
*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
  −
*『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
  −
**『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS):海外版の追加要素を収録。
  −
*『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
  −
*『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)
  −
</div>
  −
{{-}}
  −
 
  −
=== Nintendo Labo ===
   
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=Nintendo Labo
+
|タイトル=ASTRAL CHAIN
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=
+
|ジャンル=アクション
|開発元=任天堂<br>SRD(プログラミング)
+
|開発元=プラチナゲームズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/labo/index.html Nintendo Labo]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/ab48a/ ASTRAL CHAIN]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendo_Labo Nintendo Labo]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/ASTRAL_CHAIN ASTRAL CHAIN]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''Nintendo Labo'''は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
+
'''ASTRAL CHAIN'''は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。
   −
組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。
+
近未来の多国籍都市「アーク」を舞台にしたアクションゲーム。主人公と生体兵器「レギオン」によるデュアルアクションが特徴的。それぞれ別の敵を相手したり、同じ敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。
   −
*{{有無|SP}} キットの一つ『[[Robot Kit]]』が、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ASTRAL CHAINの主人公(男性)、ASTRAL CHAINの主人公(女性)、カイル、ラッピー
*{{有無|SP}} 次のToy-Con及びキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[Robot Kit|ロボット Toy-Con]]、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
  −
*『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
  −
*『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
  −
*『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== The Towerシリーズ ===
+
== BIT.TRIPシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=The Towerシリーズ
+
|タイトル=BIT.TRIPシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=経営シミュレーション
+
|ジャンル=リズムアクション
|開発元=オープンブック<br>ビバリウム<br>オープンブック9003
+
|開発元=Gaijin Games
|発売元=オープンブック<br>オープンブック9003<br>任天堂(The Tower SPのみ)
+
|発売元=Aksys Games<br>アークシステムワークス
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/btrj/ THE TOWER SP]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000014942 BIT.TRIP SAGA]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ザ・タワー(ゲーム)]
+
|Wikipedia=[https://en.wikipedia.org/wiki/Bit.Trip Bit.Trip(英語版)]
|出典SP=1
+
|出典WiiU=1
 
}}
 
}}
'''The Towerシリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ(タイトルが『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から)。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。
+
'''BIT.TRIPシリーズ'''は、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。
   −
プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。
+
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
   −
*{{有無|SP}} 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|WiiU}} 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"が[[フィギュア]]として登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
===== 主要作品一覧 =====
+
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
ここでは一部のシリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
+
*『BIT.TRIP BEAT』(2009年4月28日/Wiiウェア)
*『Tower』(1994年4月/Macintosh)
+
*『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(2009年8月4日/Wiiウェア)
**『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
+
*『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(2009年10月27日/Wiiウェア)
**『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)  
+
*『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(2010年9月14日/Wiiウェア)
*『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA):シリーズで唯一、任天堂が販売を担当。
+
*『BIT.TRIP FATE』(2010年10月25日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
*『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
+
*『BIT.TRIP FLUX』(2011年2月28日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
**『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
+
*『BIT.TRIP SAGA』(2013年7月10日/3DS):上記6作品をまとめて収録。
**『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
+
*『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015年9月30日/Wii U)
**『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)
+
*『Runner3』(2018年5月22日/Switch)※日本未発売
 
</div>
 
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== UNDERTALE ===
+
== bit Generationsシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=UNDERTALE
+
|タイトル=bit Generationsシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=RPG
+
|ジャンル=リズムアクション
|開発元=Toby Fox
+
|開発元=スキップ
|発売元=Toby Fox<br>ハチノヨン(日本ローカライズ版)
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://undertale.jp/ Undertale]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/ bit Generations]<br/>[https://www.nintendo.co.jp/artstyle/ Art Style]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Undertale Undertale]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Bit_Generations bit Generations]<br/>[https://ja.wikipedia.org/wiki/Art_Style Art Style]
|出典SP=1
+
|出典X=1
 
}}
 
}}
'''UNDERTALE'''は、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。
+
'''bit Generationsシリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。後に、続編シリーズの'''Art Styleシリーズ'''がニンテンドーDSiやWiiで展開された。海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開されている。
   −
地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。[[MOTHERシリーズ|『MOTHER』シリーズ]]の影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。
+
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
   −
*{{有無|SP}} [[サンズ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
+
*{{有無|X}} 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠が[[シール]]として収録されている。
*{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X)
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
**日本語版 (2017年8月16日/PS4・Vita、2017年8月22日/PC、2018年9月15日/Switch)
+
Art StyleシリーズについてはWikipediaの記事を参照。
*『DELTARUNE』(2018年10月31日/Windows・OS、2019年2月28日/Switch・PS4):スピンオフ作品。『UNDERTALE』クリア者向け。
+
*シリーズ1
{{-}}
+
**『dotstream』(2006年7月13日/GBA):後にアレンジ版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
 +
**『BOUNDISH』(2006年7月13日/GBA)
 +
**『DIALHEX』(2006年7月13日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
 +
*シリーズ2
 +
**『COLORIS』(2006年7月27日/GBA)
 +
**『DIGIDRIVE』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がDSiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
 +
**『ORBITAL』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
 +
**『Soundvoyager』(2006年7月27日/GBA)
 +
</div>
 +
{{-}}
   −
=== X(エックス)シリーズ ===
+
== Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=X(エックス)シリーズ
+
|タイトル=Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=3Dシューティング<br>戦略シミュレーション
+
|ジャンル=シューティングシミュレーション
|開発元=任天堂情報開発本部<br>アルゴノートソフトウェア
+
|開発元=インテリジェントシステムズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ecj/index.html X(エックス)]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/ay6a/ Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/X_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) X(ゲーム)]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Code_Name:_S.T.E.A.M._%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3VS%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン]
|出典X=1
  −
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン'''は、任天堂より2015年5月14日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。
   −
ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『スターフォックス』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
+
ターン性シミュレーションとシューティングバトルを組み合わせた作品。プレイヤーはリンカーン大統領率いる「S.T.E.A.M.」隊員を操作する。隊員は歩行や攻撃に「蒸気」を消費し、蒸気切れを起こすと行動不能になってしまう特徴を持つ。開発会社繋がりでファイアーエムブレムシリーズの[[amiibo]]が使用可能で、使用すると[[マルス]]、[[アイク]]、[[ルフレ]]、[[ルキナ]]がチームメンバーとして操作できるようになる。
   −
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
+
*{{有無|SP}} ヘンリー・フレミングが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 音楽「HOT SPOT_2」のアレンジ、及び本作でアレンジされた[[ファイアーエムブレムシリーズの音楽の一覧|ファイアーエムブレムシリーズの音楽]]「Code Name: F.E.」「Lords-邂逅」「Lords-決戦」が収録されている。
===== 作品一覧 =====
  −
*『X』(1992年5月29日/GB)
  −
*『X-RETURNS』(2010年6月30日/DSiウェア)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== アイスホッケー ===
+
== Cuphead ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=アイスホッケー
+
|タイトル=Cuphead
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=スポーツゲーム
+
|ジャンル=アクションシューティング
|開発元=任天堂
+
|開発元=StudioMDHR<br/>GameTomo(ローカライズ)
|発売元=任天堂
+
|発売元=StudioMDHR
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) アイスホッケー (任天堂)]
+
|公式サイト=[https://www.gametomo.co.jp/cuphead Cuphead(日本)]<br/>[http://cupheadgame.com/ Cuphead(海外)]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Cuphead Cuphead]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アイスホッケー'''は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''Cuphead'''は、StudioMDHRより2017年9月29日に発売されたWindows / Xbox 360用ゲームソフト。2019年4月18日には日本語に対応したSwitch版が発売された。2020年にはDLCの「The Delicious Last Course」が配信予定。
   −
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
+
Microsoftによる開発資金の援助を受けながら製作されたインディーゲームで、兄弟のカップヘッドとマグマンを操作するアクションシューティングゲーム。本作の最大の特徴は1930年代のカートゥーン風のアニメーション。すべて手描きで描かれており、計45000枚以上のセル画が使用されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、同作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。Switch版の日本語へのローカライズはGameTomoが担当。手描きのアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にカリグラファーによる手描き文字を採用している。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公の[[カップヘッド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|SP}} 音楽「烈花の如く」が、カップヘッドのコスチュームの購入特典として収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カップヘッド、マグマン、デビル(Cuphead)、キングダイス
 +
{{-}}
 +
 
 +
== DAEMON X MACHINA ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=DAEMON X MACHINA
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=メカアクション
 +
|開発元=
 +
|発売元=マーベラス
 +
|公式サイト=[https://dxm.marv.jp/ DAEMON X MACHINA]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/DAEMON_X_MACHINA DAEMON X MACHINA]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''DAEMON X MACHINA'''は、マーベラスより2019年9月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
 +
 
 +
月の崩壊により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗して戦うメカアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公やアーセナルは細かいメイキングができる。プロデューサーは『アーマードコア』シリーズの佃健一郎が務めており、メカニカルコンセプトデザインは河森正治(『アーマードコア』シリーズ、『マクロス』シリーズなど)、キャラクターデザインはコザキユースケ([[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]など)が担当している。
   −
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レディアントグリーム、クローステール(グリーフ)、バレットウォーカー(准将)、ハイライン(ガンズ・エンプレス)
===== 作品一覧 =====
  −
*『アイスホッケー』(1988年1月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== アサシン クリードシリーズ ===
+
== DISASTER DAY OF CRISIS ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=アサシンクリードシリーズ
+
|タイトル=DISASTER DAY OF CRISIS
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ステルスゲーム
+
|ジャンル=サバイバルアクション
|開発元=ユービーアイソフト モントリオールスタジオ
+
|開発元=モノリスソフト
|発売元=ユービーアイソフト
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.ubisoft.co.jp/ac-portal/ アサシン クリードシリーズ公式サイト]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/wii/rdzj/ DISASTER DAY OF CRISIS]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3_%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA アサシン クリードシリーズ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/DISASTER_DAY_OF_CRISIS DISASTER DAY OF CRISIS]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アサシン クリードシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''DISASTER DAY OF CRISIS'''は、任天堂より2008年9月25日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は[[ゼノブレイドシリーズ|『ゼノブレイド』シリーズ]]などを手掛けるモノリスソフト。
   −
様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
+
地震や津波といった自然災害を切り抜けながら、武装集団「STORM」と戦うサバイバルアクションゲーム。プレイヤーは元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを操作し、Wiiリモコンを使ったアクションで自然災害から逃げたり、災害によって負傷した人を助けたりする。
   −
*{{有無|SP}} [[アルタイル・イブン・ラ・アハド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
+
*{{有無|SP}} 主人公のレイモンド・ブライスが[[スピリット]]として登場している。
===== 主要作品一覧 =====
+
{{-}}
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。なお、日付は日本における発売日(一部の作品は海外先行で発売された)。
  −
*『アサシン クリード』(2007年11月29日/Xbox360):後にPS3版、PC版も発売。
  −
*『アサシン クリードII』(2009年12月3日/Xbox360・PS3・PC)
  −
*『アサシン クリード ブラザーフッド』(2010年12月9日/PS3・Xbox360・PC)
  −
*『アサシン クリード リベレーション』(2011年12月1日/PS3・Xbox360・PC)
  −
*『アサシン クリードIII』(2012年11月15日/PS3・Xbox360):後にWii U版、PC版も発売。
  −
**『アサシン クリードIII リマスター』(2019年3月29日/XboxOne):後にSwitch版、PS4版も発売。
  −
*『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』(2013年11月28日/PS3・Xbox360・Wii U・PC)
  −
*『アサシン クリード ユニティ』(2014年11月20日/PS4・XboxOne・PC)
  −
*『アサシン クリード ローグ』(2014年12月11日/PS3):後にPC版も発売。また、海外のみXbox360版も発売。
  −
*『アサシン クリード シンジケート』(2015年11月12日/PS4・XboxOne・PC)
  −
*『アサシン クリード オリジンズ』(2017年10月27日/PS4・XboxOne・PC)
  −
*『アサシン クリード オデッセイ』(2018年10月5日/PS4・XboxOne・Switch・PC)
  −
*『アサシン クリード リベルコレクション』(2019年12月6日/Switch):『IV』と『ローグ』を収録。
  −
他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。
  −
</div>
  −
 
  −
===== 備考 =====
  −
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。
  −
{{-}}
     −
=== アナザーコードシリーズ ===
+
== Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=アナザーコードシリーズ
+
|タイトル=Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アドベンチャー
+
|ジャンル=アクションアドベンチャー
|開発元=シング
+
|開発元=グレッゾ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/index.html アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html アナザーコード:R 記憶の扉]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/bagj/index.html Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89_2%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89:_R_%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E6%89%89 アナザーコード: R 記憶の扉]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Ever_Oasis_%E7%B2%BE%E9%9C%8A%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%83%8D%E3%83%93%E3%83%88%E3%81%AE%E8%9C%83%E6%B0%97%E6%A5%BC Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼]
|出典X=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼'''は、任天堂より2017年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。
   −
『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
+
無限に続く砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。拠点となるオアシスの発展のため、主人公は砂漠の世界を冒険する。『聖剣伝説』シリーズの産みの親である石井浩一がプロデューサーおよびディレクターを務めている。
   −
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 主人公のトトと幼き水の精霊イスナが、[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
+
*{{有無|SP}} 音楽「夜明けの砂漠」と「カオスとの激闘」が収録されている。
===== 作品一覧 =====
  −
*『アナザーコード 2つの記憶』(2005年2月24日/DS)
  −
*『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009年2月5日/Wii)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== アフターバーナーシリーズ ===
+
== GIRLS MODEシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=アフターバーナーシリーズ
+
|タイトル=GIRLS MODEシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=3Dシューティング
+
|ジャンル=ファッションコーディネート
|開発元=セガ<br/>サンソフト<br/>電波新聞社 他
+
|開発元=シンソフィア
|発売元=セガ<br/>サンソフト<br/>マイコンソフト 他
+
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) アフターバーナー (ゲーム)]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ds/azlj/index.html わがままファッション ガールズモード]
|出典WiiU=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89 ガールズモード]
 +
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''GIRLS MODEシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
+
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。
   −
*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
+
*{{有無|3DS}} 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、[[フィギュア]]として登場している。
===== 主要作品一覧 =====
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
移植版が多いため、ここでは一部のみを記載する(その他の移植版についてはWikipediaの記事を参照)。
+
*『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
*『アフターバーナー』(1987年7月18日/AC):全18ステージ。
+
*『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
**セガ・マークIII/マスターシステム版 (1987年12月12日):SEGA-AM2が開発、セガが販売を担当。
+
**『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS):海外版の追加要素を収録。
**NES版 (1989年):テンゲンが開発・販売を担当。※日本未発売
+
*『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
*『アフターバーナーII』(1987年10月/AC):全23ステージに増加。
+
*『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)
**ファミコン版 (1989年3月30日):サンソフトが開発・販売を担当。
+
</div>
**メガドライブ版 (1990年3月23日):電波新聞社が開発、マイコンソフトが販売を担当。
  −
**セガサターン版 (1996年9月27日):ゲームのるつぼが開発、セガが販売を担当。
  −
**『3D アフターバーナーII』(2013年12月18日/3DS):立体視に対応。『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(3DS)にも収録。
  −
*『アフターバーナー クライマックス』(2006年/AC):後に家庭用版としてPS3版、Xbox360版が発売。
  −
*『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007年3月20日/PSP)※日本未発売
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== アーバンチャンピオン ===
+
== Nintendo Labo ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=アーバンチャンピオン
+
|タイトル=Nintendo Labo
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=2D対戦型格闘ゲーム
+
|ジャンル=
|開発元=任天堂
+
|開発元=任天堂<br>SRD(プログラミング)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3 アーバンチャンピオン]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/labo/index.html Nintendo Labo]
|出典X=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendo_Labo Nintendo Labo]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アーバンチャンピオン'''は、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''Nintendo Labo'''は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
   −
ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。
+
組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。
   −
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
+
*{{有無|SP}} キットの一つ『[[Robot Kit]]』が、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
*{{有無|SP}} アーバンチャンピオンの主人公が[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 次のToy-Con及びキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[Robot Kit|ロボット Toy-Con]]、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『アーバンチャンピオン』(1984年11月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
**『VS.アーバンチャンピオン』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
+
*『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
**3Dクラシックス (2011年7月13日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
+
*『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
 
+
*『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
===== 備考 =====
+
*『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />
+
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== いきものづくり クリエイトーイ ===
+
== Tank Troopers ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=いきものづくり クリエイトーイ
+
|タイトル=Tank Troopers
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=みんなと組み立てピクチャー
+
|ジャンル=アクションゲーム
 +
|開発元=VITEI
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/atqj/ 大盛り! いきものづくり クリエイトーイ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/ktwj/index.html Tank Troopers(タンクトゥルーパーズ)]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A_%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%A4 いきものづくり クリエイトーイ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Tank_Troopers Tank Troopers]
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''いきものづくり クリエイトーイ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。
+
'''Tank Troopers'''は、任天堂より2016年12月21日から配信開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。
   −
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
+
戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。
   −
*{{有無|3DS}} おーさまが[[フィギュア]]として収録されている。
+
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『いきものづくり クリエイトーイ』(2011年9月7日/3DS):2013年4月9日配信終了。
  −
**『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』(2013年4月10日/3DS):追加要素を収録。2016年6月6日配信終了。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== いっしょにチョキッと スニッパーズ ===
+
== THE LAST STORY ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=いっしょにチョキッと スニッパーズ
+
|タイトル=THE LAST STORY
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションパズル
+
|ジャンル=RPG
|開発元=SFB Games
+
|開発元=ミストウォーカー<br>AQインタラクティブ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/baawa/ いっしょにチョキッと スニッパーズ]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/wii/slsj/ THE LAST STORY(ラストストーリー)]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AD%E3%83%83%E3%81%A8_%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA いっしょにチョキッと スニッパーズ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC ラストストーリー]
 +
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。
+
'''THE LAST STORY'''は、任天堂より2011年1月27日に発売されたWii用ゲームソフト。
   −
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
+
[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにRPGのディレクターを担当した作品。完成までに3年半の年月を費やしたという。「これで最後」という意気込みでつけられたタイトルは、[[ファイナルファンタジーシリーズ]]に通ずるものがある。
   −
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} エルザとカナンが、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
  −
**『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』(2017年11月10日/Switch):追加要素を収録。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ウィッシュルーム 天使の記憶 ===
+
== The Towerシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ウィッシュルーム 天使の記憶
+
|タイトル=The Towerシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アドベンチャー
+
|ジャンル=経営シミュレーション
|開発元=CING
+
|開発元=オープンブック<br>ビバリウム<br>オープンブック9003
|発売元=任天堂
+
|発売元=オープンブック<br>オープンブック9003<br>任天堂(The Tower SPのみ)
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/awij/index.html ウィッシュルーム 天使の記憶]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/btrj/ THE TOWER SP]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0_%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 ウィッシュルーム 天使の記憶]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ザ・タワー(ゲーム)]
|出典X=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。
+
'''The Towerシリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ(タイトルが『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から)。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。
   −
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
+
プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。
   −
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
+
*{{有無|SP}} 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
+
===== 主要作品一覧 =====
===== 作品一覧 =====
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『ウィッシュルーム 天使の記憶』(2007年1月25日/DS)
+
ここでは一部のシリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
*『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(2010年1月14日/DS)
+
*『Tower』(1994年4月/Macintosh)
 +
**『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
 +
**『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)
 +
*『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA):シリーズで唯一、任天堂が販売を担当した。
 +
*『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
 +
**『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
 +
**『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
 +
**『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ウェーブレースシリーズ ===
+
== The Wonderful 101 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ウェーブレースシリーズ
+
|タイトル=The Wonderful 101
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=レースゲーム
+
|ジャンル=ユナイト・アクション
|開発元=任天堂
+
|開発元=プラチナゲームズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9 ウェーブレース ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wiiu/acmj/ The Wonderful 101]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/The_Wonderful_101 The Wonderful 101]
|出典X=1
+
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ウェーブレースシリーズ'''は、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』から始まったゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。
+
'''The Wonderful 101'''は、任天堂より2013年8月24日に発売されたWii U用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。
   −
海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである[[#テン・エイティシリーズ|テン・エイティシリーズ]]のキャラクターも登場している。
+
特務戦闘兵団「ワンダブル・ワンダブルオー」に所属する100人のヒーローたちを操作するアクションゲーム。ヒーローたちは合体することで必殺技「ユナイト・モーフ」を繰り出すことができる。タイトルの『101』は「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味が込められている。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} プレイヤーキャラクターの速水涼太が、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />ワンダ・レッド、ワンダ・ブルー、ワンダ・グリーン、ワンダ・ピンク、ワンダ・イエロー、ワンダ・ホワイト、ワンダ・ブラック
*{{有無|X}} [[#テン・エイティシリーズ]]で初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
+
*{{有無|SP}} ワンダ・レッドとワンダ・ブルーが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠が[[シール]]になっている。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ST01 出動! The Wonderful 100!」と「ジャギンガ 天体殱滅機動形態」が収録されている。
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『Wave Race』(1992年7月1日(北米)/GB)※日本未発売
  −
*『ウエーブレース64』(1996年9月27日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:日本におけるシリーズ1作目。同作のみ『ウ'''エ'''ーブ』表記。Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**『ウエーブレース64 振動パック対応バージョン』(1997年7月18日/N64):バーチャルコンソールはこのバージョンの移植。
  −
*『ウェーブレース ブルーストーム』(2001年9月14日/GC)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ ===
+
== UNDERTALE ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ
+
|タイトル=UNDERTALE
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=トレーニング
+
|ジャンル=RPG
|開発元=プラト
+
|開発元=Toby Fox
|発売元=任天堂
+
|発売元=Toby Fox<br>ハチノヨン(日本ローカライズ版)
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/angj/ えいご漬け]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/anhj/ もっとえいご漬け]
+
|公式サイト=[https://undertale.jp/ Undertale]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%8B%A6%E6%89%8B%E3%81%AA%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AEDS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0_%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%94%E6%BC%AC%E3%81%91 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%8B%A6%E6%89%8B%E3%81%AA%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AEDS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0_%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%94%E6%BC%AC%E3%81%91 英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Undertale Undertale]
|出典X=1
+
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''UNDERTALE'''は、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。
   −
プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
+
地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。[[MOTHERシリーズ|『MOTHER』シリーズ]]の影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。
   −
*{{有無|X}} パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんが[[シール]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} [[サンズ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(2006年1月26日/DS)
+
*『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X)
*『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(2007年3月29日/DS)
+
**日本語版 (2017年8月16日/PS4・Vita)(2017年8月22日/PC)(2018年9月15日/Switch)
 +
*『DELTARUNE』(2018年10月31日/Windows・OS)(2019年2月28日/Switch・PS4):スピンオフ作品。『UNDERTALE』クリア者向け。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== Warframe ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=Warframe
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=サードパーソン・シューティング
 +
|開発元=Digital Extremes
 +
|発売元=Digital Extremes
 +
|公式サイト=[https://www.warframe.com/landing Warframe]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Warframe Warframe]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''Warframe'''は、Digital Extremesが開発しているサードパーソン・シューティングゲーム。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />Lotus、Natah
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== エキサイトバイクシリーズ ===
+
== X(エックス)シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=エキサイトバイクシリーズ
+
|タイトル=X(エックス)シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=レース
+
|ジャンル=3Dシューティング<br>戦略シミュレーション
|開発元=任天堂<br>SRD
+
|開発元=任天堂情報開発本部<br>アルゴノートソフトウェア
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF エキサイトバイク]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ecj/index.html X(エックス)]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/X_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) X(ゲーム)]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
|出典for=1
+
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''エキサイトバイクシリーズ'''は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
+
ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『[[スターフォックスシリーズ|スターフォックス]]』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[エキサイトバイク|本作のレーサー]]が、"モトクロッサー"または"エキサイトバイク"名義で[[フィギュア]]や[[シール]]、[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では[[アシストフィギュア]]としても登場した。
+
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが収録されている。
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} [[マリオシリーズ#マリオカートシリーズ|マリオカート8]]』でアレンジされた本作のBGMが収録されている。
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『X』(1992年5月29日/GB)
*『エキサイトバイク』(1984年11月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
+
*『X-RETURNS』(2010年6月30日/DSiウェア)
**『VS.エキサイトバイク』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
  −
**ディスクシステム版 (1988年12月9日)【バーチャルコンソール Wii U】:アーケード版の移植。
  −
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
  −
**3Dクラシックス (2011年6月17日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
  −
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から、ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  −
*『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997年5月11日/SFCサテラビュー)
  −
*『エキサイトバイク64』(2000年6月23日/N64)
  −
*『エキサイトバイク ワールドレース』(2010年2月2日/Wiiウェア)
  −
</div>
  −
 
