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== どうぶつの森 ==
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=== DOOMシリーズ ===
=== ウリ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
『あつまれ どうぶつの森』で初登場したカブを売るイノシシの少女。鼻から垂れている鼻水が特徴的。ばっちゃんが大事に育てたカブを売るため、日曜日の午前中の間だけ島を訪れる。カブを育てている「ばっちゃん」はこれまでのシリーズ作品に登場していたカブ売りの[[#カブリバ|カブリバ]]のことで、ウリはカブリバの孫にあたる。島の評判で聞けることがあるウリの話によるとカブリバは腰を悪くしているようで、カブ売りが変わったのもこのためだと思われる。しかし、売るカブの特徴(売値が毎日変動することや1週間経つと腐ってしまうこと)はカブリバの時と変わっていない。ちなみにカブを買うと、翌日にタケノコを送ってくれることがある。
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|タイトル=DOOMシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=FPS
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|開発元=id Software
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|発売元=ベセスダ・ソフトワークス(2009年以降)<br>イマジニア(SFC版DOOM)<br>ソフトバンク(PS版DOOM)他
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|公式サイト=[https://bethesda.net/ja/game/doom DOOM Eternal 公式サイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Doom_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%BA) Doom (フランチャイズ)]
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|出典SP=1
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'''DOOM(ドゥーム)シリーズ'''は、id Softwareが開発し、1993年12月10日に海外で発売されたPC(MS-DOS)用ゲームソフト『DOOM』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、id Softwareがゼニマックス・メディア(ベセスダ・ソフトワークスの親会社)に買収された2009年以降は、ベセスダ・ソフトワークスがシリーズの販売を担当している。
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むらびととピーチが登場。由来は[[#カブリバ|カブリバのスピリットバトル]]と同じ。ただし、カラーバリエーションはウリの色に合わせて変更されている。音楽は『あつまれ』の舞台が島であることから、『とびだせ』の南の島のツアーで流れるBGMが選曲されている。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[ドゥームスレイヤー]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
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===== 主要作品一覧 =====
=== うんてんしゅ ===
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『おいでよ どうぶつの森』と『街へいこうよ どうぶつの森』に登場する運転手に転職したかっぺい。『おいでよ』ではタクシーを、『街へいこうよ』ではバスを運転している。
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メインシリーズのみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。すべての作品が海外先行、または海外のみで発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
 
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*『DOOM』(1993.12.10/PC) - 日本では後にPC-98版、SFC版、PS版などが発売。2019年にはSwitch版などが発売。
ルイージが登場。黄色い8Pカラーなのは『街へいこうよ』で運転している黄色いバスが由来だろうか。本物のうんてんしゅもアシストフィギュアとして登場する。ステージの"ニュードンク市庁舎"は『おいでよ』の役場を意識したもの。同作の最初に登場するタクシーは役場の前に停車する。音楽は『とびだせ』のかっぺいが歌う曲。
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*『DOOM II: Hell on Earth』(1994.10.10/PC) - 2019年にはSwitch版などが発売。
 
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*『Final DOOM』(1996.6.17/PC)
=== エイブルシスターズ ===
