Mii 剣術タイプ (SP)/ワザ

執筆の途中です この項目「Mii 剣術タイプ (SP)/ワザ」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
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弱攻撃

"前斬り" → "返し斬り" → "斬り上げ"

剣を振り下ろす → 内から外へ振り上げる → 外から内へ振り上げる。

  • ダメージ: [1段目→2段目→3段目]
    • 3% → 3% → 5%
  • 発生: [1段目→2段目→3段目]
    • 6-7F → 6-7F → 6-8F
  • 全体: [1段目→2段目→3段目]
    • 19F → 22F → 38F
  • 次の段への移行: [2段目→3段目]
    • 9-35F (15F[1]) → 9-35F (15F[1])
  • 撃墜%: ?%

  • 弱攻撃の中ではダメージが高い。
  • 3段目は踏み込むためリーチが長く、#横スマッシュ攻撃より遠くまで届く。


ダッシュ攻撃

"ダッシュ斬り"

滑り込みながら袈裟斬り。

  • ダメージ: 10%
  • 発生: 9-10F
  • 全体: 41F
  • 撃墜%: 163%

  • どの部位でもヒットすれば横に大きくふっとばせる。後隙はやや大きめなので過信はできないが、有利な展開を作りやすい。
  • 崖際では120%台から直接撃墜が狙える。


横強攻撃

"横斬り"

剣で薙ぎ払う。

  • ダメージ: 12%
  • 発生: 10-11F
  • 全体: 34F
  • 撃墜%: ?%

  • やや長めのリーチを持つ。出は早くないので、相手のワザの範囲外から振っていくと良い。


上強攻撃

"上方斬り"

上方を大きく薙ぐ。

  • ダメージ: 7%
  • 発生: 8-12F
  • 全体: 32F
  • 撃墜%: ?%

  • 相手が低%の時は数回お手玉できる。中~高%帯でも追撃の起点になる。


下強攻撃

"すね突き"

しゃがんで剣を突きだす。

  • ダメージ: 8%
  • 発生: 5-6F
  • 全体: 19F
  • 撃墜%: ?%

  • 隙の少なさに優れ、比較的振りやすいワザ。低く斜め上にふっとばすため、序盤はダッシュ#つかみ#前空中攻撃での追撃が狙える。


横スマッシュ攻撃

"全力斬り"

剣を両手で持って大きく剣を薙ぎ払う。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 16-22.4% / 15-21% / 14-19.6%
  • 発生: 15-17F
  • ホールド開始: 10F
  • 全体: 59F
  • 撃墜%: ?%

  • 出は並だが、後隙の大きさがネック。先端当ての威力はかなり高いため、間合いの調整が重要になる。


上スマッシュ攻撃

"斬撃二連"

飛び上がりながら宙で2度斬り上げる。

  • ダメージ: 計14-19.6% (4-5.6% + 3-4.2% + 7-9.8%)
  • 発生: 11-22F[2]
  • ホールド開始: 10F
  • 全体: 59F
  • 撃墜%: ?%
  • 1ヒット目は斬り上げ直前の構えでMiiの前面に発生し、これが当たると相手を上に浮かせ2段斬りに繋がるようになっている。
    • そのため対空攻撃としての実質的な発生フレームは14F目からとなる。

  • 上方向へのリーチ・判定・持続に優れ、対空ワザとして使いやすい。ただし発生が遅めなため、着地狩りに使う場合は発動のタイミングに注意。


下スマッシュ攻撃

"低空二連"

床すれすれを前→後ろと剣で払う。

  • ダメージ
    • 前方: 12-16.8%
    • 後方: 15-21%
  • 発生
    • 前方: 7-8F
    • 後方: 15-16F
  • ホールド開始: 4F
  • 全体: 53F
  • 撃墜%: ?%

  • 発生が早いスマッシュ攻撃で、即座に相手を撃墜したいときに向く。
  • 当てれば真横に近いベクトルで吹っ飛ばせるので場外追撃の展開を作りたいときにも向いている。横方向の復帰力が低い相手には上手く当てれば強力。
  • 発生に優れる分、後隙が大きいためガードされると危険。リーチもあまり長くないので無闇に振り回さないようにしたい。


通常空中攻撃

"大車輪斬り"

1回転しながら360度に剣を振る。

  • ダメージ: 8%
  • 発生: 10-23F
  • 全体: 48F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%: ?%
  • 自身の前側で当てると前、後方で当てると後にふっとぶ。

  • 持続が長く、自身の周囲360度に攻撃判定が出る。差し込みから崖外での追撃まで、用途は多い。
  • 小ジャンプから最速で出せば着地隙が発生しない。


前空中攻撃

"突き三連"
 
1段目

前方に向かって剣で3回突く。

  • ダメージ: 計11% (3%+3%+5%)
  • 発生: 12-22F[3]
  • 全体: 46F
  • 着地硬直: 12F
  • 撃墜%: ?%



後空中攻撃

"反転斬り"

後方に剣を振り上げる。

  • ダメージ: 14%
  • 発生: 10-11F
  • 全体: 37F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%: ?%

  • 威力と動作の短さに優れる。高%帯ではローリスクな撃墜手段になる。


上空中攻撃

"上方スクリュー"

真上に剣を突きだしながら横回転。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 16% -> 10%
  • 発生: [始->持続]
    • 11-13F -> 14-23F
  • 全体: 44F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: ?%

  • 上方向へのリーチ、判定に優れるため、お手玉に使いやすい。持続も長いので、タイミングが少々ずれても難なく当たる。
  • 着地硬直が短めなので、カス当たりの持続部分を相手に当てた直後に着地すれば、軽く浮いた相手を追撃可能。打点が高いので背丈の低いファイターには地上だと当てづらいのが難点。


下空中攻撃

"下方スクリュー"

真下に剣を突きだしながら横回転。

  • ダメージ
  • 発生
    • 14-37F (ヒット間隔: 5F)
    • 着地攻撃: 1-3F
  • 全体: 58F
  • 着地硬直: 18F
  • 撃墜%: ?%
  • 空中攻撃部分は固定吹っ飛ばし力

  • 相手を巻き込みながら攻撃するのでこれを当てながら奈落へ落ちることで、メテオのように相手を落とすことができる。
    • 巻き込みながら降下、空中ジャンプをはさんでもう一度当てられれば道連れもできなくはない。
  • 着地攻撃のダメージが高い。着地攻撃には小ジャンプ空中攻撃のダメージ低下補正は乗らないので、小ジャンプで攻撃を当てながら着地しても高めのダメージが見込める。


つかみ

"つかみ"

腕を伸ばしてつかみかかる。

  • 発生
    • 立ちつかみ: 6-7F
    • ダッシュつかみ: 9-10F
    • 振り向きつかみ: 10-11F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 34F
    • ダッシュつかみ: 42F
    • 振り向きつかみ: 37F

  • 平凡なつかみ。懐に潜り込まれたときの対処に役立つ。
  • 投げはどれもダメージが低い。追撃を狙いやすい下投げがあるので、ダメージ稼ぎ目的なら下投げで。


つかみ攻撃

"つかみニーバット"[4]

つかんでいる相手に膝蹴りを繰り出す。

  • ダメージ: 1.3%
    • 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
  • 発生: 1F
  • 全体: 6F

  • 投げのダメージの低さを補うためにも、ある程度は蹴ってダメージを稼ごう。


前投げ

"ゼロ距離サイドキック"

つかんでいる相手を蹴飛ばす。

  • ダメージ: 計6% (3%+3%)
  • 撃墜%: ?%
  • 1ヒット目は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • 目の前が崖なら選択肢になる投げ。
  • 動作が短く、打撃投げであるため混戦でも使いやすい。


後投げ

"ゼロ距離スピンキック"

つかんでいる相手を後ろに回しながら回し蹴り。

  • ダメージ: 計6% (3%+3%)
  • 撃墜%: ?%
  • 1ヒット目は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • 吹っ飛ばし力が地味にそこそこある。終点で崖を背にして崖縁にいる場合、無抵抗マリオを150%で撃墜可能。
  • シールドを多用してしぶとい相手にはこの投げで。


上投げ

"ジャンプ斬り"