  −
===== 備考 =====
  −
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 絵心教室シリーズ ===
+
== アーバンチャンピオン ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=絵心教室シリーズ
+
|タイトル=アーバンチャンピオン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=絵画レッスン
+
|ジャンル=2D対戦型格闘ゲーム
|開発元=Headstrong Games<br />(Kuju Entertainment)
+
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%A8%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E7%9A%84_%E7%B5%B5%E5%BF%83%E6%95%99%E5%AE%A4 わりと本格的 絵心教室]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3 アーバンチャンピオン]
|出典WiiU=1
+
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''絵心教室シリーズ'''は、任天堂より2009年11月18日に配信されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''アーバンチャンピオン'''は、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
   −
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
+
ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。
   −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 講師キャラクターの[[ビンス先生]]が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
+
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「スワンレッスンBGM」が収録されている。
+
*{{有無|SP}} アーバンチャンピオンの主人公が[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『アーバンチャンピオン』(1984年11月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
*『わりと本格的 絵心教室』(2009年11月18日/DSiウェア)
+
**『VS.アーバンチャンピオン』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
*『絵心教室DS』(2010年6月19日/DS)
+
**3Dクラシックス (2011年7月13日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
*『新 絵心教室』(2012年9月13日/3DS)
+
===== 備考 =====
*『じっくり絵心教室』(2015年11月12日/Wii U)
+
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />
**『絵心教室 スケッチ』(2013年8月8日/Wii U):開発中の『じっくり』からスケッチ機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 黄金の太陽シリーズ ===
+
== アイスホッケー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=黄金の太陽シリーズ
+
|タイトル=アイスホッケー
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=
+
|ジャンル=スポーツゲーム
|開発元=キャメロット
+
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/agsj/index.html 黄金の太陽 開かれし封印]<br />[https://www.nintendo.co.jp/n08/agfj/index.html 黄金の太陽 失われし時代]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/bo5j/index.html 黄金の太陽 漆黒なる夜明け]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) アイスホッケー (任天堂)]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD 黄金の太陽]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD_%E6%BC%86%E9%BB%92%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91 黄金の太陽 漆黒なる夜明け]
  −
|出典X=1
  −
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''黄金の太陽シリーズ'''は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』から始まったゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。
+
'''アイスホッケー'''は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
   −
「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は[[ドラゴンクエストシリーズ|『ドラゴンクエスト』シリーズ]]や[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]などの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
+
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
   −
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公[[ロビン]]が、[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
+
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 失われし時代』の戦闘シーン/最終ボス戦BGMのアレンジが収録されている。
  −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
  −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『黄金の太陽 開かれし封印』(2001年8月1日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
+
*『アイスホッケー』(1988年1月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
*『黄金の太陽 失われし時代』(2002年6月28日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
*『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010年10月28日/DS)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents ===
+
== アサシン クリードシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents
+
|タイトル=アサシンクリードシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=応援リズムアクション
+
|ジャンル=ステルスゲーム
|開発元=イニス
+
|開発元=ユービーアイソフト モントリオールスタジオ
|発売元=任天堂
+
|発売元=ユービーアイソフト
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/aosj/index.html 押忍!闘え!応援団]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ao2j/index.html 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2]
+
|公式サイト=[https://www.ubisoft.co.jp/ac-portal/ アサシン クリードシリーズ公式サイト]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E5%BF%8D!%E9%97%98%E3%81%88!%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E5%9B%A3 押忍!闘え!応援団]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E3%81%88%E3%82%8D!%E7%86%B1%E8%A1%80%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E9%AD%82_%E6%8A%BC%E5%BF%8D!%E9%97%98%E3%81%88!%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E5%9B%A32 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88 エリート・ビート・エージェント]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3_%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA アサシン クリードシリーズ]
|出典X=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents'''は、任天堂より発売されたゲームソフト。『押忍!闘え!応援団』は日本で2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。『Elite Beat Agents』は海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。続編については下記を参照。
+
'''アサシン クリードシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
   −
世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。
+
様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
   −
*{{有無|X}} 応援団とElite Beat Agentsが[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} [[アルタイル・イブン・ラ・アハド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
+
===== 主要作品一覧 =====
*{{有無|SP}} 次の団体が[[スピリット]]として登場している。<br />夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
===== 作品一覧 =====
+
シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。なお、日付は日本における発売日(一部の作品は海外先行で発売された)。
*『押忍!闘え!応援団』(2005年7月28日/DS)
+
*『アサシン クリード』(2007年11月29日/Xbox360):後にPS3版、PC版も発売。
**『Elite Beat Agents』(2006年11月6日(北米)/DS):海外版。
+
*『アサシン クリードII』(2009年12月3日/Xbox360・PS3・PC)
*『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(2007年5月17日/DS)
+
*『アサシン クリード ブラザーフッド』(2010年12月9日/PS3・Xbox360・PC)
 +
*『アサシン クリード リベレーション』(2011年12月1日/PS3・Xbox360・PC)
 +
*『アサシン クリードIII』(2012年11月15日/PS3・Xbox360):後にWii U版、PC版も発売。
 +
**『アサシン クリードIII リマスター』(2019年3月29日/XboxOne):後にSwitch版、PS4版も発売。
 +
*『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』(2013年11月28日/PS3・Xbox360・Wii U・PC)
 +
*『アサシン クリード ユニティ』(2014年11月20日/PS4・XboxOne・PC)
 +
*『アサシン クリード ローグ』(2014年12月11日/PS3):後にPC版も発売。また、海外のみXbox360版も発売。
 +
*『アサシン クリード シンジケート』(2015年11月12日/PS4・XboxOne・PC)
 +
*『アサシン クリード オリジンズ』(2017年10月27日/PS4・XboxOne・PC)
 +
*『アサシン クリード オデッセイ』(2018年10月5日/PS4・XboxOne・Switch・PC)
 +
*『アサシン クリード リベルコレクション』(2019年12月6日/Switch):『IV』と『ローグ』を収録。
 +
他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。
 +
</div>
 +
===== 備考 =====
 +
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== カエルの為に鐘は鳴る ===
+
== アナザーコードシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カエルの為に鐘は鳴る
+
|タイトル=アナザーコードシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションRPG
+
|ジャンル=アドベンチャー
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
+
|開発元=シング
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/okj/ カエルの為に鐘は鳴る]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/index.html アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html アナザーコード:R 記憶の扉]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B カエルの為に鐘は鳴る]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89_2%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89:_R_%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E6%89%89 アナザーコード: R 記憶の扉]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。移植版については下記を参照。
+
'''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
+
『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
   −
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公が"[[サブレ王国の王子]]"の名で、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラfor』と『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|for}} [[サブレ王国の王子]]の[[フィギュア]]が収録されている。
+
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カエル & ヘビ、[[サブレ王国の王子]]、リチャード王子
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『カエルの為に鐘は鳴る』(1992年9月14日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
+
*『アナザーコード 2つの記憶』(2005年2月24日/DS)
**ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)
+
*『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009年2月5日/Wii)
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== カスタムロボシリーズ ===
+
== アフターバーナーシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カスタムロボシリーズ
+
|タイトル=アフターバーナーシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ロボットアクションRPG
+
|ジャンル=3Dシューティング
|開発元=ノイズ
+
|開発元=セガ<br/>サンソフト<br/>電波新聞社 他
|発売元=任天堂
+
|発売元=セガ<br/>サンソフト<br/>マイコンソフト 他
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%9C カスタムロボ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) アフターバーナー (ゲーム)]
|出典DX=1
+
|出典WiiU=1
|出典X=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カスタムロボシリーズ'''は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
   −
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
+
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
   −
*{{有無|DX}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイMkII、ベイオネット、アニー
+
*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
*{{有無|X}} [[レイMkIII]]が"カスタムロボ"の名で[[アシストフィギュア]]として登場している。
+
===== 主要作品一覧 =====
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[レイMkIII]]、カスタムロボ、ジェイムスン&A.I.R.S.
  −
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />レイ、アニー、ロボキューブ、シールヘッド、ラカンセン、レイ01、[[レイMkIII]]
  −
*{{有無|SP}} [[レイMkIII]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
  −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レイMkII、[[レイMkIII]]、フレア、ベイオネット
  −
===== 作品一覧 =====
   
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
+
移植版が多いため、ここでは一部のみを記載する(その他の移植版についてはWikipediaの記事を参照)。
*『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
*『アフターバーナー』(1987年7月18日/AC):全18ステージ。
*『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
+
**セガ・マークIII/マスターシステム版 (1987年12月12日):SEGA-AM2が開発、セガが販売を担当。
*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
+
**NES版 (1989年):テンゲンが開発・販売を担当。※日本未発売
*『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)
+
*『アフターバーナーII』(1987年10月/AC):全23ステージに増加。
 +
**ファミコン版 (1989年3月30日):サンソフトが開発・販売を担当。
 +
**メガドライブ版 (1990年3月23日):電波新聞社が開発、マイコンソフトが販売を担当。
 +
**セガサターン版 (1996年9月27日):ゲームのるつぼが開発、セガが販売を担当。
 +
**『3D アフターバーナーII』(2013年12月18日/3DS):立体視に対応。『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(3DS)にも収録。
 +
*『アフターバーナー クライマックス』(2006年/AC)(2010年4月21日/PS3・Xbox360)
 +
*『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007年3月20日/PSP)※日本未発売
 
</div>
 
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== カセキホリダーシリーズ ===
+
== 安藤ケンサク ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カセキホリダーシリーズ
+
|タイトル=安藤ケンサク
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=RPG
+
|ジャンル=検索ことばあそび
|開発元=任天堂(1作目・スーパーカセキホリダー)<br />レッド・エンタテインメント
+
|開発元=シフト<br />任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%BC ぼくらはカセキホリダー]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/rk3j/ 安藤ケンサク]
|出典3DS=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%AF 安藤ケンサク]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カセキホリダーシリーズ'''は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''安藤ケンサク'''は、任天堂より2010年4月29日に発売されたWii用ゲームソフト。
 +
 
 +
Googleが提供するインターネット検索の検索結果数(ヒット数)を利用した言葉遊びゲームで、14種類のゲームを収録している。Wi-Fiに接続すると、新しい問題をダウンロードしたり、ゲーム内で使用されるヒット数を更新したりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しているため不可能)。ちなみに最初は「ケンサクス」というタイトルで発表された。
   −
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。
+
*{{有無|SP}} ナビゲーターキャラの安藤ケンサクが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
   −
*{{有無|3DS}} 『カセキホリダー ムゲンギア』の男の子主人公(ジュラ)と女の子主人公(ハクア)とパートナーのガジローが、[[フィギュア]]"主人公(カセキホリダー)"として登場している。
+
== いきものづくり クリエイトーイシリーズ ==
*{{有無|SP}} 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
  −
*{{有無|SP}} ティラノとガジローが[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
  −
*『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
  −
*『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)
  −
{{-}}
  −
 
  −
=== カルチョビットシリーズ ===
   
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カルチョビットシリーズ
+
|タイトル=いきものづくり クリエイトーイシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=サッカーチーム育成シミュレーション
+
|ジャンル=みんなと組み立てピクチャー
|開発元=パリティビット
   
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88 カルチョビット]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/atqj/ 大盛り! いきものづくり クリエイトーイ]
|出典3DS=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A_%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%A4 いきものづくり クリエイトーイ]
 +
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カルチョビットシリーズ'''は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。
+
'''いきものづくり クリエイトーイシリーズ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『いきものづくり クリエイトーイ』から始まったゲームシリーズ。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。なお、現在はシリーズすべての作品が購入不可。
   −
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
+
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
   −
*{{有無|3DS}} 選手たちと審判が[[フィギュア]]"選手"として登場している。
+
*{{有無|3DS}} おーさまが[[フィギュア]]として収録されている。
*{{有無|SP}} 選手が[[スピリット]]"カルチョビットの選手"として登場している。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
+
*『いきものづくり クリエイトーイ』(2011年9月7日/3DS):2013年4月9日配信終了。
*『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)
+
**『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』(2013年4月10日/3DS):追加要素を収録。2016年6月6日配信終了。
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== カルドセプトシリーズ ===
+
== いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カルドセプトシリーズ
+
|タイトル=いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=カードゲーム+ボードゲーム
+
|ジャンル=アクションパズル
|開発元=大宮ソフト
+
|開発元=SFB Games
|発売元=大宮ソフト<br>任天堂(3DS版)
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.culdcept.com/ カルドセプト オフィシャルサイト]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/baawa/ いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88 カルドセプト]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AD%E3%83%83%E3%81%A8_%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA いっしょにチョキッと スニッパーズ]
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カルドセプトシリーズ'''は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト『いっしょにチョキッと スニッパーズ』から始まったゲームシリーズ。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。
   −
ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
+
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
   −
*{{有無|3DS}} ゴリガンが、[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 3DS版『カルドセプト』のタイトルBGMのアレンジが収録されている。
+
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
  −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カルドラ、ゴリガン、アレン
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
*『カルドセプト』(1997年10月30日/SS)
+
**『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』(2017年11月10日/Switch):追加要素を収録。
**『カルドセプト エキスパンション』(1999年5月1日/PS):バージョンアップ版。
  −
**『カルドセプト エキスパンション・プラス』(2000年11月30日/PS):大会でしか入手できなかった要素を収録。
  −
**『カルドセプトDS』(2008年10月16日/DS):『カルドセプト エキスパンション』の移植。
  −
*『カルドセプト セカンド』(2001年7月12日/DC)
  −
**『カルドセプト セカンド エキスパンション』(2002年9月26日/PS2):バージョンアップ版。
  −
*『カルドセプト サーガ』(2006年11月22日/Xbox 360)
  −
*『カルドセプト』(2012年6月28日/3DS):任天堂との共同開発。販売も任天堂が担当している。
  −
*『カルドセプト リボルト』(2016年7月7日/3DS):引き続き任天堂が販売を担当。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== カードヒーローシリーズ ===
+
== いつの間に交換日記 / イラスト交換日記 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カードヒーローシリーズ
+
|タイトル=いつの間に交換日記 / イラスト交換日記
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=トレーディングカードゲーム
+
|ジャンル=コミュニケーション
|開発元=インテリジェントシステムズ
+
|開発元=任天堂<br>電遊社
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ahhj/news/index.html HERO'S NEWS]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ychj/ 高速カードバトル カードヒーロー]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jfrj/ いつの間に交換日記]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/krjj/ イラスト交換日記]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%26%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC トレード&バトル カードヒーロー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC 高速カードバトル カードヒーロー]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AB%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E6%97%A5%E8%A8%98 いつの間に交換日記]
|出典DX=1
  −
|出典X=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カードヒーローシリーズ'''は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''いつの間に交換日記'''は、任天堂より2011年12月21日から配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
   −
トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
+
「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''『イラスト交換日記』'''が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
   −
*{{有無|DX}} マルヒゲ屋店長が[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。<br />ためお、マスター、ひろし
  −
*{{有無|SP}} 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長が[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  −
*『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
  −
**『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア):DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== がんばれゴエモンシリーズ ===
+
== ウィッシュルーム 天使の記憶 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カードヒーローシリーズ
+
|タイトル=ウィッシュルーム 天使の記憶
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=横スクロールアクション<br />ロールプレイングゲーム
+
|ジャンル=アドベンチャー
|開発元=コナミ
+
|開発元=CING
|発売元=コナミ
+
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%B4%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%B3 がんばれゴエモン]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/awij/index.html ウィッシュルーム 天使の記憶]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0_%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 ウィッシュルーム 天使の記憶]
 +
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''がんばれゴエモンシリーズ'''は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。
   −
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
+
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
   −
*{{有無|SP}} 主人公の[[ゴエモン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
===== 主要作品一覧 =====
+
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
===== 作品一覧 =====
シリーズ作品の総数が多いため、ここではジャンルがアクションゲームであるメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
+
*『ウィッシュルーム 天使の記憶』(2007年1月25日/DS)
*『Mr.五右衛門』(1986年5月/AC)【アーケードアーカイブス PS4 / Switch】
+
*『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(2010年1月14日/DS)
*『がんばれゴエモン!からくり道中』(1986年7月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**MSX2版 (1987年2月25日)【バーチャルコンソール Wii U】
  −
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
  −
*『がんばれゴエモン2』(1989年1月4日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
*『がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~』(1991年7月19日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:Wii版は2019年1月31日配信終了。「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
  −
*『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991年12月25日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  −
*『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年12月22日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
*『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994年12月16日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
*『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995年12月22日/SFC)
  −
*『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996年3月22日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP】
  −
*『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997年8月7日/N64)
  −
*『がんばれゴエモン 黒船党の謎』(1997年12月4日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  −
*『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998年12月23日/N64)
  −
*『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998年12月23日/PS)
  −
*『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000年12月21日/GBC)
  −
*『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001年3月29日/PS)
  −
*『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005年6月23日/DS)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 巨人のドシン ===
+
== ウェーブレースシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=巨人のドシン
+
|タイトル=ウェーブレースシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=南国アクション
+
|ジャンル=レースゲーム
|開発元=パーラム
+
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gkdj/ 巨人のドシン]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9 ウェーブレース ]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%B3 巨人のドシン]
   
|出典DX=1
 
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''巨人のドシン'''は、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。
+
'''ウェーブレースシリーズ'''は、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』から始まったゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。
   −
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
+
海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである[[#テン・エイティシリーズ|テン・エイティシリーズ]]のキャラクターも登場している。
   −
*{{有無|DX}} 巨人のドシンが[[フィギュア]]として登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
+
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} プレイヤーキャラクターの速水涼太が、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} [[#テン・エイティシリーズ]]で初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
 +
*{{有無|X}} 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠が[[シール]]になっている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64):64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
**『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000年5月17日/N64):ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
+
*『Wave Race』(1992年7月1日(北米)/GB)※日本未発売
**ゲームキューブ版 (2002年3月14日)
+
*『ウエーブレース64』(1996年9月27日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:日本におけるシリーズ1作目。同作のみ『ウ'''エ'''ーブ』表記。
 +
**『ウエーブレース64 振動パック対応バージョン』(1997年7月18日/N64):バーチャルコンソールはこのバージョンの移植。
 +
*『ウェーブレース ブルーストーム』(2001年9月14日/GC)
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== くにおくんシリーズ ===
+
== 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=くにおくんシリーズ
+
|タイトル=英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションなど
+
|ジャンル=トレーニング
|開発元=テクノスジャパン
+
|開発元=プラト
|発売元=タイトー<br>テクノスジャパン<br>アークシステムワークス
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.kuniokun.jp/ 熱血硬派くにおくん]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/angj/ えいご漬け]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/anhj/ もっとえいご漬け]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くにおくんシリーズ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%8B%A6%E6%89%8B%E3%81%AA%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AEDS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0_%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%94%E6%BC%AC%E3%81%91 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%8B%A6%E6%89%8B%E3%81%AA%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AEDS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0_%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%94%E6%BC%AC%E3%81%91 英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け]
|出典SP=1
+
|出典X=1
 
