大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL イベント版
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ここでは、世界各地のイベントで出展されている『スマブラSP』試遊・イベント版の詳細について記載する。
2018年6月出展版
『スマブラSP』の発表と同時に『E3 2018』で初出展。日本では、『次世代ワールドホビーフェア '18 Summer』で初出展された。
ルール
大乱闘モードを試遊することができた。ルールはストック制のストック数5個、制限時間5分。参加プレイヤーの上限は4人まで。
上記は試遊として出展された物の仕様で、イベント用に使用されたソフトではルール変更が可能だった。
使用可能ファイター
- マリオ
- ドンキーコング
- リンク
- サムス
- カービィ
- フォックス
- ピカチュウ
- ネス
- クッパ
- アイスクライマー
- シーク
- ゼルダ
- マルス
- ガノンドロフ
- ミュウツー
- ピット
- スネーク
- アイク
- ポケモントレーナー
- ソニック
- むらびと
- ロックマン
- リトル・マック
- パックマン
- リュウ
- クラウド
- カムイ
- ベヨネッタ
- インクリング
- リドリー
選択可能ステージ
戦場化・終点化など、ステージに関するオプションは使用できない。
- 戦場
- 終点(戦場の終点化)
- 朱雀城
- ピーチ城
- オネット
- タチウオパーキング
- 始まりの塔
- グリーンヒルゾーン
- ワイリー基地
- 特設リング
- グリーングリーンズ
- マリオギャラクシー
- 天空界
- いかだと滝
- 闘技場
- 村と街
- コトブキランド
- プリズムタワー
- 汽車
- ライラットクルーズ
- ニューポークシティ
- ヤマブキシティ
- フリゲートオルフェオン
備考
- タイトル画面には、「Event Ver. (2018/06)」の表記がある。
- アイテムは、一部が抜粋されての出現となっている。
- バナナガンやロコンなど、イベント版で初めて登場することが判明したアイテムがあった。
- Nintendo Treehouse: Live Pt. 7で、ステージのギミックOFF機能が初めて紹介・使用された。
2018年11月出展版
製品版と同等の仕様であり、全ファイターが使用可能、一部を除くステージが抽選で選ばれるようになっていた。日本では『任天堂が主催・協賛したイベントの一覧#Nintendo Live 2018』で初出展された。
2018年6月出展版と製品版との仕様の違い
「Unused content (SSBU) - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki」も参照
発表当時、未公開だった要素(アイテムなど)は除く。
- リドリーのメタリドリーカラーなど、選択できるカラーの一部や仕様が異なっていた。詳しくはカラーバリエーション (SP)#備考にて。
- アイテム「ハンマー」のBGMが前作と同じだった。
- ふっとびの効果音が異なっていた。
- リザルト画面への切り替え演出の一部は使用されなかった。
- 音楽「メニュー」と「戦場」の音源が異なっていた。
- 対戦勝利のファンファーレは前作と同じ物を使用していた。また、リドリーのファンファーレの音源が異なっていた。