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| == ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ == | | == ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ == |
| {{see also|大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ#世界観}} | | {{see also|大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ#世界観}} |
− | この頃はまだフィギュアではなく人形という設定でファイターが登場していたが、[[キャラクター紹介]]のモードがフィギュア名鑑の前身だったと言える。
| + | この頃はまだフィギュアではなく人形という設定で[[ファイター]]が登場していたが、[[キャラクター紹介]]のモードがフィギュア名鑑の前身だったと言える。 |
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| == 大乱闘スマッシュブラザーズDX == | | == 大乱闘スマッシュブラザーズDX == |
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| フィギュアを入手できるミニゲームとして「[[コインシューター]]」が収録。また、[[ジオラマモード]]で好きなシーンを作って撮影することもできる。 | | フィギュアを入手できるミニゲームとして「[[コインシューター]]」が収録。また、[[ジオラマモード]]で好きなシーンを作って撮影することもできる。 |
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− | 「[[亜空の使者]]」では、世界観に大きな意味を持たせる要素として登場している。 | + | === [[亜空の使者]]における役割 === |
| + | 「[[亜空の使者]]」では世界観に大きな意味を持たせる要素として登場している。作中ではファイターが「戦闘不能」状態になるとフィギュアに戻ってしまう描写が描かれており、イメージの中の出来事であることを表現した物となっている。戦闘不能になったファイターは、他のファイターが台座に触れることで復活できる。 |
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− | === [[亜空の使者]]における役割 ===
| + | なお、[[亜空軍]]にはダークキャノンや[[タブー]]の「OFF波動」といった、一撃でファイターを戦闘不能に至らしめる攻撃が存在し、それらは"[[この世界]]"にとって反則的な物とされている。 |
− | {{節スタブ}}ファイターが「戦闘不能」状態になるとフィギュアに戻ってしまう。ほかのファイターが台座に触れることでファイターに戻る。
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− | なお、亜空軍にはダークキャノンや「OFF波動」といった、一撃でファイターを戦闘不能に至らしめる攻撃が数少ないながら確認されている。
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| == 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U == | | == 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U == |
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| == 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL == | | == 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL == |
− | 開発の企画段階の時点ですぐに、制作に多くの手間がかかるフィギュアの廃止が決定。<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.567</ref>それに代わる収集要素「[[スピリッツ]]」が実装され、本作の{{SP|アドベンチャー}}『灯火の星』やオリジナルのボスキャラクターはその理由付けとして追加されていった。
| + | 開発の企画段階の時点ですぐに、制作に多くの手間がかかるフィギュアの廃止が決定<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.567</ref>。本作ではそれに代わる収集要素「[[スピリッツ]]」が実装され、その中で本作の{{SP|アドベンチャー}}モード「灯火の星」やオリジナルのボスキャラクターはその理由付けとして追加されていった<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.569</ref>。 |
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| + | ゲーム中でも過去作とは違いフィギュアを描写した場面はほとんどなく、「灯火の星」で[[マリオ]]のボディが複製されるシーンでフィギュアの台座があることが確認できるのみとなっている。なお、[[amiibo]]はこれまで同様に『スマブラ』内でのフィギュアを再現した形をとっている。 |
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| == ギャラリー == | | == ギャラリー == |
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| スマブラ拳!! (X) フィギュア名鑑.jpg|『スマブラX』のおばちゃんのフィギュア。 | | スマブラ拳!! (X) フィギュア名鑑.jpg|『スマブラX』のおばちゃんのフィギュア。 |
| </gallery> | | </gallery> |
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| == 備考 == | | == 備考 == |
| *『スマブラX』から登場するサードパーティ制作のフィギュアの代表作の対応ハードは一貫して、任天堂以外の物は表記されていない。 | | *『スマブラX』から登場するサードパーティ制作のフィギュアの代表作の対応ハードは一貫して、任天堂以外の物は表記されていない。 |
| *『スマブラfor』の両バージョンに収録されているフィギュアの紹介は基本的に同じだが、[[フィールドスマッシュ]]と[[ワールドスマッシュ]]の両方に登場するキャラなど、それぞれで役割が違うフィギュアについては、それに合わせた解説となっている。 | | *『スマブラfor』の両バージョンに収録されているフィギュアの紹介は基本的に同じだが、[[フィールドスマッシュ]]と[[ワールドスマッシュ]]の両方に登場するキャラなど、それぞれで役割が違うフィギュアについては、それに合わせた解説となっている。 |
| *『スマブラ3DS』のみ、フィギュアの代表作が表記されていない。 | | *『スマブラ3DS』のみ、フィギュアの代表作が表記されていない。 |
− | *『スマブラ3DS』『スマブラWii U』には、ファイターの参戦がないサードパーティ発売のゲームシリーズのフィギュアが収録された。『スマブラ3DS』には大宮ソフトの『カルドセプト』シリーズのゴリガン、コーエーテクモゲームスの『零』シリーズの眞夜が、『スマブラWii U』には『零』シリーズの天倉澪&天倉繭、ユービーアイソフトの『レイマン』シリーズのレイマン、グロボックス、バーバラ、Gaijin Gamesの『BIT.TRIP』シリーズのコマンダービデオが収録されている。うち『BIT.TRIP』シリーズのみ、任天堂から発売された作品が一作も存在しない。 | + | *『スマブラ3DS』『スマブラWii U』には、ファイターの参戦がないサードパーティ発売のゲームシリーズのフィギュアが収録された。『スマブラ3DS』には大宮ソフトの『カルドセプト』シリーズのゴリガン、コーエーテクモゲームスの『零』シリーズの眞夜が、『スマブラWii U』には『零』シリーズの天倉澪&天倉繭、ユービーアイソフトの『レイマン』シリーズのレイマン、グロボックス、バーバラ、Gaijin Gamesの『BIT.TRIP』シリーズのコマンダービデオが収録されている。うち『BIT.TRIP』シリーズのみ、任天堂から発売された作品が一作も存在しない。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |