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[[ロックマンシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
[[ロックマンシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
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**追加ギミック: 氷結床(下の足場のみ)  
 
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*'''音楽:''' ICEMAN STAGE
 
*'''音楽:''' ICEMAN STAGE
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DRN.005 『ロックマン』のボスの一人。特殊武器「アイスラッシャー」で零下200℃の氷を吐いて攻撃する。原作では一発が非常に強烈で、耐久力も高い強敵となっている。寒冷地作業用のロボットであり、原作のステージも氷の地である。開始前には書いていないが、アイスマンが原作でアイスラッシャーのみで攻撃してくることの再現と言わんばかりに通常必殺ワザの使用頻度が凄まじい。
 
DRN.005 『ロックマン』のボスの一人。特殊武器「アイスラッシャー」で零下200℃の氷を吐いて攻撃する。原作では一発が非常に強烈で、耐久力も高い強敵となっている。寒冷地作業用のロボットであり、原作のステージも氷の地である。開始前には書いていないが、アイスマンが原作でアイスラッシャーのみで攻撃してくることの再現と言わんばかりに通常必殺ワザの使用頻度が凄まじい。
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**相手の状態: 通常(HP80、アイテムシューター、[[レイガン]]持ち込み)
 
**相手の状態: 通常(HP80、アイテムシューター、[[レイガン]]持ち込み)
 
*'''音楽:''' OPENING STAGE
 
*'''音楽:''' OPENING STAGE
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『ロックマンX7』から登場するプレイヤーキャラクターの一人。過去の記憶を失ってしまっている。様々な銃の扱いに長けている。「Aトランス」という、相手の性能や自分と同等の身長なら外見もコピーするシステムを持っている。レイガン持ち込みはアクセルの銃「アクセルバレット」の再現。原作では二丁拳銃。
 
『ロックマンX7』から登場するプレイヤーキャラクターの一人。過去の記憶を失ってしまっている。様々な銃の扱いに長けている。「Aトランス」という、相手の性能や自分と同等の身長なら外見もコピーするシステムを持っている。レイガン持ち込みはアクセルの銃「アクセルバレット」の再現。原作では二丁拳銃。
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**追加ギミック: 強風(開始から10秒経過で発生、10秒経過で解除、解除から10秒経過で再発生、左に流される)
 
**追加ギミック: 強風(開始から10秒経過で発生、10秒経過で解除、解除から10秒経過で再発生、左に流される)
 
*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
 
*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
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DWN.047 『ロックマン6』のボスの一人。特殊武器「ウインドストーム」で竜巻状の弾を発射して攻撃する。移動するときは足につけられたジェット動力でホバリングして移動する。肩のプロペラを回転させることでロックマンを引き寄せることもできる。原作では空に伸びるメカニカルタワーを拠点にしている。
 
DWN.047 『ロックマン6』のボスの一人。特殊武器「ウインドストーム」で竜巻状の弾を発射して攻撃する。移動するときは足につけられたジェット動力でホバリングして移動する。肩のプロペラを回転させることでロックマンを引き寄せることもできる。原作では空に伸びるメカニカルタワーを拠点にしている。
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**相手の状態: 通常(HP80、下必殺ワザ強化)
 
**相手の状態: 通常(HP80、下必殺ワザ強化)
 
*'''音楽:''' WOODMAN STAGE
 
*'''音楽:''' WOODMAN STAGE
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DWN.016 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「リーフシールド」を展開しながら木の葉を上空に舞い上がらせ、木の葉が落ちてきた際にリーフシールドを飛ばして攻撃する。原作ではリーフシールドを展開している間はロックマンのあらゆる攻撃を弾く。スマブラシリーズでのロックマンの下必殺ワザはリーフシールドである。開始前には「下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、やはり下必殺ワザも多用する。
 
DWN.016 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「リーフシールド」を展開しながら木の葉を上空に舞い上がらせ、木の葉が落ちてきた際にリーフシールドを飛ばして攻撃する。原作ではリーフシールドを展開している間はロックマンのあらゆる攻撃を弾く。スマブラシリーズでのロックマンの下必殺ワザはリーフシールドである。開始前には「下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、やはり下必殺ワザも多用する。
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**追加ギミック: 強風(開始から5秒経過で発生、左に流される)
 
**追加ギミック: 強風(開始から5秒経過で発生、左に流される)
 
*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
 
*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
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DWN.010 『ロックマン2』のボスの一人。性格は豪快だが、先輩風を吹かせるのが難点。顔と胴体が一体化したデザインが大きな特徴で、彼のデザインは多くのフォロワーを生み出した。特殊武器「エアーシューター」は小型の竜巻を発生させる。また腹部の大型プロペラで強風を起こすことができ、ロックマンを画面端に追い込む事ができる。原作のステージは空高くの基地で、ロックマンは雲の中を潜り抜け、時には雲を模したリフトを乗り継いでボス部屋に向かう。ロックマンの上空中攻撃はエアーシューターだが、この戦闘では多用してこない。
 
DWN.010 『ロックマン2』のボスの一人。性格は豪快だが、先輩風を吹かせるのが難点。顔と胴体が一体化したデザインが大きな特徴で、彼のデザインは多くのフォロワーを生み出した。特殊武器「エアーシューター」は小型の竜巻を発生させる。また腹部の大型プロペラで強風を起こすことができ、ロックマンを画面端に追い込む事ができる。原作のステージは空高くの基地で、ロックマンは雲の中を潜り抜け、時には雲を模したリフトを乗り継いでボス部屋に向かう。ロックマンの上空中攻撃はエアーシューターだが、この戦闘では多用してこない。
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**相手の状態: 通常(HP160、エネルギー攻撃強化、スーパーアーマー)
 
**相手の状態: 通常(HP160、エネルギー攻撃強化、スーパーアーマー)
 
*'''音楽:''' OPENING STAGE
 
*'''音楽:''' OPENING STAGE
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『ロックマン』Xシリーズの主人公。製作者はDr.ライトであり、「悩み、考え、行動する」という人間に近い思考を持つロボットとして誕生する。本編開始前にDr.ライトは安全を確かめられる時間も研究を託せる者も存在しなかったことからエックスをカプセルに封印し、検査が終わるまでカプセルを開かぬようメッセージを残した。Dr.ライトの死後にDr.ケインがエックスを発見し、エックスをもとにして様々なレプリロイドが開発された。エックスはその後、第17精鋭部隊のイレギュラーハンターとなり、反乱を起こしたシグマと戦っていく。本編ではハイウェイが最初の任務の舞台となり、このステージは背景が都市になっている。『ロックマンX』シリーズにはDr.ライトの遺したカプセルがいくつかのステージに存在し、エックスはこれに入ることでヘッド、ボディ、アーム、フットの4部位のアーマーパーツを装備できる。
 
