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|シンボル=[[ファイル:シンボル ロックマン.png|50px|link=ロックマンシリーズ]]
 
|シンボル=[[ファイル:シンボル ロックマン.png|50px|link=ロックマンシリーズ]]
 
|出典=[[ロックマンシリーズ]]
 
|出典=[[ロックマンシリーズ]]
|デビュー=ロックマン(1987年12月17日/FC)
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|デビュー=ロックマン<br>(1987年12月17日/FC)
 
|出演64=
 
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|出演DX=
 
|出演DX=
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== 原作 ==
 
== 原作 ==
 
[[ファイル:ワイリーカプセル (ロックマン7 宿命の対決!).png|200x200px|サムネイル|『ロックマン7 宿命の対決!』のワイリーカプセル。]]
 
[[ファイル:ワイリーカプセル (ロックマン7 宿命の対決!).png|200x200px|サムネイル|『ロックマン7 宿命の対決!』のワイリーカプセル。]]
『ロックマン』シリーズを通してラスボスとして登場する悪の天才科学者。世界征服の野望を持ち、8体のロボット(初代『ロックマン』のみ6体)を用意して何度も[[ロックマン]]に戦いを挑む。ちなみに慢性的な資金不足に悩まされていて、旧友のDr.ライトや他人のロボットを改造して使っていることも多い。ロックマンが拠点まで辿り着くとロックマンを倒すために製作した兵器「ワイリーマシーン」に自ら搭乗して最後の戦いに臨む。それさえも破壊され完全に追い詰められると土下座をして見逃して貰おうとする。『ロックマン4 新たなる野望!!』からは「ワイリーマシーン」を破壊されると戦闘機能を備えた脱出装置「ワイリーカプセル」で戦いを継続するのがお約束になっている。<br/>
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『ロックマン』シリーズを通してラスボスとして登場する悪の天才科学者。世界征服の野望を持ち、8体のロボット(初代『ロックマン』のみ6体)を用意して何度も[[ロックマン]]に戦いを挑む。ちなみに慢性的な資金不足に悩まされていて、旧友のDr.ライトや他人のロボットを改造して使っていることも多い。ロックマンが拠点まで辿り着くとロックマンを倒すために製作した兵器「ワイリーマシーン」に自ら搭乗して最後の戦いに臨む。それさえも破壊され完全に追い詰められると土下座をして見逃して貰おうとする。『ロックマン4 新たなる野望!!』からは「ワイリーマシーン」を破壊されると戦闘機能を備えた脱出装置「ワイリーカプセル」で戦いを継続するのがお約束になっている。
『ロックマン』シリーズの遥か未来を舞台とする『ロックマンX』シリーズに直接登場はしないが、「[[ゼロ]]」はDr.ワイリーが最後に製作したロボットである。
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『ロックマン』シリーズの遥か未来を舞台とする『ロックマンX』シリーズに登場する[[ゼロ]]はDr.ワイリーが最後に製作したロボットであり、明確に姿を見せることは無いが様々な形で暗躍を仄めかせている。
    
『スマブラSP』で搭乗しているのは『ロックマン7 宿命の対決!』に登場するワイリーカプセルで、歴代の中でも非常に強いラスボスと評判。追尾弾と電撃弾は原作のものがそのまま再現されており、突進攻撃は『スマブラ』オリジナルのものである。
 
『スマブラSP』で搭乗しているのは『ロックマン7 宿命の対決!』に登場するワイリーカプセルで、歴代の中でも非常に強いラスボスと評判。追尾弾と電撃弾は原作のものがそのまま再現されており、突進攻撃は『スマブラ』オリジナルのものである。