相手を頭上に持ち上げ、剣で斬りつける。

  • ダメージ: 計5% (2%+3%)
  • 撃墜%: ?%
  • 2%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • リンクの上投げに似た動作だが、吹っ飛ばし力はあちらより格段に劣るほど非常に低い。
    • サドンデスでも仕留め損なう危険が高いので封印推奨。
  • 他の投げ同様にダメージが低く、下投げほど追撃に優れているわけでもないため、使い勝手の悪い投げ。


下投げ

"叩き落とし"

相手を自分の足元に叩きつけてバウンドさせる。

  • ダメージ: 計4% (2%+2%)
  • 撃墜%: ?%
  • 1ヒット目は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • 投げた後に追撃を狙える。つかんだら、この投げを選択すると火力が伸びる。
    • 高%帯の相手に対しては、#上空中攻撃に繋いで撃墜を狙える。


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

"トルネードショット"

剣を振って作り出した竜巻で攻撃する。竜巻は相手を打ち上げるが少しずつ弱まる。


  • 飛び道具としては大分大きなサイズで、相手の小ジャンプで避けられにくい。
  • 相手ファイターの体重依存ではあるものの、蓄積%を問わずに確定コンボができる。


通常必殺ワザ2

"光手裏剣"

キラキラかがやく手裏剣をまっすぐ投げる。手裏剣は少しずつ威力を増していく。

  • ダメージ: [始->持続1->持続2->持続3]
    • 2% -> 3.5% -> 5% -> 6.5%
  • シールド削り値: [始->持続1->持続2]
    • -1.5% -> -2.5% -> -3%
  • 発生: [始->持続1->持続2->持続3]
    • 13-20F -> 21-28F -> 29-36F -> 37-50F
  • 全体: 37F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: ?%
  • 連続して入力すると連射できる。
  • ヒット位置が遠いほど威力が上がる。
  • 出始めはヒットしても僅かに後ろに押し出すだけのノーリアクション攻撃。

  • 手裏剣は終わり際が威力が高いという、通常の飛び道具とは逆の性質があるので、間合い調整をしたいところ。
  • 最高火力の部分でも吹っ飛ばし力は低く、サドンデスで当てても撃墜できるか怪しい。
  • 低い位置で投げるのでしゃがみ姿勢の低いファイターにも当たる。


通常必殺ワザ3

"ラピッドスラッシュ"

炎をまとった連続突きを高速でくり出す。ボタン長押しで力をためると威力アップ。

  • ダメージ
    • 溜めなし: 計12% (0.8%*5+8%)
    • 最大溜め: 計28.8% (1.9%*5+19.2%)
  • シールド削り値: ヒット1-5: +1%
  • 発生: 最速: 17F-45F[5]
  • 最大溜め: 12F
  • 全体: 84F
  • 撃墜%: ?%
  • ボタン押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできない。
    溜めるほど与ダメージが最大2.4倍増加する。
  • 突きを繰り出す際に反対方向に入力すると、振り向いて攻撃を出すことができる。
  • 空中で出した際には少しホップしつつ僅かに前進しながら攻撃する。

  • 長い持続を活かして相手を引っ掛けるようにして発動するのが基本となる、置きワザの一種。
  • 溜め無しでも吹っ飛ばし力はかなり強力であり、終点崖縁の無抵抗マリオを90%で撃墜できる。溜め無しでも最終段を当てさえすれば撃墜を狙える。
    • 一方で最大溜めは終点中央の無抵抗マリオを42%で撃墜できるほど非常に強力。1on1では直接当てるのは難しいので崖際で狙うのが無難か。
  • 最大溜めのシールドを削る能力はかなりのもので、最大溜め攻撃を全てガードされてしまっても、相手のシールド耐久値を大幅に減らせる。そのためガード崩しの一つとしても有力。
    • ただし連続攻撃からの最終段までに若干の間があり、この隙に相手はその場緊急回避ができてしまうため、慣れた相手にはガードからの緊急回避で無力化されてしまう。最終段をジャストガードされる危険もある。


横必殺ワザ

横必殺ワザ1

"変則急襲斬り"