『ロックマン』Xシリーズの主人公。製作者はDr.ライトであり、「悩み、考え、行動する」という人間に近い思考を持つロボットとして誕生する。本編開始前にDr.ライトは安全を確かめられる時間も研究を託せる者も存在しなかったことからエックスをカプセルに封印し、検査が終わるまでカプセルを開かぬようメッセージを残した。Dr.ライトの死後にDr.ケインがエックスを発見し、エックスをもとにして様々なレプリロイドが開発された。エックスはその後、第17精鋭部隊のイレギュラーハンターとなり、反乱を起こしたシグマと戦っていく。本編ではハイウェイが最初の任務の舞台となり、このステージは背景が都市になっている。『ロックマンX』シリーズにはDr.ライトの遺したカプセルがいくつかのステージに存在し、エックスはこれに入ることでヘッド、ボディ、アーム、フットの4部位のアーマーパーツを装備できる。
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**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' GUTSMAN STAGE
 
*'''音楽:''' GUTSMAN STAGE
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DRN.008 『ロックマン』のボスの一人。音楽も同じ出展作品から採られている。エレキマンは発電用原子炉の制御作業をしていたロボットであり、仮面のようなものをつけている。特殊武器は「サンダービーム」で、電撃を飛ばして攻撃する。
 
DRN.008 『ロックマン』のボスの一人。音楽も同じ出展作品から採られている。エレキマンは発電用原子炉の制御作業をしていたロボットであり、仮面のようなものをつけている。特殊武器は「サンダービーム」で、電撃を飛ばして攻撃する。
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**追加ギミック: 地震
 
**追加ギミック: 地震
 
*'''音楽:''' GUTSMAN STAGE
 
*'''音楽:''' GUTSMAN STAGE
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DRN.004 『ロックマン』のボスの一人。ロックマンが使うつかみワザは、原作でガッツマンを倒して入手できる特殊武器「スーパーアーム」である。ガッツマンは土木工事用のロボットでドクターライトが作ったロボット一の巨体である。戦闘中は定期的にジャンプをして地震を起こし、ロックマンの身動きを取れなくする。この時四角い岩が落ちてきて、ガッツマンはそれを掴んで投げる(大量出現するタルはその再現)。原作での戦闘ステージは開発中の岩山で、ゲルドの谷のように崖がそびえていた。
 
DRN.004 『ロックマン』のボスの一人。ロックマンが使うつかみワザは、原作でガッツマンを倒して入手できる特殊武器「スーパーアーム」である。ガッツマンは土木工事用のロボットでドクターライトが作ったロボット一の巨体である。戦闘中は定期的にジャンプをして地震を起こし、ロックマンの身動きを取れなくする。この時四角い岩が落ちてきて、ガッツマンはそれを掴んで投げる(大量出現するタルはその再現)。原作での戦闘ステージは開発中の岩山で、ゲルドの谷のように崖がそびえていた。
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**相手の状態: 通常(HP80、横必殺ワザ強化)
 
**相手の状態: 通常(HP80、横必殺ワザ強化)
 
*'''音楽:''' CUTMAN STAGE
 
*'''音楽:''' CUTMAN STAGE
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DRN.003 『ロックマン』のボスの一人。特殊武器「ローリングカッター」で頭のハサミをブーメランのように投げる。森林伐採用のロボットであり、雨風には強いが、衝撃に弱い。
 
DRN.003 『ロックマン』のボスの一人。特殊武器「ローリングカッター」で頭のハサミをブーメランのように投げる。森林伐採用のロボットであり、雨風には強いが、衝撃に弱い。
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**追加ギミック: 低重力化(全員)
 
**追加ギミック: 低重力化(全員)
 
*'''音楽:''' Flash In The Dark(Dr. Wily Stage 1)
 
*'''音楽:''' Flash In The Dark(Dr. Wily Stage 1)
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DRN.072『ロックマン9』に登場した、宇宙研究所の助手ロボット。天体観測が趣味である。特殊武器の「ブラックホールボム」は空中にブラックホールを発生させ、あらゆる敵を一撃で葬り去る(『スマブラ』でも、ロックマンの最後の切りふだで最初に使われている。原作の物はそこまで大きくない)。原作のステージは星空の見える宇宙基地であり、全体を通してふわふわした挙動で操作を強いられた。
 
DRN.072『ロックマン9』に登場した、宇宙研究所の助手ロボット。天体観測が趣味である。特殊武器の「ブラックホールボム」は空中にブラックホールを発生させ、あらゆる敵を一撃で葬り去る(『スマブラ』でも、ロックマンの最後の切りふだで最初に使われている。原作の物はそこまで大きくない)。原作のステージは星空の見える宇宙基地であり、全体を通してふわふわした挙動で操作を強いられた。
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**相手の状態: 通常(HP140、[[ブーメラン]]持ち込み、移動速度強化、軽量化)  
 
**相手の状態: 通常(HP140、[[ブーメラン]]持ち込み、移動速度強化、軽量化)  
 
*'''音楽:''' QUICKMAN STAGE
 
*'''音楽:''' QUICKMAN STAGE
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DWN.012 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「クイックブーメラン」を投げて攻撃してくる。動きの素早さと高いジャンプ力を自慢にしているスピード狂で、カーレースなどスピード競技が好き。原作でも高い機動力と3つ同時に投げるクイックブーメランによって回避が難しい強敵。開始前には書いていないが、やはり移動速度が上がっており、ジャンプ力も明らかに高く、ブーメランも持ち込んでいる。
 
DWN.012 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「クイックブーメラン」を投げて攻撃してくる。動きの素早さと高いジャンプ力を自慢にしているスピード狂で、カーレースなどスピード競技が好き。原作でも高い機動力と3つ同時に投げるクイックブーメランによって回避が難しい強敵。開始前には書いていないが、やはり移動速度が上がっており、ジャンプ力も明らかに高く、ブーメランも持ち込んでいる。
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**相手の状態: 通常(HP60、横必殺ワザ強化)
 
**相手の状態: 通常(HP60、横必殺ワザ強化)
 
*'''音楽:''' CRASHMAN STAGE
 
*'''音楽:''' CRASHMAN STAGE
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DWN.13 『ロックマン2』に登場するボスの一体で、初代『ロックマン』の「ガッツマン」と「ボンバーマン」の特徴をあわせ持つ。両腕に強力な爆弾「クラッシュボム」を装備している。『スマブラ』ではロックマンの横必殺ワザが「クラッシュボム」である。ステージはクラッシュマンがビルの解体用のロボットとして開発されていたことが由来。ステージギミックに爆弾があることで、高い再現度となっている。
 
DWN.13 『ロックマン2』に登場するボスの一体で、初代『ロックマン』の「ガッツマン」と「ボンバーマン」の特徴をあわせ持つ。両腕に強力な爆弾「クラッシュボム」を装備している。『スマブラ』ではロックマンの横必殺ワザが「クラッシュボム」である。ステージはクラッシュマンがビルの解体用のロボットとして開発されていたことが由来。ステージギミックに爆弾があることで、高い再現度となっている。
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**追加ギミック: 高重力化、低重力化
 
