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231 バイト追加 、 2019年12月1日 (日) 20:58
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*ダッシュ攻撃:スティレット<br />前投げ:鉄山靠<br />横必殺ワザ:ヒールスライド / アフターバーナーキック<br />上必殺ワザ:ウィッチツイスト
 
*ダッシュ攻撃:スティレット<br />前投げ:鉄山靠<br />横必殺ワザ:ヒールスライド / アフターバーナーキック<br />上必殺ワザ:ウィッチツイスト
 
**魔界の名工[[ロダン]]が営むバー(ショップ)「The Gates of Hell」で購入できるテクニック(追加アクション)。おおよそ原作を再現している。
 
**魔界の名工[[ロダン]]が営むバー(ショップ)「The Gates of Hell」で購入できるテクニック(追加アクション)。おおよそ原作を再現している。
***前投げの「鉄山靠(テツザンコウ)」は、元は『バーチャファイター』シリーズの主人公[[アキラ]]が使う技で、台詞の「10年早いんだよ!」もアキラの有名な台詞。<br />『1』では各チャプターの最後の敵にこの技でトドメを刺し、評価が最高のピュアプラチナだった場合に聞くことができる。ちなみに、英語ボイスは「ジュネンハヤインダヨ」とかなりカタコトな日本語でしゃべるので一聴の価値あり。
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***前投げの「鉄山靠(テツザンコウ)」は、元は『バーチャファイター』シリーズの主人公[[アキラ]]が使う技で、台詞の「10年早いんだよ!」もアキラの有名な台詞。<br />『1』では各バトルの最後の敵にこの技でトドメを刺し、高得点・短時間・ノーダメージを達成する(ピュアプラチナメダルを得る)と聞くことができる。ちなみに、英語ボイスは「ジュネンハヤインダヨ」とかなりカタコトな日本語でしゃべるので一聴の価値あり。
***上必殺ワザの「ウィッチツイスト」は原作では回避しながら出すテクニックで、上昇前に回りながら両膝で滑り込む動作があるが『スマブラ』では省かれている。これよりも『2』のテクニック「ウィッチストライク」が『スマブラ』のワザに近い。ジャンプを挟めば2度使えるのも同じ。
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***上必殺ワザの「ウィッチツイスト」は原作では回避しながら出すテクニックで、上昇前に回りながら両膝で滑り込む動作があるが『スマブラ』では省かれている。これよりも『2』のジャンプ直後のP攻撃テクニック「ウィッチストライク」が『スマブラ』のワザに近い。ジャンプを挟めば2度使えるのも同じ。
 
*つかみ攻撃:銃を持ったまま往復ビンタ
 
*つかみ攻撃:銃を持ったまま往復ビンタ
 
**『1』でダウン状態の敵に追撃するお仕置き攻撃で、手の装備が銃器の時に行うアクションが同じ。原作は馬乗りでビンタする。
 
**『1』でダウン状態の敵に追撃するお仕置き攻撃で、手の装備が銃器の時に行うアクションが同じ。原作は馬乗りでビンタする。
 
*通常必殺ワザ:バレットクライマックス
 
*通常必殺ワザ:バレットクライマックス
**周囲を乱射するアクション。周囲360度を自由に銃撃できるが、移動はできなくなる。パンチかキックで入力するかでモーションが異なり、キックの場合は逆立ちして銃撃する。『スマブラ』のモーションは『2』準拠。
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**スティック1回転+PまたはKで周囲を乱射するアクション。周囲360度を自由に銃撃できるが、移動はできなくなる。パンチかキックで入力するかでモーションが異なり、キックの場合は逆立ちして銃撃する。『スマブラ』のモーションは『2』準拠。
 
**『2』で追加されたテクニック「チャージバレット」は、『スマブラ』ではこれの拡張的な扱いだが、原作の方は独立した別のアクションである。ただ、魔力がある場合はそれを消費して弾が強力になるので、そういう意味では通じる点がある。エフェクトは同じ。
 