}}
 
}}
'''くにおくんシリーズ'''は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まったゲームシリーズ。
+
'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
   −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
+
*{{有無|X}} パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんが[[シール]]として登場している。
===== 主要作品一覧 =====
+
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(2006年1月26日/DS)
シリーズ作品の総数が多いため、ここでは3シリーズの1作目と「熱血硬派シリーズ」に分類されるシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
+
*『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(2007年3月29日/DS)
*『熱血硬派くにおくん』(1986年5月/AC)【アーケードアーカイブス PS4 / Switch】:「熱血硬派シリーズ」1作目。
  −
**ファミコン版 (1987年4月17日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』 (2011年12月15日/3DS):リメイク版。
  −
*『熱血高校ドッジボール部』(1987年11月/AC)【アーケードアーカイブス PS4】:「スポーツシリーズ」1作目。
  −
**ファミコン版 (1988年7月26日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2018年10月10日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  −
*『ダウンタウン熱血物語』(1989年4月25日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:「ダウンタウンシリーズ」1作目。Wii版は2019年1月31日配信終了。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
  −
**『ダウンタウン熱血物語ex』(2004年3月5日/GBA):リメイク版。
  −
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  −
*『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』(1990年12月7日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  −
*『初代熱血硬派くにおくん』(1992年8月7日/SFC)
  −
*『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(1994年4月29日/SFC)
  −
*『りき伝説』(2012年12月12日/3DS)
  −
*『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』2013年8月8日/3DS)
  −
*『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』(2019年9月5日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
  −
*『熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん』(2019年11月7日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== くるくるくるりんシリーズ ===
+
== エキサイト トラック ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=くるくるくるりんシリーズ
+
|タイトル=エキサイト トラック
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクション
+
|ジャンル=レーシングアクション
|開発元=エイティング
+
|開発元=Monster Games
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%8A%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くるくるくるりんシリーズ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/rexj/index.html エキサイトトラック]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88_%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF エキサイト トラック]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''くるくるくるりんシリーズ'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''エキサイト トラック'''は、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。
   −
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
+
Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に「ジャンプ」や「ツリーラン」といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、「順位」はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} [[ヘリリン]]が[[フィギュア]]や[[シール]]、[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では[[アシストフィギュア]]としても登場した。
+
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「エキサイト トラック」が収録されている。
*{{有無|X}} アクションヘリリンが[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|X}} 次の車種が[[シール]]として登場している。<br />ボルダー、ファイアフライ、ウルフ、ラット
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『くるくるくるりん』(2001年3月21日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  −
*『くるりんパラダイス』(2002年12月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  −
*『くるりんスカッシュ!』(2004年10月14日/GC)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== クルクルランド ===
+
== エキサイトバイクシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=クルクルランド
+
|タイトル=エキサイトバイクシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=固定画面アクション
+
|ジャンル=レース
|開発元=任天堂
+
|開発元=任天堂<br>SRD
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 クルクルランド]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF エキサイトバイク]
 
|出典DX=1
 
|出典DX=1
 
|出典X=1
 
|出典X=1
1,403行目: 1,299行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''クルクルランド'''は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''エキサイトバイクシリーズ'''は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
   −
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
+
モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 主人公のグルッピーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[エキサイトバイク|本作のレーサー]]が、"モトクロッサー"または"エキサイトバイク"名義で[[フィギュア]][[シール]][[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では[[アシストフィギュア]]としても登場した。
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 敵キャラの[[ウニラ]][[アイテム]]、及び[[フィギュア]][[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが収録されている。
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『クルクルランド』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
+
*{{有無|SP}} 『[[マリオシリーズ#マリオカートシリーズ|マリオカート8]]』でアレンジされた本作のBGMが収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『クルクルランド』(1984年11月22日/FC)
+
*『エキサイトバイク』(1984年11月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
**『VS.クルクルランド』(1984年12月/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
+
**『VS.エキサイトバイク』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
**ディスクシステム版 (1992年4月28日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
**ディスクシステム版 (1988年12月9日)【バーチャルコンソール Wii U】:アーケード版の移植。
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日/GBA):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
+
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
+
**3Dクラシックス (2011年6月17日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
 +
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から、ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 +
*『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997年5月11日/SFCサテラビュー)
 +
*『エキサイトバイク64』(2000年6月23日/N64)
 +
*『エキサイトバイク ワールドレース』(2010年2月2日/Wiiウェア)
 
</div>
 
</div>
 
===== 備考 =====
 
===== 備考 =====
1,422行目: 1,322行目:  
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ゴールデンアイ 007 ===
+
== エキサイト猛マシン ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ゴールデンアイ 007
+
|タイトル=エキサイト猛マシン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=FPS
+
|ジャンル=レーシングアクション
|開発元=レア<br />Eurocom(リメイク版)
+
|開発元=Monster Games
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A4_007 ゴールデンアイ 007]
+
|公式サイト=[https://web.archive.org/web/20150930004815/http://club.nintendo.jp/present/P125/index.html エキサイト猛マシン(インターネットアーカイブ)]
|出典64=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E7%8C%9B%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3 エキサイト猛マシン]
 +
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ゴールデンアイ 007'''は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は[[ドンキーコングシリーズ|『ドンキーコング』シリーズ]](一部)や[[バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ|『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ]]を手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
+
'''エキサイト猛マシン'''は、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
   −
1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
+
『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。
   −
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
+
*{{有無|SP}} 登場マシンのカブトムシが[[スピリット]]として登場している。
===== 作品一覧 =====
  −
*『ゴールデンアイ 007』(1997年8月23日/N64)
  −
**Wii版 (2011年6月30日/Wii):『007 ナイトファイア』を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。また、海外では後にDS版、PS3版、Xbox 360版も発売された。
  −
===== 備考 =====
  −
*スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一の版権タイトル。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== サッカー ===
+
== 絵心教室シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=サッカー
+
|タイトル=絵心教室シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=スポーツゲーム
+
|ジャンル=絵画レッスン
|開発元=インテリジェントシステムズ
+
|開発元=Headstrong Games<br />(Kuju Entertainment)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) サッカー (任天堂)]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%A8%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E7%9A%84_%E7%B5%B5%E5%BF%83%E6%95%99%E5%AE%A4 わりと本格的 絵心教室]
|出典X=1
+
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''サッカー'''は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''絵心教室シリーズ'''は、任天堂より2009年11月18日に配信されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
+
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
   −
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} アイテムの[[サッカーボール]]は、本作を出典作品の一つとしている。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 講師キャラクターの[[ビンス先生]]が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「スワンレッスンBGM」が収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『サッカー』(1985年4月9日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
**『VS.サッカー』(1985年/AC)
+
*『わりと本格的 絵心教室』(2009年11月18日/DSiウェア)
**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
+
*『絵心教室DS』(2010年6月19日/DS)
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
+
*『新 絵心教室』(2012年9月13日/3DS)
 +
*『じっくり絵心教室』(2015年11月12日/Wii U)
 +
**『絵心教室 スケッチ』(2013年8月8日/Wii U):開発中の『じっくり』からスケッチ機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ ===
+
== エターナルダークネス ~招かれた13人~ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ザ・ローリングウエスタンシリーズ
+
|タイトル=エターナルダークネス ~招かれた13人~
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションタワーディフェンス
+
|ジャンル=サイコアドベンチャー
|開発元=バンプール
+
|開発元=シリコンナイツ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jamj/ ザ・ローリング・ウエスタン]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jgwj/ ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/a9ej/pc/ ザ・デッドヒートブレイカーズ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gedj/ エターナルダークネス 招かれた13人]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3 ザ・ローリング・ウエスタン]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%8D%E3%82%B9_%E3%80%9C%E6%8B%9B%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9F13%E4%BA%BA%E3%80%9C エターナルダークネス ~招かれた13人~]
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ'''は、任天堂より2012年2月22日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''エターナルダークネス ~招かれた13人~'''は、任天堂より2002年10月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
 +
 
 +
出血などのショッキングな表現も含まれるホラーアドベンチャーゲーム。ストーリーは全12章で構成されており、章ごとに操作する主人公、舞台、時代が異なる。敵モンスターから邪悪な波動を受けるとサニティ(正気)を失っていく「サニティ・システム」が特徴的で、サニティが失われていくと「画面が傾く」「画面が上下逆さまになる」「幻覚が見える」「幻聴が聴こえる」といった演出が起こる。そのため、プレイヤーに恐怖感が直に伝わりやすい作品となっている。
   −
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
+
*{{有無|SP}} 主人公のアレックスが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
   −
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[ジロー]]が[[アシストフィギュア]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
+
== 黄金の太陽シリーズ ==
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒」が収録されている。
+
{{infobox ゲームシリーズ
*{{有無|SP}} 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
+
|タイトル=黄金の太陽シリーズ
*{{有無|SP}} リッスが[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『ザ・ローリング・ウエスタン』(2012年2月22日/3DS)
  −
*『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(2013年4月10日/3DS)
  −
*『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(2018年4月26日/3DS)
  −
{{-}}
  −
 
  −
=== シェリフ ===
  −
{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=シェリフ
   
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=固定画面シューティング
+
|ジャンル=
|開発元=任天堂
+
|開発元=キャメロット
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%95_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) シェリフ (ゲーム)]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/agsj/index.html 黄金の太陽 開かれし封印]<br />[https://www.nintendo.co.jp/n08/agfj/index.html 黄金の太陽 失われし時代]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/bo5j/index.html 黄金の太陽 漆黒なる夜明け]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD 黄金の太陽]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD_%E6%BC%86%E9%BB%92%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91 黄金の太陽 漆黒なる夜明け]
|出典for=1
+
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''シェリフ'''は、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。続編については下記を参照。
+
'''黄金の太陽シリーズ'''は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』から始まったゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。
   −
街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。
+
「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は[[ドラゴンクエストシリーズ|『ドラゴンクエスト』シリーズ]]や[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]などの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
   −
*{{有無|DX}} プレイヤーキャラクターの保安官と敵キャラのならず者が[[フィギュア]]"シェリフ"として登場している。『スマブラDX』では最も古い出典作品だった。
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公[[ロビン]]が、[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 保安官が"[[シェリフ]]"の名で、[[アシストフィギュア]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 失われし時代』の戦闘シーン/最終ボス戦BGMのアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『シェリフ』(1979年/AC)
+
*『黄金の太陽 開かれし封印』(2001年8月1日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
**『シェリフ2』(1979年/AC):操作形態やキャラクターのグラフィックなどが変更されたバージョン。
+
*『黄金の太陽 失われし時代』(2002年6月28日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010年10月28日/DS)
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== シムシティー ===
+
== 押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=シムシティー
+
|タイトル=押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=都市経営シミュレーションゲーム
+
|ジャンル=応援リズムアクション
|開発元=マクシス<br />任天堂(SFC版)
+
|開発元=イニス
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA シムシティシリーズ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/aosj/index.html 押忍!闘え!応援団]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ao2j/index.html 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E5%BF%8D!%E9%97%98%E3%81%88!%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E5%9B%A3 押忍!闘え!応援団]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E3%81%88%E3%82%8D!%E7%86%B1%E8%A1%80%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E9%AD%82_%E6%8A%BC%E5%BF%8D!%E9%97%98%E3%81%88!%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E5%9B%A32 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88 エリート・ビート・エージェント]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''シムシティー'''は、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ。
+
'''押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents'''は、任天堂より2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『押忍!闘え!応援団』から始まったゲームシリーズ。『Elite Beat Agents』は海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。続編については下記を参照。
   −
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
+
世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} SFC版『シムシティ-』でプレイヤーの補佐などをする[[ドクターライト]]が、『スマブラDX』では観賞用[[フィギュア]]、『スマブラX』からは[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では[[スピリット]]にもなっている。
+
*{{有無|X}} 応援団とElite Beat Agentsが[[フィギュア]]として登場している。
===== 主要作品一覧 =====
+
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*{{有無|SP}} 次の団体が[[スピリット]]として登場している。<br />夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
ここでは一部のシリーズ作品と移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
+
===== 作品一覧 =====
*『シムシティ』(1989年/Macintosh)
+
*『押忍!闘え!応援団』(2005年7月28日/DS)
**『シムシティー』(1991年4月26日/SFC)【バーチャルコンソール Wii】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
**『Elite Beat Agents』(2006年11月6日(北米)/DS):海外版。
*『シムシティ2000』(1994年/Macintosh)
+
*『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(2007年5月17日/DS)
**スーパーファミコン版 (1995年5月26日):HAL研究所が開発を担当。変更点が他機種版より多い。
+
{{-}}
**セガサターン版 (1995年9月29日):セガが販売を担当。[[ソニック]]の銅像などセガサターン版限定の要素あり。
  −
**プレイステーション版 (1996年12月20日):アートディンクが販売を担当。作った街を車で走り回るドライビングモードが追加。
  −
**NINTENDO64版 (1998年1月30日)
  −
*『シムシティ3000』(1999年3月5日/PC)
  −
**『シムシティDS』(2007年2月22日/DS):『3000』をベースとした作品。
  −
**『シムシティDS2』(2008年3月19日/DS)
  −
**『シムシティ クリエイター』(2008年9月25日/Wii)
  −
*『シムシティ4』(2003年1月16日/PC)
  −
*『シムシティ』(2013年3月7日/PC)
  −
</div>
  −
{{-}}
     −
=== しゃべる!DSお料理ナビシリーズ ===
+
== カードヒーローシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=しゃべる!DSお料理ナビシリーズ
+
|タイトル=カードヒーローシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=実践クッキングナビゲーション
+
|ジャンル=トレーディングカードゲーム
|開発元=インディーズゼロ
+
|開発元=インテリジェントシステムズ
|発売元=任天堂<br />コーエー(しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル)
+
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B9%E3%82%8B!DS%E3%81%8A%E6%96%99%E7%90%86%E3%83%8A%E3%83%93 しゃべる!DSお料理ナビ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ahhj/news/index.html HERO'S NEWS]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ychj/ 高速カードバトル カードヒーロー]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%26%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC トレード&バトル カードヒーロー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC 高速カードバトル カードヒーロー]
 +
|出典DX=1
 
|出典X=1
 
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''しゃべる!DSお料理ナビシリーズ'''は、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''カードヒーローシリーズ'''は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。
+
トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
   −
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
+
*{{有無|DX}} マルヒゲ屋店長が[[フィギュア]]として登場している。
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。<br />ためお、マスター、ひろし
 +
*{{有無|SP}} 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長が[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『しゃべる!DSお料理ナビ』(2006年7月20日/DS)
+
*『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
*『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(2007年6月21日/DS):コーエーが販売を担当。
+
*『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
*『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』(2008年12月4日/DS)
+
**『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア):DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== シャンティシリーズ ===
+
== カエルの為に鐘は鳴る ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=シャンティシリーズ
+
|タイトル=カエルの為に鐘は鳴る
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=プラットフォーム・ゲーム
+
|ジャンル=アクションRPG
|開発元=ウェイフォーワード・テクノロジーズ
+
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
|発売元=ウェイフォルワード・テクノロジズ<br />カプコン(海外GBC版)<br />オーイズミ・アミュージオ(シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-以降)
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://www.o-amuzio.co.jp/games/shantae/ シャンティシリーズ日本公式サイト]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/okj/ カエルの為に鐘は鳴る]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) シャンティ (ゲーム)]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B カエルの為に鐘は鳴る]
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。
+
'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、バーチャルコンソールが3DSで配信された。
   −
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
+
プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
   −
*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公が"[[サブレ王国の王子]]"の名で、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラfor』と『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]として登場している。
===== 作品一覧 =====
+
*{{有無|for}} [[サブレ王国の王子]]の[[フィギュア]]が収録されている。
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カエル & ヘビ、[[サブレ王国の王子]]、リチャード王子
*『Shantae』(2002年6月2日/GBC)※日本未発売
+
{{-}}
*『Shantae: Risky's Revenge』(2010年10月14日/DSiウェア)※日本未発売
  −
**『シャンティ リスキーの復讐』(2011年10月27日/iOS):全世界で配信。日本で初めて登場したシリーズ作品。
  −
**『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』(2016年8月31日/Wii U・PS4):日本版。
  −
*『Shantae and the Pirate's Curse』(2014年10月23日/3DS)
  −
**『シャンティ -海賊の呪い-』(2015年11月19日/3DS):日本版。日本で初めて任天堂ハードで発売されたシリーズ作品。後にPS4版、Wii U版、Switch版も発売。
  −
*『Shantae: 1/2 Genie Hero』(2016年12月20日/PS4・PSVita・Wii U)
  −
**『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4):日本版。DLCも全て収録。
  −
*『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・XboxOne・PC等)
  −
</div>
  −
{{-}}
     −
=== ショベルナイト ===
+
== カスタムロボシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ショベルナイト
+
|タイトル=カスタムロボシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
+
|ジャンル=ロボットアクションRPG
|開発元=ヨットクラブゲームズ
+
|開発元=ノイズ
|発売元=ヨットクラブゲームズ<br>任天堂(Wii U・3DS版)
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://yachtclubgames.jp/shovel-knight/ ショベルナイト - Yacht Club Games]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/aksj/ Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%9C カスタムロボ]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88 ショベルナイト]
+
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ショベルナイト'''は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。
+
'''カスタムロボシリーズ'''は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
+
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
   −
*{{有無|SP}} 主人公の[[ショベルナイト]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|DX}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイMkII、ベイオネット、アニー
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[ショベルナイト]]、シールドナイト、プレイグナイト、キングナイト、スペクターナイト
+
*{{有無|X}} [[レイMkIII]]が"カスタムロボ"の名で[[アシストフィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[レイMkIII]]、カスタムロボ、ジェイムスン&A.I.R.S.
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />レイ、アニー、ロボキューブ、シールヘッド、ラカンセン、レイ01、[[レイMkIII]]
 +
*{{有無|SP}} [[レイMkIII]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レイMkII、[[レイMkIII]]、フレア、ベイオネット
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『ショベルナイト』(2014年6月26日(北米)/PC・Wii U・3DS)
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
**日本版 (2016年6月30日/Wii U・3DS):任天堂が販売を担当。後にSwitch版、PS4版、PSVita版も発売。
+
*『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
*『Shovel Knight Dig』(発売日未定/プラットフォーム未定):新作スピンオフ。
+
*『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
 +
*『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
 +
*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
 +
*『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ジョイメカファイト ===
+
== カセキホリダーシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ジョイメカファイト
+
|タイトル=カセキホリダーシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
+
|ジャンル=RPG
|開発元=任天堂
+
|開発元=任天堂(1作目・スーパーカセキホリダー)<br />レッド・エンタテインメント
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88 ジョイメカファイト]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%BC ぼくらはカセキホリダー]
|出典X=1
+
|出典3DS=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ジョイメカファイト'''は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''カセキホリダーシリーズ'''は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
+
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。
   −
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公の[[スカポン]]が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|3DS}} 『カセキホリダー ムゲンギア』の男の子主人公(ジュラ)と女の子主人公(ハクア)とパートナーのガジローが、[[フィギュア]]"主人公(カセキホリダー)"として登場している。
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、本作のメニュー画面のBGMの1フレーズが含まれている。
+
*{{有無|SP}} 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
 +
*{{有無|SP}} ティラノとガジローが[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『ジョイメカファイト』(1993年5月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
*『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年1月16日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
+
*『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
 +
*『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== すってはっくん ===
+
== カルチョビットシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=すってはっくん
+
|タイトル=カルチョビットシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションパズル
+
|ジャンル=サッカーチーム育成シミュレーション
|開発元=インディーズゼロ<br />任天堂
+
|開発元=パリティビット
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bshj/ すってはっくん]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88 カルチョビット]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%93 すってはっくん]
+
|出典3DS=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''すってはっくん'''は、任天堂より1997年11月2日にイベントで配信されたアクションパズルゲーム。詳細及び移植版については下記を参照。
+
'''カルチョビットシリーズ'''は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。
   −
主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。
+
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
   −
*{{有無|SP}} 主人公のはっくんが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|3DS}} 選手たちと審判が[[フィギュア]]"選手"として登場している。
 +
*{{有無|SP}} 選手が[[スピリット]]"カルチョビットの選手"として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『すってはっくん』(1997年11月2日/SFCサテラビュー):サテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして配信された。
+
*『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
**ニンテンドウパワー書き換え版 (1998年8月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:問題数の増加やグラフィックの追加などボリュームが増加している。Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
*『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)
**ロムカセット版 (1999年6月25日/SFC)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== スティールダイバーシリーズ ===
+
== カルドセプトシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=スティールダイバーシリーズ
+
|タイトル=カルドセプトシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクション
+
|ジャンル=カードゲーム+ボードゲーム
|開発元=VITEI<br />任天堂
+
|開発元=大宮ソフト
|発売元=任天堂
+
|発売元=大宮ソフト<br>任天堂(3DS版)
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/asdj/ スティールダイバー]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jnuj/ STEELDIVER SUBWARS]
+
|公式サイト=[https://www.culdcept.com/ カルドセプト オフィシャルサイト]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC スティールダイバー]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88 カルドセプト]
|出典for=1
+
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''スティールダイバーシリーズ'''は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''カルドセプトシリーズ'''は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
+
ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
   −
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
+
*{{有無|3DS}} ゴリガンが、[[フィギュア]]として登場している。
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 3DS版『カルドセプト』のタイトルBGMのアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カルドラ、ゴリガン、アレン
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『スティールダイバー』(2011年5月12日/3DS)
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(2014年2月14日/3DS)
+
*『カルドセプト』(1997年10月30日/SS)
{{-}}
+
**『カルドセプト エキスパンション』(1999年5月1日/PS):バージョンアップ版。
 
+
**『カルドセプト エキスパンション・プラス』(2000年11月30日/PS):大会でしか入手できなかった要素を収録。
=== すりぬけアナトウスシリーズ ===
+
**『カルドセプトDS』(2008年10月16日/DS):『カルドセプト エキスパンション』の移植。
{{infobox ゲームシリーズ
+
*『カルドセプト セカンド』(2001年7月12日/DC)
|タイトル=すりぬけアナトウスシリーズ
+
**『カルドセプト セカンド エキスパンション』(2002年9月26日/PS2):バージョンアップ版。
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
+
*『カルドセプト サーガ』(2006年11月22日/Xbox 360)
|ジャンル=疾走すりぬけパズル
+
*『カルドセプト』(2012年6月28日/3DS):任天堂との共同開発。販売も任天堂が担当している。
|開発元=キーズファクトリー
+
*『カルドセプト リボルト』(2016年7月7日/3DS):引き続き任天堂が販売を担当。
|発売元=任天堂
+
</div>
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/w3kj/ すりぬけアナトウス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jelj/ 疾走すりぬけ アナトウス]
  −
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%82%8A%E3%81%AC%E3%81%91%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%B9 すりぬけアナトウス]
  −
|出典3DS=1
  −
}}
  −
'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  −
 
