差分

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**振り向きつかみ: 61F
 
**振り向きつかみ: 61F
 
*つかみ判定は2つあり、プラズマウィップだけでなく、手にも判定がある。手の判定は短く、振り向きつかみはプラズマウィップが伸びる前に消える。
 
*つかみ判定は2つあり、プラズマウィップだけでなく、手にも判定がある。手の判定は短く、振り向きつかみはプラズマウィップが伸びる前に消える。
*[[ワイヤーつかみ]]の中でも平均的なリーチ。
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*[[ワイヤーつかみ]]の中でも立ち、ふりむきつかみのリーチが非常に長い。
 
**リーチの長さの比較に関しては、[[つかみ#つかみワザのリーチ(SP)|つかみワザのリーチ]]を参照のこと。
 
**リーチの長さの比較に関しては、[[つかみ#つかみワザのリーチ(SP)|つかみワザのリーチ]]を参照のこと。
 
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*[[ワイヤーつかみ]]の中では平均的なリーチだが、隙はかなり大きい。ただしそのぶん持続が長く、相手の回避後の硬直を掴めることがある。
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*立ち[[つかみ]]と[[ふりむきつかみ]]のリーチは[[ワイヤーつかみ]]の中でも非常に長い。[[ダッシュつかみ]]は平均的。
**後ろへ回り込んでくる回避には弱いが、ゼロスーツサムスは普段は相手の回り込み回避に対応できる距離を位置取っていたり小ジャンプからの様子見をしていることが多いので、相手はそう易々とは回り込み回避できない。
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**そのため相応に隙も大きいが、同時に持続も長いため、相手の回避後の硬直を掴めることがある。
*{{SP|プリン}}{{SP|カービィ}}がしゃがみ中だと掴めないことが多いが、ワイヤーの先端が相手の頭の真上に来るようにすると掴むことができる。
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***後ろへ回り込んでくる回避には弱いが、ゼロスーツサムスは普段は相手の回り込み回避に対応できる距離を位置取っていたり小ジャンプからの様子見をしていることが多いので、相手はそう易々とは回り込み回避できない。
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*{{SP|プリン}}{{SP|カービィ}}など、低姿勢のファイターは掴めないことも多いが、ワイヤーの先端が相手の頭の真上に来るようにすれば一応掴むことはできる。
 
*隙の大きさ故に他の一般的な掴みと同じように使うことは難しいが、そのリーチと持続の長さを活かせれば強力な武器となる。リスクは高くとも、当てやすく、[[#下投げ]]が強力でリターンも高いので、積極的に狙いにいく価値がある。
 
*隙の大きさ故に他の一般的な掴みと同じように使うことは難しいが、そのリーチと持続の長さを活かせれば強力な武器となる。リスクは高くとも、当てやすく、[[#下投げ]]が強力でリターンも高いので、積極的に狙いにいく価値がある。
 
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