**追加ギミック: 高重力化、低重力化
 
*'''音楽:''' GRAVITYMAN STAGE
 
*'''音楽:''' GRAVITYMAN STAGE
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DWN.033 『ロックマン5』のボスの一人。反重力の研究所を占拠した。特殊武器は、部屋の重力を自在に操る「グラビティーホールド」。天井の方向に重力を働かせる事ができ、ロックマンを天井に追いやったり自分だけ天井に逃げたりしてプレイヤーを混乱させる。とはいえ、まともな攻撃手段は弾数の少ないバスターのみであり、『5』のボスでは最も倒しやすい。敵対ボディはダークサムス。対戦ステージは、重力を用いた特殊な構成の「マリオギャラクシー」。<br/>なお、[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]では道場のマスターでプレイヤーに話しかけてくるが、グラビディーマンがまともに台詞を発するのは本作が初(コミカライズなどのメディアミックスを除く)。『スマブラ』でのキャラ付けは、発売当時の公式設定や『ロックマン&フォルテ』の「データベース」モードで見られる限られた情報から構成されている。好きなものは物理学で、道場に入ると「ん?物理学に興味があるのか…」と問いかけてくる。「人見知り」「社交性がない」という設定からか、全体的に日本語が怪しく、くぐもった印象を与える。去り際に発する「それでも、地球はまわる…」は、『ロクフォル』で見られた彼のコメント。
 
DWN.033 『ロックマン5』のボスの一人。反重力の研究所を占拠した。特殊武器は、部屋の重力を自在に操る「グラビティーホールド」。天井の方向に重力を働かせる事ができ、ロックマンを天井に追いやったり自分だけ天井に逃げたりしてプレイヤーを混乱させる。とはいえ、まともな攻撃手段は弾数の少ないバスターのみであり、『5』のボスでは最も倒しやすい。敵対ボディはダークサムス。対戦ステージは、重力を用いた特殊な構成の「マリオギャラクシー」。<br/>なお、[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]では道場のマスターでプレイヤーに話しかけてくるが、グラビディーマンがまともに台詞を発するのは本作が初(コミカライズなどのメディアミックスを除く)。『スマブラ』でのキャラ付けは、発売当時の公式設定や『ロックマン&フォルテ』の「データベース」モードで見られる限られた情報から構成されている。好きなものは物理学で、道場に入ると「ん?物理学に興味があるのか…」と問いかけてくる。「人見知り」「社交性がない」という設定からか、全体的に日本語が怪しく、くぐもった印象を与える。去り際に発する「それでも、地球はまわる…」は、『ロクフォル』で見られた彼のコメント。
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**相手の状態: 通常(HP160、[[ビームソード]]持ち込み)
 
**相手の状態: 通常(HP160、[[ビームソード]]持ち込み)
 
*'''音楽:''' X vs ZERO
 
*'''音楽:''' X vs ZERO
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『ロックマンX』シリーズのほぼ全ての作品でラスボスとして登場。第17精鋭部隊隊長のイレギュラーハンターだったが、反乱を起こした。[[エックス]]に対しては成長の可能性を感じていたが、当初は自分を脅かすには至らないと考えていた。[[ゼロ]]に対しては本編開始以前の戦いから高い能力を持つと認識しており、エックス以上の執着をゼロに対して見せている。『X1』ではビームサーベルを使って攻撃や防御を行う。『X1』などにおけるシグマはかなり素早く、壁蹴りもできるほど軽快に動くため、この戦闘で相手となるガノンドロフとは対照的。
 
『ロックマンX』シリーズのほぼ全ての作品でラスボスとして登場。第17精鋭部隊隊長のイレギュラーハンターだったが、反乱を起こした。[[エックス]]に対しては成長の可能性を感じていたが、当初は自分を脅かすには至らないと考えていた。[[ゼロ]]に対しては本編開始以前の戦いから高い能力を持つと認識しており、エックス以上の執着をゼロに対して見せている。『X1』ではビームサーベルを使って攻撃や防御を行う。『X1』などにおけるシグマはかなり素早く、壁蹴りもできるほど軽快に動くため、この戦闘で相手となるガノンドロフとは対照的。
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**相手の状態: 通常(HP60、通常必殺ワザ強化)
 
**相手の状態: 通常(HP60、通常必殺ワザ強化)
 
*'''音楽:''' SHADOWMAN STAGE
 
*'''音楽:''' SHADOWMAN STAGE
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DWN.024 『ロックマン3』のボスの一人。忍者モチーフのロボットで、その出自は謎に包まれている。特殊武器は、手裏剣の形をした「シャドーブレード」。原作のステージは、至る所に溶岩が流れている基地である。
 
DWN.024 『ロックマン3』のボスの一人。忍者モチーフのロボットで、その出自は謎に包まれている。特殊武器は、手裏剣の形をした「シャドーブレード」。原作のステージは、至る所に溶岩が流れている基地である。
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**追加ギミック: 反射ダメージ強化(全員)
 
**追加ギミック: 反射ダメージ強化(全員)
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
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DWN.032『ロックマン4』のボスの一人。Dr.コサックの制作した戦闘用ロボット。残虐で、戦う事だけを教えられた戦闘狂である。特殊武器の「スカルバリアー」は、ロックマンが使うと一度だけ攻撃を防いでくれる。バリアを展開したまま移動でき、自由度は高い。なお、原作の「スカルバリアー」には反射能力が無い。このバトルは、『スマブラfor』の下必殺ワザ2に採用された際の性能を再現している。
 
DWN.032『ロックマン4』のボスの一人。Dr.コサックの制作した戦闘用ロボット。残虐で、戦う事だけを教えられた戦闘狂である。特殊武器の「スカルバリアー」は、ロックマンが使うと一度だけ攻撃を防いでくれる。バリアを展開したまま移動でき、自由度は高い。なお、原作の「スカルバリアー」には反射能力が無い。このバトルは、『スマブラfor』の下必殺ワザ2に採用された際の性能を再現している。
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***お供1の状態: 通常(HP120)
 
***お供1の状態: 通常(HP120)
 
*'''音楽:''' SNAKEMAN STAGE
 
*'''音楽:''' SNAKEMAN STAGE
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DWN.022『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器『サーチスネーク』は地形に沿って進む小型ヘビを発射する。原作ではジャングルの基地を拠点にしている。ヘビ型ロボットであるためか、好きなものにカエル型ロボットのトードマンを名指ししている。ちなみにトードマンは嫌いなものにスネークマンを名指ししている。ボムチュウはサーチスネーク同様地形に沿って進む。
 
DWN.022『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器『サーチスネーク』は地形に沿って進む小型ヘビを発射する。原作ではジャングルの基地を拠点にしている。ヘビ型ロボットであるためか、好きなものにカエル型ロボットのトードマンを名指ししている。ちなみにトードマンは嫌いなものにスネークマンを名指ししている。ボムチュウはサーチスネーク同様地形に沿って進む。
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**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' SPARKMAN STAGE
 