**『2』で追加されたテクニック「チャージバレット」は、『スマブラ』ではこれの拡張的な扱いだが、原作の方は独立した別のアクションである。ただ、魔力がある場合はそれを消費して弾が強力になるので、そういう意味では通じる点がある。エフェクトは同じ。
 
*下必殺ワザ:ウィッチタイム
 
*下必殺ワザ:ウィッチタイム
 
**極限まで高めた精神力と、さらに極限まで高めた身体能力で、ほんの一瞬の時の中を自由に動く魔導術の奥義「光陰術」。
 
**極限まで高めた精神力と、さらに極限まで高めた身体能力で、ほんの一瞬の時の中を自由に動く魔導術の奥義「光陰術」。
**敵の攻撃をギリギリで回避することで発動する、『ベヨネッタ』の肝となるシステム。原作ではしばらく周囲の時間が遅くなり、敵を無防備な状態にできる。発動中は敵にガードや回避をされることがない上、敵の攻撃もヒットしなくなる。戦闘では一対多の状況が多く、さらに敵の多くは通常時は攻撃弾きやコンボ脱出をしてくるので、攻めの布石として「ウィッチタイム」を狙っていくのが基本。
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**敵の攻撃をギリギリで回避することで発動する、『ベヨネッタ』の肝となるシステム。
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***原作ではしばらく周囲の時間が遅くなり、敵を無防備な状態にできる。発動中は敵にガードや回避をされることがない上、敵の攻撃も基本的にヒットしなくなる。戦闘では一対多の状況が多く、さらに敵の多くは通常時は攻撃弾きやコンボ脱出をして攻撃中にスーパーアーマーになることも多いので、攻めの布石として「ウィッチタイム」を狙っていくのが基本。
 
*[[最後の切りふだ]]:大魔獣召喚
 
*[[最後の切りふだ]]:大魔獣召喚
**原作ではボス級の敵にとどめを刺す際のクライマックスで召喚し、敵を蹂躙し尽くして葬る必殺の大技。
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**原作ではボス級の敵にとどめを刺す「クライマックス」で召喚し、敵を蹂躙し尽くして葬る必殺の大技。
 
**『スマブラ』で登場するのは“滅びを喰らうもの”ゴモラ。魔界の森ジョンスン フォレストに生息する、竜のような姿をした怪物。 非常に獰猛な性格であり、動くもの、近づくものは全て獲物とみなして襲い掛かる。
 
**『スマブラ』で登場するのは“滅びを喰らうもの”ゴモラ。魔界の森ジョンスン フォレストに生息する、竜のような姿をした怪物。 非常に獰猛な性格であり、動くもの、近づくものは全て獲物とみなして襲い掛かる。
 
**召喚の際の呪文は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AF%E8%AA%9E エノク語]という、16世紀後半ジョン・ディーと霊視者エドワード・ケリーの日誌に記録されている天使の言語とされるもの。
 
**召喚の際の呪文は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AF%E8%AA%9E エノク語]という、16世紀後半ジョン・ディーと霊視者エドワード・ケリーの日誌に記録されている天使の言語とされるもの。
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*上[[アピール]]
 
*上[[アピール]]
**『2』の長押し挑発のダンス部分と台詞が同じ。敵を怒り状態にし攻撃頻度を上げる効果がある。怒り状態中の敵は対してコンボで獲得できるスコアが多くなるうえ、攻撃頻度が上がることで回避でウィッチタイムを誘発させるチャンスも高頻度になる。
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**『2』の長押し挑発のダンス部分と台詞が同じ。敵を怒り状態にし攻撃頻度を上げる効果がある。怒り状態中の敵は対してコンボで獲得できるスコアが多くなるうえ、攻撃頻度が上がることで回避でウィッチタイムを誘発させるチャンスも高頻度になる。ただし攻撃の威力やスピードも上がる。
 
*下アピール
 
*下アピール
 
**『1』のチャプター6での、ベヨネッタに化けた熾天使ジョイとのダンス対決で見せた動きの一つと同じ。
 
**『1』のチャプター6での、ベヨネッタに化けた熾天使ジョイとのダンス対決で見せた動きの一つと同じ。
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