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*『DOOM 64』(1997.4.4/N64) - 日本では同年8月1日に発売。2020年にはSwitch版などが発売。
どうぶつの森シリーズに登場するハリネズミの三姉妹。アートワーク左から次女のケイト(本名ことの)、三女のきぬよ、長女のあさみ。服や帽子などを販売する仕立て屋「エイブルシスターズ」を経営している。接客担当はきぬよで、人見知りのあさみは店の奥で黙々とミシンをかけている。ケイトは『街へいこうよ』で初登場。あさみと喧嘩別れをしており、デザイナーになるためにグレースの下で修業していた(ケイトという名前はグレースから貰ったもの)。後にあさみと復縁し、次作『とびだせ』では共に仕立て屋で働いている。『あつまれ』ではデザイナーとして独立し、ファッションブランドを立ち上げている。誕生日はあさみが11月22日、ケイトが10月31日、きぬよが5月22日。
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*『DOOM 3』(2004.8.3/PC) - 日本では同年8月12日に日本語マニュアル付きの英語版が発売。2012年には完全版『BFG edition』が発売。
 
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*『DOOM』(2016.5.13/PS4・Xbox One・PC) - リブート作品。日本では同年5月19日に発売。2018年にはSwitch版も発売。
ソニックが3体登場。メインの8Pカラーはケイトに、お供1の7Pカラーはきぬよに、お供2の2Pカラーはあさみに色が近い。ドリル持ち込みはあさみが使用しているミシンが由来だろうか。ステージと音楽はどうぶつの森シリーズで統一。特に音楽はエイブルシスターズがある『とびだせ』の商店街のBGMが組み込まれた曲。
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*『DOOM Eternal』(2020.3.20/PS4・Xbox One・PC) - 2016年版『DOOM』の続編。日本では同年3月26日に発売。同年12月にはSwitch版も発売。
 
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=== おかあさん & まいこちゃん ===
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『おいでよ どうぶつの森』で初登場したネコの母娘。娘の名前は最初は「まいごちゃん」だった。『おいでよ』『街へいこうよ』では通信プレイ後におかあさんとはぐれた状態で村に現れることがある。通信した相手の村にもおかあさんが現れるため、再度通信するとまいごちゃんをおかあさんのもとへ送り届けることができる。これに成功すると、後日まいごちゃんが村に現れた方のプレイヤーにまいごちゃんからお礼とプレゼントが届く。『とびだせ』では一人旅ができるほどに成長した「まいこちゃん」になって登場。同作でも通信プレイ後に村に現れることがあり、他のプレイヤーの村に連れていくと後日お礼が貰える。誕生日はまいこちゃんが10月22日。おかあさんは不明。
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しずえが2体登場。メインがおかあさん役で、ミニ化したお供がまいこちゃん役。追加ギミックの霧はまいこちゃんがよく迷子になるキャラクターだったから。濃い霧であるため、プレイヤーが迷子に陥りやすい状況となる。ステージと音楽はどうぶつの森シリーズで統一。
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=== カイゾー & リサ ===
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『とびだせ どうぶつの森』で初登場したアルパカの夫婦。青いアルパカが夫のカイゾー、ピンクのアルパカが妻のリサ。二人でリサイクルショップ「R・パーカーズ(アールパーカーズ)」を経営している。リサは店内で開かれているフリーマーケットの出品受付やアイテムの買い取りを担当。カイゾーは最初は爆睡しているが、ゲームを進めると起きて話せるようになり、家具を渡すと色や柄をリメイクしてくれる。次作『あつまれ』では6月のジューンブライドイベントに登場。結婚記念の写真を撮るため、パニエルの撮影スタジオを訪れている(プレイヤーは二人の写真撮影を手伝うことが可能)。誕生日はカイゾーが1月26日、リサが7月5日。
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男女二人組のアイスクライマーが登場。箱の大量出現はR・パーカーズで開かれているフリーマーケットが由来。ステージと音楽はどうぶつの森シリーズで統一されているが、どちらもリサとカイゾーが登場しない『おいでよ』の要素となっている。
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=== カットリーヌ ===
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『おいでよ どうぶつの森』で初登場したイヌ(プードル)の美容師。プレイヤーの髪型を変更できる美容院「スピーディ」を経営している。おしゃべりが好きで、髪型を変更する前にはプレイヤーにいくつかの質問を出してくる。そして、その質問の答えた内容によって変更後の髪型や髪色が変化する。『街へいこうよ』『とびだせ』では特殊メイクでプレイヤーの顔をMiiの顔にすることが可能。また、『とびだせ』ではカラーコンタクトで目の色も変更できるようになった。ちなみに昔は恋人がいたらしく、3年間付き合った後に別れたという。『とびだせamiibo+』からは彼女の昔からの知り合いと名乗るイヌの男性「パニエル」が登場しているが、詳細は不明。誕生日は1月31日。