*'''音楽:''' SPARKMAN STAGE
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DWN.023『ロックマン3』のボスの一人。元々は、充電用の作業ロボットとして働いていた。ゲームにおいては特殊武器「スパークショック」で放電して攻撃する。『スマブラ』ではロックマンの上スマッシュ攻撃が「スパークショック」である。ステージの選出は、『ファイナルファンタジーVII』序盤の舞台にして"ミッドガル"を象徴する発電施設「魔晄炉」にちなんだもの。
 
DWN.023『ロックマン3』のボスの一人。元々は、充電用の作業ロボットとして働いていた。ゲームにおいては特殊武器「スパークショック」で放電して攻撃する。『スマブラ』ではロックマンの上スマッシュ攻撃が「スパークショック」である。ステージの選出は、『ファイナルファンタジーVII』序盤の舞台にして"ミッドガル"を象徴する発電施設「魔晄炉」にちなんだもの。
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**追加ギミック: 粘着床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 粘着床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
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DWN.054 『ロックマン7』のボスの一人。特殊武器「スラッシュクロー」で目にも止まらぬ速さで切り裂く。他にも粘着弾をばら撒いてトラップとして設置してくる。恐竜ロボットの指揮を執る目的で造られたのだが、機動力を強化しすぎて誰もその動きについてこれなくなってしまった。スマブラシリーズでのロックマンの後空中攻撃はスラッシュクローである。開始前には書いていないが、やはり移動速度強化もついている。
 
DWN.054 『ロックマン7』のボスの一人。特殊武器「スラッシュクロー」で目にも止まらぬ速さで切り裂く。他にも粘着弾をばら撒いてトラップとして設置してくる。恐竜ロボットの指揮を執る目的で造られたのだが、機動力を強化しすぎて誰もその動きについてこれなくなってしまった。スマブラシリーズでのロックマンの後空中攻撃はスラッシュクローである。開始前には書いていないが、やはり移動速度強化もついている。
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]([[ゼロ]])出現 (開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]([[ゼロ]])出現 (開始から1秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' X vs ZERO
 
*'''音楽:''' X vs ZERO
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『ロックマンX』シリーズに登場。製作者は[[Dr.ワイリー]]であり、本編開始前はロボット破壊プログラムによって見境なく破壊を行う残忍な「赤いイレギュラー」だった。赤いイレギュラーとしてシグマと戦ったときにロボット破壊プログラムが組み込まれた額を破壊され、これによりゼロは一転して暴れていたころの面影は全くなくなり、シグマによって監視も兼ねる形で第17精鋭部隊のイレギュラーハンターとなる。後から同じ部隊に配属されたエックスの無二の友となった。
 
『ロックマンX』シリーズに登場。製作者は[[Dr.ワイリー]]であり、本編開始前はロボット破壊プログラムによって見境なく破壊を行う残忍な「赤いイレギュラー」だった。赤いイレギュラーとしてシグマと戦ったときにロボット破壊プログラムが組み込まれた額を破壊され、これによりゼロは一転して暴れていたころの面影は全くなくなり、シグマによって監視も兼ねる形で第17精鋭部隊のイレギュラーハンターとなる。後から同じ部隊に配属されたエックスの無二の友となった。
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***お供1の状態: 通常(HP100、炎&爆発攻撃強化)
 
***お供1の状態: 通常(HP100、炎&爆発攻撃強化)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
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DWN.059 『ロックマン8』のボスの一人。特殊武器「フレイムソード」で前方に炎を地走りさせたり、回転斬りで攻撃してくる。原作では中央アジアの古代遺跡を拠点にしている。スマブラシリーズでのロックマンの前空中攻撃はフレイムソードである。
 
DWN.059 『ロックマン8』のボスの一人。特殊武器「フレイムソード」で前方に炎を地走りさせたり、回転斬りで攻撃してくる。原作では中央アジアの古代遺跡を拠点にしている。スマブラシリーズでのロックマンの前空中攻撃はフレイムソードである。
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**相手の状態: 通常(HP30、ダッシュ攻撃強化)
 
**相手の状態: 通常(HP30、ダッシュ攻撃強化)
 
*'''音楽:''' TOPMAN STAGE
 
*'''音楽:''' TOPMAN STAGE
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DWN.021 『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器「タップスピン」で高速回転しながら体当たりしてくる他、コマの形をした弾をロックマンめがけて撃ってくる(このバトルは後者の再現)。スマブラシリーズでのロックマンのダッシュ攻撃はタップスピンである。開始前には「ダッシュ攻撃をよく使う」とは書いていないが、やはりダッシュ攻撃を多用する。「とある星」の由来は、『ロックマン3』の舞台が開発中の惑星である事からか。
 
DWN.021 『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器「タップスピン」で高速回転しながら体当たりしてくる他、コマの形をした弾をロックマンめがけて撃ってくる(このバトルは後者の再現)。スマブラシリーズでのロックマンのダッシュ攻撃はタップスピンである。開始前には「ダッシュ攻撃をよく使う」とは書いていないが、やはりダッシュ攻撃を多用する。「とある星」の由来は、『ロックマン3』の舞台が開発中の惑星である事からか。
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**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](HP70、[[スティールダイバー]]持ち込み)
 
**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](HP70、[[スティールダイバー]]持ち込み)
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
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DWN.031 『ロックマン4』のボスの一人。小型潜水艦にAIを内蔵した水中探査ロボット。特殊武器「ダイブミサイル」は相手を追尾する魚雷を発射する。設計ミスにより、ダイブミサイルを発射しようとして自身がミサイルのように突っ込んでしまうことがある。『ロックマン4』での戦いが終わった後は海の治安を守るためにパトロールしている。嫌いなものにパイレーツマンを名指しするほどの海賊嫌いでもある。対戦ステージの原作『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』ではグレートベイの海中を探索する場面があり、グレートベイの神殿は沢山のパイプで構成されている。これらは『ロックマン4』のダイブマンステージにも見られる特徴である。
 
DWN.031 『ロックマン4』のボスの一人。小型潜水艦にAIを内蔵した水中探査ロボット。特殊武器「ダイブミサイル」は相手を追尾する魚雷を発射する。設計ミスにより、ダイブミサイルを発射しようとして自身がミサイルのように突っ込んでしまうことがある。『ロックマン4』での戦いが終わった後は海の治安を守るためにパトロールしている。嫌いなものにパイレーツマンを名指しするほどの海賊嫌いでもある。対戦ステージの原作『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』ではグレートベイの海中を探索する場面があり、グレートベイの神殿は沢山のパイプで構成されている。これらは『ロックマン4』のダイブマンステージにも見られる特徴である。
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***お供3の状態: 通常(HP30、[[フランクリンバッヂ]]装備、お供2を撃墜すると出現)
 
***お供3の状態: 通常(HP30、[[フランクリンバッヂ]]装備、お供2を撃墜すると出現)
 
*'''音楽:''' DARKMAN STAGE
 
*'''音楽:''' DARKMAN STAGE
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『ロックマン5』に登場。ブルースに化けてDr.ライトを攫った張本人。ダークマンは4体おり、それぞれ異なった特徴を持つ。戦車のようなキャタピラで移動しながらバスターで砲撃するダークマンI。電磁バリアーを展開してロックマンの攻撃を弾きつつ体当たりしてくるダークマンII。高いジャンプ力を持ち、ロックマンの動きを止めるリングを放つダークマンIII。ブルースに成りすまし、それまでの3体の特徴を併せ持つダークマンIV。戦う順番も番号順であり、ブルースステージのボスとしてそれぞれ登場する。3体目のサムスのフランクリンバッヂは途中で外れるようになっている。
 