  −
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
  −
 
  −
*{{有無|3DS}} オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになって[[フィギュア]]"マモリガミ"として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『すりぬけアナトウス』(2010年9月7日/Wiiウェア)
  −
*『疾走すりぬけ アナトウス』(2011年10月21日/3DS)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 零シリーズ ===
+
== がんばれゴエモンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=零シリーズ
+
|タイトル=カードヒーローシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ホラーゲーム
+
|ジャンル=横スクロールアクション<br />ロールプレイングゲーム
|開発元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス
+
|開発元=コナミ
|発売元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス<br>任天堂(月蝕の仮面以降)
+
|発売元=コナミ
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 零 (ゲーム) - Wikipedia]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%B4%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%B3 がんばれゴエモン]
|出典for=1
+
|出典SP=1
|出典SP=1
+
}}
}}
+
'''がんばれゴエモンシリーズ'''は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
'''零シリーズ'''は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。
     −
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
+
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
   −
*{{有無|3DS}} 『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』に収録されている「ARストーリー 零~紫の日記~」に登場する眞夜が[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 主人公の[[ゴエモン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
===== 主要作品一覧 =====
*{{有無|SP}} 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の[[不来方夕莉]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
   
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『零 zero』(2001年12月13日/PS2)
+
シリーズ作品の総数が多いため、ここではジャンルがアクションゲームであるメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
**『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』(2003年2月6日/Xbox):リメイク版。
+
*『Mr.五右衛門』(1986年5月/AC)【アーケードアーカイブス PS4 / Switch】
*『零 紅い蝶』(2003年11月27日/PS2)
+
*『がんばれゴエモン!からくり道中』(1986年7月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
**『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004年11月11日/Xbox):リメイク版。
+
**MSX2版 (1987年2月25日)【バーチャルコンソール Wii U】
**『零 眞紅の蝶』(2012年6月28日/Wii):2回目のリメイク版。
+
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
*『零 -刺青ノ聲-』(2005年7月28日/PS2)
+
*『がんばれゴエモン2』(1989年1月4日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
*『零 月蝕の仮面』(2008年7月31日/Wii)
+
*『がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~』(1991年7月19日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
*『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012年1月12日/3DS):ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
+
*『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991年12月25日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
*『零 濡鴉ノ巫女』(2014年9月27日/Wii U)
+
*『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年12月22日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】
 +
*『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994年12月16日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】
 +
*『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995年12月22日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)
 +
*『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996年3月22日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP】
 +
*『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997年8月7日/N64)
 +
*『がんばれゴエモン 黒船党の謎』(1997年12月4日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
 +
*『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998年12月23日/N64)
 +
*『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998年12月23日/PS)
 +
*『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000年12月21日/GBC)(2001年7月1日/NP書き換え)
 +
*『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001年3月29日/PS)
 +
*『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005年6月23日/DS)
 
</div>
 
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 大合奏!バンドブラザーズシリーズ ===
+
== キキトリック ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=大合奏!バンドブラザーズシリーズ
+
|タイトル=キキトリック
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=音楽ゲーム
+
|ジャンル=ききとりゲーム
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
+
|開発元=任天堂<br />オトデザイナーズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%88%E5%A5%8F!%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA 大合奏!バンドブラザーズ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/st3j/index.html キキトリック]
|出典X=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%AD%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF キキトリック]
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''キキトリック'''は、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
   −
演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
+
雑音のような言葉を聞き取って、何を言っているのかを答える聞き取りゲーム。プレイヤー以外も音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には[[ワリオシリーズ|『メイド イン ワリオ』シリーズ]]のスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。
   −
*{{有無|X}} [[バーバラ・バット]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} ノイズ君が[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} バーバラの髪型を模した「バーバラのぼうし」が{{for|Miiファイターコスチューム}}になっている。
+
----
*{{有無|3DS}} バーバラが[[フィギュア]]として登場している。
+
;備考
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『大合奏!バンドブラザーズDX』の音楽「PERFORMANCE」が収録されている。
+
*「[[スピリッツ名鑑]]」のナンバー順は3DS用タイトルの欄に組み込まれており、誤植されている。
*{{有無|SP}} バーバラが[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『大合奏!バンドブラザーズ』(2004年12月2日/DS):ニンテンドーDSのローンチタイトル。
  −
**『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ~リクエストセレクション~』(2005年9月26日/GBAカートリッジ):新規楽曲を追加できるカートリッジ。
  −
*『大合奏!バンドブラザーズDX』(2008年6月26日/DS)
  −
*『大合奏!バンドブラザーズP』(2013年11月14日/3DS)
  −
**『大合奏!バンドブラザーズP しもべツール』(2013年10月3日/3DS):一部の作曲機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
  −
**『大合奏!バンドブラザーズP デビュー』(2015年7月22日/3DS):作曲機能を除いた廉価版。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ちっちゃいエイリアン ===
+
== ギフトピア ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ちっちゃいエイリアン
+
|タイトル=ギフトピア
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=宇宙救済ゲーム<br/>アクションパズル(『のののパズル』『くるくるアクション』)
+
|ジャンル=オルタナティブRPG
|開発元=クリーチャーズ
+
|開発元=スキップ
|発売元=クリーチャーズ<br>任天堂(『のののパズル』以降)
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://www.chailien.com/taxonomy/term/ ちゃいリアン.com]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/ggfj/ Giftpia_Web!]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 ちっちゃいエイリアン]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2 ギフトピア]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。詳細は下記を参照。
+
'''ギフトピア'''は、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
   −
『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。<br/>
+
神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り「のの字」(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの「ウォーカ」が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。
     −
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
+
*{{有無|SP}} マッポが[[スピリット]]として登場している。
===== 作品一覧 =====
  −
*『ちっちゃいエイリアン』(2001年2月27日/GBC)
  −
*『のののパズル チャイリアン』(2005年6月16日/GBA)
  −
**『くるくるアクション くるパチ6』(2009年4月1日/DSiウェア):「くるパチ6」モードをアレンジ移植。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ちびロボ!シリーズ ===
+
== キャプテン★レインボー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ちびロボ!シリーズ
+
|タイトル=キャプテン★レインボー
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ちびアクションアドベンチャー
+
|ジャンル=アクショベンチャー
|開発元=スキップ<br />バンプール(なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!)
+
|開発元=スキップ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%83%AD%E3%83%9C! ちびロボ!]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/r7cj/ キャプテン★レインボー]
|出典X=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E2%98%85%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC キャプテン★レインボー]
|出典3DS=1
+
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ちびロボ!シリーズ'''は、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''キャプテン★レインボー'''は、任天堂より2008年8月28日に発売されたWii用ゲームソフト。
   −
10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。
+
かつてヒーローとして活躍していたキャプテン★レインボーこと青年ニックが、再び晴れ舞台に立つために何でも願いが叶うという「ミミン島」で活躍するアクショベンチャーゲーム(誤植ではない正式なゲームジャンル表記)。クセのあるビジュアルとセリフ回し、世界観が特徴的。マイナーキャラが集合する「裏スマブラ」みたいなゲームというアイデアから生まれた作品で、同作には任天堂のマイナーキャラクターたちが多く登場する。なお、同作に登場するマイナーキャラクターのうち、[[リトル・マック]]([[パンチアウト!!シリーズ|『パンチアウト!!』シリーズ]])、[[鷹丸]]([[#謎の村雨城|『謎の村雨城』]])、[[リップ]]([[#パネルでポンシリーズ|『パネルでポン』シリーズ]])、[[デビル]]([[#デビルワールド|『デビルワールド』]])、[[センシャ&ホヘイ|ファミコン兵士]]([[#ファミコンウォーズシリーズ|『ファミコンウォーズ』シリーズ]])、キャサリン([[マリオシリーズ]])、ひかり([[#ふぁみこんむかし話シリーズ|『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』]])、マッポ([[#ギフトピア|『ギフトピア』]])、ギッチョマン([[#ちびロボ!シリーズ|『ちびロボ!』シリーズ]])は『スマブラSP』に何らかの形で登場している。ちなみにマッポとギッチョマンは開発会社繋がり。
   −
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[ちびロボ]]、トンピー
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『キャプテン★レインボー』における[[リトル・マック]]のテーマ曲「あさっての情」が収録されている。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />[[ちびロボ]](ちびロボ!)、走るちびロボ、トンピー、パパ、フラリダ、ちびロボ(咲かせて! ちびロボ!)
+
*{{有無|WiiU}} キャプテン★レインボーと、本作で登場した太った[[リトル・マック]][[フィギュア]]として登場している。
*{{有無|3DS}} [[ちびロボ]]&ちびちびが[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} ニックとキャプテン★レインボーが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} [[ちびロボ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
  −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ちびロボ、スーパーちびロボ、トンピー、ギッチョマン、ちびちび
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『ちびロボ!』(2005年6月23日/GC)
  −
**『Wiiであそぶ ちびロボ!』(2009年6月11日/Wii):「Wiiであそぶセレクション」として発売。
  −
*『咲かせて!ちびロボ!』(2007年6月2日/DS)
  −
*『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』(2009年7月23日/DS)
  −
*『実写でちびロボ!』(2013年7月3日/3DS)
  −
*『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』(2015年10月8日/3DS)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 罪と罰シリーズ ===
+
== 巨人のドシン ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=罪と罰シリーズ
+
|タイトル=巨人のドシン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションシューティング
+
|ジャンル=南国アクション
|開発元=トレジャー
+
|開発元=パーラム
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nguj/index.html 罪と罰~地球(ほし)の継承者~]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/r2vj/ 罪と罰 宇宙の後継者]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gkdj/ 巨人のドシン]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AA%E3%81%A8%E7%BD%B0_%E3%80%9C%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E7%B6%99%E6%89%BF%E8%80%85%E3%80%9C 罪と罰 〜地球の継承者〜]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AA%E3%81%A8%E7%BD%B0_%E3%80%9C%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85%E3%80%9C 罪と罰 〜宇宙の後継者〜]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%B3 巨人のドシン]
|出典X=1
+
|出典DX=1
|出典for=1
  −
|出典SP=1
   
}}
 
}}
'''罪と罰シリーズ'''は、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''巨人のドシン'''は、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。
 +
 
 +
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
   −
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|DX}} 巨人のドシンが[[フィギュア]]として登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
*{{有無|SP}} [[サキ・アマミヤ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
+
===== 作品一覧 =====
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
+
*『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64):64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
===== 作品一覧 =====
+
**『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000年5月17日/N64):ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
*『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000年11月21日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
**ゲームキューブ版 (2002年3月14日)
*『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009年10月29日/Wii)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== テトリス ===
+
== くにおくんシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=テトリス
+
|タイトル=くにおくんシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=落ち物パズルゲーム
+
|ジャンル=アクションなど
|開発元=ソビエト連邦<br>セガ<br>任天堂 他
+
|開発元=テクノスジャパン
|発売元=BPS<br>セガ<br>任天堂 他
+
|発売元=タイトー<br>テクノスジャパン<br>アークシステムワークス
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/テトリス テトリス]
+
|公式サイト=[https://www.kuniokun.jp/ 熱血硬派くにおくん]
|出典X=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くにおくんシリーズ]
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テトリス'''は、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。詳細は下記を参照。
+
'''くにおくんシリーズ'''は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まったゲームシリーズ。シリーズ作品は『熱血硬派くにおくん』をはじめとする「熱血硬派シリーズ」、『ダウンタウン熱血物語』をはじめとする「ダウンタウンシリーズ」、『熱血高校ドッジボール部』をはじめとする「スポーツシリーズ」に分類できる。
   −
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
*{{有無|SP}}次のテトリミノが[[スピリット]]として登場している。<br />Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
   
===== 主要作品一覧 =====
 
===== 主要作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
ここでは任天堂が開発や販売を担当したシリーズ作品と一部のシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
+
シリーズ作品の総数が多いため、ここでは3シリーズの1作目と「熱血硬派シリーズ」に分類されるシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
*『テトリス』(1984年6月6日)
+
*『熱血硬派くにおくん』(1986年5月/AC)(1987年4月17日/FC)【アーケードアーカイブス(AC版) PS4 / Switch】【バーチャルコンソール(FC版) Wii / 3DS / Wii U】:「熱血硬派シリーズ」1作目。
*『テトリス』(1988年12月22日/FC):BPSが開発・販売を担当。任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
+
**『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』 (2011年12月15日/3DS):リメイク版。
*『テトリス』(1988年12月/AC):セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった。通称「セガテトリス」と呼ばれる。
+
*『熱血高校ドッジボール部』(1987年11月/AC)(1988年7月26日/FC)【アーケードアーカイブス(AC版) PS4】【バーチャルコンソール(FC版) Wii / 3DS / Wii U】:「スポーツシリーズ」1作目。
*『テトリス』(1989年6月14日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】:任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。売上は424万本でゲームボーイ用ゲームソフト売上1位。3DS版バーチャルコンソールは2014年12月31日配信終了。
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2018年10月10日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
*『テトリスフラッシュ』(1993年9月21日/FC、1994年6月14日/GB、1994年7月8日/SFC):SFC版はBPSが開発・販売を担当。そのためグラフィックとBGMが一新されている。
+
*『ダウンタウン熱血物語』(1989年4月25日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:「ダウンタウンシリーズ」1作目。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
*『テトリスDX』(1998年10月21日/GB・GBC)
+
**『ダウンタウン熱血物語ex』(2004年3月5日/GBA):リメイク版。
*『テトリスワールド』(2002年4月26日/GBA):3d6 Gamesが開発を、サクセスが販売を担当。世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
*『テトリスDS』(2006年4月27日/DS):[[マリオ]]、[[リンク]]などの任天堂のキャラクターが多数登場。
+
*『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』(1990年12月7日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
*『テトリス』(2011年10月20日/3DS):ハドソンが開発を、バンダイナムコゲームスが販売を担当。海外では任天堂が販売を担当している。
+
*『初代熱血硬派くにおくん』(1992年8月7日/SFC)
*『TETRIS 99』(2019年2月14日/Switch):Nintendo Switch Online加入者向けソフト。加入者であれば無料で遊べる。
+
*『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(1994年4月29日/SFC)
</div>
+
*『りき伝説』(2012年12月12日/3DS)
 +
*『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』2013年8月8日/3DS)
 +
*『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』(2019年9月5日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
 +
*『熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん』(2019年11月7日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== テニス ===
+
== くりきん ナノアイランドストーリー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=テニス
+
|タイトル=くりきん ナノアイランドストーリー
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=スポーツゲーム
+
|ジャンル=アドベンチャーRPG
|開発元=任天堂
+
|開発元=メディアカイト
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) テニス (任天堂)]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/a2kj/ くりきん ナノアイランドストーリー]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8D%E3%82%93_%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC りきん ナノアイランドストーリー]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テニス'''は、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''くりきん ナノアイランドストーリー'''は、任天堂より2007年5月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
 +
 
 +
「ナノアイランド」に住む不思議な能力を持つ微生物"キン"を集めて、育てたキンを「キンバトル」で戦わせる育成型RPG。プレイヤーが操作する主人公は、学校の課題に取り組んだりクラスメートたちと交流したりしながらキンを集めていく。「キンバトル」は基本的にはシャーレの中に配置されたキンを放置やタッチで増殖・移動させ、相手のキンを時間内に全滅させれば勝ちという「リアルタイムストラテジーゲーム」に似たシステムを採用している。
   −
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているテニスプレイヤーが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} キンの中の1種類、くりキンが[[スピリット]]として登場している。
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『テニス』(1984年1月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**『VS.テニス』(1984年2月/AC)
  −
**『任天堂のテニス』(1985年6月/PC):ハドソンが開発・販売を担当。
  −
**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
  −
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== テン・エイティシリーズ ===
+
== くるくるくるりんシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=テン・エイティシリーズ
+
|タイトル=くるくるくるりんシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=スポーツゲーム
+
|ジャンル=アクション
|開発元=任天堂
+
|開発元=エイティング
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ntej/ テン・エイティ スノーボーディング]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gtej/ 1080°シルバーストーム]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%8A%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くるくるくるりんシリーズ]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3_%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 テン・エイティ スノーボーディング]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3_%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0 テン・エイティ シルバーストーム]
   
|出典DX=1
 
|出典DX=1
 
|出典X=1
 
|出典X=1
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テン・エイティシリーズ'''は、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''くるくるくるりんシリーズ'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
+
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『テン・エイティ スノーボーディング』の音楽「Golden Forest」が収録されている。
+
 
*{{有無|X}} 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
+
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} [[ヘリリン]]が[[フィギュア]]や[[シール]]、[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では[[アシストフィギュア]]としても登場した。
*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}} アクションヘリリンが[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『テン・エイティ スノーボーディング』(1998年2月28日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
*『くるくるくるりん』(2001年3月21日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
*『テン・エイティ シルバーストーム』(2004年1月22日/GC)
+
*『くるりんパラダイス』(2002年12月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『くるりんスカッシュ!』(2004年10月14日/GC)  
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 伝説のスタフィーシリーズ ===
+
== クルクルランド ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=伝説のスタフィーシリーズ
+
|タイトル=クルクルランド
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
+
|ジャンル=固定画面アクション
|開発元=トーセ
+
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 伝説のスタフィーシリーズ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 クルクルランド]
 +
|出典DX=1
 
|出典X=1
 
|出典X=1
 
|出典for=1
 
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''伝説のスタフィーシリーズ'''は、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''クルクルランド'''は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
 +
 
 +
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
   −
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 主人公のグルッピーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} スタピーが[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 敵キャラの[[ウニラ]]が[[アイテム]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
+
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『クルクルランド』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『伝説のスタフィー』(2002年9月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
+
*『クルクルランド』(1984年11月22日/FC)
*『伝説のスタフィー2』(2003年9月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
+
**『VS.クルクルランド』(1984年12月/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
*『伝説のスタフィー3』(2004年8月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
+
**ディスクシステム版 (1992年4月28日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
*『伝説のスタフィー4』(2006年4月13日/DS)
+
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日/GBA):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
*『伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団』(2008年7月10日/DS)
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 
</div>
 
</div>
 +
===== 備考 =====
 +
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 謎の村雨城 ===
+
== ぐるっとスプラッシュ! ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=謎の村雨城
+
|タイトル=ぐるっとスプラッシュ!
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
+
|ジャンル=かたむきウォ~タ~アクション
|開発元=任天堂<br />ヒューマン
+
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%8E%E3%81%AE%E6%9D%91%E9%9B%A8%E5%9F%8E 謎の村雨城]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/ja2j/ ぐるっとスプラッシュ!]
|出典X=1
+
|出典3DS=1
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''謎の村雨城'''は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''ぐるっとスプラッシュ!'''は、任天堂より2012年12月19日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
   −
和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
+
水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。
   −
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 道中面BGMが収録されている。
+
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のスプラッシュが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 主人公の[[鷹丸]]が[[シール]]として登場している。
  −
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[鷹丸]]が、[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]][[スピリット]]として登場している。[[Miiファイターコスチューム]]にもなっている。
  −
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『謎の村雨城』(1986年4月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコンミニシリーズとして発売。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ ===
+
== 月風魔伝 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ
+
|タイトル=月風魔伝
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=脳活性化ソフト
+
|ジャンル=アクションRPG
|開発元=任天堂
+
|開発元=コナミ
|発売元=任天堂
+
|発売元=コナミ
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E3%82%92%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AEDS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0 脳を鍛える大人のDSトレーニング]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E9%A2%A8%E9%AD%94%E4%BC%9D 月風魔伝]
|出典X=1
  −
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''は、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''月風魔伝'''は、コナミより1987年7月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。
 +
 
 +
主人公の月風魔(げつ ふうま)が魔王の龍骨鬼(りゅうこつき)に奪われた一族の秘宝「波動剣」を取り返すために、龍骨鬼の居城がある地獄界へ乗り込むストーリーが展開されるアクションRPG。フィールドマップを歩き回り、鳥居に入ったり敵にぶつかったりするとアクションステージに切り替わる。また、一部ステージは3Dの迷路ダンジョンになっている。
   −
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
+
*{{有無|SP}} 本作が『悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー』のDLCとして登場した際にアレンジされたマップBGM「行け!月風魔」が、[[悪魔城ドラキュラシリーズ]]の音楽として収録されている。
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメドレーBGMが収録されている。
  −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
  −
*{{有無|SP}} 川島教授と川島教授(鬼トレ)が[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年5月19日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
  −
*『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年12月29日/DS)
  −
*『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』
  −
**文系編・理系編 (2008年12月24日/DSiウェア)
  −
**数独編 (2009年4月22日/DSiウェア)
  −
*『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(2012年7月28日/3DS)
  −
*『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』(2019年12月27日/Switch)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ハコボーイ!シリーズ ===
+
== ゴールデンアイ 007 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ハコボーイ!シリーズ
+
|タイトル=ゴールデンアイ 007
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションパズル
+
|ジャンル=FPS
|開発元=HAL研究所
+
|開発元=レア<br />Eurocom(リメイク版)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4! ハコボーイ!]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A4_007 ゴールデンアイ 007]
|出典SP=1
+
|出典64=1
 
}}
 
}}
'''ハコボーイ!シリーズ'''は、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''ゴールデンアイ 007'''は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は[[ドンキーコングシリーズ|『ドンキーコング』シリーズ]](一部)や[[バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ|『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ]]を手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
 +
 
 +
1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
   −
*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『ゴールデンアイ 007』(1997年8月23日/N64)
*『ハコボーイ!』(2015年1月15日/3DS)
+
**Wii版 (2011年6月30日/Wii):『007 ナイトファイア』を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。また、海外では後にDS版、PS3版、Xbox 360版も発売された。
*『ハコボーイ! もうひとハコ』(2016年1月6日/3DS)
+
===== 備考 =====
*『さよなら! ハコボーイ!』(2017年2月2日/3DS)
+
*スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一の版権タイトル。
*『ハコボーイ!&ハコガール!』(2019年4月26日/Switch)
  −
他にも、ユニクロがiOS・Android向けに配信している『ユニクロアプリ』内で、コレボレーション作品『ユニクロ×ハコボーイ!』が提供されている。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== バイオハザードシリーズ ===
+
== サッカー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=バイオハザードシリーズ
+
|タイトル=サッカー
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=サバイバルホラー
+
|ジャンル=スポーツゲーム
|開発元=カプコン
+
|開発元=インテリジェントシステムズ
|発売元=カプコン
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://www.capcom.co.jp/game/biohazard/ バイオハザードシリーズ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) サッカー (任天堂)]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バイオハザードシリーズ]
+
|出典X=1
|出典SP=1
   
}}
 
}}
'''バイオハザード'''は、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''サッカー'''は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
 +
 
 +
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
   −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
+
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} アイテムの[[サッカーボール]]は、本作を出典作品の一つとしている。
===== 主要作品一覧 =====
+
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
 +
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
+
*『サッカー』(1985年4月9日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
*『バイオハザード』(1996年3月22日/PS):後にセガサターン版、PC版も発売。
+
**『VS.サッカー』(1985年/AC)
**『biohazard』(2002年3月22日/GC):リメイク版。後にWii版も発売。
+
**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
**『バイオハザード Deadly Silence』(2006年1月19日/DS):移植版。
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
**『バイオハザード HDリマスター』(2014年11月27日/PS3・Xbox360):後にPS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  −
*『バイオハザード2』(1998年1月29日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、64版、GC版も発売。
  −
**『バイオハザード RE:2』(2019年1月25日/PS4・XboxOne・PC):リメイク版。
  −
*『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999年9月22日/PS)【ゲームアーカイブスゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、GC版も発売。
  −
**『バイオハザード RE:3』(2020年4月3日/PS4・Xbox・PC):リメイク版。
  −
*『バイオハザード CODE:Veronica』(2000年2月3日/DC)
  −
**完全版 (2001年3月22日/DC):後にPS2版、GC版、PS3版、Xbox360版も発売。
  −
*『バイオハザード0』(2002年11月21日/GC):後にWii版も発売。
  −
**『バイオハザード0 HDリマスター』(2016年1月21日/PS3・PS4・Xbox360・XboxOne・PC):後にSwitch版も発売。
  −
*『バイオハザード4』(2005年1月27日/GC):後にPS2版、Wii版、PC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  −
*『バイオハザード5』(2009年3月5日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  −
*『バイオハザード6』(2012年10月4日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  −
*『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017年1月26日/PS4・XboxOne・PC):後にSwitch版も発売。
  −
*『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016年1月21日/PS4・XboxOne):『1 HDリマスター』と『0 HDリマスター』を収録。後にSwitch版も発売。
  −
*『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch):『4』『5』『6』をまとめて収録。
   
</div>
 
</div>
  −
===== 備考 =====
  −
*『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品に[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品が含まれているゲームシリーズ。他には[[#アサシン クリードシリーズ]]がある。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== バテン・カイトスシリーズ ===
+
== ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=バテン・カイトスシリーズ
+
|タイトル=ザ・ローリングウエスタンシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ロールプレイングゲーム
+
|ジャンル=アクションタワーディフェンス
|開発元=モノリスソフト<br />トライクレッシェンド
+
|開発元=バンプール
|発売元=ナムコ(終わらない翼と失われた海)<br />任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/batenkaitos/ GAMECUBE/バテン・カイトス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html?link=text バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jamj/ ザ・ローリング・ウエスタン]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jgwj/ ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/a9ej/pc/ ザ・デッドヒートブレイカーズ]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%BF%BC%E3%81%A8%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%B5%B7 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9II_%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%BF%BC%E3%81%A8%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E5%97%A3%E5%AD%90 バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3 ザ・ローリング・ウエスタン]
|出典WiiU=1
+
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バテン・カイトスシリーズ'''は、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ'''は、任天堂より2012年2月22日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
   −
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
+
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[ジロー]]が[[アシストフィギュア]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒」が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} リッスが[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003年12月5日/GC)
+
*『ザ・ローリング・ウエスタン』(2012年2月22日/3DS)
*『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006年2月23日/GC)
+
*『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(2013年4月10日/3DS)
 +
*『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(2018年4月26日/3DS)
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== バレーボール ===
+
== 斬撃のREGINLEIV ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=バレーボール
+
|タイトル=斬撃のREGINLEIV
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=スポーツゲーム
+
|ジャンル=斬撃アクション
|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
+
|開発元=サンドロット
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) バレーボール (任天堂)]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/rznj/index.html 斬撃のREGINLEIV(ザンゲキのレギンレイヴ)]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AC%E6%92%83%E3%81%AEREGINLEIV 斬撃のREGINLEIV]
 +
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バレーボール'''は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''斬撃のREGINLEIV'''は、任天堂より2010年2月11日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。2015年2月18日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 +
 
 +
北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初のCERO「D(17歳以上対象)」となった作品である。
   −
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 主人公のフレイとフレイヤが、『スマブラWii U』ではそれぞれ単体の[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではセットになった[[スピリット]]として登場している。
===== 作品一覧 =====
  −
*『バレーボール』(1986年7月21日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年6月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== バーチャファイターシリーズ ===
+
== シェリフ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=バーチャファイターシリーズ
+
|タイトル=シェリフ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
+
|ジャンル=固定画面シューティング
|開発元=セガ
+
|開発元=任天堂
|発売元=セガ
+
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バーチャファイターシリーズ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%95_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) シェリフ (ゲーム)]
 +
|出典DX=1
 
|出典for=1
 
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バーチャファイターシリーズ'''は、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''シェリフ'''は、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。同年には細部を変更した『シェリフ2』も登場している。
   −
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
+
街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。
*{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
     −
他、[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ#動作などの元ネタ|ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」]][[ベヨネッタ#動作などの元ネタ|ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」]]といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。
+
*{{有無|DX}} プレイヤーキャラクターの保安官と敵キャラのならず者が[[フィギュア]]"シェリフ"として登場している。『スマブラDX』では最も古い出典作品だった。
===== 作品一覧 =====
+
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 保安官が"[[シェリフ]]"の名で、[[アシストフィギュア]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『バーチャファイター』(1993年12月/AC):後に家庭用版としてセガサターン版が発売。
  −
**『バーチャファイターリミックス』(1995年6月/AC):リメイク版。後に家庭用版としてセガサターン版が発売。
  −
*『バーチャファイター2』(1994年11月/AC):後に家庭用版としてセガサターン版、PS2版、PS3版、Xbox360版が発売。
  −
**ジェネシス(メガドライブ)版 (1997年3月4日(北米)/MD)【バーチャルコンソール Wii】:日本未発売だったが、後にWii版バーチャルコンソールが配信された(2019年1月31日配信終了)。
  −
**『バーチャファイターキッズ』(1996年4月/AC):『2』を子供向けにデフォルメしたバージョン。後に家庭用版としてセガサターン版が発売。
  −
*『バーチャファイター3』(1996年9月/AC):後に家庭用版としてドリームキャスト版が発売。
  −
**『バーチャファイター3tb』(1997年9月/AC):シリーズの中では珍しい団体戦を行うシステムが特徴。後に家庭用版としてドリームキャスト版が発売。
  −
*『バーチャファイター4』(2001年8月/AC):後に家庭用版としてPS2版が発売。
  −
**『バーチャファイター4 エボリューション』(2002年8月/AC):キャラや新技が追加されたバージョン。後に家庭用版としてPS2版が発売。
  −
**『バーチャファイター4 ファイナルチューンド』(2004年7月/AC):最終バージョン。
  −
*『バーチャファイター5』(2006年7月/AC):後に家庭用版としてPS3版、Xbox360版が発売。
  −
**『バーチャファイター5R』(2008年7月24日/AC):キャラが追加されたバージョン。
  −
**『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』(2010年7月29日/AC):最新バージョン。後に家庭用版としてPS3版、Xbox360版が発売。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== パネルでポンシリーズ ===
+
== シムシティー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=パネルでポンシリーズ
+
|タイトル=シムシティー
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションパズルゲーム
+
|ジャンル=都市経営シミュレーションゲーム
|開発元=インテリジェントシステムズ<br />任天堂
+
|開発元=マクシス<br />任天堂(SFC版)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%83%9D%E3%83%B3 パネルでポン]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA シムシティシリーズ]
 
|出典DX=1
 
|出典DX=1
 
|出典X=1
 
|出典X=1
2,173行目: 1,987行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''パネルでポンシリーズ'''は、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''シムシティー'''は、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ。
 +
 
 +
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]][[アイテム]]として登場している。
+
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} SFC版『シムシティ-』でプレイヤーの補佐などをする[[ドクターライト]]が、『スマブラDX』では観賞用[[フィギュア]]、『スマブラX』からは[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では[[スピリット]]にもなっている。
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップ]]のおじゃまパネルが、[[カービィ]]の下必殺ワザ「ストーン」で変身するモノの一つとして登場している。
+
===== 主要作品一覧 =====
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「リップのテーマ」のアレンジが収録されている。
  −
*{{有無|X}} 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
  −
*{{有無|SP}} SFC版『パネルでポン』の主人公の[[リップ]][[スピリット]]として登場している。また、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
  −
===== 作品一覧 =====
   
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『パネルでポン』(1995年10月27日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:Wii版は2019年1月31日配信終了。「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
+
ここでは一部のシリーズ作品と移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
**『NINTENDOパズルコレクション』(2003年2月7日/GC):リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
+
*『シムシティ』(1989年/Macintosh)
*『ヨッシーのパネポン』(1996年10月26日/GB、1996年11月3日/SFCサテラビュー)【バーチャルコンソール(GB版) 3DS】
+
**『シムシティー』(1991年4月26日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii】
*『ポケモンでパネポン』(2000年9月21日/GBC)
+
*『シムシティ2000』(1994年/Macintosh)
*『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005年9月13日/GBA)
+
**スーパーファミコン版 (1995年5月26日):HAL研究所が開発を担当。変更点が他機種版より多い。
*『パネルでポンDS』(2007年4月26日/DS)
+
**セガサターン版 (1995年9月29日):セガが販売を担当。[[ソニック]]の銅像などセガサターン版限定の要素あり。
*『ちょっとパネルでポン』(2009年1月28日/DSiウェア)
+
**プレイステーション版 (1996年12月20日):アートディンクが販売を担当。作った街を車で走り回るドライビングモードが追加。
</div>
+
**NINTENDO64版 (1998年1月30日)
{{-}}
+
*『シムシティ3000』(1999年3月5日/PC)
 
+
**『シムシティDS』(2007年2月22日/DS):『3000』をベースとした作品。
=== パーフェクトダークシリーズ ===
+
**『シムシティDS2』(2008年3月19日/DS)
{{infobox ゲームシリーズ
+
**『シムシティ クリエイター』(2008年9月25日/Wii)
|タイトル=パーフェクトダークシリーズ
+
*『シムシティ4』(2003年1月16日/PC)
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
+
*『シムシティ』(2013年3月7日/PC)
|ジャンル=FPS
+
</div>
|開発元=レア
  −
|発売元=任天堂(N64版)<br />マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
  −
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npdj/ パーフェクトダーク/メインメニュー]
  −
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF パーフェクトダーク]
  −
|出典DX=1
  −
}}
  −
'''パーフェクトダークシリーズ'''は、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  −
 
  −
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
  −
*{{有無|DX}} [[スパイクローク]]が[[アイテム]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『パーフェクトダーク』(2000年10月21日/N64、2013年10月11日/Xbox360)
  −
*『パーフェクトダーク ゼロ』(2005年12月10日/Xbox360)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 引ク押スシリーズ ===
+
== しゃべる!DSお料理ナビシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=引ク押スシリーズ
+
|タイトル=しゃべる!DSお料理ナビシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=パズルアクション
+
|ジャンル=実践クッキングナビゲーション
|開発元=インテリジェントシステムズ
+
|開発元=インディーズゼロ
|発売元=任天堂
+
|発売元=任天堂<br />コーエー(しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル)
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E3%82%AF%E6%8A%BC%E3%82%B9 引ク押ス]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B9%E3%82%8B!DS%E3%81%8A%E6%96%99%E7%90%86%E3%83%8A%E3%83%93 しゃべる!DSお料理ナビ]
|出典3DS=1
+
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''引ク押スシリーズ'''は、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''しゃべる!DSお料理ナビシリーズ'''は、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。
   −
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
*{{有無|SP}} 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『しゃべる!DSお料理ナビ』(2006年7月20日/DS)
*『引ク押ス』(2011年10月5日/3DS)
+
*『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(2007年6月21日/DS):コーエーが販売を担当。
*『引ク落ツ』(2012年10月31日/3DS)
+
*『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』(2008年12月4日/DS)
*『引ク押ス ワールド』(2014年6月19日/Wii U)
  −
*『引ク出ス ヒッパランド』(2015年5月13日/3DS)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ファミコンウォーズシリーズ ===
+
== シャンティシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ファミコンウォーズシリーズ
+
|タイトル=シャンティシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ウォー・シミュレーションゲーム<br />リアルタイムストラテジー
+
|ジャンル=プラットフォーム・ゲーム
|開発元=インテリジェントシステムズ<br />任天堂<br />ハドソン
+
|開発元=ウェイフォーワード・テクノロジーズ
|発売元=任天堂<br />ハドソン(ゲームボーイウォーズTURBO・2・3)
+
|発売元=ウェイフォルワード・テクノロジズ<br />カプコン(海外GBC版)<br />オーイズミ・アミュージオ(シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-以降)
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA ファミコンウォーズ]
+
|公式サイト=[http://www.o-amuzio.co.jp/games/shantae/ シャンティシリーズ日本公式サイト]
|出典X=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) シャンティ (ゲーム)]
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコンウォーズシリーズ'''は、任天堂より1988年8月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ファミコンウォーズ』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。
 +
 
 +
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
   −
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍の[[センシャ&ホヘイ]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
  −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[センシャ&ホヘイ|センシャ & ホヘイ]](スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『ファミコンウォーズ』(1988年8月12日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
*『Shantae』(2002年6月2日/GBC)※日本未発売
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年12月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
+
*『Shantae: Risky's Revenge』(2010年10月14日/DSiウェア)※日本未発売
*『ゲームボーイウォーズ』(1991年5月21日/GB)
+
**『シャンティ リスキーの復讐』(2011年10月27日/iOS):全世界で配信。日本で初めて登場したシリーズ作品。
**ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)
+
**『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』(2016年8月31日/Wii U・PS4):日本版。
*『ゲームボーイTURBO』(1997年6月27日/GB):ハドソンが開発・販売を担当。また、ファミ通とのタイアップ企画として『ゲームボーイウォーズTURBO ファミ通version』が数量限定で製作されている。
+
*『Shantae and the Pirate's Curse』(2014年10月23日/3DS)
**ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)
+
**『シャンティ -海賊の呪い-』(2015年11月19日/3DS):日本版。日本で初めて任天堂ハードで発売されたシリーズ作品。後にPS4版、Wii U版、Switch版も発売。
*『スーパーファミコンウォーズ』(1998年5月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
*『Shantae: 1/2 Genie Hero』(2016年12月20日/PS4・PSVita・Wii U)
*『ゲームボーイウォーズ2』(1998年11月20日/GB)
+
**『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4):日本版。DLCも全て収録。
*『ゲームボーイウォーズ3』(2001年8月30日/GB)
+
*『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・XboxOne・PC等)
*『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』(2004年11月25日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】:日本では延期になっていた『ゲームボーイウォーズアドバンス』と『ゲームボーイウォーズアドバンス2』を収録。なお、北米では2作とも単品で発売された。
  −
*『ファミコンウォーズDS』(2005年6月23日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
  −
*『突撃!!ファミコンウォーズ』(2005年10月27日/GC)
  −
*『ファミコンウォーズDS 失われた光』(2008年1月21日(北米)/DS):日本では2013年10月30日にクラブニンテンドーの2013年度プラチナ会員特典として、ニンテンドー3DS専用DSiウェアとして配信された。
  −
*『突撃!!ファミコンウォーズVS』(2008年5月15日/Wii)
   
</div>
 
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ファミコングランプリシリーズ ===
+
== ジョイメカファイト ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ファミコングランプリシリーズ
+
|タイトル=ジョイメカファイト
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=レースゲーム
+
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
|開発元=任天堂<br />HAL研究所(3Dホットラリー)
+
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA_F1%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9 ファミコングランプリ F1レース]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AAII_3D%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC ファミコングランプリII 3Dホットラリー]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88 ジョイメカファイト]
|出典DX=1
   
|出典X=1
 
|出典X=1
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコングランプリシリーズ'''は、任天堂より1987年10月30日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコングランプリ F1レース』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''ジョイメカファイト'''は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
 +
 
 +
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
   −
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公の[[スカポン]]が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、本作のメニュー画面のBGMの1フレーズが含まれている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『ファミコングランプリ F1レース』(1987年10月30日/FCD)
+
*『ジョイメカファイト』(1993年5月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
*『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』(1988年4月14日/FCD)
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年1月16日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ファミコン探偵倶楽部シリーズ ===
+
== ショベルナイト ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ファミコン探偵倶楽部シリーズ
+
|タイトル=ショベルナイト
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アドベンチャーゲーム
+
|ジャンル=アクションゲーム
|開発元=任天堂
+
|開発元=ヨットクラブゲームズ
|発売元=任天堂
+
|発売元=ヨットクラブゲームズ<br>任天堂(Wii U・3DS版)
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8 ファミコン探偵倶楽部]
+
|公式サイト=[http://yachtclubgames.jp/shovel-knight/ ショベルナイト - Yacht Club Games]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/aksj/ Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88 ショベルナイト]
|出典X=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコン探偵倶楽部シリーズ'''は、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''ショベルナイト'''は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。
   −
コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。
+
ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 主人公の[[ショベルナイト]][[アシストフィギュア]]として登場している。
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[ショベルナイト]]、シールドナイト、プレイグナイト、キングナイト、スペクターナイト
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『ショベルナイト』(2014年6月26日(北米)/PC・Wii U・3DS)
*『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(前編:1988年4月27日/FCD、後編:1988年6月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。Wii版は2019年1月31日配信終了。
+
**日本版 (2016年6月30日/Wii U・3DS):任天堂が販売を担当。後にSwitch版、PS4版、PSVita版も発売。
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):前後編セットの移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
+
*『Shovel Knight Dig』(発売日未定/プラットフォーム未定):新作スピンオフ。
**Switch版 (2020年):リメイク版。会話がフルボイスになる予定。
  −
*『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(前編:1989年5月23日/FCD、後編:1989年6月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**スーパーファミコン版 (1998年4月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売されたリメイク版。Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコン版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
  −
**Switch版 (2020年):2回目のリメイク版。会話がフルボイスになる予定。
  −
*『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(前編:1997年2月9日/SFCサテラビュー、中編:1997年2月16日/SFCサテラビュー、後編:1997年2月23日/SFCサテラビュー)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ふぁみこんむかし話シリーズ ===
+
== 数陣タイセン ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ふぁみこんむかし話シリーズ
+
|タイトル=数陣タイセン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アドベンチャー
+
|ジャンル=対局型パズルゲーム
|開発元=パックスソフトニカ<br />任天堂
+
|開発元=ミッチェル
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%81%E3%81%BF%E3%81%93%E3%82%93%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%97%E8%A9%B1_%E6%96%B0%E3%83%BB%E9%AC%BC%E3%83%B6%E5%B3%B6 ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%81%E3%81%BF%E3%81%93%E3%82%93%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%97%E8%A9%B1_%E9%81%8A%E9%81%8A%E8%A8%98 ふぁみこんむかし話 遊遊記]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/afhj/index.html 数陣タイセン]
|出典DX=1
  −
|出典X=1
  −
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ふぁみこんむかし話シリーズ'''は、任天堂より1987年9月4日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''数陣タイセン'''は、任天堂より2007年6月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
 +
 
 +
数字が書かれた札を盤の上で繋いで得点を獲得し、一番最初に得点が目標値に達した人が勝ちとなる対局型のパズルボードゲーム。一人でじっくり対局できるストーリーモードや決められた手数でお題クリアに挑戦するモード、ローカル通信を利用した通信対戦モードなどが収録されている。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した通信対戦もできたが、現在はサービスが終了しているため不可能。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 仙人が[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになった[[フィギュア]]、『スマブラX』ではどんべが[[シール]]で登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれ[[スピリット]]になっている。
+
== スクリューブレイカー 轟振どりるれろ ==
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
+
{{infobox ゲームシリーズ
*{{有無|SP}} 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおが[[スピリット]]として登場している。
+
|タイトル=スクリューブレイカー 轟振どりるれろ
*{{有無|SP}} 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(前編:1987年9月4日/FCD、後編:1987年9月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**『BS新・鬼ヶ島』(1996年9月29日~10月20日/SFCサテラビュー):サテラビュー用衛星データ放送番組として4週連続で4話配信。お供の動物3匹が主人公たちに出会うまでの物語や主人公たちの前世を明らかにした外伝作品。
  −
**『平成 新・鬼ヶ島 前編』『平成 新・鬼ヶ島 後編』(1997年12月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:『BS新・鬼ヶ島』をニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。後にロムカセット版も発売された。Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ディスクシステム版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
  −
*『ふぁみこんむかし話 遊遊記』(前編:1989年10月14日/FCD、後編:1989年11月14日/FCD)
  −
</div>
  −
{{-}}
  −
 
  −
=== ファミコンリミックスシリーズ ===
  −
{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=ファミコンリミックスシリーズ
   
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=リミックス
+
|ジャンル=アクションゲーム
|開発元=インディーズゼロ
+
|開発元=ゲームフリーク
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 ファミコンリミックス]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/v49j/ スクリューブレイカー 轟振どりるれろ]
|出典WiiU=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC_%E8%BD%9F%E6%8C%AF%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%82%8B%E3%82%8C%E3%82%8D スクリューブレイカー 轟振どりるれろ]
 +
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコンリミックスシリーズ'''は、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''スクリューブレイカー 轟振どりるれろ'''は、任天堂より2005年9月22日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は[[ポケットモンスターシリーズ|『ポケットモンスター』シリーズ]]などを手掛けるゲームフリーク。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。
 +
 
