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117 バイト追加 、 2019年7月14日 (日) 19:58
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[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%83%E6%B4%8B%E8%B2%B4 安元洋貴]による『ストリートファイターIV』で収録された音声が使用されている。
 
[[アシストフィギュア]]として登場する。日本版での声は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%83%E6%B4%8B%E8%B2%B4 安元洋貴]による『ストリートファイターIV』で収録された音声が使用されている。
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出典元である『ストリートファイター』シリーズ(=格闘ゲーム)での特徴がそのまま再現されている。そのため出典元では防御面に優れた対応型のキャラクターとして有名。
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出典元である『ストリートファイター』シリーズ(=格闘ゲーム)では、防御面に優れた対応型のキャラクターとして有名。『スマブラ』においてもそのコンセプトが忠実に再現されている。
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相手への防御力の高い“待ちガイル”戦法そのままの行動をとる。原作でも無類の強さを誇るその戦法は『スマブラ』においても健在であり下手に近付けば手痛い反撃をもらう事になる。<br>
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『ストリートファイターⅡ』にて非常に強力とされている戦法「待ちガイル」を、ほぼ完璧に模倣した行動をとる。『Ⅱ』で無類の強さを誇った堅牢な迎撃力は『スマブラ』でも健在であり、下手に近付けば手痛い反撃は必至。<br>
立ち回りは原作の“待ちガイル”同様、牽制力の高い[[飛び道具]]「ソニックブーム」で動きを制限しつつ、近寄る相手に対空性能の高い「サマーソルトキック」を当てる。シンプルゆえに『スマブラ』でも通用する強力な戦法を徹底する。<br>
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原作の“待ちガイル”よろしく、出現位置から微動だにせず、牽制力の高い[[飛び道具]]「ソニックブーム」で相手の動きを制限し、近寄る相手には、対空性能の高い「サマーソルトキック」を的確に当てて返り討ちにするという、シンプルかつ脅威的な立ち回りをほぼ貫徹する傾向にあるのが大きな特色。<br>
その性質上、呼び出したファイターが連携をとることで真価がより発揮され、プレイヤーの技量次第では、0%の相手でさえ、瞬く間に撃墜まで持っていくことも不可能ではない。<br>
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その性質上、呼び出したファイターが連携をとることで真価がより発揮される。プレイヤーの技量次第では、0%の相手でさえ、瞬く間に撃墜まで持っていくことも不可能ではない。<br>
役割としては相手のラインを狭める効果が高く、ステージ中央に居座られるだけで、行動が大幅に制限される。<br>
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役割としては、相手のラインを狭める効果が高く、ステージ中央に居座られるだけでも相手の行動を大幅に制限させられうる。<br>
ガイル本人だけでも相手取れば苦戦を強いられる、飛び道具のみをガイルは積極的に防御する特徴があり遠位置からの攻撃にも対処でき、ただ相手からの攻撃を待つだけでなく、しっかりと攻めのスタイルも持ち合わせている。<br>
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近距離でまともに相手取れば苦戦を強いられるのはもとより、飛び道具に対する防御精度も高水準であるため、遠距離戦にも持ち込みにくい点が手強さに拍車をかけている。<br>
 
[[スピリッツバトル]]では時間経過で退場しないため、その猛威を振るい続ける。
 
[[スピリッツバトル]]では時間経過で退場しないため、その猛威を振るい続ける。
  
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