『ロックマン5』に登場。ブルースに化けてDr.ライトを攫った張本人。ダークマンは4体おり、それぞれ異なった特徴を持つ。戦車のようなキャタピラで移動しながらバスターで砲撃するダークマンI。電磁バリアーを展開してロックマンの攻撃を弾きつつ体当たりしてくるダークマンII。高いジャンプ力を持ち、ロックマンの動きを止めるリングを放つダークマンIII。ブルースに成りすまし、それまでの3体の特徴を併せ持つダークマンIV。戦う順番も番号順であり、ブルースステージのボスとしてそれぞれ登場する。3体目のサムスのフランクリンバッヂは途中で外れるようになっている。
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**相手の状態: 通常(HP80、通常必殺ワザ強化、スーパーアーマー)
 
**相手の状態: 通常(HP80、通常必殺ワザ強化、スーパーアーマー)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
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『ロックマン8』に登場。宇宙からやってきたロボットであり、隕石のように地球へ飛来した。機能停止していたところをロックマンが回収してDr.ライトに修理されるが、悪のエネルギーに反応して研究所を破壊して脱走。ワイリー基地に向かっていたところでロックマンと交戦する。拳にエネルギーを溜めて攻撃するのが特徴で、相手がファルコンパンチを多用するのもこれに由来する。
 
『ロックマン8』に登場。宇宙からやってきたロボットであり、隕石のように地球へ飛来した。機能停止していたところをロックマンが回収してDr.ライトに修理されるが、悪のエネルギーに反応して研究所を破壊して脱走。ワイリー基地に向かっていたところでロックマンと交戦する。拳にエネルギーを溜めて攻撃するのが特徴で、相手がファルコンパンチを多用するのもこれに由来する。
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***お供1の状態: [[毒キノコ|ミニ化]]
 
***お供1の状態: [[毒キノコ|ミニ化]]
 
*'''音楽:''' We're The Robots(Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots(Dr. Wily Stage 2)
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『ロックマンDASH』の登場キャラクターで、スピンオフ作品『トロンにコブン』の主人公。空賊ボーン一家のメカニックで『トロンにコブン』や『マーヴルvsカプコン』シリーズでは二足歩行戦車「グスタフ」に搭乗して戦う。ボディにウェンディが選ばれているのも万能戦車に乗った女悪党繋がりだろう。黄色のミニロボットは彼女が開発したボーン一家の子分である「コブン」役。
 
『ロックマンDASH』の登場キャラクターで、スピンオフ作品『トロンにコブン』の主人公。空賊ボーン一家のメカニックで『トロンにコブン』や『マーヴルvsカプコン』シリーズでは二足歩行戦車「グスタフ」に搭乗して戦う。ボディにウェンディが選ばれているのも万能戦車に乗った女悪党繋がりだろう。黄色のミニロボットは彼女が開発したボーン一家の子分である「コブン」役。
   416行目: 443行目:  
**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
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元祖『ロックマン』シリーズ及び『ロックマンX』シリーズのほとんどの作品に登場する。ロボット工学の第一人者。家庭用ロボットのロックとロールと共に平和に過ごしていたが、Dr.ワイリーに自身が生み出したカットマンなどのロボットを奪われてしまう。このときDr.ワイリーの野望を止めるために戦闘用に改造してほしいと志願したロックを戦闘用ロボットに改造し、[[ロックマン]]を誕生させる。『ロックマンX』シリーズではエックスを作り出しているが既に故人となっており、エックスがカプセルに近づくと姿を見せ、カプセルに入るとアーマーパーツが得られる。
 
元祖『ロックマン』シリーズ及び『ロックマンX』シリーズのほとんどの作品に登場する。ロボット工学の第一人者。家庭用ロボットのロックとロールと共に平和に過ごしていたが、Dr.ワイリーに自身が生み出したカットマンなどのロボットを奪われてしまう。このときDr.ワイリーの野望を止めるために戦闘用に改造してほしいと志願したロックを戦闘用ロボットに改造し、[[ロックマン]]を誕生させる。『ロックマンX』シリーズではエックスを作り出しているが既に故人となっており、エックスがカプセルに近づくと姿を見せ、カプセルに入るとアーマーパーツが得られる。
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***お供4の状態: [[メタル化]](HP100、お供3を全滅させると出現)
 
***お供4の状態: [[メタル化]](HP100、お供3を全滅させると出現)
 
*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
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元祖『ロックマン』シリーズの宿敵。毎回8体のロボット(初代のみ6体)を差し向けてくる。彼との一騎打ちの前には、これまで倒してきたロボット全員と戦うボスラッシュが恒例となっている(なお、原作ではまとめて襲ってこないので安心を)。
 
元祖『ロックマン』シリーズの宿敵。毎回8体のロボット(初代のみ6体)を差し向けてくる。彼との一騎打ちの前には、これまで倒してきたロボット全員と戦うボスラッシュが恒例となっている(なお、原作ではまとめて襲ってこないので安心を)。
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**相手の状態: [[緑ブロック|メタル化]]、[[スーパーキノコ|巨大化]](HP120)
 
**相手の状態: [[緑ブロック|メタル化]]、[[スーパーキノコ|巨大化]](HP120)
 
*'''音楽:''' ロックマン4~6 原曲メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4~6 原曲メドレー
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DWN.044『ロックマン6』のボスの一人。全身を鎧に包んだ騎士モチーフのロボットで、決闘で倒した相手は1000を超えるという。特殊武器「ナイトクラッシャー」はトゲ付きの鉄球で、長距離の攻撃が可能。シモンも原作で強化アイテムを取得した際のトゲ付き鉄球を使用している。大きな体躯の持ち主なので、挟み撃ちをされると危険である。そのため、高く飛び上がったスキを狙って逃げる必要があった。原作では、中世ヨーロッパの古城を舞台に戦いを繰り広げる。
 
DWN.044『ロックマン6』のボスの一人。全身を鎧に包んだ騎士モチーフのロボットで、決闘で倒した相手は1000を超えるという。特殊武器「ナイトクラッシャー」はトゲ付きの鉄球で、長距離の攻撃が可能。シモンも原作で強化アイテムを取得した際のトゲ付き鉄球を使用している。大きな体躯の持ち主なので、挟み撃ちをされると危険である。そのため、高く飛び上がったスキを狙って逃げる必要があった。原作では、中世ヨーロッパの古城を舞台に戦いを繰り広げる。
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**相手の状態: 通常(HP50、炎&爆発攻撃強化)
 