低空を飛び当たった相手を斬りつける。シールドされると後ろに弾かれる。

  • ダメージ: 14%
  • 発生
    • 地上
      • 感知: 25-60F / 攻撃: 2-5F
    • 空中
      • 感知: 30-65F / 攻撃: 2-5F
  • 全体
    • 地上
      • 感知: 104F / 攻撃: 50F
    • 空中
      • 感知: 109F / 攻撃: 50F
  • 撃墜%: 112%
  • ヒットした対象がシールドか否かによってヒット後のMiiの跳ね上がり方が変化する。シールド以外にヒットすると少し前気味に跳ね、シールドにヒットすると後ろに跳ね上がる。
  • 地上では足場の縁で停止する。
  • 空中で使った場合、使用後はしりもち落下になる。ただし、ワザ終了時に先行入力で何らかの行動を仕込むことができ、それをするとしりもち落下にならない。

  • シールドにヒットしても後退するおかげで、強力な反撃は貰い難い。
  • 移動距離が長く、上述のようにしりもち落下にならない方法があるので、横方向の復帰ワザとしても活躍する。


横必殺ワザ2

"疾風突き"

勢いよく突進しまっすぐに突きを放つ。ためると突進距離と威力が高くなる。

  • ダメージ: 8-18.5%
  • 発生
    • 地上
      • 感知: 8-21F / 攻撃: 2-5F
    • 空中
      • 感知: 11-24F / 攻撃: 2-5F
  • 溜め開始: 8F
  • 最大溜め: 70F
  • 最大保持: 250F
  • 全体
    • 地上
      • 感知: 55F / 攻撃: 34F
    • 空中
      • 感知: 58F
  • 着地硬直: 29F
  • 撃墜%: 225-94%
  • ボタンを押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできないが、最大になっても溜めを約4秒維持することができる。
    • 溜めるほど突進する距離と斬りつけの威力が増す。
  • 突進中に目の前に相手がいた場合は斬りつけて攻撃する。シールド中・回避中の相手にも斬りつけを繰り出す。
  • 地上では足場の縁で停止する。
  • 空中で使った場合、使用後はしりもち落下になる。

  • アイク「居合い斬り」にとてもよく似た性質を持つワザ。こちらは斬りつけが発動してもしりもち落下になる。
  • 突進ワザの中では発生も移動距離も優秀で、差し合いで利用できる。
  • 復帰ワザとしては素早くステージに戻れるのが強み。ただし崖つかまりが可能なすり抜け床に対しては場外で斬りつけが発動すると下に潜り込んで復帰ミスになりやすいので、相手が場外や崖近くにいるときは使いづらい。


横必殺ワザ3

"チャクラム"

とどまるように投げたリングで連続ヒット。はじき入力では勢いよく飛んでいく。

  • ダメージ
  • シールド削り値
    • 通常入力: -0.5%
    • 弾き入力: -4%
  • 発生
    • 通常入力: 18-89F (ヒット間隔: 8F)
    • 弾き入力: 18-40F
  • 吸収: ×
  • 全体: 52F
  • 撃墜%: ?%
  • チャクラムは相手を貫通して飛ぶ。
  • 普通に入力して出すと投げた場所のすぐ近くで停滞し連続ヒットする。弾き入力で出すと遠くまで飛ぶ単発ヒットの飛び道具になる。
  • 投げるまでにスティックを入力することで投げる角度を調整でき、正面、斜め上へ3段階、斜め下の計5方向へ投げ分け可能
  • チャクラムは一度に一発しか出せない。
    • 通常入力の方が存在時間が長い。
  • チャクラムは壁や床に当たると刺さったり弾かれる。拾うことはできず効果も無く、上記の個数制限に含まれず時間経過で消滅する。

  • 弾き入力の有無で大きく性質が変わる飛び道具。弾き無しなら、中距離戦で相手にとっては厄介な障害物かつ当ててから追撃できるものに、弾き入力なら速い弾速と長い飛距離で遠距離戦を優位にするものになる。
  • 斜め上に投げられるため、ジャンプからの接近に対して牽制できる。
  • 弾き入力なら次を投げる前に先に投げたものが消滅するので最速入力でも個数制限に引っかからない。ただし、ヒットストップがかかると最速では空振るので注意。


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

"ロケット下突き"

