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スマブラシリーズには『MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公([[ネス]])が『スマブラ64』から参戦している。ステージ・アイテム・BGMの出典は『スマブラDX』より採用。『スマブラX』からは『MOTHER3』を出典とする要素も加わった。『MOTHER3』を除き、キャラクターの多くがプロモーション用クレイモデルという形式で立体表現されていたが、原作本編はいずれも2Dのドット表現のため、その多くが原作を活かしつつスマブラ独自の解釈を経て3D化されている。
 
スマブラシリーズには『MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公([[ネス]])が『スマブラ64』から参戦している。ステージ・アイテム・BGMの出典は『スマブラDX』より採用。『スマブラX』からは『MOTHER3』を出典とする要素も加わった。『MOTHER3』を除き、キャラクターの多くがプロモーション用クレイモデルという形式で立体表現されていたが、原作本編はいずれも2Dのドット表現のため、その多くが原作を活かしつつスマブラ独自の解釈を経て3D化されている。
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シリーズ全3作品のうち、海外展開も行われたのが『MOTHER2』のみだったことが、スマブラシリーズにおける本シリーズの扱いに大きく影響を与えている<ref>『MOTHER』(1989)は国内発売から海外向けのローカライズが暫く見送られており、シリーズ初のローカライズは後に発売された続編の『MOTHER2』(1994)が『EarthBound』のタイトルでリリースされることで成された。『MOTHER』は2015年にWii Uバーチャルコンソールとして海外でも公式にリリースされ、タイトルは『EarthBound Beginnings』となっている。『MOTHER3』は現在でも国内のみのリリースとなっているため、スマブラでは海外版においても、たとえばステージ「[[ニューポークシティ]]」の出典は『MOTHER3』とされている。</ref>。また、シリーズは(少なくとも糸井重里の元では)完結が明言されているため、スマブラシリーズが本シリーズの再展開が行われる数少ない機会ともなっている。
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シリーズ全3作品のうち、海外展開も行われたのが『MOTHER2』のみだったことが、スマブラシリーズにおける本シリーズの扱いに大きく影響を与えている<ref>『MOTHER』(1989)は国内発売から海外向けのローカライズが暫く見送られており、シリーズ初のローカライズは後に発売された続編の『MOTHER2 ギーグの逆襲』(1994)が『EarthBound』のタイトルでリリースされることで成された。『MOTHER』は2015年にWii Uバーチャルコンソールとして海外でも公式にリリースされ、タイトルは『EarthBound Beginnings』となっている。『MOTHER3』(2006)は現在でも国内のみのリリースとなっているため、スマブラでは海外版においても、たとえばステージ「[[ニューポークシティ]]」の出典は『MOTHER3』とされている。</ref>。また、シリーズは(少なくとも糸井重里の元では)完結が明言されているため、スマブラシリーズが本シリーズの再展開が行われる数少ない機会ともなっている。
 
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