**相手の状態: 通常(HP50、炎&爆発攻撃強化)
 
*'''音楽:''' NAPALMMAN STAGE
 
*'''音楽:''' NAPALMMAN STAGE
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DWN.039 『ロックマン5』のボスの一人。特殊武器「ナパームボム」を発射して着弾すると爆発する。ロックマンが使用した場合はしばらく地面を転がってから爆発する。全身武装しているがために仲間からも恐れられており、友達が少ないことを気にしている。スネークが選ばれているのは手榴弾などの豊富な銃火器を持っているため。
 
DWN.039 『ロックマン5』のボスの一人。特殊武器「ナパームボム」を発射して着弾すると爆発する。ロックマンが使用した場合はしばらく地面を転がってから爆発する。全身武装しているがために仲間からも恐れられており、友達が少ないことを気にしている。スネークが選ばれているのは手榴弾などの豊富な銃火器を持っているため。
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**追加ギミック: 地震(開始から8秒経過で発生、以後は3秒経過ごとに発生)
 
**追加ギミック: 地震(開始から8秒経過で発生、以後は3秒経過ごとに発生)
 
*'''音楽:''' HARDMAN STAGE
 
*'''音楽:''' HARDMAN STAGE
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DWN.020 『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器「ハードナックル」でロケットパンチのように腕を飛ばして攻撃する。体重は3tあり、ジャンプ後の急降下で地震を発生させることができる。スマブラシリーズでのロックマンの下空中攻撃はハードナックルである。原作のステージは洞窟の内部だった。
 
DWN.020 『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器「ハードナックル」でロケットパンチのように腕を飛ばして攻撃する。体重は3tあり、ジャンプ後の急降下で地震を発生させることができる。スマブラシリーズでのロックマンの下空中攻撃はハードナックルである。原作のステージは洞窟の内部だった。
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**追加ギミック: 強風
 
**追加ギミック: 強風
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
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ロックマンのサポートキャラの一人。初登場の『ロックマン5』ではある条件を満たすと使用可能になり、敵目掛けて体当たり攻撃を行ってくれる。『ロックマン7』以降の殆どの作品では、穴に落ちたロックマンを掴んで引っ張り上げてくれるアイテムとして活躍する。どんな場所でもロックマンを助けに来てくれるほか、『ロックマン8』のシューティング面では空を自由に飛び回る事ができ、空中性能の高さが伺える(強風はこれが由来と思われる)。このバトルのBGMが『ロックマン4』の曲なのは、『4』に登場したコサック博士がビートの生みの親である為。コサック博士はある事情からロックマンと対決した科学者であり、その時のお詫びとしてビートを作製した。
 
ロックマンのサポートキャラの一人。初登場の『ロックマン5』ではある条件を満たすと使用可能になり、敵目掛けて体当たり攻撃を行ってくれる。『ロックマン7』以降の殆どの作品では、穴に落ちたロックマンを掴んで引っ張り上げてくれるアイテムとして活躍する。どんな場所でもロックマンを助けに来てくれるほか、『ロックマン8』のシューティング面では空を自由に飛び回る事ができ、空中性能の高さが伺える(強風はこれが由来と思われる)。このバトルのBGMが『ロックマン4』の曲なのは、『4』に登場したコサック博士がビートの生みの親である為。コサック博士はある事情からロックマンと対決した科学者であり、その時のお詫びとしてビートを作製した。
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**追加ギミック: 炎の床(左上の足場、右上の足場、下の足場)
 
**追加ギミック: 炎の床(左上の足場、右上の足場、下の足場)
 
*'''音楽:''' FIREMAN STAGE
 
*'''音楽:''' FIREMAN STAGE
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DRN.007 『ロックマン』のボスの一人。特殊武器「ファイヤーストーム」で7000℃~8000℃の炎を発射する。原作ではロックマンの攻撃に反応して炎を発射するうえに、炎が通過する際にロックマンの足元に炎が生成されるため、まともに戦うと手強い。原作のステージもあらゆる場所で炎が流れている。スマブラシリーズでのロックマンの下スマッシュ攻撃はフレイムブラストであり、フレイムマンの武器なのだが、本作にはスピリットにもフレイムマンがいないのでその代わりなのだろう。
 
DRN.007 『ロックマン』のボスの一人。特殊武器「ファイヤーストーム」で7000℃~8000℃の炎を発射する。原作ではロックマンの攻撃に反応して炎を発射するうえに、炎が通過する際にロックマンの足元に炎が生成されるため、まともに戦うと手強い。原作のステージもあらゆる場所で炎が流れている。スマブラシリーズでのロックマンの下スマッシュ攻撃はフレイムブラストであり、フレイムマンの武器なのだが、本作にはスピリットにもフレイムマンがいないのでその代わりなのだろう。
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***お供1の状態: [[メタル化]](HP60)
 
***お供1の状態: [[メタル化]](HP60)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
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『ロックマン7』から登場したロックマンのライバル。Dr.ワイリーがロックマンの設計図をもとにして造った戦闘用ロボット。狼型のサポートロボット「ゴスペル」と共に行動し、ロックマンを付け狙うが、ワイリーの卑怯なやり方を嫌っている。『ロックマン&フォルテ』ではもう1人の主人公となり、チャージショットができない代わりに真下を除く7方向へオート連射が可能、スライディングができない代わりにダッシュジャンプや2段ジャンプが可能という形で、ロックマンとは性能が大きく異なっている。初登場の『ロックマン7』ではチャージショットも行っている。サポートロボットのゴスペルは狼型だが、この戦闘ではウルフではなくダックハントがその役に選出されている。これは合体してスーパーフォルテになった際に翼が生えることが影響していると思われる。また、ゴスペルもロックマンをサポートする犬型ロボット「ラッシュ」をもとにして造られており、この点でもダックハントのほうが適任だったのだろう。
 
『ロックマン7』から登場したロックマンのライバル。Dr.ワイリーがロックマンの設計図をもとにして造った戦闘用ロボット。狼型のサポートロボット「ゴスペル」と共に行動し、ロックマンを付け狙うが、ワイリーの卑怯なやり方を嫌っている。『ロックマン&フォルテ』ではもう1人の主人公となり、チャージショットができない代わりに真下を除く7方向へオート連射が可能、スライディングができない代わりにダッシュジャンプや2段ジャンプが可能という形で、ロックマンとは性能が大きく異なっている。初登場の『ロックマン7』ではチャージショットも行っている。サポートロボットのゴスペルは狼型だが、この戦闘ではウルフではなくダックハントがその役に選出されている。これは合体してスーパーフォルテになった際に翼が生えることが影響していると思われる。また、ゴスペルもロックマンをサポートする犬型ロボット「ラッシュ」をもとにして造られており、この点でもダックハントのほうが適任だったのだろう。
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**相手の状態: 通常(HP140、アイテム引き寄せ)
 
**相手の状態: 通常(HP140、アイテム引き寄せ)
 
*'''音楽:''' FLASHMAN STAGE
 
*'''音楽:''' FLASHMAN STAGE
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DWN.014 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「タイムストッパー」で短い間だが時間を止めることができる。このため制限時間にタイマーと時間関連の要素がある。
 