相手を斬り上げながらジャンプして、全体重を剣に乗せた急降下攻撃でふっとばす。

  • ダメージ: [上昇/下降/着地]
    • 4% / 3% / 8%
  • 発生: [上昇/下降/着地]
    • 13-17F / 42-*F / 1-3F
  • 無敵: 5-12F (全身)
  • 全体: 着地: 44F
  • 着地硬直: 44F
  • 撃墜%: ?%
  • 上昇の頂点で前後に移動できる。特に前方にはよく動ける。
    • 何も入力しない場合わずかに前方へ進む。
  • 上昇中は途中まで崖につかまれない。
  • 下降中はメテオスマッシュ
  • このワザは着地するまで動作が終わらないため通常はしりもち落下状態が見られないが、着地動作中になどで足場から押し出された場合はしりもち落下状態になり、落下時の操作が左右操作以外受け付けなくなる。

  • Mii 剣術タイプの上必殺ワザの中で、縦方向の復帰力が最も高い。
  • 頂点で滑るように平行移動できるので見かけ以上に横方向への復帰に使用できる。
  • 左右の調整が頂点でしかできないので移動幅の調整が難しい。復帰する際には特に注意。
  • 着地攻撃の吹っ飛ばし力はなかなかのもの。


上必殺ワザ2

"ソードダッシュ"

気合いをためて好きな方向に突進できる。剣を振り回して相手を斬りきざむ。

  • ダメージ: 計21.2% (2.2%+3%*5+4%)
  • 発生: 15F-35F[6]
  • 着地硬直: 20F
  • 撃墜%: ?%
  • 突進するまでにスティックを倒すことで、入力した方向へ突進する。何も入力していない時は真上に突進する。
    • 地上で出した場合、下方向への入力は無視される。
  • 直進中に床に衝突するとバウンドし攻撃動作はそこで終わる。
  • 使用後はしりもち落下になる。

  • Mii 剣術タイプの上必殺ワザの中で横方向の復帰力が最も高く、好きな方向に移動できるので、崖近くで復帰を目指すワザとして使いやすい。
    さらに前方への攻撃範囲が広いため、復帰阻止に来た相手を返り討ちにしたり、飛び道具をかき消すことも可能。
  • 隙は大きめだがダメージが大きいのでダメージ稼ぎとして使用できる。


上必殺ワザ3

"回転斬り"

回転しながら周囲を剣でなぎ払う。ボタン長押しでためると威力がアップする。

  • ダメージ
    • 地上: 14%/13%/10% -> 12%/11%/8% -> 9%/7% -> 7%->5%
      • [1回転目:前 - > 1回転目:後 -> 2回転目:前 -> 2回転目:後以降 (始->持続1->持続2->持続3)]
      • [1-2回転目: 根本/中間/先端 / 2回転目・前: 先端以外/先端 / 2回転目・後以降: 先端以外/先端]
      • 溜めることで最大で1.4倍までダメージが上昇する。
    • 空中: 計14%[7] (3%+2%*3+5%)
  • 発生
    • 地上(溜め無し): [始->持続1->持続2->持続3]
      • 8-9F -> 10-14F -> 15-24F -> 25-40F
  • 溜め開始: 5F
  • 最大溜め: 60F
    • 空中: 8F-48F[8]
  • 全体(地上): 78F
  • 着地硬直: 30F
  • 撃墜%: ?%
  • 地上版は持続の長い単発技。
  • 空中版は上昇する連続ヒットワザで、通常は5ヒットする。
  • 前方と後方で攻撃判定が異なるため、場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。
  • 使用後はしりもち落下になる。

  • 性質はリンク同名の上必殺ワザとほぼ同じ。
  • 復帰ワザとして見ると他2つの上必殺ワザにかなり劣るが、後述の通り攻撃ワザとしてはピカイチ。
  • Mii 剣術タイプの上必殺ワザの中では最も発生が早く、ダメージ&吹っ飛ばし力ともに優秀。後隙が大きいので乱発すべきではないが、フィニッシュとして頼りになる。
  • 地上版は単発ヒットのワザだが判定が断続的であるため相手の崖登りに合わせてもガードが間に合ってしまうことがある。
    また、単発技ゆえにガードされると後の攻撃が当たらなくなるので、重い反撃は必至。
  • 空中版は相手を巻き込めても5段目が当たらず、吹っ飛ばせないときがある。


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

"カウンター"