 +
義賊の少女ドリ・くるりが小型ドリルロボ「ラセンダー8」に乗って活躍するドリルアクションゲーム。振動機能を内蔵したカートリッジを採用しているため、ドリルを使用すると振動する。この振動機能はWii Uのバーチャルコンソール版にも実装されており、各種コントローラーの振動機能に対応している。ちなみに本作のディレクターを務めているのはポケモンの公式イラストを担当している杉森建。
   −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
+
*{{有無|X}} 主人公の[[くるり&ラセンダー8]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。観賞用[[フィギュア]]も収録されている。
===== 作品一覧 =====
+
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />[[くるり&ラセンダー8]]、[[くるり&ラセンダー8|ドリ・くるり]]、ルレ・カンブー
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*{{有無|SP}} [[くるり&ラセンダー8|ドリ・くるり & ラセンダー8]]が[[スピリット]]として登場している。
*『ファミコンリミックス』(2013年12月19日/Wii U)
  −
*『ファミコンリミックス2』(2014年4月24日/Wii U)
  −
**『ファミコンリミックス1+2』(2014年4月24日/Wii U):『1』『2』をセットにしたパッケージ版。
  −
*『ファミコンリミックス ベストチョイス』(2015年8月27日/3DS):『1』『2』から厳選した16作品をベースにしている。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ヘラクレスの栄光シリーズ ===
+
== すってはっくん ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ヘラクレスの栄光シリーズ
+
|タイトル=すってはっくん
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=
+
|ジャンル=アクションパズル
|開発元=データイースト<br>パオン
+
|開発元=インディーズゼロ<br />任天堂
|発売元=データイースト<br />任天堂(魂の証明)
+
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A0%84%E5%85%89 ヘラクレスの栄光]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bshj/ すってはっくん]
|出典WiiU=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%93 すってはっくん]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''は、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。
+
'''すってはっくん'''は、任天堂より1997年11月2日にイベントで配信されたアクションパズルゲーム。詳細及び移植版については下記を参照。
 +
 
 +
主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。
   −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
+
*{{有無|SP}} 主人公のはっくんが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスが[[スピリット]]として登場している。
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『すってはっくん』(1997年11月2日/SFCサテラビュー):サテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして配信された。
*『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987年6月12日/FC)
+
**ニンテンドウパワー書き換え版 (1998年8月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:問題数の増加やグラフィックの追加などボリュームが増加している。
*『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989年12月23日/FC)
+
**ロムカセット版 (1999年6月25日/SFC)
*『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992年4月24日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
*『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992年12月27日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  −
*『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994年10月21日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:Wii版は2019年1月31日配信終了。
  −
*『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008年5月22日/DS):任天堂が販売を担当。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ベースボール ===
+
== スティールダイバーシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ベースボール
+
|タイトル=スティールダイバーシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=スポーツゲーム
+
|ジャンル=アクション
|開発元=任天堂
+
|開発元=VITEI<br />任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3) ベースボール (ファミコン)]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/asdj/ スティールダイバー]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jnuj/ STEELDIVER SUBWARS]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC スティールダイバー]
 +
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ベースボール'''は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''スティールダイバーシリーズ'''は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
   −
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
 +
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
*『スティールダイバー』(2011年5月12日/3DS)
*『ベースボール』(1983年12月7日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
+
*『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(2014年2月14日/3DS)
**『VS.ベースボール』(1984年/AC)
  −
**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
  −
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ボンバーマンシリーズ ===
+
== スペースバズーカ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ボンバーマンシリーズ
+
|タイトル=スペースバズーカ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションなど
+
|ジャンル=ガンシュ-ティング
|開発元=ハドソン<br>コナミ
+
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
|発売元=ハドソン<br>コナミ
+
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA ボンバーマンシリーズ]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bt/index.html 任天堂内公式ページ]<br />[https://www.intsys.co.jp/game/clash/ インテリジェントシステムズ内公式ページ]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%AB スペースバズーカ]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ボンバーマンシリーズ'''は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
+
'''スペースバズーカ'''は、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「[[スーパースコープ]]」と同日発売。
 +
 
 +
巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} STファルコンが[[スピリット]]として登場している。
 +
 
 +
他、アイテムの[[スーパースコープ]]の性能は本作に準じている。
 +
{{-}}
   −
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
+
== スライドアドベンチャー マグキッド ==
===== 主要作品一覧 =====
+
{{infobox ゲームシリーズ
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
|タイトル=スライドアドベンチャー マグキッド
シリーズ作品の総数が多いため、ここでは一部のシリーズ作品と後にシリーズ化した作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
  −
*『ボンバーマン』(1985年12月20日/FC)
  −
**ディスクシステム版 (1990年4月24日)
  −
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
  −
*『ボンバーキング』(1987年8月7日/FC):続編にあたる作品だが、多数の独特のシステムが特徴的。
  −
*『ボンバーマンII』(1991年6月28日/FC)
  −
*『スーパーボンバーマン』(1993年4月28日/SFC):『5』までのナンバリングタイトルが1997年まで毎年スーパーファミコンで発売。『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
  −
**『スーパーボンバーマンR』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
  −
*『ボンバーマンGB』(1994年8月10日/GB):『3』までのナンバリングタイトルが1996年まで毎年ゲームボーイで発売。『1』と『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
  −
*『爆ボンバーマン』(1997年9月26日/N64):1999年に『2』がNINTENDO64で発売。
  −
*『ボンバーマンMAX 光の勇者』『ボンバーマンMAX 闇の戦士』(1999年12月17日/GBC):2002年に『2』がゲームボーイアドバンスで発売。『2』も2バージョン発売された。
  −
*『ボンバーマンランド』(2000年12月21日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:2003年に『2』がゲームキューブとPS2で、2005年に『3』がPS2で発売。その後、DS、Wii、PSPにも『ボンバーマンランド』シリーズが発売されている。
  −
*『ボンバーマンストーリー』(2001年4月27日/GBA):2007年に続編『ボンバーマンストーリーDS』がDSで発売。
  −
*『ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~』(2002年10月24日/GBA):後にゲームキューブ、PS2などにも『ボンバーマンジェッターズ』シリーズが発売。また、2002年~2003年には同シリーズを題材にしたアニメも放送された。
  −
</div>
  −
{{-}}
  −
 
  −
=== マジカルバケーションシリーズ ===
  −
{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=マジカルバケーションシリーズ
   
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=コミュニケーションRPG
+
|ジャンル=アクションゲーム
|開発元=ブラウニーブラウン
+
|開発元=アジェンダ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/amvj/index.html マジカルバケーション]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/avcj/index.html マジカルバケーション 5つの星がならぶとき]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ds/aguj/ スライドアドベンチャー マグキッド]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 マジカルバケーション]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_5%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%98%9F%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%B6%E3%81%A8%E3%81%8D マジカルバケーション 5つの星がならぶとき]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC_%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89 スライドアドベンチャー マグキッド]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''マジカルバケーションシリーズ'''は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『マジカルバケーション』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
+
'''スライドアドベンチャー マグキッド'''は、任天堂より2007年8月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
 +
 
 +
同梱された周辺機器「スライドコントローラ」を使用するアクションゲーム。GBAスロットにスライドコントローラを装着したDS本体をスライドさせることで、「マグキッド」と呼ばれるキャラクターたちがアクションを起こす。最大4人で遊べる対戦モードもあり、「サバイバル」「ポケット」「レース」といった3種類のゲームで対戦できる。ちなみにGBAスロットが無いDSiや3DSではスライドコントローラを装着できないため、本作を遊ぶことができない。
   −
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
+
*{{有無|X}}{{有無|SP}} マグキッドが、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />男の子(マジカルバケーション)、女の子、キルシュ、男の子(マジカルバケーション 5つの星がならぶとき)、ポット族、カフェラテ、文鳥、こんにゃく様
  −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。マジカルバケーションの主人公は男の子と女の子のセットになっている。<br />マジカルバケーションの主人公、こんにゃく様、カフェラテ
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『マジカルバケーション』(2001年12月7日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  −
*『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』(2006年6月22日/DS)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== マッハライダー ===
+
== すりぬけアナトウスシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=マッハライダー
+
|タイトル=すりぬけアナトウスシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=レースゲーム
+
|ジャンル=疾走すりぬけパズル
|開発元=HAL研究所
+
|開発元=キーズファクトリー
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC マッハライダー]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/w3kj/ すりぬけアナトウス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jelj/ 疾走すりぬけ アナトウス]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%82%8A%E3%81%AC%E3%81%91%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%B9 すりぬけアナトウス]
|出典X=1
+
|出典3DS=1
|出典WiiU=1
  −
|出典SP=1
   
}}
 
}}
'''マッハライダー'''は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるHAL研究所。移植版については下記を参照。
+
'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|3DS}} オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになって[[フィギュア]]"マモリガミ"として登場している。
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『マッハライダー』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
   
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『マッハライダー』(1985年11月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
+
*『すりぬけアナトウス』(2010年9月7日/Wiiウェア)
**『VS.マッハライダー』(1985年/AC)
+
*『疾走すりぬけ アナトウス』(2011年10月21日/3DS)
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== モグラ~ニャ ===
+
== 零シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=モグラ~ニャ
+
|タイトル=零シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションパズル
+
|ジャンル=ホラーゲーム
|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
+
|開発元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス
|発売元=任天堂
+
|発売元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス<br>任天堂(月蝕の仮面以降)
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/amoj/index.html モグラ~ニャ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 零 (ゲーム) - Wikipedia]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%80%9C%E3%83%8B%E3%83%A3 モグラ〜ニャ]
+
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''モグラ~ニャ'''は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
+
'''零シリーズ'''は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。
   −
*{{有無|SP}} モグラ~ニャが[[スピリット]]として登場している。
+
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
 +
 
 +
*{{有無|3DS}} 『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』に収録されている「ARストーリー 零~紫の日記~」に登場する眞夜が[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の[[不来方夕莉]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『モグラ~ニャ』(1996年7月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
**ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)
+
*『零 ~zero~』(2001年12月13日/PS2)
 +
**『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』(2003年2月6日/Xbox):リメイク版。
 +
*『零 ~紅い蝶~』(2003年11月27日/PS2)
 +
**『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004年11月11日/Xbox):リメイク版。
 +
**『零 ~眞紅の蝶~』(2012年6月28日/Wii):2回目のリメイク版。2016年8月3日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 +
*『零 ~刺青ノ聲~』(2005年7月28日/PS2)
 +
*『零 ~月蝕の仮面~』(2008年7月31日/Wii)
 +
*『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012年1月12日/3DS):ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
 +
*『零 ~濡鴉ノ巫女~』(2014年9月27日/Wii U)
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== モンスターハンターシリーズ ===
+
== 千年家族 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=モンスターハンターシリーズ
+
|タイトル=千年家族
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ハンティングアクション
+
|ジャンル=家族観察シミュレーション
|開発元=カプコン
+
|開発元=インディーズゼロ
|発売元=カプコン
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://www.capcom.co.jp/game/monsterhunter/ モンスターハンターシリーズ 公式サイト]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bkaj/index.html 千年家族]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA モンスターハンターシリーズ]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%AE%B6%E6%97%8F 千年家族]
|出典for=1
+
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''モンスターハンターシリーズ'''は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』から始まったゲームシリーズ。続編として『モンスターハンター2』(PS2)、『モンスターハンター3』(Wii)、『モンスターハンター4』(3DS)、『モンスターハンタークロス』(3DS)、『モンスターハンター:ワールド』(PS4)などが発売されている。
+
'''千年家族'''は、任天堂より2005年3月10日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii Uで配信されている。
 +
 
 +
プレイヤーが「見習の神様」となってとある家族を見守る家族観察シュミレーションゲーム。基本的には見守るだけだが、様々な効果を持つ「矢」やアイテムを使って少しだけ干渉することが可能。最終的にその家族を千年間維持して「千年家族」にすることが本作の目標となる。
 +
 
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。この内、キュピットは"キューピット"名で登場する。<br />愛情ブームの矢、キューピット、アクマ、神様
 +
*{{有無|SP}} キュピットが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
   −
*{{有無|for}} [[ハンター]]のハンター装備とレウス装備が、[[追加コンテンツの一覧 (3DS/Wii U)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
+
== ソーマブリンガー ==
*{{有無|SP}} 本シリーズを代表するモンスターの[[リオレウス]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[ボスキャラ]]、[[スピリット]]として登場している。
+
{{infobox ゲームシリーズ
*{{有無|SP}} 「[[灯火の星]]」の小マップの一つとして、[[森丘]]が登場している。
+
|タイトル=ソーマブリンガー
*{{有無|SP}} 音楽「英雄の証 ~ 4Version」と「咆哮/リオレウス」が収録されている。
+
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
===== 主要作品一覧 =====
+
|ジャンル=協力アクションRPG
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
+
|開発元=モノリスソフト
ここではメインシリーズ作品とポータブルシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
+
|発売元=任天堂
*『モンスターハンター』(2004年3月11日/PS2)
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/ybsj/ ソーマブリンガー]
**『モンスターハンターG』(2005年1月20日/PS2、2009年4月23日/Wii)
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC ソーマブリンガー]
**『モンスターハンター ポータブル』(2005年12月1日/PSP)
+
|出典WiiU=1
*『モンスターハンター2』(2006年2月16日/PS2)
+
|出典SP=1
**『モンスターハンターポータブル 2nd』(2007年2月22日/PSP)
+
}}
**『モンスターハンターポータブル 2nd G』(2008年3月27日/PSP)
+
'''ソーマブリンガー'''は、任天堂より2008年2月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は[[ゼノブレイドシリーズ|『ゼノブレイド』シリーズ]]などを手掛けるモノリスソフト。
*『モンスターハンター3』(2009年8月1日/Wii)
+
 
**『モンスターハンターポータブル 3rd』(2010年12月1日/PSP)
+
ゼノシリーズの産みの親である高橋哲哉が初めてプロデューサーを務めたアクションRPG作品。タッチペンは使用せず、簡単なボタン操作のみでプレイできる。操作キャラクターはファルズフ第七中隊のメンバー7人から自由に選択することが可能。また、選択した職業によって装備できる武器や修得できるアビリティが異なる。本作の音楽は『ゼノギアス』で高橋哲哉とタッグを組んだこともある[[音楽家の一覧#光田 康典|光田康典]]が担当している。
**『モンスターハンター3G』(2011年12月10日/3DS)
+
 
*『モンスターハンター4』(2013年9月14日/3DS)
+
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「襲撃」が収録されている。
**『モンスターハンター4G』(2014年10月11日/3DS)
+
*{{有無|SP}} ヴェルトとイデアが[[スピリット]]として登場している。
*『モンスターハンタークロス』(2015年11月28日/3DS)
  −
**『モンスターハンターダブルクロス』(2017年3月18日/3DS、2017年8月25日/Switch)
  −
*『モンスターハンター:ワールド』(2018年1月26日/PS4)
  −
**『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(2019年9月6日/PS4)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== 役満 ===
+
== 大合奏!バンドブラザーズシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=役満
+
|タイトル=大合奏!バンドブラザーズシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=テーブルゲーム
+
|ジャンル=音楽ゲーム
|開発元=インテリジェントシステムズ(GB版)
+
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E6%BA%80_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) 役満 (任天堂)]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%88%E5%A5%8F!%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA 大合奏!バンドブラザーズ]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
 +
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''役満'''は、任天堂より1989年4月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。続編については下記を参照。
+
'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『役満』のパッケージに描かれている男性が、『スマブラX』では"役満の人"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では"役満仙人"の名で[[スピリット]]として登場している。
+
演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
 +
 
 +
*{{有無|X}} [[バーバラ・バット]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|for}}{{有無|SP}} バーバラの髪型を模した「バーバラのぼうし」が{{for|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|3DS}} バーバラが[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『大合奏!バンドブラザーズDX』の音楽「PERFORMANCE」が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} バーバラが[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『役満』(1989年4月21日/GB):ゲームボーイのローンチタイトル。
+
*『大合奏!バンドブラザーズ』(2004年12月2日/DS):ニンテンドーDSのローンチタイトル。
*『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991年6月28日/FC)
+
**『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ~リクエストセレクション~』(2005年9月26日/GBAカートリッジ):新規楽曲を追加できるカートリッジ。
*『どこでも対局 役満アドバンス』(2001年10月26日/GBA)
+
*『大合奏!バンドブラザーズDX』(2008年6月26日/DS)
*『役満DS』(2005年3月31日/DS)
+
*『大合奏!バンドブラザーズP』(2013年11月14日/3DS)
**『Wi-Fi対応 役満DS』(2006年9月14日):Wi-Fi対戦に対応。
+
**『大合奏!バンドブラザーズP しもべツール』(2013年10月3日/3DS):一部の作曲機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
*『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(2008年5月20日/Wiiウェア)
+
**『大合奏!バンドブラザーズP デビュー』(2015年7月22日/3DS):作曲機能を除いた廉価版。
*『役満 鳳凰』(2015年2月18日/Wii U・3DS):「鳳凰」は任天堂が2013年に発売した麻雀牌セットの名前でもある。
   
</div>
 
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== やわらかあたま塾シリーズ ===
+
== タクトオブマジック ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=やわらかあたま塾シリーズ
+
|タイトル=タクトオブマジック
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
+
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=脳活性化ソフト
+
|ジャンル=魔法アクションストラテジー
|開発元=任天堂
+
|開発元=タイトー<br />任天堂
|発売元=任天堂
+
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/ayaj/index.html?link=txt やわらかあたま塾]<br />[http://www.nintendo.co.jp/wii/rywj/index.html Wiiでやわらかあたま塾]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/rosj/ タクトオブマジック]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%A1%BE やわらかあたま塾]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/Wii%E3%81%A7%E3%82%84%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%A1%BE Wiiでやわらかあたま塾]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF タクトオブマジック]
|出典X=1
+
|出典SP=1
|出典WiiU=1
+
}}
 +
'''タクトオブマジック'''は、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。
 +
 
 +
タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} オーヴィルが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== タシテン たして10にする物語 ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=タシテン たして10にする物語
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=数字あそびアドベンチャー
 +
|開発元=ムームー
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/aioj/index.html タシテン +たして10にする物語+]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%86%E3%83%B3_%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A610%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E7%89%A9%E8%AA%9E タシテン たして10にする物語]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''タシテン たして10にする物語'''は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
 +
 
 +
数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} ガイドの妖精のナムナムが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションゲーム
 +
|開発元=アートゥーン
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/r22j/index.html たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A6%E5%BC%BE%E3%82%80_%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9 たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス'''は、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。
 +
 
 +
主人公のポコを叩いて吹っ飛ばすアクションゲーム。細かな動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトで、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。操作はWiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを装着したWiiリモコン)を振るだけ。Wiiリモコンを振るとその方向にポコが飛んでいく。狙いを定めて飛ばすことでコースのコインやアイテムを集めたりブロックを壊したりできる。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公のポコが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ゲーム販売&快感アクション
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jbcj/ だるめしスポーツ店]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%82%81%E3%81%97%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E5%BA%97 だるめしスポーツ店]
 +
|出典3DS=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball'''は、任天堂より配信された3DS用ダウンロードゲームソフト。日本版の『だるめしスポーツ店』は2013年8月8日に配信開始。海外版の『Rusty's Real Deal Baseball』は北米で2014年4月3日に配信開始された。
 +
 
 +
ダウンロード自体は無料のゲームソフト。ゲーム内に登場する樽飯イヌジが営むスポーツ用品店「だるめしスポーツ」で「快感」が売りの野球ゲームを購入する際にお金を支払う。値段は400円(税込)だが、値下げ交渉が可能。交渉が上手くいけば半額以下の値段で買うこともできる。なお、10種類ある野球ゲームのうち「打つ快感! トス」は体験版という形で無料でプレイできる。海外版もゲームシステムは同じだが、キャラクターデザインが異なる。
 +
 
 +
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 店主の樽飯イヌジ、及びRusty Slugger(ラスティ・スラッガー)が、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ちっちゃいエイリアン ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ちっちゃいエイリアン
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=宇宙救済ゲーム<br/>アクションパズル(『のののパズル』『くるくるアクション』)
 +
|開発元=クリーチャーズ
 +
|発売元=クリーチャーズ<br>任天堂(『のののパズル』以降)
 +
|公式サイト=[http://www.chailien.com/taxonomy/term/ ちゃいリアン.com]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 ちっちゃいエイリアン]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。詳細は下記を参照。
 +
 
 +
『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。<br/>
 +
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り「のの字」(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの「ウォーカ」が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『ちっちゃいエイリアン』(2001年2月27日/GBC)
 +
*『のののパズル チャイリアン』(2005年6月16日/GBA)
 +
**『くるくるアクション くるパチ6』(2009年4月1日/DSiウェア):「くるパチ6」モードをアレンジ移植。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ちびロボ!シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ちびロボ!シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ちびアクションアドベンチャー
 +
|開発元=スキップ<br />バンプール(なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!)
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%83%AD%E3%83%9C! ちびロボ!]
 +
|出典X=1
 +
|出典3DS=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ちびロボ!シリーズ'''は、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。
 +
 
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[ちびロボ]]、トンピー
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />[[ちびロボ]](ちびロボ!)、走るちびロボ、トンピー、パパ、フラリダ、ちびロボ(咲かせて! ちびロボ!)
 +
*{{有無|3DS}} [[ちびロボ]]&ちびちびが[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} [[ちびロボ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ちびロボ、スーパーちびロボ、トンピー、ギッチョマン、ちびちび
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ちびロボ!』(2005年6月23日/GC)
 +
**『Wiiであそぶ ちびロボ!』(2009年6月11日/Wii):「Wiiであそぶセレクション」として発売。
 +
*『咲かせて!ちびロボ!』(2007年6月2日/DS)
 +
*『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』(2009年7月23日/DS)
 +
*『実写でちびロボ!』(2013年7月3日/3DS)
 +
*『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』(2015年10月8日/3DS)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションパズル<br />RPG
 +
|開発元=インディーズゼロ
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/ala2a/pc/index.html 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%9B%9E%E8%BB%A2_%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC_The_Way_of_Sushido 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''<ref>『スマブラSP』の「スピリッツ名鑑」では、『寿司ストライカー』表記。</ref>は、任天堂より2018年6月8日に発売されたニンテンドー3DS / Nintendo Switch用ゲームソフト。
 +
 
