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|タイトル=X(エックス)シリーズ
|タイトル=X(エックス)シリーズ
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|ジャンル=3Dシューティング<br>戦略シミュレーション
|ジャンル=アクション<br>3Dシューティング
|開発元=任天堂情報開発本部<br>アルゴノートソフトウェア
|開発元=任天堂情報開発本部<br>アルゴノートソフトウェア<br>Q-Games(RETURNS)
|発売元=任天堂
|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ecj/index.html X(エックス)]
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ecj/index.html X(エックス)]
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'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。


ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『[[スターフォックス]]』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
高いエネルギーを秘めたパワークリスタルが眠る惑星「テタムス2」を舞台とした3Dシューティングゲームシリーズ。プレイヤーはスペースタンク「VIXIV(ヴィクシブ)」を操縦し、様々なミッションに挑戦する。<br>ゲームボーイ版はフィールドがワイヤーフレームで表現された3D空間になっており、ゲームボーイの作品としては珍しい3Dゲームとなっている。3D空間はゲームボーイ本体のCPU能力のみで実現させており、この技術を開発したアルゴノートソフトウェアは後のSFC版『[[スターフォックス]]』や『[[ワイルドトラックス]]』にも携わっている。


*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
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===== 作品一覧 =====
===== 作品一覧 =====
*『X』(1992.5.29/GB)
*『X』(1992.5.29/GB)
*『X-RETURNS』(2010.6.30/DSiウェア)
*『X-RETURNS』(2010.6.30/DSiウェア):20年後を描いた続編。開発はGB版の3D空間技術の開発者であるディラン・カスバートが2001年に設立したQ-Games。
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