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=== かっぺい ===
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『どうぶつの森+』で初登場したカッパ。南の島へ行くための船を出しており、航海中には歌を歌う。一部作品では車の[[#うんてんしゅ|運転手]]に転職している。
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=== カブリバ ===
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どうぶつの森シリーズに登場するイノシシのお婆さん。60年間「カブ」を売り続けており、日曜日の午前中の間だけ村を訪れる。カブリバから買ったカブは売値の「カブ価」が毎日変動しており、カブ価が高い時にカブを売ればお金を稼ぐことができる。ただし、次の週の日曜日になるとカブは腐ってしまい、売り物にならなくなってしまう。『おいでよ』『街へいこうよ』では種から育てる「あかカブ」も売っている。あかカブは毎日水を与えて成長させることで売値も上がっていくが、1日でも水やりをサボると枯れてしまう。『あつまれ』では腰を悪くしたため、カブ売りを孫の[[#ウリ|ウリ]]に任せている。誕生日は1月8日。
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=== きょしょー ===
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『街へいこうよ どうぶつの森』に登場するエリマキトカゲの老人。[[#ししょー|ししょー]]の師匠。元祖リアクション芸の大御所で、人間国宝を自称している。たまに街の劇場を訪れており、プレイヤーにネタを披露してくれる(ネタの前にエリマキを「ぱぁ~~~!」と広げるのがお約束)。ししょーのネタと同様に、きょしょーのネタからも様々な「リアクション」を覚えることができる。次作『とびだせ』では隠居したため登場しないが、きょしょーのネタはししょーがたまに披露してくれる。ちなみにきょしょーのネタの1つ「テレる」の内容が事実だとすると、彼の年齢は90歳以上である。
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=== グレース ===
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どうぶつの森シリーズに登場するキリンの大物ファッションデザイナー。性別は男性(海外版では女性)。本名は「なべのすけ」だが、本人は否定している。初代『どうぶつの森』などでは高級車に乗って村を訪れ、汚れた車を綺麗に磨くとグレースブランドの服が貰える(中途半端だとたぬきちの店でも買える服しか貰えない)。『街へいこうよ』では街で「グレイシーグレース」を経営している。販売するアイテムは限定物で、価格もかなり高い。『とびだせ』ではたまに村を訪れ、プレイヤーのファッションチェックを行ってくれる。審査はかなり辛口だが、4回合格するとまめつぶデパートの3階に店を構えるようになる。誕生日は11月14日。
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=== ケント ===
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『とびだせ どうぶつの森』で初登場したしずえの双子の弟。「ハッピーホームアカデミー(HHA)」に勤務しており、商店街の奥にある「ハッピーホーム展示場」の案内役を務めている。雨や雪が降っている日も、黄色のレインコートを着て休まず働いている。ほぼ休みが無さそうな彼だが、夜9時~9時55分の間に「きっさ ハトの巣」で休憩をとる姿を見れることがある。ミルクや砂糖をたっぷり入れたモカコーヒーを好む甘党の姉とは違い、ミルクや砂糖を入れないブルーマウンテンコーヒーを好む。『ハッピーホームデザイナー』ではたぬきハウジングでプレイヤーと共に働く社員として登場している。誕生日は12月20日(双子なのでしずえと同じ)。
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=== ししょー ===
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『おいでよ どうぶつの森』で初登場したアホロートル(ウーパールーパー)の芸人。[[#きょしょー|きょしょー]]の弟子。かつては一世を風靡したお笑い芸人だったらしいが、披露するネタはどれも寒い。しかし、プレイヤーは彼のネタから「リアクション」を覚えることができる(例えば「ニコニコ」なネタからは笑顔になるリアクションを覚えられる)。『とびだせ』では芸人を引退しており、クラブハウス「クラブ444(ししょー)」を経営している。しかし、開店前の時間帯にししょーに食べ物(フルーツなど)の差し入れを持っていくと、ネタを披露してくれる。ちなみに妻子持ちである。誕生日は1月2日。
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=== シャンク ===
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『街へいこうよ どうぶつの森』で初登場したスカンクの少年。街角で靴磨きの仕事をしている。500ベルを支払って靴を磨いてもらうと、なんと靴の色が着用している服に合わせた色に変化する(磨く前と同じ色になった場合は料金をタダにしてくれる)。次作『とびだせ』では大出世し、商店街に靴屋「Shoe Shank(シュー シャンク)」をオープンさせた。同店では靴はもちろん、『とびだせ』からの新要素である靴下も販売している。『あつまれ』ではたまに島を訪れ、役場前の広場で露店を開いている。同作では靴や靴下に加え、新たに背中に背負うバッグや肩にかけるバッグを販売している。誕生日は11月30日。