剣をかまえている時に攻撃を受けると反撃。相手の攻撃が強いほど反撃も強くなる。

  • カウンター倍率: 1.5倍
  • ダメージ下限: 8%
  • ダメージ上限: 45%
  • 発生
    • カウンター受付: 5-25F / 無敵: 4-6F (全身) / 全体: 59F/64F [地上/空中]
    • 反撃: 21-22F / 無敵: 1-23F (全身)
  • 撃墜%: 56%[9]
  • カウンターワザ。発動すると体が一瞬光り無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると、触れた攻撃の1.5倍の攻撃力で反撃する。
  • カウンター攻撃のダメージ量・ふっとばし能力は、受け止めた攻撃のダメージ量にのみ依存し、ふっとばし力は影響しない。
  • このワザのカウンター成功時の動作・挙動は他の一般的なカウンターワザとは一部異なり、相手の攻撃を弾き返し、続けて反撃を入れる仕様となっている(自分側へのヒットストップが発生しない)。
    • カウンター成功時に相手が地上に立っていた場合、カウンターワザ共通の長いヒットストップに加えて、相手の動作を中断して硬直させる(つかみはずしのモーションを取らせる)効果がある[10]
    • 攻撃側を一切押し出さない[11]

  • 他の剣士系と同じオーソドックスなカウンターワザではあるが、一部独自仕様になっている。
  • カウンターワザの中では珍しく、相手を上にふっとばす。画面端に追いやった場面でカウンターした際の早期撃墜はできないが、倍率は1.5倍と最高クラスに位置する。状況によって撃墜確率が揺らぐことなく安定して撃墜しやすい。




下必殺ワザ2

"リバーススラッシュ"

剣の軌跡に現れる虹が飛び道具を反射する。相手に当たると向きを変えられる。

  • ダメージ: 6%
  • 発生
  • 無敵: 攻撃判定ヒット・ガード後: 2F-11F (全身)
  • 反射倍率
    • ダメージ: 1.8倍
    • 速度: 1.5倍
  • 全体: 36F
  • 撃墜%: 直接撃墜不可
  • ヒットした対象によって異なる効果を発揮する。
    • 飛び道具の威力を1.8倍にして反射する。
    • 相手ファイターの場合は、相手の向きを左右反転させ、方向入力も少しの間左右反転する。なお、空中の相手を軽く押し出せるが、ノーリアクションなのでワザ動作を止めることはできない。
    • 空中にいる相手にヒットすると、相手が少し上昇する。
    • 崖つかまりしている相手に当てると軽く引き寄せるようにふっとばす。
  • 空中で使うと一度だけ、縦・横の移動速度が減速する。着地すると再度この効果が発揮されるようになる。

  • マリオ「スーパーマント」に似た性質のワザ。
  • 空中で使うと少し滞空するので、復帰のタイミングをずらせるうえ、向きの反転効果があるので、復帰阻止への対抗手段にはなる。
  • ガケから飛び出した瞬間に空中ダッシュをしながら放つと即座にガケを掴めるため、崖奪いを狙う際には大いに役立つ。


下必殺ワザ3

"ジェットスタッブ"

剣を突き出しながら猛然と突進する。空中からは急降下して相手に襲いかかる。

  • ダメージ
    • 地上: [始->持続1->持続2] [剣/腕]
      • 15%/12% -> 13%/10% -> 10%/7.5%
    • 空中: [始->持続1->持続2] [剣/腕]
  • 発生
    • 地上: [始->持続1->持続2]
      • 12-14F -> 15-22F -> 23-30F
    • 空中: [始->持続1->持続2]
      • 14-16F -> 17-24F -> 25-29F
      • 着地攻撃: 1-2F
  • 全体
    • 地上: 59F
    • 空中: 58F
    • 着地: 39F
  • 撃墜%:
    • 地上: [始(剣/腕)->持続1(剣)->持続2(剣)]
      • 中央: 147%/155% -> 151% -> 189%
      • 崖端: 99%/100% -> 102% -> 131%
    • 空中(対空): 150%(始・剣)[13]
    • 着地攻撃: 154%[14]
  • 地上で発動すると前に、空中で発動すると斜め下に直進する。
  • 空中版は動作中に着地すると着地攻撃となり、Miiの周囲に攻撃判定が発生する。
  • 空中版は空中の相手に当てると横方向にふっとばし、地上の相手に当てると固定ふっとばし力で真横に弱く押し出し、前述の着地攻撃に繋がる。
  • 地上版は何かに当たると突進の勢いが落ちる。また、崖端や台の端などで使用しても地形から飛び出さず、その場で突進を続ける。