 +
回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公のムサシが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 超操縦メカ MG ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=超操縦メカ MG
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクション
 +
|開発元=サンドロット
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/aigj/index.html 超操縦メカ MG]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%93%8D%E7%B8%A6%E3%83%A1%E3%82%AB_MG 超操縦メカ MG]
 +
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''超操縦メカ MG'''は、任天堂より2006年9月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。
 +
 
 +
巨大メカ「MG(マリオネーションギア)」を操縦して敵と戦うアクションゲーム。下画面に表示されたコックピットをタッチペンで操作してMGを操縦する。登場するMGは100種類以上で、それぞれ下画面に表示されるコックピットの種類が異なる。ちなみに本作のCMには、多くのロボットアニメ作品の主題歌を担当したアニソン歌手の水木一郎が起用された。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「マリオネーションギア」のアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|X}} 次のMGが[[フィギュア]]として登場している。<br />人形武者ガウス、人形重機ローザー、剣銃士ダルタニア
 +
*{{有無|X}} 次のMGが[[シール]]として登場している。<br />人形武者ガウス、人形重機ローザー、人形甲虫ヴィーガル、剣銃士ダルタニア
 +
*{{有無|SP}} 人形武者ガウスが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== つくってうたう さるバンド ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=つくってうたう さるバンド
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=おまかせソングメーカー
 +
|開発元=ムームー
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/k3lj/ つくってうたう さるバンド]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''つくってうたう さるバンド'''は、任天堂より2010年4月28日に配信が開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)。
 +
 
 +
簡単に作詞・作曲ができるゲームソフト。曲のテーマとイメージを選択するとサルーノ王子が歌詞を書いてくれる。変更したい部分があったらフレーズを入れ替えることが可能。また、自分の手で歌詞を一から作ることもできる。作曲は曲調のトーン、テンポ、言葉のリズムなどを自分で細かく設定できるが、ジャンルを選択して後はサルーノ王子に任せることもできる。曲が完成するとサルーノ王子がステージで披露してくれる。また、作成した曲はデータリストに最大120曲保存できるため、後から歌詞などを変更することもできる。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公のサルーノ王子が[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 罪と罰シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=罪と罰シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションシューティング
 +
|開発元=トレジャー
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nguj/index.html 罪と罰~地球(ほし)の継承者~]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/r2vj/ 罪と罰 宇宙の後継者]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AA%E3%81%A8%E7%BD%B0_%E3%80%9C%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E7%B6%99%E6%89%BF%E8%80%85%E3%80%9C 罪と罰 〜地球の継承者〜]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AA%E3%81%A8%E7%BD%B0_%E3%80%9C%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85%E3%80%9C 罪と罰 〜宇宙の後継者〜]
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''罪と罰シリーズ'''は、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} [[サキ・アマミヤ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000年11月21日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
 +
*『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009年10月29日/Wii):2015年3月25日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== テトリス ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=テトリス
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=落ち物パズルゲーム
 +
|開発元=ソビエト連邦<br>セガ<br>任天堂 他
 +
|発売元=BPS<br>セガ<br>任天堂 他
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/テトリス テトリス]
 +
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''テトリス'''は、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。詳細は下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|SP}}次のテトリミノが[[スピリット]]として登場している。<br />Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
 +
===== 主要作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
ここでは任天堂が開発や販売を担当したシリーズ作品と一部のシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
 +
*『テトリス』(1984年6月6日)
 +
*『テトリス』(1988年12月22日/FC):BPSが開発・販売を担当。任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
 +
*『テトリス』(1988年12月/AC):セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった。通称「セガテトリス」と呼ばれる。
 +
*『テトリス』(1989年6月14日/GB)(2000年9月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール 3DS】:任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。売上は424万本でゲームボーイ用ゲームソフト売上1位。3DS版バーチャルコンソールは2014年12月31日配信終了。
 +
*『テトリスフラッシュ』(1993年9月21日/FC)(1994年6月14日/GB)(1994年7月8日/SFC):SFC版はBPSが開発・販売を担当。そのためグラフィックとBGMが一新されている。
 +
*『テトリスDX』(1998年10月21日/GB・GBC)(2000年9月1日/NP書き換え)
 +
*『テトリスワールド』(2002年4月26日/GBA):3d6 Gamesが開発を、サクセスが販売を担当。世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。
 +
*『テトリスDS』(2006年4月27日/DS):[[マリオ]]、[[リンク]]などの任天堂のキャラクターが多数登場。
 +
*『テトリス』(2011年10月20日/3DS):ハドソンが開発を、バンダイナムコゲームスが販売を担当。海外では任天堂が販売を担当している。
 +
*『TETRIS 99』(2019年2月14日/Switch):Nintendo Switch Online加入者向けソフト。加入者であれば無料で遊べる。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== テニス ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=テニス
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=スポーツゲーム
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) テニス (任天堂)]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''テニス'''は、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているテニスプレイヤーが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『テニス』(1984年1月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
 +
**『VS.テニス』(1984年2月/AC)
 +
**『任天堂のテニス』(1985年6月/PC):ハドソンが開発・販売を担当。
 +
**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
 +
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 +
*『テニス』(1989年5月29日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール 3DS】:同名のタイトルだが、移植ではない新作として発売された。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== デビルワールド ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=デビルワールド
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ドットイートゲーム
 +
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89 デビルワールド]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''デビルワールド'''は、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。
 +
 
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが含まれている。
 +
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[デビル]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== テレロボクサー ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=テレロボクサー
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=スポーツゲーム
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n09/vue/p_vtbj/index.html テレロボクサー]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''テレロボクサー'''は、任天堂より1995年7月21日に発売されたバーチャルボーイ用ゲームソフト。バーチャルボーイのローンチタイトル。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公のハリーが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 備考 =====
 +
*スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一のバーチャルボーイ用ゲームタイトル。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== テン・エイティシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=テン・エイティシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=スポーツゲーム
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ntej/ テン・エイティ スノーボーディング]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gtej/ 1080°シルバーストーム]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3_%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 テン・エイティ スノーボーディング]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3_%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0 テン・エイティ シルバーストーム]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''テン・エイティシリーズ'''は、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『テン・エイティ スノーボーディング』の音楽「Golden Forest」が収録されている。
 +
*{{有無|X}} 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
 +
*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『テン・エイティ スノーボーディング』(1998年2月28日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
 +
*『テン・エイティ シルバーストーム』(2004年1月22日/GC)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 伝説のスタフィーシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=伝説のスタフィーシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションゲーム
 +
|開発元=トーセ
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 伝説のスタフィーシリーズ]
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''伝説のスタフィーシリーズ'''は、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} スタピーが[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『伝説のスタフィー』(2002年9月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『伝説のスタフィー2』(2003年9月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『伝説のスタフィー3』(2004年8月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『伝説のスタフィー4』(2006年4月13日/DS)
 +
*『伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団』(2008年7月10日/DS)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 動物番長 ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=動物番長
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションゲーム
 +
|開発元=サルブルネイ<br />インテリジェントシステムズ
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gdbj/ 動物番長]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%95%AA%E9%95%B7 動物番長]
 +
|出典DX=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''動物番長'''は、任天堂より2002年2月21日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
 +
 
 +
ヤセイを失ったドーブツ世界を舞台に百獣の王を目指すアクションゲーム。最初にプレイヤーは「ニク」が1枚しかないブタを操作し、周りの「ドーブツ」を喰らっていくことでイロのついたニクを集めていく。イロのついたニクを集めると「ヘンタイ」が可能になり、集めたニクのイロによって様々な形態に変身できる(形態の種類は150種類)。マップのボスを倒すと「ナマニク」が手に入り、自身の能力が強化される。最後に「コウビ」で子供を残すことで、操作する動物のニクの枚数が1枚増える。この流れを繰り返しながら強くなっていき、最終的に「動物番長」を倒すのが同作の目的となる。シナリオは『パラッパラッパー』シリーズなどのシナリオを手掛けた伊藤ガビンが担当している。
 +
 
 +
*{{有無|DX}} パンダジンバが[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} ブタが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== トマトアドベンチャー ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=トマトアドベンチャー
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ロールプレイングゲーム
 +
|開発元=アルファドリーム<br />グラフィックリサーチ
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/aglj/index.html トマトアドベンチャー]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC トマトアドベンチャー]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''トマトアドベンチャー'''は、任天堂より2002年1月25日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は『マリオ&ルイージRPG』シリーズなどを手掛けたアルファドリーム。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。
 +
 
 +
子供の子供による子供のための「ケチャプー王国」を舞台にトマト嫌いの主人公デミルの冒険を描くRPG作品。6つのエリアを冒険し、ボスの「スーパーキッズ」を倒して「トイパーツ」を集めていく。戦闘では「ギミック」と呼ばれる武器を用いて攻撃を行うが、攻撃の際にギミック特有のコマンドを成功させると与えるダメージが変化する。コマンドの種類は「れんだ」「タイミング」「スピード」「ドキドキ」など様々。ちなみにコマンドの難易度は調整ができるため、初心者でも安心して遊ぶことができる。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公デミルとトマトリオが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 謎の村雨城 ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=謎の村雨城
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションゲーム
 +
|開発元=任天堂<br />ヒューマン
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%8E%E3%81%AE%E6%9D%91%E9%9B%A8%E5%9F%8E 謎の村雨城]
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''謎の村雨城'''は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
 +
 
 +
和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 道中面BGMが収録されている。
 +
*{{有無|X}} 主人公の[[鷹丸]]が[[シール]]として登場している。
 +
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[鷹丸]]が、[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。[[Miiファイターコスチューム]]にもなっている。
 +
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『謎の村雨城』(1986年4月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
 +
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコンミニシリーズとして発売。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ナポレオン ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ナポレオン
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=リアルタイムウォーゲーム
 +
|開発元=元気
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/anpj/ ナポレオン]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ナポレオン (ゲーム)]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ナポレオン'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} アレッサンドロ・インザーギが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 任天童子 ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=任天童子
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ダンジョン探索カードRPG
 +
|開発元=グランディング
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://web.archive.org/web/20150107110827/http://club.nintendo.jp/present/D005/index.html 任天童子とは?(インターネットアーカイブ)]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E7%AB%A5%E5%AD%90 任天童子]
 +
|出典3DS=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''任天童子'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 +
 
 +
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名で[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名で[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=脳活性化ソフト
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E3%82%92%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AEDS%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0 脳を鍛える大人のDSトレーニング]
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''は、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメドレーBGMが収録されている。
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 川島教授と川島教授(鬼トレ)が[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年5月19日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年12月29日/DS)
 +
*『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』
 +
**文系編・理系編 (2008年12月24日/DSiウェア)
 +
**数独編 (2009年4月22日/DSiウェア)
 +
*『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(2012年7月28日/3DS)
 +
*『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』(2019年12月27日/Switch)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== バーチャファイターシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=バーチャファイターシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
 +
|開発元=セガ
 +
|発売元=セガ
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バーチャファイターシリーズ]
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''バーチャファイターシリーズ'''は、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
 +
*{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 +
 
 +
他、[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ#動作などの元ネタ|ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」]]や[[ベヨネッタ#動作などの元ネタ|ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」]]といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『バーチャファイター』(1993年12月/AC)(1994年11月22日/SS)
 +
**『バーチャファイターリミックス』(1995年6月/AC)(1995年6月16日/SS):リメイク版。セガサターン版は同梱版が先に発売され、後に単品版が発売された。
 +
*『バーチャファイター2』(1994年11月/AC)(1995年12月1日/SS):後にPS2版、PS3版、Xbox360版も発売。
 +
**ジェネシス(メガドライブ)版 (1997年3月4日(北米)/MD)【バーチャルコンソール Wii】:日本未発売だったが、後にWiiでバーチャルコンソールが配信された。
 +
**『バーチャファイターキッズ』(1996年4月/AC)(1996年7月26日/SS):『2』を子供向けにデフォルメしたバージョン。
 +
*『バーチャファイター3』(1996年9月/AC)
 +
**『バーチャファイター3tb』(1997年9月/AC)(1998年11月27日/DC):シリーズの中では珍しい団体戦を行うシステムが特徴。
 +
*『バーチャファイター4』(2001年8月/AC)(2002年1月31日/PS2)
 +
**『バーチャファイター4 エボリューション』(2002年8月/AC)(2003年3月13日/PS2):キャラや新技が追加されたバージョン。
 +
**『バーチャファイター4 ファイナルチューンド』(2004年7月/AC):最終バージョン。
 +
*『バーチャファイター5』(2006年7月/AC)(2007年2月8日/PS3):後にXbox360版も発売。
 +
**『バーチャファイター5R』(2008年7月24日/AC):キャラが追加されたバージョン。
 +
**『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』(2010年7月29日/AC)(2012年6月6日/PS3・Xbox360):最新バージョン。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== パーフェクトダークシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=パーフェクトダークシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=FPS
 +
|開発元=レア
 +
|発売元=任天堂(N64版)<br />マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npdj/ パーフェクトダーク/メインメニュー]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF パーフェクトダーク]
 +
|出典DX=1
 +
}}
 +
'''パーフェクトダークシリーズ'''は、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
 +
*{{有無|DX}} [[スパイクローク]]が[[アイテム]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『パーフェクトダーク』(2000年10月21日/N64)(2013年10月11日/Xbox360)
 +
*『パーフェクトダーク ゼロ』(2005年12月10日/Xbox360)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== バイオハザードシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=バイオハザードシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=サバイバルホラー
 +
|開発元=カプコン
 +
|発売元=カプコン
 +
|公式サイト=[http://www.capcom.co.jp/game/biohazard/ バイオハザードシリーズ]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バイオハザードシリーズ]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''バイオハザード'''は、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
 +
===== 主要作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版・リメイク版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
 +
*『バイオハザード』(1996年3月22日/PS):後にセガサターン版、PC版も発売。また、HDリマスター版がPS3、Xbox360、PS4、XboxOne、Switchで発売されている。
 +
**『biohazard』(2002年3月22日/GC):リメイク版。後にWii版も発売。
 +
**『バイオハザード Deadly Silence』(2006年1月19日/DS):移植版。
 +
*『バイオハザード2』(1998年1月29日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、64版、GC版も発売。
 +
**『バイオハザード RE:2』(2019年1月25日/PS4・XboxOne・PC):リメイク版。
 +
*『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999年9月22日/PS)【ゲームアーカイブスゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、GC版も発売。
 +
**『バイオハザード RE:3』(2020年4月3日/PS4・Xbox・PC):リメイク版。
 +
*『バイオハザード CODE:Veronica』(2000年2月3日/DC):後に完全版がドリームキャストで発売。また、完全版を移植したPS2版、GC版、PS3版、Xbox360版も発売されている。
 +
*『バイオハザード0』(2002年11月21日/GC):後にWii版も発売。また、HDリマスター版がPS3、PS4、Xbox360、XboxOne、PC、Switchで発売されている。
 +
*『バイオハザード4』(2005年1月27日/GC):後にPS2版、PC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
 +
**『バイオハザード4 Wii edition』(2007年5月31日/Wii):移植版。2017年7月5日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 +
*『バイオハザード5』(2009年3月5日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
 +
*『バイオハザード6』(2012年10月4日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
 +
*『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017年1月26日/PS4・XboxOne・PC):後にSwitch版も発売。
 +
*『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016年1月21日/PS4・XboxOne):『1』と『0』を収録(共にHDリマスター版)。後にSwitch版も発売。
 +
*『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch):『4』『5』『6』をまとめて収録。
 +
</div>
 +
===== 備考 =====
 +
*『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品に[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品が含まれているゲームシリーズ。他には[[#アサシン クリードシリーズ]]がある。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ハコボーイ!シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ハコボーイ!シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションパズル
 +
|開発元=HAL研究所
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4! ハコボーイ!]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ハコボーイ!シリーズ'''は、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ハコボーイ!』(2015年1月15日/3DS)
 +
*『ハコボーイ! もうひとハコ』(2016年1月6日/3DS)
 +
*『さよなら! ハコボーイ!』(2017年2月2日/3DS)
 +
*『ハコボーイ!&ハコガール!』(2019年4月26日/Switch)
 +
他にも、ユニクロがiOS・Android向けに配信している『ユニクロアプリ』内で、コレボレーション作品『ユニクロ×ハコボーイ!』が提供されている。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== バッジとれ~るセンター ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=バッジとれ~るセンター
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=バッジがゲットできるゲームセンター
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jwvj/ バッジとれ~るセンター]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B8%E3%81%A8%E3%82%8C%E3%80%9C%E3%82%8B%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC バッジとれ〜るセンター]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''バッジとれ~るセンター'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} [[バイト]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} バイトの顔を模した「バイトのぼうし」が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== バテン・カイトスシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=バテン・カイトスシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ロールプレイングゲーム
 +
|開発元=モノリスソフト<br />トライクレッシェンド
 +
|発売元=ナムコ(終わらない翼と失われた海)<br />任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
 +
|公式サイト=[https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/batenkaitos/ GAMECUBE/バテン・カイトス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html?link=text バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%BF%BC%E3%81%A8%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%B5%B7 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9II_%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%BF%BC%E3%81%A8%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E5%97%A3%E5%AD%90 バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''バテン・カイトスシリーズ'''は、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003年12月5日/GC)
 +
*『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006年2月23日/GC)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== パネルでポンシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=パネルでポンシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションパズルゲーム
 +
|開発元=インテリジェントシステムズ<br />任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%83%9D%E3%83%B3 パネルでポン]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''パネルでポンシリーズ'''は、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]]が[[アイテム]]として登場している。
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップ]]のおじゃまパネルが、[[カービィ]]の下必殺ワザ「ストーン」で変身するモノの一つとして登場している。
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「リップのテーマ」のアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|X}} 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
 +
*{{有無|SP}} SFC版『パネルでポン』の主人公の[[リップ]]が[[スピリット]]として登場している。また、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『パネルでポン』(1995年10月27日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
 +
**『NINTENDOパズルコレクション』(2003年2月7日/GC):リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
 +
*『ヨッシーのパネポン』(1996年10月26日/GB)(1996年11月3日/SFCサテラビュー)(2000年3月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール(GB版) 3DS】
 +
*『ポケモンでパネポン』(2000年9月21日/GBC)
 +
*『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005年9月13日/GBA)
 +
*『パネルでポンDS』(2007年4月26日/DS)
 +
*『ちょっとパネルでポン』(2009年1月28日/DSiウェア)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== バレーボール ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=バレーボール
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=スポーツゲーム
 +
|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) バレーボール (任天堂)]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''バレーボール'''は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『バレーボール』(1986年7月21日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
 +
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年6月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== パンドラの塔 君のもとへ帰るまで ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションロールプレイングゲーム
 +
|開発元=任天堂<br />ガンバリオン
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/wii/sx3j/ パンドラの塔 君のもとへ帰るまで]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%A1%94_%E5%90%9B%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%B8%E5%B8%B0%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7 パンドラの塔 君のもとへ帰るまで]
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''パンドラの塔 君のもとへ帰るまで'''は、任天堂より2011年5月26日に発売されたWii用ゲームソフト。2015年3月4日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 +
 
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになった[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではそれぞれ単体の[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 引ク押スシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=引ク押スシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=パズルアクション
 +
|開発元=インテリジェントシステムズ
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E3%82%AF%E6%8A%BC%E3%82%B9 引ク押ス]
 +
|出典3DS=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''引ク押スシリーズ'''は、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『引ク押ス』(2011年10月5日/3DS)
 +
*『引ク落ツ』(2012年10月31日/3DS)
 +
*『引ク押ス ワールド』(2014年6月19日/Wii U)
 +
*『引ク出ス ヒッパランド』(2015年5月13日/3DS)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ひらり 桜侍 ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ひらり 桜侍
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=居合いアクション
 +
|開発元=任天堂<br />グランディング
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jllj/ ひらり 桜侍]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%82%89%E3%82%8A_%E6%A1%9C%E4%BE%8D ひらり 桜侍]
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ひらり 桜侍'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 +
 
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ボス1BGMのアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の桜丸が、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ファミコンウォーズシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ファミコンウォーズシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ウォー・シミュレーションゲーム<br />リアルタイムストラテジー
 +
|開発元=インテリジェントシステムズ<br />任天堂<br />ハドソン
 +
|発売元=任天堂<br />ハドソン(ゲームボーイウォーズTURBO・2・3)
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA ファミコンウォーズ]
 +
|出典X=1
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ファミコンウォーズシリーズ'''は、任天堂より1988年8月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ファミコンウォーズ』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍の[[センシャ&ホヘイ]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[センシャ&ホヘイ|センシャ & ホヘイ]](スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ファミコンウォーズ』(1988年8月12日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
 +
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年12月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 +
*『ゲームボーイウォーズ』(1991年5月21日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え)
 +
*『ゲームボーイTURBO』(1997年6月27日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え):ハドソンが開発・販売を担当。また、ファミ通とのタイアップ企画として『ゲームボーイウォーズTURBO ファミ通version』が数量限定で製作されている。
 +
*『スーパーファミコンウォーズ』(1998年5月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。
 +
*『ゲームボーイウォーズ2』(1998年11月20日/GB)
 +
*『ゲームボーイウォーズ3』(2001年8月30日/GB)
 +
*『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』(2004年11月25日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】:日本では延期になっていた『ゲームボーイウォーズアドバンス』と『ゲームボーイウォーズアドバンス2』を収録。なお、北米では2作とも単品で発売された。
 +
*『ファミコンウォーズDS』(2005年6月23日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『突撃!!ファミコンウォーズ』(2005年10月27日/GC)
 +
*『ファミコンウォーズDS 失われた光』(2008年1月21日(北米)/DS):日本では2013年10月30日にクラブニンテンドーの2013年度プラチナ会員特典として、ニンテンドー3DS専用DSiウェアとして配信された。
 +
*『突撃!!ファミコンウォーズVS』(2008年5月15日/Wii)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ファミコングランプリシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ファミコングランプリシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=レースゲーム
 +
|開発元=任天堂<br />HAL研究所(3Dホットラリー)
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA_F1%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9 ファミコングランプリ F1レース]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AAII_3D%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC ファミコングランプリII 3Dホットラリー]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ファミコングランプリシリーズ'''は、任天堂より1987年10月30日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコングランプリ F1レース』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『ファミコングランプリ F1レース』(1987年10月30日/FCD)
 +
*『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』(1988年4月14日/FCD)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ファミコン探偵倶楽部シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ファミコン探偵倶楽部シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アドベンチャーゲーム
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8 ファミコン探偵倶楽部]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ファミコン探偵倶楽部シリーズ'''は、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。
 +
 
