大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
25行目: 25行目:  
根っからの悪党で他人から疎まれる存在ではあるものの、度量の広い親分肌であり、その男気溢れる生き方に惚れ込み、彼に賛同した者は少なくない。また、パイロットとしての腕も一流で、ライラット系で一二を争う実力を持っている。
 
根っからの悪党で他人から疎まれる存在ではあるものの、度量の広い親分肌であり、その男気溢れる生き方に惚れ込み、彼に賛同した者は少なくない。また、パイロットとしての腕も一流で、ライラット系で一二を争う実力を持っている。
   −
過去にジェームズ・マクラウドとの確執があり<ref name="64_Officialguide" />、息子である[[フォックス・マクラウド|フォックス]]にはただならぬライバル意識を抱いている。当初はフォックスを見下していたが、[[惑星ベノム]]での戦いでフォックスの実力を認め、『スターフォックス アサルト』では窮地に陥ったフォックスを救った上に自らのウルフェンの翼に乗せて共闘するなど、互いに優秀なパイロットとして認めるようになる場面が見られる。『スターフォックス コマンド』でもストーリー分岐によってはフォックスに協力を頼まれ傭兵としてフォックス達と共闘することができる。
+
過去にジェームズ・マクラウドとの確執があり<ref name="64_Officialguide" />、息子である[[フォックス・マクラウド|フォックス]]にはただならぬライバル意識を抱いている。当初はフォックスを見下していたが、[[惑星ベノム]]での戦いでフォックスの実力を認め、『スターフォックス アサルト』では窮地に陥ったフォックスを救った上に自らのウルフェンの翼に乗せて共闘するなど、互いに優秀なパイロットとして認める場面が見られる。『スターフォックス コマンド』でもストーリー分岐によってはフォックスに協力を頼まれ、傭兵としてフォックス達と共闘することができる。
    
国外版ではジェームズの弟子で、元スターフォックス所属という設定。また、最初はスターフォックスのリーダーとして選ばれる予定だったが、フォックスの才能を見抜き、自ら部隊から離脱したと言う設定がある。それ故、内心ではフォックスのことをスターフォックスのリーダーとして認めている。 国外版『スターフォックス』の漫画版などではその設定が掘り下げられている。
 
国外版ではジェームズの弟子で、元スターフォックス所属という設定。また、最初はスターフォックスのリーダーとして選ばれる予定だったが、フォックスの才能を見抜き、自ら部隊から離脱したと言う設定がある。それ故、内心ではフォックスのことをスターフォックスのリーダーとして認めている。 国外版『スターフォックス』の漫画版などではその設定が掘り下げられている。
      −
スターウルフのメンバーは、スナイパーの[[レオン・ポワルスキー]]、かつてアンドルフと共謀してジェームズを罠に陥れた元スターフォックスのピグマ・デンガー、アンドルフを叔父に持つことから経済的・軍事的バックアップを得られるアンドリュー・オイッコニーの3人で構成されている。表向きにはジェームズが創設したスターフォックスに対抗する形でウルフが結成したとされているが、実態はアンドルフの手先となったピグマがウルフを担ぎ上げて組織したアンドルフ軍の精鋭部隊として動かされていた<ref name="64_Officialguide" />。
+
スターウルフのメンバーには、スナイパーの[[レオン・ポワルスキー]]、かつてアンドルフと共謀してジェームズを罠に陥れた元スターフォックスのピグマ・デンガー、アンドルフを叔父に持つことから経済的・軍事的バックアップを得られるアンドリュー・オイッコニーの3人がいる。表向きにはジェームズが創設したスターフォックスに対抗する形でウルフが結成したとされているが、実態はアンドルフの手先となったピグマがウルフを担ぎ上げて組織したアンドルフ軍の精鋭部隊として動かされていた<ref name="64_Officialguide" />。
    
アンドルフ軍が壊滅してから9年後の『スターフォックス アサルト』では流れ者の遊撃隊となり、度を過ぎた強欲さと陰でチームをいいように利用していたピグマと、腕が悪くアンドルフの甥であることを鼻にかけていたオイッコニーを追放し、代わりにキザで女たらしだが実力者である[[パンサー・カルロッソ]]を迎え入れている。
 
アンドルフ軍が壊滅してから9年後の『スターフォックス アサルト』では流れ者の遊撃隊となり、度を過ぎた強欲さと陰でチームをいいように利用していたピグマと、腕が悪くアンドルフの甥であることを鼻にかけていたオイッコニーを追放し、代わりにキザで女たらしだが実力者である[[パンサー・カルロッソ]]を迎え入れている。

案内メニュー