  • キャプテン・ファルコン「ファルコンキック」に似た動作のワザ。
  • 剣部分と若干威力の低い腕部分に判定が分かれているが、突進ワザである関係上、腕部分の判定は出始めが密着で当たるか、地上版を空中の相手に当てるなどしない限り基本的に当たらない。
  • このファイターには貴重な差し込みに使えるワザの1つ。中距離から奇襲、乱戦中に突っ込むなど、とにかく距離を詰めたいときには有用。
  • ガードされた際の隙は大きめ。減速するので密着でもしてない限りめくれないのも痛く反撃は必至。
  • 撃墜択としても有効。地上版の持続1までは真横に近い方向に強く吹っ飛ばせるので、崖端では特に強力。
  • 「チャクラム」との相性がよく、通常入力で拘束している相手に対して容易に追撃ができ、場合によっては撃墜も狙える。
    • シビアではあるが、「光手裏剣」から繋ぐことも可能。硬直が短く見てからではほぼ間に合わないので先読みする必要がある。
  • 当然リスクは高いが、空中版は復帰阻止としても使用可能。当てることができれば地上版と同様に横方向へふっとばせるためリターンは大きい。
    • 大ジャンプの頂点付近から使用すると、復帰距離が短い「回転斬り」でも復帰することが可能。


最後の切りふだ

"ファイナルエッジ"

超高速で剣を振り、無数の衝撃波を前方に放つ。

  • ダメージ 斬撃一発: 1.7%->2.4%->3% [近->中->遠]
  • 撃墜%: ?%

  • 相手を画面外に押しだして撃墜するスタイルの切りふだ。
  • 放射状に拡がっていくため、距離が離れるほどに攻撃範囲が広くなる。そのため、画面端で反対側の端に向かって繰り出すと非常に避けられにくい。攻撃の到達が遅くなるので見切られやすくはなる。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】前→後ろに地面すれすれに周囲を薙ぎ払う。
【うつぶせおきあがり攻撃】後ろ→前に地面すれすれに周囲を薙ぎ払う。
【転倒おきあがり攻撃】後ろ→前に斬り払う。

  • ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    • 7% / 7% / 5%


ガケのぼり攻撃

ガケを登り、剣で振り払う。

  • ダメージ: 9%


アピール

  • 上アピール
    剣を上に投げ、一回転してからキャッチ。
  • 横アピール
    剣をくるくる回し、決めポーズ。
  • 下アピール
    片脚を上げ、剣を構える。
上アピール 横アピール 下アピール
     



脚注

  1. 1.0 1.1 ボタン押しっぱなしでの移行F。
  2. 詳細: 11-12F , 14-15F , 21-22F
  3. 詳細: 12-13F , 16-17F , 21-22F
  4. 公式攻略本では前作でのワザ名「つかみ柄叩き」で誤植されているため、便宜上独自の名称を記載。
  5. 詳細: 17-18F , 21-22F , 25-26F , 29-30F , 33-34F , 44-45F
  6. 詳細: 15F , 19-20F , 22-23F , 25-26F , 28-29F , 31-32F , 34-35F
  7. ※前方のみヒットした場合。
  8. 詳細: 8F, 11F , 16F , 19F , 22F , 26F , 31F , 38F , 47-48F
  9. マリオ横スマッシュ攻撃の炎部分(17.7%)で計測。
  10. この硬直は相手がアーマー無敵状態であっても取らせられるが、「ドルフィンスラッシュ」や「パワーエサ」(ヘビーアーマー時)、「ワンダーウイング」、「魔斧 アイムール」など硬直させられないワザが不規則に存在する。
  11. カウンターワザの殆どは、相手をわずかに押し出す性質がある。
  12. このフレーム間で反射した場合、即座に8F目に移行
  13. 終点中央でジャンプさせたマリオを横方向に撃墜した際の%。
  14. 着地攻撃のみを当てた場合。

外部リンク


ファイターのワザ (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
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