 +
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(前編:1988年4月27日/FCD、後編:1988年6月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
 +
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):前後編セットの移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
 +
**Switch版 (2020年):リメイク版。会話がフルボイスになる予定。
 +
*『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(前編:1989年5月23日/FCD、後編:1989年6月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
 +
**スーパーファミコン版 (1998年4月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売されたリメイク版。
 +
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコン版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
 +
**Switch版 (2020年):2回目のリメイク版。会話がフルボイスになる予定。
 +
*『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(前編:1997年2月9日/SFCサテラビュー、中編:1997年2月16日/SFCサテラビュー、後編:1997年2月23日/SFCサテラビュー)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ファミコン文庫 はじまりの森 ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ファミコン文庫 はじまりの森
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アドベンチャーゲーム
 +
|開発元=パックスソフトニカ
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/btaj/index.html はじまりの森]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%96%87%E5%BA%AB_%E3%81%AF%E3%81%98%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%A3%AE ファミコン文庫 はじまりの森]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ファミコン文庫 はじまりの森'''は、任天堂より1999年7月1日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 本作のメインキャラクターである女の子が[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ふぁみこんむかし話シリーズ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ふぁみこんむかし話シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アドベンチャー
 +
|開発元=パックスソフトニカ<br />任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%81%E3%81%BF%E3%81%93%E3%82%93%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%97%E8%A9%B1_%E6%96%B0%E3%83%BB%E9%AC%BC%E3%83%B6%E5%B3%B6 ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%81%E3%81%BF%E3%81%93%E3%82%93%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%97%E8%A9%B1_%E9%81%8A%E9%81%8A%E8%A8%98 ふぁみこんむかし話 遊遊記]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ふぁみこんむかし話シリーズ'''は、任天堂より1987年9月4日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになった[[フィギュア]]、『スマブラX』ではどんべが[[シール]]で登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれ[[スピリット]]になっている。
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおが[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(前編:1987年9月4日/FCD、後編:1987年9月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
 +
**『BS新・鬼ヶ島』(1996年9月29日~10月20日/SFCサテラビュー):サテラビュー用衛星データ放送番組として4週連続で4話配信。お供の動物3匹が主人公たちに出会うまでの物語や主人公たちの前世を明らかにした外伝作品。
 +
**『平成 新・鬼ヶ島 前編』『平成 新・鬼ヶ島 後編』(1997年12月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:『BS新・鬼ヶ島』をニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。後にロムカセット版も発売された。
 +
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ディスクシステム版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
 +
*『ふぁみこんむかし話 遊遊記』(前編:1989年10月14日/FCD、後編:1989年11月14日/FCD)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ファミコンリミックスシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ファミコンリミックスシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=リミックス
 +
|開発元=インディーズゼロ
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 ファミコンリミックス]
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ファミコンリミックスシリーズ'''は、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ファミコンリミックス』(2013年12月19日/Wii U)
 +
*『ファミコンリミックス2』(2014年4月24日/Wii U)
 +
**『ファミコンリミックス1+2』(2014年4月24日/Wii U):『1』『2』をセットにしたパッケージ版。
 +
*『ファミコンリミックス ベストチョイス』(2015年8月27日/3DS):『1』『2』から厳選した16作品がベース。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== プロジェクトハッカー 覚醒 ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=プロジェクトハッカー 覚醒
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アドベンチャー
 +
|開発元=レッド・エンタテインメント<br />クリーチャーズ
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/adhj/ プロジェクトハッカー 覚醒]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC_%E8%A6%9A%E9%86%92 プロジェクトハッカー 覚醒]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''プロジェクトハッカー 覚醒'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公の雨坪サトルが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ベースボール ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ベースボール
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=スポーツゲーム
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3) ベースボール (ファミコン)]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ベースボール'''は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ベースボール』(1983年12月7日/FC)(1986年2月21日/FCD)【バーチャルコンソール(FC版) Wii / Wii U】
 +
**『VS.ベースボール』(1984年/AC)
 +
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 +
*『ベースボール』(1989年4月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】:同名のタイトルだが、ゲームシステムが異なる別物。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ヘラクレスの栄光シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ヘラクレスの栄光シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=
 +
|開発元=データイースト<br>パオン
 +
|発売元=データイースト<br />任天堂(魂の証明)
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A0%84%E5%85%89 ヘラクレスの栄光]
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''は、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。
 +
 
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987年6月12日/FC)
 +
*『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989年12月23日/FC)
 +
*『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992年4月24日/SFC)(1997年12月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
 +
*『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992年12月27日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
 +
*『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994年10月21日/SFC)(1997年12月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
 +
*『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008年5月22日/DS):任天堂が販売を担当。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ボンバーマンシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ボンバーマンシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションなど
 +
|開発元=ハドソン<br>コナミ
 +
|発売元=ハドソン<br>コナミ
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA ボンバーマンシリーズ]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ボンバーマンシリーズ'''は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
 +
===== 主要作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
シリーズ作品の総数が多いため、ここでは一部のシリーズ作品と後にシリーズ化した作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
 +
*『ボンバーマン』(1985年12月20日/FC)
 +
**ディスクシステム版 (1990年4月24日)
 +
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
 +
*『ボンバーキング』(1987年8月7日/FC):続編にあたる作品。多数の独特のシステムが特徴的。
 +
*『ボンバーマンII』(1991年6月28日/FC)
 +
*『スーパーボンバーマン』(1993年4月28日/SFC):『5』までのナンバリングタイトルがスーパーファミコンで1997年まで毎年発売。『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
 +
**『スーパーボンバーマンR』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
 +
*『ボンバーマンGB』(1994年8月10日/GB):『3』までのナンバリングタイトルがゲームボーイで1996年まで毎年発売。『1』と『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
 +
*『爆ボンバーマン』(1997年9月26日/N64):後に『2』がNINTENDO64で発売。
 +
*『ボンバーマンMAX 光の勇者』『ボンバーマンMAX 闇の戦士』(1999年12月17日/GBC):後に『2』がゲームボーイアドバンスで発売。『2』も2バージョン発売された。
 +
*『ボンバーマンランド』(2000年12月21日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後に『2』がゲームキューブとPS2で、『3』がPS2で発売。また、DS、Wii、PSPにも『ボンバーマンランド』シリーズが発売されている。
 +
*『ボンバーマンストーリー』(2001年4月27日/GBA):後に続編『ボンバーマンストーリーDS』がDSで発売。
 +
*『ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~』(2002年10月24日/GBA):後にゲームキューブ、PS2などにも『ボンバーマンジェッターズ』シリーズが発売。また、2002年~2003年には同シリーズを題材にしたアニメも放送された。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== マーヴェラス ~もうひとつの宝島~ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=マーヴェラス ~もうひとつの宝島~
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションアドベンチャーゲーム
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/p_avrj/index.html マーヴェラス]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%82%B9_%E3%80%9C%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%AE%9D%E5%B3%B6%E3%80%9C マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''マーヴェラス ~もうひとつの宝島~'''は、任天堂より1996年10月26日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。2014年2月12日からはWii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公のディオン & マックス & ジャックが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== マジカルバケーションシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=マジカルバケーションシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=コミュニケーションRPG
 +
|開発元=ブラウニーブラウン
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/amvj/index.html マジカルバケーション]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/avcj/index.html マジカルバケーション 5つの星がならぶとき]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 マジカルバケーション]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_5%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%98%9F%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%B6%E3%81%A8%E3%81%8D マジカルバケーション 5つの星がならぶとき]
 +
|出典X=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''マジカルバケーションシリーズ'''は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『マジカルバケーション』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
 +
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />男の子(マジカルバケーション)、女の子、キルシュ、男の子(マジカルバケーション 5つの星がならぶとき)、ポット族、カフェラテ、文鳥、こんにゃく様
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。マジカルバケーションの主人公は男の子と女の子のセットになっている。<br />マジカルバケーションの主人公、こんにゃく様、カフェラテ
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『マジカルバケーション』(2001年12月7日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
 +
*『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』(2006年6月22日/DS)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== マッハライダー ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=マッハライダー
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=レースゲーム
 +
|開発元=HAL研究所
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC マッハライダー]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''マッハライダー'''は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるHAL研究所。移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『マッハライダー』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『マッハライダー』(1985年11月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
 +
**『VS.マッハライダー』(1985年/AC)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== モグラ~ニャ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=モグラ~ニャ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションパズル
 +
|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/amoj/index.html モグラ~ニャ]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%80%9C%E3%83%8B%E3%83%A3 モグラ〜ニャ]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''モグラ~ニャ'''は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、バーチャルコンソールが3DSで配信された。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} モグラ~ニャが[[スピリット]]として登場している。
 +
{{-}}
 +
 
 +
== モンスターハンターシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=モンスターハンターシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ハンティングアクション
 +
|開発元=カプコン
 +
|発売元=カプコン
 +
|公式サイト=[http://www.capcom.co.jp/game/monsterhunter/ モンスターハンターシリーズ 公式サイト]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA モンスターハンターシリーズ]
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''モンスターハンターシリーズ'''は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|for}} [[ハンター]]のハンター装備とレウス装備が、[[追加コンテンツの一覧 (3DS/Wii U)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|SP}} 本シリーズを代表するモンスターの[[リオレウス]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[ボスキャラ]]、[[スピリット]]として登場している。
 +
*{{有無|SP}} 「[[灯火の星]]」の小マップの一つとして、[[森丘]]が登場している。
 +
*{{有無|SP}} 音楽「英雄の証 ~ 4Version」と「咆哮/リオレウス」が収録されている。
 +
===== 主要作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
ここではメインシリーズ作品とポータブルシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
 +
*『モンスターハンター』(2004年3月11日/PS2)
 +
**『モンスターハンターG』(2005年1月20日/PS2)(2009年4月23日/Wii)
 +
**『モンスターハンター ポータブル』(2005年12月1日/PSP)
 +
*『モンスターハンター2』(2006年2月16日/PS2)
 +
**『モンスターハンターポータブル 2nd』(2007年2月22日/PSP)
 +
**『モンスターハンターポータブル 2nd G』(2008年3月27日/PSP)
 +
*『モンスターハンター3』(2009年8月1日/Wii)
 +
**『モンスターハンターポータブル 3rd』(2010年12月1日/PSP):後にHDバージョンがPS3で発売。
 +
**『モンスターハンター3G』(2011年12月10日/3DS):後にHDバージョンがWii Uで発売。
 +
*『モンスターハンター4』(2013年9月14日/3DS)
 +
**『モンスターハンター4G』(2014年10月11日/3DS)
 +
*『モンスターハンタークロス』(2015年11月28日/3DS)
 +
**『モンスターハンターダブルクロス』(2017年3月18日/3DS)(2017年8月25日/Switch)
 +
*『モンスターハンター:ワールド』(2018年1月26日/PS4)
 +
**『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(2019年9月6日/PS4)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== 役満シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=役満シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=テーブルゲーム
 +
|開発元=インテリジェントシステムズ(GB版)
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E6%BA%80_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) 役満 (任天堂)]
 +
|出典X=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''役満シリーズ'''は、任天堂より1989年4月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『役満』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『役満』のパッケージに描かれている男性が、『スマブラX』では"役満の人"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では"役満仙人"の名で[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『役満』(1989年4月21日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え):ゲームボーイのローンチタイトル。
 +
*『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991年6月28日/FC)
 +
*『どこでも対局 役満アドバンス』(2001年10月26日/GBA)
 +
*『役満DS』(2005年3月31日/DS):後にWi-Fi対応版が発売。
 +
*『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(2008年5月20日/Wiiウェア)
 +
*『役満 鳳凰』(2015年2月18日/Wii U・3DS):「鳳凰」は任天堂が2013年に発売した麻雀牌セットの名前でもある。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== やわらかあたま塾シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=やわらかあたま塾シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=脳活性化ソフト
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/ayaj/index.html?link=txt やわらかあたま塾]<br />[http://www.nintendo.co.jp/wii/rywj/index.html Wiiでやわらかあたま塾]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%A1%BE やわらかあたま塾]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/Wii%E3%81%A7%E3%82%84%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%A1%BE Wiiでやわらかあたま塾]
 +
|出典X=1
 +
|出典WiiU=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''やわらかあたま塾シリーズ'''は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 +
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ハカリ先生が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』のシールはDS版とWii版の2種類ある。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『やわらかあたま塾』(2005年6月30日/DS)
 +
*『Wiiでやわらかあたま塾』(2007年4月26日/Wii)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ラビッツシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ラビッツシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=パーティーゲーム集(ラビッツ・パーティー)<br />シミュレーションRPG(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)
 +
|開発元=ユービーアイソフト
 +
|発売元=ユービーアイソフト<br>任天堂(マリオ+ラビッツ キングダムバトルのアジア圏)
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E4%BD%9C%E5%93%81 レイマン#ラビッツ作品]<br />
 +
[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC ラビッツ・パーティー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%2B%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84_%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB マリオ+ラビッツ キングダムバトル]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''ラビッツシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2006年12月14日に発売されたWii用ゲームソフト『ラビッツ・パーティー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} ラビッツの顔を模した「ラビッツのぼうし」が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
*{{有無|SP}} 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』で登場したラビッツピーチ、ラビッツマリオ、ラビッツコングが、[[マリオシリーズ]]の[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ラビッツ・パーティー』(2006年12月14日/Wii):原題は『Rayman Riving Rabbids』。実際に操作する主人公自体はレイマンで、ラビッツはその前に立ちふさがる敵のような立ち位置であった。
 +
*『ラビッツ・パーティー リターンズ』(2007年12月6日/Wii)
 +
*『ラビッツ・パーティー TV Party』(2009年1月22日/Wii・DS):レイマンと完全に切り離されたのはこの作品から。
 +
*『ラビッツ・ゴー・ホーム』(2009年11月26日/Wii)
 +
*『ラビッツ・パーティー タイム・トラベル』(2011年1月27日/Wii)
 +
**『ラビッツ タイム・トラベル』(2011年3月24日/3DS):移植版。
 +
*『Rabbids Alive & Kicking』(2011年11月4日(欧州)/Xbox 360)※日本未発売
 +
*『Rabbids Rumble』(2012年11月13日(北米)/3DS)※日本未発売
 +
*『ラビッツランド』(2013年6月6日/Wii U):ダウンロード版は2019年4月24日配信終了。
 +
*『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』(2018年1月18日/Switch):[[マリオシリーズ]]とのコラボレーション作品。販売も任天堂が担当した。
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== リズム天国シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=リズム天国シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=音楽ゲーム(ノリ感ゲーム♪)
 +
|開発元=任天堂
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%A4%A9%E5%9B%BD リズム天国]
 +
|出典for=1
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''リズム天国シリーズ'''は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
 +
*次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。
 +
**{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]、カラテ家、コーラスメン
 +
**{{有無|WiiU}} レポーター&レスラー、マッシュ&カモック&リボンちゃん
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ブルーバーズ」「さる時計」「フルーツバスケット」が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カラテ家、虎伝立國、虎伝立國(みんなのリズム天国)、バイキンはかせ、コーラスメン、修行おとこ、レポーター&レスラー、クイック&スロー、ごっつぁん兄弟
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『リズム天国』(2006年8月3日/GBA)
 +
**アーケード版 (2007年9月20日)
 +
*『リズム天国ゴールド』(2008年7月31日/DS)
 +
*『みんなのリズム天国』(2011年7月21日/Wii):2016年7月27日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 +
*『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015年6月11日/3DS)
 +
</div>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== リズムハンター ハーモナイト ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=リズムハンター ハーモナイト
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=リズムアクション
 +
|開発元=ゲームフリーク
 +
|発売元=任天堂
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/aq7j/ 任天堂公式サイト]<br />[http://www.gamefreak.co.jp/harmoknight/index.html ゲームフリーク特設サイト]
 +
|出典3DS=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''やわらかあたま塾シリーズ'''は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''リズムハンター ハーモナイト'''は、任天堂より2012年9月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
   −
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
+
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ハカリ先生が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』のシールはDS版とWii版の2種類ある。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
*『やわらかあたま塾』(2005年6月30日/DS)
  −
*『Wiiでやわらかあたま塾』(2007年4月26日/Wii)
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== リズム天国シリーズ ===
+
== 立体かくし絵 アッタコレダ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=リズム天国シリーズ
+
|タイトル=立体かくし絵 アッタコレダ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=音楽ゲーム(ノリ感ゲーム♪)
+
|ジャンル=パズルアドベンチャー
 
|開発元=任天堂
 
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%A4%A9%E5%9B%BD リズム天国]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/krgj/ 立体かくし絵 アッタコレダ]
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''リズム天国シリーズ'''は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
+
'''立体かくし絵 アッタコレダ'''は、任天堂より2010年3月3日に配信開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト。
   −
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
+
*{{有無|SP}}案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。
*次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。
  −
**{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]、カラテ家、コーラスメン
  −
**{{有無|WiiU}} レポーター&レスラー、マッシュ&カモック&リボンちゃん
  −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ブルーバーズ」「さる時計」「フルーツバスケット」が収録されている。
  −
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カラテ家、虎伝立國、虎伝立國(みんなのリズム天国)、バイキンはかせ、コーラスメン、修行おとこ、レポーター&レスラー、クイック&スロー、ごっつぁん兄弟
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『リズム天国』(2006年8月3日/GBA)
  −
**アーケード版 (2007年9月20日)
  −
*『リズム天国ゴールド』(2008年7月31日/DS)
  −
*『みんなのリズム天国』(2011年7月21日/Wii)
  −
*『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015年6月11日/3DS)
  −
</div>
   
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== レイマンシリーズ ===
+
== レイマンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=レイマンシリーズ
 
|タイトル=レイマンシリーズ
2,659行目: 3,626行目:  
**『レイマン レボリューション』(2001年5月31日/PS2):移植版。
 
**『レイマン レボリューション』(2001年5月31日/PS2):移植版。
 
*『レイマン ミスター・ダークの罠』(2000年3月24日/GBC)【バーチャルコンソール 3DS】
 
*『レイマン ミスター・ダークの罠』(2000年3月24日/GBC)【バーチャルコンソール 3DS】
*『レイマン オリジン』(2012年4月12日/PS3・PS Vita、2012年7月19日/3DS):海外ではWii版、Xbox 360版も発売。
+
*『レイマン オリジン』(2012年4月12日/PS3・PS Vita)(2012年7月19日/3DS):海外ではWii版、Xbox 360版も発売。
 
*『レイマン レジェンド』(2013年10月17日/Wii U):国内のWii U版は任天堂が販売を担当。後にPSVita版も発売。また、海外ではPS3版、Xbox 360版、PC版、PS4版、Xbox One版も発売されている。
 
*『レイマン レジェンド』(2013年10月17日/Wii U):国内のWii U版は任天堂が販売を担当。後にPSVita版も発売。また、海外ではPS3版、Xbox 360版、PC版、PS4版、Xbox One版も発売されている。
 
**『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』(2018年2月22日/Switch):新要素を追加。海外では先行で2017年9月12日に発売されている。
 
**『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』(2018年2月22日/Switch):新要素を追加。海外では先行で2017年9月12日に発売されている。
2,667行目: 3,634行目:  
{{-}}
 
{{-}}
   −
=== ラビッツシリーズ ===
+
== ワイルドトラックス ==
{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=ラビッツシリーズ
  −
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
  −
|ジャンル=パーティーゲーム集(ラビッツ・パーティー)<br />シミュレーションRPG(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)
  −
|開発元=ユービーアイソフト
  −
|発売元=ユービーアイソフト<br>任天堂(マリオ+ラビッツ キングダムバトルのアジア圏)
  −
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E4%BD%9C%E5%93%81 レイマン#ラビッツ作品]<br />
  −
[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC ラビッツ・パーティー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%2B%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84_%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB マリオ+ラビッツ キングダムバトル]
  −
|出典SP=1
  −
}}
  −
'''ラビッツシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2006年12月14日に発売されたWii用ゲームソフト『ラビッツ・パーティー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  −
 
  −
*{{有無|SP}} ラビッツの顔を模した「ラビッツのぼうし」が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
  −
*{{有無|SP}} 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』で登場したラビッツピーチ、ラビッツマリオ、ラビッツコングが、[[マリオシリーズ]]の[[スピリット]]として登場している。
  −
===== 作品一覧 =====
  −
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
  −
*『ラビッツ・パーティー』(2006年12月14日/Wii):原題は『Rayman Riving Rabbids』。実際に操作する主人公自体はレイマンで、ラビッツはその前に立ちふさがる敵のような立ち位置であった。
  −
*『ラビッツ・パーティー リターンズ』(2007年12月6日/Wii)
  −
*『ラビッツ・パーティー TV Party』(2009年1月22日/Wii・DS):レイマンと完全に切り離されたのはこの作品から。
  −
*『ラビッツ・ゴー・ホーム』(2009年11月26日/Wii)
  −
*『ラビッツ・パーティー タイム・トラベル』(2011年1月27日/Wii)
  −
**『ラビッツ タイム・トラベル』(2011年3月24日/3DS):移植版。
  −
*『Rabbids Alive & Kicking』(2011年11月4日(欧州)/Xbox 360)※日本未発売
  −
*『Rabbids Rumble』(2012年11月13日(北米)/3DS)※日本未発売
  −
*『ラビッツランド』(2013年6月6日/Wii U):ダウンロード版は2019年4月24日配信終了。
  −
*『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』(2018年1月18日/Switch):[[マリオシリーズ]]とのコラボレーション作品。販売も任天堂が担当した。
  −
</div>
  −
{{-}}
  −
 
  −
=== ワイルドトラックス ===
   
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=ワイルドトラックス
 
|タイトル=ワイルドトラックス