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**相手の状態: 通常(武器攻撃強化、[[ビームソード]]持ち込み)
 
**相手の状態: 通常(武器攻撃強化、[[ビームソード]]持ち込み)
 
*'''音楽:''' 十字架を胸に
 
*'''音楽:''' 十字架を胸に
*'''由来:'''過去作から設定を一新・再構築した『ロード オブ シャドウ』シリーズの主要人物。幼い頃「燈光教団」に拾われ、教団一の戦士として邪悪な魔物を狩り続ける男。最愛の妻マリーを何者かに殺されてしまい、その矢先に教団の命を受け、死者をも蘇生できる力を持つとされる「ロード・オブ・シャドウ」を求めて旅立つ。しかし冒険の中でロード・オブ・シャドウの真実、そして妻の死の真相を知ると、戦いの果てに吸血鬼の血と大悪魔の力を得た彼は「ドラキュラ」を名乗り、己を騙し悪道へ走らせた燈光教団に対し宣戦布告を行った。シモンの横必殺ワザ多用は、ガブリエルの武器である鋼鉄製の十字架「バトルクロス」との「クロス」繋がり。ビームソード持ち込みは『ロード オブ シャドウ2』での武器のひとつ「ボイドソード」が由来と思われる。
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*'''由来:'''過去作から設定を一新・再構築した『ロード オブ シャドウ』シリーズの主要人物。幼い頃「燈光教団」に拾われ、教団一の戦士として邪悪な魔物を狩り続ける男。最愛の妻マリーを何者かに殺されてしまい、その矢先に教団の命を受け、死者をも蘇生できる力を持つとされる「ロード・オブ・シャドウ」を求めて旅立つ。しかし冒険の中でロード・オブ・シャドウの真実、そして妻の死の真相を知ると、戦いの果てに吸血鬼の血と大悪魔の力を得た彼は「ドラキュラ」を名乗り、己を騙し悪道へ走らせた燈光教団に対し宣戦布告を行った。<br>敵対ボディであるシモンは、『ロード オブ シャドウ』シリーズにおいてガブリエルの孫として登場する。シモンの横必殺ワザ多用は、ガブリエルの武器である鋼鉄製の十字架「バトルクロス」との「クロス」繋がり。ビームソード持ち込みは『ロード オブ シャドウ2』での武器のひとつ「ボイドソード」が由来と思われる。
    
=== 死神 ===
 
=== 死神 ===
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**相手の状態: 通常(空中ジャンプ追加、ジャンプ強化)
 
**相手の状態: 通常(空中ジャンプ追加、ジャンプ強化)
 
*'''音楽:''' Awake
 
*'''音楽:''' Awake
*'''由来:'''『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』の主人公で、若きヴァンパイアキラー(鞭の銘ではなく、同作におけるハンターの意。『黙示録』のラインハルトなども同様)。両親は10年前にドラキュラを封じた戦いで命を落としており、両親の戦友モーリス・ボールドウィンに師事、彼から退魔の鞭を継承している。早くも復活したドラキュラによって囚われの身となった師匠を助けるため、先行した兄弟子ヒューを追いつつ悪魔城の探索を始める。原作では特殊なアイテムの入手によりアクションが追加されるのが特徴で、空中ジャンプやハイジャンプがスピリットバトルで再現されている。タイマーの出現はシリーズお馴染みのサブウェポンで、敵の動きを停止or遅くする「時計」が由来。
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*'''由来:'''『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』の主人公で、若きヴァンパイアキラー(鞭の銘ではなく、同作におけるハンターの意。『黙示録』のラインハルトなども同様)。両親は10年前にドラキュラを封じた戦いで命を落としており、両親の戦友モーリス・ボールドウィンに師事、彼から退魔の鞭を継承している。早くも復活したドラキュラによって囚われの身となった師匠を助けるため、先行した兄弟子ヒューを追いつつ悪魔城の探索を始める。原作では特殊なアイテムの入手によりアクションが追加されるのが特徴で、空中ジャンプやハイジャンプがスピリットバトルで再現されている。タイマーの出現はシリーズお馴染みのサブウェポンで、敵の動きを停止or遅くする「時計」が由来。対戦ステージにはすれちがい伝説が選ばれているが、救出対象が囚われている傍で対決するシチュエーションはドラキュラ第一形態、風景はドラキュラ第二形態との戦闘を想起させる。
    
=== ヒュー・ボールドウィン ===
 
=== ヒュー・ボールドウィン ===
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