DWN.014 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「タイムストッパー」で短い間だが時間を止めることができる。このため制限時間にタイマーと時間関連の要素がある。
   559行目: 595行目:  
**相手の状態: (武器攻撃強化、移動速度強化)
 
**相手の状態: (武器攻撃強化、移動速度強化)
 
*'''音楽:''' ゼロ(Theme of ZERO (from Rockman X))
 
*'''音楽:''' ゼロ(Theme of ZERO (from Rockman X))
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『ロックマンエグゼ』シリーズに登場するブルース。ライバルキャラクター「伊集院炎山」のネットナビ。素早い身のこなしでソード系のチップ等で戦うほか、無印ロックマンのブルース同様シールドによる防御も可能である。
 
『ロックマンエグゼ』シリーズに登場するブルース。ライバルキャラクター「伊集院炎山」のネットナビ。素早い身のこなしでソード系のチップ等で戦うほか、無印ロックマンのブルース同様シールドによる防御も可能である。
 
ファイターはカラーチェンジでブルース同様の銀髪になり、モナドの力で防御することができるシュルクが選ばれている。BGMは『ロックマンX』の剣使いである[[ゼロ]]のもの。『ロックマンエグゼ6』では条件を満たすことで「FZ(ファイナル'''ゼロ'''カスタム)」という最強のバージョンと戦うことができる。
 
ファイターはカラーチェンジでブルース同様の銀髪になり、モナドの力で防御することができるシュルクが選ばれている。BGMは『ロックマンX』の剣使いである[[ゼロ]]のもの。『ロックマンエグゼ6』では条件を満たすことで「FZ(ファイナル'''ゼロ'''カスタム)」という最強のバージョンと戦うことができる。
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**追加ギミック: 電撃床(足場下部のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(足場下部のみ)
 
*'''音楽:''' Shooting Star
 
*'''音楽:''' Shooting Star
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<!--『流星のロックマン』シリーズの主人公「星河スバル」と電波生命体「ウォーロック」。-->
 
<!--『流星のロックマン』シリーズの主人公「星河スバル」と電波生命体「ウォーロック」。-->
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**相手の状態: ジャイアント(HP80、炎&爆発攻撃強化)
 
**相手の状態: ジャイアント(HP80、炎&爆発攻撃強化)
 
*'''音楽:''' BOMBMAN STAGE
 
*'''音楽:''' BOMBMAN STAGE
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DRN.006 『ロックマン』のボスの一人。岩盤破壊用ロボット。特殊武器「ハイパーボム」を投げつけて攻撃する。『スマブラfor』ではロックマンの通常必殺ワザ2がハイパーボムだったが、本作では使用しない。代わりに爆弾を使えるこどもリンクが選出されている。
 
DRN.006 『ロックマン』のボスの一人。岩盤破壊用ロボット。特殊武器「ハイパーボム」を投げつけて攻撃する。『スマブラfor』ではロックマンの通常必殺ワザ2がハイパーボムだったが、本作では使用しない。代わりに爆弾を使えるこどもリンクが選出されている。
   606行目: 645行目:  
**相手の状態: 通常(HP60、通常必殺ワザ強化)
 
**相手の状態: 通常(HP60、通常必殺ワザ強化)
 
*'''音楽:''' METALMAN STAGE
 
*'''音楽:''' METALMAN STAGE
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DWN.009 『ロックマン2』のボスの一人。Dr.ワイリーが初めて製作した純粋な戦闘用ロボット。特殊武器「メタルブレード」を最大3枚連続で投げて攻撃してくる。かなりのキレものだが、原作では自分の武器を2発受けると爆発してしまう。スマブラシリーズでのロックマンの通常必殺ワザはメタルブレードである。
 
DWN.009 『ロックマン2』のボスの一人。Dr.ワイリーが初めて製作した純粋な戦闘用ロボット。特殊武器「メタルブレード」を最大3枚連続で投げて攻撃してくる。かなりのキレものだが、原作では自分の武器を2発受けると爆発してしまう。スマブラシリーズでのロックマンの通常必殺ワザはメタルブレードである。
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**相手の状態: 通常(HP120、[[バックシールド]]装備)
 
**相手の状態: 通常(HP120、[[バックシールド]]装備)
 
*'''音楽:''' CUTMAN STAGE
 
*'''音楽:''' CUTMAN STAGE
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『ロックマン』シリーズの代表的なザコキャラ。工事現場などで働く工業用ロボット。ヘルメットに身を隠している間はほとんどの攻撃を受け付けず、攻撃時などに見せる顔を攻撃しないとダメージを与えられない。
 
『ロックマン』シリーズの代表的なザコキャラ。工事現場などで働く工業用ロボット。ヘルメットに身を隠している間はほとんどの攻撃を受け付けず、攻撃時などに見せる顔を攻撃しないとダメージを与えられない。
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**相手の状態: 通常([[スーパースコープ]]持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[スーパースコープ]]持ち込み)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
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『ロックマン7』から登場。Dr.ライトのお手伝いロボットであり、Dr.ライトの一番弟子を自称している。喋るときには語尾に「ダス」がつく。メカに関する腕は本物で、ネジを集めてライトットに渡せば様々なアイテムを開発してくれる。この戦闘の由来である『ロックマン8』ではラッシュジェットで戦うエリアのサポートキャラとして登場し、バズーカで援護してくれる。なお昼の"タチウオパーキング"は、彼が初登場した『ロックマン7』のオープニングステージに少し似ている。
 
『ロックマン7』から登場。Dr.ライトのお手伝いロボットであり、Dr.ライトの一番弟子を自称している。喋るときには語尾に「ダス」がつく。メカに関する腕は本物で、ネジを集めてライトットに渡せば様々なアイテムを開発してくれる。この戦闘の由来である『ロックマン8』ではラッシュジェットで戦うエリアのサポートキャラとして登場し、バズーカで援護してくれる。なお昼の"タチウオパーキング"は、彼が初登場した『ロックマン7』のオープニングステージに少し似ている。
   655行目: 697行目:  
**追加ギミック: 高重力化(自分)
 
**追加ギミック: 高重力化(自分)
 
*'''音楽:''' ライトプレーン (アレンジ)
 
*'''音楽:''' ライトプレーン (アレンジ)
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『ロックマンDASH』シリーズの主人公。
 
『ロックマンDASH』シリーズの主人公。
   677行目: 720行目:  
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' Shooting Star
 
*'''音楽:''' Shooting Star
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『ロックマンエグゼ』シリーズの電脳世界側の主人公。
 
『ロックマンエグゼ』シリーズの電脳世界側の主人公。
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[ゼロ]])
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[ゼロ]])
 
*'''音楽:''' ゼロ(Theme of ZERO (from Rockman X))
 
*'''音楽:''' ゼロ(Theme of ZERO (from Rockman X))
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『ロックマンゼロ』シリーズにおいて主人公として登場するゼロ。レプリロイド(機械生命体)を不当に弾圧するかつての理想郷ネオ・アルカディアに対抗するため、レジスタンスのリーダーで科学者の少女シエルによって目覚めさせられた100年前の伝説の英雄。
 
