コンテンツにスキップ
大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

「三島平八」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
38行目: 38行目:
作中世界において大きな影響力を持つ三島財閥の頭首。初代『鉄拳』ではラスボスとして登場。主人公であり息子の三島一八からは幼少期に崖から突き落とされ殺されかけた事から恨まれており、エンディングでは一八に崖から落とされ、三島財閥も乗っ取られ全てを失った。
作中世界において大きな影響力を持つ三島財閥の頭首。初代『鉄拳』ではラスボスとして登場。主人公であり息子の三島一八からは幼少期に崖から突き落とされ殺されかけた事から恨まれており、エンディングでは一八に崖から落とされ、三島財閥も乗っ取られ全てを失った。


『2』では一八に復讐し三島財閥を取り戻すためなんと主人公として再登場。以後、『三島平八と三島一八の親子喧嘩』はシリーズを代表する構図としてキャラクターごと定着し、平八は『ソウルキャリバーⅡ』や『リッジレーサー6』、そして『スマブラ』等の外部コラボでは鉄拳シリーズ代表として登場するようになる。
『2』では一八に復讐し三島財閥を取り戻すためなんと主人公として再登場。以後、“三島平八と三島一八の親子喧嘩”はシリーズを代表する構図としてキャラクターごと定着し、平八は『ソウルキャリバーII』や『リッジレーサー6』、そして『スマブラ』等の外部コラボでは『鉄拳』シリーズ代表として登場するようになる。


長年特徴的な髪型の老人のキャラクターとして定着していたが、『鉄拳タッグトーナメント2』にて若返りの薬で全盛期の姿を取り戻す。しかし定着はせず、『鉄拳7』では元の姿に戻ってしまった。
長年特徴的な髪型の老人のキャラクターとして定着していたが、『鉄拳タッグトーナメント2』にて若返りの薬で全盛期の姿を取り戻す。しかし定着はせず、『鉄拳7』では元の姿に戻ってしまった。
44行目: 44行目:
== 備考 ==
== 備考 ==
*『スマブラfor』では、参戦[[ファイター]]の候補に平八が挙げられていた<ref>桜井政博のゲームを作って思うこと2 185P<br />“―バンダイナムコということでは、ほかに候補に挙がっていたキャラクターはいたんですか?<br />桜井 いないです。基本的にキャラクターは最初に考えて、作れるだけ作るようにしていますから。でも、考えられるものとしては『鉄拳』の平八などがありましたね。<br />―平八!!<br />桜井 そうです。だけど、平八を『スマブラ』のルールで動かすのは難しい…。”</ref>。
*『スマブラfor』では、参戦[[ファイター]]の候補に平八が挙げられていた<ref>桜井政博のゲームを作って思うこと2 185P<br />“―バンダイナムコということでは、ほかに候補に挙がっていたキャラクターはいたんですか?<br />桜井 いないです。基本的にキャラクターは最初に考えて、作れるだけ作るようにしていますから。でも、考えられるものとしては『鉄拳』の平八などがありましたね。<br />―平八!!<br />桜井 そうです。だけど、平八を『スマブラ』のルールで動かすのは難しい…。”</ref>。
*紹介映像で使われていた音楽は『鉄拳6』のキャラクターセレクトBGM「[https://www.youtube.com/watch?v=2tbmyL4-Iak Dist thins out]」。
*『スマブラSP』の[https://www.youtube.com/watch?v=x5c1YZCD03c 追加Miiファイターコスチューム 第6弾 紹介映像]で、"[[ウーフーアイランド]]"のデンガ・ナマンガ火山で[[ウルフ・オドネル|ウルフ]]を投げるシーンは、『鉄拳2』の平八エンディングで三島一八を火山口に投げ落とすシーンを再現している。その後に連撃を食らう相手が[[ヨッシー]]なのは、名前繋がりで吉光を意識した配役なのかもしれない。
*『スマブラfor』の[http://www.youtube.com/watch?v=u8fE6IaouqE Miiファイターコスチューム第2弾 紹介映像]と『スマブラSP』の[https://www.youtube.com/watch?v=x5c1YZCD03c 追加Miiファイターコスチューム 第6弾 紹介映像]で使われていた音楽は、『鉄拳6』のキャラクターセレクトBGM「[https://www.youtube.com/watch?v=2tbmyL4-Iak Dist thins out]」。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
49,907

回編集