『ロックマンゼロ』シリーズにおいて主人公として登場するゼロ。レプリロイド(機械生命体)を不当に弾圧するかつての理想郷ネオ・アルカディアに対抗するため、レジスタンスのリーダーで科学者の少女シエルによって目覚めさせられた100年前の伝説の英雄。
   717行目: 762行目:  
***お供3の状態: 通常
 
***お供3の状態: 通常
 
*'''音楽:''' OPENING STAGE
 
*'''音楽:''' OPENING STAGE
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『ロックマンゼクス』の主人公は、過去の戦争で活躍した英雄たちの英知を収めた意志を持つ金属「ライブメタル」でロックオン(変身)することができる。その一つであるモデルXのライブメタルをロックオンするとロックマン・モデルXに変身する。お供1の2PカラーはモデルXとモデルZをダブル・ロックオンすると変身できるロックマン・モデルZXが由来で、ZXバスターとZXセイバーで戦う。お供2の3PカラーはモデルXとモデルHをダブル・ロックオンすると変身できるロックマン・モデルHXが由来で、O.I.S(オーバードライブ・インヴォーク・システム)を発動すると攻撃に電気属性が追加される。お供3の7PカラーはモデルXとモデルFをダブル・ロックオンすると変身できるロックマン・モデルFXが由来で、O.I.Sを発動すると攻撃に炎属性が追加される。ステージの"タチウオパーキング"は原作にエリアDのハイウェイがあることにちなんでいる。なお、『ロックマンゼクス』の主人公は男性(ヴァン)と女性(エール)の2人から選ぶことができる。アートワークで使われているのはヴァンの方。
 
『ロックマンゼクス』の主人公は、過去の戦争で活躍した英雄たちの英知を収めた意志を持つ金属「ライブメタル」でロックオン(変身)することができる。その一つであるモデルXのライブメタルをロックオンするとロックマン・モデルXに変身する。お供1の2PカラーはモデルXとモデルZをダブル・ロックオンすると変身できるロックマン・モデルZXが由来で、ZXバスターとZXセイバーで戦う。お供2の3PカラーはモデルXとモデルHをダブル・ロックオンすると変身できるロックマン・モデルHXが由来で、O.I.S(オーバードライブ・インヴォーク・システム)を発動すると攻撃に電気属性が追加される。お供3の7PカラーはモデルXとモデルFをダブル・ロックオンすると変身できるロックマン・モデルFXが由来で、O.I.Sを発動すると攻撃に炎属性が追加される。ステージの"タチウオパーキング"は原作にエリアDのハイウェイがあることにちなんでいる。なお、『ロックマンゼクス』の主人公は男性(ヴァン)と女性(エール)の2人から選ぶことができる。アートワークで使われているのはヴァンの方。
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**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=むらびと|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=むらびと|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
*'''音楽:''' ロックマン 原曲メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン 原曲メドレー
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DRN.002 『ロックマン』から登場し、以降もロックマンシリーズに登場している。家事全般が得意な家庭用ロボットであり、ロックマンの妹のような存在。性格は大人しくて優しいのだが、容赦ない発言も度々行う。ロックマンもロールには頭が上がらず、『ロックマン7』ではロールの容赦ない発言にロックマンが返す言葉を失ったり恐怖している様子が見られる。『ロックマンロックマン』ではロールの発言にカットマンやガッツマンも恐怖していた。作中では「ロールちゃん」と表記されることも多い。この戦闘のステージも家庭用ロボットであるが故の選出。
 
DRN.002 『ロックマン』から登場し、以降もロックマンシリーズに登場している。家事全般が得意な家庭用ロボットであり、ロックマンの妹のような存在。性格は大人しくて優しいのだが、容赦ない発言も度々行う。ロックマンもロールには頭が上がらず、『ロックマン7』ではロールの容赦ない発言にロックマンが返す言葉を失ったり恐怖している様子が見られる。『ロックマンロックマン』ではロールの発言にカットマンやガッツマンも恐怖していた。作中では「ロールちゃん」と表記されることも多い。この戦闘のステージも家庭用ロボットであるが故の選出。
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***お供1の状態: [[毒キノコ|ミニ化]]
 
***お供1の状態: [[毒キノコ|ミニ化]]
 
*'''音楽:''' ライトプレーン[for]
 
*'''音楽:''' ライトプレーン[for]
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『ロックマンDASH』のヒロイン。ロックを拾ったバレル・キャスケットの孫娘で、ディグアウターとなったロックのオペレーターと武器開発を担当する。ドルフィン爆弾が出現するのは『2』エピローグでロックを迎えに行く為に彼女がロケットを開発している事からだろう。お供のミニディディーコングはセーブ担当の小猿「データ」役。
 
『ロックマンDASH』のヒロイン。ロックを拾ったバレル・キャスケットの孫娘で、ディグアウターとなったロックのオペレーターと武器開発を担当する。ドルフィン爆弾が出現するのは『2』エピローグでロックを迎えに行く為に彼女がロケットを開発している事からだろう。お供のミニディディーコングはセーブ担当の小猿「データ」役。
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[Dr.ワイリー|ワイリーカプセル]]:開始から1秒経過で出現)
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[Dr.ワイリー|ワイリーカプセル]]:開始から1秒経過で出現)
 
*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
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『ロックマン4』から登場。Dr.ワイリーの脱出装置兼戦闘マシンで以降のシリーズでも登場する。『スマブラSP』に登場するのは『ロックマン7』のワイリーカプセルで、歴代最強のDr.ワイリーと言われるほど強い。純粋に威力のある電撃弾、継続ダメージを与える火炎弾、行動不能にする凍結弾を合計4つ放ち、これらはロックマンを高速で追尾してくるためワイリーカプセルの出現位置によって回避難度が大きく変わる。ダメージを与えれば地を這う電撃弾を4つ放出し、攻撃を終えた後はすぐにワープするためとにかく手強い。ダメージを与えたらすぐに「サンダーストライク」に切り替えて命中させれば追尾弾の発射を止めることができ、これを把握すれば戦いやすくなる。『スマブラSP』では前述の攻撃に加えて回転して突進する攻撃が追加されている。
 
『ロックマン4』から登場。Dr.ワイリーの脱出装置兼戦闘マシンで以降のシリーズでも登場する。『スマブラSP』に登場するのは『ロックマン7』のワイリーカプセルで、歴代最強のDr.ワイリーと言われるほど強い。純粋に威力のある電撃弾、継続ダメージを与える火炎弾、行動不能にする凍結弾を合計4つ放ち、これらはロックマンを高速で追尾してくるためワイリーカプセルの出現位置によって回避難度が大きく変わる。ダメージを与えれば地を這う電撃弾を4つ放出し、攻撃を終えた後はすぐにワープするためとにかく手強い。ダメージを与えたらすぐに「サンダーストライク」に切り替えて命中させれば追尾弾の発射を止めることができ、これを把握すれば戦いやすくなる。『スマブラSP』では前述の攻撃に加えて回転して突進する攻撃が追加されている。
  

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